2018年5月22日 (火)

岡山ラーメン新規開拓「隠岐の島ラーメン」さんの環流ラーメン780円替麺放題

 ここ数年、岡山ブームである。
 3連休とかあったら、まずは岡山に行く。
 これまで舐めきってた隣県岡山であるが、本当に何かあればすぐ行ってる。
 去年、岡山駅前をぶらついた時に「小豆島ラーメンHISHIO」さんを見に行ったら、その隣のラーメン屋さんが「隠岐の島ラーメン」さんってのが出来てて、「小豆島ラーメン」さんは潰れたか!? と驚いたことがあった。
 冷静に見てみたらちゃんと隣に赤い店があったのだが、この時は似たようなお店のインパクトでなくなっちゃったかと焦った。
 機会があれば「隠岐の島」さんの方に行かねばと思ってたら、やっと行けた。

 もうずいぶん昔のような気もするが、GWの前半戦、最初の土曜日に早朝から出発して岡山に9時に着いた。
 本来なら岡山中央卸売市場内の「市場のカレー屋さん」さんに行くつもりだったのだが、何かこっちの方がお店を閉めたっぽい。
 なのでとにかく渋滞を懸念して朝に着いて、大元ら辺の米粉パンの店でモーニング。
 その後はセルフうどんの老舗「名玄」さんでうどん(大)とゲソ天。

Dsc_0313 夜は今回の岡山行きのメイン、高知のひろめ市場の「明神丸」さんが岡山に出店してたのを上の同時期に発見したので、旬の鰹のたたきを食べに行った。
 しかしこれがメインながら、高知のひろめ市場で食べるような、新鮮な鰹の藁焼きではなく、死んだ鰹が出てきたのでガッカリ。
 やっぱ高知じゃないとあの新鮮な鰹は食べられないのかとハッキリ分かった。
 そうと知ってたら最初から高知に行ったのに、全く。

 とにかく、期待の一つがこうして潰えてしまったので、翌日の昼に賭けるしかない。
 そう、ラーメンだよラーメン。


Dsc_0314Dsc_0315Dsc_0318 ・隠岐の島ラーメン:環流ラーメン780円替麺放題

 だから場所はJR岡山駅の東側にある路面電車の筋の一本南。
 駅から3分、迷いようもない。
 夜は飲屋街で結構人通りも多く賑わってる。
 とにかく〆に食べたらデブになるので、行くなら昼、なのである。

 一番右の画像にあるように、スナックの階段の左右に島ラーメンを展開しているのである。
 なのだが、実はこの2店は兄弟でも従姉妹でもないという。
 ならば後から出店した「隠岐の島」さんはなかなかの根性の持ち主だと思われる。
 普通、島で対抗しようとは思わんだろ、しかも超人気店の隣って。
 いや、逆の発想なら「小豆島」さんの実績に乗っかれるからいきなり知名度が上がるってことか、巧いな。

Dsc_0316Dsc_0317 さて、開店は11時、この日は天皇賞(春)であったので、一番客で行ってソッコー帰った。
 どっちも11時開店と同時なんだがそれ程のお客さんの入りでもなかったのは当然。
 表のA型看板までそっくり、赤と青でようやるよ。
 「小豆島」さんの方は小豆島産の醤油が売りで替玉「心ゆくまで」が凄いサービス。
 この替玉にはチャーシューが気持ち乗っかっており、醤油ダレをかけられて出てくるので、スープ不要で本当に心ゆくまで食べることが出来る。
 一方の「隠岐の島」さんの方はこれもご当地名物か、飛魚出汁スープの「環流」と濃厚貝出汁の「暖流」らしい。
 そしてこちらも替玉いくらでもな「替麺放題」というサービスを負けずにやっている。
 お客さんにとってはありがたいサービスだと言える。

Dsc_0319 一番客で入って、右手の券売機で食券購入、よく見たら第三のラーメンとして、辛味飛魚汁の韓流なるラーメンがある。
 興味あるのはあごだしサワーかな、どんな味すんねん???
 後はトッピング、煮玉子150円にチャーシュー250円、ネギ150円。
 ご飯物は海鮮炊き込みご飯とチャーシュー丼が250円であった。
 よく分からん替飯だが、券売機の右下に解説がある。
 名物しま炊き込みご飯をおにぎりにして、しめに合うように爽やかに大葉で挟みそしてそれを焼き上げ、焼きおにぎりにした、焼いた大葉が香ばしくこれ以上ない替飯、なんだそうだ。
 大葉なんて焼いたことがないが、香ばしくなるのね、へぇへぇへぇ。
 炊き込み焼きおにぎりじゃなくて「替飯」なのね、ふーん。

Dsc_0322 一番客であったので、待つこともなく出てきた環流ラーメンがこやつ。
 おお、炙りチャーシュー、それい飛魚が1匹乗っかってるではないか、見た目のインパクトはあるな。
 肉と魚と野菜、バランス良さげ、やっぱ飛魚がユニークである。

Dsc_0323 だけど麺から食べる、ぞぞぞおぉぉぉ、メッチャ熱っっっ!!!
 細麺のストレート麺で印象はそんなにない麺だが、とにかく絡まるスープが熱い。
 ではスープだけずずずっと、なるほど豚の脂か、これがスープの表面を覆いまくってるので、最後までスープが冷めん、のは良いんだが、脂がワタシにはクドすぎる。
 飛魚の香りがむわっとするんだが、根っこのスープのは豚で、意外としっかり濃い味になってるんよな。
 イメージとしては透き通った鶏ガラ飛魚出汁塩を想像してたので、真逆のベクトル向いててびっくり。
 チャーシュー食べてみる、肉厚なのが1枚半、メッチャ炙られてるのでこれまたインパクトある。
 噛みしめると程良い弾力性があり、醤油味もここがピッタリというくらいに絶妙の仕上がり。
 このチャーシューはメチャクチャ美味い、250円のチャーシュー増しも頷ける。

Dsc_0324 飛魚食べてみるか、がじがじ、結構大ぶりでヒレが固いので喉に刺さる危険性が少しあるかと思った(笑)。
 しかしこんな形で食べるのは初めて、ラーメンの奥は深い。
 丼は宇宙だ!!! 何て叫んでみたい気になる。

Dsc_0325 そして「替麺放題」なのだから替玉せんといかんだろ。
 ってことで替玉したが、ありがたいことにここも頑張ってチャーシュー付けてくれてる。
 なのだが、醤油ダレはかかってない、困ったな。
 何が困ったかというと、丼が小ぶりなので、1玉食べたらスープが残ってないのよね。
 テーブルには醤油ダレがないので、1玉は替玉食べれても、2玉以降はスープに醤油ダレもないので、物理的に食べることが出来ん。
 そういう意味ではよく考えられてると言える。

 結論、チャーシューは美味いが肝心の麺は普通、スープは脂クドすぎ、替玉は1玉までしか無理。
 濃厚貝出汁の暖流ラーメンはどんな味やろ???
 気になるけど、次に行くとしたら「小豆島」さんに行くやろうな。


 という訳で「明神丸」さんといい「隠岐の島」さんといい、思ってるのとちょっとずつ違ってた今回の岡山。
 次回はこれぞ岡山、ってな物を開拓してみたい、もんげーなワタシなのである。

 

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2018年5月18日 (金)

西新宿5丁目またまたラーメン開拓「ラーメン天華」さんの醤油ラーメン670円大盛2人前100円小ライス10円

 今週は火曜に静岡に行かないといかん、イレギュラーな出張があったので、水・木と続けて名古屋に居たが、どうにも昨日が金曜な気がして、今日一日は全く身体が付いてこなかった。
 やはり出張は週中から行ってそのまま土・日に雪崩れ込むが良かろう。
 

 さて4月後半に東京に行った際に、この日は前乗りではなく朝いつものように家を出ての東京入りだったので、少し早めに着いてお昼をどこで食べようかと。
 新宿はやはり人でごった返しているので、もうお客さんの最寄り駅で探そうという気になった。

 西新宿5丁目駅から東に都庁方面に向かうと熊野神社前という交差点に出る。
 ここを以前左に折れて北上したらいきなり2軒のラーメン屋さんを発見したので、また何かないかなと歩いてみたら、100mも行かない所に行列店があった。


Cimg9981Cimg9982_2 ・ラーメン天華:醤油ラーメン670円大盛2人前100円小ライス10円

 この縦で撮った画像の位置から発見したので、何が混んでるのか分からんかったんだが、近付けば570円の海鮮丼の店に並んでいたようだ。
 ワタシの興味はラーメンにしかないので、テントには「ラーメンまぜそば」と書かれているが、どんなメニューがあるんじゃい、と入口に券売機があったので確認したら普通の醤油ラーメンもあったので、カウンター10席くらいの必要最小限しかない店内だが、出入口の1席が空いてたので、入ることにした。

Cimg9983 という訳で券売機でメニュー改めて確認。
 ラーメンは醤油と魚介と味噌、たんめんに白湯らーめんがある。
 まぜそばは魚介にピリ辛に坦々、焦しねぎまぜそばという渋いのもありゃ、最後は塩まぜそばみたい。
 中盛か大盛なら2人前の大盛は安い、150gの2人前で300gはボリューミーや。
 後から来たガテン系の兄さんが小ライスってのを頼んでたので、300gもあるしどうしようかと券売機を見たら、何と10円という破格のプライスだったので、迷うことなく10円入れてボタンを押した。
 何が人気メニューなのかと見てたが、左隣は味噌、右隣は坦々で冷たいのを注文してた。
 冷たい坦々ねぇ、ワタシ的にはないチョイスや。

Cimg9984 そうして10分程経って出てきた醤油ラーメン大盛と小ライスがこちら。
 よく見て欲しいのだが、ライスは小とはいえ、ラーメン丼でかないか???
 味玉とチャーシューとか比較してもメチャでかい、なかなかの迫力にときめいたわ。

Cimg9985 では麺から食べるぞ、どれどれ、おおー、細めのストレートながらぶりぶりに活きが良いではないか。
 跳ねてる跳ねてる、最近こういう元気な麺が多くなったな。
 ではスープ、茶濁してるのは白湯に醤油ってことか、鶏の旨味が出た感じか、マイルドながら薄い訳じゃなくて程良い重厚感がありクセがなくて美味い。
 飽きないタイプのスープやね、毎日でも食べられそう。
 チャーシューは5mmはある肉厚さででかい、これを炙ってあるんだが、味付け自体は寸止めのような醤油感で肉の旨味と焦げた香ばしさを味わえる。
 メンマはワタシ好みのメンマ臭で量も多くてこれは小ライスがススム君や。
 だけどライスは2枚のスープに浸された海苔でくるんで食べちゃった。
 味玉最後に黄身ねっちょり、この黄身だけがかなりの醤油感で尖った感を主張してた。
 卵かけご飯の黄身に醤油かけたような感じ。

 流石2人前だけあって、これに小ライスやもん、お腹一杯になった。
 いや、本当にシンプルに美味しいと思う。
 傑作ではないけど秀作と言える、大盛りに小ライスで770円ってちょっと凄いと思うけどなー。


 しかし流石東京、ちょっとした通りやったら何かしらお店あるねぇ。
 この「天華」さん、同じビルで角曲がった所に同じ名前の中華料理のお店があったので、ラーメン版出張所ってことなんやな。
 ランチが安くて美味しそうだったので、次回は中華を食べてみたい。
 いかんせん、麺とご飯で炭水化物のみやったからな、デブまっしぐら!!!

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2018年4月24日 (火)

金沢市の規格外の超濃厚ラーメン「金澤濃厚中華そば 神仙」さんの肉盛中華蕎麦890円(税込)炙りさば寿しランチ300円(税込)

 つー訳で前回の続き、北陸に行ってた訳だ。
 前日は越前市から金沢経由で富山は高岡まで行った話は既に述べた。
 翌日は午前中は金沢市内単独行動で、午後からはディーラーさん同行で能登半島に行く。

 午前の仕事が割と早く終わったので、金沢駅に戻ってきたのが11時少し過ぎ。
 ディーラーさんは11時半には着くというので、以前から言っていた金沢市中央卸売市場場外の美味しいラーメン屋さんに連れて行ってもらうこととなった。
 ただし相当濃いらしい。


Cimg9980Cimg9971 ・金澤濃厚中華そば 神仙:肉盛中華蕎麦890円(税込)炙りさば寿しランチ300円(税込)

 場所はJR金沢駅を西に出て1kmちょいって所か。
 駅の西側ってビジネス街だとばっか思ってたけど、市場があるのね。
 なら間違いはないであろう。

 この場外には食堂はかなり多く、美味しい店が多いのは市場の鉄則。
 上の画像の一番奥がラーメン屋さんとなっている。
 なかなかの繁盛店で11時半過ぎだったのに店内ほぼ満員、座敷が1つ空いてたので座らせてもらうことに。

Cimg9974 おしながきの表紙は金字で~豚骨馬鹿の「技術」と「心」は他では味わえない 北陸一の濃厚ラーメン~とある。
 裏表紙にはうんちくがビッシリ、~とろりとしたスープは決して臭みがなく、どこまでいってもただただ濃厚だ。その秘訣はスープの製法。豚骨100%をひたすら炊き込み、アクを取り続ける。(中略)自慢のストレート細麺を持ち上げるととろりとした粘度の高いスープが絡みついてくる。(中略)スープの改良は数え切れないほど繰り返した。思うような味を出せずに野菜やニンニクの味に頼りたくなったこともある。しかし「豚骨100%のスープで美味いラーメンを作るんだ」という思い出作り上げた神仙の中華そば。これからも流行は追わず、油にも頼らない云々~と書かれている。
 別に野菜入れても良いと思うが、そこはこだわりなのね。

Cimg9972 さー、うんちくではお腹一杯にならん、何食うかいな???
 普通の中華そばは680円(税込)、だけどやはりここでは濃厚豚骨醤油だろ。
 丁度ストロボが反射してる所に肉盛中華蕎麦890円(税込)ってのがあって、上に卵の黄身が乗っかってるのが良さげに見えたので、それに昼ランチとして炙りさば寿しランチ300円(税込)を足すことにした。
 大盛は替玉にでもしようかと。

Cimg9973 ディーラーさんは濃すぎるからと、王道の豚骨ラーメンを注文。
 最初は重厚濃厚つけ麺にしようとしてたので、それは止めてくれとお願いした(つけ麺嫌い)。
 なので純粋な豚骨ラーメンと濃厚醤油なラーメンと醤油ラーメンとつけ麺がラインナップされてるようだ。
 このおしながきの右下にあるように自家製キャベキムチは食べ放題ってことで、テーブルにまさにこの壺が置かれており、食べ放題となっている。
 なので注文してラーメンが出てくるまでもしゃもしゃ食べた。

Cimg9975Cimg9977 待ってる間に厨房の上の看板パシャリ、金字が迫力あるなー。
 濃厚は分かったからどれくらい濃厚なんやろ、楽しみじゃ。
 右側にはまたうんちくが書かれており、大量のゲンコツ・豚頭・豚の背骨・鶏ガラなどの食材を三日以上強火で煮込み続けるって、鶏ガラ使っとるんかいな、豚骨100%じゃないんかい(笑)。
 そんで一般には出回らない一番搾りの醤油を加えキリッと味を引き締めた最強濃厚とんこつ醤油は口の中に入れるとトロリととろけるやみつきの味、なんだって。

Cimg9976 これ左側のうんちく。
 和歌山の「井出商店」から独立を許された全国でも数店のうちの一軒なんだそうだ。
 この丁度3週間前に「井出商店」さんで食べたとこやったので、そういう系列の味かいなと分かったふりしてみたり。

Cimg9978 さぁ、15分も待ってないかな、出てきた肉盛中華蕎麦に炙りさば寿しがこやつ!!!
 豚肉も炙られて焦げがあるではないか、メンマも乗ってるのは嬉しい。
 パッと見のルックスだと和歌山ラーメンより徳島ラーメンに近いんじゃない???
 確かに濃そうなのはチョコレート色なのでも分かるわ。

Cimg9979 では麺から食べる、ぞぞぞ、重たっっっ。
 麺は極細に近いくらいのストレートな細麺で、重いっつーのは、麺にスープが本当に絡みついてつるつる食べるというラーメンではないってこと。
 口の中に入れてもさもさ食べる感じ、でも食感良い細麺ながら活きてる麺だな。
 一応スープもあるので(一応って)ぞぞっと、魚ぉぉぉ、これは「井出商店」さんを更に5倍くらい濃くしたスープと言って過言ではない。
 それに醤油のパンチもかなりある、ワタシが食べた中でこれ以上に濃かったスープがあるかと言えば思い出せんくらいに超絶濃厚。
 豚の旨味が濃いのは当然、骨まで溶けてるようなどろどろさに醤油でシャープさを出してる。
 肉食べてみよう、かなり分厚いしでかい、もぎゅもぎゅ。
 おおお、メッチャこれは食べ応えがあるやん、これが1枚2枚の話じゃなくて、いくらでもあるみたいなボリュームなのよ。
 甘辛い豚肉だけでお腹一杯になりそうや、ごっつー。
 炙りさば寿しは濃厚スープの箸休めとしては良かった、口が酸味でスッキリさせてくれる。
 メンマは普通に美味い、ワタシはチャーシューよりメンマ派やが、なのにこの豚肉の方に箸が向かう。
 そうして麺と豚肉を食べると、替玉するかという気にはならん。
 何故か、麺にスープが絡まりすぎて替玉にするくらいのスープすら残らんという驚きの事実。
 博多の「牧のうどん」さんみたいに追いスープしてくれたら替玉出来たろうに。
 最後に黄身を潰して肉に絡め麺に絡めて食べたらそりゃあ至福の時間であった。

 うむ、確かにうんちく通りの濃厚さ。
 この一杯が金沢のラーメンだとは思わんけど、京都のラーメンがイメージはあっさりそうやけど、実は濃厚背脂ちゃっちゃなように、金沢のイメージはこの一杯で濃厚豚骨という強いインパクトを残されてしまった。

Dsc_0228 レジでお金払ってるとレジ横に「ラーメン大好き小泉さん」(この3月まで深夜で放送されてたアニメ)のラーメン丼があるので何かと思って後日調べてみたら、アニメ化が決まった際にスタンプラリーを行ったそうで、こちらの東京のお店の甘えび味噌ラーメンが対象メニューになってたんだそうだ、へぇへぇへぇ。


 とにかくこれで二度目の金沢ラーメンやったけど、ワタシの中の金沢の標準を決めておきたいので、次回は普通に美味しい店に連れて行ってもらおう。
 次回は7月くらいに行きたい、もちろん仕事でな。

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2018年4月17日 (火)

和歌山市の昼は…「井出商店」さんの大盛中華そば800円

 和歌山シリーズ、夜・朝に続いて昼にして最終回。
 3月の半ばに和歌山に行って「グリーンコーナー」さんでてんかけラーメンを食べる為にわざわざ一泊したという変人っぷり。
 だけど「すず音」さんという凄い魚が美味い店に出逢い大満足。
 この店で魚を食べる為だけに和歌山行っても良い。
 そんで念願叶っててんかけラーメン食べて…蛇足のつもりであったが、ここに載っけることにした。

 「グリーンコーナー」さんからJR和歌山駅に戻ろうとすると、その道路沿いにあの超有名店があるのだ。
 丁度開店11時の5分前、誰も並んでいなかったが、濃い豚骨臭が臭うのでやってない訳がないと、覗いてみたら店内8割埋まってる、並ぶのは嫌やが、これなら食べても良いかと思い、5年ぶりくらいに怖い物見たさでチャレンジすることとした。


Cimg9904 ・井出商店:大盛中華そば800円

 画像の行列はワタシが食べ終わって出たらこうなってただけ。
 ここまで並んでたら間違いなく食べてなかったな。
 なぜなら!!! ワタシの中ではこの店はとてつもなく名前倒れの悲惨な店やったから。
 もちろん不味い店はこんな所で実名出して言わない、今までは口コミで言ってた(ヲイヲイ)。
 和歌山ラーメンブームが最初に来たのが20年くらい前か???
 その時に何軒か食べた内にこの店も入ってて、美味しかった印象がある。
 その後10年ちょい前に和歌山も営業担当になって、喜び勇んで食べに行ったが、うーむ…、な店になってた、だから他の和歌山ラーメンの店を開拓してた。
 だけどまた懲りずに数年ぶりに食べに行ったらやっぱりとても食べられたもんじゃなくて、最後に食べたのが5年くらい前。
 その時は15時のおやつくらいの時間に行って、すると中学生がグループで食べてたので、子供がこんな化学調味料で目が潰れそうなもん食べちゃダメ!!!って言いたくなった(あ、言っちゃった)。
 店内には豚骨臭が凄いんだが、目の前に出てきた中華そばからは化学調味料が見えそうなくらいにワタシには歪んで見えた。
 なので、今回も全く期待してなくて、やっぱりダメやったわ、というネタで行ったつもりであった。

Cimg9900 なのに注文は大盛中華そば、我ながらナンデヤネン。
 さっきてんかけラーメン食べてるのに、そんでこの店のことボロカス言ってるのに(笑)。
 なので流石に今回はすしは食べず。
 何故かおすすめが味付煮玉子になってるのが不思議。

Cimg9901Cimg9902 何やかんやで座って10分ちょいで出てきた大盛がこやつ、分かりにくいが他の並盛と比べると、麺の盛り上がりが違うのは一目瞭然。
 では麺から食べてみよう、ずるずるずる。
 ふむ、こういう大量に茹でるお店では麺カタとか言いにくいので、まして割と柔らかくなりやすい麺なのでそこは触れんが、あれれ??? 美味しいやないか。
 スープをいただく、んぐんぐんぐ、おおっとぅ、豚骨の旨味で少しとろりとしたスープは余計なべとついた旨味はなく、コクのある濃そうで濃くない豚骨醤油ラーメンと変貌してるではないか。
 あ、これは美味しく食べられる、ずるずる。
 チャーシューもこれが結構食べ応えあり、メンマは特にどうこうはないが、メンマ好きじゃ。
 注文した時に厨房見たが、おそらく代替わりか若返りかしたのか???
 しっかり「和歌山ラーメン」になってたのは喜ばしいことや。

 これなら並んで食べた人も納得であろう。
 ワタシも「○京」さんまでチョッパヤで歩いて食べて戻ってこなくても良くなったではないか。
 ちなみにこの前の日のお昼は駅すぐの「麺やひしお」さんで紀州湯浅吟醸醤油ラーメン食べたくらいやし(それくらいに避けてた)。
 となるとこの有名店をスルーすることがなくなったので、選択肢が増えて和歌山ライフが楽しい物になったな。


 ま、2年に一回くらいしか行かない和歌山やけど、新たに開拓した「すず音」さんの存在で無理矢理和歌山に行っても良くなったので、また食べる機会もあるかもしれん。
 とにかく何もない和歌山だったが、少しは何かあるのでまた行っても良かろう(何様じゃ!!!)。

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2018年4月13日 (金)

和歌山市の朝は…「グリーンコーナー イズミヤ店」さんのてんかけラーメン370円グリーンソフト180円

 ということで和歌山シリーズその2。
 前日は夜にメチャメチャ新鮮な旬の魚を食べさせてくれ、尚かつ安いという「すず音」さんで呑み食いした。

 この「すず音」さんを探す際にいろんな店を検索した。
 ワタシは朝ご飯食べないと身体動かない体質にしたので(7・8年前までは抜いてた)、朝は必ず食べたい。
 しかしどう検索してもぶらくり丁界隈では朝ご飯を食べられる店がない、牛丼チェーンすらない。
 喫茶店のモーニングはあるかもしれんがそんなもん朝ご飯にはならん、しっかり食べたいのだ。
 R42まで行けばファミレスはあったようだが、開店は11時からやったみたいなので、結局諦めて、当初の和歌山で泊まることになった目的のこの店に直行することにした。


Cimg9892Cimg9893 ・グリーンコーナー イズミヤ店:てんかけラーメン370円グリーンソフト180円

 場所はJR和歌山駅からだと西へ出て国体道路を南下して歩くこと20分くらいで着くと思う。
 ワタシはぶらくり丁から歩いて行ったので、和歌川をひたすら南下したのだが。

 何ぃぃぃ、そもそも「グリーンコーナー」さんを知らないだとぉぉぉ!?
 まぁ、地元の人くらいしか知らんかもしれん。
 名古屋の人だけ食べるあんかけスパゲッティとか静岡の人しか知らない「さわやか」さんとか。
 えーっと、ワタシもそんなに知ってる訳じゃないのでHPで調べてみた。
 お茶の「玉林園」という創業安政元年という老舗が手掛ける「ロープライス・ハイバリュー」の外食部門だそうだ。
 お子様からお年寄りまで全ての年齢層を網羅出来る商品展開で、コンセプトはお茶屋の歴史を生かした、特に抹茶、つまりはグリーンソフト・ティー等を手掛けているんだと。
 そんなお茶屋さんが作る何でか天かす入りラーメンなのだ。
 抹茶と天かす、抹茶とラーメン、何も繋がりなさそうやけどな。
 唯一辛うじて繋がると言えば、こういう形式のフードコートで甘い物を食べられる店でラーメンを出しているということか、つまりは「スガキヤ」さんだな。
 あっちはラーメンにソフトクリームが付いてくるイメージやが。
 何でもケンミン何とか(焼きビーフンちゃうで)というTVで取り上げられたんだって。

Cimg9894 イズミヤ開店5分前の9時55分に到着。
 開店を待って開いたと同時に奥のフードコートへ直行、当然誰も居ないので一番客。
 メニューは悩む必要もなくてんかけラーメン一択。
 他のメニュー今見たら明石焼きなんかも食べられるので、そういう観点では姫路の「タコピア」っぽいとも言える。
 土・日はやってなかったがランチのセットメニューもあったみたい。
 カレーに天丼にソースカツ丼まであるので、てんかけだけじゃなかったんやな。
 なかなか雑把なメニューやが、一応何でもある程度食べられるってことやね。

Cimg9896 さてさて一番客なので待つこともなく5分も経たずに出てきたてんかけラーメンがこちら。
 おおお、天かすとわかめしかない(笑)。
 わかめをライスに見立てたらさしずめ天かすはカレーか、なかなか凄い、インパクトあるよなー。
Cimg9897 では麺から食べる、ずずず~~~、細めのストレート麺なんだが??? スープがこれってラーメンなの???
 続いてスープのみいただく、じゅるり、うーむ動物系って何かが利いてるって感じじゃないのよねー。
 強いて言うならうどん出汁か(笑)、そういう面ではやはり姫路の「駅そば」みたいな感じがする。
 しかしコショウを途中で振ってみたらこれがラーメンスープになっちゃうにゃからコショウマジック。
 天かすに所々紅生姜が入ってるのもアクセントとして面白い。
 他に具材はない素ラーメンなので、それくらいか。

Cimg9898 お腹が空いてたのも最高のスパイス(そんなの関係なく完食するけど)、ぞぞぞとじゅるりで一気に食べちゃった。
 何がどうやという訳ではない、和歌山で「グリーンコーナー」さんのてんかけラーメンを食べたってことがポイントなのだからご託はイイノダ。

Cimg9899 そうしてラーメンの後にグリーンソフトを食べた。
 もっと抹茶感を想像してたが、これも意外にサッパリしてコショウの利いたラーメンスープを洗い流してリセットしてくれる。

 これが音に聞いた「グリーンコーナー」さんのてんかけラーメンか、これでまた一つ和歌山を制覇した気がしてきた。
 歩いて行けんと思ってたので最初からスルーしてたが、時間さえあれば歩いてでも行ける。
 なので興味のある人は一度どうぞ。
 しかし和歌山駅周辺には何もないがな。


 さー、和歌山シリーズもう一回続く。

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2018年2月28日 (水)

今年初の名古屋は金山「元祖 麺屋原宿 名古屋金山店」さんのとんこつ(白)ラーメン680円ランチサービス「ご飯」大盛

 何やかんやでもう明日から3月という日々のこの早さよ。
 まだ年末年始気分であったが、3月となったらそろそろ改めねばなるまい。

 何せ阪神競馬も始まったしな、となるともう桜花賞だよ、春本番だよ。
 いつまでも寒い寒いなんて言ってられんってこっちゃ。


Cimg9703Cimg9696 ・元祖 麺屋原宿 名古屋金山店:とんこつ(白)ラーメン680円ランチサービス「ご飯」大盛

 先日、今年初めて名古屋は金山で降りてみることにした。
 もちろん、何か新しいネタを求めてのこと。
 金山駅の北口を出たら「アスナル」という商業施設があるのだが、ここは別にワタシの行きたい店はない。
 強いて言うなら「文化そば」が懐かしいってことくらい。
 何気なくその「アスナル」を西に抜けたら正面のビルの1Fにラーメン屋さんがあった、ああ、そういやあったなこんな店。
 ってんで新規開拓してみることにした、行ってみるもんだなーどこでも。

Cimg9697Cimg9698 お昼少し過ぎてたので、並びはしなかったけど、薄暗い店内はほぼ満員。
 食券を買ってカウンターが何とか空いてたので座ってチケット渡す。
 改めてカウンターのメニュー確認、とにかく豚骨なのね。
 「九州筑豊」は分かるが、何で「原宿」なんじゃ???
 ま、ええわ、とんこつは白に黒があるようで、白黒白黒しててややこしいが、普通のラーメンにチャーシュー、更に全部乗っけのオールスターズってことか。
 あ、でもバターにみそもあるな。
 ご飯もチャーにとろ角煮に明太子、辛子高菜がある。
 トッピングも同様に豊富、実はワタシはこのランチサービス「ご飯」の存在を知らなかったので、替え玉100円を太麺で買ってたのだが、結局食べられなかったので後で払い戻してもらった。
 何でかというと、そのランチサービス「ご飯」の盛りを訊かれて大盛と答えてしまったから。
 普通サービスって言ったら小さなお椀にしょぼんと付いてくるもんを想像するが、このお店はガッツリ付いてくるのである。

Cimg9699Cimg9700 言ったように店内サラリーマンでほぼ満員、ワタシはビジネスマンなので違うんだが、とにかく混んでたので、なんやかんやで10分以上待って出てきたとんこつ(白)ラーメンとご飯大盛がこいつよ。
 ご飯には高菜が最初から乗ってきた、うふふ。
 ちょっとラーメン丼が小柄な感じはせんでもないが、このでっろ~~~んとしたチャーシュー見たら許せる。
 海苔は今風として、キクラゲがたくさん入ってるのは筑豊と名乗るに恥ずかしくない量や。

Cimg9701 では麺から食べてみよう、ぞぞぞぉぉぉ~~~、特に固さの指定はしてなかったけど、茹で加減好み。
 当然、加水率低めのストレート麺なんだが、ぶりっとしてて歯応えヨロシイ。
 スープ行こスープ、じゅるり、うほー、久しぶりにこんだけ粘度のあるスープに出会った。
 豚骨なのでそりゃ濃厚、醤油ダレもええ塩梅で旨味出てワタシは好きな味や。
 濃厚なのにクドくないって感じか。
 このでれんとしたチャーシューがまた脂が乗ってイケますやん、これで飯をくるんで食べたら凄い楽しそう、やらんけどな(でも海苔はやった)。
 キクラゲもネギも多く、野菜摂った気になるのもええ。
 ご飯は高菜で半分は食べて、残りはこの店の言うように、残ったスープにご飯を入れて「とんこつ雑炊」にしてみた、高菜も追加で入れてゴマもすったがな、これは普通に美味かったか(笑)。
 結局、この「とんこつ雑炊」が効いて替え玉は断念したのであった、アッパレ。

Cimg9702 帰り際に何と次回替え玉もしくは半熟煮玉子の無料券をくれちゃう。
 サービスもてんこ盛りやな、筑豊やるな。


 3月31日までに再訪するかどうかは分からんが、金山に美味しい九州筑豊のラーメンが食べられるってのはポイント高い。
 これで金山もランチエリアに加わったってことやもんな、また行こーっと。

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2018年2月11日 (日)

倉敷ラーメン開拓「香風食堂」さんのそばランチ750円(鶏チャーシュー丼)そば大盛100円

 先週末、倉敷に行って来た。
 だいたい11時にアポ取って、12時周辺の美味しい店を探そうという下心。
 そんでお客さんにワタシがスマホンで調べた美味しそうな透き通っていて濃そうな醤油ラーメンを見せて、この店知ってますか??? と訊いたが、分からんと言う。
 その代わりに美味しい店あるから行ってみてよ、自分は行ったことないんだけど、って紹介してくれた。
 ただし店名が分からないそうで、でも地図をキッチリ描いてくれたので、それなら行けるかと車を走らせて行った。

 着いてびっくり、ワタシがお客さんに知ってますかと尋ねた店であった、これが運命か。


22Photo ・香風食堂:そばランチ750円(鶏チャーシュー丼)そば大盛100円

 場所はR2バイパスからだと大西の交差点をR429に分岐してJR倉敷駅に向かって5分、老松西という交差点を南に折れて流して走って3分程で西側に何軒かお店が連なってる長屋みたいな店の内の一軒。

 だから到着時間は12時10分くらいなのだが、お店に入りきれない人達が5人はたばこ吸いながらぐだぐだしてる。
 なので行列のケツが分からなかったのだが、一番最後だと仮定して、ぐだぐだしてるサラリーマン軍団が全部店内に入るまで辛抱した。
 結局10分くらい外で待つことになったんだが、店に入ったら待ち席が4席くらいあって、座った途端に空いたのでまぁ、辛抱出来る程度の待ちであった。
 近くに何がありそうな感じもなかったが、とにかく車を出しても食べに行く人気店なのであろう。
 客層も昼時のサラリーマンはむしろ少数派で、学生さんに近所の人達が多かったように思う。
 何でも定休日は日月で(日月だとぉぉぉ)、営業時間は10時から14時のたったの4時間、すげぇぇぇ。
 そのレア感がお客さんをこの店に来させるのであろう。

Photo_2Photo_3Photo_4 壁のメニューはこんなので、味は一種類、トッピングの選択のみ。
 中華そば600円と意外とリーズナブル、しかしカウンター席に置かれてるランチメニューがお得であろう。
 一番人気は味玉ランチ、お好みの中華そばと日替わりのちょいのせ丼のセットだそうだ。 ちなみに本日のちょいのせ丼は入口看板をチェック!! この日は鶏チャーシュー丼であった。
 ワタシは味玉好きやけど絶対ではないので、ここは麺大盛にするから価格重視で普通の中華そば。

Photo_5Photo_6 カウンターに座るまでは時間が掛かったが、注文したら5分と掛からず出てきたそばランチ、おおー、こういういかにもな醤油ラーメン好きじゃぁぁぁ。
 そして上でも言ってるが、この日のちょいのせ丼は鶏チャーシュー丼、これはミニ丼やな。

Up では麺から食べるぞ麺太郎、ずるずる、うひょー!!! 細麺ながら麺ぶりぶりやん、ぶりぶり(2回言ってみた)。
 ではスープはやっぱり醤油なのか(そりゃそーだろ)、ぞぞぞ~~~。
 鶏ガラ醤油で結構醤油の当たりが濃いが、最後に少し甘みが残る。
 そんでじわっと苦味も出てるので節系の旨味も感じられる。
 チャーシューは7mmくらいある分厚いもんで、これがほろっほろでしっかり味が付いて美味い、ビールくれや。
 メンマは色濃く付いて、いかにもメンマらしい発酵臭を出してるが、ワタシはこの臭いが実は大好きなのだ、チャーシューよりメンマだろ。

 鶏チャーシュー丼のこと忘れてた。
 ご飯の量の割りにたっぷり盛られた鶏チャーシュー、これはそんなに複雑な味ではなく、ラーメンの醤油ダレで煮て少し甘みを付けたような感じ。
 美味しかったけど、文句言うなら漬物欲しい、敢えて言うとね。

 うんうん、麺は最後までぶりぶりで実に満足、とろけるチャーシューは絶品、メンマ増量してクレイ、少し濃いめの醤油味は麺との相性も良いでしょう、人気店も納得。


 倉敷ラーメン侮り難し。
 新規開拓して1年、ずいぶんお客さんとも仲良くなってきたので、隔月くらいを毎月に昇格してもええやろ。
 まだ始まったばかりの倉敷開拓なのである。  

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2018年1月15日 (月)

長田は苅藻でラーメン開拓「大風軒」さんの日替りランチ ミニカツカレーと醤油ラーメン700円

 最近、インフルエンザが蔓延しているようで参る。
 ウチの会社でも2人が欠勤しているし、今日行ったお客さんも先週までインフルで寝込んでいたそうだ。
 そんで今日から出てこられたそうなんだが、マスクなしでゴホゴホやるもんだから、ワタシも感染するんではないかと気が気じゃない。
 今週からフル労働モード突入なので勘弁してもらいたい。
 ちなみに明日は日帰りで東京、明後日から広島2泊3日という強行軍である。

 そんなインフルな本日のワタシの昼ご飯、垂水区から長田にまで戻ってきてどこでお昼食べようかと。
 昨日、ラーメン番組観てて、無性に食べたくなったので、偶然発見したこの店に行ってみることにした。


Cimg9617Cimg9622 ・大風軒:日替りランチ ミニカツカレーと醤油ラーメン700円

 場所は新長田からだと地下鉄海岸線で苅藻という駅出てマックスバリュの対面。
 ラーメン屋さんから一軒挟んでうどん? と丼の店と洋食の店があった。
 でも気分はラーメンやから仕方ないこのチョイス。

 暖簾をくぐってがらっと扉を開けるととても薄暗い店内、12時半過ぎで先客2名。
 カウンターのみの店で、10人は座れそうな細長い店。

Cimg9619 壁のメニューパシャリ。
 ラーメンは醤油と塩と味噌があるみたい、焼き飯・天津飯・中華丼に餃子か。
 でもやっぱりお得なのは日替りランチだよな、醤油ラーメン550円に150円足したらミニカツカレーが付いてくるならかなりのお得感がある。

Cimg9620 他にお客さん居ない割りに10分は待たされたが、先にミニカツカレーが出てきて更に待つこと3分で出てきた日替りランチがこれじゃ。
 おおー、メッチャあっさりした醤油ラーメンやん、こういうの食べたかったんよねー。
 
 ではまずはカレーから(ナンデヤネン)、カツすくってご飯ともぎゅっと、うん、これは市販の甘口の固形ルゥなので特に言うことはないな。

Cimg9621 続いてラーメン、縦型丼なんてクソ喰らえ、的な平たい丼、550円なりのボリュームか。
 麺からぞぞぞ~~~、おっとぅ、細めのストレート麺やけど、妙なムッチリ感のある麺や、好き好き。
 スープ行っとくか、じゅるり、ふはー、見た目通りのシンプルな鶏ガラ醤油やん。
 ダブルとかトリプルとかどこの世界の話ですか、みたいな懐かし系ラーメン。
 チャーシューはバラ肉で、甘辛い醤油ダレが染み込んで黒ずんでる、最近こんなチャーシューも見なくなったよなー、酒呑みたくなる。
 もやしにわかめにスライスされた茹で卵、そしてネギ。
 なんつーか、格別美味い訳でもないけど、近所にあったら食べに行きたくなるラーメンだよなー。
 レンゲでスープじゅるじゅるいただいちゃったわ、温故知新ってか。

 うむ、ラーメン量少ないかと思ったが、ミニカツカレーと合わせて700円なら全然OKでしょう。
 最近では700円出してもラーメン食べられない店の方が多いもんな、満足した。


 たまにはこんな何てことない普通のラーメンも良い。
 いやホント、素直なお味でした。

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2018年1月11日 (木)

埼玉は初めての鶴ヶ島その③「はつがい商店」さんの中華蕎麦760円麺大盛100円

 しつこく埼玉は鶴ヶ島第三弾にして最終回。
 第一弾が団子、第二弾がラーメン。
 そのラーメンが実にイマイチだったので、一転、西口から東口に出てみたら美味そうなラーメン屋さん発見。
 ラーメンの借りはラーメンで返す。

 しかし団子にラーメンとカレー食うてなおラーメンを求めるとは我ながらどうかしてる。
 今考えたら、ここら辺からデブになっていったような気がする。


Cimg9449 ・はつがい商店:中華蕎麦760円麺大盛100円

 場所はだから東口に出て線路沿いを北上すること100mくらいか、1分で行けるので間違えようがない。
 建物は古いがまるでケーキ屋さんかカフェのような佇まい、実にお洒落である。
 何で「はつがい商店」という名前なのか、事情通ではないのでサッパリ分からん。

Cimg9445 がらっと入って入口左にある券売機で食券を買う。
 ピンボケ画像になってるがご愛敬。
 こちらのお店は味が二種類あって、淡麗鶏だしスープと濃厚鶏豚魚介スープとなっている。
 その他、しおそばとか焦がしチーズのカレーつけそばとか坦々つけそばとか、つけそばもバリエーションがある。
 最初で最後になる可能性が高いので、一番スタンダードな淡麗鶏だしスープ(醤油味)の中華蕎麦にした、麺大盛は当然(団子2本にカレーにラーメン食うてるけど当然なのか!?)。

 カウンターのみのお店で10人くらいが座れるのか、中もイケてるお店や。
 店内は若い大将? とバイトの女性? で切り盛りしてる。
 13時前くらいやったが、先客3組くらい居て、しばらく待った。

Cimg9447 10分弱でワタシの中華蕎麦が出てきた、おおっとこれはシンプルながら美味そうに見える。
 チャーシューでろんとしたのがインパクトと、醤油が染みた細切りメンマがポイントか。
 海苔ってやっぱ存在感あるなー。

Cimg9448 愛でるのはもうええ、麺から食べるぞ、ずずず~~~。
 細めのストレート麺は口の中にいろんな角度で当たるので食感が楽しい。
 スープは淡麗鶏だしと言うだけあって、ホントあっさり。
 あっさりし過ぎて物足らんくらいにあっさりしてる。
 淡麗だとは言え、個人的には鶏も醤油ももちょっとインパクトが欲しい←ならそれ頼むなよ。
 だから隠し球で玉ネギの粗みじんが入ってインパクト付けようとしてると思われるが、ワルに成りきれん中学生みたいな感じ(どんなんや)。
 チャーシューは低温調理か、瑞々しくてムチムチで柔らかい、上品に仕上がって淡麗に花を添えている。
 もう一枚チャーシューがあって、これは鶏チャーでねっとりして、これもこの優しいスープと合うようになっている。
 色の黒いメンマは見た目は濃いが味はそうでもなく、この調和を乱すものではない。
 彩りの貝割れも仕上げとしてはきれい。

 とにかくこういう淡麗な味が好きな人はファンになっちゃうと思われる。
 しかしワタシ個人的にはバランス良すぎて何かでそれを壊して欲しいので、玉ネギじゃ足らんインパクトが欲しい。
 良く言えば世間知らずのお嬢さん(どこが良く言ってる!?)。
 悪く言えば想定の範囲内で収まってるような印象であった。


 一応、この鶴ヶ島には3ヶ月に一回くらいは行こうかと現在思案中。
 今回は東口を北に歩いたが、南に下ってすぐの所に豚骨ラーメンの店を発見してるので、次回はそこに行ってみたいが果たして。

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2018年1月 8日 (月)

埼玉は初めての鶴ヶ島その②「二十八代目 哲麺」さんの激哲ラーメン(醤油)メチャ辛! 770円・金曜味玉1個サービス・ライス220円カレ~かけ放題!!

Cimg9444 間が空いてしまったが、埼玉は鶴ヶ島話その2。
 前回は「だんごの四郎」さんで焼団子と磯部を1本ずつ食べた。
 当然、昼飯前のウォーミングアップ、本番はここから。

 2本食べたら俄然お腹が空いてきた。
 ぶらっと「コモディ イイダ」の方に歩いて行ったが、Mドナルドがあるくらい。
 駅前ロータリーの対面には牛丼チェーン、ここまで来てそりゃ違うだろ。
 ふと並びを見たらラーメン屋さんがあったので、そこに入ってみることにした。


Cimg9438Cimg9437 ・二十八代目 哲麺:激哲ラーメン(醤油)メチャ辛! 770円・金曜味玉1個サービス・ライス220円カレ~かけ放題!!

 見ての通り、奥に見えるのが鶴ヶ島駅、だから歩いて1分ってとこか。
 ちなみに何で二十八代目なのか不明。
 お昼時真っ最中で先客2人テーブル、カウンターに1人であった。
 ワタシは荷物と服がごつかったのでテーブルに座らせてもらった。

Cimg9433Cimg9431 真後ろにはこんな凄いサービスが。
 ライス・半ライス注文すると「カレ~かけ放題!!」なのである。
 らっきょうに福神漬けもあるではないか、これは必須やな。
 だけど実はワタシはカレーとライスの割合ならライスの方が多くて良い人なのだ。
 おかず少しでご飯ガッツリ食べれちゃう、でもここでは遠慮せずかけちゃうけどね。
 そして入口にある券売機で何食べるかチョイス、普通のラーメンが500円という格安。
 何だけど、激辛とか謳われるとつい頼んでしまう、性やね。
 つーことで激哲メチャ辛770円にライス220円、金曜日は味玉が1個サービス、太っ腹やな。

Cimg9432 ラーメン注文したら、醤油か味噌か塩か訊かれる、激哲味じゃないのか、しかし節操ないな。
 豚骨ベースで醤油に味噌に塩があるようだ、なので普通に醤油。
 麺のかたさはかため、味はふつう、脂もふつうで注文、まさか何とか系じゃなかろうな。

Cimg9434 そうして3分と待たずにライスが出てきた、これってハーフじゃないの??? どうやらフルらしい。
 ま、えっか、カレーまずはかけていただく。
 うーん、もったりしてて、一応具材は少し入ってたが、ほとんどルゥのみやな。
 味はどうこう言う物ではない、サービスなんやもん。

Cimg9435 またしばらくした所で「メチャ辛」な激哲ラーメンが出てきた、白髪ネギがピンピンしてて見た目インパクトあるな。
 真ん中に肉の玉みたいなのが盛られてる、これが激哲の秘密か???
 味玉も迫力あるように見えるが、実はこれ丼が小さいだけ。

Cimg9436 では麺から食べる麺太郎、極細麺や、ずるずる。
 ここまで細いのも珍しいな、豚骨やから細麺なのか。
 だけど絡むスープに味がない、改めてスープじゅるり。
 ハバネロのような甘みのある辛さではないが、そこそこ辛い、しかし問題はそこじゃない。
 白濁してるんだが、豚骨の旨味が全くないんだよ。
 これって業務用のスープか、なら500円でも頷ける、店内豚骨臭ゼロやったもんな。
 ミンチ肉はゴマと輪切り唐辛子が彩られてるが、特別個性がある訳でもない。
 辛かったけど、激でもない。
 ラーメンもカレーも美味しいとかどうとか言う問題じゃない。 

 そうねぇ、感想としては学食みたいなご飯、お腹一杯になるのが目的。
 何も作ってなく出来合合わせてるって感じ。
 だから普通に豚骨醤油500円が正解か。
 激哲にライスで990円払ってしまうのはどうかって思っちゃうね。


 とりあえず満腹にだけはなったが、あまりにもこれでは鶴ヶ島が悲しいので次回続く。
 ってまだ食うんかい。

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