2021年4月 1日 (木)

知らなかった姫路老舗中華開拓「東来春」さんの中華そば630円

 3月中旬に2ヶ月ぶりに姫路に行った。
 姫路に行ったらお昼は必ず「紅宝石」さん一択。
 1月は肉飯セットを食べたので、次回はワタシのもう一つの推しメニューの激辛シリーズの麻婆飯と決めてた。

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 その通りに食べたんだが、相変わらずの旨辛でクセになる味やった。

 普段ならそこで終わりなんだが、中途半端に時間があったのと、もう少しならお腹に入るかと、ラーメン屋を探してみた。
 ほげーっと姫路城の方に向かって歩いたら、とても有名なつけ麺の店があるんだが、興味ないのでスルー。

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 ヤマトヤシキの辺りでスマホン検索(このヤマトヤシキ近々解体されるらしいよ)、何か渋い名前の中華の店を駅前通りの西側に見付けたので、「紅宝石」さんの東から反対側の西に行ってみた。
 だからこのヤマトヤシキ北西という交差点を西に渡って最初の南北の通りを北に上がった昭和レトロな建物がお目当ての店。

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 ・東来春:中華そば630円

 へー、仕事で15年は来てるけど、この店のこと誰も教えてくれんかったから「紅宝石」」さん一択やったけど、こんな立派な店があったんやね。
 しかも裏通りやからこれは知らないと行かんわな、3階建てやで

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 これショーケース、興味ある人は見てね、詳しく紹介しません。

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 さっき麻婆飯食べてるからそれ程胃に空きはない、いろんなランチがあるみたいやけど、ここはシンプルに中華そばにしておこう、こんぶ・いりこ・鶏ガラ・豚骨ベースらしいので。

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 12時ちょい過ぎで入店、うわっ、何か学食、いや昔の町の食堂みたいな佇まい。
 これだけで値打ちあるかも、平成ではあり得ない店や。
 どこに座ろうかと探したら、おねいさんが、こっちに座ってと、厨房寄りの6席のテーブル席をプラの板で半分にして3人並び×2の席にしてたそこに案内された、対策万全やん。

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 一応店内メニューこんなん。
 何を頼めばいいのか正直分からん、けど後から分かった。
 後客がみなシュウマイ、シュウマイって注文してた。

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 言われてみりゃランチもしゅうまいランチなる物が750円であった。
 中華そば630円に120円足したらしゅうまいとライスが付いてくる、うかつにも見逃したか。
 いやいや、さっき麻婆飯食べてるし、セットなんか無理よ無理。
 中華そばでイイノダ、デブになる。

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 裏のメニューはトップに書かれてるこの店オリジナルの酢豚730円、それどころか更に上酢豚なる物が930円、これメチャメチャ気になるやん。
 そしてお昼のサービスランチはやはりしゅうまいランチ750円が推しなのであった。

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 もんもんとしながら5分ちょっとで出てきた中華そば、うわー、スープの透き通り方凄い。
 表面の油がガラスのように反射してる、澄んでるよな、スープが、美しい。

 んじゃ、もやしから食べてみよう、へー、このもやしの線の細さはなかなかない。
 普通のもやしの半分くらいの細さなので食感が面白い。

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 そうして続いて麺を食べる、おおっとぅ、ちぢれ麺でしたか、ちるちる。
 細くて縮れた面に甘い醤油のスープか、懐かしい味やなー、これ。
 スープいただきまーす、じゅるり、動物的なのはあまり来ず、やはり昆布にいりこに鶏ガラ豚骨なのか、うどんじゃないけどラーメンというよりもうちょっと和に寄ったスープやね。
 例えるなら広島は竹原の火事で燃えちゃって今はもうないけど、「一富士食堂」さんの中華そばみたいな感じ(誰も分からんっつーの)。
 ああ今思い出しても懐かしい。
 チャーシューはもも肉か、醤油ダレを取った後のチャーシューっていう感じ。
 この醤油ダレがあるからうどんではなく中華そばになるんよな、きっと。
 結構チャーシュー入ってて、これご飯食べれそうな味よ。
 とにかく店も味も昭和レトロな中華そば、もちろんスープの一滴も残さず完食。
 ああ美味しかった、こういうスープ好きな人絶対多いはずや。

 しかしここはシュウマイの店であったことも事実、そこはクリア出来てないので、次回は必ずシュウマイを食べてみたい。
 これからは東の「紅宝石」さんに、西の「東来春」さんということで。


 とか言いながら次回何時になるかな、第四波なるものが来ちゃって感染爆発しとるからなー。
 しばらく静観しておくしかないのが実情か、やれやれ。
 「まん防」ってどこまで強制力あるんやろね、えー加減に疲れてきたけど、みんな一緒やから今こそもちょっと辛抱しましょ。

 

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2021年2月 8日 (月)

佐賀の大人気ラーメン店訪問「豚骨ラーメン 幸陽閣」さんの卵入りラーメン650円・御飯小100円

 今年は新たに引き継いだ九州へ行くめどが全く付いてない。
 名古屋にも行けてないんやから、1月は結局営業に行ったのは月末に姫路に行ったくらいやった。
  
 さて、繰り返すが12月に行った九州への引継ぎ、前日に博多で二軒ラーメン食べ比べしたことは既に述べた。
 その翌日、博多から佐賀に行った。
 その後熊本までのロングドライブ、途中どこでお昼食べるかという話になり、佐賀のここのラーメンを最後に食べておきたいと言うので、11時開店のそのお店に向かった。

 ワタシは乗っかってるだけだったので場所がサッパリ分からんが、地図で見ると佐賀駅の一つ西の鍋島駅の方がお店には近いけど、歩いて行くには2kmくらいありそうなので、ここはやはり車で行く店であろう。
 場所はR208環状西通りってのを南下してR207の八戸の交差点を越えて1分って所か。
 開店直後に行ったが既にお客さんは8割方入っており、最初のワンターンにぎりぎり間に合った感じ、凄い混雑店やな。

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 ・豚骨ラーメン 幸陽閣:卵入りラーメン650円・御飯小100円

 これって元は何の店なんやろ、喫茶店かと言われたらそうかもしれんし、美容院かと言われたらそうとも言える店構えや。

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 とにかく駐車場がほぼ満車になってたので、急いで入店、入って左手の券売機で食券を買う。
 この日は熊本に14時くらいに着く予定で、やはり最後に行きたい店があると言うので、胃袋を残しておく。
 つっても選択肢がある訳ではなく、大盛も替玉もないので、卵入りにしてご飯を小にした。

 店内テーブルとテーブルの間が空いてたように感じたのはそれなりに距離を取ってたんかな??? 以前を知らんので分からん。
 入って窓際の一番奥の席に座ってひたすら待つ、待ってる間にもお客さんは増えてきてたので、そんなに美味いのかと楽しみになる。

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 10分ちょいは待ったか、ようやく我らのラーメンが出てきた。
 小ぶりな丼で小ぶりなご飯、小やから当たり前か。
 チャーシューが丼一面を覆ってるで。

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 でも食べるのは麺から、博多程の細麺ではないな、ずるずるずる、何だこれは、まったよく茹でられた麺やなー。
 ワタシは替玉でヤワを頼むことは多いけど、いきなりヤワいのでびっくりした。
 しかしだからこそか、このヤワ麺にスープが絡む絡む、そんでまったスープが濃厚なのよ。
 最後溶けた骨の粉が溜まるくらいに濃厚なスープ、ここまでとは言わんけど、博多でもやはりこういうスープが欲しかった。
 博多で食えんかったのが佐賀で食べられるとは、博多が進化して佐賀が頑なに守ってるということか、とにかく博多ラーメンは佐賀で食べるのか(いやいやただの偶然だって)。
 多少化調の美味さを感じた所がまたレトロな感じで良いではないか、今時。
 チャーシューは肉の旨味があって、これご飯にくるんで食べたら美味しいやろうなと考えてみたり(やらんかったけど)。
 海苔はどうでも良いけど、卵は見栄えがヨロシイ、もちろん潰すことなく最後の最後にスープと一緒にちゅるりと丸呑み、これよこれ。
 麺がヤワかったのだけが惜しかったが、実に満足した。


 混んでたので食べてとっとと店を出たが、まだ11時半にもなってないのに結構待ってたお客さんが居たから、相当の人気店なんやな。
 同僚が最後に行きたいと言ったのも納得。
 何もない佐賀というイメージであったが(ヲイ)、これから行くのが楽しみになった。
 とはいえ冒頭で言ってる通り行く予定は全くないんだけどね。

 

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2021年2月 3日 (水)

ようやく青森煮干しラーメン「長尾中華そば 青森駅前店」さんの津軽煮干ラーメン・あっさり・細麺650円・ライス無料

 繰り返すが青森に着いて最初に食べた物が、味噌カレー牛乳ラーメンであったことは既に何度も述べた。
 これは全くとんでもないラーメンで、結論として何で並んでまで食べるのか不思議ですらあった。
 この時は煮干しラーメンか味噌カレー牛乳かの二択だったんだが、興味本位とホテルからだと味噌カレー牛乳の方が近かったので勇んで食べてエライ目に遭った訳だ。

 二日目の晩にもラーメン食べたが、それは青森ラーメンではない、これ前回の話ね。
 やはり煮干しラーメンを食べないといかんだろ。
 初日に食べなかったもう一つの理由はここのお店が朝7時から営業してて、いつでも行けるってこともあるな。

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 ・長尾中華そば 青森駅前店:津軽煮干ラーメン・あっさり・細麺650円・ライス無料

 ㏋で調べてみたら青森に5店、仙台に1店、東京は神田に1店舗とある。
 場所はJR青森駅の駅ビルとくっついてるのか知らんが、並びの南の角にある、あすなろ橋の袂ね、だから駅からだと徒歩1分。
 行ったのは3日目の朝、つまりは11月23日(月)で、本来は定休日であるが、祝日なので開いてたみたい。

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 開店少ししてから行って、店の前のA型看板とにらめっこ。
 メニューは長中(長尾中華そばを縮めて長中と言うらしい)定番の味のあっさりと、店主おすすめのこく煮干し、丁度良い中間の味あっこく麺というのがある。
 麺も組み合わせがあって、あっさりとあっこくは手打ち麺・中太麺・細麺・ちぢれ麺から選び、こく煮干しは手打ち麺・中太麺・細麺でちぢれはない。
 ちなみにあっさりは名物津軽煮干しラーメン、こく煮干しは新・津軽煮干しラーメンとカテゴライズされている。
 トッピングも数々あるみたいやが、それは行って確認してクレイ。

 まぁ、初心者はド定番を食べときゃ間違いない、ここはあっさりで、麺は細麺、手打ち麺は平打ちみたいやったので止めて、ちぢれは何か違うような気がしたので、細麺。
 これがスタンダードやろう。

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 食券を買って店内に入る、先客が一人居たみたい。
 何かジグザグしたカウンターで、テーブル席はなかったと思う。

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 入ってすぐの席に座って、後ろを振り返ったらラーメン頼むとライスが無料でうひょー、自分でジャーから盛るスタイルになっている。
 朝イチとはいえこの先もりもり食べるのに、ライス食べちゃうのか、無料やししゃーねーかー。

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 そんでA型看板の下にもあったが、カウンターにもラーメンの食べ方が書かれてる。
 先に香りをかいでとか、最後ライスをスープに入れるとか。
 ほとんど気にしてなかったので、ライスも普通に食べちゃったし、ラーメンは麺から食べるもんやからな、これはスルー。

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 注文して5分も経たずに出てきたあっさりがこやつ、だからライスもいただくでー。
 見た目には中央のネギが色鮮やか、確かな醤油の色とチャーシューの立派さ、そして黒々としたメンマか。

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 でも麺から食べるで、麺太郎やから、ぞぞぞ~~~。
 ふむ、この細麺はツルシコで実に食感がええな、茹で加減も丁度良い。
 スープはと、ほう、これはあっさりと言うだけあって淡麗煮干し醤油やね。
 これは細麺でこそ味が乗ると思うな。
 チャーシューは側に醤油の旨味があり、ライス食べれる。
 メンマは色目の割りにあっさりしてるけど、これでライス食べれる(しつこいってか)。

 朝ラーという特性上、胃もたれするのは辛いので、これが良いとは思うが、強いて言うなら食べた感はあっさりだと若干物足らんかな。
 つか、脂ギッシュなラーメンに慣れすぎちゃってんのかね。
 しかし650円でライスも付いてるって最近では見ない価格破壊やな。
 これ関西で食べたら850円でも安いかも。

 ああ、やっと青森のラーメンを満喫できた。
 これが青森の味か、やっぱ味噌カレー牛乳じゃないよな(これってかなりの青森県民を敵に回してる???)。
 今度は別の店で違う煮干しラーメンを食べてみたいな(もうめっこは付けてる、ねぶたの「ワ・ラッセ」内ににあるラーメン屋さん)。


 新潟も青森も食べ物美味しいのが多くてまた行きたくなっちゃう。
 海外も良いけど日本も楽しいな、だけどまた真夏の東南アジアとか行きたくなってきたけど、果たしていつになるやら。

 

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2021年1月31日 (日)

青森で何故か新福菜館「末廣ラーメン本舗」さんの中華そば(並)800円・ワンタン(五個入り)330円・ヤキメシ(1/2)黄身のせ410円

 青森で食べたびっくりラーメンの話。
 つっても味噌カレー牛乳ラーメンの味にびっくりしたって話じゃないよ。

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 初日の夜に会社の青森県人会の一人に紹介された、津軽三味線を生で聴ける居酒屋「津軽じょっぱり漁屋本町店」さんに行った。
 ここは店構えに似合わず安くて美味くて良い店だったので、次行く時も必ず行きたい、ねぶたもあるし。
 そこからホテルへの帰り、青森駅からの来た道沿いにあるラーメン屋を視認してた。
 二日目は始発で八戸まで行って、舘鼻岸壁朝市に行って、「みなと食堂」さんで平目漬丼食べてその後八色センターに行ってととにかく強行軍な一日やった。
 21時頃に青森に戻ってきたので、さんざ食べてきたけど、夜呑みには行かねば。
 店を探すのが面倒なのと、その前日見付けたラーメン屋さんが美味そうに見えたので、〆も兼ねて行ってみることにした。

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 ・末廣ラーメン本舗:中華そば(並)800円・ワンタン(五個入り)330円・ヤキメシ(1/2)黄身のせ410円

 場所は青森駅前のメイン通りを東に真っすぐ10分程歩けば本町1丁目というかなり大きな交差点に行き当たるので、その東側の角店。

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 前日は雰囲気が美味そうだと思ったんだが、この時は近付いて暖簾見てびっくり。
 「贈 新福菜館 本店より」と書かれてるではないか、まさか青森で「新福菜館」を目にするとは驚いた。
 今調べてみたら秋田が本店で、青森は分店、他に盛岡や仙台や高田馬場にもあるらしい。
 「新福」から醤油ダレを今でも提供されてるとかいないとか、ここら辺はネット情報なので不確か。

 驚いたがとにかく入ってみる。
 時間が遅かったので、お客さんはまばら。
 券売機で酒の肴のワンタンとビールを注文(餃子じゃないのか???)。

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 出てきたワンタンは側がちゅるんとして、ショウガが利いてた。
 餃子より軽く食べられる、これで正解やったな。

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 続いてチャーハン、1/2でもよく食うねぇ、我ながら。
 見た目は「新福」と同様に色は濃いが、味は意外とサッパリ、黄身を潰したら、尚マイルド。
 似てるようだが、これはここの味やね。
 350円に卵60円なら悪くない。

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 いよいよ出てきたラーメン。

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 まずは麺から食べる、ずるずる、麺は平打ちっぽいストレート。
 スープはどんなんや、「新福」程カラメルで真っ黒って感じじゃなく、チャーシューの見た目から、どっちかと言うと徳島ラーメンっぽい。
 豚骨と鶏ガラっぽいが、醤油ダレのインパクトもあまりなく、マイルドな印象。
 チャーシューはバラでホント徳島みたい。

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 ここは独自のサービスでネギの食べ放題、パーテーションと並んでこれはポイント高い。
 だけど、ラーメン自体の美味さはここで食べんといかんという感じじゃなかった。
 つか、青森まで来て食べなくても良いような、また煮干しラーメン食べ損ねたという思いの方が強かった。

 要は美味いとか不味いとかいう前に、ワタシ自身の食べ手の問題やね、青森を求めすぎてたってこと。
 それより店員の不自然な過剰サービスが気になったかな。


 初日味噌カレー牛乳ラーメン、二日目、「新福」からの派生ラーメン、翌日の朝三日目にしてようやく青森の味(とワタシが定義してる)煮干しラーメンを食べることになる。
 待て、次回。

 

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2021年1月26日 (火)

博多は中洲川端でラーメン食べ比べ「元祖ラーメン長浜屋」さんのラーメン600円・焼酎200円&「博多ラーメン はかたや 川端店」さんの博多ラーメン290円

 広島から博多に行って佐賀に行って、博多に戻って新幹線で新神戸まで帰ったのが11月末でこれが一回目の引継ぎ。
 二回目は12月初めに熊本まで行って一泊、翌日長崎と佐賀経由で博多で泊まって、3日目は佐賀から熊本に戻って飛行機で伊丹まで帰ってきた。
 さて、九州を本格的に自分色に染めていくかという以前にコロナ禍に陥ってしまって、 次に行く予定なんぞ全く立っていない。
 年始挨拶も大阪周辺を数件行ったのみで、それでも仕事は回ってしまうから自分の仕事は何なのかと思ってみたり。

 とにかく在宅と出社を繰り返しながら感染第一号にならないことを祈るのみ。
 何やかんやでちょこちょこ出てることは否定できんからな。

 さて、その12月に行った九州であるが、この時は博多はキャナルシティに泊まったんで、さてどこに呑みに行くかと。
 前日は熊本で魚の美味い店に行ってたので、この日はもつ鍋を食べようということになった。
 キャナルまでの車の道中、R202を博多川の手前、つまりは祇園町西の交差点の直前に北西に長い商店街を見付けた。
 何か面白そうだったので、そこに行ってみようということになった。
 ぼらぼら10分程歩いて良いもつ鍋の店を見付けて、値段もそこそこの割に美味かったので、満足して店を出た。
 行きにこのアーケードを挟んで二軒のラーメン屋が向かい合って商売してるので、これは食べ比べねばならないと思ってお腹も残してた。
 二軒ともそれぞれインパクトのある店だったのでな、
 地下鉄から行くと中洲川端から歩いて3分くらい??? アーケード1本なので間違えようもないと思う。

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 ・元祖ラーメン長浜屋:ラーメン600円・焼酎200円

 まずはR202から行くとアーケードを抜けて左側にある店、ワタシは最初「元祖長浜屋」さんがこんな所にもあるのかと喜んだ、なのでもつ鍋食べ終わった後ウキウキで券売機でチケット買って入った。
 ワタシの九州ラーメンの体験は長浜にあった「元祖長浜屋」さん、高校の同級生がこっちの大学に進学してたので連れて行ってもらったのが始まり。
 とにかくエラく麺もスープも美味かった。
 当時はラーメン350円くらいで替玉50円やったか、古っっっ!!!
 その後ワタシはよく知らんのだが、紆余曲折があって「長浜屋」さんが「元祖」から「本家」やらに分裂したりとか風の噂で聞いたが(本当のことは知りません)、仕事柄九州が縁遠くなってしまったので、どこか他所の話となってしまった。
 それにウチにはワタシが九州より美味いと常々言ってる阪神競馬場のある仁川駅前の「しぇからしか」さんがあるし。

 前置きが長い、食券買って店に入ると横にどーんと長い店内、しかし調度品全てがかつての「元祖長浜屋」さんとそっくりなので必然期待するわな。
 呑み足らんかったので焼酎ぐびり。

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 それ程待つこともなく登場したラーメンがこやつ。
 おおー、見た目もそっくりやないか、やはり「長浜屋」さんなのか。

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 では麺からぞぞぞ、細麺で言わんでも固めに茹でてくれてる、やっぱ博多の加水率低めの麺って好きやわー。
 そしてスープをいただく、じゅるり…、何じゃこの出汁の抜け殻みたいな旨味のないペラいスープは。
 別にシャバいのが悪いと言ってる訳じゃなくて、スープに獣的な美味さがないと言いたい訳だ。
 ワタシの頭の中博多ラーメンはかつての「元祖長浜屋」さんであり、今では「しぇからしか」さんである、そこからはかなり遠い所にあると言っても過言ではない、それとも時代が変わったのか。
 期待してた分だけ肩透かしされた感が強い、えええええ。
 後で帰って見たら「元祖長浜屋」さんではなくて「元祖ラーメン長浜屋」さんであることが発覚したことから、亜流であるということでワタシの中で位置付けた、サイナラ。


 どこにもやり場のない想いを抱え(そんなたいそうな)、対面のラーメン屋さんに向かう。
 実はこっちの方が気になってた店だったんだよねー。
 このご時世でラーメン一杯290円でしかも24時間営業という強者でっせ、どんなんか興味あるじゃん。

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 ・博多ラーメン はかたや 川端店:博多ラーメン290円

 道路を挟んで平成と昭和がせめぎ合ってる感じがする、面白いねぇ。
 この泥臭さがまた何とも言えん。
 この時で21時前やったけど、お客さんの入りはどっちもどっちって感じ。

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 表のメニューこんなん、290円って凄いでしょ???
 そんで大盛ラーメンが440円なのに替玉が100円、半替玉なのにやはり100円という不思議な価格設定。
 半替玉ってことは半玉で替玉はだから1玉だよな、大盛も1玉やろう、となると大盛は肉とかも大盛ってことかな、なら+50円にも納得。
 こっちはサイドメニューが豊富で呑みにも使えるみたい、流石24時間営業なだけある。

 店に入って店員さんの真ん前に座る。
 今度は麺をバリカタで注文してみた。

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 待つことなくすぐに出てきたラーメンは丼からしていかにもチープ、好き好きこんなん。
 表面の脂が違うように見えるが、果たして中身は値段程の差がありやなしや。
 まずは麺からずるずる、おおっとぅ、これはバリカタと言ったワタシが悪かったか、カタすぎる。
 というよりやはりここもスープが柔らかいので麺に味が乗ってない感じ。
 そのスープはこっちの方が獣臭がして塩味が強い、スープの完成度というか上品さでは「長浜」さんやけど値段考えたらどっこいどっこい、いや290円のこっちに来ちゃうかな。
 チャーシューとかネギとかはもうたいした問題ではないし。
 麺をヤワで頼んでたらまた印象違うと思うのでな。

 つー訳で食べ比べた訳やけど、次は違う店を新規開拓します。
 別にここしか店がある訳じゃないでしょ、この二軒で究極の選択せんでもええし。
 24時間やってるから朝ラーしに「はかたや」さんに行くことはあるかもね(かなり可能性は高い)。


 ちゅーか、いつになったら名古屋や九州に行けるんやら。
 出勤も在宅もどっちもストレス溜まるっつーの、営業しない営業マンってどうなのよ、ヤレヤレ。

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2021年1月 5日 (火)

京都老舗中華そばと謎のメニュー「篠田屋」さんの中華そば(大盛)650円・皿盛750円

 昨年末、仕事が終わった翌日、京都に行ってきた。
 とりたてて目的があった訳ではないが、その後は家に引きこもる為に、年末の風情でも感じておくかというのと、美味いもんでも食べ納めするかというくらい。

 京都と言えばやはり「京都ラーメン」であるが、ワタシは仕事で行ったついでに食べてたので、基本駐車場がない店には行けてない。
 だからあんまり中心地は行ってないのが実情。

 そんな中でこの店は永らく行けてなかったが、今回ようやっと行ってみることにした。
 場所は三条大橋を西から東に渡ったとこ、京阪&地下鉄三条駅にブッ〇オフがあるのでその並び。

 

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 ・篠田屋:中華そば(大盛)650円・皿盛750円

 まずは店構えから昭和の佇まいで実に味わい深い。
 人通りの多い場所ではあるが、それにしてもお客さんの多い人気店。

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 店の前にメニューというか、食品サンプルのサンプルないようなのが出てて、そもそもが中華そば・うどん・そば・皿盛と書かれている。
 上段左からデラックス丼800円に皿盛750円、中華そば550円、下段にたぬき600円ににしんそば650円とある、にしんそば良いねぇ、京都っぽくて。
 ちなみにデラックス丼とは天ぷらに玉子に肉が入っていろいろな味がミックスされておいしいとか。
 皿盛は後述、たぬきはこれまた京都らしくきつねのあんかけしょうが風味で身体がぽっかぽかにあったまるらしい。
 きつねそばのたぬきではなく、もちろん天かすの入ったたぬきでも当然ない。

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 ではがらっと入ってみる。
 この時12時ジャストくらいか、でも小上がりとテーブル席が空いてたので、厨房に近 いテーブル席に陣取る。
 本当に使い込まれた良い味が出てるんだよなー。
 広島の竹原にあった「一富士食堂」さんならこのお店に対抗できたけど、数年前に火事でなくなってしまったのが惜しい。

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 改めてお品書きを確認、品数多いよなー。
 気になるメニューはいくつもあるが、とにかくスタンダードな中華そばと皿盛なるメニューは食べないといかんだろ。
 しかし何で中華そばを大盛にしちゃうかな、これはもう習性としか言いようがない。

 先客が結構多くて、10分程待ったが、お品書き及び店内を見てるだけで時間はあっという間に過ぎた。

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 そうして出てきたまずは皿盛がこちら。
 ふむふむ、ライスの上に豚カツが載ってて、カレーうどんのお出汁(あんかけ)がでれっとかかってるのか。
 上でオリジナルメニュー①と書かれてたが、確かにオリジナルだわ。
 福神漬けが添えられてることからカレーはカレーやな。

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 ソースや七味をかけてもOKとあったが、ここは普通にいただく、もぎゅっと。
 カツは平たく伸ばした感じ、そこはたいした問題ではなく、このカレーうどんのお出汁とご飯の相性やろ。
 何とも言えん出汁感のカレーあん、合う合う合う。
 カツはボリューム要員やね、あるとなしとでは見た目も実食しても全然違う。
 皿盛というネーミングが謎やが、昭和のセンスには驚かされる秀逸なメニューや。

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 間髪入れず出てきた中華そば(大盛)、これは先にコショーが振られてるので、要らない人は最初に抜いてくれと言うらしい、けどこれもそのままいただく、それがこの店の味なんやろう。

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 では麺から食べる、ずずず、細めのストレートで変化球ではなく直球ど真ん中って感じ。
 そしてスープいただきまーす、じゅるっと、おうおう、少し重めの鶏ガラスープって感じか。
 これもド直球やね、懐かしの中華そばとはまさにこれか、って感じ。
 チャーシューはモモか、一枚脂乗ったバラがあったような。
 これは醤油ダレを取りました、みたいな感じで、脂のノリはないが、昔の中華そばってこんな感じやん。
 メンマはじんわり程良い味付けで、箸休めにピッタリ。
 緑のネギが彩鮮やか。

 いや、これは貴重な味よ、「京都ラーメン」という概念とは違うけど、「京都ラーメン」以前の京都のラーメンって感じ。
 皿盛もお客さんの半分は頼んでたんじゃないかという人気メニューで、確かに名物だわ。
 先客の親子が中華そばと皿盛を両方頼んでるのを見たが、それも納得。
 かくいうワタシもその内の一人であったが、こりゃ両方食べて全然OKでしょう。
 ただ次回はにしんそば食べてみたいかな。

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 その後、「たまこマーケット」の舞台の出町商店街に行ってみたが、歩いて行くとかなり遠いわ。
 帰り四条まで歩く気にはとてもならんかったから。


 ということで、昨日から出勤であったが、明日から在宅。
 流石にここまで増えると外出るの怖い。
 しばらく外出もままならんので、行って良かった京都なのであった。

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2020年12月 8日 (火)

金沢の超人気味噌らーめん「麵屋 大河」さんの味噌らーめん750円大盛100円

 プライベートと仕事でちょこちょこ国内移動しているが、9月が新潟、11月は北陸と広島と九州と青森、今月は熊本と長崎と佐賀と福岡に行った。
 我ながら大丈夫かと不安になる。
 今日は姫路に行ってたし、怖い怖い。 

 ということでこないだの先月の半ばに北陸に行った続き。
 初日は武生で昼にミニボルガライスを食べて、池上遼一センセの特製ボルガカードをもらったことは既に述べた。

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 その日は夜に金沢まで移動して、夜は片町の吉田類さんも行ったお店(ワタシも金沢に行けば必ず行く)「赤城」さんで初物のカニの香箱を食べた。
これが身がギッチリ詰まっててメチャメチャ美味かったんだわ。
 日本酒2合呑んで勘定5000円くらいやったから香箱で3000円くらいかな、時価やったから分からんが。

 そんで翌日が金沢営業、午前中終わってお昼どこで食べようか。
 金沢駅前に居たんだけど、駅はもう珍しい物はない。
 なので、鼓門の方に出たら何かしらあるのではないかと、スマホンのGPSでチェック。
 近江町市場に行く方とは違う、北東に行くとラーメン屋さんがあるみたい。
 歩いて5分で発見、ところが5人くらい並んでた。
 ワタシ並ぶの嫌いなのでスルーして、駅北の線路沿いに更に5分程歩いたら「ご当地ラーメン」という店があったので、金沢の地ラーメンかと期待して行ったらこれが大違いで、和歌山や博多や熊本や家系やととにかく節操がない。
 ここまで来て他所のご当地食べても仕方ないので、さっき並んでてスルーした店に戻ることにした。

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 ・麵屋 大河:味噌らーめん750円大盛100円

 だから場所は鼓門から北東へ歩いて5分くらい、道路に面してる訳じゃなくて、一本入らないと行かんのでお気を付けて。
 幸いなことにさっき5人くらいだったんだが、往復して帰って来てもまだ5人待ちだったので、この列に並ぶことにした。

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 何のラーメンか知らんかったのだが、並んでるとメニューが回ってきた。
 味噌ラーメンの店らしい、へー、そうなんやー。
 とりあえずフラッグシップメニューを頼めば間違いあるまい、ワタシ的につけめんはあり得んし。
 後からバイトのおねいさんが注文を訊きに来てくれたので、味噌大盛と注文。

 しかしここからが長い。
 なっかなかお客さんが出て来んのよ。
 この日は繰り返すが11月中旬だったけど、メチャメチャ天気良くて暑かったくらい。
 隠れる所がないので日差しがキツイ。
 そんで何人か出ては来たんやけど、なかなか進まない。
 理由は店の中に入って分かったんだが、カウンターだけの店なので席が3席空いてようとも次の客が4人組だったら後ろの客を飛び越して案内は絶対しないのよ。
 だからガチで順番通りに入らなければいかんので、列がなかなか進まない訳だ。

 結局20分くらい待ってようやく入店、よう辛抱したわ。
 この時既に12時50分くらい。
 けど恐ろしいのはこの後ワタシの後ろに並ぶ人がどんどん増えてきてたこと、この時間でどういうこっちゃ???

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 店内はこんな感じで、一直線にカウンター、ちゃんと間仕切りされてて、意識は高くて良かった良かった。

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 座るとまずは野菜ジュースが一口分出てくる。
 要するに炭水化物を摂る前に野菜ジュースを飲んで血糖値の上昇を抑えましょう、ということらしい。
 珍しいサービスやな。

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 そうして座って5分も経たずに出てきた味噌らーめんがこやつ。
 おお、低温調理のチャーシューがでろん、その上に生姜、極太メンマに柚子、それに青のりか。

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 でも麺から食べる麺太郎、黄色の縮れ太麺、典型的味噌ラーメンやな、青のりが絡んでる、ぞぞぞ~~~。
 うむ、ごわっとしてるがムッチリもしている、後になると馴染むな。
 ではスープはと、じゅるり、これまたニンニクと生姜のパンチのあるコク旨味噌って感じか。
 味噌ラーメンの反則さをよく表してるスープやな。
 青のりは香りが良くて濃くてクドイ味をサッパリさせる、柑橘系も一緒。
 でろんチャーシューは結構なボリュームで噛み応えあり、旨味がじわっと来る。
 極太メンマはこれ好き、追加トッピングなら間違いなくメンマや。
 ラーメンとしてはとかく味が濃いし、しっかりし過ぎてるので、一回食べたらしばらくイランという感想。

 と、ワタシ的にはよくある普通に美味しい味噌ラーメンで、ここでなければいけない理由は何もなかったんだが、店出た後の行列が超凄い。

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 逆方向から撮った時はざっと15人にまで列が伸びてる。


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 そして道路側から撮ろうとしてたらまた人が並んじゃって、20人くらいになっちゃった。
 この列の最後やと食べるの2時間後になっちゃうよ。
 正直そこまで並ぶなら別の店行くけどな、と思った次第。
 並んで食べるのが好きな人は良いかもね。

 でもバイトのおねいさんの接客は気持ち良く、店内の意識も高かったので良い店だったとは思う。
 しかし最初から15人並んでたら絶対食べない、そういう感じかな。
 あ、また大勢の人を敵に回した感があるけど、気にしない気にしない。

 
 この1週間後くらいに青森で以前UPした「味噌カレー牛乳ラーメン」を食べることになるんだが、今から考えたらこのお店の方が50倍くらい美味かったので、やっぱ人気店でしょう。
 しかし味噌ラーメンって今人気してんのかね、ウチの会社の近くでも最近よく食べるし。
 まぁ、「味噌カレー牛乳ラーメン」に比べたらどこでも美味しいわ(あ、青森県民を敵に回してしまった)。

 

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2020年11月27日 (金)

これが名物なのか…青森市は「味の札幌 大西」さんの味噌カレー牛乳ラーメン(バター入り)880円

 先週の土曜から今週の火曜まで青森に行ってた。
 目的の一つは有給の消化、全然使ってないからねー。
 そんで9月に新潟行った際に、あまりに良かったので、日本も捨てたもんじゃないと再考した訳。
 10月に入って11月の3連休を発見し、ここに1日足して4連休にして東北に行こうと考えた。
 何で東北かと言うと、南は、つまりは九州は年明けからワタシの営業エリアになるから。
 現に青森行く前の19・20日は引継ぎで博多から佐賀に行って、そんで博多に戻って新幹線でウチに戻ってきたし(そんで翌朝神戸空港まで行ったので、家の滞在時間は12時間であったが)。
 なので目指すは東北、20年以上ぶりの青森。
 何で青森かというと、感染者が当時少なかったから。
 そうして早々と飛行機のチケット押さえた矢先に弘前でクラスターが発生し、どうなることかと思ったが、時間薬が効いて来たか、ワタシが行く頃には連日感染者ゼロとなった、良かった。

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 先週末から全体的に感染者は増加していたが、早々に飛行機のチケット買っちゃってるので、行かないという選択肢はなかった。
 ちなみに神戸空港往復で25000円くらい、新大阪~東京間の新幹線往復より安い。

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 11月21日(土)神戸11時45分発、青森13時20分着、近いねぇ。

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 空港から市内行きのバスの発車が遅れ、青森駅に着いたのは14時半、駅東側歩いて200mくらいのホテルにチェックイン。
 ちょっと時間は中途半端になっちゃうけど、一食目は何食べよう。
 やはり楽しみにしていたあのラーメンを食べに行ってみるか!!!

 

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 ・味の札幌 大西:味噌カレー牛乳ラーメン(バター入り)880円

 青森の煮干しラーメンとどっちか悩んだが、泊ってたホテルに近かったのでこっちにした。
 場所は青森駅前のメイン通りを東に歩いて300mくらい、100円ショップの角を南に下って更に200mくらい歩けば見つかる、目立つ店やからね。

 泊ってるホテルの前にもこの「味噌カレー牛乳ラーメン」って書かれた看板が見えたし、 道中もちらほらあったので、結構青森の人に受け入れられてる味なんだと改めて認識。

 着いたのは15時、二重扉になってて、一つ目入って消毒、そして店内に入るんだが、 何とこの時間でも満員で、まだマシな方だと思うが、レジ前に3人くらい座って並んでた。


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 注文は謎の味噌カレー牛乳ラーメン(バター入り)一択なんだが、一応メニュー確認。
 外で撮ったメニューの方が見やすいかもね。
 普通のラーメンもやってるみたいだけど、お客さんの食べてるの見たら、ほぼこの味噌カレー牛乳ラーメンみたいよ。

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 店内はまずは入口のコの字のカウンターに厨房前のカウンター、そして座敷が結構広い。
 これ土曜の15時で満員って凄い人気やないか。
 でも流石に時間なので、食べ終える客が多くて10分程の待ち時間で厨房前のカウンターの一番端、即ちレジ横の席に座れた。
 間仕切りなしなので密っちゃ密やけど。

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 更に待つこと5分、その間何故か梅干しがサービスで置かれてるので、唾液を出させる為に3個くらい食べた。

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 そうして出てきた味噌バター牛乳ラーメン(バター入り)がこやつ。
 味噌ラーメンらしくもやしがたっぷり、その上にバター。

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 では先にもやし食べてから麺食べるか、わかめ戻ってないけどこれは愛嬌か。
 うわっっっ、そうだろうなとは思ってたけど真っ黄っ黄ぃな麺やないか。
 中太の弱縮れ麺、スープが飛び跳ねないように気を付けてぞぞぞ~~~。
 うーむ、何というかビビっと来んな、ありきたりで札幌ラーメンのステロタイプ。
 スープは麺食べた時点でだいたい分かったが改めてじゅるり。
 あうー、まずはラーメン自体がぬるい。
 そんでスープが弱い、その上味噌も弱いしカレーも弱い、牛乳も弱いし、弱々。
 ついでに言うとチャーシューもメンマも弱い。
 ワタシこの美味さが分からん。

 後客のを作ってるのを見てみたが、まず丼に味噌ペーストを入れて(唐辛子入り)、次にカレー粉かカレーペーストみたいなのを入れて(遠くて見えにくい)、それを常温の牛乳で溶く(牛乳パックから直接入れてた)、この時点でぬるいわな。
 そして中華鍋でもやしをスープで炒め煮したそのスープを丼に注ぎ、麺が茹で上がったら麺を丼に入れて上からもやし等トッピング。
 これお客さんと一対一で作るんならまだ熱いのが出てくるかもしれんが、4人分くらいをまとめて作るのと、麺が太いので茹で時間掛かるからどうしても丼にスープを注いだままで放っておく時間が長くなる、これがぬるいラーメンの原因であろう。
 元々味噌ラーメンは味噌で食べさせるラーメンだからスープは弱いと思ってたが、これは流石に薄味過ぎる。
 そこにバターの風味を上乗せするんだけど、これもあんまりワタシには響くものがなかった、香りの貧弱さをバターでごまかすみたいな。
 そもそも皆が食べ終わった丼を見てたけど、大半のお客さんはスープなんてほとんど飲んでない。
 8割くらいスープのまま残してる人が多いように見えた。
 なので麺ともやしを食べる、って言うのなら納得するが、ワタシみたいなスープの一滴も残さない派にはかなり無理。
 言い出したらキリないけど、もやしのみなのも何だかなー、玉ネギとかミンチ入れたらもっと美味しいんじゃないの???

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 とにかく何年かぶりにスープ残しちゃったよ、これ無理。
 家でカレー作る時に味噌もカレーも牛乳も使うことはあるけど、これには全く生きてなかったし、単に混ぜ合わせただけのラーメンって感じ。
 梅干しとの相乗効果があるのかと思ってたら何の関連性もなかったし。
 賄いで食べるならまだしもこれが名物ってどうよ???

 ということで一食目からいきなりガクッと来てしまったが、青森のポテンシャルはこんな物ではない。
 最初にこれを食べたので、後は昇るだけ、実際そうであったということはハッキリ言っておく。


 しかしこのラーメンが人気って、ワタシが旧人になっちゃったってことかもしれん、がくり。

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2020年11月 4日 (水)

広島最後の汁なし坦々麺「赤麺 梵天丸 アルパーク前店」さんの汁なし坦々麺(大)780円・中ごはん(200)ザーサイ付き120円・温泉玉子100円

 実は丸10年担当していた中国地方からジョブローテで離れることになった。
 2ヶ月くらい前に突然決まって、次は西九州を担当する。
 これからは九州ラーメンを開拓することになるのか。
 ここんとこのコロナ禍でろくに営業も行ってないままでの引継となるのは心苦しいことだ。

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 12月は年末進行で忙しい、だから11月から引き継ぎ作業を行う、よって自由に行動出来るのは10月まで、なので先月笠岡ラーメンとか広島のお好み焼きとか、広島にとどまらずワタシ的に3本の指に入るカレースタンド「サン・カレー」さんでカレーも食べてきた。

 で、広島のディーラーさんと同行してもらった2日目の昼、ワタシ的には広島中央卸売市場内の「平和食堂」さんでマグロ丼を食べに連れて行ってもらおうかと思ったんだが、何と2ヶ月くらい前に閉店したらしい。
 すっかり常連になってたのに、これもコロナの影響か、何とももったいない。
 だったら別の広島っぽい物ということで、汁なし坦々麺を食べに行くことになった。
 ワタシ的には汁なし坦々麺は5年くらい前に流行りだした頃に盛んに食べて食べて食べて飽きた。
 だからかなり久しぶりの汁なし坦々麺、どう進化してるのか楽しみじゃ、これが最後の汁なしなので満足させてクレイ。

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 ・赤麺 梵天丸 アルパーク前店:汁なし坦々麺(大)780円・中ごはん(200)ザーサイ付き120円・温泉玉子100円

 場所はJR新井口または広電商工センター入口を南に降りた所にあるアルパークとその駐車場の間、「アルパーク前店」と言われると??? となる。
 これはこの店を知ってないと行けない店、普段この道通る人なんて居ないんじゃないの???

 ということでアルパークの駐車場に車を停めて、EVで下に降りてお店確認。
 一応、食べ物屋さんは集まってる場所みたい。

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 どんなメニューがあるのか、入口に貼られてあったメニューを見る。
 通常と特製がまずはあって、特製は温玉にねぎと肉そぼろが増量らしい。
 そんで超激辛の梵天斬らずというのが、エビ唐辛子で瞬時に燃えるような辛さだそうだ。
 これにハバネロとエビ唐辛子を入れたのが梵天斬りⅡ。
 そして一番辛いのが「挑戦コース」と銘打たれた元祖梵天斬り、生唐辛子と山椒とハバネロが「たっぷり」入ってるんだって。
 5年前ならこれ注文してたやろうけど、これが最後なので美味しく納めたい。
 なので普通で良いかと店内に入った。

 12時少し前くらいでお客さんは8分の入り、食べてる頃に12時になったので客席は満員に、なかなかの人気店やないか、この立地で。

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 入って右手の券売機で何食べるか改めて確認。
 通常の汁なし坦々麺670円をを大にして780円、中ごはん(200)120円、200とは200gであろう、この後上述の「サン・カレー」さんにどうしても行きたかったので、中ごはん。
 
 これで券売機の横のカウンターに座ったんだが、汁なし坦々麺を食べるのに何か足りない。
 ああ、温泉玉子やないかと思い出してトッピングの温泉玉子をポチっと押した、画像では光って何も見えんけど。

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 そのカウンター上には花山椒と黒酢に自家製ラー油と激辛注意の自家製えびラー油が置かれている。

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 標準が2辛ってことやったんで、3辛(辛さ倍数は6で2辛の倍)で頼んで、5分くらいで出てきたのがこやつ。
 久しぶりのルックスやなー、中ごはんはこれで十分、温玉は自分で割るのか、そんでごはんには自家製ザーサイが付いてくる。

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 では麺をUPで、これは麺を見ただけね、このままでは味がないので、底に溜まったタレとまぜまぜしないといかん。
 この時に油が飛ぶことが多いので、ここは紙エプロンをくれたけど、気を付けた方がヨロシイ。
 ざっくり混ぜてではいただきます、と麺を吸い込もうとすると、ここに使われてるラー油の辛さで思わず咳き込んじゃいそうになるが、このご時世、咳するのもはばかられるので、すすらないで口に入れて噛む式にした。
 ふむ、細麺はエッジが立って茹で具合も良い感じ。
 食べてみたら何とも言えん旨味があり、唐辛子が後で来て、山椒の辛さも少しながら感じられる。
 花椒ってよりどっちかというと唐辛子、つまりはラー油に辛みを振ったような感じかな。
 肉そぼろも通常やけど結構入ってて食べ応えある。
 とにかくラー油の香気成分で咳き込みそうになる。
 少し時間が経って冷えてきたらそうでもなくなってきて、そうなると3辛ってそう辛くないような感じがした。
 で、ごはんは最初はザーサイともぎゅもぎゅ食べてたが、改めてザーサイとごはんはよく合う。
 個人的にはザーサイ茶漬けが好きやけどこれは余談。
 麺半分食べた頃くらいに温玉投入、そして途中自家製えびラー油を入れて食べてみるが、これまた旨味が濃い、それ程激辛とは思わんかったが。

 麺食べ終わった後には半分食べたご飯を丼に投入してまぜまぜして完食、この美味さは鉄板やね
 流石にこのまぜまぜごはんは絵的に汚いので撮ってないけど。

 うーん、何と言うか、昔に比べてずいぶん洗練されたように感じた。
 店が清潔なのは当たり前やけど、オリジナルメニューもあるし、辛さも超激辛はおそらく相当辛いのであろう。
 と思いきや0辛もあるのでお子様からお年寄りまで網羅してるような店やと思う。
 うむ、美味かった、また老舗や新規開拓したくなっちゃったけど残念ながら次はない。
 関西にも美味しいとこ増えるとええな(なーんて言いながらワタシは名物はそこに行って食べる派なのであった)。

 
 ということで次回行けば最後になる可能性が高い広島。
 JR広島駅が新装される2025年までやりたかった、くぅー。

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2020年10月15日 (木)

東京は新富町でラーメン新規「鶏ラーメン つむぎ」さんのラーメン800円・麺大盛り100円

 在宅勤務してるくせに、東京で会議をするという何という矛盾。
 日帰りでは朝早すぎて帰りは夜が遅すぎる、なので1泊2日で行くのが常。
 火曜に昼着いて、昨日の夜遅くに戻ってきた。

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 火曜の昼は八丁堀の方に行く予定だったので、東京出身者に築地の近くに高菜ラーメンの店があると教えられてたので、スマホンナビで八重洲口から歩いて行ったが、何と定休日でもないのに休みという恐るべき事態。
 まぁ、このご時世そんなことで悩んでるバヤイではない、とっとと歩いてなるべくお客さんの近くで昼を食べようとした。

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 どんどん歩いて新富町の方に戻って、立ち食いそばのチェーン店を発見も、一食目がこれでは寂しい、後ろ髪引かれるが先に進んだ。
 どこをどう歩いたのか全く土地感ないので口では説明出来ん、新富町と八丁堀の間くらいに置かれてた小さなA型看板発見。
 鶏ラーメンと書かれてあったので、まだ昼前やったけど混み出したら嫌だったので、ここに決めた。

 

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 ・鶏ラーメン つむぎ:ラーメン800円・麺大盛り100円

 上の画像の左下の○がA型看板ね、こんな距離。
 着いたのは11時45分、そんな時間であったのでワタシが入るのと同時に先に3人グループのサラリーマンが一番客で入った。
 サラリーマンは奥のテーブル席に行ったが、ビジネスマンのワタシはカウンターの一番奥の席に陣取った。

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 ここから撮った画像がこれ。
 壁はコンクリートの打ちっ放しやし、カウンターは分厚い木の一枚板で、どう見てもラーメン屋には見えん。
 どうやら夜は鶏料理の店で昼はラーメンの二毛作みたい。
 
 最近昼の営業始めたのか、店内がメチャメチャ暑い。
 どういうことかと言うと、スープの寸胴とか麺の寸胴とか、そこの熱をたぶん読み違えてたんちゃうか。
 なので、座った途端に店員のおねえさんからハンディータイプのミニ扇風機を渡された。
 計算外やったんやろうな、たぶん。

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 ということで、メニューと共に写してみた。
 鶏ラーメンって書いてあったので、メニューはシンプルやろうと思ってたが、やはりその通りでメニューは一つでトッピングの差しかない。
 800円のラーメンは豚チャーシュー1枚に海苔に九条ネギ。
 特製の1200円は豚チャーシューが2枚になり、鶏チャーシューに味玉に海苔に九条ネギが大盛りになる。
 チャーシューには力が入ってるみたいで、やはり鶏料理の店、天草大王のチャーシュー400円がある。
 米沢チャーシューは牛かと思いきや豚で300円。
 チャーシュー2種盛り600円は酒やね、こりゃ。 
 150円の味玉は奥久慈卵の味玉となかなかの凝りよう。

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 メニューの裏見たらうんちくが書かれてる。
 生産者から直送される天草大王を贅沢に丸ごと使った無化調スープらしい。
 麺はスープに絡む中太縮れ麺なんだそうだ、細麺じゃないのか。

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 ほぼ一番客ながら10分弱で出てきたラーメン(麺が太いので茹で時間が掛かる)、見た感想、小っちゃ!!!
 大盛りで頼んでるんだが全然大盛りに見えない所が縦型丼の恐ろしい所。
 それによく見るとスープも少ないような。
 丼の半分以下くらいしか入ってないと何か寂しい気がするのはワタシだけではあるまい。

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 しかしこの麺の色よ(チャーシューのレアな感じより麺の色の方が気になる)。
 ではいつものように麺から行ってみよう、どれどれ。
 極太ではないが結構太い、つけ麺みたいな麺やが、色がまるでそば粉を使ってるみたいな色した麺やな、こんなん初めてやずるずる。
 ほー、この太さの縮れ麺、これがまずは香ばしいし柔くもなく固すぎる訳でもない食感で美味いやないか。
 続いてスープすくってみる、じゅるっと。
 はうー、これは何という滋味深い味なんや、鶏だけでこんなにオーケストラみたいな旨味が重層的に来るんか、これはギターソロじゃ全然ない。
 天草大王の旨さがこれか(ホンマか)???
 美味しい所がピッタリ決まってる、凄いなー。
 チャーシュー食べてみる、もぎゅもぎゅ、低温調理かとちょっとがっくり来る最近のワタシ、もう飽きた。
 けどここのは噛みしめてる内に肉の旨味と共に醤油ダレの旨味がちょこーんと染み出てくるんよ、これがまた絶妙の加減で素晴らしい。

 完成度高いなー、と感心して食べるんだが、いかんせんワタシ的には麺もスープも少なすぎて美味しいんだけど腹の足しにはならんかったのが残念。
 昼に出すラーメンじゃなくて呑んだ後に〆で食べたい人向けの量って感じ。
 ガッツリ食べたい人には全く食うた気せん、ワタシに食べられたのが残念やったとしか言いようがない。

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 なので、美味しすぎる鶏ラーメンはそれはそれ。
 さっき通り過ぎたチェーン店のそば屋「小諸そば」さんでもり2枚350円ぺろっと食べちゃった、ワタシ的にはこれで丁度良い量(値打ちのないヤツ)。
 しかし「ゆで太郎」さんも好きやが「小諸そば」さんもええな、値段が凄すぎる。
 混雑してる割には回転も速いし、12時過ぎて混んできてたけど5分も待たんかったからな。


 いやいや、そばの話やなくてラーメンよ。
 麺も独特でスープも奥の深い味、これはハシゴで東京のラーメンを食べたいという人に是非とも行ってもらいたい。
 混雑店になる前に行ってちょーだい。

 

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