2017年5月 9日 (火)

2017年讃岐うどん巡りその3~①上杉食品②福真③鳥越製麺所④ひめはま⑤将八うどん⑥小野うどん⑦丸福うどん⑧峠うどん~

 GWに今年三度目の讃岐うどん巡りに行って来た。
 ワタシの休みは3日からだったので、今回は岡山&福山回りではなく今年初めて徳島から行った。
 当初は鳴ちゅると徳島の讃岐うどんと徳島ラーメンを食べる予定だったのだが、高速、特に垂水ジャンクション辺りが非常に込んでて、徳島の讃岐うどんの時間的旬を外してしまいそうだったので、鳴ちゅるは泣く泣くスルー。
 とにかく初日にしっかり食べてしまったので、2日目の肝心の讃岐うどん巡りに支障を来してしまった、のっけから言い訳。

 今回は今年初めての西讃攻め、何やかんや言うて西は遠い。
 こういう連休でないと行く気にならん。
 最近は東讃も美味しい店が増えたので、わざわざ西まで行く必要がなくなったってのもあるな。
 でもやはり西の太めの剛麺といりこひりひりが食べたくなるのだ。


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 ①上杉食品:小1玉250円

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 三豊市の雑貨屋うどん。西讃らしい太麺にいりこの利いたお出汁、来たね来たね~~~。ここの麺はまるでイルカを食べたような食感(食べたことないって)。この剛麺よ、とにかく揚げたては美味い。6時半からの営業で7時前に着いたが、入れ替わり立ち替わりお客さんが入ってくる、もはや名物店やね。


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 ②福真:かけ(小)200円ゲソ天100円

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 R11を挟んで西側のここは①に行った後に必ずセットで行く店、6時から営業してるってのも凄いし、そんな時間でもお客さんが多いのにびっくり。ここも揚げたてに当たったのでそりゃー美味いさ。カッチリした麺はいりこのお出汁とよく合うねぇ、ゲソ天もボリュームあるし、もうこの2軒で帰って良いんじゃない??? と思ってしまった。


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 ③鳥越製麺所:ぶっかけ280円ちくわ天80円   新規

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 観音寺に侵入、更に奥まで行って香川と愛媛の県境のお店、香川県最西端やね。実は上の画像のお店がホントに県境の店なんだけど、どうやらもう営業されてないようなので、「鳥越」さんを最西端の店と認定する。

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 早朝なのに並んでまで食べる、よほど美味いんやろうな、じゅるり。またしても出来たての麺は氷水でキリリと〆られてて、ぶっかけのお出汁もカキンコキンに冷えてる。この麺は凄い弾力性があり、おそらくこの麺で縄跳びしても切れないであろう。その冷え冷えのお出汁は椎茸の旨味が香り、これまたナイスであった。


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 ④ひめはま:ぶっかけ280円

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 ここも茹でたて〆たてでまたもの凄い麺、さっきの麺は縄跳びやったが、ここのは綱引きしても切れんだろう(ヲイヲイ)。ここもカキンコキンに冷えててお出汁も椎茸の旨味があり、これが西のぶっかけの特徴なんかと考えてみたり。


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 ⑤将八うどん:そのままかけ(小)230円

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 三豊に戻る。駐車場の広さは香川でも類を見ない、おそらく一番広いと思われる。「そのままかけ」とは麺を温めずにそのまま、そこに熱いかけ出汁、つまりはひやあつだね。しかし残念ながら麺が死んでたのでこれ以上話すことはない。


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 ⑥小野うどん:ざる(小)330円

 何でも100年くらいの歴史がある店だとか。久しぶりなので冷たい麺でジャッジする。加水率低めのパッツン麺、西にしては細めでうずら玉子が付いてるのは珍しい。少し時間が経ってたのが惜しい。が、それより量が少ない、3口で食べ終わってしまった。店の画像は撮り忘れてしまったのでナシ。


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 ⑦丸福うどん:かま玉(小)360円

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 ここも久しぶり、何やかんやで11時前くらいに入店。一回はかま玉食べとかんといかんかなと思い、3分待ってかま玉、3分待ちなら上出来。太めの揚げたて麺はもっちもちで玉子を絡めてここは醤油をお出汁で割ったのをかけて混ぜ混ぜしていただく。うーん、かま玉も悪くない、いや良いよ。


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 ⑧峠うどん:ぶっかけ(小)330円

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 西讃の〆はここ。西讃、いや香川でもここまで加水率の高いぷるっぷるした麺はワタシは見たことがない。そりゃ好みの問題もあるかもしれんが、ワタシは剛麺より断然この麺の方が好き。麺だけでは香川で一番、なんだけどそれ程お客さんが入っていないのが嬉しくもあり悲しくもある。

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 UPで見たらこの麺の実力が分かるであろう。ホントうどんの奥は深い、どないしたらこんな麺になるんやろうなー。お孫さんがレジとか洗い物とか手伝っているようなんだが、昔に比べて大きくなったわ(娘かっちゅーの)。ということは必然、老大将も老けていく訳で、このお店が跡継ぎ不在でなくなったらどうしようかと真剣に考えてるのである。


 5月4日:8軒8玉2天ぷら1玉子1新規


 やはり前日の徳島が響いて8軒でギブしてしまった、チョロくなったもんだ。
 今年は隔月でうどんに来てるが、次回は7月か???
 今度は近場の東讃にでも行くか。

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2017年3月31日 (金)

2017年讃岐うどん巡りその2~①麺太郎②岡じま③まごころ④麺輝屋 土器店⑤讃州製麺⑥根っこ 鬼無店⑦きたおか~

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 3月の3連休の初日に岡山(つってもいつもの笠岡、よほど好きみたいや)で朝笠ラーから始まり、昼笠岡うどん、夜笠岡焼肉、つまりは「酒々波々」さんで焼肉食うて、もう笠岡の美味しい物総ざらえって感じ。

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 ちなみに3月18日の段階では「道の駅笠岡ベイファーム」の菜の花畑はこんなええ感じに咲いてたが、2週間経った今では果たして。
 そしてその日は福山泊まりで翌朝香川に今年2度目の讃岐うどん巡りに行った。

 なんだけど、この日曜は阪神競馬場で阪神大賞典があり、サトノダイヤモンドとシュヴァルグランの一騎打ちとなっており、どうしても阪神競馬場のメインには戻りたい。
 なのでうどん巡りは当初、西讃を考えてたが、瀬戸大橋を渡った坂出・宇多津辺りでだーっと食べて、ちゃっちゃっと撤収してしまおうというルートにした。


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 ①麺太郎:ぶっかけ(1玉)320円ちくわ天90円   新規

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 瀬戸中央自動車道の坂出ICで降りてR11の津の郷って交差点を南下した所にある、去年の暮れにオープンしたニューカマー、朝6時から営業しているという剛の店。ワタシは自身を「麺太郎」と言って憚らない人間なので、この店の存在を知った時に、どうしても行かねば、行って「麺太郎」を名乗る資格があるかジャッジせにゃいかん、と強い使命感から訪れた。到着時刻8時20分、さてどんな麺を食べさせてくれるのか!? やはり新店では麺を味わうのに冷たいのを食べなければ真価は分からん。まだ寒いのにぶっかけ、一軒目なのでちくわ天も付けてみた。その麺は…これがつやつやしながらしっとりとしたシルクのような麺で、食感も良く、「麺太郎」を名乗ることを…許す!!! といきなり絶賛してみた。


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 ②岡じま:釜たまうどん(小)300円

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 宇多津周辺を一気に回ってみることにした、となるとちょい足を伸ばした丸亀のここにも行かねばなるまい、この店も6時から開いてる強者。最近3店目が出来たようだが、ここの釜揚げは美味しいからそれもしゃーない。某有名釜揚げの店「香のほにゃらら」なんて全然美味しいとは思わんが、ここは絶賛したい店。この日は釜たまにしてみたが、その麺はムチムチで跳ねる跳ねる。また行きたいし行くぞ。


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 ③まごころ:1玉220円あげ110円

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 もう何回来たか分からん店やが、最近どうにもパフォーマンスが下がってる気がしてしゃーない。今回は麺をテボで温めて(いつもはそのままに熱いお出汁を注ぐ)おあげさんをトッピングして、サービスで置いてた昆布と椎茸を載っけて蛇口から熱いお出汁を注ぐ。うーん、お出汁のいりこ感が薄いような。なかなか満足させてくれんのー。ちなみにここも6時開店、ようやるわ。


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 ④麺輝屋 土器店:かけ(小)150円

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 ④と⑤はいつもの宇多津黄金コース、ここは10時半までに入るとかけ(小)が150円となる。ちなみに数年前までは100円であったが。茹でたて〆たてをテボで温めてもらい熱いお出汁を注ぐ、出来たてなので〆た温め直したとしてもそりゃー、かなりの剛麺よ。ある意味これが典型的讃岐うどんと言う人も居るかもしれん。早朝うどんにはピッタリの店。ここは6時半開店、凄いわ香川。


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 ⑤讃州製麺:ぶっかけ(小)270円

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 JR高架下横のフィットネスの1F、ここは6時45分開店、どんだけ~~~。いつ行ってもハズレのない店、細麺派のワタシとしてはこういう麺がもっと増えてもらいたい!!! 出汁材を惜しげもなくサービスしてくれるのもありがたい。意外と大箱でコーヒーとかも飲めるし、新聞も漫画も置いてあるので、かなりゆっくり出来る店でもある(ゆっくりしたことないけど)。


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 ⑥根っこ 鬼無店:ざる(小)270円

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 何せワタシには時間がないし、前日の夜の焼肉でお腹がそれ程減ってなかったので、帰る準備ってことで鬼無まで戻ってきた。ここの麺も結構な剛麺でかかって来んかい、的な男前うどんなのである。噛んだ噛んだ。最初の一軒やったらボリュームが足らん!!!って言ったかもしれんが。


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 ⑦きたおか:ぶっかけ(小)230円こんにゃく昆布天70円   新規

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 高松市の中央卸売市場内うどんに行ってみたが、やはり日曜なので開いてなくて、それではとスマホン検索でヒットしたこの店に行ってみた。市場から東へすぐの一般店で11半開店。店内はほぼ常連さんばっかでしかも高齢者が多い。確かにそんな懐かしい雰囲気の店ではある。ぶっかけ(小)230円も安いが、ワタシの後ろに置かれてる天ぷらも安く、何故かレンコンが20円と超格安。その他は70円で高齢者にも若者の財布にも優しい(ワタシは若くないが)。開店と同時に入ったつもりではあるが、暖簾が出される前から先客が数人居り、めいめい天ぷらを食べて高校野球を観ながらまったりしている。うどんは11時半からじゃないと提供しないみたい。そうして先客に出されるかけうどんを見ていたが、なかなかツヤっぽくて細げな麺。ようやっと出てきたワタシのぶっっかけ(小)、おおお、これは当たりじゃないの!? 細麺でてかってて美しい、食べてみたら実に食感が優しくナイス。ただぶっかけのお出汁は味気なかったが(笑)。天ぷらは昆布天だと思って取ったんだが、食べてびっくりこれが太いこんにゃくに切れ目が入れられており、そこに昆布が入ってツイストされてるような感じ(自分でも何言ってんのか分かってないが)。こんな古くて新しい天ぷらは初めてや、70円ならナイスパフォーマンス。かなり地元密着のマニアックの店やが、細麺は貴重なので昼頃高松市内にいればまた行ってみたい気にさせる店や。


 3月19日:7軒7玉2天ぷら1玉子1あげ2新規


 うーむ、前日食べ過ぎたのと、急いで帰らなけりゃならんかったので、7軒は仕方ないか。
 新規2軒ならまずまず。
 2天ぷら1玉子1あげは好成績かと。

 次回はGW…は難しいか。
 初日に行ってとっとと帰ってくるならそれ程混雑せんか。
 なくなるうどん屋さんも多いが、居抜きで借りて新店としてオープンする店も多いので、まだまだワタシの讃岐うどん巡りは終わらないのである。

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2017年1月16日 (月)

2017年讃岐うどん巡りその1~①うつ海②セルフうどん とんぼ③うどん処 しんせい④さか枝 春日町店⑤なかむら屋うどん⑥まはる⑦ちょい太うどん あい麺⑧さぬき麺児~

 去年の暮れの29日に高速バスとレンタサイクルで2016年最後の讃岐うどん巡りを敢行したことは既に述べた。
 今なんかと比べるべくもなく、全然寒くなかったので、自転車でも快適であった。
 そんで去年は年通算6回しか行けなかったので、今年はペースアップするぞ、ってことで、正月はないからその次の3連休で今年の初うどんしてきた。

 前回は市内でミニマムなエリアを巡ったのだが、今回は日帰りであったので、西讃とかではなく、高松市内でも東の方に行ってみた、けど東讃という程でもない微妙な所。


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 ①うつ海:ざる(小)230円   新規

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 だから高松でも東の方、ことでん水田駅からバイパス沿いに南に3分程度、交差点にあるんだが、ここ前は何て店やったか。去年の3月に店が変わったらしい。朝6時からやってる強者、到着したのは8時過ぎ。注文しようとしたら今茹でてるってことやったので、当然冷たいうどんでざる注文。出来たて〆立ての麺が不味かろうはずがない。中太の麺は芯に一本空気が通ったような絶妙の食感、今年のうどんは幸先良いスタートを切った。


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 ②セルフうどん とんぼ:かけ(1玉)180円

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 R11に戻る、開いてる店を探したらここになった。どうしても見てくれで甘く見られてしまう店なんだが、ここでも出来たての麺に当たり、舐めたらあっかーんと思い知らされた。昔はファミレスやったんやろうな、大箱セルフ侮り難し。


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 ③うどん処 しんせい:つけうどん(小)220円

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 春日町の方に走ってみた、この辺りに10時開店の店が多かったので一気に回れる。ここは8時半オープンやけど。久しぶりに食べたが、手打ち感溢れるノコギリのようなギザギザ麺は剛麺ながら潤ってた。かんずりみたいな唐辛子のペーストは健在、また来ようっと。


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 ④さか枝 春日町店:かけ(小)210円肉厚おあげ100円

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 開いてる店探したら今度はここに行き着いた。言わずと知れた「さか枝」さんの支店。支店の方が少し高いのはなんでや??? それはお金掛かってるからやろうな。1玉もらって肉厚おあげを載っけて、熱いお出汁をかけてひやあつでいただくんだが、これでも麺が活きててナイス。


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 ⑤なかむら屋うどん:かけ(小)230円ちくわ天1本130円   新規

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 ④の前の道をぐわーっっと南へ下って、高松自動車道も越えた所にある店。ここも前は何て店やったか。冷たいんばっか食べてたので、熱いの食べたが、まさかこんな麺やったらかけでは食べん。かなり細めのシコシコ麺、好きやこの麺!!! 絶対リベンジして今度は冷たいの食べるぞ。若い店主のうどんも侮れん、細麺ってのがやるなー。


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 ⑥まはる:ぶっかけ(小)220円   新規

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 また北上して新田町というらしいが(③の近所)、この辺りはラーメン屋とかうどん屋とか飲食店がやけに多い、田舎なのに(ヲイヲイ)。前からこの店は知ってたが、帰りに寄るには遅すぎる。今回やっと行けた。新規なので冷たい麺、ぶっかけは高反発のゴムみたいな弾力性のあるキリッキリに冷えた麺。虫歯の人には食えんうどんや。


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 ⑦ちょい太うどんあい麺:ぶっかけ(小)280円

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 ⑥の前の道を東に交差点越えた所にあるちょい太な店。しかし今となってはちょい太どころか極太やろ。餅を伸ばしたようなモチモチ麺、ボリュームあるよなー。ここの凄い所は110円で白ご飯食べ放題という信じられんサービス、土曜の昼は通い詰めたい店や。しかしこういう発想が既にデブまっしぐらやな。香川の人が野菜摂らんってのも頷ける。


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 ⑧さぬき麺児:ざる(小)280円   新規

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 間違っても偶然行くことのない場所にある店やが、途中R11に看板が出てるのでその存在を知ってた。JRでは八栗口駅、ことでんでは六万寺駅から近い。まぁ、見ての通りの派手な店、そのうどんはここもちょい太の餅麺でムッチリ系。惜しむらくは10時開店4連戦の最後やったので、麺がちょっと旬を外してたことか。


 1月7日:8軒8玉1天ぷら1あげ4新規


 4新規とはなかなか快調なスタートと言える。
 どこも死んだ麺は出てこなかったが、特に良かったのはやっぱ⑤と出来たて〆立てやっ
た①やね。
 高松市内の外れでも十分安くて美味しいうどんが食べられるのは流石うどん県。

 さー、次回はいつ行くか、今度は三豊とか観音寺の西を攻めたい(結局西かい)。
  しかし今年は3連休が少ないんだよなー、がくり。

 明日からいきなり3泊4日の超絶ハードスケジュール、名古屋~東京~金沢、凍死するかも…。

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2016年12月31日 (土)

2016年讃岐うどん巡りその6~①味庄②めりけんや③こだわり麺や④めんや七福⑤竹清⑥さか枝⑦讃岐めんさ⑧えん家⑨ゴッドハンド~

 大晦日、終わってみれば今年も早かった。
 しかし明日から1月、また12ヶ月365日積み上げていくのかと思うとちょっとうんざりしたりする。

 さて、今年はなかなかペースが上がらなかった讃岐うどん巡りであるが、一昨日29日に行って来た。
 これで今年は6回、ほぼ隔月であるが物足らん数字となった。
 毎月とは言わんが、10回くらいは行っておきたかった(どんだけ好きやねん)。

 で、今年最後のうどん巡りは、29日が高速道路ETC半額の恩恵がなかったので、久しぶりにレンタサイクルで高松市内をミニマムに回ることとした。
 フェリーで行くか、バスで行くか、フェリーなら往復4000円くらいだが、出発が夜中で到着が未明と使い勝手が良くない、今回は。
 なので7時三宮発の高速バスで行くことにした、これだと往復7000円弱。
 時間も3時間で1時間に1本くらい出てるので便利、今回は(くどい)。
 そうしてJR高松駅のバスターミナルに着いたのが10時、あんまり時間がないので、ちゃちゃっと食べちゃおう!!!


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 ①味庄:かけ(小)190円ちくわ天80円

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 まさにバスターミナル降りて徒歩30秒の所にあるうどん屋さん。まだETCがなかった頃、フェリーで往復してた時は、この早朝5時から営業してるこの店によく行った。しかしETC導入で食べに行く店も変わり、駅前に行くこともほとんどなくなった。なのでメチャクチャ久しぶりに行ったが、観光客向けではない、普通の讃岐うどんが楽しめる店だと改めて実感。麺も美味けりゃいりこのお出汁もイケる、かけ(小)190円ちくわ天80円って値段もリーズナブル。一軒目でいきなり讃岐うどん食べたー、って気になった。


 ②めりけんや:ざる(小)300円

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 店の画像撮り忘れた、急いでて焦ってたからなー。ここは①から徒歩で30秒程、近っっっ、何せ時間がないので次から次へ。香川では12時半過ぎたらうどんは終わってると言っても過言ではない。「めりけんや」さんも久しぶり、少なくとも5年は行ってない。さっきは寒かったので、かけで暖まったからここではざる。正直あんまり期待してなかったけど、これが加水率の高いつやつや麺で驚いた、やるなJR。


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 ③こだわり麺や:ぶっかけ(小)300円

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 繰り返すがレンタサイクルで時間もそれほどないので、狙うは県庁周り、官公庁がやってるかどうかは分からんが、店は29日なのでまだ開いてるであろうとの読み、そしてそれはドンピシャで当たった。お次はやっぱぶっかけやろ、ここの麺は冷たい方が美味しい。大根おろしにレモンはフリー、もちろんネギも、そして10時は過ぎてたが、コーヒーサービスもいただいた。ううーん、10時半やけどハズレのないムチムチうどんやわー。


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 ④めんや七福:牛肉ぶっかけ(小)390円

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 ③から自転車で1分南に降りた所。2年くらい前に食べた時にその麺にえらく感動したのでもっぺん行きたいと思ってた、また来れて嬉しい。豚か牛のぶっかけどっちにしようかと思って、牛をチョイス。ここも大根おろしフリー、こういうサービスはありがたい。牛肉ごっつい入ってるが、それもええんやけど、やっぱここは麺が秀逸、細麺好きじゃぁぁぁ。そんでちょっと柔らかめの麺も好み、剛麺ってあんま好きじゃないんよねー、細麺万歳。ちなみにこの店は受け取りはセルフやが食べ終わってからはお店の人が片してくれる、余談。


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 ⑤竹清:1玉入り170円半熟卵天100円

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 やったー「竹清」さん開いてるし、そんで空いてるし、ラッキー♪ ここは最初に天ぷらの有無を尋ねられるので、食べるならばおかあさんに告げると、基本揚げたてがいただける。うどんは1玉をもらって、温める人はテボで、ワタシは冷たい麺に熱いお出汁でいただいたが、冷たいかけ出汁も置いてあったので、ひやかけも可能。ここはわかめがフリー、珍しい。絵柄上、半熟卵天をうどんの上に置いたが、普通は別々に食べるやろ(笑)。ここって揚げたての天ぷらを語られることが多い店やけど、実はうどんもお出汁もハンパなく美味い、とんでもレベルの高い店。繁盛店なのも頷ける。ただ1玉の量がちょーっと少ないんやけど、170円やからな。これくらいいつも空いてたら毎回来たい店。


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 ⑥さか枝:うどん(中)210円あなご天90円

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 何で(中)やねんと言うと、(小)と30円しか変わらんからとしか言いようがない。ここも繁盛店なのでほとんどハズレた麺が出てきたことがない。なのでまずはうどんと天ぷら載っけて、端っこに少し醤油をかけて生醤油で食べる、やっぱ麺当たりやん。素のうどんを味わったら出汁タンクへ行って天ぷらに直接当たるようにお出汁を注ぐ、所謂「ひやあつ」でいただく。早くて安くて美味い、讃岐うどんのセルフのド定番店、初めての人もそうでない人も行って損はない。


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 ⑦讃岐めんさ:ざる(小)300円   新規

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 ここは②から③へ向かう途中に見つけた店、新規が出来るとは思わんかった。11時開店なので、県庁周辺をぐるっと食べて回ってきたら開いてたって感じ。初めての店なのでやっぱざる、お出汁の味も知りたいが、最初は麺やろ。もらったうどんは見るからに美味い、潤いのある細めの麺、これは濡れたシルクを噛んだみたいな麺や(だから濡れたシルクなんて噛んだことねえっちゅーの)。実にナイスな麺やったのでまた行きたい。


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 ⑧えん家:ざる390円   新規

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 フェリー通りに新店が出来てるという噂を聞いてたので行ってみた。ここって前は徳島ラーメンの店やったんちゃうかったっけ??? 出てきたうどんは無造作に盛られてるが、これがこの日初めてのもっちりもちもち麺で、こういう麺も好きじゃ。つけ出汁がちょっと甘かったが、麺の力はかなり強かった。フェリー通りに良い店出来た、ひゃっほーい。


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 ⑨地上最強のウドン ゴッドハンド:かけ(小)210円

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 本当はもう一杯々々やったんやけど、⑧から200mくらいなので勢いで行って食べた。最後は温かいの食べたかったのでかけ、お出汁結構甘めなのね。時間が12時半前やったってこともあったが、店内結構並んでた。人気店として定着してんのね、安くて美味い店って良いよなー。


 12月29日:9軒9.5玉2天ぷら1肉2新規


 おおっと、9軒9.5玉という、中途半端な数字に終わってしまった。
 今年はどうにも食えんかったなー(いや9.5玉食べてますけど)。
 メチャメチャミニマムなエリアを自転車で走り回って食べたが、まだまだお店はあるから香川のうどんの奥は深い。


 2016年:47軒52.5玉10天ぷら2肉1あげ2卵12新規


 やはり6回の遠征ではこの数字になるな、50軒割りとは情けない。
 新規12軒ってのも個人的には全く評価出来ん数字や。
 2017年はもちょっと真面目に行きます。

 さー、年明けうどんはいつから行くか、3連休元気やったら行こうっと。
 では良いお年を。

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2016年11月 1日 (火)

2016年讃岐うどん巡りその5~①あなぶき家②山下うどん③田村うどん④まえばうどん⑤〇〇〇⑥あやうた製麺⑦池内うどん~

 遅くなってしまったが先月の体育の日の3連休の初日にうどん食べに行ってきた。
 明後日は文化の日だが、連休ではないので香川に行く予定はない。
 同じく勤労感謝の日にも行かん、だから次回は12月になるのか。

 ということで2016年讃岐うどん巡りその5。
 今年は1・3・7・9月とスローに進んでここまで来ちゃったが、せっかくの3連休だし、ハッキリ言って疲れまくっているが、行っちゃえ、ってことでその5を日帰りで敢行。
 当初は丸亀辺りを攻めようかと思っていたが、優先順位から坂出に変更。
 さて、老舗の意地を見せてくれるのか、楽しみな古豪探方である。

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 ①あなぶき家:ぶっかけ(小)350円   新規

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 どこが坂出やねん、ここは高松道の津田の松原SAのセルフうどんの店。以前は帰りの上りSAで〆のうどんを食べて帰ったことはあったが、下りは初めてなので新規とする。9時に着いたが、角がねちょっとしながらも芯がしっかり残ってる麺は、SAながらなかなかの実力。香川へようこそと、お迎えするうどんとして認める。

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 ②山下うどん:釜あげ(大)350円芝えびの天ぷら220円

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 ここから坂出、言わずと知れた「釜の山下」さん。薪を使用してるのは「山内」さんとここくらいじゃない??? 前回は麺が弱くてお出汁は変わらず美味いと思ったが、今回は。ハズしたくないので釜あげで、芝えび天も載っける。しかしまずはお出汁かけずに生醤油で食べてみる、おおおおお、これこれこれ、もっちりムッチリ、そのくせ伸びてる訳じゃない、この生きてるような麺こそ「山下」さんの麺や。そこにお出汁をかけて釜かけでいただく、しかしこの日はお出汁が少し弱かったような…。ま、そういう日もあるわ。あと、これだけは言っておかなくては、こちらの天ぷらを揚げてるおばあちゃん、数年前にお歳を訊いたことがあったんだが、その時93歳。今回改めてお伺いししたが、何と96歳でいらっしゃった!!! このおばあちゃんが揚げるえび天は絶品なので、今こそ改めて行くべきだ、また次回も食べさせてもらおうっと。

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 ③田村うどん:うどん(大)300円昆布天60円

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 10時半に到着、5分程並んで、熱いの(大)と言ったら、丁度茹で立てだったので、釜から揚げたうどんを丼に入れてくれた、不味い訳ない。ここではワタシ的にはド定番の昆布の天ぷらを取ってお出汁をかけてちゅるん、今では極太になった麺だが(他が細いので)、これが懐かしい香川のセルフだよなー。うどんも美味けりゃお出汁もスッキリいりこで美味い、お出汁取った後の昆布がほんのり甘くて、あんまり混んでないようやったら、頻度を上げて来たい店である。

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 ④まえばうどん:そば(小)290円ゲソ天130円

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 古豪なんだけど、ここんとこ作り置きばっかなんで、足が遠くなってきてる店。11時に入ったが、やっぱり作り置きの麺だったので、今回はそばで箸休め。ま、そばも生きてる訳じゃなかったんだけど。テボでそばを温めて、熱いお出汁をタンクから注いで、立派なゲソ天は串から外してお出汁に付けて、麺はそんなんやけどお出汁はイケてるだけにもったいない。今日もやっぱり作り置きやったので次回は1年後か2年後か。

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 ⑤〇〇〇:ざる(1玉)350円

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 ⑥に行く途中にある店で、数年前に一度行ってるが、もう忘れてたので再度行ってみた。行ってみたが行かん方が良かったかも。11時15分と時間帯は悪くないんだが、いかんせん作り置いた麺で、しかもかけで食べるようにあらかじめ固めに茹でられてるもんだから、ざるで食べたら団子より固い。これで350円なら⑥に行くよなぁ、現実はそういうことか。ちなみに店名は「話和輪」という漢字を当てる、決して伏せ字な訳じゃない。

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 ⑥あやうた製麺:ぶっかけ(小)220円

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 最初はあまりにも分かりにくい田園セルフであったが、看板と電柱広告のおかげでナビなしでも行けるようになった。人気店なので今更ワタシがうだうだ言う必要もないが、ここの瑞々しい優しい麺に身体に良さそうなお出汁は何杯でも食べれる。しかし何回も来てるが、未だにハズレた麺が出てきてがっくりしたって経験がない、実に志の高い店であるので、安心して行くべし。

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 ⑦池内うどん:釜玉250円

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 讃岐うどん巡りを始めた10年以上前はメチャメチャ好きだった店。毎回100円のうどんを食べて鯉を見てたが、いつしか麺は当たらんわ、値段は上がるわで、すっかり足が遠のいた。だから行くのは3年ぶりくらい、12時前だったが、うどんは時間が経ってそうだったので、そばが〆立てやったからそばにすっかと思ったら、前のガテン系のお兄さんが釜揚げを注文。これだとばかりにワタシも釜揚げ、追加で卵も、そう釜玉。相変わらずの醤油濃い濃いの出汁醤油を注いで鯉を見ながらうどんをぞぞぞ~~っと卵と絡めて食べたらそりゃ美味しいでしょうよ。そうか、釜揚げがあったか、200円も今では普通の価格なので、ここはワタシの中で復活かも。

 
 10月8日:7軒9玉3天ぷら1卵1新規

 
 軒数が少ないのはWINS高松で馬券を買ってからの夕方の2ラウンド目がなかったからだが、それでも9玉3天ぷらはなかなかの数字かと。
 前回が新規の回やったから今回は意識が薄かったかも。

 古豪の力見せてもらった、たまには古きを尋ねて新しきを知ることも大事。
 最近の新興セルフとは明らかに違うもんな。
 どっちがええとかじゃなくて、共存して、それぞれにお客さんが付いてるのが香川のうどん文化の奥深い所。

 さー、次回12月の3連休はクリスマスやしどこで行くか、年6回は最低行きたいので考えてみる。
 あ、思っただけで食べたくなってきた、うどん。
 でも香川じゃなきゃ嫌なんだから悩ましいんだよなー。

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2016年9月26日 (月)

2016年讃岐うどん巡りその4~①吉本食品②まるたけ③駅前うどん④安西製麺所⑤あさひ⑥花林亭⑦マルタツ手打ちうどん~

 今年はなかなかピッチが上がらんが、9月の3連休のアタマで香川にうどん食べに行ってきた。
 3連休だったので、香川で一泊しようかと思ったが、思った時には既に部屋がどこもなくて、しゃーなし日帰り、しかも東讃攻めという安直な形で行くことになった。
 しかしなかなか東のうどんも侮れんのだよ。

 ちゅーことで、今回の西の端は屋島、ついでに高松競輪場の近くまで足を伸ばしたが、ほとんどはさぬき市と東かがわ市で済ませた。


 では讃岐うどん巡りその4、行ってみよー。


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 ①吉本食品:ぶっかけ(大)350円ちくわ天100円

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 間違っても偶然行くことのない、東かがわ市の製麺所。朝8時からやってるってのもポイント高いが、この店の素晴らしい所はいつでも出来たてを出すってこと。先に茹でた麺がまだ残ってても、茹でて〆たのが出来たらそこからお客さんに出してくれるという、志のとても高いお店。そのうどんは美しい佇まいで、しっかりしたコシに絶妙の食感。お出汁も美味しいので讃岐うどんは西讃だと言う輩には是非とも食べてもらいたいお店である。


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 ②まるたけ:おろしぶっかけ(大)350円

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 最初から(大)連発とは飛ばすなー。ここはさっきよりもちょっと西南に行ってさぬき市のさぬき東街道沿いのどう見ても元コンビニうどん。なので最初は舐めてたけど、食べてびっくりのそのうどんに、東に行った際は①と併せて必ず食べる。開店の9時ちょっと前に着いちゃったので、店の中で茹で上がりを待たせてもらう。出てきたうどんは当然活きが良く弾ける食感。加水率が高い瑞々しい麺で、しかしエッジがピシッと利いてる絶妙なうどん。どうやったらこんなに美味しいうどんが出来るのか、本当にうどんの奥は深い。


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 ③駅前うどん:ざる(小)250円

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 R11を西に進んで牟礼まで来た。去年の2月に開店したそうだが、出来て早々に閉店間際に行って死んだ麺を食べて自分のアホさ加減にガックリしたので、今度は早い時間帯で見極める。なのでざる、この麺が一本芯が通ったアルデンテみたいな麺で、かなりイケてます。ご覧のようにトッピング、ってかサービスも過剰に良いので、一度行ってみて全く損はない。


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 ④安西製麺所:ぶっかけ(小)210円   新規

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 今回の最大の目的がここ。上で言ってる屋島の店、何がおもろいって、「西村ジ〇イ」ってホームセンター内に設けられたフードコートみたいなうどん屋ってこと。シチュエーションがおもしろすぎる、って興味だけで行ったが、これが実はもの凄いうどんを出すのでびっくり。見て分かる美味さで、噛めばゴムまりのように跳ね返ってくる。ぶっかけのいりこのお出汁もひりひりに利いてて、全くワタシの好みのうどんであった。

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 尚、ここの「西村ジ〇イ」だけにあるのか、どこのホームセンターでもあるのか、プロユースのうどん関連グッズが売られてたのは流石うどん県だと唸らされた。


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 ⑤あさひ:かけ(小)220円あなご天130円   新規

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 ここが競輪場の手前のうどん、って言うより「イ○ン高松東店」の北で瀬戸大橋通りに面した店。昔は「しんせい」って店やったが、変わってから初めてなので新規扱いとした。かけにしたが、うどんは普通お出汁は業務用っぽくて特筆すべき所はなかったような。


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 ⑥花林亭:かけ290円   新規

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 またさぬき市に戻って、うどんの看板を発見したらそこは「ザ・ビッグ」というスーパーの一角のうどん屋さんであった。一般店なのでちょっとお高い。そのうどんはもっちりとはして手打ち感はあったが、多少時間が経ってた。そんで東っぽいっちゃ東っぽいんだが、もちょっと出汁感が欲しかったかな。しかしこんな立地のお店でも(失礼)お昼時なので、お客さんが結構入ってるんやから、香川の人はうどん好きやわー。


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 ⑦マルタツ手打ちうどん:ざる450円

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 前半飛ばしすぎてお腹一杯、最後の〆は「まるちゃん」さんかここか、今回はここになった。まさに昼の忙しい時間だったが、ぽそっと空いた所に入れたので待ち時間ゼロ。当然〆立てのうどんで、イカかナタデココか、ってくらいに麺も美味いんだが(どーいう例えだ)、相変わらずお出汁が格別に美味い。お代わり可、と言う自信は凄い。和三盆を使ってるということであったが、普通の砂糖じゃ絶対出ないスッキリした甘さで、出汁感と相まって絶妙の味になってる、満足。


 9月17日:7軒9玉2天ぷら3新規


 ゲフー、最近10玉食べれんのー。
 とにかく、東でも西に匹敵するお店はあるってこってす。

 ま、ワタシは混んでないし近いので東讃が不毛地帯と言われた方が空いてて逆にOK。
 と言いながら東に行ったら次は西に行きたくなるんだけどね。
 次回は丸亀か満濃辺りを攻めてみたいが果たして。
 

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2016年7月19日 (火)

2016年讃岐うどん巡りその3~①手打ちうどん ひめはま②上戸③瀬戸④駅のうどんや⑤ぷりうまうどん ふる里⑥かな山うどん⑦孫心~

 3連休の中日に香川に讃岐うどん巡りに行ってきた。
 今年は他のことに気を取られて、本来のライフワークであるうどん巡りがおろそかになってた。
 せめて隔月で行くつもりで、1月・3月までは行ったが、5月はGWで岡山のうどん巡りに、巻き返しの6月は阪神競馬が熱かったので、7月になってもた。

 最近は行ってもいつもの店ばっか、新規がなかなかなく、モチベーションも低下してた。
 しかし今回はセルフの店にこだわらず、とにかく新たに開拓することに重きを置いて食べ歩くことにした。
 ワタシがなかなか行けてないのはずばり西讃、攻めまっせ~~~。


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 ①手打ちうどん ひめはま:ぶっかけうどん280円 

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 いきなり新規じゃない、ヤレヤレ。この直前に三豊市で新規しに行ったらこれがまだ開いてなかったんのか、日曜で休みやったかで不発。次に備えてR11を西南に走って観音寺市の豊浜町姫浜という所に一昨年出来たセルフ店に行くこととした。開店してちょっとしたくらいに新規したんだが、その時の麺がやけに印象に残ってたので、新規じゃないが今回のうどん巡りの1軒目に相応しいかと。9時ちょい過ぎに着いて注文したぶっかけは氷水でキリッキリに冷やされ、平打ちの麺は凄い歯応え、しかしただ固いだけじゃないからうどんの奥は深い。ぶっかけのお出汁も椎茸の風味がほんのりして、実に美味かった。ここは何度でも行って良い店であると言える。


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 ②上戸:かけうどん(小)250円

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 JR箕浦駅は無人駅であるが、駅隣のこの店は駅うどんと言って過言ではない。だからであろうか、相当早い時間から営業されてるようである。ここは麺もナイスだが、ワタシはお出汁が好き。いかにも西讃っていういりこがひりひり利いたお出汁で、これだけで愛媛との県境まで来た甲斐あると思わせる、ってまた新規じゃなかった。


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 ③瀬戸:ざるうどん(小)290円   新規

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 ②から更に愛媛寄りに走って、本当に県境の所に今年オープンしたという店に行ってみたんだが、全く人の気配がしない。3連休の真ん中の日曜に休むとはどういう了見じゃ。または店終いしたか??? なので次なる観音寺の港うどん(勝手に作ったジャンル)を新規、やっと新規。ここは偶然にも行き着くことが全くと言っていい程あり得ない店、「道久製麺所」さんに近いシチュエーション。なのでご近所の人の胃袋なのだねー。メニューもうどんのみならず、そばにラーメンにカレーまであった。シャコが獲れるからであろう、シャコ天うどんなる物もあり、よく分からんとこではオジヤうどん、激辛うどんまであった。新規なのでざるで実力を計ることにしたが、細めの少し縮れた麺はいかにも手打ちって感じ。しかしつけ出汁が甘すぎる、ぶはっっっ。これが田舎の味付けか、次回はラーメン(390円やったと思う)かカレーを食べてみたい(ヲイヲイ)。


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 ④駅のうどんや:かけうどん200円   新規

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 三豊市に新規しに行く途中に、そういやここの駅も駅うどんやったかとJR本山駅内のこの店に立ち寄った。店に入って店内をぐるりと見た瞬間に嫌な予感がしたんだが(天ぷらがどれも揚げすぎて焦げてたり)、やはりその通り。出てきたうどんが黒いのはお出汁の問題もあろう、しかしこの麺はどうよ。なるちゅるや伊勢うどんやないねんから、ワタシはこれまで15年くらいかけて500軒以上の店を食べたが、昨日か一昨日のうどんを香川で食べたのは初めてや。手打ちは手打ちやったけど、こりゃないでしょ。ちなみに小さな容器に入れられたおろし生姜は酸化して真っ茶色であった、一応乗っけてみたけど、怖い怖い。


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 ⑤ぷりうまうどん ふる里:ざるうどん(並)370円   新規

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 これは次の店を目指して走ってる途中で見付けた新規。場所は「上杉食品」さんの駐車場の前の道を更に南へ向かう。この先なんて行ったことなかったから見付けた店は入らないと。この時11時過ぎで、「上杉」さんの時間じゃないし、しかしまさかこんなしっかりした一般店があるとは香川の懐の深さに驚かされる。初めてなのでざるを頼む。10分程経って出てきたうどんは見るからに美味そう。なんだが食べてみたら西讃特有の太めの剛麺、実はここんとこ歯が悪くて、しかも前日に食べた焼肉のせいで、歯茎が腫れてるというバッドなコンディション。だからこのピシッと芯の通った麺は堪えた。本当にうどん生地を伸ばして折り曲げて切りましたって麺なので。個人的にはもう1・2分茹でて欲しかった(涙)。しかし入れ替わり家族客が入ってきてたのは頷けるレベルの高さやった。「ぷりうまうどん」ってネーミングも秀逸。


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 ⑥かな山うどん:肉ぶっかけ(小)450円   新規

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 ここと次を目指して三豊市を走ってた。こんなとこ来たことないから西はやはり未知の領域。R377の長瀬の交差点にあるんだが、このうどん屋さんの並びに焼肉屋さんがあって、そっちも経営されてるとか。なので肉うどんが美味いらしい、食べよう肉うどん。時間的には12時にまだなってないうどんにとってはベストなタイミング、しかし出てきたうどんは太くてがっちりした西の剛麺、それがまさかの死にっぷり。だから噛めないし、重ったるいし、肉が甘辛くて絶妙の仕上げやっただけに至極残念。これが効いて次がフィニッシュとなった。


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 ⑦孫心:ぶっかけうどん(小)310円   新規

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 魚心あれば水心♪ ちょっと古いがワタシは「ろこどる」に出てきた流川市のゆるキャラの魚心くんのファンなので、店名見て喜んだ(また分かりにくいネタを)。昼時なので店は一杯、どこから人が来るんだろうねぇ。⑦から5分も経ってないので、苦しい苦しい。今度はセルフの店だが、また死んだ剛麺が出てきたらどうしようかと思ったが、出てきたうどんは太めの剛麺ではあったが、量がセルフで助かった。この辺りのうどんはみんなこんな太い麺でどっしりしっかりがっちりしてて、しなやかさはないと言っていい。ま、それが西讃という個性か。もっと早い時間に来たら美味しかったやろなー、歯茎から膿出てますけど(ひでぶっ!)。


 7月17日:7軒7玉5新規


 おー、5新規!!! 3月新規ゼロやったから当初の目的は果たした。
 しかし天ぷらにお揚げさんに卵もゼロ、そんでたったの7軒7玉。
 前日しこたま呑み食いした反動とはいえ、誉められた数字ではない。
 これは次回の課題としたい。

 さー、この勢いで8月も行っちゃうよー。
 今度はワタシの好きなくにゅっとしながら一本芯が通ったうどん、あるいはもちもちうどんを食べたい。
 もちろん新規もね。

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2016年3月23日 (水)

2016年讃岐うどん巡りその2~①オビカ食品②讃州製麺③麺輝屋④山下うどん⑤手打ちうどんたむら⑥あやうた製麺⑦大円⑧亀城庵 志度店~

 こないだの3連休で香川にうどん食べに行ってきた。
 本当は明石海峡大橋から徳島経由で坂出を目指すはずだったんだが、ほげーっと運転してたら山陽道をずんずん走って行って瀬戸大橋を渡ることになってしまった。
 先日のトンネル火災で影響があるかと思っていたが、すっかり落ち着いては居たものの、どこかのたわけが岡山辺りのトンネルで事故してて、7kmの渋滞に巻き込まれて難儀した。

 とにかく今年二回目の讃岐うどん巡りはどの辺りを行くってのじゃなく、まずは一発目のこの店を今年初めて食べに行くことから始めることにした。
 好きな店ベスト3に入るうどんとお出汁やからな。


31920070 ①オビカ食品:うどん(大)200円ゲソ天70円

 宇多津の土器川沿い、さぬき浜街道にある卸売市場内うどんである。市場で働く人達の早朝うどん。6時過ぎに家を出て、到着は9時頃、もうお腹空き空きなので(大)にゲソ天注文。ここのうどんは餅のように甘く伸びて切れにくい麺なので、ワタシはテボで温めずに、画像のように天ぷらを載っけただけで、まずは醤油を端っこに回して麺だけを食べる。うんうん、もっちもちの麺は健在、くぅぅぅ、この為に橋を渡ったと行っても過言ではないのだよ、報われた~~~。何て浸ってる場合ではなく、1/4程食べたら後は出汁タンクから熱々のお出汁を注いでひやあつでいただく、ちゅるりん。このいりこのぶわっとした香りと程良い塩分がたまらん、毎日ここのうどんでもええ、つかここの子になりたい(ヲイヲイ)。と言う訳で、やっぱり美味いと再認識した一軒目であった。


Photo290 ②讃州製麺:釜玉(小)290円

 この①の前の道を南北に300m程走るだけでこの時間、3軒のうどん屋さんを食べることが出来る。出だしが遅かったので、ここで一気に詰める。まずはJR高架横のフィットネスの一階の大箱セルフ。毎回行ってるが一度たりともがっかりさせられたことがないという、実に真っ当なお店。今回はハズレようもない釜玉を初めて注文。煮干しとか昆布とかのお出汁取った後の食材を佃煮にしたりとサービス精神も旺盛。5分待って出てきた釜玉は細麺も釜玉に合うなと再認識。オリーブオイルと黒コショウ入れてカルボナーラ仕立てにしたら美味しいやろうと夢想してみたり。おそらく次回もまた行くな、そんだけのお店である。


Photo_2150 ③麺輝屋:かけ(小)150円

 ①と②の丁度間くらいの店。どっから見ても元宮脇書店だが、もう慣れた(笑)。こここそ超大箱セルフ、そしてなんつったって朝10時まではかけ(小)が200円の所を150円にサービスしてくれてるとってもナイスなお店。でも昔は100円だったんだよなー、世知辛い世の中じゃ。この日の麺は出来たてであったので、その麺は剛麺なので熱いかけ出汁と馴染むと丁度食べやすい麺になった。麺もお出汁も西讃に近いかなと思ってみたり。


Photo_3180 ④山下うどん:ざる(小)180円

 言わずと知れた「釜の山下」である。ここ何度か麺にハズレが多かったので、少し遠ざかってた。お客さんが多くなってきたってのもあるけど、出来てからだいぶ時間経ったうどんを「山下」さんともあろうお店が出したらいかんでしょ。なので最近は行ったとしても数十円上がるが、「釜揚げ」を注文し、間違いのないうどんを食べていた。さて今回、ふ抜けたうどんを出すようでは付き合い方感がえんとあかん、と結構重大な決意で行った。すると水で〆立ての麺が目に入ったのでここは迷わずざるを注文した。麺は以前はもちっとしながら一本芯がある二重食感の麺だと思ってたが、今は少し細めのシャープなコシのある麺になってた。粉でも変えたか、これはこれで嫌いな麺ではないのでOKとした。かけ出汁をお玉ですくっていただいたが、これも何ともいりこのひねた香りがもわっと香って絶品、老舗の味とはまさにこれや。コンビニを改造したセルフ店の業務用のお出汁とは全く違う。ワタシの記憶が確かならば、もう95歳になろうかと思われるおばあちゃんの天ぷらは健在、次回は必ず小海老のかき揚げ食べます!!!


Photo_420060 ⑤手打ちうどんたむら:うどん(小)200円昆布天60円

 ここまで意外とどの店も空いてたので、ならば流れ上、この店に行っちゃおう。豪華老舗リレーや。11時前くらいに着いたが、車は溢れんばかり、ってな具合ではなく、ほとんど待たずに食べられた、ラッキー。いつからこんなに愛想のないブーちゃんが店を仕切ってんのか知らんが、ぶっきらぼうにうどんを丼に入れていく様はユーモラスにさえ感じた。ワタシはテボで温めずにぬるかけにして昆布天を載っける、ここでは必ず昆布天と決めてる。途中、初めてのお客さんがそれなんですか??? と尋ねてきたので、昆布で甘いですよと言うと、その方もうどんに載っけてた。そのうどんはやっぱり新興セルフとは違う、噛みしめるとより美味くなる麺で、お出汁もいりこのひりひり感がとても良い。うん、これぞ讃岐うどんの老舗のセルフの味や、と満足した。


Photo_5220 ⑥あやうた製麺:ぶっかけ(小)220円

 実は③食べた段階でお腹一杯やった。しかし満足と満腹は違う、お腹は張ってるがまだ真の意味で満足はしてない。次はどこじゃ、とにかく今年まだ行ってない店に行こう、となったらやはり人気店のこの店であろう。本当に分かりにくい店だが、今回でたぶんナビなしでも行けるんとちゃうかな??? まだ行列って程ではなかったが、ワタシの直後に「讃岐うどん探検隊」なる珍バスツアーが来て、多少賑やかになった。ここなら駐車場も広いし、うどんのハズレもないし、観光客にも満足して帰ってもらえると思うな。と言うくらいにここもハズレのない店。繰り返し言うが、まるで濡れたシルクを噛んだような瑞々しい食感(だから濡れたシルクなんて噛んだことねぇっちゅーの)、ぶっかけのお出汁も醤油辛さがなく優しいお出汁で食べさせる、これまった納得の味。


Photo_6380 ⑦大円:ざぶとんぶっかけ280円

 ⑥で午前の部終了、食えんようになったなー、がくり。綾川の巨大イ○ンのイ○ンラウンジで3日くらい溜まってた新聞を読んで、その後競馬の予想。この日は阪神で若葉Sと中京でファルコンS、そうして2時間近く休養して、その後WINS高松に行ってどちらのレースもトンチンカンで終わってしまった。軽くボコられて、いつもの如く傷心で〆のうどんを食べに行った。今回は17時までやってるぶっかけの名店であるこちらに久しぶりにお邪魔。最後の客であったが、その縮れながら一本芯の通ったうどんは生きており、甘辛いぶっかけ出汁を加減しながら入れて食べると、流石ぶっかけの店だと納得させられる。油揚げがまさにざぶとんのように鎮座してるのも迫力であった。この時間にこのクオリティとはやるねー。


Photo_7250 ⑧亀城庵 志度店:かけ(小)250円

 ここ1年の〆の必殺パターン。いつもはぶっかけで餅のような伸びる麺を食べるんだが、実は意外と量が多い。なので珍しくかけにしてみたが、熱いことで麺の餅感は溶けちゃってるような感じはしたが、それでも17時過ぎてここまで麺が丈夫なのがそもそもマジック。午前中に食べたこともあるけど、そりゃーナイスな麺やった。東讃攻めの際には本当に美味しい時間帯に行ってみたい。


 3月19日:8軒9玉2天ぷら1揚げ1玉子0新規


 ゼロ新規!!! あり得ねー!!!
 まぁ、美味しい店っちゅーか、好きな店だけ行ったからこんな結果になってしまったんだが、でも走ってて、あそこにうどん屋が!!! なーんてシチュエーションはもうほとんどないんよねー。
 なので新規は最初からここに行くぞと決め撃ちして行くくらいじゃないと、もはや行き尽くした感がある。
 500軒は行ってるが、600軒行ったと言えるように、今年の残りは新規にも注力したい。


 次回は4月末のGWか5月アタマのGWか、いずれにせよ混んでるな。
 どうするか休みが近くなってから考えることとする。

 

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2016年1月23日 (土)

2016年讃岐うどん巡りその1①手打ち十段 うどんバカ一代②讃州製麺③まごころ④セルフうどん 岡じま⑤一屋⑥将八うどん⑦上杉食品⑧峠うどん⑨亀城庵 志度店

 ということで徳島シリーズから本編の讃岐うどん巡り。
 12月は行くに行けなかったうどん、1月の3連休で行ってきた、今回は徳島から入ったので高松泊まり。
 前日、よくしていただいてる「野球鳥おかむら」さんでしこたま呑んだ。
 朝は7時半に出て、さぁ、どこから食べに行こうか。

 今回は基本西讃に行きたいが、時間が既に7時半なので食べながら西に行くことにした(西の朝は早い)。


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 ①手打ち十段 うどんバカ一代:ざる(小)290

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 ホテル出てまずは一軒目、どこに行くかといったらこの早朝のガッチリ麺であろう。8時前で既に店内満員、お客さんは地元か観光客か分からんが、ここの朝うどんは定着してる。そのうどんは凄い弾力性があり、歯が跳ね返されそうな麺。あー、いきなり香川に来たと実感。


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 ②讃州製麺:ぶっかけ(小)270円

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 多度津に移動して、本当は「オビカ食品」さんに行きたかったんだが、3連休の真ん中でもやはりお休みであった、土曜に行かねば。ってことは線路下のフィットネスの1Fのここのハズレないうどんを食べないと。この店は開店されてからしょっちゅう行ってるが、未だに死んだ麺に当たったことがない、実に志の高い店。出汁取った後のいりこや昆布なんかも味付けてサービスしてくれるのもナイス。今回ももちろん細めの優しい麺は健在、お出汁も上品で本当にこの店は良い店だぁなぁ。


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 ③まごころ:1玉220円スルメ天130円

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 逆にここんとこ外してばっかりやったのでしばらく行くもんかと思ってた店。何だが、今年最初やし許してやってもええかと(何様?)行ってみたら9時半くらいで結構お客さんが多く、ということは自然と麺も生きてる。久しぶりに当たりの麺を食べた。そんで今年初の天ぷらでゲソ天と思ったら、いつの間にかスルメになってた(笑)。確かに肉厚では全くなく薄っぺらいのでスルメや。けんど麺がそうとなったらお出汁はワタシの好みのいりこぷわ~~~んやし、また混んでる時間帯に来たいと思った。しかし220円に130円とは高くなったなぁ…。


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 ④セルフうどん 岡じま:釜かけ(小)280円

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 こんな時間にやってる店もそうはない、となると丸亀寄りのこの店でしょう。ワタシはこれまで釜揚げについては美味しいと思ったことがなかったが、この店のはうどんもお出汁も実にヨロシイ、なのでしょっちゅう来る訳だ。今回は珍しく釜かけ、熱々のうどんなんだが麺の持ってる力が凄い。ここまで全部ハズレなく当たってるのは我ながら持ってるわ。


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 ⑤一屋:うどん(小)190円小皿肉盛り放題200円

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 大昔来たことあったけど、こんな肉盛り放題なんかやってたっけ??? 昔はうどんの軒数ばっかに夢中でサイドメニューには無関心やったかもしれん。小皿ながら肉盛り放題、しかも牛肉でっせ。とはいえそんなにこぼれる程盛るのも何だか、なのでこれくらいにしてみた。しかしもちょっと盛れたかなとも思う(ドナイヤネン)。そんで肉うどんにする訳だが、もちろん肉の甘辛い味付けもええんやけど、まずは基本のうどんが丸い麺ながらしっかりしててこれまた当たり。かけうどんが美味しいんやから、肉プラスでは無敵モード発動やろ。メッチャ肉食うたー、どれくらい食うたかというと、後口が肉の脂でべっとりしてたというくらいじゃ。

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 ⑥将八うどん:ぶっかけ(小)230円   新規

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 西に向かって車を走らせる、三豊だと思うんだがR11のまずはJAで白菜やらネギやら大根やらみかんやらを格安で買って、そんで更に西に向かったら、いつの間にか国道沿いにこんな巨大なセルフ店が出現してた。「将八」さんって何店か忘れたけど食べたことあるが、ずいぶん久しぶり。しかし畑を潰したらこれほどの土地になるのかとびっくり、駐車場なんて100台くらい停められるんちゃうか??? 入口に八のつく日はうどんが安いようだ、小100円。どういう規則性か和からんが肉の日もある、しかし肉うどんはもうイラン。注文したのはぶっかけなのだが、店員さんが「簡単でスイマセン!!!」と大きな声でうどんを丼に盛ってくれた。確かに麺を丼に移すだけなので簡単なんだが、声にして言うと妙におもしろい。なかなか気持ちの良い店やった。


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 ⑦上杉食品:かけ1玉250円

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 今回の西の端はここ、いつも7時くらいに来る店やけど、11時に来たんなんて珍しい。この時間になるとお客さん居らんのなー、先客おっさんライダー3人組のみ、7時は大混雑やのに。では悪い予感として麺が死んでるんじゃないかと思ったが、ここはかなりの剛麺なので全然死んでない、となるとひりひりいりこのお出汁はメチャメチャ好きなのでまたしても大満足、7連勝とは素晴らしい。


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 ⑧峠うどん:ぶっかけ(小)330円

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 お昼にこの店に来るように全てを仕組んできた、それくらいにここのうどんは奇跡的な麺。加水率の問題だけじゃないやろ、見た瞬間に分かるぷるぷるさ、実に瑞々しい。前日の徳島の「丸池製麺」さんは抜けてるなと思うが、簡単にその上を行ってしまった。ぶっかけの具も豪華やし、個人的にはざるよりぶっかけやな、こちらでは。伸びる麺はもちもちで香りも良く、これより美味いうどんをワタシは知らん。ちょっと離れてはいるが、今やナビでどこでも行ける、是非行ってこの奇跡の麺を大将が元気な内に味わってもらいたい!!!


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 ⑨亀城庵 志度店:ぶっかけ(小)300円

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 満足して折り返し、WINS高松でボコボコにされて傷心の思いで最後のうどんを食べに行った。ここもある意味、17時前という全くうどんに適していない時間なのにハズレた麺が出たことがないという、どんなマジックを使ってるんやら。ワタシ的にはその秘密は氷の上に置かれてる麺だと勝手に想像してる。氷なんて見えんが、いつも出てくる麺がカキンと冷えてる、これが作り置いても麺が死なない秘密だと思うんだがどうであろうか。ここのぶっかけは大根おろしがこれでもかと付いてくるので、ざるよりもぶっかけの方がお勧め。これで9連勝達成、ひゃっほーい♪

 1月10日:9軒9玉1天ぷら1肉1新規


 うーん、9軒9玉に1新規とは中途半端な数字になってしまった、9連勝と浮かれてる場合やない。
 もう新規はなかなか難しいが(500軒は行ってるし)、それでも見つけて行かんとな。
 とにかく今回は行く店行く店で美味しいうどんが食べれたので実に楽しいうどん巡りであった。

 さー、次回は2月の祭日…は難しいか、どっかで日を見付けて行くぞ、おー。

 

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2015年12月 1日 (火)

2015年讃岐うどん巡りその7~①さか枝②松下製麺所③手打ち十段 うどんバカ一代④穴吹製麺所⑤野口うどん⑥ちょい太うどん あい麺⑦東かがわ マルタツ手打ちうどん~

 9月のSWの初日に坂出&丸亀にうどん侵攻して以来の2ヶ月ぶりにして今年7回目の讃岐うどん巡りに11月の3連休初日に日帰りで行ってきた。
 日帰りなのでそう遠くには行けん(最近保守的で)、なので今回は久しぶりに高松市内を食べ歩いてみようかと。
 なのでジャンボフェリーにレンタサイクルも考えたが、あまりにも拘束時間が長すぎるので止めて、いつものように真「青い巨星」号を走らせることにした、車検通したとこやしな。

 朝6時に家を出たら8時半には高松市内には着く、さて、長い間この辺り行ってなかったので、ベタベタな店から行くことにしよう。
 最近は古豪が色褪せてきてるが果たして真実や如何に。


112124090 ①さか枝:かけうどん(大)240円ゲソ天90円

 相変わらずの繁盛店、8時半で人一杯、店内は満席もうどんはスムーズにもらえた。しかしそれぞれ30円は上がってるように思うがこれも時代の流れか、しかたあんめい。1軒目やったので後先考えず調子こいて(大)に天ぷらまで取った。まずは(大)の麺を生醤油で3口くらいぞぞぞと食べる、うん、優しい食感のもっちり麺は健在。残りは出汁タンクから丼に注ぐ、しかしゲソ天のでかいことよ、足は小さかったけど(笑)。香川に来て典型的セルフうどんを食べてみたいって人にはドンピシャなお店だと思う、まずはここから行ってみれば良かろう。


Photo1200 ②松下製麺所:1玉200円

 栗林公園の近くやが、どれも有名店なのでいちいち場所の説明はイランやろ。久しぶりに行ったので、ちょっと迷いかけたが(迷っとるがな)何とか到着。ここも当然だいぶ来てなかったが、この時は運良く麺が出来たてで、その細麺はピシッとしててワタシ好み。そんでお出汁も塩味が強くて好きな味、ちゃっと食べてちゃちゃっと出てきた。


Photo_2380 ③手打ち十段 うどんバカ一代:ざるうどん(中)380円

 自転車で行くには駅からだと少し遠くなるが、人気店として定着したねー。ここはワタシ的には麺の店なので熱いうどんは選択肢になく、ぶっかけかざるか、やっぱりざるで、しかも(中)で。ここの(中)は1.5玉じゃなくてしっかり2玉なのでメッチャ食べ応えある。そのうどんはもちっと餅みたいに跳ね返ってくるコシ、歯を治療中のワタシには厄介なうどんであった(どんだけ歯ぁ弱いねん)。


Photo_3130 ④穴吹製麺所:うどん(小)130円

 仏生山に行くのに久しぶりにここも攻めてみよう、しかしやはりナビ使わずに行けば…迷った。住宅増えて目印がなくなってたりして更に辿り着きにくくなってる。着いたのは10時、店の換気扇から湯気が出てなかったので嫌な予感はしてた、お店9時からのはずやのに。休みかと思い、こんちはーと呼びかけてみたら奥から大将が出てきた。朝ご飯でも食べてたか、この時間に厨房に居らんとダメだろこりゃ、でも今更逃げる訳にもいかんのでそのままを1玉頼んでお出汁を注いで食べたが、これは明らかに昨日の残りの麺、こんなもん出すなよ!!! 定休日にすりゃええやん、これで商売するという発想が分からん、職人ではなくて商売人かい。次回、もっかい行ってみる、そんでもあかんかったら老害とみなす。


Photo_4230 ⑤野口うどん:きつねうどん(小)240円

 ワタシの中で仏生山と言えばここだろ、麺は上手いタイミングに行かねば当たらんが、ここの年季の入ったいりこのお出汁を堪能したくて来た。こちらのベストな時間帯は近所の人がうどん玉買いに来るお昼前か、だから10時半前では少し早かった。しかし④みたいな麺である訳なく、ほんのり甘いお揚げさんとええ塩梅のお出汁に満足した。


Photo_5110_2280_2 ⑥ちょい太うどん あい麺:ぶっかけうどん(小)280円   新規

 さぁ、時間は早いがここを折り返しにして、東讃のうどんを数軒味わって帰るかと車を走らせた。「かすが町市場」さんを横目に見て更に東へ向かうと、前から店はあったと思うが、何か新しくなってる。そもそも「ちょい太うどん」なんて聞いたことなんてない、新規じゃ新規じゃ。かなりの大箱セルフでそれこそ「かすが町」さん並、新規では冷たい麺を食べるのは当たり前、この日は未ぶっかけだったのでここで注文。しかしその隣に恐るべきメニュー発見、白ご飯食べ放題なんと110円!!! ワタシがここの近所に住んでたら毎日ここでご飯食べるわ、またはここが職場の近くなら毎日来てここのご飯でおにぎり握るか、お弁当箱に詰めていくわ(ヲイヲイ)。ふりかけと何故かマヨネーズが置かれてあり、これでナンボでも食べてくれってことか。それは置いといて、うどんの実力はと言えば、これが確かに太い、ちょい太なんて控え目な表現じゃなし太い、知多武豊の「手打ちうどん たぬき」さん並に太い(また分からん話を)。昨今細めにシフトして行ってるような気がするが、時代を逆に行くように太麺を推進してるとはかなりこれだけでも個性や。その麺は太いながらも剛麺では決してなく、食感も程良い噛み応えでむっちりしてイケます。この日はここまで美味しいとは思ったが、心を揺さぶられることがなかったので、ここではその取り組みに感動したと言っておく。ちなみにこの店は漫画もたくさん置いてあり、座敷もあって寝ながら漫画読んでるオッサンが居たので、そういう使い方もできる店なのであろう(ナイナイ)。


Photo_6Photo_7450_2 ⑦東かがわ マルタツ手打ちうどん:釜揚げうどん450円

 本当は東讃の雄「吉本食品」さんに寄ろうと思ってたんだが、簡単に通り過ぎちゃったので(分かりにくい店なんだこれが)、ならば〆はここしかあるまい。8月に初めて来た時にうどんも美味いがぶっかけのお出汁の美味さに驚き、もう一回来たいと思ってた。前回9月に来た時には夕方の段階で既に締まってたので、まさにお昼時に行けたので結果オーライ。店内は混雑してたが、丼を片付けたらカウンターが空いたので座って今度は釜揚げを注文、かけ以外はお出汁のお代わりが出来るというのが自信の現れ。それには東かがわ讃岐和三盆糖を使ってるからで当然無化調(しかしうどん出汁で化調ってワタシ的にはあり得んのだが、実はこれがうどん県香川でも結構多かったりする)。本当にお出汁がメチャメチャ上品に仕上がってるんだよなー、香川でこんなお出汁はお目に掛かったことがない、もちろん好きか嫌いかは別やが。うどんは釜揚げより冷たい方が良かったかなと思ったが、それでもこれほどのお出汁はなかなかない。麺で勝負する店は数多あれど、お出汁を売りにする店はそうはない、ネギも無農薬で無肥料の自家栽培やしな。これは是非とも行ってもらいたい、東のうどん侮るべからず!!!


 11月21日:7軒9玉1天ぷら1揚げ1新規


 軒数はたいしたことないが、玉数は普通、新規も1軒ながらワタシ的には満足。
 12月は年末うどんかクリスマスうどんか、とにかく今月も行くでぇぇぇ。


 次回は西讃、今年の〆はやはり「峠」さんのくにゅっくにゅっでぷるっぷるのざるうどん食べないとな、うむ。

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