2020年9月 8日 (火)

鳥取の夜はマニアックな店「駅前いちば食堂」さんの刺し身盛り合わせ800円・煮魚500円・酒呑みまくり

 まだ続く鳥取編、今回は夜。
 昼にミシュラン掲載店でラーメンを食べて、続いて鳥取のうどんで〆て、さて夜はどこに行くか。

 ここ2年くらい駅近の魚がメインの居酒屋さんに行ってた。
 その前は飲屋街の探索をしてた時期もあった。
 初期の頃は名物のホルモン焼きうどんを食べたりしてた。
 確か去年は一軒目に吉田類さんが「酒場放浪記」で訪れた店に行ったか。
 美味しい店もあったし普通の店もあったし、愛想の悪い店もあった。
 しかしもちょっとワタシ好みの店はないものかといつも思ってた。
 けど一年に一回しか行かんからなかなかここだという店に会うのは難しい。

 だが今回はワタシ好みのあんまり人が居なくて、けど魚が安くて美味いという店を発見したので、二度目の鳥取の人は是非とも立ち寄って欲しい(何で二度目かと言うと、一度目は普通に有名な店に行けばいいと思うから)。

 

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 ・駅前いちば食堂:刺し身盛り合わせ800円・煮魚500円・酒呑みまくり

 場所はJR鳥取駅の北東、一本裏の筋、だけど駅からは見えないので、探して欲しい。
 全然難しくないのですぐ見付かると思うけど。

 ここは何年前に発見したんだっけか、へー、市場があるんや、と夕方にほとんど店も閉まってる時に通り抜けるだけであった。
 食堂があったのは知ってたが、夜やってるとは知らなんだ。
 市場の食堂やねんから、魚に間違いはないやろう。

 今調べたら昼は11時半~14時半、夜は17時半~22時まで営業されてるみたいやが、今この時期は何時までやってるのか知らん。
 それと店主がお店が密にならないようにお客さんを入れてたので、席は空いてても入れないことがあるかも、だからなるべく早めに行きましょう。

 着いたのは19時、先客2組で1組がまさに出ようとしてたので、結局2組となった。
 テーブル席が3つか4つあったと思うが、入口の客と一つ開けてワタシ、その後若い人の集団(4人くらい???)が来たが、断ってたから↑はそういうこと。

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 座ってお品書き確認。
 ラーメンにうどん(特大)食べてるので、それ程お腹が空いてる訳ではない。
 けど日本海側に来たからには魚は食べたい。
 左の定食は昼向けやな、ご飯食べんし。
 単品のご飯もんもイラン、となると刺し身盛り合わせは絶対、天ぷら盛り合わせも魅力的やがボリュームが心配。
 なので煮魚食べよう、500円って超安いし(刺し身盛り合わせの800円も安いけど)。
 牛スジ煮込みも気になるが、食べれたら後で注文しよう(結局食えんかった)。
 あと、酒(一合)ひやで。

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 最初に出てきたのが煮魚と頼んでない小さくない小鉢と小さすぎる小鉢、と酒。
 煮魚は鯖と赤魚で小さくない小鉢は鶏の手羽元の醤油煮込み、小さすぎる小鉢は麻婆豆腐。
 あとでレシート見たら、この2品は突き出しで、1品100円とあった。
 麻婆豆腐はそんなもんでええけど、この手羽元が100円なの!? すげー。
 煮魚はどっちも脂が乗ってて、ほぐしながら酒呑むのは至福。
 手羽元はこれもほろほろで、煮魚とも味付けがしつこくなく凄く自然でワタシ好みなんだなこれが。

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 そうして酒が二合目になる時に出てきたのが刺し身盛り合わせ。
 煮魚がこの量と味で500円だったので、結構刺し身盛り合わせに期待したが、これが期待以上。
 皿は小さいけど上にはてんこ盛りくらいに載ってるやん、これはお得~~~。
 ざっと8種類か、マグロがないとかイカにタコがないとか、そんなことはどうでも良い。
 今日の魚がこれやったんやろう、これが市場の楽しみか。
 ワタシ青魚好きなのでナイスやったなー。
 
 正直、この時の胃袋状態では煮魚と意外な手羽元だけで十分やったけど、刺し身は食べないとね。
 もうレシートどっか行っちゃったけど、酒三合呑んで2500円くらいやったんちゃうかな。
 そこら辺の普通の居酒屋行くより圧倒的にこっちの方がワタシ好みで良かった。
 

 あー、良い店見つけちゃった。
 来年の「砂の美術館」の夜もここ行こっと。
 本当に「砂の美術館」は圧巻なので是非とも見に行って欲しいんだが、やっぱり空いてる鳥取なんやろうなー、惜しい。

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 ちなみに今年のテーマは「 砂の美術館 第13期展示 砂で世界旅行 チェコ&スロバキア編~盛衰の歴史と神秘の残影を訪ねて~」でっせ。
  

 

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2020年8月11日 (火)

初めての滋賀県は長浜食べ歩き③「翼果楼」さんの焼鯖そうめん950円

 長浜食べ歩き第三弾。
 7月の4連休の2日目に滋賀県は長浜まで行って、14時頃にお昼二軒ハシゴしてその後は流石にお腹一杯だったので観光して、彦根に宿を取ってたので、彦根で夜呑み食い。
 近江牛を食べられる店に行ったんだが、お客さんで一杯で入れなかったことが残念。
 しかしそんな残念を吹っ飛ばす一品に翌日出会うことになる。

 初日も全く思いも寄らぬ観光スポットがあったので、嬉々として見て回ったが、本来長浜に行こうとしてたのはこの店ではなく、この次に行く店が目的(もろにB級グルメ)。
 なので、この店はそう言えばこんな名物あったよな、的な感じでそれ程期待してた訳ではなかった。
 つーか、前日にハシゴした後この店の前を通ったんだが、14時過ぎでも大行列が出来てたので、かなり鬱陶しいなと思ってたくらい(並ぶの嫌いなので)。

 翌日またしてもJR長浜駅東口に隣接するスーパーの駐車場に車を停めて、お店に向かう(あ、ちゃんと帰りにスーパーでしっかり買い物して帰ってますので)。
 場所は駅東口から「えきまちテラス長浜」の横を抜けて駅前通を東に向かって最初の信号の次の角を北に上がってすぐ。
 この道もうちょっと進んで東に折れたら昔ながらの商店街「長浜大手門通り」に出る。
 まぁ、迷いようがないってこと。

 

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 ・翼果楼:焼鯖そうめん950円

 ご覧のように小雨が降ってた。
 ワタシは営業時間が10時からだと思ってたので、到着が10時10分だったから、並んでたら嫌やなと思ってたんだが、雨もあったのか並んでない、ラッキー。
 それもそのはず、営業は10時半やから、ぎゃふん。

 実に趣深いお店の外観をパシャパシャ撮って、お店の横から玄関に向かう。
 先に並んでたのは2組で、ワタシは3番目であった。
 そこから待つこと15分くらいだが、その間に小雨降る中、どんどんお客さんが並び始めた。
 偶然にも早めに来て良かったー。
 小雨とはいえ、道路に出るくらいまで並んじゃったから、間違いなく並んで食べることはなかったであろう、危ない危ない。

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 10時半と同時に店内に案内された。
 外観同様、店内も実に味がある、これぞ「和」という感じ。
 画像は食べ終わって会計する時に撮った物なので散らかってるけど。

 奥の庭が見える小さな2人席に陣取って、迷うことなく焼鯖そうめん注文。
 だってこの時でもまだワタシのメインイベントはこの次に行く店なんだもん、ここで胃袋使ってちゃいかんだろ。

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 注文してから改めてメニュー確認。
 焼鯖そうめんと焼鯖寿司がある。

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 その他は定食みたいになってて、鯖街道というメニューは焼鯖そうめん・寄せ湯葉豆腐・ご飯・お吸い物・香の物で1390円。
 何で白ご飯なのかというと、上に書かれてるが「焼鯖そうめんは元々ご飯のおかずです。ぜひご飯やお寿司と一緒にお召し上がり下さい。」とある。
 ということはよほど鯖の味が濃いんやろうなと想像。

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 「サバそうめんと長浜の歴史」と書かれたページがある。
 要はサバそうめんという食文化は湖北の風習で、農家に嫁いだ娘に農繁期に実家から焼鯖を届けたんだって。
 家事に農作業に追われる娘に親が付け届けたのが手軽に食べられるサバそうめんなんだそうだ。
 その文化が今でも残ってて、名物となってるんやから面白い。

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 座って5分程度で出てきた焼鯖そうめん、そりゃそうめんやから早いわな。
 それより出てきて実物見て驚いた、その美しさに。
 焼鯖つってるけど、これは煮鯖じゃないのか、それにそうめんってより糸こんにゃくじゃないのか。
 改めてメニュー見たら、「甘辛く炊き込んだ焼鯖」と書かれてた。
 ボディ感のあるごっつい鯖やなー。
 それにそうめんも「甘辛く炊き込んだ焼鯖」の煮汁で漬け込まれたような感じ。
 木の芽の緑が映える。
 
 では食べてみよう、まずは焼鯖からもぎゅもぎゅ。
 おおー、とてもとても時間を掛けて炊かれてるのが分かる、このでかさなのにちゃんと芯まで味が染みてるもんな。
 あー、確かにこれは白ご飯が欲しくなる味の濃さや。
 骨抜きせずに炊いてるんだけど、ごっつい骨もほろほろに崩れるくらいに柔らかい。
 白ご飯も良いけど、こりゃ酒欲しくなる。

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 そうめん伸びちゃうのでさっさと食べよう、ちるちる。
 へー、ちょっと短いそうめんなんかな、一口大くらいの長さということか。
 そうめんには見えん、糸こんにゃくか春雨みたいや。
 生麺やったら加水率が高いと言いたいが、乾麺でこんな麺があるんか???
 じんわり味が染みて滋味深い味やなー、絶妙の味付けやん。

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 運んできてくれた際におねいさんがお好みで柚子七味か山椒をかけて食べると美味しい、と言ってくれたので、双方試してみる。
 柚子七味も美味しいけど、ワタシ的には山椒の方が好みかな。
 この鯖なら山椒の方が合うように思う、普通なら七味の方を取りそうやけど。

 こりゃ美味い、「湖北特有の家庭料理」と書かれてたが、家庭料理を軽く超えてる。
 焼鯖そうめん一杯、ってより焼鯖そうめんという至極の一品やな。
 名物に美味いものなしと言うが、美味い物もある。
 そうめんなので回転は速いので、少し並んでても億劫がらずに並んで食べる価値あり(ヲイヲイ)。


 それ程期待してなかった一軒目で凄いの食べちゃったけど、本来の目的は次の店なのでな(ああ、この美味さには霞むんやろうな・笑)。
 まだまだ続く長浜編。

 

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2020年4月15日 (水)

池袋の大衆割烹「まるさん」さんでお刺身3点盛1300円山菜の天ぷら600円あじのなめろう600円ホッピー&土佐鶴呑みまくり

 今回東京は池袋の話だけど、これって東京が今みたいに爆発的感染するかしないかといった時の話。
 この時は名古屋の方が結構危険だったような。
 その中での2泊3日の出張で、初日は名古屋で仕事してその夜にマイホームタウン池袋で泊まって、翌日終日会議で、終わってから名古屋に戻り宿泊、3日目の金曜に三重は津市に行ったという強行軍。
 この時は疲れたと正直思ったが、今となっては出社して電話番か在宅でPCと携帯で仕事するのに比べたら断然面白い。
 早く日常が戻れば良いのにねぇ。

 ということで、いよいよ危ないか東京、っていう時に行った居酒屋さん。
 タイトルで「大衆割烹」と書いてるのは、下のお刺身画像に写ってる箸袋にそう書かれてるから。
 BS-TBSでは吉田類さんの「酒場放浪記」は毎日々々繰り返し放送されてるんだが、自分が行きそうな所は録画して観てる。
 いつぞやは何度目かの池袋の回だったので録画して観たら、いつも前通ってる店が出てて、しかも魚がメチャ美味そうな繁盛店でもあったので、これは行かなくてはと、3月下旬のスレスレの時期に行った。

 

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 ・まるさん:お刺身3点盛1300円山菜の天ぷら600円あじのなめろう600円ホッピー&土佐鶴呑みまくり

 場所はいつもワタシが泊まる西口、JRを出て交差点を渡ったら角にMドナルドがあるのだが、その裏側。
 かつ丼屋とカレー屋の間くらい、しょっちゅう通ってるがホントそんなに美味しい店だとは気付かなかったくらい、言われなければスルーしちゃう店。

 到着したのは18時15分、画像通りまだこの時期は暗かった。
 看板には「旬の魚と野菜」と書かれているので、今美味しい物が食べられるというステキなお店や。

 初めてやけど吉田さんを通じて見てるので臆することなく入店、は良いんだけど、入ってびっくり。
 当然というかまさかというか、お客さんがテーブル席一つとカウンターに一人居ただけで、閑散とした店内なのである。
 この時、いよいよ危なくなって来てるのだと肌で感じた。

 だけど賑やか過ぎるのは私の望む所ではないので、ここは静かに美味い物が食べられるということで、お店にしては大問題だがワタシ的にはラッキー、と思うことにした。

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 カウンターの一番奥に座ってメニュー拝見。
 いつの話かぼかしてるつもりだったが、メニューに3月25日って書いとるがな(笑)。
 そう、この日は3月25日(水)の18時15分だよ、ははは。
 魚は食べたいので、今日のイチ押しだよな、5点盛は量が多すぎるて他のが食べられないので、魚はお刺身3点盛。
 天ぷら・揚げものも売りみたい、天ぷら盛合せはこれも量が多い、野菜の天ぷらにするかと思ったが、もう一段階上の山菜の天ぷらという方が季節感ありそうだったので、こっちを注文。
 ハイボール頼んだらないと言われたので、ホッピーを珍しくオーダー。

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 まず出てきたのがお刺身3点盛、突き出しはタコのうざくみたいなもんやったか。
 お刺身の盛りが美しい、サヨリの頭がピンと出てるのも愛らしい。
 上からカンパチに活〆平目にサヨリ、平目の右端にえんがわもあるでよ、リッチ~~~。
 ワタシは白身好きなのでまずは平目から、噛む程に味がじんわり湧き出る、白身魚の中でもやっぱ平目やね、上品な旨味や。
 次にサヨリ、意外と身がしっかりしてるな、この淡白な所がまた好きじゃ。
 最後に脂が乗ってそうなカンパチ、なんだけど思った程クドくなく、ワタシでも食べられる、つか角がピシッと立っててイケます。
 えんがわも最高、この脂の旨味はたまりやん。

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 そうこう三角食いしてたら山菜の天ぷら登場。
 内容はのびる・セリ・行者にんにく・こごみだそうだ。
 一応、板さんに何が何かを教えてもらったが、今ではこの画像ではサッパリ分からん。
 しかし一番美味いと思ったのは行者にんにくだと印象に残ってる。
 分かりやすい味やからかな、正直、のびるもセリもこごみも味分からんし。
 けど、それらのどれもこれは食べられん、といった物は一つもなかった。
 山菜やから苦みやえぐみもあるかと思ったが。

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 後から頼んだあじのなめろうが出てきた、さっき板さん叩いてたもんな。
 見た目が想像してたのと違う、色もそうやし大きさも。
 ぽってりとハンバーグ大でまるでタルタルステーキみたいな、美味そー。
 一口もぎゅっといただくが、これ本当に美味しいので、行く人は是非とも食べて欲しい。
 生臭さは皆無で、味噌がそんなに主張してる訳ではないが、確実に旨味が増してる。
 うわっ、これご飯あったら何杯でも食べられるんちゃうか。
 
 この辺でホッピーももう飽きたので、吉田類さんも呑んでた日本酒を、ここは高知のお酒を扱っていて、土佐鶴が呑めちゃう。
 なので(大)をぬる燗で注文。
 ご飯も食べられるがお酒も何杯でも呑めるってことや、ぐいぐい。

 結局、土佐鶴(大)もう一本呑んじゃった。
 たぶんこの店でこれ程静かに呑めることってないんちゃうか、お店の人とも会話ができたし良い酒やった。
 ちなみに吉田類さんはロケではそんなに呑んでないように見えるが、この店ではかなり呑んでいたという話であった。


 今はどこにも行けない状態になっちゃってるが、非常事態宣言が解除されてまた東京に行くことになったら真っ先に行きたい。
 そういう渋くて美味い店よ、ここ。
 まぁ、ワタシが言わなくても皆知ってると思うけどね。

 

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2020年3月15日 (日)

松阪でお肉屋さん開拓「丸中本店」さんの肉入りコロッケ100円ミンチカツ130円スコッチエッグ120円(税別)

 先週金曜日に三重県は津市に行って来た。
 日帰りするのもなんなんで、自腹で松阪か伊勢にでも泊まって松阪牛と伊勢うどんでも食べようかと画策した。
 この時期どこでも空いてるだろうと思ったが、実質空いてたんだが、伊勢の方が若干高い。
 松阪から伊勢までの電車賃は400円くらい、それ以上の差があったので松阪駅前で泊まることにした。

 夜に焼肉食べに行くまでまだ時間があるので、JR側の人の居ない商店街をぼらぼら歩く、数年ぶりに来たが相変わらずの閑散とした雰囲気。
 どこに行くかという訳でもないが、松阪牛を食べる前に松阪牛を使っても使ってなくても良いので、肉屋さんでコロッケ食べて、軽く一杯呑んでいこうかと考えた訳だ。
 途中、とあるお店でそんなお店ないですか??? と尋ねた所、次の信号を右に曲がって最初の信号を左に折れたらあるよと教えてくれたので、そこに行くことにした。
 後から見てみても、肉屋さんはここくらいしかなかったので、JRの駅から7・8分は歩くが、行く価値はあると思う。

 

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 ・丸中本店:肉入りコロッケ100円ミンチカツ130円スコッチエッグ120円(税別)

 だから場所は上の画像にあるようにJR松阪駅出て一直線に降りて信号を右に曲がって、そんで次の信号を矢印のように左に折れる、この交差点は中町という。
 角に看板がいくつも出てるのでそう迷うこともあるまい。

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 正面から見るとなかなかの老舗、入口の左側の所が惣菜コーナーとなっていて、ここでコロッケとかを揚げてくれる、注文訊いてからね(凄い!!!)。

 入ると時間が17時前ということもあるか、結構地元の方が買い物に来ていた、松阪牛ですき焼きですかぁ??? リッチなことで。

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 ワタシはそんな所からは程遠い所にいるので、「いつも揚げたてホッカホカ当店自慢の惣菜コーナー」が目的。
 左に「せっかくだから牛カツいかがですか?」とあるが、ワタシにはお肉屋さんのコロッケしか頭になく、まず肉入りコロッケを注文し、あとちょい食べ出来るミンチカツと、最後牛一口カツ(モモ)と 迷ったが、スコッチエッグにした。
 この時は注文してから揚げてくれると知らなかったので、一個ずつ揚げてくれるのに驚いた。

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 なので揚げてもらってる間、店内の美しすぎる松阪牛を拝見させていただいた。
 下段右下のすき焼き肉(モモ・カタ・バラ)100g800円でも十分美味そうに見えるが、上を見たらもっと凄い。
 左から上ロース100g1500円に真ん中極上ロース100g2000円、そして右の特選ロース100g2500円!!! こんなん食べたらどないなっちゃうんやろ(どないもなるかい)。
 撮ってないけどステーキ肉も美しかったと言っておく。

 そうして10分くらいで揚げ立てをいただいて、駅前のホテルまでダッシュ。
 何で店の前で食べなかったかというと、酒がなかったから。
 こりゃシュワっと開けて呑みながら食べたいってもんでしょ。

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 ちゅーことで、ホテルの部屋で遠慮なくいただいちゃう。
 見ての通り、左からミンチカツ130円、スコッチエッグ120円、肉入りコロッケ100円(税別)。

 食べる前にそれぞれ二つに割って中見てから食べるとする。

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 まずは肉入りコロッケ、とにかくどれもそうなんだけど衣がサクサクって良い音するんだよこれが。
 ジャガイモがほっこり甘くて時折肉があり、揚げ油もくどくなく、ソースなしで食べても何ら不満はない。

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 ミンチカツ、これは当然であるがジューシーでコショウが利いてて、お酒がススム君。
 手で食べたら流石に油がべとつくがそれも味や、これキャベツあったらいくらでも食べられるな。

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 そして最後にスコッチエッグ、あんまりどういう物なのか考えずに、卵好きだっちゅーだけで頼んだので、割ってびっくり。
 うずら卵の回りにミンチがコーティングされてる、これは少し小さいけど掘り出し物のお得感がある。
 遊び心あって楽しいじゃーん、これもお酒ススム君。

 半分くらいまでは9%の濃いめハイボール500mlぐびぐび呑んでたが、2本目になると食べるペースが落ちたが(呑むペースは変わらず)、それでも冷えても衣はサクサク食感ええし、最後まで美味しく食べた。
 
 うーん、肉屋さんのコロッケ恐るべし。
 松阪にもこれくらいのリーズナブルで美味しい店があったかと感激した次第。

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 ちなみに夜は近鉄側歩いて1分くらいの「たこやん」さんに超久々に行って鯨飲。
 松阪牛上カルビ1500円に松阪牛ホルモンに松阪牛レバー、後はハラミとホホと若トリを頼んで、所謂松阪トリ焼きも堪能した。
 味噌ダレが上品で美味しかった。
 松阪牛上カルビなんて口の中で溶けちゃったもん、ホルモンもぶりぶりでたまらんかった。


 まぁ、松阪は他に何があるという訳でもないのが少し惜しいが、仕事のついでとか、お伊勢さんに行く人なんかは立ち寄って呑み食べするのはありだと思う。
 三重県、安全なので暖かくなって来たので行ってみるがヨロシ。

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2019年11月20日 (水)

静岡は初めての清水は由比「食事処 あおぞら」さんの桜えび定食1400円生桜えび350円

 静岡シリーズ続き。
 前回は紺屋町のホテルの前の「金の字」さんでもつカレー煮なる一品で酒呑んだ。
 今回はその翌日、一転して清水へ行った時の話。

 静岡駅で降りたのは9月が初めて、10月には焼津にまで行った。
 そして11月、今度は清水、といっても清水から2駅向こうの由比。

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 初めて降りた由比駅、道中清水駅で車窓から見た町はかなり都会かなと思ったが、ここに来たら何とものんびりした駅よ。
 それでも朝とか夕方は1時間に4本くらい電車があったような気がしたので、通勤通学ではそこそこ賑わうのであろう。

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 駅に出てまず目に付くのが「由比桜えび通り」のゲート。
 知らなかったが、ここ由比は桜えびが有名なんだそうだ。
 とはいえ最近では地元兵庫のいかなご同様、あまり獲れなくなってるらしい。
 この桜えび通りをずーっと歩いて行ったんだが、途中港があったりしたが平日休みでがっくり。
 確かにそこかしこで桜えびを食べさせてくれる店が多いとは思った。
 しかしいかんせん仕事が終わって戻ってきたのは10時半くらい、帰りの道中流石に空いてる店がない。
 静岡に戻って何か食べるかと思った矢先、駅前食堂が今まさに開いた、しかも何か美味しそうなこと書いてるし、これは行かねばなるまい。

 

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 ・食事処 あおぞら:桜えび定食1400円生桜えび350円

 画像を見てもらえば分かるが、「由比桜えび通り」のゲートがそこにある。
 つまりはここは駅の真ん前、徒歩10秒といった所か。

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 上で書いてる何か美味しそうな、というのはこれ。
 桜えび定食はそうなんだけど、右下にちょこんと架けられた「本日生桜えび食べられます」、生がどれだけ貴重なのか分からんが、「昨夜水揚げされたえびです」とある。
 これは食べてみないといかんだろ。

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 ということでガラッと入店、テーブルの真ん中に座ってメニュー確認。
 当然、桜えび定食一択やろ、しかし1400円か、ブランチにしては高過ぎるがしゃーあんめい。
 おかあさんに注文すると、生食べた方が良いとお勧めされたので、一皿もらうことにした。
 昨夜漁に出ていくらか獲れたそうであるが、なかなか獲れないので、生に当たればラッキーなんだと。

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 で、その桜えび定食の中身はと言うと、かきあげ(天ぷら)・かまあげ(塩ゆで)・桜煮(干し桜えびの佃煮)・ごはん・味噌汁。

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 さぁ、10分程待って出てきた桜えび定食こんなん。
 かきあげは塩でどうぞ、とのことであった。

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 ではかきあげUPでどや、おおー確かに桜色してるやないか。
 今見たらネギが所々見られるな、気付かんかったわ。

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 写真撮ってる内に生桜えびが来た、おおー、こっちも美しい色ではないか。
 これはレモン絞るのか、それも美味そうや。

 まずはかきあげから食べる、わしゃわしゃわしゃ、ふむ、ワタシはもっと磯臭いのかと想像してたが、それ程海の香りってせんな。
 何つーか、普通に小えびのかきあげ、みたいな感じ。
 かまあげはしらすやし、これは普通。
 桜煮は干したのの佃煮なので歯応えあり、そんでかなり味が濃いので、これでご飯が食べられる。
 ついでに言うと味噌汁美味いよこれ。
 生桜えびは、これが私が想像してた桜えびの味って感じドンピシャ、海やねぇ。

 つーことで、桜えびは貴重なのか知らんが、ハードルを上げ過ぎたワタシの期待を超える程ではなかった。
 生桜えびをわざわざ言うくらいやから、かきあげの桜えびは冷凍ってことになるし。
 1400円じゃなくて1000円なら良かったかな。


 ワタシはかつてポートアイランドでハネ(スズキの50cmくらいまでの魚名)を狙ってた時、撒き餌でシラサエビをポイポイ撒いてたので、桜色とはいえあまり小えびにありがたみを感じられんかったんかもしれん。
 とにかくワタシはそうであったが、興味ある方は是非由比まで行って食べるがヨロシ。

 

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2019年9月 2日 (月)

初めての鯖江であのB級グルメを食べる「ミート&デリカ ささき」さんのサバエドック260円+税

 なんだかんだで7月末から8月にかけて北陸に2回行ってた。
 7月末は仕事で、8月はお盆最初の3連休を利用して巨匠池上遼一センセのサイン会と絡めて青春18きっぷでぶらぶら。

 その8月の目的は池上センセのサイン会なんだが、それだけでは時間が余る。
 サイン会の前に講演会があったんだが、それすら14時開始。
 行くなら18きっぷだからなるべく乗りたいし、ってことで、武生の隣ながらまだ行ったことがない鯖江に行ってみることにした。
 もちろん眼鏡じゃなくあれよあれ。


Cimg3004 Cimg3005  ・ミート&デリカ ささき:サバエドック260円+税

 武生から金沢まではよく行くが、それは特急で行ってるので、実は武生からJRで普通でも5分くらいで鯖江に着いちゃうとは知らなかった。
 ホントお隣、だからか駅の形もよく似てる。
 ホームに「越前打刃物昇龍」がなけりゃそうは変わらん。 だけど駅前はなーんもない。
 武生はまだアル〇ラザがあるから駅西の商店街は死んでるとしても何とか持ってるが、ここは寂しい。

Cimg2999 Cimg3001  唯一、この「めがののまちさばえ」の赤いフレームが日本のメガネフレームの90%を生産している鯖江なのだなぁ、という気にさせる。
 左が駅から写したので、右が駅に向かって写したの。
 時計を見れば分かるがこの時すでに10時45分であるが、容赦ない暑さであった。

 駅前で15分程使っちゃったので、時間があまりない。
 鯖江での滞在時間は1時間、そこから折り返しで武生まで戻らなければ。
 ということで、鯖江でのメインイベントのB級グルメであるサバエドックを早速食べに行く。

 地図で見たら7・800mくらいなので10分も掛からんだろ。
 駅前通りを西に真っすぐ、本当は2つめの信号を北に上がればワンターンで行けちゃうんだが、地元で有名なパン屋さんがあるということだったので、ちょこっと寄ってから行った。
 だからワタシは1つ信号越えて次を北に上がってR417に出て(これが駅の高架橋となってる国道)、その角の4階建てくらいのパン屋さんの西に折れた、そこから100mもない。
 この国道とか、道路全般で武生より車の量が多いなと感じた。
 町もいくぶん新しいような。

 さておき、サバエドックってワタシ的には知名度があるので、食べられる店がそこかしこにあるのかと思いきや、実は食べられるお店はここしかない。
 ボルガライスみたいに町興ししてるのかと思いきや、実は超ローカルフードなのであった。
 そこはいわさきちひろセンセやかこさとしセンセや巨匠池上遼一センセが居ないからなのか、工業製品としてのメガネのフレームだけではもったいない。

Cimg3006  店の正面にサバエドックのカップが置かれており、「あるくソースカツ丼 サバエドック」とある。
 なかなか愛らしいキャラクターやないか。
 池上センセの「武生に来たらボルガライス」とは真逆のベクトルやけど悪くない。
 登録商標も取ってるみたいやし。

Cimg3009  暑いのでとっとと店内に入る。
 こういう感じで入って正面がミート部門、左側がデリカ部門となっている。
 そんでワタシが撮ってるこの位置はイートインスペースとなっており、テーブルが2つある。
 結構店の奥は深い、肉さばくから広いんかな。

Cimg3007  先客が居らっしゃったが、手が空いた瞬間にサバエドックを注文。
 その場で揚げてくれるみたいや、嬉しー。
 自家製コロッケ80円にレンコンの挟み揚げ50円、エビフライ(小)150円いずれも外税やけどどれもかなかそそられる。
 近所にあったら便利使いしちゃうだろうな。
 最上段の自家製やきぶた100g330円とか牛肉の玉子巻きなんて酒のつまみにサイコーやね。

Cimg3008  揚げてくれるのを待ってる間にTVに取り上げられた際の写真とか、カップに書かれたサインとかを見てた。
 おおっとぅ、ワタシの好きな八嶋智人さんも来てるやないか。
 気付かんかったが、その下にトッピングが書かれてる、温玉に和風おろしにわさびマヨにカレーに焼きチーズが100円+税であるみたい。
 温玉なんてそりゃ美味いだろーよ。
 他に山うにしょうゆ味やみそ味もあった。
 でもやはり最初なのでスタンダードな味でイイノダ。

Cimg3010  まだ揚がらないので(2分も経ってねーっつーの)、弁当をチェック。
 日替わり500円のワンコイン弁当もあるが、流石お肉屋さん、揚げ物のオンパレードや。
 しかしから揚げ弁当530円に豚ヒレカツ弁当570円って安いな。
 ハンバーグ弁当で700円、焼肉弁当で850円、ステーキ弁当になると1500円とリッチなことよ。
 でもプレーンなカレーライスは400円、カツが650円、牛すじが700円とこの辺りはやっぱ夏はカレーやな。
 丼物のあって、かき揚げ丼400円に地元名物のソースカツ丼は550円。
 肉に特化したステーキ重は1000円より、黒毛和牛の焼肉重は1300円、食いたいじゅるり。

Cimg3011 Cimg3012  とと、揚がったということでカップで手渡されたサバエドックとはこやつじゃ!!!
 おおー、凄いシンプルなんですけど。
 割りばし串カツのように見える。
 ソースにくぐらせてからカップに入れてくれる訳ね。
 何で「あるくソースカツ丼」なのかと言うと、先に種明かし、割りばしに五兵衛餅みたいにご飯をくっ付けて、そこに豚バラを巻き付けてカツにした食べ物、だからソースカツ丼なんだそうだ。
 誰が考えたのか、アイディアやねー。

Dsc_2525 Cimg3013  せっかく「あるくソースカツ丼」と言ってるんやから、外に連れ出そう。
 ということで玄関の巨大カップとパシャリ。
 確かにサバエドック実物とカップのイラストは似ている、顔があるだけ親近感が湧くやろう、特にブーちゃんには。
 暑いので店内に戻ってガブっとかじる。
 ほら、ご飯が見えた、そこに豚を巻いてるのだよ。
 だから肉巻きおにぎりの進化したソースカツ版と言えんこともないな。
 これそんなにたいしたことないように見えるかも知れんが、実はよく出来てて、本当にソースカツ丼食べてるような味なのよ。
 なのでかなり美味しいと言える、揚げ立てでもあるしな。

 こんなん1本なんてぺろりとイケちゃうよ。
 だからと言って2本食べたらここのソースカツ丼550円の方がお得でしょ。
 なので小腹が空いた時のおやつとか、少し前なら夏祭りの屋台の夜店なんかで食べるのが良いのかな。
 いやはや、この食べ方は盲点でした。

 時間も残り15分切ったので県道134号「歴史の道」というのを南に歩いてみたが、商店街なんだが、これだけ見たら武生よりずいぶんハイカラ。
 車の量も多いし、町が若い。
 なんだけど、駅前に戻ってきたらやはり何もないと感じてしまった(歩ける範囲の話ね)。
 この辺りは今後の課題つか永遠の課題やろうね、鯖江の。


Cimg3000  本当は久しぶりに福鉄に乗って武生まで帰りたかったんだが、いかんせん18きっぷで来てるもんで、JR乗らないと損。
 なので滞在時間1時間で5分乗って武生に戻った。
 サバエドックだけでは次に来るの難しいから、何かおもろいもん探しておこう。
 一度降りて何か食べたらそこはおらが町、要は結構気に入った町だってことよ。

 

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2019年8月24日 (土)

金沢ランチ開拓「金沢牛たん食堂 10&10」さんの厚切り上牛タンステーキランチ(中)1500円+税ライス(大)無料

 また北陸ラウンドの話に戻る、富山県は高岡市から石川県は金沢市に突入してからの話。
 この日は7月末、高岡で富山ブラック食べて金沢に移動した翌日の話。
 前日の金沢は35度あったがこの日も負けずに暑かった。

 午前中、金沢市内での仕事をディーラーさんと回って、お昼をどこで食べようかと。
 ラーメンは暑いので、けどガツンと食べられる物はとお願いしたら、以前ラーメンを食べに連れて行ってもらった中央卸売市場の食堂街に良い店があると言うので向かってもらった。


Cimg2925 Cimg2924  ・金沢牛たん食堂 10&10:厚切り上牛タンステーキランチ(中)1500円+税ライス(大)無料

 金沢が牛たんとは知らんかった。
 けど市場の食堂街なので間違いはなかろう。
 12時20分くらいに着いたが、一巡したのか待たずに座れたのは良かった。

 だから場所は中央卸売市場なので金沢駅の北西ずどんと、歩くと結構時間掛かると思うなー。
 何らかの足がないとしんどい。

Cimg2919 Cimg2918  がらっと入ると鉄板が中央に鎮座しており、そこを囲む形でのカウンター席のみとなっている、席数15席くらいか???
 奥の席に座ってメニュー確認。
 ガッツリランチというのがあるな、確かにワタシ向けかも、ナイスなチョイスや。
 しかしせっかく金沢まで来たんやから、もう1ランク上を頼みたい。
 ということで、厚切り上牛タンステーキランチを注文、それを(中)で。
 ライスは盛りを訊いてくれるので大盛で注文、もちろん無料。
 ちなみにディーラーさんはグリル焼ハラミステーキ定食(小)のライス(小)を注文していた、もう小食なんやから。

Cimg2920  さてさて待つこと10分程度で出てきたのがこちら。
 大きいので分かりにくいが、左がライスセットで右がメインのおかずとなっている。
 テーブル場所取るよなー、幅がゆったりしてるし奥行きもあるから良いんだけど。
 とにかく全体の量が多い印象。

Cimg2921  ライスセットはこんなん、左上はとろろ、牛たんととろろはやっぱセットなんやな。
 春雨酢の物に漬物に冷奴。
 下段はライス(大)に味噌汁に牛たんのタレ。
 ライス(大)というには物足らんような、もっと凄いのを想像してた。

Cimg2922  厚切り上牛タンステーキ部分がこちら。
 (中)って150gかな??? 数は多そうに見えるが細かくカットしてるからやな。
 付け合わせはもやしにポテト、下の緑物はインゲンやったかアスパラやったか、もはや知る由もない。
 そしてわさびと柚子こしょうが添えられている。

Cimg2923  では冷奴ともやしを食べた後に牛たん行こか、もぎゅもぎゅ。
 うむ、表面香ばしく焼かれてながらレアな感じは良いねぇ。
 確かに肉厚な牛たんはこれはステーキと言ってええのかもしれんが、ならばもうちょっと分厚くカットして欲しかったかな。
 ちまちま食べるの面倒臭いもんよ。
 付いてるタレは牛たん専用なのか知らんが、想像とは違う、醤油感のかなり勝った硬派なタレで、甘ったるさがほぼない。
 なので柚子こしょうやワサビがよく合うと言える。
 おお、箸が止まらないではないか。
 お米も美味しいし、最後はとろろご飯よ。
 そんで何より味噌汁がワタシ的には一番美味かったかも(ナンデヤネン)。

 かなり最後の数切れは愛おしく思えてしまったこの牛たん、ホントもう少し一枚がでかかったら言うことなかったな。
 でも十分満足させていただきましたー。

 
 高岡は数年行くことはないけど、金沢は秋にはまた行くぞ。
 つか、ええ加減結果が出ないと行けなくなっちゃうので、気張らねば。
 旅行気分で満足してる場合やないからな。

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2019年6月18日 (火)

岸和田の大盛オムライスの店「AA service」さんの純正オムライス800円大盛200円

 先日久しぶりに岸和田に行ってきた。
 どこでお昼食べようか、何年振りかの岸和田市しやくそ食堂でも行ってみるかと、覗いてみたが、これが意外と普通の値段であんまりお得ではなかったので止めた。

 この日は満腹になりたい気分だったので、しっかりお米が食べたい。
 そこでふと思い出した、以前、岸和田にでっかいオムライスの店があるってことを。


Cimg2515 Cimg2516  ・AA service:純正オムライス800円大盛200円

 場所は南海岸和田駅の一つ北の駅で和泉大宮という駅が最寄り駅みたい。
 ワタシは車で行ったので、南海から200m程間隔を開けて通っている堺阪南線という幹線道を北に上がったら左側にお店が見えた。
 お店の左側に駐車場が完備されてるので安心して車で行くがヨロシ。

Cimg2524 Cimg2525  正面のテントの部分に「純正オムライス」とある、どういう意味やろ。
 店の前には幟があり、「最強オムライス」と喧伝している。
 そして何故かイギリス国旗、そういや店内は英国調というか、この左側に停められてる車はMINIやし、関係あるんかいな。
 右の画像のドアノブ車のハンドルやし。

Cimg2523  玄関の左には-選べるサイズ-とあって、大は愛情盛り200円UPで、並はサービス盛りで表示金額、小は世間一般盛りでこれも表示金額なんだそうだ、税込。
 要は元々大盛りなんだけど更に200円足すとかなりの大盛りになるってことやな、了解。

 着いたのは12時ジャストくらいだったので、店は3分くらいの入り、後客が入ってきて7分入くらいになったが、一人なので入口そばのカウンター席に座った。

Cimg2518  メニューもらったんだが、注文したら回収されてしまったので、壁に貼られたメニューをパシャリ。
 左上に「ごはん」と書かれているが、他にパスタメニューもあった。
 ナポリタンとかもごっつ盛りなんかいな、気になるなー。
 とにかくオムライスを食べに来たのだから、左上に載ってるフラッグシップメニューを食べねばなるまい、それが純正オムライス、そういう名前なのね。
 「大盛ケチャップライスにふっくらスクランブルオムレツ、仕上げはなんとカレールー! ご賞味あれ!」とのこと。
 オムライスとカレーのコラボレーションが純正とは何とも贅沢な。
 下に特製ケチャップのオムライスがあり、おそらく真っ当なオムライスなんだと思うが、これも純正と同じ800円なので、純正の方がカレー分だけお得かと思われる。
 なかなか変態メニューが多く、キダ☆タロー650円なるメニューはお好み焼き風チャーハン。
 ヒョッコリひょうたん島850円はハンバーグソースとガーリーライス(ガーリックライス)、そこに半熟目玉焼きととろけるチーズにイカも入ってえらいこっちゃ!! なんだそうだ、ふむふむ。
 ライスモンテカルロ900円(ミニサラダ付)はたっぷりのイカとシシトウを使ったエスニックチャーハンにミートソース、ここにもとろけるチーズなんだと。
 後、名前で気になったのはウインブル丼750円、イギリスかと思いきやポークキムチ丼にチェッカーマヨネーズをトッピングしたあま甘てりやきテイスト、うーん訳分からん。
 普通にチャーハンにカレーやロコモコもあるので、別に奇をてらう必要はない、気楽に行けば良いんだよ、気楽に。

Cimg2519 Cimg2520  10分程待って出てきた純正オムライスがこやつ、大盛ケチャップライスを更に大盛にしたオムライス、むうう、確かにでかいが画像では分かりにくいのが常、真横からも撮ってみたがやはり伝わりにくい。
 そうねー、子供の頭ぐらいの大きさかな(どんな比較や)。
 食べ終わった感覚だとケチャップライスは2合半くらいあるか。

Cimg2521  ではざくっと割って食べてみる、もぎゅもぎゅ、うむ、ご飯の密度が濃いな。
 このケチャップライスはケチャップの甘ったるさも酸っぱさもなく、実にええ塩梅。
 ウエットになり過ぎてる訳でもないので飽きの来ない味って感じか。
 カレールーだけちょろっといただくか、ペロリ、ふむ、これはかなり煮込まれた感じのコクと旨味がある。
 メチャメチャなスパイシーって感じじゃないけど、確かなスパイス感はある。
 シャープな感じではなくオールスパイス的な苦さを感じる。
 続いてオムにカレーで食べてみる、おおっとぉ、これはスクランブルなオムレツの卵の美味さと相まって、美味さの相乗効果やないか。
 ケチャップライスとカレーが相性良い所に卵よ、これはかなり無敵な組み合わせではないか。

Cimg2522  食べかけできちゃないが、一応半分まで到達した画像も付けておく。
 席の後ろにセルフの水とその下に調味料が置かれており、辛味スパイスみたいなのとタバスコをかけてみたが、タバスコは酸味が出過ぎてオムライスに合わないので止めといた方が良かったかも(ヲイヲイ)。

 そんなメチャメチャでかいって言う程ではないが、でもこの日は夜中まで全くお腹が空かんかったから、やっぱりたいしたボリュームであったと言えるか。


 近日健康診断やのにブー太郎になるっちゅーねん。
 この無性に食べたくなる衝動を何とかセーブしていかんとあかん。
 ちなみに今朝の軽量では1kgオーバーであったので、無茶しなければ微調整で済むのだが、いかんせんまだ日にちがあるので欲望に簡単に負けそうや、はうー。

 

 

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2019年5月31日 (金)

【深谷かほる「夜廻り猫」チャリティー原画展】「カフェ・シャトンルージュ」さんのハンドドリップコーヒー(ストロング)480円 チワー焼きシャトンルージュ風650円

 ワタシは漫画好き、少年・少女から劇画・レディースと何でもござれ。
 週刊誌は最近あまり読めてないので、漫喫でまとめ読みしているくらい。
 そんな中でも第21回手塚治虫文化賞短編賞を受賞した「夜廻り猫」はかなり好き。
 作者の深谷かほるセンセの「ハガネの女」が結構好きで単行本全部持ってたりなんかする。

 その「夜廻り猫」だが、昨年冬に東京の日本橋三越本店で原画展を行ったという話は知ってた。
 行きたいと思ってたが、東京出張との上手いタイミングが見付けられなかった。
 そうこうしてる内に今度はGW後から名古屋だという、ワタシのおひざ元ではないか(ただの出張先ですけど・笑)。
 だけど名古屋っつっても広いし、ワタシの行きにくい場所だろうと最初から匙投げてた。
 6月3日終了ってことで、そういやどこでやってるのかなと、初めて気にして場所を調べてみたら、これが何とワタシが仕事でしょっちゅう行くお客さんのすぐ近所であるということが分かってびっくり。
 これは行かなくては!!!

 

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 【深谷かほる「夜廻り猫」チャリティー原画展】
 ・カフェ・シャトンルージュ:ハンドドリップコーヒー(ストロング)480円チワー焼きシャトンルージュ風650円

 ホント、よく確認しろよっての。
 住所丸の内やないか、名古屋市の丸の内というと日銀のある所で、名駅からだと歩いて15分か20分くらいで行けちゃう。
 地下鉄だと桜通線2駅目の丸の内。
 お店の場所はその丸の内交差点のメイン道路の一本西の通りを北に200mくらい行った所。
 表通りではないので目印はないが、信じて歩けば行き当る(何じゃそりゃ)。

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 この「シャトンルージュ」さんは「猫の幸せを願うひとのカフェ」なのだそうである。
 お店のHPから、「猫にまつわる絵画や装飾品を眺めながら、美味しい、食事や喫茶を楽しんでいただく」というコンセプトで2014年9月に開店したらしい。
 地産地消からかフルーツや野菜は地元愛知県産を使用するこだわり。
 ワタシは出会わなかったんだが、天井にはアクリル製の回廊があって、不定期に出勤する猫が歩いたり、昼寝をしたりしているという、何という癒され空間。
 こりゃ「夜廻り猫」原画展に打ってつけの店だわ。

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 開店が11時半からという、モーニングの時間帯じゃなかったので、一件お客さんの所に行ってから寄ってみた。
 開店とほぼ同時に入店、上の写真撮ってたら、先客さんに一番を取られてしまった、人気あるのね。

 ワタシは浮いた客っぽいので精一杯の笑顔で変な人に思われないように入店(ヲイヲイ)。
 道路側の角の一人席に座らせてもらう。
 お昼はあんかけスパを食べるので(決定事項)昼は軽く、特別メニューで漫画に出てくる「チワー焼き」が「シャトンルージュ風」として特別メニューであったので、これに決定。
 コーヒーはストロングをオーダー。

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 注文が来る前に店内の原画やグッズを拝見。
 たまに原画展を見ることがあるが、本当に美しいもんだ。
 深谷かほるセンセの原稿は実に穏やかな気分にさせてくれる、ほっこり。
 当たり前やけどカラー原稿がまた色鮮やか。

 店内は展示物の一部は写真撮影禁止も、少し離れた撮影ならOKということであったので、コンデジはストロボが必要なので、店内の画像はスマホンで撮った(軽くコンデジの性能超えてるもんな)。

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 ポストカードをもらって、そこに押すことが出来るスタンプがお店の奥のカウンターに置かれてあり、5月29日(ワタシが行った日)は遠藤平蔵であった。
 6月3日の最終日まで平蔵で通すのかな、知らんが。

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 細かいおもしろグッズもあって、駄菓子の「夜廻り猫」版なんてよく出来ててクスリと笑える。

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 宙さんの「宙pachups♪」なんて物まであって、デティールに感心させられる。

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 10分も経たない内に出てきたストロングなコーヒーとチワー焼き。
 チワー焼きとはなんぞや??? 本編ではフライパンに多めの油を熱して卵を流し入れ、大葉を並べてひっくり返して更にひっくり返して裏表焼いて完成という、素朴すぎる食べ物だが、そこは「シャトンルージュ風」。
 玉ねぎやベーコンが入ったチーズリゾットを卵液で閉じ込め、さらに大葉を焼き付けた一品、大葉の香りがとてもよく、リゾットとの相性も抜群!! 自家製の大葉ペーストがさらなる香りを引き立てます、だって。
 一枚の大葉の下がチーズリゾットオムレツ風な訳か、中は宇宙か!?

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 添えられたサラダはよく見るとニンジンが猫の形に型抜きしてある、細かいなー。
 そしてこれはただのニンジンではなくニンジンのピクルスという凝り具合。
 ではまずはストロングなコーヒーをストロングなままブラックでいただく。
 うむ、コクと深みのある旨さという感じか。
 続いてチワー焼き、これは言われてみるとチーズリゾットと納得。
 普通に食べると大葉の香りとチーズの穏やかなハーモニー、大葉ペーストをちょん付けして食べると一気に大葉の存在感が増して、これはワインが欲しくなる、まだ昼間ですけど!!!

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 ドリンク(コーヒー)を注文したので平さんのコースターがサービスで付いてくる。
 このコースター、在庫がもうないそうなので、行くなら早めに。

 とにかくこちらのお店、落ち着いた雰囲気で店員さんのサービスも実に心地良い。
 フードメニューも充実してるし、お酒も実はかなり楽しめる。
 昼だけではもったいないので、夜使いするのにも適してると思うので、お好きな方はゆっくりとどうぞ。
 そして深谷かほるセンセのファンの方は6月3日までに急いでどうぞ。


 いやー、「夜廻り猫」のファンって多いんやね。
 単行本5巻も出たし、朝日新聞夕刊の月イチ? 連載は終わっちゃって残念やけど、次は関西でもやりますまかぁ???
 行けるとこなら次回も行っちゃうよー。

 

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2019年5月14日 (火)

「ロストフード」聖地巡礼「モンパルナス」さんのパルピロ=パルナスピロシキ170円

 今出てるイブニングの前々回から2回に渡って、赤名修センセの漫画「ロストフード」にあの懐かしい食べ物が登場してた。
 ワタシも「ロストフード」だと思ってたが、何とまだ販売されているらしい。
 準地元(お隣の市)阪神尼崎駅にあるというので買いに行ってみた。

 しかし昔は関西に洋菓子のメーカーたくさんあったけど、今はなくなっちゃったなぁ。
 懐かしいCMとかよく流れてたけど、いつしか時代に合わなくなったんかな。


Cimg2485 Cimg2488  ・モンパルナス:ピロシキ170円

 そう、「ロストフード」とされてたのはパルピロ=パルナスピロシキである。
 このパルナスの白黒のCMを懐かしいと思う人はたくさんいることであろう。
 なんつったって「モスクワの味」やからね。
 で、漫画ではこれは「ロストフードであってロストフードではない」と結論付けられている。
 そう、阪神尼崎駅にお店があってまだ販売しているから。
 ということで先週GW明けの土曜日(つまりは先週の土曜日)のお昼前に行ってみた。

Cimg2483 Cimg2484  この画像は駅北側の画像だけど、お店は南側にある(もちろん知らんかった)。
 北側の賑やかな方ではなくて、南側の落ち着いた方ね。
 だけどお店の向かいに有名なラーメンチェーン店が出店してたので、人の流れは満更でもないのかも。
 到着時刻は11時くらいだったのでそれ程混んだ感じはなかった。

Cimg2489 Cimg2490  お店には「モンパルナス ピロシキ」と幟が立ち、店のショーケースには「モンパルナス 本場ロシア直伝の味」とある。
 漫画「ロストフード」で謎解きされてた中身と味付けだが、簡単に種明かしされちゃってる(笑)。
 「具材は、ゆで卵・玉ネギ・牛ミンチで、塩コショーの味付けです。」だと。
 まぁ、関西人以外にはパルピロと言っても通じんし、中身も興味ないわな。
 しかし「パルナス」という名前だけでワタシなんかはぐっと来るもんがあるのも事実。

Cimg2492  今は洋菓子専門店ではなくベーカリーとカフェになってる様子。
 店内で食べるコーヒーとのセットもあるが、大人買いして家で食べることにしてピロシキ3つとカレーピロシキ1つ、変わり種で高菜サラダパン(高菜サラダパンの中に一味が振られてある)とロシアンドーナッツを買った。
 この高菜サラダパンの激辛ver.はお酒がススムくん、ウオッカくれ。

Cimg2491  パルピロが置かれてるスペースの上には掲載紙のイブニングと赤名修センセのサインが、そりゃそーだわな。
 まさかの阪神尼崎駅だわ、この駅がまさか取り上げられるとは。
 漫画の力は凄い、見てる人は見てるからなー、現に来るはずのないワタシが来てるし。
 赤名修センセといえば「勇午」だが、「ロストフード」もヨロシク(どんな宣伝やねん)。

Cimg2493  カウンターにこんなのも置かれてた、「ピロシキ、こんな食べ方も うまぁ~~!!」というのがあって、半分にピロシキをカットしてマヨとピザチーズをかけてオーブントースターで焼いてお好みでタバスコらしい。
 ただしと、お店の人はハイパーカロリーですけど、と言ってた、納得。
 ただでさえ油で揚げてるのに更にマヨとチーズやからそりゃそーだ。

Cimg2494  家でも食べるが、そこまで待てる程大人ではないワタシは店の前で1個食べる。
 昨年ウラジオストクとはいえロシアに行って本場のピロシキをほぼ毎日食べてきたからうるさいよ~~~。
 当然ワタシには昔食べたパルピロの記憶なんてないので、これがファーストコンタクトと言っていい。
 形は楕円ではなく丸っこいんだよ、少し小さめながらずっしりとした重量感はある。
 当たり前だけど油で揚げてるので手がべとつく。

Cimg2495  パカっと割って中身確認。
 確かにゆで卵に玉ネギにミンチだわ、シンプルなのね。
 ウラジオストクで食べてからピロシキの定義みたいなもんはないのだと実感したが、これもピロシキや(向こうでは甘いのもあるし、シーフードもあるし、キャベツ満載なのもある)。

 では食べてみよう、もぎゅもぎゅ、そうそう、普通ピロシキをどんな味と捉えてるのか知らんが、去年食べたのはこういうシンプルな塩コショーだったわ。
 ワタシのそれまでのイメージはビーフシチューみたいなのが入ってるのがピロシキという認識だったが、本場は違う。
 ロシア直伝のこちらもまさにそうで、シンプルながらも後引く味、コショウが利いてるのよね。
 いきなり中身の話になっちゃったけど、この側がもっちりして美味い。
 生地から美味しいのよ、これが。
 なので1個なんてぺろりと食べられちゃう、お腹空いてたら軽く5個はイケる、後で胸焼けしそうやけど。

 その夜にカレー味も食べたが、この中身をカレー粉で和えたと言っていいくらいの素朴なカレー風味であった。


 うむ、「ロストフードではあるがロストフードではない」という結論に納得。
 実に美味しかったので、これは折を見てリピートしたい。
 これがロシアの味や、行け行け新たな聖地巡礼!!!

 

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