2021年1月 2日 (土)

館花岸壁朝市を喰らう:サンドイッチ120円・黒石つゆやきそば600円・焼きうに500円・八戸サバコロ100円・せんべい汁200円

 昨日は大晦日の酒が抜けてないのに朝から一升瓶を呑み始めたので、時間の感覚がなくってレロレロ。
 朝3時くらいに目が覚めちゃったので、そのまま起きてる。
 「ワールドプロレスリング 俺の激闘!ベスト5」って大晦日深夜から元日にかけてCSで放送してた番組を一気観してる。
 蝶野正洋が司会でゲストを呼んで当時の裏話をする、みたいな内容。
 まずは越中詩郎を観て、前田日明、そんで初回の当人の蝶野、そんで今大仁田厚を観てる。
 大仁田と蝶野ってどんな繋がりあったっけ??? と思ったけど、電流爆破最初にやってたんやな。

 次は小林邦昭観ようっと。 

 さて、いつまでも続く青森編。
 今回行くに当たって会社の八戸出身の女性に見所を訊いた。

 ワタシは「みなと食堂」さんの平目漬丼が食べたいと言ったんだが、それも良いけど、同じ陸奥湊駅にある館鼻岸壁の朝市に是非行くべきだと言われた、しかもなるべく早い時間にと。

 青森では青森駅徒歩5分のホテルを3連泊取ってたので、八戸が青森から2時間掛かると知って多少ひるんだ。
 9時に行くともう遅いというので、では青森駅始発5時36分に乗って行こうではないかと11月下旬の早朝の電車に乗った。

 7時35分に陸奥湊駅に着いて「みなと食堂」さんで一番客で入るべく名前書いてその流れで館鼻岸壁朝市に突入。

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 駅から歩いて行ったら三角突堤の根元くらいの所に着いた。
 既に人で溢れかえってる、始発で来てもこれか、出遅れたかな。
 日本最大級の朝市という謳い文句はダテじゃない。
 三角の先の方はもちろん、東の防波堤の辺りもメチャクチャ出店が出てて、人も多すぎて訳分からん、これコロナ禍の今じゃなかったらもっと人多いんじゃないの???
 とりあえず「漁港ストア」さんのある三角の先端部をまずは制覇しようと進んだ。


 ・館鼻岸壁朝市:サンドイッチ120円・黒石つゆやきそば600円・焼きうに500円・八戸サバコロ100円・せんべい汁200円

 とにかく魚からりんごはもちろん花やうどんやコーヒーも飲めたり、ありとあらゆる物が売られてて食べられる。
 ホント目移りしちゃう。
 昼イチで「みなと食堂」さんで平目漬丼を食べるから胃は残しておかないといかんのだが、とにかくあれもこれも食べたくなってくるのがこの朝市。

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 最初に買ったのがサンドイッチ120円。
 ここまで来て何でサンドイッチなんだよー、と思うが、これはこの朝市を調べてた時に、動画サイトで外国人の女性がこのサンドイッチを食べて美味しいと言ってたから。

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 隣が黒石つゆやきそばの店だったので、買って一緒に食べることにした。
 黒石つゆやきそばは初日の夜の生三味線の演奏が聴ける居酒屋さんで、スマホンのクーポン見せたらサービスで出てきたんだが、これがえらく美味かったので、再チャレンジの一品。

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 では実食、サンドイッチからもぎゅもぎゅ。
 いやー、何の変哲もないサンドイッチだけど、逆に言うと素朴で美味い。
 これ120円なら安いよ。
 いくらでも食べられちゃう、きっと身体に悪いもんは使ってないんやろうな。

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 続いて黒石つゆやきそばはと、麺からちゅるり。
 平打ち麺は前日と一緒、ソースはこっちの方が濃く味付いてるが、麺が死んでるのは仕方ないか。
 おつゆはと、じゅるり、これも比べると出汁感が弱い。
 前日の居酒屋さんで食べたのは「料理」で、こっちのは「屋台」。
 だから悪いという訳ではないけど、前日ちゃんとした本物を食べててよかったって意味。
 じゃなかったら黒石つゆやきそばってたいしたことないなと思っちゃうからな。

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 ここでうんちく、読みたい人は読んでクレイ。
 ホント、焼きそばなのでキャベツとか豚こまとか天かすが具材としてあって、ここまではソース焼きそばなんだけど、ここにそばつゆを合わせることでB級グルメになる訳だねー。
 けどこれウスターソースとそばつゆの相性って良いんでびっくりな珍品、是非とも食べる機会があれば味わって欲しい。

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 この並びの更に奥に行くんだが、途中ホルモンとかコロッケとか唐揚げとか、とにかく誘惑に負けちゃいそうなもんが多いんだが、焼きうに発見。
 1個500円だけどこれは食べておこう。
 焼きと書いてるけど実際は蒸しちゃうんかな。

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 プラのトレーに載っけてくれるんだが、辛味噌を付けて食べたら美味しいよ、とぺたっと付けてくれた。
 でもまずはそのままの味をいただく、ぱくり、おおおおお、味濃い!!!
 磯の香りがするぞ、甘くてクリーミーですらある。
 柔らかくなく身が詰まった感じ、これは値打ちある。
 なので辛味噌はちょん漬け一回程度でやっぱこれはこのままが美味いと結論。

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 その斜め後ろ、朝市の最後の方にあったのがこの八戸サバコロ。
 八戸と言うとイカとサバが美味いらしい(何でも美味いと思うけど)。
 サバラーなるサバラー油も売ってたが、これは買って帰るには重い。
 それよりサバコロよ、100円というのが素晴らしい。
 1個買ってぱくり、サバの出汁で炊いたご飯のライスコロッケみたい。
 青シソが刻んであって、コロッケの側の油を相殺するくらいさっぱり、これ何個でも食べられちゃうんじゃない???
 かなり美味い、青森美味い物ランキング上位に入ったよ。

 ここまで来たら「漁港ストア」さんが目の前だったので、ここでそば食べるんだが、それは後日。

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 「漁港ストア」さんの後で三角突堤から防波堤の方に移動、ここでもう9時くらいなんだが、だんだん撤収していく出店が多い。
 なるほど、八戸出身者が早く行ってくれと言うはずや。

 情報によると車で来てここ館鼻岸壁で徹夜する人達が多いらしいが、それも納得。

 とにかく早く行きましょう。

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 で、この防波堤の一番奥の方いせんべい汁発見。
 200円という値段も手ごろなのでこれが最後の朝メシ。
 言わずと知れた八戸名物、鳥ベースの醤油味か???
 あっさり醤油のラーメンスープとして使えそうな汁やな。
 せんべいはもっと固い物を想像してたが、煮込まれてたからふにゃふにゃになってる。
 ネギが多く入ってるが、ニンジンも見られる、白菜に大根は入ってたかどうかわからん。
もう終わりやったからな。
 テーブルで食べてたら、おとうさんが出てきて、麹を入れて食べたらもっと美味しい、と仰るので試してみたら確かに美味しくなった。

 うわー、11時から「みなと食堂」さんで平目漬丼食べるのに、サンドイッチに黒石つゆやきそばに焼きうににサバコロに「漁港ストア」さんのそばにせんべい汁食べちゃったよ。
 それでも食べれてしまうのが旅の恐ろしさよ。

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 結局、「みなと食堂」さんで平目漬丼食べ終わって電車が1時間待ちやったので、館鼻岸壁朝市に戻ってみたが、これが見事になーんにもなくてだーれも居なくてびっくりした。

 ここに行かれる方は早く行って早く撤収ですよ。

 

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2020年12月30日 (水)

福岡ではこの店に行かんとあかんらしい「天麩羅処ひらお 本店」さんのお好み定食890円・定食ごはん(大盛)50円

 年明けから九州の担当に変更となる。
 名古屋は変わらず、中国地方と九州がチェンジとなった。
 笠岡ラーメンはプライベートで行く機会もあるが、広島となるとちと遠い。
 2025年に広電がJRに乗り入れるのは見届けたかったが残念。
 それとお好み焼きではなく、八丁堀のカレースタンド「サン・カレー」に行けなくなるというのがとても寂しい。

 ということで、11月中旬に福岡と佐賀に引継ぎで行ってきた。
 時系列で言うと11月上旬に福井&金沢、翌週がこれ、その週末に青森。
 熊本・長崎・佐賀は12月のアタマという強行軍。

 この時は直前に福山に行ってて、そこで笠岡までラーメン二軒食べに行って、折り返しその足で新幹線で博多まで行ったので、ひょっとしたらこの時の笠ラーが最後になったかもしれん。
 この日は木曜やったので「中華そば 坂本」さんは定休日。
 なので岡山県井笠地域事務所内の「大松食堂」さんで笠岡ラーメン(並)と、笠ラーではないが、笠岡ではこの店を食べんといかんだろという、「中華そば しだはら」さんで中華そば(小)を食べた。

 そして博多に移動して夜は美味い魚で呑んだ訳だが、年明けて年始の挨拶も断られてることから、次回いつ九州に行くのかさえ予定が付いとらん。
 つか、12月は在宅なはずなんやけど、引継ぎがあるから結局毎日出勤してしまった。
 しかし大阪も兵庫も危険地域なので1月からは本当に在宅することになった。

 余談。

 翌日金曜日の博多、現担当者が九州を離れることとなるので(ワタシとチェンジ)やはりどうしても食べたい店があるというので行ったのがこの店。

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 ・天麩羅処ひらお 本店:お好み定食890円・定食ごはん(大盛)50円

 噂にはよく聞いてた「ひらお」さん、ついにワタシが行くことになろうとは。
 博多に行く時は必ず食べてたそうで、今回のコロナ禍で九州にも行っておらず、久しく食べてなかったので、どうしても食べたい店だったらしい。
 ワタシは話の内容から梅田でよく行く「天ぷらまきの」を想像してたが果たして。

 場所は連れてってもらったからよく分からんが、空港が目の前にある。
 地下鉄の福岡空港駅からだと1kmくらいあるのか、シチュエーションとしても歩いて行く場所じゃないよな。
 ここが本店らしい、へぇへぇへぇ。
 調べてみると7店舗もあるそうだ。
 天ぷらにはかなりのこだわりをもっておられるのが㏋から伺えた。

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 開店は10時半らしく、その10分前には着いたが、広い駐車場には既に車が停まってた。
 とにかくここは天ぷらも美味いけど、壁に書かれてるように「~ひらお名物~いかの塩辛」が美味いそうだ。
 だから「まきの」さんをずっと想像してた訳。

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 そんでパシャパシャとシャッターを押してると10時半になったので、入口(南側が入口の一方通行みたい)に行ってみると5人は並んでる。
 いかん出遅れたか。

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 入ってすぐに券売機があって、そこでチョイスするんだが、一人で行ってたら絶対迷ってたやろうけど、「ここはお好み定食」と有無を言わさず指定してくれたので、ご飯を大盛り50円券プラスするだけで悩まずに済んだ。

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 そして店内に入ると、ご時世かアクリルの板が立てられてて、対策は万全。

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 トイレに行ったついでに券売機を撮って改めてじっくりメニューを見たが、どれも安いんだよなー。

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 細かい解説はテーブルメニューにある。
 人気No.1というお好み定食で890円、えび・いか・豚・白身・野菜3品。
 スタンダードな天ぷら定食だと790円で、きす・白身・青魚・いか・野菜3品、えびがないのか。
 えびが入って安いのはあじわい定食790円、えび・鶏もも・白身・いか・野菜3品。
 とり天はあまり興味ないが790円でとりもも4枚・ササミ1枚・野菜3品。
 一番安いのは野菜定食で690円で野菜7品。
 えび4匹・野菜3品960円のえび定食ってのもある。
 ワタシ的には創業以来初めてはもを使ったといういろどり定食890円を次回試してみたい、はも・エビ・ささみ・イカ・野菜3品。
 あと、変化球って程でもないが、これも初めての甘エビを使った新メニューのうま海定食890円は甘エビ(2尾)レンコ鯛・トロいわし・いか・野菜3品、これ面白そう。

 とにかく座るとご飯と味噌汁と天つゆが出てくる、そしていかの塩辛。
 コロナ前はプラかガラスかの瓶に入っての食べ放題だったらしいが、今は小皿でサーブされる。
 けどお代わりは自由なので、現担当者はいきなりいかの塩辛でご飯モリモリ食べ出して早々に塩辛お代わりしてびっくりした。
 ちなみにその後2回もお代わりしたので計3回、ちなみにワタシは1回のお代わりであった。

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 そうしてばくばく食べるのを横目で見ながらワタシは絵面的に天ぷらが出てくるまで待ってたんだが、揚げては置いてくれるので、全部待ってたら冷えちゃうので、豚とえびといかが出てきた段階で実食。

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 まずはそのいかの塩辛から、魚ぉぉぉ、いや、この塩辛美味いやなイカ!!!
 比べるのはいかんけど「まきの」さんと全然違う、あっちは所謂普通の塩辛やけどここのは絶品塩辛やん。
 柚子が利いてるのとあの所謂塩辛の茶色いでれって感がない。
 よくもここまで贅沢にいかを使ってるもんだと感動すらした。
 確かに3回食べるのも分かる。
 一時いかが獲れなかった時は(今も不漁らしいが)塩辛が店内から消えたそうで、同時にお客さんも消えたとか消えなかったとか。
 いや、でも確かにその気持ちは分かるくらいにこのいかの塩辛は絶品や。
 そんでお米も美味しいからご飯ススム君や。

 そうして次々に出てくる熱々の天ぷらがこれまた美味い、特にえびはぷりぷりでナイス。
 豚もいかも白身も野菜も全てが美味い、なのにこの890円とはどんだけサービスし過ぎてるねん。
 ちょっと甘めのお味噌汁も九州っぽくてナイス。
 天つゆに大根おろしが多めなのも嬉しい。
 ご飯大盛りやったけど、お代わり欲しいくらいやった。
 それくらい天ぷらのクオリティも高いし塩辛が絶品やった。
 最後に食べたいという気持ちがよく分かった。

 はうー、これが「ひらお」さんか。
 確かにこの値段でこの味やとそりゃ通うわ。
 10時半に入ってその後もどんどんお客さん入って来てたから、メチャメチャな人気店だと想像される。
 お昼時に行ったら凄い行列なんやろうな、分かる分かる。
 上の店内画像のカウンター席の後ろに待ちのお客さん用のイスがあるんだけど、ここまでぎっしり座るらしい。

 ということでこの時の福岡の印象はもつ鍋にラーメンではなく、天ぷらとうどんであった。

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 「まきの」は「まきの」でも「牧のうどん」さんね。
 3年ぶりくらいに食べたけど、これはこれで美味い。
 コシだけがうどんじゃないよなー。
 店員さんから季節メニューの椎茸うどんどうですか、と言われて注文したが、椎茸煮含めたの好きやから全然OKやった。


 中国地方は名残惜しいが、九州も仲良く付き合っていけそう。
 次いつ行くんか知らんけど、もっと仲良くなりたいぞ。
 しかし日本はどこ行っても食べ物美味しいので感動してる今日この頃である。

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2020年12月11日 (金)

初めて気付いた姫路の珍店「プロ酒場」さんの日替わりブリの照り焼き700円ご飯大盛無料

 話はいきなり姫路に。
 本来は毎月行ってるはずなんだが、この状況ではなかなかお客さんが受け入れてくれない。
 だけど飛び飛びであるが姫路には行ってた。
 2ヶ月ぶりの今回行って年内最後、ということは「姫路に行ったら紅宝石」さんに行って、肉飯食べるのは当然、いや必然なんだが、ワタシはいつも間の悪いことに、定休日の火曜日に行っちゃうことがある。

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 今週もそれ、店の前まで行って火曜日なことに気が付いた。
 案の定、入り口にお休みの貼紙があってがっくり。

 さぁ、どこでお昼食べようか。
 いきなり放り出されて心許なく…なる訳ないでしょ。
 15年姫路通ってるんやから。

 ということでみゆき通りとおみそ筋(で合ってたっけ???)の間の人気エリアを歩いてみた。
 人気店では「とんかつ いわしろ」さんとか、最近行列の出来てる焼きそばとか豚カツの店とかあるけど、並んでまでは嫌。

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 いつも気になるのはよく行く立ち飲みの「英洋軒」の奥の路地。
 奥にうどんの看板はあるんだけど開いてるのを見たことがない。
 けどいつもの如く通りに抜けしてみたら、ワタシの目は節穴であった。
 こんな面白そうなお店に気付かなかったんやから。

 

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 ・プロ酒場:日替わりブリの照り焼き700円ご飯大盛無料

 とにかく「プロ酒場」という響きにくらっとめまいを覚えた。
 このネーミングは凡百の者には考え付かない、いったい誰や、凄すぎる。

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 看板には「味の店 湯どうふ」とも書いてある。
 湯どうふが美味いとはただモンやないやろ。

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 店の前にA型看板が置かれてあって、そこでお昼のメニュー確認。
 この日は「お肉の料理」としてレンコン入りコロッケ、「お魚の料理」としてとブリの照り焼き。
 下には「本日のプロカレー」として牛すじカレーがある、何と530円。
 しかしカレーも「プロ」とは何とも。
 ブリ照りとカレーの間に「ハーフ&ハーフあります」と書かれてるが、これはカレーがハーフ&ハーフなんだと決め付けてた。

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 「プロ」の暖簾をくぐると中が見えないくらいに薄暗い店内、外見も怪しいが中身も同様。
 12時前だったんだがほぼ満席、ひぇー、マジかいこの立地で。
 サラリーマンから地元のおかあさん達で一杯、ここ知らんかったんワタシだけですかぁぁぁ。

 たまたまカウンター席の一番端(レジ側)が空いてたので、そこに座らせてもらう。
 まぁ、密っちゃ密やな。

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 斜め下から夜のメニューパシャリ、値段は分からんが、ランチの値段からしてそう高くはなかろう。
 地元グルメのホルモン焼きうどんもあるで。

 そんでブリ照り注文、なんだけど、後から入ってくるお客さんは「ハーフ&ハーフ」って言うのよ。
 お歳を召したおかあさんも「ハーフ&ハーフ」って言うもんやから、カレーじゃないことは確かや。
 と、悶々としながら、途中でご飯多めにして下さい、と注文。

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 そうして5分程で出てきたブリの照り焼きご飯大盛がこちら。
 おおー、何か料亭のお昼ご飯みたいな格式の高さを感じる。
 それではここは野菜から、キャベツのブロッコリーの茎みたいなのの胡麻和えか、じゃこも入ってる、寸止めみたいな上品な味付けや。
 その奥の赤いのはと、これはジャガイモのトマト煮か、これも大人しい味やけど、この中では攻めてるねぇ。
 右のスパゲッティは酢の物的な酸味で箸休めか、ひじきも入ってて種類多いなー。

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 ではブリ照り食べる、もぎゅもぎゅ。
 身がほろっと柔らかい、そんで醤油ダレがこれまたええ塩梅。
 これはご飯がススム君なブリ照りや、ブリは刺身よりやっぱり照り焼きが一番美味いと声を大にして言いたい!!!
 赤出汁も良い出汁出てると思ったら、ブリの切り身が入ってた、やるな。
 ブリ・ご飯・ブリ・ご飯とこれはご飯のおかずとしてはかなりイケてると改めて思った次第、もちろんお米も美味いし。
 ワタシ的には毎日食べるとしたらブリよりサバやけどな。

 ということで思ってもいないお店で美味しいお昼をいただけた、そんで12時過ぎたらどんどんお客さんが来て、それは二階に案内されてたので、かなりの繁盛店や。
 不思議や、今まで何度もこの路地通ってたけど、昼間に人気なんて感じたことなかったのに。
 当然夜も楽しいんやろうな。
 「プロ酒場」の名前に偽りなし、でも「紅宝石」さんやってたらそっち行くねんけど(ドナイヤネン)。


 食べ終わって後から来られたおかあさんのハーフ&ハーフをチラ見させてもらったが、 レンコン入りコロッケ1個とブリ照りの半身のハーフ&ハーフやった。
 なるほど、みんなメニューも見ずにハーフ&ハーフって言うはずやと納得。
 美味しいとこ取りはこのメニューですよー。

 

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2020年12月 1日 (火)

青森で一番美味かったもの「横山商店」さんの焼きおにぎり180円×3個

 こないだは青森に着いて最初に食べた物で、ワタシ的に一番??? な物だったんだが、 今回は3泊4日で行ってきた中で、一番美味しかった物を紹介したい。
 これは本当に美味しかったので、もっと買っておけば良かったと後悔したくらい。

 場所はのっけ丼で有名な「青森魚菜センター」の真裏。
 駅からだとメイン通りを東に進むと「AUGA」という地下が市場で地上階以降が青森市役所駅前庁舎のビルがある。
 これを南に折れて100m程歩けばのっけ丼なんだが、ここはその裏。
 戦後の闇市みたいな佇まいで(知らんけど)かなりワタシ好み。
 5つ程のお店が並んでいるんだが、奥から二番目のお店。

 

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 ・横山商店:焼きおにぎり180円×3個

 このお店を見てるととても令和とは思えない、昭和初期の雰囲気。

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 右上に赤い看板がちょっと写ってるのが「青森魚菜センター」の建物ね。

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 逆から見ればもっと分かる。
 見ての通りの真裏なのでのっけ丼を食べに行ったらお腹が一杯でもこちらで焼きおにぎりを買うがヨロシイ、絶対満足するから。

 ワタシはこの日は滞在3日目、朝から煮干しラーメンを食べに行って、その足でのっけ丼を食べて結構満腹。
 朝ラーにはライスが無料サービスやったし、のっけ丼もご飯大盛にしちゃってたし。
 のっけ丼を食べ終わったのが8時半、その裏のお店を見に行ってみたら、既におかあさんが働いていた(はるえさんと言うらしい、今年御年86歳だそうだ)。

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 おかあさんに、おにぎり何時くらいに焼けますか??? と尋ねたら、30分掛かると言われた。
 この時40分だったので、9時10分にまた来ますと言って一旦離れた。

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 この30分で青森駅の西側を見てみようと、駅の南にあるあすなろ橋というのを渡って、反対側に行ってみた。

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 ところがこれが全く何にもなくて、駅の西口を写真撮るくらいしかなかった。
 そんで東側に出るのに、駅の中から行けるのかと思ったが、フリーで通行は出来ずに切符がないと入れないのだそうだ(こないだまでのJR・近鉄桑名駅みたいなもんやね)。
 仕方ないので来た道戻ったら30分経ったので、再度おかあさんのお店に突撃。

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 すると七輪に炭火で炙られて食べ時な焼きおにぎりがあるではないか。

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 これは不味い訳がないでしょうよ、3個透明なプラの器に入れてもらって新聞紙に巻いたうえで小さなビニール袋に入れてくれた、2円取るとか言わへんで。
 しかし新聞紙が良いんだよなー。
 値段を聞かずに1000円札を渡したらお釣りが460円帰ってきた。
 ということは1個180円か、今時コンビニの気の利いたおにぎりでも180円するのに、炭火で焼いてこの値段だとぉぉぉ!!!

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 包んでもらったけど、お店の前で開けて一つ食べてみる、もぎゅもぎゅ。
 うぴょ♪ 何これ!!! 焼き立てが美味しいのは当たり前やけど、まずピンと粒が立ったお米が美味い。
 それに炊き加減も絶妙、型崩れしにくいように固めに炊いてあるのが素晴らしい。
 そして塩加減、これも寸止めみたいに決まってる。
 そんで焼いたシャケをほぐして混ぜ込んでおにぎりにしてるんだけど、このシャケの塩加減もピッタリ、惜し気もなく入ってると言って過言ではない。
 色目のインパクトもあるけどこの黒ゴマの香ばしさよ、いくらでも食べれそうやないか。
 シンプルなのに手を掛けたらここまで美味いのか、と驚きの焼きおにぎり。
 とてもとても感動してしまった。
 おかあさんまだまだ達者で、どこから来たのかと尋ねられたので、兵庫から来ましたと言うと、遠い所からまぁ、と感心して下さった。

 ところが話はここで終わらない。
 この日は弘前に行ってきて、弘前では弘前城を見るのに精一杯で他には何の観光も食べることも出来んかった(ヲイヲイ、朝ラーにご飯食べてのっけ丼大盛で焼きおにぎり1個食べてますけど!?)。
 なので夕方ホテルに戻って来て呑みに行くまでの間、小腹が空いたので、この焼きおにぎりを食べてみた。
 すると何ということか、時間が経ってもまだ美味い。
 冷えて分かる美味さもある、馴染んだ感じで美味い美味い。
 これで濃いめハイボール1本呑んじゃった。

 まだ終わらない、帰る日の朝、最後の1個を食べてみた。
 これがまった一日経っても美味い、どういうこった、エイジング効果とはこのことか???
 寝かしても美味いやないか。
 焼きたても美味いし、冷えても美味いし、翌日も美味しい、何たるミラクル。

 これは本当にお世辞抜きでイケてます。
 豪勢な海鮮丼を食べた直後に食べたけど、焼きおにぎりの方が美味しいんやから仕方ない。
 のっけ丼も必食やけど、そん時は食べれんくても後で食べても美味しいから買っておくことをお勧めします。


 ちなみに店頭には焼魚が売られてて、他にはおでんが食べられるそうだが、時間が早かったのかおでんは見えんかった。
 お休みは日曜だそうで、16時には店仕舞いするみたい。
 おかあさんが元気な間にこの絶品焼きおにぎりを食べに行くがヨロシ。
 ワタシが保証致します。

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2020年10月27日 (火)

新潟ならこれは絶対「せきとり 本店」さんの半身から揚げカレー味時価(この時は930円)

 新潟話まだまだ続く、ってか前回の「みかづき」さんのイタリアンってまだ初日の話やからね。
 だから年内続く、それくらい新潟メチャ良かったのでまた行きたい。
 つーことで、五大ラーメンの一つ醤油ラーメンを食べて、イタリアンを食べた。
 これで13時くらい。
 そこから街をふらふら歩きまわって、アイスコーヒー飲んで休憩して、また歩いてと、なかなかに興味深い初新潟市内。

 夕方になってきたので、ぼちぼち呑みに行くかと、初日の夜は絶対ここに行くと決めてた。
 丁度ワタシが行く前に「ケン〇ンショー」でここの名物を取り上げてたので、これはワタシの為の情報ではないか、是非とも行かねばと。

 

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 ・せきとり 本店:半身から揚げカレー味時価(この時は930円)

 そう所謂半身揚げ、鶏を一羽真っ二つに割ってカレー粉まぶして揚げたもの。
 これメチャ美味いよー。

 行くに当たって大きな地図でざっくりとしか見てなかったが、まさかこんなに遠いとは。
 歩いて行く距離じゃない、けど初めて行った人はどこ行きのバス乗ったらええかが分からん、この時は既に萬代橋越えてたので歩いたけど。
 帰りは新潟駅行きのバス乗って帰ったが、ここは本当に遠くて辺鄙な場所にある。

 駅からだと萬代橋を渡ってメイン通りを西に歩いて西堀という交差点を北上、この道は結構飲み屋街でちょっと妖しい色街みたいな風情もあり、なかなか楽しい。
 そんでずーっと歩いてこちょこちょ曲がった住宅街にある、地味な店やなー。

 何でこんな外れにあるんやろ、元々家でやってたのが有名になったとか???
 見に行ってはないけどすぐ先は日本海。
 とにかくまだ天気が良くて良かった。

 17時くらいにがらっと入る、人気店みたいなので混んでたら困るな、と思ったが、いくらなんでも17時から呑んでる人はそうそう居らん。
 まぁ、先客は何組か居たが、余裕で座敷に座れた。

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 メニューこんなん。
 半身揚げは時価とある、ちょっと怖いのでおかあさんに値段聞くと、この日は930円であった。
 何でもグラム数で値段が決まってるそうなので、この時の半身の大きさだと930円だったみたい。
 その他軽く一品とハイボールを注文。 

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 半身揚げは揚げるのに時間が掛かるらしいので、軽く焼き鳥白(皮)1本150円×2本とキューリみそ260円でハイボール。
 うむ、普通に美味い。

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 さー、いよいよやって来ましたよ、半身揚げ、こんがり揚げられて良い色だよ。

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 メニューに「半身揚げのトリセツ」というのがあったが、分解して部位ごとに食べると最後は骨だけきれいに残る、みたいなことが書かれてるが、そんなん面倒臭い。

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 とりあえずバキッと二つに割ってみる。
 すると溢れる肉汁にまんべんなく塗りたくられたカレー粉。
 TVで観た話では鶏の半身に塩とカレー粉をもみもみして片栗粉をまぶして揚げる、という新潟では当たり前のカレー味の鶏のから揚げなんだそうだが初体験。
 半身なので、鶏の頭と内臓以外のほとんどの部位が食べられるという物であった。

 では胸辺りにがぶりとかぶりつく、おおおおお、これはメチャうめーーーーー!!!
 日本唐揚協会主催全国からあげグランプリ半身揚げ部門10年連続金賞受賞はダテじゃねー。
 ちなみに2020年は2014年から4年ぶりに最高金賞受賞したそうだ、今㏋見てびっくり。
 日本唐揚協会ってのがあることも、全国からあげグランプリがあるってことも、半身揚げ部門があるってことにも驚いた。

 とにかく何が美味いって噛んだ瞬間肉汁がジョワーっと出てくる、これは圧巻。
 カレー味なんだけど、カレーがメインじゃないんだよ。
 とてもとてもジューシーな鶏肉を美味しく食べさせる為に、隠し味的な意味でカレー粉を使ってる(隠れてないけど)。
 カレー粉がカレーじゃなくて鶏に合うスパイスミックスがたまたまカレー粉やった、みたいな感じ(分かりにくいわ)。
 骨の回りもがじがじ噛みしめて、味わうより美味さに負けて瞬間で食べ終わっちゃった、みたいな感じ。
 もう半身食べれたなー。 

 ハイボール3杯呑んで、結構良い感じになって来たのでここらで撤退。
 せっかく新潟まで来てるからブー太郎になっても構わん、次の店行く。

 


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 ここからは余談、二軒目は吉田類さんも行ってた、「せきとり」さんへ行く道中にあった「喜ぐち」さん。
 吉田さんも食べてたフナベタ刺が既になかったので、おかあさんのお勧めで数品頼んだ。

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 地元名物ののっぺに刺し盛りに鮎の塩焼き、どれも日本酒に合って腰据えそうやったけど、まだまだホテルは遠いので、酒2合で退散した。

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 いやー、とにかく半身揚げよ。
 あまりにも美味かったので、最終日に流石に本店は遠いので、萬代橋を越えない東万代町店に行ったくらいやから。
 しかしこの時は20時くらいであったが既に鶏が売り切れとのことで、がっくり。

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 けんど調べてみたら駅前の焼鳥屋「鳥こまち」さんで半身揚げが食べれたのでそこで食べた。

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 ここは食べやすいように割って出てきたが、やはり美味かった。


 カレー粉との相性がこれ程までに良いとは、新潟また行ってまた「せきとり」さんで半身揚げ食べたい、そう思わせる店やった。
 だけど待ち切れんので、「せきとり」さんから冷凍でお取り寄せしようなかと考えてる次第。
 それくらいお勧めなので、新潟良いっスよ、ホント。

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2020年9月 8日 (火)

鳥取の夜はマニアックな店「駅前いちば食堂」さんの刺し身盛り合わせ800円・煮魚500円・酒呑みまくり

 まだ続く鳥取編、今回は夜。
 昼にミシュラン掲載店でラーメンを食べて、続いて鳥取のうどんで〆て、さて夜はどこに行くか。

 ここ2年くらい駅近の魚がメインの居酒屋さんに行ってた。
 その前は飲屋街の探索をしてた時期もあった。
 初期の頃は名物のホルモン焼きうどんを食べたりしてた。
 確か去年は一軒目に吉田類さんが「酒場放浪記」で訪れた店に行ったか。
 美味しい店もあったし普通の店もあったし、愛想の悪い店もあった。
 しかしもちょっとワタシ好みの店はないものかといつも思ってた。
 けど一年に一回しか行かんからなかなかここだという店に会うのは難しい。

 だが今回はワタシ好みのあんまり人が居なくて、けど魚が安くて美味いという店を発見したので、二度目の鳥取の人は是非とも立ち寄って欲しい(何で二度目かと言うと、一度目は普通に有名な店に行けばいいと思うから)。

 

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 ・駅前いちば食堂:刺し身盛り合わせ800円・煮魚500円・酒呑みまくり

 場所はJR鳥取駅の北東、一本裏の筋、だけど駅からは見えないので、探して欲しい。
 全然難しくないのですぐ見付かると思うけど。

 ここは何年前に発見したんだっけか、へー、市場があるんや、と夕方にほとんど店も閉まってる時に通り抜けるだけであった。
 食堂があったのは知ってたが、夜やってるとは知らなんだ。
 市場の食堂やねんから、魚に間違いはないやろう。

 今調べたら昼は11時半~14時半、夜は17時半~22時まで営業されてるみたいやが、今この時期は何時までやってるのか知らん。
 それと店主がお店が密にならないようにお客さんを入れてたので、席は空いてても入れないことがあるかも、だからなるべく早めに行きましょう。

 着いたのは19時、先客2組で1組がまさに出ようとしてたので、結局2組となった。
 テーブル席が3つか4つあったと思うが、入口の客と一つ開けてワタシ、その後若い人の集団(4人くらい???)が来たが、断ってたから↑はそういうこと。

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 座ってお品書き確認。
 ラーメンにうどん(特大)食べてるので、それ程お腹が空いてる訳ではない。
 けど日本海側に来たからには魚は食べたい。
 左の定食は昼向けやな、ご飯食べんし。
 単品のご飯もんもイラン、となると刺し身盛り合わせは絶対、天ぷら盛り合わせも魅力的やがボリュームが心配。
 なので煮魚食べよう、500円って超安いし(刺し身盛り合わせの800円も安いけど)。
 牛スジ煮込みも気になるが、食べれたら後で注文しよう(結局食えんかった)。
 あと、酒(一合)ひやで。

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 最初に出てきたのが煮魚と頼んでない小さくない小鉢と小さすぎる小鉢、と酒。
 煮魚は鯖と赤魚で小さくない小鉢は鶏の手羽元の醤油煮込み、小さすぎる小鉢は麻婆豆腐。
 あとでレシート見たら、この2品は突き出しで、1品100円とあった。
 麻婆豆腐はそんなもんでええけど、この手羽元が100円なの!? すげー。
 煮魚はどっちも脂が乗ってて、ほぐしながら酒呑むのは至福。
 手羽元はこれもほろほろで、煮魚とも味付けがしつこくなく凄く自然でワタシ好みなんだなこれが。

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 そうして酒が二合目になる時に出てきたのが刺し身盛り合わせ。
 煮魚がこの量と味で500円だったので、結構刺し身盛り合わせに期待したが、これが期待以上。
 皿は小さいけど上にはてんこ盛りくらいに載ってるやん、これはお得~~~。
 ざっと8種類か、マグロがないとかイカにタコがないとか、そんなことはどうでも良い。
 今日の魚がこれやったんやろう、これが市場の楽しみか。
 ワタシ青魚好きなのでナイスやったなー。
 
 正直、この時の胃袋状態では煮魚と意外な手羽元だけで十分やったけど、刺し身は食べないとね。
 もうレシートどっか行っちゃったけど、酒三合呑んで2500円くらいやったんちゃうかな。
 そこら辺の普通の居酒屋行くより圧倒的にこっちの方がワタシ好みで良かった。
 

 あー、良い店見つけちゃった。
 来年の「砂の美術館」の夜もここ行こっと。
 本当に「砂の美術館」は圧巻なので是非とも見に行って欲しいんだが、やっぱり空いてる鳥取なんやろうなー、惜しい。

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 ちなみに今年のテーマは「 砂の美術館 第13期展示 砂で世界旅行 チェコ&スロバキア編~盛衰の歴史と神秘の残影を訪ねて~」でっせ。
  

 

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2020年8月11日 (火)

初めての滋賀県は長浜食べ歩き③「翼果楼」さんの焼鯖そうめん950円

 長浜食べ歩き第三弾。
 7月の4連休の2日目に滋賀県は長浜まで行って、14時頃にお昼二軒ハシゴしてその後は流石にお腹一杯だったので観光して、彦根に宿を取ってたので、彦根で夜呑み食い。
 近江牛を食べられる店に行ったんだが、お客さんで一杯で入れなかったことが残念。
 しかしそんな残念を吹っ飛ばす一品に翌日出会うことになる。

 初日も全く思いも寄らぬ観光スポットがあったので、嬉々として見て回ったが、本来長浜に行こうとしてたのはこの店ではなく、この次に行く店が目的(もろにB級グルメ)。
 なので、この店はそう言えばこんな名物あったよな、的な感じでそれ程期待してた訳ではなかった。
 つーか、前日にハシゴした後この店の前を通ったんだが、14時過ぎでも大行列が出来てたので、かなり鬱陶しいなと思ってたくらい(並ぶの嫌いなので)。

 翌日またしてもJR長浜駅東口に隣接するスーパーの駐車場に車を停めて、お店に向かう(あ、ちゃんと帰りにスーパーでしっかり買い物して帰ってますので)。
 場所は駅東口から「えきまちテラス長浜」の横を抜けて駅前通を東に向かって最初の信号の次の角を北に上がってすぐ。
 この道もうちょっと進んで東に折れたら昔ながらの商店街「長浜大手門通り」に出る。
 まぁ、迷いようがないってこと。

 

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 ・翼果楼:焼鯖そうめん950円

 ご覧のように小雨が降ってた。
 ワタシは営業時間が10時からだと思ってたので、到着が10時10分だったから、並んでたら嫌やなと思ってたんだが、雨もあったのか並んでない、ラッキー。
 それもそのはず、営業は10時半やから、ぎゃふん。

 実に趣深いお店の外観をパシャパシャ撮って、お店の横から玄関に向かう。
 先に並んでたのは2組で、ワタシは3番目であった。
 そこから待つこと15分くらいだが、その間に小雨降る中、どんどんお客さんが並び始めた。
 偶然にも早めに来て良かったー。
 小雨とはいえ、道路に出るくらいまで並んじゃったから、間違いなく並んで食べることはなかったであろう、危ない危ない。

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 10時半と同時に店内に案内された。
 外観同様、店内も実に味がある、これぞ「和」という感じ。
 画像は食べ終わって会計する時に撮った物なので散らかってるけど。

 奥の庭が見える小さな2人席に陣取って、迷うことなく焼鯖そうめん注文。
 だってこの時でもまだワタシのメインイベントはこの次に行く店なんだもん、ここで胃袋使ってちゃいかんだろ。

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 注文してから改めてメニュー確認。
 焼鯖そうめんと焼鯖寿司がある。

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 その他は定食みたいになってて、鯖街道というメニューは焼鯖そうめん・寄せ湯葉豆腐・ご飯・お吸い物・香の物で1390円。
 何で白ご飯なのかというと、上に書かれてるが「焼鯖そうめんは元々ご飯のおかずです。ぜひご飯やお寿司と一緒にお召し上がり下さい。」とある。
 ということはよほど鯖の味が濃いんやろうなと想像。

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 「サバそうめんと長浜の歴史」と書かれたページがある。
 要はサバそうめんという食文化は湖北の風習で、農家に嫁いだ娘に農繁期に実家から焼鯖を届けたんだって。
 家事に農作業に追われる娘に親が付け届けたのが手軽に食べられるサバそうめんなんだそうだ。
 その文化が今でも残ってて、名物となってるんやから面白い。

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 座って5分程度で出てきた焼鯖そうめん、そりゃそうめんやから早いわな。
 それより出てきて実物見て驚いた、その美しさに。
 焼鯖つってるけど、これは煮鯖じゃないのか、それにそうめんってより糸こんにゃくじゃないのか。
 改めてメニュー見たら、「甘辛く炊き込んだ焼鯖」と書かれてた。
 ボディ感のあるごっつい鯖やなー。
 それにそうめんも「甘辛く炊き込んだ焼鯖」の煮汁で漬け込まれたような感じ。
 木の芽の緑が映える。
 
 では食べてみよう、まずは焼鯖からもぎゅもぎゅ。
 おおー、とてもとても時間を掛けて炊かれてるのが分かる、このでかさなのにちゃんと芯まで味が染みてるもんな。
 あー、確かにこれは白ご飯が欲しくなる味の濃さや。
 骨抜きせずに炊いてるんだけど、ごっつい骨もほろほろに崩れるくらいに柔らかい。
 白ご飯も良いけど、こりゃ酒欲しくなる。

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 そうめん伸びちゃうのでさっさと食べよう、ちるちる。
 へー、ちょっと短いそうめんなんかな、一口大くらいの長さということか。
 そうめんには見えん、糸こんにゃくか春雨みたいや。
 生麺やったら加水率が高いと言いたいが、乾麺でこんな麺があるんか???
 じんわり味が染みて滋味深い味やなー、絶妙の味付けやん。

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 運んできてくれた際におねいさんがお好みで柚子七味か山椒をかけて食べると美味しい、と言ってくれたので、双方試してみる。
 柚子七味も美味しいけど、ワタシ的には山椒の方が好みかな。
 この鯖なら山椒の方が合うように思う、普通なら七味の方を取りそうやけど。

 こりゃ美味い、「湖北特有の家庭料理」と書かれてたが、家庭料理を軽く超えてる。
 焼鯖そうめん一杯、ってより焼鯖そうめんという至極の一品やな。
 名物に美味いものなしと言うが、美味い物もある。
 そうめんなので回転は速いので、少し並んでても億劫がらずに並んで食べる価値あり(ヲイヲイ)。


 それ程期待してなかった一軒目で凄いの食べちゃったけど、本来の目的は次の店なのでな(ああ、この美味さには霞むんやろうな・笑)。
 まだまだ続く長浜編。

 

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2020年4月15日 (水)

池袋の大衆割烹「まるさん」さんでお刺身3点盛1300円山菜の天ぷら600円あじのなめろう600円ホッピー&土佐鶴呑みまくり

 今回東京は池袋の話だけど、これって東京が今みたいに爆発的感染するかしないかといった時の話。
 この時は名古屋の方が結構危険だったような。
 その中での2泊3日の出張で、初日は名古屋で仕事してその夜にマイホームタウン池袋で泊まって、翌日終日会議で、終わってから名古屋に戻り宿泊、3日目の金曜に三重は津市に行ったという強行軍。
 この時は疲れたと正直思ったが、今となっては出社して電話番か在宅でPCと携帯で仕事するのに比べたら断然面白い。
 早く日常が戻れば良いのにねぇ。

 ということで、いよいよ危ないか東京、っていう時に行った居酒屋さん。
 タイトルで「大衆割烹」と書いてるのは、下のお刺身画像に写ってる箸袋にそう書かれてるから。
 BS-TBSでは吉田類さんの「酒場放浪記」は毎日々々繰り返し放送されてるんだが、自分が行きそうな所は録画して観てる。
 いつぞやは何度目かの池袋の回だったので録画して観たら、いつも前通ってる店が出てて、しかも魚がメチャ美味そうな繁盛店でもあったので、これは行かなくてはと、3月下旬のスレスレの時期に行った。

 

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 ・まるさん:お刺身3点盛1300円山菜の天ぷら600円あじのなめろう600円ホッピー&土佐鶴呑みまくり

 場所はいつもワタシが泊まる西口、JRを出て交差点を渡ったら角にMドナルドがあるのだが、その裏側。
 かつ丼屋とカレー屋の間くらい、しょっちゅう通ってるがホントそんなに美味しい店だとは気付かなかったくらい、言われなければスルーしちゃう店。

 到着したのは18時15分、画像通りまだこの時期は暗かった。
 看板には「旬の魚と野菜」と書かれているので、今美味しい物が食べられるというステキなお店や。

 初めてやけど吉田さんを通じて見てるので臆することなく入店、は良いんだけど、入ってびっくり。
 当然というかまさかというか、お客さんがテーブル席一つとカウンターに一人居ただけで、閑散とした店内なのである。
 この時、いよいよ危なくなって来てるのだと肌で感じた。

 だけど賑やか過ぎるのは私の望む所ではないので、ここは静かに美味い物が食べられるということで、お店にしては大問題だがワタシ的にはラッキー、と思うことにした。

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 カウンターの一番奥に座ってメニュー拝見。
 いつの話かぼかしてるつもりだったが、メニューに3月25日って書いとるがな(笑)。
 そう、この日は3月25日(水)の18時15分だよ、ははは。
 魚は食べたいので、今日のイチ押しだよな、5点盛は量が多すぎるて他のが食べられないので、魚はお刺身3点盛。
 天ぷら・揚げものも売りみたい、天ぷら盛合せはこれも量が多い、野菜の天ぷらにするかと思ったが、もう一段階上の山菜の天ぷらという方が季節感ありそうだったので、こっちを注文。
 ハイボール頼んだらないと言われたので、ホッピーを珍しくオーダー。

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 まず出てきたのがお刺身3点盛、突き出しはタコのうざくみたいなもんやったか。
 お刺身の盛りが美しい、サヨリの頭がピンと出てるのも愛らしい。
 上からカンパチに活〆平目にサヨリ、平目の右端にえんがわもあるでよ、リッチ~~~。
 ワタシは白身好きなのでまずは平目から、噛む程に味がじんわり湧き出る、白身魚の中でもやっぱ平目やね、上品な旨味や。
 次にサヨリ、意外と身がしっかりしてるな、この淡白な所がまた好きじゃ。
 最後に脂が乗ってそうなカンパチ、なんだけど思った程クドくなく、ワタシでも食べられる、つか角がピシッと立っててイケます。
 えんがわも最高、この脂の旨味はたまりやん。

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 そうこう三角食いしてたら山菜の天ぷら登場。
 内容はのびる・セリ・行者にんにく・こごみだそうだ。
 一応、板さんに何が何かを教えてもらったが、今ではこの画像ではサッパリ分からん。
 しかし一番美味いと思ったのは行者にんにくだと印象に残ってる。
 分かりやすい味やからかな、正直、のびるもセリもこごみも味分からんし。
 けど、それらのどれもこれは食べられん、といった物は一つもなかった。
 山菜やから苦みやえぐみもあるかと思ったが。

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 後から頼んだあじのなめろうが出てきた、さっき板さん叩いてたもんな。
 見た目が想像してたのと違う、色もそうやし大きさも。
 ぽってりとハンバーグ大でまるでタルタルステーキみたいな、美味そー。
 一口もぎゅっといただくが、これ本当に美味しいので、行く人は是非とも食べて欲しい。
 生臭さは皆無で、味噌がそんなに主張してる訳ではないが、確実に旨味が増してる。
 うわっ、これご飯あったら何杯でも食べられるんちゃうか。
 
 この辺でホッピーももう飽きたので、吉田類さんも呑んでた日本酒を、ここは高知のお酒を扱っていて、土佐鶴が呑めちゃう。
 なので(大)をぬる燗で注文。
 ご飯も食べられるがお酒も何杯でも呑めるってことや、ぐいぐい。

 結局、土佐鶴(大)もう一本呑んじゃった。
 たぶんこの店でこれ程静かに呑めることってないんちゃうか、お店の人とも会話ができたし良い酒やった。
 ちなみに吉田類さんはロケではそんなに呑んでないように見えるが、この店ではかなり呑んでいたという話であった。


 今はどこにも行けない状態になっちゃってるが、非常事態宣言が解除されてまた東京に行くことになったら真っ先に行きたい。
 そういう渋くて美味い店よ、ここ。
 まぁ、ワタシが言わなくても皆知ってると思うけどね。

 

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2020年3月15日 (日)

松阪でお肉屋さん開拓「丸中本店」さんの肉入りコロッケ100円ミンチカツ130円スコッチエッグ120円(税別)

 先週金曜日に三重県は津市に行って来た。
 日帰りするのもなんなんで、自腹で松阪か伊勢にでも泊まって松阪牛と伊勢うどんでも食べようかと画策した。
 この時期どこでも空いてるだろうと思ったが、実質空いてたんだが、伊勢の方が若干高い。
 松阪から伊勢までの電車賃は400円くらい、それ以上の差があったので松阪駅前で泊まることにした。

 夜に焼肉食べに行くまでまだ時間があるので、JR側の人の居ない商店街をぼらぼら歩く、数年ぶりに来たが相変わらずの閑散とした雰囲気。
 どこに行くかという訳でもないが、松阪牛を食べる前に松阪牛を使っても使ってなくても良いので、肉屋さんでコロッケ食べて、軽く一杯呑んでいこうかと考えた訳だ。
 途中、とあるお店でそんなお店ないですか??? と尋ねた所、次の信号を右に曲がって最初の信号を左に折れたらあるよと教えてくれたので、そこに行くことにした。
 後から見てみても、肉屋さんはここくらいしかなかったので、JRの駅から7・8分は歩くが、行く価値はあると思う。

 

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 ・丸中本店:肉入りコロッケ100円ミンチカツ130円スコッチエッグ120円(税別)

 だから場所は上の画像にあるようにJR松阪駅出て一直線に降りて信号を右に曲がって、そんで次の信号を矢印のように左に折れる、この交差点は中町という。
 角に看板がいくつも出てるのでそう迷うこともあるまい。

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 正面から見るとなかなかの老舗、入口の左側の所が惣菜コーナーとなっていて、ここでコロッケとかを揚げてくれる、注文訊いてからね(凄い!!!)。

 入ると時間が17時前ということもあるか、結構地元の方が買い物に来ていた、松阪牛ですき焼きですかぁ??? リッチなことで。

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 ワタシはそんな所からは程遠い所にいるので、「いつも揚げたてホッカホカ当店自慢の惣菜コーナー」が目的。
 左に「せっかくだから牛カツいかがですか?」とあるが、ワタシにはお肉屋さんのコロッケしか頭になく、まず肉入りコロッケを注文し、あとちょい食べ出来るミンチカツと、最後牛一口カツ(モモ)と 迷ったが、スコッチエッグにした。
 この時は注文してから揚げてくれると知らなかったので、一個ずつ揚げてくれるのに驚いた。

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 なので揚げてもらってる間、店内の美しすぎる松阪牛を拝見させていただいた。
 下段右下のすき焼き肉(モモ・カタ・バラ)100g800円でも十分美味そうに見えるが、上を見たらもっと凄い。
 左から上ロース100g1500円に真ん中極上ロース100g2000円、そして右の特選ロース100g2500円!!! こんなん食べたらどないなっちゃうんやろ(どないもなるかい)。
 撮ってないけどステーキ肉も美しかったと言っておく。

 そうして10分くらいで揚げ立てをいただいて、駅前のホテルまでダッシュ。
 何で店の前で食べなかったかというと、酒がなかったから。
 こりゃシュワっと開けて呑みながら食べたいってもんでしょ。

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 ちゅーことで、ホテルの部屋で遠慮なくいただいちゃう。
 見ての通り、左からミンチカツ130円、スコッチエッグ120円、肉入りコロッケ100円(税別)。

 食べる前にそれぞれ二つに割って中見てから食べるとする。

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 まずは肉入りコロッケ、とにかくどれもそうなんだけど衣がサクサクって良い音するんだよこれが。
 ジャガイモがほっこり甘くて時折肉があり、揚げ油もくどくなく、ソースなしで食べても何ら不満はない。

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 ミンチカツ、これは当然であるがジューシーでコショウが利いてて、お酒がススム君。
 手で食べたら流石に油がべとつくがそれも味や、これキャベツあったらいくらでも食べられるな。

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 そして最後にスコッチエッグ、あんまりどういう物なのか考えずに、卵好きだっちゅーだけで頼んだので、割ってびっくり。
 うずら卵の回りにミンチがコーティングされてる、これは少し小さいけど掘り出し物のお得感がある。
 遊び心あって楽しいじゃーん、これもお酒ススム君。

 半分くらいまでは9%の濃いめハイボール500mlぐびぐび呑んでたが、2本目になると食べるペースが落ちたが(呑むペースは変わらず)、それでも冷えても衣はサクサク食感ええし、最後まで美味しく食べた。
 
 うーん、肉屋さんのコロッケ恐るべし。
 松阪にもこれくらいのリーズナブルで美味しい店があったかと感激した次第。

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 ちなみに夜は近鉄側歩いて1分くらいの「たこやん」さんに超久々に行って鯨飲。
 松阪牛上カルビ1500円に松阪牛ホルモンに松阪牛レバー、後はハラミとホホと若トリを頼んで、所謂松阪トリ焼きも堪能した。
 味噌ダレが上品で美味しかった。
 松阪牛上カルビなんて口の中で溶けちゃったもん、ホルモンもぶりぶりでたまらんかった。


 まぁ、松阪は他に何があるという訳でもないのが少し惜しいが、仕事のついでとか、お伊勢さんに行く人なんかは立ち寄って呑み食べするのはありだと思う。
 三重県、安全なので暖かくなって来たので行ってみるがヨロシ。

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2019年11月20日 (水)

静岡は初めての清水は由比「食事処 あおぞら」さんの桜えび定食1400円生桜えび350円

 静岡シリーズ続き。
 前回は紺屋町のホテルの前の「金の字」さんでもつカレー煮なる一品で酒呑んだ。
 今回はその翌日、一転して清水へ行った時の話。

 静岡駅で降りたのは9月が初めて、10月には焼津にまで行った。
 そして11月、今度は清水、といっても清水から2駅向こうの由比。

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 初めて降りた由比駅、道中清水駅で車窓から見た町はかなり都会かなと思ったが、ここに来たら何とものんびりした駅よ。
 それでも朝とか夕方は1時間に4本くらい電車があったような気がしたので、通勤通学ではそこそこ賑わうのであろう。

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 駅に出てまず目に付くのが「由比桜えび通り」のゲート。
 知らなかったが、ここ由比は桜えびが有名なんだそうだ。
 とはいえ最近では地元兵庫のいかなご同様、あまり獲れなくなってるらしい。
 この桜えび通りをずーっと歩いて行ったんだが、途中港があったりしたが平日休みでがっくり。
 確かにそこかしこで桜えびを食べさせてくれる店が多いとは思った。
 しかしいかんせん仕事が終わって戻ってきたのは10時半くらい、帰りの道中流石に空いてる店がない。
 静岡に戻って何か食べるかと思った矢先、駅前食堂が今まさに開いた、しかも何か美味しそうなこと書いてるし、これは行かねばなるまい。

 

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 ・食事処 あおぞら:桜えび定食1400円生桜えび350円

 画像を見てもらえば分かるが、「由比桜えび通り」のゲートがそこにある。
 つまりはここは駅の真ん前、徒歩10秒といった所か。

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 上で書いてる何か美味しそうな、というのはこれ。
 桜えび定食はそうなんだけど、右下にちょこんと架けられた「本日生桜えび食べられます」、生がどれだけ貴重なのか分からんが、「昨夜水揚げされたえびです」とある。
 これは食べてみないといかんだろ。

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 ということでガラッと入店、テーブルの真ん中に座ってメニュー確認。
 当然、桜えび定食一択やろ、しかし1400円か、ブランチにしては高過ぎるがしゃーあんめい。
 おかあさんに注文すると、生食べた方が良いとお勧めされたので、一皿もらうことにした。
 昨夜漁に出ていくらか獲れたそうであるが、なかなか獲れないので、生に当たればラッキーなんだと。

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 で、その桜えび定食の中身はと言うと、かきあげ(天ぷら)・かまあげ(塩ゆで)・桜煮(干し桜えびの佃煮)・ごはん・味噌汁。

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 さぁ、10分程待って出てきた桜えび定食こんなん。
 かきあげは塩でどうぞ、とのことであった。

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 ではかきあげUPでどや、おおー確かに桜色してるやないか。
 今見たらネギが所々見られるな、気付かんかったわ。

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 写真撮ってる内に生桜えびが来た、おおー、こっちも美しい色ではないか。
 これはレモン絞るのか、それも美味そうや。

 まずはかきあげから食べる、わしゃわしゃわしゃ、ふむ、ワタシはもっと磯臭いのかと想像してたが、それ程海の香りってせんな。
 何つーか、普通に小えびのかきあげ、みたいな感じ。
 かまあげはしらすやし、これは普通。
 桜煮は干したのの佃煮なので歯応えあり、そんでかなり味が濃いので、これでご飯が食べられる。
 ついでに言うと味噌汁美味いよこれ。
 生桜えびは、これが私が想像してた桜えびの味って感じドンピシャ、海やねぇ。

 つーことで、桜えびは貴重なのか知らんが、ハードルを上げ過ぎたワタシの期待を超える程ではなかった。
 生桜えびをわざわざ言うくらいやから、かきあげの桜えびは冷凍ってことになるし。
 1400円じゃなくて1000円なら良かったかな。


 ワタシはかつてポートアイランドでハネ(スズキの50cmくらいまでの魚名)を狙ってた時、撒き餌でシラサエビをポイポイ撒いてたので、桜色とはいえあまり小えびにありがたみを感じられんかったんかもしれん。
 とにかくワタシはそうであったが、興味ある方は是非由比まで行って食べるがヨロシ。

 

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