2019年10月 8日 (火)

ウズベキスタンあるある後編

 繰り返すが9月11日~9月15日に遅い夏休みとしてウズベキスタンに行って来た。
 とにかくメチャメチャ良い国だったのでまた行きたい、今すぐ行きたい、そういう気持ちで一杯なのである。

 

 ということで今回は【ウズベキスタンあるある】後編。

 

 (21)酒は酒屋でしか売っていなく、スーパーや町の雑貨屋やコンビニではビールすら売っていないが、酒屋は探せばそこそこあるので不便はない。
 (22)コンビニではパスタやポテチやクッキーやタバコが量り売りされてる。
 (23)食事ではほぼ香辛料のクミンが使われているが、カレーはなかった。

Cimg3451

 (24)プロフ(ピラフ)を作る鍋はとにかくどでかく、作り方も豪快だが、このプロフが油っ濃くて食べられないというなら、名古屋のあんかけスパは食べられん。

Cimg3262

 (25)基本食事は米とパンと肉とサラダとお茶、現地のパンのナンは食事パンで腹に溜まる。
 (26)市場や町の食堂はセルフサービスの店が多い(外国人は知らないのでサービスしてくれるが二度目に行く際はちゃんとセルフで食べます)。

Cimg3491

 (27)チーズやヨーグルト等の乳製品が多い、バザールで買ったミルキーみたいな大きさの乾燥ヨーグルトを塩で固めて干した「クルット」という乾燥チーズは1個で酒が何杯も飲める(漫画「蒼天航路」で曹操が食べてた)。

Cimg3494

 (28)フルーツはアジア系はないけど(ドリアンとかドラゴンフルーツとかカスタードアップルとかマンゴスチンにランブータン)、北欧系のベリーはあった(ラズベリー1カップ5000スム=60円)、けどパクチーは料理には使われてた(実はロシアはパクチーの産地らしい)。

Cimg3481

 (29)バザールでは牛の脚やタンもレバーも売ってたが、内臓(ホルモン)はなかった。
 (30)当然、宗教上の面から豚肉はない、酒には寛容だが。

Cimg3258

 (31)ソフトクリームはみんな買って食べているおやつ(1000スム=12円くらい)、タピオカはまだなかったしこれからもないであろう。
 (32)小学生は学校帰りに結構ガッツリと買い食いをしている。
 (33)タシケントは都市がバカでかいわりに酒を呑む店があまりない、どこでも酒呑めるのは東南アジアくらい。
 (33)盛り場が少ないので、観光客が来てもお金を落とす所があまりないのがもったいない。

Cimg3373

 (34)トイレは(大)は洋式と和式(和式というのか、要はしゃがんで踏ん張るヤツ)で和式の方が多く、外のトイレはほぼ有料(1000スム)。

Cimg3497

 (35)トイレは排せつ物が落ちる所が前にあるので、(大)の場合は入ったら回れ右をして扉に向かって踏ん張る形が正しい、と思う。そして紙は流さずゴミ箱へ。
 (36)切符売り場とか、行列には普通に先頭に平気で割り込んでくる国民性だが、電車やバスでは年長者に進んで席を譲ってくれる親切さ。
 (37)横断歩道がない所で道路を渡ろうとすると、4車線あるかなり流れてる道路でも車が停まって道を譲ってくれる。

912isuzuuzs13000
Cimg3215

 (38)日本車のような車かと思いきや、実はウズベキ製、シボレーはそこそこ、バスはいすゞが多かった。レクサスはたんまーに見たが、アジアでは珍しく日本車がほとんどなかった。時に50年前くらいのロシア製? も現役で走ってる。
 (39)タクシーから流れるカーステの音楽はいずれも民族音楽のような、少なくともロックやポップスではない。
 (40)入国は容易いが出国はメチャメチャ厳しい、最後は靴まで脱いで靴下で金探通った、その後のボディチェックがまったかなり入念。

 

 

 ということでざっと思いついたことを40挙げてみた。
 ウズベキスタンに行く際の参考にしてもらいたい、って行かんわな、はは。

 

| | コメント (0)

2019年9月23日 (月)

ウズベキスタンあるある前編

 実は9月11日~15日まで遅めの夏休みを取ってウズベキスタンに行ってた。
 何でウズベキスタンなのかというと、東南アジアで行く所があまりなくなってきたってことと、やはり日本の夏は暑いので、少しでも涼しい所に行きたかったことと、本当の理由は青の都サマルカンドに魅せられたこと。
 
 まぁ、かなりの強行軍であったが、弾丸日程で行って来た。
 3泊5日の強行軍、実質滞在時間は丸2日くらいやったが、それでも行く価値あり。
 なのでまずはいつものあるある、今回は前後編の前編。


 【ウズベキスタンあるある】

 ①昨年からVISAが不要となり、しかも入国が超簡単でほぼスルーも同然。
  ②昼暑くて夜寒く15度くらいの気温の差がある(9月)。
 ③白人・インド系・アラブ系・アジア系と人種は様々。
 ④日本人観光客は意外に多い(特に関西人)。
 ⑤非常に親日、小国ながら経済発展した国として尊敬してくれてるそう。
 ⑥物価は超安い、日本の1/4くらい。
 ⑦そこら辺に警察官は居るが(居るから?)治安は良い。
 ⑧首都タシケントは片側5車線とか、道路がやたら広い、公園もそこらじゅうにある。
 ⑨APや主要駅前ではタクシーの客引きが凄いが、一歩抜け出たらヒッチハイク状態で白タクがすぐ停まってくれる。 

Cimg3379

 ⑩電車その他時間が正確(サマルカンドのレギスタン広場も18時丁度にライトアップされた)。
 ⑪地下鉄に乗る際にはX線検査が必要で、タシケントはチェックがかなり厳しいが、他の駅は緩い。
 ⑫駅での写真撮影はどこでもほぼOK、念の為に警官に確認すれば必ずOKがもらえる。
 ⑬バスと地下鉄はどこまで乗ってもやたらめったら安い(バス1200スム=13円、地下鉄14000スム=15円くらい)。

Cimg3462

 ⑭タシケントの地下鉄の構内は広くてレトロ、各駅に特徴がある。


Cimg3428

 ⑮旧ソ連の名残か、道路は所によってはガタガタのやりっぱなし、地下鉄の古い車両はおそらくソ連製。


Cimg3190

 ⑯タシケントとサマルカンドを結ぶアフラシャブ号(新幹線みたいなもん)は日本の新幹線みたいに16両もなく客車は8両で朝2便夜1便と本数も少ないのでいつも満車、なので現地に着いて購入するのはほぼ無理、日本からネットで購入していくべし。
 ⑰アフラシャブ号はスペイン製でワタシが乗った時は最高速は215km/hであったような。


Cimg3208

 ⑱サマルカンドの空は青いがメチャメチャ期待した程ではなく、濃紺や真っ青ではなく水色(十分青いってか???・笑)。


Dsc_2652_20191001162501
Dsc_2672_20191001162501 

 ⑲サマルカンドのレギスタン広場は昼も良いけど夜のライトアップはまた美しく、昼も夜も最高。

Cimg3226

 ⑳サマルカンドなら単体で美しいのはアミール・ティムール、でもレギスタン広場の3つが合わさるとこちらの方が壮大で素晴らしい。


 先週の3連休の日曜に帰ってきて、月曜は休養に充てたが、疲れが抜けんかった。
 今回の3連休でグダグダしててようやく回復した。
 明日から東京~静岡1泊2日、木曜から広島1泊2日と強行軍やが行く体力は回復したので何とかこなしてくる。
 

 

| | コメント (0)

2019年6月15日 (土)

ウラジオストク日本人ゆかりのスポットを歩く

 昨年秋にロシアはウラジオストクに行って来たことは既に何度も述べた。 
 これから夏休みにどこに行こうかと検討中の方には是非とも候補地の一つに入れてもらいたい。
 物価は安いし、真夏はそれなりに暑いが、治安の心配はないし、何より食べ物が安くて美味いのはポイント。
 あと、成田からだと2時間で行けちゃう、最も近いヨーロッパっていうのも響きが良い。
 何よりロシアに行って来た、って人レアだと思うけど???

 今では韓国人のと中国人の姿が目立つロシアではあるが、かつては6000人近い日本人がウラジオストクには住んでいたらしい。
 1860年以降、ロシア船が自由に日本に渡航するようになってから、日本人もウラジオストクに行くようになった。
 1876年(明治9年)には貿易事務所を開設。
 以降、多くの日本人が「日本に一番近いヨーロッパ」へ渡り、1919年には上に書かれているように6000人近い在留邦人が居たそうだ。

 紆余曲折あったが、こうしてまた自由に行けるようになったことでもあるので、日本人ゆかりのスポットに行ってみた。

Cimg0759

 とにかくこの鷲の巣展望台から金閣湾大橋を見ちゃったらもうウラジオストクなんて見るものないからな。
 けどもウラジオストクを極めたいという人は坂道多くてしんどいけど是非行くべし。
 
 余談ながら街歩きしてると日本と違和感をそれ程感じない。
 それはウラジオストクは日本車天国、9割が日本車、内半分はプリウスだから。
 そんで日本から輸入した車をそのまま走らせてるから、おやっと思う車が多い。

Cimg1014
Cimg0664_1

 「世界のパン ヤマザキ」とか「福山通運」とかそこらじゅうを走ってる。

Cimg0920

 あまつさえ「若鶴」と書かれた「カナカン㈱ 富山支店酒類課」という車まである。
 よく知らんが「カナカン㈱」さんも、まさかかつては自分とこの車がロシアはウラジオストクを走ってるとは夢にも思うまい。

 閑話休題。

Cimg0685

 起点として分かりやすい、ウラジオストク駅から300m程の中央広場から歩き始めることにする。

Photo_244

 ちなみにワタシはこんなルートで行ってみた、ロスのない道筋だと思うぞ。


 ①旧日本国総領事館:日本貿易事務所の跡地に1916年に建てられた石造りのギリシア式建築、今は沿海地方裁判所だそうだ。場所的にここが最初になるやろな歩いて3分くらいやし。

Cimg0936


 ②旧朝鮮銀行:①の向かい、1919年朝鮮銀行浦潮斯徳支店開設。その後はオホーツク海の漁業に関する業務を行ったが、30年にソ連政府によって閉鎖させられたそうだ。この辺はまだ坂の登り始めなので何てことはない。

Cimg0937


 ③旧杉浦商店:1880年にアメリカと取引していた横浜の貿易商会がウラジオストクに開設した支店。ロシアらしくない明るい建物。①~③は角に集中してる感じなのでどんどん行こう。

Cimg0942


 ④旧「浦潮日報」編集部:一つ北に上がった角、青い格子で一目でわかる独特の建物。1917年12月19日創刊の日本語新聞の編集部があったらしい、へぇへぇへぇ。

Cimg0941


 ⑤旧堀江商店:1982年に日用雑貨輸出商としてウラジオストクに渡り99年に経営者となったそうだ。この場所24時間の大型スーパーの真ん前にあるんだが、人の手が入ってないので今では幽霊屋敷みたいになっている。良い場所なのに、壊して新しいの建てるとか移築すりゃ良いのになぁ、もったいない。これを放ったらかしにしてるのがいかにもロシアっぽいやりっぱなし。

Cimg0943


 ⑥旧日本人小学校:最初の日本人学校は⑦の浦潮本願寺の一室に開校されたが。1913年にこの建物を購入したらしい。1931年閉鎖、今は静かな一角となっている(隣に安いスーパーあり)。ここからどんどん北に向かって坂を上がって行くことになるので根性入れて。

Cimg0949


 ⑦潮本願寺記念碑:1868年開設。在留邦人の癒しの場所であったそうな。37年に閉鎖。今では朽ち果てた感じがあるが、たまには日本人誰か訪れてやってクレイ。ここまで上がってきたら相当疲れてるので、落ち着いたここで少し涼むがヨロシイ。

Cimg0955
Cimg0954
Cimg0956
Cimg0958


 ⑧与謝野晶子記念碑:ここまで歩くのどんだけしんどいか、だけどワタシにとってはここがメインや。⑦から更にひと踏ん張り、と言いながら暑さと疲労により途中のスーパーでドリンク補給、ロシアはヨーグルトが美味い。小高い丘の頂点の学校みたいな敷地の中にあるが、入っても誰も咎めることはない。与謝野晶子はこんなとこまで何しに来たのか、よう分からん。

Cimg0963
Cimg0964
Cimg0965
Cimg0962

 ⑨旧松田銀行部:日露戦争後の1970年に長崎の十八番銀行支店として開設。19年に朝鮮銀行浦潮斯徳支店となったとか。⑧から下ってきたらかなりへとへと、登りも登った下りも下る下る。
Cimg0968

 この旧松田銀行部の途中にこんなの発見、カプセルホテル流行ってるみたいよ。
 ワタシもウラジオストク滞在中、部屋がなくて2泊カプセルホテルで泊まったもん。

Cimg0967

 そのカプセルホテルこんなん、超未来的なカプセル、宇宙船かっちゅーねん、凄過ぎる。

Cimg0794
Cimg0795
Cimg0796


 ⑩入野義朗生家:現代音楽家の入野義朗は1912年ウラジオストク生まれで、入野の父は鈴木商店の支店長としてこの建物に住んでたそうだ。ここはワタシが泊まってた宿から坂を下った所、なので一旦、宿に戻ってロシアのカップ麺を試食してみてからの再出発。

Cimg0981

 カップ麺はラーメンとスパゲッティだが、ラーメンは古いタイプのシンプルな味でスパゲッティはお湯加減間違えたか、いずれにせよ昭和の味であった。

Cimg0969
Cimg0970
Cimg0972
Cimg0971

 この建物は今でも現役で中には入れんかったが生活感のあるなかなか趣深い建物であった。

Cimg0982


 ⑪二葉亭四迷のゆかりの地:ここから坂を下りきって東に平坦な道が続くのでいくぶん楽。東京外語学校でロシア語を学んだ明治の作家、二葉亭四迷は1902年に3週間ウラジオストクに滞在したらしい。現在はウラジオストク市博物館。

Cimg0988

 この周辺は凱旋門とか潜水艦とかいろいろあるので、ぶらっとするには坂もないし良いかも。

Cimg0709


 ⑫ロシアにおける柔道発祥の地:1914年にこの建物でロシア初の柔道普及が始まったそうだ。在留邦人とロシア人が柔道を通じ交流したそうだ。ちょっと昔にショータ・チョチョシビリと猪木が異種格闘技戦やったことが懐かしい。隣に⑬がある。

Cimg1000


 ⑬「ロシア柔道の祖」ワシリー・オシェプコフと加納治五郎の像:サハリン出身のオシェプコフは1911年に講道館に入門し、14年に帰国してクラブを創設したそうだ。黒帯授与されてる銅像がある。治五郎先生ちっちゃ!!!

Cimg0993
Cimg0994
Cimg0998
Cimg0999
Cimg0997
Cimg0995


 ⑭旧東洋学院:1899年に極東ロシアで最初の高等教育機関として設立。中国語や日本語、モンゴル語に満州語なんかが教えられたそうだ。今は極東連邦大学、バリバリの現役である。この通りは鷲の巣展望台行きのケーブルカー乗り場があるのでひんぱんに通る場所、つってもいつも静かなんだが。

Cimg1004
Cimg1002
Cimg1003


 ⑮プーシキン劇場:1915年、芸術座の松井須磨子という人が出演したことあるらしい。当時この方が歌った歌謡曲「カチューシャの唄」は日本でも大ヒットしたんだそうだ。敷地内に本当にしょんぼりした「しょんぼりプーシキン」像があるので、これまでに何度も取り上げてるがこれは必見。

Cimg1001
Cimg0716
Cimg0718


 ⑯旧横浜正金銀行:一通り散策してウラジオストク駅にAPまでの帰りの電車の時間を確認しに駅まで行く途中にチェック。いつも通る場所だが、1918年から22年まで営業してて、今はアルセーニエフ博物館というらしい。賑やかな交差点なので歩行者は気を付けましょう(普通は地下から行きます)。

Cimg1024


 ということで歩きやすい所から順番に巡ってみた。
 泊ってるホテルの関係もあるので、どこから始めるかはそれぞれで考えてクレイ。
 距離的にはどうってことないんだけど、繰り返すが坂がしんどい坂が。
 ぶらぶら歩きでも4時間は要らないと思うので、時間持て余してどこ行こうかと考えてる人はかつての日本人の足跡をなぞってみるのも良いかと思う、ぶっちゃけこれくらいしかやることないしな。


 あ、あとプチスペシャル観光ポイント、日本人にゆかりは全くないが外国人にも地元人にも人気、と思う。
 ⑰「海の男」銅像:この銅像の親指に触れると幸せが訪れるという。なので人が絶えない地味ながら人気スポットなのであった。

Cimg0833

 

| | コメント (0)

2019年3月16日 (土)

ウラジオストク観光「鷲の巣展望台」から金閣湾大橋を観る

 昨年の9月12日~16日までロシアはウラジオストクに行ってた。
 とにかく坂がきつい、強いて言うなら長崎のような町であったが、食べ物は美味しく、特にピロシキとボルシチとシーフードはどこで食べても美味しかった。
 物価も安く、治安の心配なんぞこれっぽっちもすることがなかったので、また行きたい、いや歩き回ることがなければ住んでも良いとさえ思ったくらい(ただし冬の寒さは知らん)。

Cimg0655_2

 そんなウラジオストクだが、実際シベリア鉄道の始発駅であるウラジオストク駅以外にどこが見る所があるのかというと、これが実はあまりない。
 駅は100年も経つ駅舎で味わい深いし、「勇午」の別府勇午もロシア編で-20度のウラジオストクからモスクワ行きの列車に乗ってる。

Cimg0650
Cimg0652
Cimg0654
Cimg0653

 リアルな所では駅前に今は残ってるのも少ないレーニン像があるくらい。 
 そこがウラジオストクは2泊3日で十分と言われる所以。

 しかしガイドブックには必ずここがメインとして載せられている観光ポイントがあるのでそこを紹介する。


 【鷲の巣展望台&金閣湾大橋】

 ウラジオストクのガイド本(1冊しかないが)には「港を見渡す極上の夕景に立ち会う」とある。
 あと、~ウラジオストクに来た人が必ず訪れる鷲の巣展望台。夕日に赤く焼けた空が濃いブルーへと変わりゆく日没前の時間帯がおすすめ~、これは本当。
 ウラジオに来た人が必ず訪れるというのは、上でも述べたが他に観光ポイントがないから、ということもある。
 ホント、ここ来ない人はシーフードを食べに来てる人だけちゃうか。
 ちなみに上のレーニン像のお腹当たりを貫くように架けられているのが金閣湾橋である。

Cimg0683
Cimg0685
Cimg0817
Cimg0803_4

 じゃ、どうやって行くのかというと、歩いて行くのである。
 起点をウラジオストク駅から徒歩5分程の中央広場とする。
 ここは金曜から日曜まで朝市が出るかなり広大なスペース。
 上2つが平日、下2つが朝市開催時、「オレンジライフ」と日本語で書かれた車があるが、中古車で流れてきてるだけなんで一切関係ない。
 この中央広場の北側を通る道が平坦なくらいで、後の道は大概坂道、歩いて行けばかなり急な坂道に遭ってしまうこともあるので、注意が必要、は余談。

 初めて行くのに夜行くのはやはり無謀であるので(全然安全だけどね)、時間があるのなら試しに昼間登っておいて、もう一度夜、ビール片手に来るのが良かろう(そんなことしてるのワタシだけでしたスイマセン)。

Cimg0715

 だからその中央広場の北の道を東に歩く、橋は遠くに見えるが、10分も歩けば橋の下側まで辿り着く。

Cimg0766

 この橋の真下を北東に坂を上がっていくのだが、この道が舗装されてない。
 一大観光地(規模は小さいがウラジオストク的に)であるはずなのに巨石がゴロゴロ転がっている。
 なので最初はこの道で合っているのか悩むが、信じて突き抜ければその先にケーブルカー乗り場がある。

Cimg0720

 坂を上がって5分程のケーブルカー乗り場がこの建物。
 はい、全くケーブルカーの乗り場には見えません。
 とてもとても地味な建物なので地図とにらめっこしておかないと必ずスルーすること請け合い。

Cimg1001
Cimg0716
Cimg0717
Cimg0718

 ホントこれが目立たないので目印をこれにして行こう、手前にプーシキン劇場があり(これがまた分かりにくい)、その敷地内に「しょんぼりプーシキン像」があるのでこれを探しに行けば自然とケーブルカー乗り場に着く。
 ちなみに何で「しょんぼり」してるのかは知らん。

Cimg0765_2

 さて建物の中に入ってみてもやっぱり乗り場って感じがしない、メチャメチャ質素。
 5分間隔くらいで登り下りが交差する形で動いているので、停まってなくてもちょっと待てばすぐに来る。

Cimg0721_2

 隙間からこういう感じですれ違う様が撮影できたりする。

Cimg0763



Cimg0723

 ちなみに乗ってる時間は2分くらい、だから歩いても行こうと思えば行けるが、いかんせん急こう配で高低差70mあるので、R14(14ルーブル=28円)と安価なことから乗ることをお勧めする。
 下りなら歩いても良いかもしんないけど、ワタシは結局歩きなしで4回乗った。
 お金はケーブルカーに料金を徴収するおばあちゃんが乗っているので、乗り込む際に支払う(この料金を徴収するおばあちゃんは路面電車でもかなり活躍してたので、高齢の方がよく働く国だと思った)。

Cimg0762
Cimg0726_2

 登ったからといってそこがすぐ鷲の巣展望台に直結してるわ訳ではない。
 幹線道路があって、大きな交差点となっており、真ん中がちょっとした広場になったロータリー型の交差点となっている。
 よって地下道で反対側に向かい地上に上がって陸橋を渡り、鷹の巣展望台に辿り着く。
 上はケーブルの駅を降りた所から撮った画像、下が上のロータリーの左側で写ってないが陸橋から撮っている、真ん中左がケーブル駅で右に金閣湾大橋が写っている。

Cimg0727_2
Cimg0729_2

 何かよく分からんオブジェとか置いてあるが、それは気にしなくても良かろう。
 とにかく人の多さを実感する、中国人と韓国人、特に韓国人。
 ここ10年で爆発的に観光客が増えたという韓国は、近所だということもあるし、物価も同じくらいで気軽に行けるということから人気だそうだ。
 中国人はバスから吐き出されてるように出てきて集団で行動する原色の服を着た高齢者の方が多い。
 韓国もバスでどかんと出てくるのだが、着てるものはそう違わんが、やはり髪型と鼻が違うように見受けられる。
 そんでスマホンの国なので、自撮り棒も含めてとにかく悪ノリして撮影してることが多い。
 そして日本人は(ワタシだが)、ビールを呑んでまったりしているという、いずれもマナーとしては宜しくない(ウラジオストクでは外で呑んでる人は皆無)。

Cimg0759_2
Cimg0904_2

 では昼と夜の金閣湾橋を並べる。
 コンデジなので写りはたいして良くないと言い訳しておく。
 やっぱり夜がきれいっちゃきれいか。
 でも昼は昼の良さもあるので、両方行くのがやはりベストかと。
 ちなみにこの橋は2012年のAPEC開催に向けて3年かけて完成した橋だそうだ。
 地元の人たちの念願であったとか、ロシアが本気出すと凄いってことやね。
 つっても橋の国日本から見たら別に特別凄いとは思わないんだけど、そこは異国に来たことによるマジックってことで。

Cimg0760_2
Cimg0733_3
Cimg0736_2
Cimg0734_3

 ちなみに展望台にはこんなふうにキリスト教を布教した東方正教会の宣教師キュリオスとメトディオスの像がある。
 そんでお約束で愛鍵がソウルタワーほどではないがしっかり繋がれている。
 ロシア人もこういうことするのね。
 何せこの鷹の巣展望台は売店が何もないので、観光地ではあるが野ざらし状態。
 何か事故とかあったらどうすんのかとか、それこそ売店で愛鍵じゃなくとも、飲み物食べ物を置いたら結構な売り上げになると思うんだが、そこはロシアの政策なので分からん。

Cimg0894
Cimg0895
Cimg0731

 なので鷲の巣展望台に2度目、つまり夕方に行った際に、アムール湾に沈む夕日を観ながら一杯呑もうとアルコールを持参して行ったのだが、誰もそんな人は居ない。
 だから逆に管理人とか居たら酒呑むなと注意されてしまうのであろう。
 いやー、本当に中国と韓国の団体客は多かった。


 ということで、ウラジオストクに行けば金閣湾橋は絶対外せないポイント。
 坂歩きだけを注意して、良い景色を堪能してクレイ。
 GWの10連休くらいだと丁度街歩きに良い季節だと思うのでレッツウラジオ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年3月 4日 (月)

ひこにゃんと彦根城

  ついこないだのような気がするが、2月の3連休の最初に仕事帰りを利用して彦根に行ってみた。
 名古屋から帰るのに新幹線を名古屋~米原間にして、乗車券を名古屋大阪にして、1泊するので帰りの米原~大阪間は乗車券を使えば良いって作戦。

 彦根に行ったのは5年ぶりくらいか、前回は仕事で行って、その割には彦根の地元グルメのちゃんぽんを2軒ハシゴした。
 こないだまで尼崎あんかけチャンポン何軒も食べたのにねぇ、この後また食べるんだよ。

 とにかく彦根の琵琶湖ビューのホテルで泊まって翌日は彦根城。
 お城好きを自称するワタシであるが、遠くから見たことはあるが、登城したことないんだよねー。
 なのでこれを機会に行ってみようとした訳だ。

 最初、何を考えてたのか普通はそっちじゃないだろという、西の丸から登ろうとしてそこで入場料を払った。
 そこの窓口にひこにゃんの現れる時間が掲示されており、表御殿の彦根城博物館に10時半行けば会えるというではないか。
 そんなに興味ある訳ではないが、こんな機会は滅多にない、これは是非とも行かないと。

Cimg1602
Cimg1603
Cimg1604

 という訳で井伊直弼大老像を見ながらまったりと戻って10時半に到着、これがひこにゃんだ!!!

Cimg1610

 ・ひこにゃん:彦根二代藩主井伊直孝公をお寺の門前で手招きして雷雨から救った「招き猫」と、井伊の赤備えの兜を合体させたキャラクター。

Cimg1607
Cimg1608

 司会のおねいさんに呼び出されてひこにゃんが出てくるんだが、これがまた礼儀正しいことよ、実に腰が低い(笑)。
 歩いては立ち止まってお辞儀するんだよ、愛らしい、ふふふ。
 手抜きだが、後はひこにゃん画像を貼っておくので見ていただこう。

Cimg1609_2
Cimg1611
Cimg1612

 うーむ、中の人はかなり小柄ではないかと思われるが如何でしょ???
 趣味は彦根城の周辺の散歩なんだって、愛いヤツよ。

Cimg1614_2
Cimg1616

 さ、10分見たらワタシは満足、お城登ろうっと。
 表門から天秤櫓を通って時報鐘を横に見て天守閣到着。

Cimg1618
Cimg1619
Cimg1621
Cimg1626

 あれれ、思ったより小さいのね。
 このお城の敷地自体は姫路城よりでかいかと思わせるが、天守閣の大きさは姫路城とは比べもんにならんな。
 でもこっちは完全に残ってるというバランスの良さがある。
 だけどワタシは兵庫県人として白すぎるけど姫路城を推さざるを得んという立場は理解していただきたい。
 だって世界遺産なんだもーん。

 しかしなか琵琶湖ビューでもあるしなかなかに満足したので、来たかい十二分にあった、うむ満足じゃ。

 そして彦根駅前に戻り近江ちゃんぽんを食べに行くぞ次回。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年7月14日 (土)

広島は竹原市忠海の映画ロケ地『潔く柔く』でハルタとマヤとキヨがバイトしてたGS「西岡石油 忠海SS」

 今回小ネタ。

 ワタシはマンガが大好きで、特にここ最近は何故かいくえみ綾センセにハマってる。
 Kindle本で無料で読んだ「潔く柔く」がとてもおもしろかったので、そこから続いて無料「プリンシパル」、「太陽が見ている(かもしれない)」、「あなたのことはそれほど」、「G線上のあななと私」なんかを読んだ。
 しかしどうしても続きが読みたくなったのは「潔く柔く」と「G線上のあなたと私」と「プリンシパル」。
 「潔く柔く」はちょっと昔の話であるのと、講談社漫画賞を受賞した程の作品である為、ブ○オフに行けば全巻揃って売ってたので、これは全13巻大人買いした。
 「G線上のあなたと私」は同じくブク○フで1・2巻を買ってひとまず満足してたら、こないだ最終の4巻が発売されたので、まだ持ってなかった3巻と4巻を一緒に買った。
 「G線上」は今のいくえみセンセの絵柄だけど、相変わらずのいくえみ節は健在、読後感が実にヨロシかった。
 「プリンシパル」はLINEマンガでも読んだがその後がなかったので、漫喫で完読した。

 一方、ハマリにハマったのが「潔く柔く」。
 こっちはストーリーのあまりのおもしろさに何度も何度も読んだ、いやまだ読んでる。
 最終13巻の手前の12巻が個人的には好きなのだが、この巻は何度読んでも泣ける。

 いや、ワタシのそんなキモい話はどうでも良いんだが、好きになったらストーカー、じゃないけどいろいろ調べてしまうものだぁね。
 この作品が2013年に長澤まさみと岡田将生で映画になってるなんて全然知らんかったし、何故か舞台が広島をメインに撮影されてるのにも驚いた。
 福山の鞆の浦とか(これはこの作品に限ったことじゃないけど)、最近は水害で悲しい話題になってるが、呉市のれんが通り商店街も出てくるという、学校のシーンはやはり福山市の南松永高校なんだとか。
 そして!!! 何と竹原は忠海も出て来るではないか、「花田少年史」と「たまゆら~hitotose~」に続く快挙や。
 あ、ワタシが仕事で行くのが竹原と忠海なのである。

 ちゅーことでDVDを借りて観た。
 ストーリーはそりゃマンガで知ってるし。マンガを超えるのは無理なので、景色をよく見ていたが、何と忠海はここでロケしてたんか、ははは。


 ・西岡石油 忠海SS:ハルタとマヤとキヨがバイトしてたGS

 忠海と竹原に行くに時はこの道しかないので、このGSは嫌でも知ってた。
 最近は車で行かずに呉線で車窓を見ながらになったが、それでも呉駅から歩いて5分も掛からんこのGSは、ああ、あのGSと納得するであろう。
 マンガではハルタとマヤがバイクを買う為にバイトしてたGS。
 映画ではキヨもバイトしてて、物語に大事な台詞を言わせる場所として印象的なGSとなっている。

Cimg0341
Cimg0342
Cimg0343_2
Cimg0344_2
Cimg0345
Cimg0346

 いろんな角度で撮っているので貼っておく。
 しかしバイトのシーンでは夜が多かったので、どれがどうやとは言いにくい。

 しかし世知辛い世の中で、こうやってパシャパシャ写真撮ってたら、中ならGSのおかあさんが出てきて、失礼ですけど何を撮ってるんですか??? と職務質問されてしまった。
確かに最近危ない事件多いけど、ワタシに言うか~~~???
少なからずショックを受けた次第である。


 えっと、最近人気のウサギと遊べる大久野島フェリー乗り場に行こうとすると、見えるGSなので、いくえみセンセのファンでウサギも好きでジャムも大好物な方は忠海は是非行くべきかと。
 まぁ、これ以上はこの駅に人来なくてヨロシイってのが本音やけど。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年11月17日 (金)

JR広島駅の実物大ダンボールD51

 広島~岡山の1泊2日の出張から戻ってきた。
 今回は何があったか分からんが、ホテルが全くなかって閉口した。
 前回来た時はカープがCSを戦っており、それは広島のホテルがなくなっても仕方ないと思ったが、今回は何かイベントがあった訳でもなさそうなのにホテルがなかった。
 ネットのビジネストラベルでいつも予約するんだが、超高級ホテルしか残ってなくて、広島市内以外でも、竹原や三原、尾道に福山まで何もなかった。
 しゃーなしよく泊まる福山のビジネスホテルに直接電話してみたが、ことごとく満室と断られ、前回CSの時に初めて泊まった東福山をターゲットにして、新規で電話を掛けたら1部屋空いてるというので、何もない東福山で泊まることとなった。
 ホント、24時間サウナか漫喫も覚悟したもんな、良かった良かった。

 16日は朝いつもの時間に家を出て広島へ、今回はちょっと楽しみにしてることがあった。
 それは11月14日(火)の朝日新聞だったかと思うが、13日に広島駅で実物大のD51をダンボールで組み立てたって記事が載ってた。
 20日(月)まで公開ってことやったので、丁度見れるじゃん、ラッキー♪ ってことで午前と昼イチの仕事を終えて合間に広島駅に戻って見に行った。

D51_2

 ポスターにはこうある「広島駅に実物大の迫力!! ダンボールD51見参!!」。
 展示場所はJR広島駅1F北口(新幹線口)コンコース。
 長い間広島駅に行ったことのない人は、今の広島駅は全くの別物でびっくりすると思うが、おかげでこんな広いスペースができた。
 
 そもそも何でD51なのかってことだが、JR西日本広島支社が企画したそうで、25・26日の両日、管内にあるSL「やまぐち号」として「D51」が期間限定で走ることから、段ボール工芸家(そんなもんがあるのか)の島英男さん所有の段ボールSLを展示することになったらしい。
 本当に凄いデキだったので、行けない人はこのショボ画像で満足してクレイ。

1116d51

 本当にこれダンボールかい、クオリティ高すぎやろ。

D51_3
D51_4

 下の画像でちょっとダンボールっぽいかもしれん。

D51_5

 車輪と主連棒は確かに精密で圧巻。

D51_6
D51_7
D51_8

 後ろから見た全体像。

D51_9
D51_10

 「全国SLサミットinやまぐち」のポスターがこれでもかと。
 デゴイチ復活ってのはやっぱりテツのみならず魂を揺さぶられる物があるな。

D51_11

 ここだけたまたまなのか、全部がそうなのか分からんが、九州ダンボール(株)ってのが使われてた。
 キャッチコピーは「いい人 いい箱 いい会社」。

D51_14

 ということで、かなり堪能させていただいた。
 繰り返すが20日(月)までなので、実質明日明後日で行くが良かろう。


 しかし世の中には知らんことが一杯あるのー。
 ダンボールアートの奥は深い!!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年8月14日 (月)

バスと歩きで行くネパールはカトマンズの世界遺産その③バクタプル

 さて、いつの話をしているのか、バスと歩きで行くネパールはカトマンズの世界遺産その③。
 昨年の遅い夏休みで9月28日~10月2日の日程でネパールはカトマンズへ行ってた。
 タイトル通り、タクシーを使わず、バスと歩きで行ってきたネパールの世界遺産。

 今回はカトマンズの東12km程の古都バクタプルとカトマンズの郊外、西に2kmのスワヤンブナート、この東と西の世界遺産を一日で見てきたのでまずはバクタプル。


 バクタプルはカトマンズ盆地で3番目に大きな町でここからはヒマラヤは見えんが、ここを起点にヒマラヤが見えるナガルコットまで行く人も多いそうだ。
 12kmなので歩いては無理、だからここはバス。
 タメル地区の東南にあるバスターミナルから乗る、これはそんなに難しくない。
 R(ルピー)20やったからたったの20円という嘘みたいな値段、ちなみに言うと料金は降りる時に払う後払い。

Cimg6528

 しかしバスは大混雑する乗り物なので、ちょっと早めに行って必ず座るがヨロシ。
 一応、エアコンは効いている。
 12kmしかないんだが、片道1時間掛かる。
 それはバカみたいに車が多いので、市内をなかなか抜けられないことが原因。
 信号が点いてることがあまりなく、交差点の中央に警察官が立ってるんだが、そんなもんではあの台数の車はどうにも制御出来ん。
 バイクならベトナム、車ならタイかと思ってたが、ネパールも匹敵する交通量。
 どれくらい凄いかというと、排気ガスで空気がとても悪く、半日出歩いたら、鼻の穴が真っ黒けになるといった具合。
 だからベトナム同様、マスク率も高いんだが、こちらは何故か黒いマスクが流行ってた。
 
 そんなこんなで中心部を抜けたら割と早く着くんだが、それでも1時間。

Gedc0528

 そして自分が降りた所がどこか分からないという、情けないシチュエーションに。
 なので、通りかかった中学生くらいの子に道を訊いたら、バクタプルの寺院まで連れて行ってくれた。
 基本的にネパールの人達は皆親切なんだよなー。

Gedc0529

 世界遺産の建築物を見るなら、関所みたいなチケットカウンターがあるので、そこで1日使えるチケット買わないといかん。
 ここはR1500(1500円)と、バス代と比較して破格の値段やが、地震もあったし、建物の維持費や修繕費と考えて、気前良く払いましょう。
 日本人なら日本語の小冊子をくれます。

Cimg6529

 どうやらバスはバクタプルの北東で停まったらしく、連れられて行ったのはダットラヤ寺院。
 記念にツーショット撮ってもらった、落ち着いた貫禄のある子供に見えるのは、髭があるからかワタシがガキやからか。

 
 
Cimg6531
Cimg6536
Cimg6532
Cimg6549

 そのダットラヤ寺院は1427年の建立

Cimg6543
Cimg6542

 前に立っている塔のような物の上にガルーダ像が鎮座している。

Cimg6537
Cimg6538

 裏の筋には木彫美術館があって、孔雀の窓の細工はとてもとても細かい。

Cimg6552_3
Gedc0534
Gedc0535

 ダットラヤ寺院からハイライトであるニャタポラ寺院までのティブチェン・トールという通りは緩やかに下っており、世界遺産の町ではあるが、生活感もある。

Cimg6550_2

 ダーリン、ミシンを踏んでいる♪。

Gedc0531

 途中、大根干してるのかと思いきやトウモロコシであった。

Gedc0537
Gedc0538
Gedc0536

 ここの「エベレストモモ」というベタな名前のお店で軽くお昼、モモ10個でR70(70円)なのだから、入場料R1500がどんだけ凄い値段か分かる。

Cimg6554
Cimg6561_2

 やっと着いた、トウマディー広場。
 ここにはそのニャタポラ寺院とバイラヴナート寺院がある。
 上がニャタポラで下がバイラヴナート寺院。

Cimg6563_2

 これがニャタポラ寺院から撮ったトウマディー広場。

Gedc0539

 そんでトウマディー広場から安いカメラのパノラマ機能を使って撮ったニャタポラ寺院とバイラヴナート寺院。

Dsc_0627
Dsc_0628

 分かりにくいからスマホンのワイド画面で撮った画像を貼っておく、これのがよほど便利かも。
 つまりはこういう位置関係ってこと。

 さっきはモモを食べたが、実は古都バクタプル名物は「ズーズー・ダウ」と呼ばれるヨーグルト。

Cimg6557

 スマホン画像の下のヤツに左端に少し写ってるのが、このカフェ・ニャタポラ。
 1978年オープンの老舗レストラン(78年には見えん遺跡級)。

Cimg6568

 ニャタポラ寺院から見たらこう見える、ま、目と鼻の先だわな。

Cimg6560

 実に景色が良い、このように世界遺産を見ながら食事も出来るし、お茶も飲める。
 是非3階の良い席陣取ってしばらくまったりしてもらいたい。

Gedc0549
Gedc0550

 バクタプルロイヤルヨーグルトR175とフルーツラッシー(ヨーグルトシェイクみたいなもん)R195。
 確かにこのヨーグルトはロイヤルと名乗ってええくらいの絶品ヨーグルトであった。

Cimg6573

 そんなニャタポラ寺院であるが、5層の屋根を持つ高さ30mのお寺で、石段で上まで上れるが30mもあるので結構しんどい。
 石段両側には下から順に伝説上の戦士、ゾウ、獅子、グリフィン、女神の石像がある。
 これは獅子だな。

Cimg6570

 この位置から見るとバイラヴナート寺院はこんなん。
 現在の建物は1934年の地震後に建てられたんだって、やっぱり地震多いのね。

Gedc0552
Cimg6583_2

 のんびり見たが、次もあるので、バクタプルのダルバール広場へ。
 上がパノラマ機能なので画像が嘘臭いので下も貼っておく。
 地震の後が痛々しい。

Cimg6592

 レンガも放置しっぱなし。

Cimg6602
Cimg6599

 旧王宮の中に水浴び??? するような施設があり、そこのコブラが迫力あったので撮ってみた。

Gedc0553

 つーことで一通り観光したので、途中ミネラルウォーター1LをR25で買って、旧王宮から西に5分歩いたカトマンズ行きバス乗り場に向かった。

Gedc0555

 余談であるが、ネパールのバイクのほとんどにこういうエンジンガードが付けられている、「北斗の拳」の世界やね。
 ジャギ辺りが乗ってそうに思うのはワタシだけではあるまい。

 そうしてカトマンズに戻ってきたのが14時半、帰りはR25であった、どゆこと???
 


 この後、スワヤンブナートに歩いて向かう、これがまったしんどいのだよ、階段。
 
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年3月27日 (月)

宇治市×京阪電車「響け!ユーフォニアム2」デジタルスタンプラリー

 実はワタシは深夜アニメをよく観ている。
 しかし本当に深夜にやっているので、一体誰が観ているのかと謎に思う。
 「ジョジョの奇妙な冒険」も土曜の夜中3時半なんて、ほとんどニチアサくらいの時間帯にやってた。
 今年の1月放送のクールではこれといっておもしろい番組はなかったが、つーか、昨年までやってた「響け!ユーフォニアム2」ロスがかなり大きかった。
 これは言わずと知れた京都は宇治を舞台にした熱血吹奏楽アニメで、かなり感動する、いや泣ける。
 流石は京都アニメーションと言った所か。
 あ、ちなみに京アニっつったら「けいおん!」とか「氷菓」とか「天城ブリリアントパーク」とか「Free!」だよなー。

 1期の放映が終わって2期をやるという所で、京阪電車と「響け!ユーフォニアム」がコラボしてることを偶然仕事で京阪乗って行った伏見で知り、これは行かなければと、スタンプラリーに出掛けたのは昨夏。
 38度もあった超真夏日で、昼飯食うて早々に退散した、いやー暑かった熱かった。
 そういう具合に2期も終わってしまったので、そろそろ京阪とまたコラボやってんじゃないかと調べてみたら案の定やってた。
 これは早々に行かねば!!!

 ちゅー訳で何をやってるのか調べてみた。
 1つには京阪の宇治・伏見1dayチケット900円を買うと先着順だがクリアファイルがもらえる(それぞれ2500枚)。
 ちなみに1月21日~2月20日が黄前ちゃん、2月21日~3月22日がサファイア川島、3月23日~4月21日が葉月ちゃん、4月22日~5月21日が麗奈。

Cimg7552

 京阪の各駅でチケットを購入しこんな引換券をもらう、そして中書島駅でクリアファイルと引き換え。
ワタシが行ったのは3月11日(土)だったのでサファイア川島のクリアファイルがもらえた。
 まだ春休みになってなかったので残ってたかは分からんが、これから行かれる方は確認してから行くが宜しかろう。

 2つには等身大パネルの展示。
 当然ながら宇治駅と他では中書島駅と黄檗駅と六地蔵駅、去年は伏見桃山駅にサファイア川島のパネルがあったが、今回は集約してるようだ。

 3つめは「舞台めぐり」というスマホンアプリを使ったデジタルスタンプラリー。
 アニメで登場したスポットに行くとキャラクターと写真が撮れるという優れた機能に加え、開催されてる4ヶ月で毎月スポット(各4ヵ所)が変わるんだが、それらをクリアした方にはマイARがもらえる。

 後は大津線であるが、ラッピング電車が走ってるらしい。

 では宇治へれっつらごん♪


Dsc_1309

 8時半に天満橋から京阪に乗ってまずは中書島でクリアファイルをもらう。
 ひひひ、残っててラッキー。

Dsc_1310

 そして中書島の等身大パネルをパシャリ。
 ここにQRコードがあるので、読みとったらマイARがいきなりもらえた。
 しかしそれは「響け!ユーフォニアム2」のタイトル枠組で、これって微妙かなと思ったが、後になってなかなか使えるヤツだと思うようになった。

20170311_001

 つまりはこんな感じになる。
 ちゅーことで、今回は全てスマホンで撮影した画像を使う。
 ちなみにワタシのはauのAQUOSフォンである。

Dsc_1311

 次に向かうのは順番的に黄檗駅、パネルは反対側ホームにあるので、駅員さんに言って入らせてもらう。
 ここにもQRコードがあったので読みとったら、まさにこのパネルのまんま二人のマイARがもらえた。

 黄檗と言えば前回も来たけど、秀一くんの大好きなフランクデニッシュのある「中路ベーカリー」さん。

Dsc_1313_1
Dsc_1312

 店内も「ユーフォニアム」で溢れてる。

20170311_004

 そのフランクデニッシュは側がもっちりしてて、秀一くんならずとも美味しい。

 Dsc_1315

 次は宇治行っちゃえ。
 宇治駅は前回は改札内に麗奈、階段下った所に黄前ちゃんが居たが、今回は2人一緒。
 ここでのQRコードは終わってた、残念。

20170311_003
20170311_006

 デジタルスタンプラリー開始、チェックポイントの一つに縣神社があったので、平等院すっ飛ばして向かう。
 ここで出てくるARは麗奈と鎧塚センパイ。
 使い方に慣れてないので、あんまりおもしろい画像にならん、無念。

Dsc_1316

 この日はまだまだ寒かったので、宇治市観光センターで暖を取る。
 いや、トイレを借りる、すると給茶器があったのでお茶までいただけた。
 そんで昨夏に行かなくて残念に思っていた1期のパネルがまだ飾ってあったので、これをパシャリ。
 まだ顔がおぼこいこの4人、中学生上がりって感じやね、今となっては。

 Img_i2mf76

 そしてド定番の井川用水機場前もチェックポイント、ここでは黄前ちゃんが登場したので、ベンチで記念写真。
 黄前ちゃん、良い音聴かせてよ!!!

Img_45lv2t_2

 橘島から朝霧橋を越えて宇治上神社へ、大吉山展望台へのさわらびの道もチェックポイントやったか???←もう忘れたか。
 サファイア川島が単独で出てきたので宇治上神社と合わせてみた。

 
20170327_001_2

 うっかり葉月ちゃんも出てきたが、使い道が今回はなかった(笑)。
 なのでこの舞台めぐりMAPの画像に使ってみる、おもしろいねー。

 そして昨夏は暑すぎてよう登らんかった大吉山を登る。
 このじぐざぐじぐざぐした遊歩道はかなり傾斜がきつく、とてもじゃないがユーフォ持って登るような所ではない、若さって素晴らしい。

Dsc_1317_2
20170311_009_3

 15分くらい??? かけて登ったらお目当ての大吉山展望台。
 本当は夜景を見に来るんであろうが、そんな寒いことは出来ん。
 それでもなかなかの景色であった。
 ここのチェックポイントでは4人一緒のマイARが手に入ったので、全員集合で撮影。

 途中他にもARが出てくる所があったんだが、この日実は体調不良で元気に歩き回る余裕がなかった。
 なのでとっとと進めて帰る。
 具体的に言うと宇治橋や朝霧橋でARが出るんやけど、この「舞台めぐり」アプリはGPS機能をONにしないといけなくて、すると電池がメチャメチャ早く消耗する。
 なので、予備電源持ってないワタシはすっ飛ばすくらいでイイノダ。

Cimg7569_2
Dsc_1318_2
Img_5lm71u_2

 2期のオープニングを観た時にどうしても行きたかったのが宇治川河川敷の水管橋。
 これは宇治の一駅向こうの三室戸駅にある。
 駅から歩いて10分足らず、こんな狭いエリアで上手いことロケ地見つけて来るもんだ、流石地元やね、京アニ。
本来なら夕方が美しいのであろうが、これも時間的に難しいので仕方ない。
 ほら、このマイARなかなか使えるでしょ???

Photo

 ちなみに三室戸駅はあすかの最寄駅でもあるので、あすかのARが現れる。

Dsc_1320
Dsc_1319

 黄檗を越えて木幡に着くと、ここに京都アニメーションがあるというではないか。
 駅出て右すぐということだったので、行ってみることに。
 ほぼ斜め前に確かに京都アニメーションって看板が出てる。
 2階に京アニショップがあったので入ってみたが、これぞまさにオタクの集団、ワタシもその一人になってしまったが。
 何が売ってるのかと見てみたら、「ユーフォニアム」と「Free!」と今やってる「小林さんちのメイドラゴン」グッズがほとんどで、「けいおん!」や「氷菓」はバッジくらいしかなかった、残念。

Dsc_1323

 10分に1本電車は来るので、滞在時間わずか10分で次の六地蔵駅に移動。
 北宇治高校は六地蔵駅にあるという設定から、パネルは全員集合。
 駅の構内にパネルがあるのは良いのだけど、パネルとの距離が近すぎて、全体像が撮りにくい。

 ここで14時、言ってるように体調が芳しくないので、これにて終了し、帰宅。
 それでも家に着いたら17時くらいやったから十分大人の遠足であった。


 さー、春休みに突入しちゃったし暖かくもなったので、人も多くなるぞ、宇治。
 一日まるまる遊べるので京阪1dayチケット買ってデジタルスタンプラリーに行ってみたら???
 ワタシも余裕があればもう一回くらい行きたい。
 または「氷菓」の舞台である高山で「舞台めぐり」アプリを使って散策したい。
 ちなみに行かんけど、興味あるのは「甘々と稲妻」のJR中央線沿線、「普通の女子高生が【ろこどる】やってみた」の流山市、「orange」の松本市かな。
 「ラブライブ!サンシャイン!!」の沼津はええわ(笑)。

 うーん、分からん人にはサッパリ分からん今回のネタ、ま、そういう世界もあるってことで。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年8月16日 (火)

今年も行ってきた砂の美術館第9期「砂で世界旅行・南米編」~繁栄の記憶を留める奇蹟の新大陸を訪ねて~

 リオ五輪も中盤を過ぎて、日本のメダルラッシュも継続中のようであるが、実はワタシは先駆けて6月に中南米を旅してきた。
 もちろん、実際の旅行ではなく、「砂で世界旅行」やけど。

Cimg5998
Cimg5999

 そう、今回で第9期となる「砂で世界旅行・南米編」~繁栄の記憶を留める奇蹟の新大陸を訪ねて~である。
 場所は鳥取砂丘の斜向かいにある「砂の美術館」、毎年行ってるが今年も行ってきた。
 GWに行くと混んでるし、夏休みに行くと暑いので、梅雨時期ではあるが6月半ばのなんてことない普通の土・日に行ってきた。
 鳥取市公設卸売市場でびん長鮪刺身定食や絶品しょうゆラーメン食べたりしたのも全てはここがメインであったということ。

Cimg5888

 まずはウエルカム砂像がノリノリで出迎えてくれる、これだけでも凄いなー。

Cimg5895

 今年はオリンピック絡みもあって南米、South America。
 パンフレットには「輝く黄金郷のエルドラドをはじめ、世界中の人々が訪れる絶景や世界遺産など南米の歴史・文化にちなんだ19の作品を展示しています」とある。

Cimg5891

 今回の砂像造りに携わったのは、なので世界各国の砂のアーティスト19名、1人1作品だね。
 総合プロデューサーはずっと茶圓勝彦さんという日本人で、「世界が尊敬する100人の日本人」に選ばれた凄いお方、でも結構気さくな方であったことは以下。

Cimg5892

 ちなみにこの砂像は砂と水のみで造られている、のりで固めている訳では当然ない。
 小さくて見えんだろうが、一応造り方を載せておく、興味のある方は必死で見てクレイ。
 
 

 では「砂で世界旅行・南米編」入口から順番に見てみよー。


 ・クスコの街並み

Cimg5897
Cimg5898


 ・インカ道とアンデスの自然

Cimg5900
Cimg5901


 ・チチカカ湖と民族

Cimg5903
Cimg5904


 ・サンティアゴ大聖堂

Cimg5905
Cimg5907


 ・新大陸発見

Cimg5909
Cimg5910

 ストロボを使わん方が陰影が出てより立体的に見えるが、当然ブレやすい。

Cimg5926
Cimg5927


 ・インカ帝国

Cimg5913
Cimg5917


 ・黄金を求めて

Cimg5916
Cimg5923
Cimg5925


 ・伝説の黄金郷エルドラド

Cimg5995
Cimg5977
Cimg5983


 ・キリスト教の布教

Cimg5928
Photo


 ・コルコバードのキリスト像

Cimg5997
Cimg5996
Cimg5988
Cimg5987
Cimg5986

 
 途中、手だけが写って何じゃこりゃ、と思わせてたが、「黄金を求めて」から会場の入口を振り返って見ると、キリスト像が両手を開いてるように見えるというギミック。
 最後にやはり両手を開けきった画像を載せたいので、スマホン撮影分から。

Dsc_0270


 ・空中都市マチュピチュ

Cimg5972
Cimg5973
Cimg5963_2
Cimg5964
Cimg5961


 ・モノリート~遺跡に立つ石の神像~

Cimg5962


 ・イグアスの滝とインディオ

Cimg5930
Cimg5931


 ・アマゾンの動物たち

Photo_2
Cimg5937


 ・イパネマの海岸

Cimg5939
Cimg5940


 ・エンジェルの滝とコーヒー農園

Cimg5945
Cimg5947


 ・ブラジルの現代建築

Cimg5949
Cimg5951


 ・リオのカーニバル

Cimg5950
Cimg5953
Cimg5955


 以上館内18作品、あと1件は屋外である。


 ざっくりと3階回廊から見た物がこちら。

Photo_3
Photo_4
Photo_5
Photo_6
Photo_7
Photo_8
Photo_9


 後、屋外展示の「ガラパゴスの動物たち」で19作品。

Cimg5965
Cimg5966
Cimg5970


 パンフレットにはないが、「アンデスコンドル」なんてものもあった。

Cimg5967


 そして展望広場では茶圓さんがリオ五輪に向けた砂像をLIVEで造っていらっしゃった。
 ここでお見かけしてお声掛けさせていただいたんだが、もっと職人堅気な偏屈な方かと思ってたら、全然ざっくばらんな方だったと知った。

Cimg5969


 いやー、今期も充実してたなー。
 これが年に一回行く鳥取の真の目的、それだけの物があるのだ、ここには。

 んーと毎回言うが、ワタシの下手な記録画像なんか見るより、鳥取行ってこの砂像達をナマで見て欲しい。
 絶対感動すること請け合い、2017年1月3日が最終日、それまでに行くべし。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧