2021年12月31日 (金)

池袋の洋食店の謎のメニュー「キッチンABC 西池袋店」さんの豚からしセットB メンチカツ880円・「ちょび辛」おためし黒カレーソース80円・ビール(中)550円×2

 正月どこ行くともないので、昨日と今日で和歌山にショートトリップしてきた。
 日帰りでも行けるがあえて泊まり。
 夜は「すず音」さんに行こうと思ってたが、早々に予約で一杯だということだったので、昼に行こうとしてた「フライヤ」さんをメインにした。

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 変わりに昼は前回9月に行った時に臨時休業してた「〇京」さんに行った(開いてて良かった)。
 やっぱり所謂「車庫前系」の方が和歌山ラーメンは好みかな、ここの豚骨は骨まで溶けてるという超濃厚ではないが、とろりとしたそのスープは醤油ダレの塩梅が丁度良く、麺も細麺より少し太いがむっちりしててナイス、やはり和歌山で一番美味いのはここやと再確認した。

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 そして夜はその「フライヤ」さんでハンバーグであるミンチボールとタンシチューとマカロニグラタンのチキンコキールというのをいただいてきた。
 とにかくここは何食べても美味い、中でもタンシチューは絶品、これだけの為にまた和歌山行ってもええわ。

 さて、本題。
 いつから始まったのか知らんが、コロナ禍においてBSで「植野食堂」という番組が放送されている。
 キャッチコピーは「日本一ふつうで美味しい」である。
 内容は雑誌「dancyu」の編集長の植野さんがコロナ禍で外食もしにくいことから、巷で有名な美味しい料理にスポットを当て、料理を習いに行って自分で作ろうという物。

 毎日何らかの形で再放送されてるので観られたことのある方も多いのでは。
 けど、あんまりワタシには馴染みのない店ばっかりなので、いつもは適当に流し観してるんだが、たまたま観た回が池袋の店だったので、これはチェックして行かなければと思った矢先に、年内最後の東京行きの予定がクリスマス前に入った。
 店の場所は池袋の西口だというではないか、まさにワタシのホームグラウンド、行かんと!!!

 この時の番組内容は、視聴者からこの店の名物料理の一つの作り方を教えてもらって来て欲しいという内容だった。
 なかなか豪快でそそられる料理にだったので、それも行こうかなと思った理由の一つ。

 だから場所は西口の東京芸術劇場すぐ、2階に「蒙〇タンメン中本」さんがあるのですぐ分かる。
 いや、逆か、この店の2階に「中〇」さんがあるのですぐ分かるのか。

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 ・キッチンABC 西池袋店:豚からしセットB メンチカツ880円・「ちょび辛」おためし黒カレーソース80円・ビール(中)550円×2

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 この日は名古屋で夕方の前まで仕事しててから東京に向かったので、到着は夜19時半。 
 佇まいは洋食屋というか何というか、奇をてらってなくて普通やな。
 しかし普通じゃないのはなかなかメニュー名から味が想像しにくい物が多いこと。
 オリエンタルライスとかインディアンライスとか豚からしなんて何じゃそりゃやもんな。

 店内入ってびっくり、ほぼ満席でみんなガツガツ食べてる、ある種異様な光景やった、すげー。
 席にはアクリの板が装備され体制は万全。
 真ん中の2人席の一つが空いてたのでそこに座らせてもらう。
 しかし人気店やな、活気あるわー。

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 ではメニュー確認。
 TVで紹介されてたメニューは豚からし焼肉、からしとは黒コショウのことで、豚バラを塩麹に漬けてフライパンで焼いて黒コショウをこれでもかと振りかける一品。
 塩麹だけで美味そうやのにコショウまみれなのよ、あらもうネタバレしちゃった、ははは。
 ここは本当にメニューが多くてどれも美味しそうなんだけど、とりあえず豚からし焼肉というライス・味噌汁付のセットメニューが730円ととんでもリーズナブルな価格であるんだが、それだけではもったいない。
 すぐ下に豚からしセットというのがあるではないか、AだとかにクリームコロッケでBだとメンチカツ、Cならチキンカツとなっている。
 前の週に「敦賀ヨーロッパ軒」さんでメンチのパリ丼を食べたので、ここはメンチ対決ということにした。

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 本当はライス(小)って言うつもりだったんだけど、先にビール呑んだら忘れてしもうて、10分後に普通盛で出て来ちゃったのがこれ。
 メンチカツの存在感でかいなー、豚からし焼肉を食ってるやん。
 ケチャップスパにキャベツにライスと味噌汁、意外とライス多いな。
 酒吞んでご飯食べる習慣ないけど、まぁええわ。

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 んじゃ豚からし焼肉食べてみよう、あ、その前にキャベツから食べんとね、もしゃもしゃもしゃ。
 改めて、豚をもぎゅっと、ふむふむ、これが塩麹の旨味か、単なる豚に塩コショウでは全くないワンランク上の味や。
 コショウは見た目の割にはそんなにガツンと来なかったが、これはライスも良いけどビールもススム君やで、ごきゅごきゅ。

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 続いてはメンチやメンチ、ソースかけてばくり。
 おおっとぅ、これはワイルドな味やな、衣厚いけどミンチの量がかなりあるので食べ応えにジューシー感が伴ってる。
 玉ねぎもざく切りで食感がしっかりしてる、これもライスよりビールちゃうの、ごきゅごきゅ、ぷはー。
 ビールお代わりで第二ラウンド、決して上品な味ではないんだけど、ボリュームに値段考えたらとんでもない店よここ。

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 さて、困ったのが残ったライス。
 けどワタシくらいになるとちゃんと手は考えてあるのだ。
 って大袈裟な、アクリの板にこんなのが挟んであったので、「ちょび辛」おためし黒カレーソース80円でライスを食べようということ。
 このお店は黒カレーも有名らしいので、「ちょび」でも食べとかんと。

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 注文したらすぐ来たよ、なるほど確かに「ちょび」だわ。
 でもワタシは少量のおかずで大量のご飯を食べられる人間なので、これで十分。
 つか、豚からしもメンチもちょっとずつ残してるし。

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 どりゃ黒カレー、こうしてライスにかけると、カレーというより海苔の佃煮やな、関西で言うと「アラ!」みたいな。
 ささ、食べましょ、ばくばくばく、ほう、固形のルゥに辛さを足してる感じか、それに色はイカ墨か竹炭か。
 これもなかなかのパンチ力、いやデビルチョップはパンチ力か(ナンノコッチャ)。
 この量でライス一皿イケちゃうくらいのパワーあるよ、だから黒カレーだと結構辛くてインパクトあるんやろうな。

 はうー、図らずも豚からし焼肉にメンチカツに黒カレーまで食べることができた。
 1食で3つ美味しかった。
 塩麹を使ってるので、家での味の再現は難しいが、やっぱり旨さの奥が深くなるな。
 それにコショウまみれ、若者の胃袋ワシ掴みや、値段も値段やし。

 うーん、東京でここまで安くて美味くて量も多いという三拍子揃った店があるのか。
 確かにこりゃ通うわ、近所に住んでたら週イチで行くね。
 ビール以外にも酒メニューがあれば良かったけど、それだと多分この店の趣旨から外れるんやろうな。
 ガッツリ洋食屋さんばんざーい♪


 ということで大変だった2021年も終わる。
 来年もお気を付けて良いお年を。

 

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2021年12月23日 (木)

天満橋の老舗洋食「グリルABC」さんのタンシチュウ1150円・ライス150円

 秋に新潟から和歌山の洋食屋の「フライヤ」さんでタンシチューとオムライスを食べてえらく感動して、暫く洋食ブームが来てた。
 大阪でも食べたし京都でも食べた。
 その中でも大阪を取り上げたい。
 といってもまだ日射しがキツかった日の昼ご飯なのでちょっと古い話。

 ワクチン接種した後に行ったんだが、その病院が天満橋近くの個人病院でそこから松屋町筋(ここでも松屋町筋なのか???)に出て内平野町2の交差点の角。
 ここもかなりの老舗で有名なお店なので、この辺のサラリーマンなら誰もが食べたことがあるであろう。
 ま、ワタシはビジネスマンやから違うけど。

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 ・グリルABC:タンシチュウ1150円・ライス150円

 ワタシが行ってから、ちょっとしてご多分に漏れずこちらもタンの値上がりで今は300円高くなったと風の噂で聞いた。
 和歌山の「フライヤ」さんは7月からタンの値上げをしてたので、ここは四の五の文句を言うのはお門違いだけど、1500円になるとサラリーマンのお昼ご飯ではなくなるよな。
 1150円ならばまだ週に一度の贅沢で許されてたかもしれんが。

 お店に入ると1Fは11時半なのにもはや満席、間引いてるのもあるかもしれんけど、それでも人気店だなぁ。
 なので2階へ案内される、ここはまだ二番客であった。

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 カウンターの端に座ってメニュー確認。
 グリルなのに中華そばがあるのが味やね、八宝菜とか。
 王道ではポークチョップやミンチカツとか、食べたい物が多すぎる。
 しかしこの日は「フレイヤ」さんに行った後であったので、タンシチュウ一択、あと平日でワクチン打つのに昼抜けただけやったので、ビールはなしね。

 ここで仕事のかなりウザい電話が掛かって来たので店外に出て迷惑電話に対応。
 その後の処理の電話を終えて2階に上がったがまだ来てなかったので、だいたい15分は待った感じか。

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 そうして出てきたタンシチュウとライスがこれだっっっ!!!
 黒っっっ!!! ソースがカラメルみたいな色しとるな。
 「ライスカレー」じゃないけど、グリーンピースが3つ載ってるのが良いな、3つ(大事なことなので2回言ってみた、って「ライスカレー」なんてもう誰も知らんし)。
 でもまずはサラダから食べないとね、もぎゅもぎゅ。

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 ということでサラダが消えたのでタンいただきまひょか、これまった分厚いタンやな、1.5cmくらいあるんちゃうか。
 いただきまーす、ぱくり、んんんんん、これは美味い!!!
 まずタンが噛まなくてもいいくらいに柔らかい、箸で切れちゃうよ。
 これは老人になって歯がなくなっても歯茎で食べれるな。
 ソースはというとデミグラスなんだけど、焦がした感を出してるのかいな。
 そんで上で言ってるようにカラメルみたいな苦味と甘さがある、ここが「フレイヤ」さんと比べると若干チープに感じる所だけど、この時で値段は830円違うから同じ土俵に乗せる訳にはいかん。
 ナポリタンが付け合わせであるが、やっぱこれがあるとないとでは全然違うよな。
 これにライスと福神漬け、特に福神漬けが嬉しい。
 タンシチュウにこのソースはライスによく合う、ライスもタンシチュウも相乗効果でどっちもいくらでも食べれる。
 ホントにこの値段で食べられてたのが素晴らしいくらいのタンシチュウ、なので惜しい。

 しかし美味い物って探せばいくらでもあるね。
 だけど高ければ意味がないので、やはり値段以上に美味しい物を求めたい、と勝手なことを言っておく。


 引き続き洋食ブームはワタシの中にまだあるので、有馬記念後はもう一回洋食ネタ行っとく。
 東京は池袋で同じ名前の店に行ったのでな。

 

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2021年12月15日 (水)

静岡県は清水の河岸の市でも魚市場でもない「どんぶり君」さんのアジフライ定食800円ご飯大盛100円

 今月に入ってコロナ禍初期に引継ぎで行って以来の静岡に行ってきた。
 1年半は行けてなかったので、ほぼ初めてみたいなもん。

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 初日は藤枝から焼津に行って、静岡駅から歩いて5分のショッピングセンター5Fのフードコートの「さわやか」さんに行って、こっちは3年以上ぶりのげんこつハンバーグ食べてきた。
 中のレアな感じは健在やった、やっぱ美味い~~~。

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 翌日は静岡からお昼時に清水に行き、本当は「河岸の市 まぐろ館」にあるこの店で「盛りまくれ」な、まぐろいっぱい丼を食べようと思っていたのだが、12時半着ではとうの昔に売切れてたみたい。
 これは早朝に行かんとすぐなくなるヤツなんやろうな。
 そんなこともあろうかと、ここの港を知る人からここのこのメニューを食べろというのを聞いてたので、従うことにした。

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 ・どんぶり君:アジフライ定食800円ご飯大盛100円

 場所は一番上の画像から清水駅の東口から清水港にまで行く通路があるので、そこから南に少し。
 「河岸の市」からその隣の「清水魚市場」を突き抜けたとこ。
 隣接してるがここは個人のお店でなかなか渋い店よ。

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 こっちが港側からとった画像。
 場所的には穴場じゃないけど、観光客は皆市場の方に行くから穴と言えば穴か。

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 12時半過ぎでお客さんはまばら、小上がりにカウンターに、そして真ん中にテーブルと満員になったら何人くらい座れるんやろう、30人くらい入れるんかな、そりゃ密か。

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 真ん中のテーブルに座ってメニューをパシャリ。
 この時はカウンターにお客さん居なかったけど、この後どんどん入って来てカウンター満席になっちゃった、それが上の画像ね、食後に撮ったから。

 いろいろあるけどアジフライという指令が出てたので一択。
 後客はまぐろとしらすの二色丼とか鯖の塩焼きとか黒はんぺんカレーとかいろんなもん頼んでた。

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 ワタシが注文した時はまだ後客が来る前だったので10分待たずに出てきたよアジフライ定食ご飯大。
 3枚もあるやん、けど何か違うような…尾っぽがないのか、これだけでもイメージ違うな。

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 UPでパシャリ、やっぱりむっちりムチムチやなー。
 さて、ソースをと、しかし残念なことにワタシはウスター派なので中農ソースみたいだったのが少し残念。
 けどそんなの些細なことなくらいにこのアジフライが美味かったんだよねー。
 しかし最初は小鉢のキャベツのマヨネーズ和えたのから食べる、もしゃもしゃ。
 そして豆腐には醤油、もにゅもにゅ。

 そうしてアジフライ、辛子を付けていただきます、もぎゅもぎゅ。
 おおー、全然生臭さがないのは凄い、それにメチャ肉厚なのよこのアジが。
 ウスターやったらもっと良かったのに(しつこい)。
 流石は地の魚、普段食べてるアジフライとは別物やね。
 小ぶりなお茶碗に盛られた大盛りご飯、これがまたススム君なのよ。
 味噌汁はちゃんと出汁から取ってるし、味の染みた大根もおかずになる。
 とにかくアジフライの新たな境地を開拓したと言ったら過言か。

 最後のみかんで口サッパリ、観光客用の市場の食事処も良いけど、ワタシ的にはこっちの方が合ってるな。
 次回は違うメニュー食べてみたい。


 と言いつつ、盛りまくれまぐろいっぱい丼はまだ諦めてないんやけどね。
 次回は年明けか、また行きたいなー。

 

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2021年11月17日 (水)

新発見「神戸市東部中央卸売市場 食堂」の刺身定食 4種盛・ご飯(大)850円

 西宮に車で仕事で行った際には鳴尾のいつも行く中華屋さんでお昼を食べるのが決まりなんだが、毎度々々で飽きた時には少し足を伸ばして神戸の深江浜まで行く。
 東部市場にあるラーメン屋さんを開拓したり、食堂を開拓したり、あるいは自販機うどんが食べたくて「石田鶏卵」さんに行ったりもする。

 コロナ禍においてほとんど行けてなかったが、今年の正月明けにちょっとしたトラブルがあって、神戸に仕事で行くことがあった。
 久しぶりに「丸吉食堂」さんに行っておばあちゃんの健在ぶりを確認。

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 そこから10ヶ月、仕事でも何でもなくぷらっと「丸吉」さんに行ってみた。
 相変わらずの店内、昭和の香りがぷんぷんする。
 ちなみにこの店のシステムは分かりにくいので言っておく。
 行くなら既存メニューじゃなくてここはおかずを取って欲しい。
 まずは玄関入って右手に皿があるのでそれを取る、この時にご飯と味噌汁を注文する。
 そしてこれでもかとおかずがたくさんあるので、好きなおかずを皿に取る、値札がある訳じゃない所がポイント。
 ここでワタシは煮しめとかそういう渋いおかずばかり取っちゃうので、彩りが茶色くなってしまうのだ。
 ちなみにお勧めは椎茸、メチャクチャ出汁吸ってご飯ススム君。
 好きなおかずを盛って漬物もいくつか載せたら一旦おばあちゃんにおかずを盛った皿を見せる、この時にご飯と味噌汁も注文してることを告げる。
 するとおばあちゃんはどういう計算なのか、100の200の400の800円、と謎の計算をして値段が決定するという仕組み。

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 おばあちゃんにも笑われた真っ茶っ茶なおかずがこれ、鮮やかさの欠片もないな。
 そんで食べ終わったら食器を返してお金を払う、800円、ごちそうさまでした!!!

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 そうしてもはや日本でもいくらもない関西では唯一の自動販売機うどん「石田鶏卵」さんで天ぷらうどんを食べる、230円に卵30円やからメチャクチャ安い。
 自販機のパーツがなくなったら終わっちゃうかもしれないので、現役の内に行ってみよう。

 長い余談になったが、帰って東部市場をネットで調べてたら、この食堂以外に東部市場で働く職員さんの為の食堂があるという。
 これはしやくそ食堂巡りをライフワークとしているワタシにとっては親戚のような案件なのでクリアしとかないといかんだろ。

 ちゅうことで11月の最初の土曜に行ってきた。
 だから場所は深江浜ね、行けばすぐ分かる。

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 ・神戸市東部中央卸売市場 食堂:刺身定食 4種盛・ご飯(大)850円

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 ここの市場は一般人が入って買うことは出来んだろうが、食堂にはパンピーでも入れるみたい。
 車は入ってすぐの郵便局の前くらいに停めると良い。

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 市場の上が事務所になってるので、駐車場からはこの緑の橋で事務所棟に渡るのが便利。

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 入って建物の中程の右手が食堂になっている。
 看板が出てる訳ではないので少し分かりにくいが、覗いてりゃ食堂かどうか分かるでしょ。
 かつては「こころ」と名乗ってたのがうっすら見えるが今は店名ははがされてる。

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 逆から見たらこんな感じ、あくまで事務的な建物内。
 噂によると朝は3時から営業されているという、流石市場食堂。
 ちなみにワタシが着いたのは11時、お客さんはまばらで、子供連れも居れば市場で働く人も居る。

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 メニューはこんなん、定食はA・B・Cがあって、他には麺とか丼があるみたい。
 カレーもあるけどここで食べんでもええし、うどんは「石田鶏卵」さんで食べるからイランし。

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 刺身定食で決めてたので、それを告げると、後ろの冷蔵ケースに刺身が置かれてるので4種盛りは2種類あったが、好きな方をチョイス。
 この日はマグロとカンパチと鯛とアジ、もう一種はアジがホタテになってた。
 ワタシはこの日は口がアジだったのでそっちを取る。
 あと、おかずが他にも付いてくるのでそれをもらってご飯の盛りを訊かれるので大盛りと注文して会計、価格は同じみたいなのでラッキー♪

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 これが刺身4種盛定食じゃ!!!

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 これ850円ってかなり豪華じゃない???
 市場食堂やから魚に間違いはないでしょうよ。
 では刺身のケンからいただく、野菜から食べないとね。

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 ではマグロから行こかー、ばくり、分厚いマグロは柔らかくほのかな酸味、やっぱりマグロは王様やな。
 続いてカンパチ(と思う・笑)、脂乗ってるなー、ご飯食べられるぞいくらでも。
 そして鯛、白身好きじゃぁぁぁ、わさび多めでつーんと来ながらも美味い。
 アジは生姜が付いてくる、当然やん、これもご飯ススムな。
 別の皿に盛られてるおかずはペペロンチーノでにんにく結構利いてる。
 後はきゅうりの酢の物とナスを煮たの。

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 一通り魚食べたらやっぱりこういう食べ方になるよね、海鮮丼。
 マグロだけは漬けにしておいた、種類は4つしかないけどこのボリュームよ。
 醤油を回してわさびを乗っけて、もぎゅもぎゅ、こりゃ幸せだ。
 小さい器での大盛ではなく大きな器での中盛みたいな大盛なのは、絶対海鮮丼する人が多いからわざとでかい丼にしてると見た。
 当然、ぺろりと完食。

 市場の人は今更魚なのか知らんが、刺身じゃなくB定食の油琳鶏定食とかC定食の野菜たっぷりみそラーメンとか食べてた、油琳鶏は凄いボリュームやった。
 刺身食べてるのは一般人と言ってるみたいなもんやな。
 しかしこの値段でこのボリュームならやっぱり刺身定食でしょ。
 実に満足した、月に一度くらいは行っても良いな。
 いや、「丸吉」さんと交互やな。

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 ナイスな食堂を見付けてしまったので、仕事を作ってでも行ってみるかな。
 それだけの値打ちあるよ、そんで帰りにはしつこいけど「石田鶏卵」さんで自販機うどんね(笑)。

 

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2021年11月10日 (水)

新潟から和歌山に移動しての絶品洋食「レストラン フライヤ」さんのタンシチュー1980円・オムライス913円・ビール<大>638円

 9月の夏季休暇に新潟に行ったことは既に述べた。
 実はこの時は当初新潟3泊4日で取ってた。
 ところがピーチがコロナ禍において減便するというので、本当は火曜に帰るはずだったんだが、火~木だったかを全く飛ばなくされてしまった。
 新潟行きの直前くらいでのアナウンスであったので、しゃーなし月曜に帰る土・日・月の2泊3日コースになった訳だ。
 しかしそれだと休みが余る、そこで考えたのが関空なのでその足で和歌山に行って泊まるという変則3泊4日コース。
 これなら旅行気分は終わらない。
 和歌山は普通日帰りで十分な場所だけど、泊りで行けるぞ。
 あの飲み屋にも行って翌日は和歌山ラーメンも食べちゃおう、おー。


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 関空には14時くらいに戻ってきた。
 いつもなら南海で難波まで行くが、和歌山市駅に向かった。

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 着いてびっくり、昔の和歌山市駅の印象しかなかったのでその新しい立派な駅にはただただ驚かされた。
 駅にはワタシが週一で通うネカフェまであるではないか、いやー、凄いわ。

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 向かうは和歌山城のそばのR26沿いのホテル、その途中に勝海舟のこんなの発見。
 かつて和歌山に住んでたことあったのか、へぇへぇへぇ。

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 そうしてチェックインしてまずは向かったのはここいらでとてもとても有名な洋食屋さん。
 新聞にも広告出してた(翌日の朝刊)、年中無休とはすげー。

 15時くらいというとても中途半端な時間だけど、この前に食べたのが朝9時に食べた万代バスセンターの「ラーチャン家」さんのラーチャンセットだけやったからここ行ってから夜も飲みに行ける、はず。

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 和歌山城の西を南下して和歌山城を沿うように東に向かう。
 途中に公園があって、SLとかが置かれてたので覗いてみた、別に鉄ではないけど。

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 しかし何とそこには陸奥宗光の銅像があってこれまたびっくり。
 そう言えば紀州藩出身でであったか、へー。

 そんでまた城の南側を東に歩く、この道路三年坂通りと言うらしい。
 広瀬通丁という交差点を南に下れば目的の洋食屋さん。
 ホテルから15分、和歌山市駅からだと20分以上は掛かりそう、ここまで来たらJR和歌山駅の方が近いな。

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 ・レストラン フライヤ:タンシチュー1980円・オムライス913円・ビール<大>638円

 メイン通りではない変な立地に立派な洋食屋さん。
 しかしその佇まいから期待できそうな雰囲気がぷんぷんする。
 15時半に着いてがらっと入店、先客1名、後客なし、そらそーだ。

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 店内ずいぶん厨房が広い、2階席の方が広そうな感じ、1階の客席が少なすぎる。
 ワタシは入った右手奧がテーブル席なのでそこに陣取った。

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 ではメニュー拝見、タンシチューが絶品だということであったので、これはマスト。
 後、基本的なオムライスでこの店の実力を問う。 
 それにしてもどれも美味そうやな、これ。
 ミンチボールというハンバーグ食べたいわー。
 今見たらオムライスも特製にしても良かったな、分からんかったわ。

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 一方、定食に玉子料理というメニューもある。
 オムレツも良いけどシェフおすすめのベシャメルソースが絶妙の旨味という特製グラタンのチキンコキールはそそる。
 そのチキンコキールをケチャップしたテテングという謎のネーミングの料理も面白そう。

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 壁見たらタンシチューはタンが高騰してるので値上げしたみたい。
 コロナ関係でタンも上がっちゃうの???
 全く世知辛い世の中や。

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 こんな時間なのでビールも頼んじゃう、ひーたまらん。
 そうして10分程で出てきたタンシチューとオムライス、どっちもすげー!!!

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 タンシチューは見事なまでの肉厚さ、左からタン元・タン中・タン先になるらしい。
 このドビソース(デミソース)の海がまたたまらんではないか。

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 オムライスの方はと言うと、卵でチキンライスをくるんでるんだが、その卵の薄さよ。
 チキンライスが透けちゃうくらい、こんなの見たことない、凄い技術やなー。


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 んじゃタンシチューいただきます、魚ぉぉぉぉぉ!!!
 何これ、歯が要らんやん、確かにホロッととろけるやないの、ドビソースも濃厚でコクがあって絶品。
 この分厚いタン3切れで1980円なんて超特価やと思う、いやこれ美味いわホント。

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 オムライスも美しすぎる、しかし食べる、ほー、これもシンプルで特別なことしてないのにしみじみと滋味深い味や。
 飽きの来ない味ってこれやね、大盛で食べたい。

 合間にビールを挟んでタン食べてオムライス食べて、いやー、新潟から和歌山まで来て良かったよ。
 このお店に行く為だけに和歌山行っても良いわ。

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 ちゅうことでしっかり完食、ビールとタンシチュー合うねー。
 このように昼はお得限定お得なセットもやってるのでランチタイムも行ってみたい。
 しかし今年から和歌山の担当が外れてしまったので行きにくくなってしまったんだが。
 とにかくここは絶対何食べても美味しいはずや、まずは和歌山大正解であった。

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2021年10月13日 (水)

新潟の超有名な廻転寿司「佐渡廻転寿司 別館 立ち食い 弁慶」さんで寿司21貫・えび汁・ワンカップ4杯・計5808円

 去年は風の噂程度でしか知らなかったのだが、行った後で調べたらこんな店もあったのかと。
 だから今年は是が非とも行きたかったのが新潟の廻転寿司。

 かつて新潟に赴任していたワタシのツレから何で行かなかったのかと残念がられた、
 なので今年は初日は「せきとり」さんやけど、二日目はここと決めてた。
 今年は飛行機の都合上新潟二泊だったので、最後の夜を飾るのはこの店。

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 ・佐渡廻転寿司 別館 立ち食い 弁慶:寿司21貫・えび汁・ワンカップ4杯計5808円

 基本は「佐渡 廻転寿司 弁慶」らしい、本店は何と佐渡島だそうだ。
 そんで新潟市内に少しずつ形を変えた店が7店あり、東京にも銀座や神田に系列店を出されているみたい。

 今回ワタシが行ったのはいかにも酒呑み心をくすぐる、「立ち食い」の店。
 寿司は立ち食いだろ、鶴橋に行ったらいつも最後は高架下の屋台の「すし幸」さんで〆て帰るもんな。

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 ということで青梅ショッピングセンターからまた萬代橋を渡り信濃川を越えて陸橋のある東港線十字路という交差点を北に10分程歩いた所の「みなとのマルシェ ピアBandai」の一角にある。
 普通の「廻転寿司 弁慶」さんもあるが、今回は立ち喰い。

 「ピアBandai」を冷やかしてもたもたしてたせいで到着が17時半になってしまった。
 この時は9月のアタマで、新潟は酒は19時まで、時間ないやん。

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 それより席が空いてるかだけど、がらっと入ると右手がカウンターになってて、その一番奥が空いてたのでラッキー。

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 ㏋から引用「本館の味をそのままに、立ち食いスタイルで豊富な地酒と共に堪能」とある。
 ほらー、立ち食いの方がいいっしょ???
 更に立ち食い店では本館にはない約20種類の地酒ワンカップや季節の地酒もあるそうだ。
 何てったって日本酒BARだもんね。

 最近あんまり日本酒呑まなくなったので、ワンカップ事情は詳しくないんだが、地酒のワンカップなら間違いないでしょうよ。
 カウンターは確保したのでお酒を取りに行く、これが日本酒BARたる由縁で、自分で好みのワンカップをチョイスする。

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 結論から言うとこれらのお酒をいただいた。
 左から「千代の光」に「金鶴」に「月不見の池」に「真野鶴」。

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 魚は新鮮でお米も美味いと来たらお寿司として不味い訳がない。
 いきなり握ってもらったのがこの天然ブリ157円と平目二貫(平目大好き)297円×2、脂乗ってる魚と白身の旨味の平目、メチャクチャな注文やけど、天然ブリはこの日の本日のおすすめやから頼むよなー。

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 そして後に頼んだ海老三貫440円、これは三貫にぎりね、生と茹でと甘海老。
 生と甘はねっちょりしててナイスで茹でが想像より美味かったのでびっくり。
 結局頼んだのはレシート順にあじ・天然ブリ・かわはぎ・真鯛・平目(二貫)・紋甲いか(これも美味かったので二貫)・赤身・大トロたたき・鉄火巻・煮だこ・貝三貫・ホッキ貝・海老三貫・中トロ・玉子、以上。

 いやー、噂以上に美味しかった、ここは毎日来ても良いな(ヲイヲイ)。
 時期的に空いてたのかな、廻転の方は見てないから知らんけど、並ばずに食べられるなら絶対こっちの方がワタシの好みやった。

 

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 美味い寿司に美味い酒、サイコーな気分で駅前に戻ると、駅北側の「NIIGATA」がライトアップされてピンクになってたのはちょっといかがわしかったが。
 さー、次「弁慶」さんいつ行く???

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2021年10月10日 (日)

新潟にもこんな所がある「青梅ショッピングセンター内/鈴木鮮魚」さんの鰻のかば焼き800円日本酒400円

 もう少し続く新潟、2日目の話ね。
 朝から万代バスセンターでカレー(大)とそば食べて、レンタカーで三条まで行って五大ラーメンの最後、カレーラーメンを食べて、その足でもう一つのイタリアンを食べたのが前回。
 長岡の「レストランナカタ」さんで去年撮ってもらった50倍カレー完食記念の写真を見届けて13時半に新潟へ帰るべく出発。

 帰りもR8のバイパスをひた走り1時間半くらいで借りたレンタカーに戻ってきた。
 レンタル2500円にガソリン1500円くらいやった。
 15時に帰れたのは間違いなく車のおかげ、電車で行ったらワタシのシュミレーションだと17時着くらいやったもんな。

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 その17時にはどうしても行きたい店があるんだが、早く着いたので時間ができた。
 これでもう一軒行きたかった店に行けるようになった、やっほー。
 ここで初めて今回萬代橋を越えて本町に向かった、やっぱ萬代橋越えないと新潟来た気がせんよなー。

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 ・青梅ショッピングセンター内/鈴木鮮魚:鰻のかば焼き800円日本酒400円

 去年来た時にぶらっとこのショッピングセンターを歩いてみたが、青森の魚菜センターののっけ丼みたいな感じの場所。
 要はこのショッピングセンター内が魚市場になってて、のっけ丼はないが、お店によっては定食とかもやってて、一品とお酒を呑める店もある。
 家に帰って来てから情報番組でこの青梅ショッピングセンターが特集されてた番組を見たが、カウンターのとあるお店では魚を1品チョイスしたら総菜が2品に味噌汁付いて、ご飯食べ放題で800円やった。
 その魚は鮭もありゃあのどぐろもあり、次に行くなら朝か昼はここやろと思ったくらい。
 それにしても駅の北側のレンタカー屋から萬代橋越えてここまで30分歩いた、あーしんど。
 途中、軽くハイボールで渇きを癒し、さてどの店で呑もうかなと。

 混んでる店もありゃそうでない店もあり、入口には中華まである。
 ぐるっと二周回って集団呑みしてたグループが出て行ったので、そこに座ることにした、TVもあったし。

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 空いたから座ったってのもあるけど、これが美味そうだから狙ってたというのもある。
 こういう風に店先に魚が置かれてるので好きなの取って空いてる席座る。

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 今回とても美味そうだったのがこのとても濃そうな鰻のかば焼き。
 日本酒は隣に冷蔵ケースがあるのでそこから好きな酒を取って後で支払い。

 鰻はレンチンしてくれる、山椒も付いてさぁ、どんなもんじゃろ、もぎゅもぎゅ。
 おおー、柔らかいー、それに味濃いー。
 これ酒ススム君やー。
 鰻は皮っぽい所はなくて身が厚くてむっちりのほわっと、臭みはない。
 お酒は新潟の本醸造の生原酒「君の井」、隣の席のヨッパな人が勧めてくれた酒。
 これでちびりちびり呑んで鰻一串食べて30分で出てきたが、次がなければもうちょっと呑んでたかったな。

 また一つ行きたかった店を制覇した、けど行って満足じゃなくて行けばまたリピートしたくなるのが新潟なんだよねー。


 次回は新潟で超有名な寿司屋さんに行く、ここも行ったらまた行きたくなる店なので参った。

 

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2021年9月19日 (日)

新潟に来たらこれは絶対「せきとり 東万代町店」さんの半身から揚げ・ムシ焼き・冷やしトマト・ハイボール3杯・4300円

 世間ではシルバーウィークと呼ばれているが、今週は大人しく自宅待機。
 競馬も3日開催なので丁度良いや、阪神ではなく中京やけど。

 さて、昨年何食べても美味しかった新潟。
 だから今年も行った訳だが、2泊3日だと流石に厳選しないとお腹にもキャパがある。
 五大ラーメンの三つは食べない、たれかつ丼も食べない。
 けどバスセンターのカレーは絶対、イタリアンも当然。
 やっぱりメインは初日の夜と二日目の夜よね、ここは絶対食べたい所に行く。

 去年も初日の夜に行った「せきとり」さん。
 メチャメチャ市内観光して歩き回った末に本店という、とんでもなく駅から遠い店に行ってしまったが、今年はそこまで歩くなんてとんでもない(それくらい遠い)。
 まだ駅から近い店があるのでそっちに行くことにしてた。
 去年、3泊の最後に夜にここ行ったんだけど、もう鶏がなくなって終わりと19時くらいに断られちゃった。
 だから今年は前もって予約しておいた、「19時からお願いしたいんですけど???」、「スイマセン、お店19時までなんです」、はぁぁぁぁぁ!?
 そう、緊急事態もまん防も出てないけど、自主規制か、19時でアルコールは終わりみたい。
 なので2時間繰り上げて17時に予約して行った。

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 ・せきとり 東万代町店:半身から揚げ・ムシ焼き・冷やしトマト・ハイボール3杯・4300円

 場所は新潟駅北口を萬代橋に行く手前、5分程歩くと陸橋があるので、そこを東に右折して10分ってとこか。
 割と静かな道なので本店と共に外れた所にあると言っていい。

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 玄関の左にある看板、更にHPからもっと詳細に言うと「せきとり」さんと言えば日本唐揚協会主催、全国からあげグランプリ半身揚げ部門11年連続金賞受賞、2021年第12回は2019年の第10回から2年ぶりに最高金賞受賞という元祖半身揚げのお店(いろいろツッコミ所はあるがスルーしてクレイ)。

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 あまりに美味かったので一度取り寄せて食べたこともあるが、家でも美味いがやはり店で食べた方が美味いに決まってる。
 ああ、また来れたことが嬉しい、早く食べたい半身揚げ。
 しかし去年は食べられなかったが、二大メニューとして載ってるもう一つのムシ焼きも食べてみたかったので一緒に注文。
 野菜は先に食べんといかんから冷やしトマト、突き出しは枝豆であった。

 ワタシの持論として冷やしトマトの美味い店は何を食べても美味いというのがある。
 当然、ここの冷やしトマトも甘くて酸味もありキリっと冷えてて美味かった。
 これでまずはハイボールをちびり。

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 15分くらい待ったか、先に出てきたのは半身揚げ、これこれこれ!!!
 まさに半身やろ、このボリュームよ。

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 ちょっとしたらムシ焼きも出てきたのでこっちもまぎれもなく半身や、もも肉凄いな、胸肉もムチムチやし。

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 ということで、合わせて一羽分、両方一緒にパシャリ。

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 では冷えない内に半身揚げから食べよう、バキボキもぎゅ。
 おおおおお、これこれこの肉汁よ、パリッと揚がった側からはカレーの風味が食欲増進、食べれば肉はジューシーで臭みは一切なし。
 カレー味ではなく、鶏肉を美味しく食べさせる為にカレー粉を調味料として使ってるのだね、と去年と同じこと言ってみる。
 ホント、骨に付いてる身をちゅうちゅうするくらいにまで最後まで食べれる。

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 さて、一方のムシ焼き、ムシはともかく焼いてるようには見えんがどういう食べ物なんでしょ???
 皿にはソースではない、茹で汁みたいなのがかけられてる(のか残ってるのか)。
 どれどれ、これこそ生臭そうな気がするが、おおっとぅ、これも全然臭みないやん、ムシやからパサっとしてるのかと思いきや全然そうじゃない。
 弾力性のあるムッチリ肉で味はシンプルな塩みたいやがそれだけではないな。
 茹で汁みたいなのいただく、じゅるり、ほー、塩味の強い汁やが、そんな単純ではなく、例えば香味野菜とかでこの鶏肉茹でたみたいな、旨味が移ってる。
 蒸してんのかな、茹でてんのかな、その間みたいな感じやが、この汁に絡めて食べたらサイコー、これはワタシ的には新しい!!!
 
 ハイボール計3杯いただきましたー、特に半身揚げはハイボールに合うわ。
 今回も大満足で1時間半くらい滞在で店を後にした。
 ちなみに半身揚げとムシ焼きは時価であるが、だいたい1000円くらい。
 時価な理由は正直な話で仕入れの鶏の大きさによって変わるそう、1000円と見とけば問題なし、今年は確認してないけど、去年は930円やった、余談。


 むー、とてもとても満足したんだが、まだ18時半なんだよなー。
 けど19時にはアルコール終わっちゃうというし、とりあえず南口のホテルへ向かう初日の夜なのであった。

 

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2021年9月14日 (火)

やっと行けた「ぽんしゅ館 新潟驛店 利き酒番所」さんのメダル5枚500円=おちょこ5杯①越の白鳥②田友③越乃碧④COWBOY YAMAHAI⑤舞鶴 鼓

 今月アタマに少し遅めの夏休みを取って2年連続で行った新潟。
 前回は着いて早々、駅の南側にある新潟五大ラーメンの第四の味、濃厚味噌を食べに行った。
 ここから夜まで食べっぱなし呑みっぱなしになるのは仕方のないことだ。

 ラーメン食べた後に向かったのは新潟駅南口、去年はAP行きのバスの乗り降りしか使ってなかったが、実は行きたかったのだが他にもたくさんありすぎて行きそびれた店。
 今回どうしても行きたかったのは繰り返すが五大ラーメンの残りとここもそう。


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 ・ぽんしゅ館 新潟驛店 利き酒番所:メダル5枚500円=おちょこ5杯

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 これが新潟駅の南口なんだが、この駅舎にはない。
 繋がってはいるが駅の西側にあるホテルと合体した建物の2F、ここは盲点やった。

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 入口に立っている「ジョジョ」のキャラクターにありそうな髪型をした人形はここの館長さんやろうか、詳しくは知らん。

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 ざっと入ってみると、ご当地の醤油とかなんだかんだと新潟だらけ。
 奥の方に進むと何とこの時期なのにお酒の試飲をさせてくれて、特別純米の「越の梅里」に純米吟醸も試飲させてくれた、もう利き酒行かなくて良いんじゃないの、ってな気持ちになってくる、美味い。

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 時間もないので急ぎ「利き酒番所」へ。
 土曜ではあったが時間が14時半だったので店内それ程混んでなく密でなくて良かった。

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 システムは簡単、レジで500円払ってメダル5枚もらって、あとは自分の好きな銘柄におちょこ入れてコインを投入してボタン押したらお酒が注がれる。

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 100種類以上あるので何が何やら分からん、そういう人の為にちゃんと案内もある。
 甘口コースに辛口コース、日本酒初心者コースに日本酒通コースと、ちゃんと万人に向けての案内がなされている。

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 だってこれよこれ、銘柄チェックするだけでも大変やから、番号で教えてくれるのは便利かもしれん。
 まぁ、ワタシは自分で勝手に選んだけど。

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 まずは1杯目、80番「新潟第一酒造」(上越市)さんの「越の白鳥」。
 特別純米のやや辛というのが好みかなと思って最初に呑んでみた。
 これがまったサッパリした辛口で、後から4杯呑んだけど、これが一番の好みやった。

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 2杯目、55番「高の井酒造」(小千谷市)さんの「田友」。
 これも同じく特別純米のやや辛、要するにこういう酒が好きやってことやね。
 口の中になじむような豊かな味わいとあるが、これも旨味があって何とでも合いそうな酒やった。

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 ここで店の奥に「スタッフのオススメ」なる物があったので、ここはお店に従ってみることにした、つかこれだけの種類あれば選ぶのも難しいのよ。

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 3杯目、99番「中川酒造」(長岡氏)さんの「越乃碧」。
 これは純米吟醸のやや辛、長岡のお酒を探してので丁度良いの。これだけじゃなくてどれもそうなんだけど、まず米のパンチがぐっと来るんだよねー。ポップにあるように酸味のある味なので癖のある食べ物と合いそうな感じ。


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 4杯目、17番「塩川酒造」(新潟市)さんの「COWBOY YAMAHAI」。
 山廃純米吟醸原酒の辛口、「COWBOY YAMAHAI」という横文字のネーミングが気に入ったので呑んでみたが、物凄いインパクトの酒でガツンと来たガツンと。

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 5杯目、43番「恩田酒造」(長岡市)さんの「舞鶴 鼓」。
 最後なので純米のやや甘、炊きたてのお米のような香り、と書かれてたが、これはポップの通りぬる燗で飲んだら美味しいんやろうな。

 とにかく日本酒は米やと改めて気付かされたこの5杯、銘柄で吞むのは既に断念したが、こんなお酒なら自分の一杯を持っても良いかなと思った次第。
 5杯呑んだけど、冒頭でも言ってるように2杯いただいちゃったので、計7杯いただいたから500円コース2周目は行かんかった。

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 そんで店内に面白そうなもんがあったので夜の酒のつまみで買って帰ったのがこれ。
 半額やったからというのもあったけど、納豆好きのワタシにはたまらん逸品やろ、「かんずり入り辛味納豆」162円よ。

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 これさんざ呑み食いした後、ホテルに戻ってハイボールの肴にしてみた(ハイボールかーい)。

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 納豆がそもそも臭くて美味い、それにかんずりのピリ辛が酒にピッタリ。
 実はワタシは家でも普通の納豆にハイボールの組み合わせは結構やってるので、その最上級版って感じ。
 流石魚沼産やな(ヲイヲイ)。


 いやー、昼から酒も良いもんだ。
 まぁ、おちょこ半分くらいだと何杯呑んでも酔わんけど。
 この後更に食べに行って飲みに行くのでまだまだ夜は長いのであった。

 

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2021年7月21日 (水)

最後の広島の夜はやっぱりここ「ぎょうざの美和」さんでトマトスライス・アジ南蛮漬け・刺身5種盛・穴子骨天ぷら・花ソーセージ・酒飲みまくり

 何度も繰り返すが、私の中国地方の担当は去年で終わった。
 とはいえこのコロナ禍において、引継ぎもままならず、特に当初感染者が比較的少なかった広島は、大阪からなんて来てくれるなという一貫した立場であった。
 年明けてから大阪の爆発的な感染があり、どうしようもなく、WEBで引継ぎしたりとお茶濁したりしたが、やはり最初の一度は会っておかないと話にならん。
 なので、今月アタマに大阪の感染者が一時的に減った時期にアポ取って行ってきたのが先週の木・金。
 タイミング的には本当にギリギリ、今週からまた急増しており、今アポ取っても行けなかったであろうから、ホント際どいタイミングであった。

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 一発目に倉敷に行き、途中笠ラーに行ってては間に合わんので、福山経由で広島まで行き、お昼は八丁堀の「サン・カレー」さん。
 ラーメンとどっちか迷ったが、どうしても食べたいラーメンは行きにくい場所だったので、便利な八丁堀の「サン・カレー」さんで広島の最後の昼ご飯を食べた。

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 いつもの大盛玉子カレー680円。
 炒めた小麦粉の焙煎感が相変わらずの絶妙さで、このカレーソースはちょっと真似でけん。
 次の担当者と一緒に行ったのだが、やはりこのカレーソースの美味さに驚いてた、そうでしょうそうでしょう、最後の昼を飾るに相応しい、日本で3本の指に入る美味いカレースタンドや。

 そうして市内をバスと広電乗りまくりで17時に皆実町6丁目のゆめ〇ウン辺りでフリーになった。
 いやなるように予定組んでたので、広島の最後の夜にどうしても行きたい店に行くことにした。

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 ・ぎょうざの美和:トマトスライス・アジ南蛮漬け・刺身5種盛・穴子骨天ぷら・花ソーセージ・酒飲みまくり

 10年広島担当したが、ここを発見する前は流川をひやかしてぼらぼら呑みしてたり、薬研堀行ったり、それよりお好み焼きの開拓してたのが最初の4・5年。
 「美和」さんを知った後の5・6年はほぼ毎月ここに呑みに来てた。
 今まで載せなかったのは本当に好みな店は自分の物だけにしたいから。
 鰻の寝床みたいに長ーいカウンターの店内はいつも満員で、席が空いてるかが問題の超人気店。
 去年の7月にやはり隙を突いて広島に営業に行った際に夜行ったが、この時はコロナ対策を全く取っておらず(アクリの板とかなく)、そのくせ超満員なのでヤヴァイと思い、3杯くらい呑んで30分も滞在せずにとっとと帰った。
 さて今回はどうなっとんやろ???
 満員やったら帰るし、何の対策も取ってなかったらやっぱり引き返す。

 えーっと、場所は今更ながら、広島港(宇品)行きの広電で宇品3丁目の停留所出たとこ。
 迷いようもないので安心して広電乗って行ってクレイ、今は10年前と値段は大きく変わって190円になってるけどな。

 ここは店名こそ「ぎょうざの」と謳っているが、別にぎょうざ食べんでもヨロシイ。
 つか、ワタシはここで餃子を注文したことがない、食べたのは一緒に呑みに行ったディーラーさんが頼んだのを1個か2個食べたくらい。
 ぎょうざも美味しいんやろうけど、やっぱカウンターの上にどかんといくつも載せられたおばんざい、及び奧の白板に書かれた本日のメニューを見て選んでもらいたい。

 到着したのは17時20分、この時広島はまん防も解除されてたので普通にお酒呑めるようになってたみたい。
 でもとっとと行ってとっとと帰るのが宜しかろう。

 いつもはこの時間でも呑んでる客が多いんだが、この時は1組くらいしか居らず、どん突きのビールのサーバーの前の席に陣取った。
 カウンターを2人席に区切って両端をアクリの板で仕切っており、対策は取られている。

 では何食べよっか、最後なのでワタシのいつものパターンで注文させてもらった。
 まずはトマトと穴子の骨天、おばんざいで美味しそうやったアジの南蛮漬け、刺し盛この日は二人だったので5種盛1500円。
 トマトは来てからソッコーで乾杯して呑み食べしちゃったから、すぐ消えたが、ここのトマトがまた冷えてて甘い。
 ワタシは冷やしトマトの美味い飲み屋は何食べても美味いという持論があるので、流石は「美和」さんや。

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 そうして出てきたアジ南蛮漬けと穴子の骨天と刺し盛5種がこちら。
 アジは小アジじゃなく普通にアジ、穴子骨天は二度揚げしてパリっと、刺し盛は店主曰くワニだと言ってた、ワニぃぃぃ???

 それは置いといて、まずは穴子骨天ポリポリ、はうーん、これはビールでもハイボールでも日本酒でも焼酎でもイケるつまみ。
 来たら絶対食べる逸品な一品。
 アジ南蛮漬けは暑いし酸っぱいもんが食べたい、まったこれが酢の具合が丁度良い、酸っぱくもなく甘くもなく、当然アジは頭はないがそっちからバリバリ、にんにくスライス1枚がアクセント、これもどんな酒でも合うな。

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 そして刺し盛、左下がワニ、真ん中がカンパチ、右が鱧、関西人としては嬉しいじゃん。
 左上はきびなご、真ん中上がイカ。
 で、そのワニとは何ぞやと訊いてみたら、鮫肉のことらしい。
 ああ、そういや広島の三次では鮫肉のことをワニって言うって聞いたことあるな、最後の広島サプライズかぁ!?
 ではそのワニから行ってみる、もぎゅもぎゅ、へー、当たり前やけどアンモニア臭とかいう臭みや筋張った所は一切ないのね。
 食感だけで言うとスポンジ、いや厚揚げ食べてるみたいな感じ、いや魚でしかも鮫やねんけど。
 淡白ながら旨味はもちろんあるので、これは刺身として立派な一品や。
 カンパチは歯応えと後からじわっと広がる旨味、脂はそれ程なくてワタシには好ましい。
 鱧がこれまた旨味が凝縮されてて美味しい、梅肉の方が好みやったな。
 きびなごにイカも美味しかったけど、フロントローの3品が圧巻やったので霞んだ感は否めんがどれも美味しかった、流石港が近い店は違うな。

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 これで酒がススム君で調子上がってきた所に、花ソーセージ知ってる??? と訊かれたので知らん、と答えたら出てきたのがこれ。
 ほー、確かにソーセージが花の形に成型されてるではないか、10年広島持ったけどまた知らんもんが出てきたサプライズ2!!!
 後に花ソーセージ知ってるかと広島出身者に尋ねた所、「福留〇ムか、懐かしい、子供の頃しょっちゅう食べた」という反応であったので、メジャーな食べ物なんやね、今更くそう。
 しかも間違いない目玉焼きの上にお花畑が、下にキャベツまで敷かれてる。
 これがまった食べたら濃いパンチの効いた味で、この時は既に焼酎ロックだったんだが、これが進んで進んで。
 結局外では8分の仕上げで後の2割はホテル呑みと考えてたが、結構仕上がってしまったのは誤算であった。

 2時間ちょい呑んだが、その後お客さんは少し入ってきただけで、初めてがらがらの店内見たわ。
 呑みに行けと推薦は出来んが、落ち着いたらまた行って欲しい、「ぎょうざの美和」さんは健在です。


 残念ながら次いつ行くかという話はもうない。
 せめてJR広島駅に広電が接続される2025年までやりたかったがこれはどうしようもない。
 プライベートでいつか行く機会が来たら間違いなく夜は「美和」さんでしょう。
 またどないかして行くで~~~。

 

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