2017年9月23日 (土)

新横浜ラーメン博物館その④「二代目 げんこつ屋」さんのげんこつら~めん(醤油)850円

Cimg8897 8月末に3年以上年ぶりに新横のラー博に行ったんだが(もちろん仕事のついで)、まさか1ヶ月も経たん内にもう一度行く機会があろうとは。
 当初、ラー博以外で何かないかと探してみたが、どれもピンと来なかったので、まだ食べたことない店があったかと、やはりラー博に舞い戻ることにした。

Cimg8896 何かこの日は欧米人の観光客が来てて、バスで玄関に乗り付けてた。
 うーん、混んじゃうなー。
 そんでこの「RA-HAKU」の麺が上下するオブジェと一緒に記念写真撮ってる。
 ワタシも撮ろうと思ってたので、後回しにして食べ終わってから撮ったが、これ欲しいかも(何に使うんやっちゅーねん)。

 さてワタシの時間は1時間もないから2軒、前回でハーフは懲りたので今回はフル、13時前に入館したのでそれ程混んでないと甘く見たが…。


Cimg8888 ・二代目 げんこつ屋:げんこつら~めん(醤油)850円

 もう5年近く出店してるみたい、ワタシがスルーしてたのはやっぱ地方の味じゃないからかな、かといって九州ラーメンを食べる気にもならんのだが。
 二代目というからには元の初代があったようで、1980年に高円寺でオープンした店が元祖らしい。2007年に閉店してご主人は他界されたそうで、息子さんが二代目を継いでラー博に出店されたそうである。
 初のラーメン屋さんがラー博って、政治家やタレント以外でラーメン屋さんも世襲制やねんね、最近は。

Cimg8885 しかし美味けりゃ良いのよ、ニューカマーでも先祖代々でも。
 券売機でメニューチョイス、っても一番スタンダードなフラッグシップメニューを注文するだけ、ここではげんこつら~めん(醤油)。

 店の入口には製麺器があり麺をカットしてコンベアーで流れてくるのが見えるような仕掛けになってる。
 すぐ茹でるのかここから寝かせるのかは知らんが。
 ラーメンは麺を食べるもんやから、自家製ってのはポイント高いよな。

Cimg8886 場所も分かりにくい所にあるので、それ程混んでなく、13時にはすんなり入れて待つこと5分ちょいで出てきたげんこつら~めんがこいつ、ラー博のラーメンはどこの店も通常の8割くらいにしか見えん、しかも縦型丼やからより小さく感じるな。
 へー、見た目素朴すぎるくらいに素朴やんけ、上に浮いてる粒々は玉ねぎ??? いやネギのみじん切りか。

Cimg8887 でもまずは麺から食べる、ず・ずずず~~~、何じゃこりゃぁぁぁ!?
 中太の角の立ったストレート麺はつるシコもち麺でこれはなかなかお目に掛かれない麺、やるじゃん。
 スープどれどれ??? うーん、どういう味のスープなんやろ??? これもちょっとあんまり食べたことのないような味やな、豚に鶏以外に魚粉や節じゃない魚系の臭いがするんだがさてはて???
 ここで反則、HPを見てみたらマグロ節がメインに豚骨に鶏ガラ白湯とあった。
 なるほど、食べ慣れない味や、でも塩っぽいが醤油ダレもほんのり感じてギリ醤油ラーメンって感じか。
 チャーシューは箸入れただけでほぐれる柔らかさ、メンマは大人しくそれ程自己主張してない、煮卵も固茹でで特別なもんでもない。
 しかしこの上にたくさん浮いてるネギ刻んだのは実に食感として心地ええ、良いアクセントになってたなー。

 うむ、東京ってことで、あんまり気合いは入ってなかったけど、麺食べてひっくり返された。
 最下層フロアーがいつも人気やが、決して負けてないと思う。
 この麺とスープの組み合わせは一度試してみることをお勧めする。


 さー、次の店はその最下層フロアー、まだ行ったことのないあの店。
 満腹には程遠いので行くぞ二軒目。 

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2017年9月13日 (水)

京都またまた伏見ラーメンはしごその②「麺場 田所商店 伏見桃山店」さんの北海道味噌らーめん700円(税込756円)

 伏見ラーメンはしごその2。
 1軒目は伏見桃山の西の「らーめん 来満」さんで純粋京都ラーメンを食べた。
 次は前に来た時に気になってた店に行く。

 6月に来た際にかなり目立ってたが、京都ラーメンを食べたかったので、あえてスルーしたお店で、今調べてみたら結構いろんな所にお店があるチェーン店らしい。
 さて、どんなんかなー???

Cimg8385Cimg8384 ・麺場 田所商店 伏見桃山店:北海道味噌らーめん700円(税込756円)

 場所は近鉄桃山御陵駅と京阪伏見桃山駅の間くらいの位置、どっちからも歩いて2分くらいなので、このお店を探すのに迷う人は居ないであろう。

Cimg8375Cimg8376 味噌ラーメンの専門店で、売りは何味噌かを選べるってことらしい。
 やや濃口の信州味噌、甘口の九州麦味噌、濃口の北海道味噌から選ぶ。
 そこからバリエーションが拡がり、野菜・肉ネギ・タンタン麺・味噌漬け炙りチャーシュー麺にまで発展する。
 お約束ではあるが、辛味噌らーめんに超バターらーめんってのもある。
 裏面は味噌のうんちくも書かれているので、興味のある人は読むがヨロシ。

Cimg8379 ご丁寧に食べ方まで指南してくれている。
 その壱:まずはスープ本来の濃口な旨味を食すべし
 その弐:こだわりのちぢれ麺に絡めて食すべし
 その参:最後に自己流でMYラーメンを食すべし
 とある。
 七味が合うのはもちろん、練り唐辛子味噌に追いスープとして豚骨鶏ガラスープの注文も出来る。

Cimg8380 広い店内だがまばらな客、5分程で出てきた北海道味噌らーめん。
 ミンチにフライドオニオンにもやし、おもしろい所ではフライドポテトか、阪急そばやないっちゅーねん。
 何味噌にしようか迷い、店員のおねいさんに聞いたら、スタンダードなのは信州やけど、北海道が人気って話。
 北海道って言ったらかつては味噌ラーメンやもんな。

Cimg8381 では麺から食べる、ぞぞぞ~~~、極太ちぢれでもっちもち、これは食べ応えがある。
 続いてスープ、じゅるり、あー、良くも悪くも味噌やねぇ。
 想像通りの味、驚くことが何もないな。
 これやったら九州麦味噌の方が関西人にはインパクトあったかもしれん。
 ミンチにフライドオニオンにしても北海道味噌味になっちゃってるんだよなー。

Cimg8383Cimg8382 辛味噌で味を変えて追いスープで変化を付けてみる、それくらいに飽きちゃう味なんだよ、味噌ラーメンって。
 でもこのスープにしたって、全然濃くなくあっさりしたもんなんで単にスープが薄くなるだけで、旨味が増える訳ではない。

 やっぱ味噌ラーメンってのはよほどの特徴がないと差が付きにくい。
 逆に言うと、味噌使っとけばそれなりに美味くできる、みたいな感がある。


 結論、味噌の旨味は強烈、この味噌を売り物にしてるお店ですら、絶品味噌とは言い難かった。
 なので味噌ラーメンはよほど立ち位置が難しいと思った次第。
 勉強になりましたー。

 

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2017年9月10日 (日)

京都またまた伏見ラーメンはしごその①「らーめん 来満」さんのらーめん(醤油)650円

 9月6日の水曜から今日10日の朝8時半にフィンランドの首都ヘルシンキから関空に戻ってきた。
 まだ8月が終わって9月が始まった所だからそれ程寒くはあるまいと甘く見ていたが、どうしてどうして、最高気温13度と雨が多くて日射しがなく、かなり寒かった。
 フリースをリュックに詰めていかなかったら寒くてどんならんかった。

Cimg8479

 着いた6日の水曜の夕方に出かけたヘルシンキ大聖堂、この日だけが晴れ間が出てた。

Cimg8616

 翌日7日の木曜は世界遺産のスオメンリンナ島に素晴らしい城壁を見てきた。

Cimg8685
Cimg8698

 8日の金曜はバルト三国のエストニアまでフェリーで行って、首都タリンの市街地が世界遺産なので童話のような街を見てきた。
 この聖オラフ教会から見る景色は圧巻であった。


 それはさておき、おそらく次はだいぶ遠くなるであろうが、伏見に仕事で行って来た。
 前回、お客さんに教えてもらったラーメン屋さん。

 場所は京阪伏見桃山駅を西に出て商店街をなだらかに下っていって細い路地を北に上がった所にある。
 ワタシは適当に歩いて一本東の筋に折れてしまったら、有名な酒粕を使ったラーメン屋さんに行き着いてしまった。
 なので折り返して一本西にUターンする形で発見。


Cimg8367Cimg8368 ・らーめん 来満:らーめん(醤油)650円

 なんか老舗っぽい雰囲気があるな。
 お昼前であったので、がらっと入ってカウンターに座る。
 後ろには座敷もあって、思ったよりも広い空間やった。

Cimg8369 さて、まずはメニュー確認。
 ラーメンは醤油と塩があり、チャーシューメンがバリエーションとしてある。
 ランチはラーメンライスで700円、そこにからあげが1個付けば780円。
 オススメはごはん中とからあげ3個が付いたらーめん定食950円だそうだが、ハシゴするつもりであったワタシは普通のスタンダードならーめん(醤油)でイイノダ。

Cimg8370Cimg8371 5分と待たずにらーめん到着、どれどれ、まずは麺から。
 ほー、細めながら食感は細いとは感じない、めっちゃぶりぶりの麺やん。
 なので口の中に当たって弾んでびっちびちに活きの良さを感じる。
 スープは鶏の旨味がしみじみ出た豚骨との合わせか。
 醤油と言いながら醤油が全面に出てなくて、何とも癒しの味ではないか。
 チャーシューは肉の旨味も感じられ、醤油ダレもじんわり利いた大人のチャーシュー。
 上のキクラゲの塩味がまったええアクセントなんだよなー。

Cimg8374 うーん、ある種典型的な京都ラーメンだなぁと、感じて会計した所、次回らーめん50円引きクーポンってのをいただいちゃった。
 ああ、そうか「大国ラーメン」さんに似てるのか、納得。


 せっかく伏見まで来たんやから一軒では終われない、今度は東に上がって味噌ラーメンを食べに行く。

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2017年9月 5日 (火)

新横浜ラーメン博物館その③「無垢-muku-ツヴァイテ」さんの無垢ラーメン900円

Cimg8400 さて、ラー博最終回はドイツからの出店。
 といってもドイツ人が営んでいる訳では当然ない。
 ドイツ在住の日本人のお店だそうである。
 店の並びは「利尻らーめん味楽」さんの隣の「YUJI RAMEN」さんの隣。
 ワタシが食べに行った時には店内に入れず、5分弱待ったが、ワタシが食べ終わった後にはもっと行列が出来ていたので、かなりラー博内でも人気店だと思われる。

 HPより「食にうるさいフランス人やイタリア人をはじめ、ヨーロッパ中の食通がわざわざドイツまで足を運ぶお店」なんだそうだ。
 どんなんかなー???


Cimg8399 ・無垢-muku-ツヴァイテ:無垢ラーメン900円

 ということで少し待ってからカウンターの端の席が空いたのでそこに滑り込む。
 年齢層も老若男女、まんべんなく入ってた。

Cimg8396Cimg8397 2軒目のミニツナコツでミニの手痛い洗礼を喰らったので、3軒目でもフル。
 ドイツはもとよりヨーロッパから食べに訪れるその味とは!?

 混雑店なので座って待つこと10分、やっと出てきた無垢ラーメン、縦型丼か、ふむふむ。
 チャーシューが2種類、炙りの方のインパクトあるなー。
 店員さんから「スープは二層に分かれているので、上からお楽しみ下さい」とのことであった。

Cimg8398 だけど言うこと聞かない麺太郎は麺からぞぞぞ~~~、何じゃこの麺!!!
 後からHP見て知ったが、麺はピザ用の小麦とパスタ用のデュラム粉を配合した平打ちの極太麺らしい。
 これがピシッと角を揃えて気合いを入れたようなシコシコモチモチ麺、これは新しい!!!
 んじゃ二層の上のスープをじゅるり、ほー節系のスープか、下層は豚骨醤油になってるのね、醤油ダレは少し濃いめか。
 何でも豚骨・鶏ガラを中心に3日かけてブレンドしたスープをベースに、鰹節や昆布といった和だしを加え、さらに鶏油と魚介を撹拌させた「うま味の層」がスープの表面を覆う、とある。
 さぁ、気になるチャーシューを食べてみる、もぎゅもぎゅ。
 厚切りの炙った方は無国籍な味で、唐辛子が付いてるが、辛い訳ではない。
 醤油甘辛なだけではない初めての味がする、何やろこれ???
 白い薄切りの方はドイツらしくハムっぽい、うーん新しい!!!
 総合点メチャメチャ高いやん、これは美味いと今回初めて思った一杯やった。

 とにかくこれは今までにない新しいタイプのラーメンだと言える。
 確かにドイツにまで食べに行こうかっていう気持ちが分かった(ホンマかい)。


 そうかー、ドイツ人も豚骨醤油が好きなのかー。
 これはなかなかお目に掛かる味ではないので、ラー博に行って食べる価値あり!!!

 

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2017年9月 1日 (金)

新横浜ラーメン博物館その②「YUJI RAMEN」さんのミニツナコツラーメン570円

Cimg8386 ラー博ハシゴその2。
 一軒目の行列店「利尻らーめん味楽」さんでラーメン食べた後、最初からメッコ付けてた店が隣やったので行ってみた。

 なんだけど、行列どころか人自体が少ないような。
 店内も先客が1人居たくらいやし、ならば並ばずに食べられるじゃん、ラッキー♪←なんて暢気なことは当然思ってないけどな。


Cimg8395 ・YUJI RAMEN:ミニツナコツラーメン570円

 この日はもう一軒、即ち三軒食べる予定だったので、一杯目がフルやったから、残りはミニでええかと、ミニを甘く見ていた。
 なのでラー博史上初めて、ミニを頼んでみたんだが…。

Cimg8394 このお店は店主がアメリカ帰りらしく、向こうで魚の卸に携わった「魚のプロフェッショナル」なんだそうだ。
 看板メニューはマグロのアラをローストして強火で白濁させた「ツナコツ」、動物系は一切使用してないらしい。
 コラーゲン質をたっぷり含む力強い味わい、なんだと。
 コラーゲンとかあんまり興味ないんだよなー。
 美容とか栄養とか考えたらラーメンなんて食えんっちゅーの、ラーメンライス万歳。

Cimg8392 とにかく空いてたので5分掛からず出てきたミニがこやつ、おーい、ミニどころか法事の仏さんのご飯か!!!
 いや、別にこの店が悪い訳ではないが、こりゃ怒るより笑う、あり得ねー、ははは。
 見た目のインパクトは白髪ネギと海苔の白黒のコントラストと、小さすぎることか(しつこい!!!)。

Cimg8393 では一口で食べてしまいそうやが、570円もするので、おちょぼ口でつるつる(嘘です)。
 HPではとんこつラーメン同様の「極細ストレート麺」で、麺に加える水分(加水)が少ないため、力強いスープとのマッチングが絶妙とあるが、ワタシの印象は、何でこんな加水率の低い麺やねん、であった。
 もっさもっさしてて、九州ラーメンならええかもしれんけど、マグロやねんから豚骨に合わせる必要どこにあるんかいな???
 ワタシは加水率高めのツヤシコ麺がええと思ったが、ううむ。
 スープは確かにマグロだわ、だけどかなりマグロのクセが強くて食べ手を選ぶ感じ。
 大昔心斎橋にマグロラーメンあったけど、美味しくて何度もリピートしたが、ここは正直食べにくい。
 途中からぐっと後引く辛さが出てくるんだが、青唐辛子でも使ってんのかな???
 メニューにスパイシーラーメンってのもあったし。
 ツナのチャーシューがトッピングされてるんだが、これじゃないといけん、って物ではなかった、ツナ好きの人には良いかもしれんが。

 ワタシのようなド素人にはハードルの高い一杯で、当初はミニミニさに驚いたが、逆に感謝することとなったのは皮肉や。


 さぁ、その隣の三軒目で〆る。
 次はミニなんて食わん、フルで食う。

 

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2017年8月29日 (火)

新横浜ラーメン博物館その①「利尻らーめん味楽」さんの焼き醤油らーめん900円

 先週はかなりハードな移動で、水曜に横浜日帰り、木曜に博多まで行って、広島は福山で1泊、そんで金曜は岡山は倉敷と福山で仕事してきた。
 来週の夏休みまでの辛抱である。

Cimg8387 その横浜行きだが、これはかなり久しぶりであったので、新横浜で乗り換える都合上、ラーメン博物館に行くことにした。
 今年の3月にオープンした昆布が売りのラーメンが美味いという、とある筋からの情報があったので、まずはそこに行くことにした。


Cimg8391 ・利尻らーめん味楽:焼き醤油らーめん900円

 ラー博のHPには「ミシュランガイド北海道2012特別版ビブグルマンに選ばれました。」と書かれてある。
 利尻昆布をふんだんに使用されてるのだそうだ。

Cimg8388 11時の開館少し前に入ったが、それでも30人くらいは列を成してた。
 場所がどこか分からず、ぐるぐる回って、最下層にあることに気付き、5分遅れくらいで券売機の前に立ったが、それでも店内はまだ満員になっていなかったので、座るのはすんなり座れた。
 ただし、食べ終わる頃には結構な行列となっていたんだが(画像の通り)。
 何食べようか考えるまでもなく、ラー博来たら一番シンプルなのを食べることに決めてる、トッピングはなし、数食べるからな。

 注文したのはフラッグシップメニューの焼き醤油らーめん。
 店内で待っている間、香ばしい醤油の香りがぷわ~~~んと鼻腔をくすぐり、ちょっと楽しみになった。
 焼き醤油って醤油をどの時点で焼いてんのかと思ったが、今HP見たらちゃんと載ってるのね。
 注文ごとに中華鍋で醤油ダレを焦がし、利尻昆布をふんだんに使った和風スープと豚骨・鶏ガラの動物系スープをブレンドしたのを注ぐんだって。

Cimg8389 何やかんやで10分以上は待ったか、ようやく出てきた焼き醤油らーめん、どれどれ。
 見た目にはチャーシューでろんとネギのインパクトがあるよなー。
 一応、昆布使ってます、みたいなトッピングがあるのも利尻昆布を主張していて微笑ましい。
 しかしこれ1人前の80%くらいの量に見える、それでも900円するんか、とほほ。

Cimg8390 では麺から食べる麺太郎、ずるずる、これは今時珍しいゴムパッツン麺ではないか。
 中太の縮れ麺で、ゴムやでゴム。
 HPには濃厚スープに負けないよう、中太の熟成ちぢれ麺でモチモチとした食感が特徴、ってあるけど、うーむ、この麺って美味しいか???
 さておき、次は香ばしい醤油のスープをいただいてみよう、じゅるり。
 おおっとぅ、かなり醤油の当たりが濃くて、ハッキリ言ってしょっぱいスープだと言える。
 それより、白髪ネギの上にかけられた香味油がかなり多く感じられて、油ギッシュでくどい。
 チャーシューはじんわり味が染みて美味い、メンマは普通か。
 ワタシはもっと繊細な味を楽しむもんかと思ってたが、油っぽくて味の濃い、ゴムパッツン麺…、想定してたのとは全く違う一杯であった。

 本店の営業時間が2時間半しかないとか、希少性が謳われているが、この為だけに利尻に行ったんやったら肩透かしもええとこや。
 ま、食べてみないと分からんこともあるし、それが分かって今回は勉強になりましたー。


 そして当然一軒で終わるはずもなくハシゴ、次のまたこれが…。

 

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2017年8月27日 (日)

岡山続編「まるまつラーメン」さんのラーメン元味(醤油)500円

Cimg8362_2 前回の続き、岡山続編。
 山の日の3連休の初日に岡山行って、岡ビルのうどん屋さんでぶっかけうどん食べた直後の話。

 この岡ビルが気になったので、周囲をぐるっと歩いてみた。
 うどん屋さんの奥が豚骨醤油のラーメン屋さん、裏側に回ってみたら、岡ビルではないが、鶏ガラのラーメン屋さん発見。
 豚骨と鶏ガラの二択、とにかくもの凄く暑かったので、豚骨より鶏ガラだろってことで決定。


Cimg8354_2Cimg8355_2 ・まるまつラーメン:ラーメン元味(醤油)500円

 何で鶏ガラか分かるかというと、看板にこう書かれれている、「スープはとりがらおみせはひとがら」。
 中が暗くて分からんが、丁度出てきた中年夫婦が居たので、お客さんが入ってるなら安心と(どんな店や!!!)、ワタシも滑り込んでみた。

Cimg8356_2 カウンターに2人座ってたようで、丼が上に上げられてたので、その入口すぐの席に座ってメニュー確認。
 1が元味(醤油)で2が新味(塩)3が新味だがよく分からん消されてる、4が新味で黒みそだそうだ。
 セットメニューも豊富でチャーハンやらとり天とか揚げてた。
 しかし冷麺は不思議ないが、何で鰻重なんだぁ??? 鰻重(中)とラーメンのセットが1100円だそうだ、謎。

Cimg8360_2Cimg8361_2 それほど引っ張る話じゃないので、とっとと。
 5分くらいで出てきた元味(醤油)、まずは麺から食べる、つるつる。
 ふむ、麺カタと言わなかったからか、細麺とはいえ少しヤワくなってる。
 スープはと、うん確かに鶏ガラやが、旨さを魔法の白い粉で補ってるな。
 チャーシューは久しぶりに甘辛いタレがしっかり付いたって感じ。
 茹で卵はただの茹で卵やし、蒲鉾はただの蒲鉾、ネギ多めはポイントになるのかならんのか。
 
 まぁ、500円というワンコインやしこんなもんなのか。
 結構、お客さんは居たようなので、お店としての需要はあるのであろう。
 ワタシは次は角の豚骨醤油に行ってみたい。


 「小豆島ラーメン」も「隠岐の島ラーメン」もあるし、早く岡山行かんとあかんがな。
 それでもまだ足りん、岡山のラーメンの奥は深い

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2017年8月20日 (日)

福山老舗ラーメン開拓「来々軒」さんのあっさりしょうゆラーメン750円平麺かためスープの濃さうすめ替玉100円丸麺かため

 先日、福山のお客さんに教えてもらったラーメン屋さん。
 最初話を聞いた時は、場所がさっぱり分からんかったのだが、地図で見てみれば、R2がよく混むので、最近抜け道でよく使ってた道であった。
 何でもそのお客さんは月に何度も行くそうである。
 そんなにお気にのラーメン屋さんならこれは行くしかあるまい。

 場所はJRでは備後赤坂、歩ける距離ではないけど(笑)。
 だから車で行くとR2の赤坂バイパス東口の一つ東の岩足橋北詰という交差点を南に折れる感じで100m程走ればある。


Cimg8323Cimg8322 ・来々軒:あっさりしょうゆラーメン750円平麺かためスープの濃さうすめ替玉100円丸麺かため

 なかなかベタな名前の店であるが、自家製麺だそうだ。
 だから麺の種類がいろいろあるのがポイントかな。
 到着時間は12時少し前、なので車もすんなり停めれたし、オーダーも早く聞いてくれたので出てきたのも早かった。

Cimg8314 さて、まずはメニュー確認。
 普通は尾道の隣であることからこってりしょうゆラーメン700円がトップに来るのかと思いきや、あっさりしょうゆラーメンがフラッグシップメニューだったので、あっさりに決定。
 次回は赤ラーメン激辛700円を試してみたい。
 とにかくあっさりとこってりと辛みそに赤がある訳だ。
 中華の一品も中華料理店程ではないが、そこそこあるので、呑みにも使える店だな。
 そんでいろいろ好みを伝えられるようなので、麺はまずは平麺を、後で丸麺を替玉として注文することにした。
 スープの濃さはあえてうすめ、あっさりしょうゆを更に薄くしたらどうなるのか興味あったので。

Cimg8315 注文から5分ちょいで出てきたあっさりしょうゆがこやつ、おおっと何かリッチな感じの盛り付けやん。
 海苔にゴマにチャーシューに煮卵、もやしにメンマにネギか、これは楽しみだ。
 お店の人が薄かったらかけて下さい、とおそらく替玉用の醤油ダレを付けてくれた、感謝。

Cimg8320 麺から食べるんだが、もやしのボリュームが結構あって、掘り返さんと麺が出て来ん。
 そうしてわさっとすくった平麺を食べてみる、ずるずるずる。
 ふむふむ、流石自家製、細めの平麺はぶりぶりで弾けるような食感、もっと平たいかと思ってたが、幅がそれ程でもないので、実はタイトであった。
 ではスープ、これは何がどう主張してるのか分かりにくい味で、実に表現しにくいんだが、あっさりしつつ旨味もあって悪くない、バランスの取れたスープって感じ。
 チャーシューは味が付いてるタイプじゃなくて素朴。
 メンマは細めで特徴というのはこれと言ってなかった。
 煮卵は黄身にしっかりお出汁が染みてナイス。

Cimg8321 さて、替玉丸麺で注文、来た来た。
 これは極細と言ってもええくらいにシャープな麺で、言われないと丸麺とは分からん。
 これも同様に活きてるような麺やった。
 結局、替玉用の醤油を使うことなく食べられたので、薄味でも不満はなかった。

 うん、好きになる気持ちがよく分かった老舗の麺力。
 ワタシも好きになったかも、上でも言ってるが激辛食べてみたい。


 しかしあえて一つだけ言うならスープの温度が若干低かったような。
 もちょっと熱かったらもっと良かった。
 そういったことも含めて次回、々々。

 

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2017年8月 3日 (木)

広島は観音新町ラーメン新規開拓「らーめん 丘の」さんのらーめんセット780円塩

Cimg8240 来週も広島行くけど、これは前回行った際のネタ。
 先々月に広島はヘリポートの手前の総合グランドの隣に見付けたラーメン屋さん、確か以前はカレー屋さんであったと記憶している。
 店が変わってるのを発見したのはバスからで10時半過ぎ、12時過ぎに一仕事終えて歩いて向かったが、どうやら木曜は休みのようであった。

 で、リベンジの先月は水曜に行ってみた。
 すると何人か店の外で待ってるではないか、待つの嫌いなんだけどしゃーない。


Cimg8248Cimg8247 ・らーめん 丘の:らーめんセット780円塩

 店の前に小さなA型看板があって、それで何食べようか見てたら、何かとてつもないサービスをやってる。
 お勧めは塩なんだそうだ、この690円に90円を足すとセットになり、豚骨と鶏ガラで取ったスープで作ったカレーが付くらしい。
 それとお総菜が2品、そしてご飯お代わり可なんだそうだ、メッチャお得やん!!!

Cimg8241Cimg8242 一応、カウンターにあるメニューも貼っておく。
 平日ランチメニューは上述の通りであるが、土・日のランチメニューだとお総菜が2品から1品になるとのこと。
 でもお代わりしてええんやからこれだけでも十分なサービスと言える。
 裏が夜メニューになってて、サイドメニューはから揚げ・餃子・牛すじ・イカから揚げ・小イワシのフライ・枝豆・冷奴にポテトフライトなかなかに豊富。

Cimg8243 何やかんやで10分くらい待って入った、カウンターのみで10席ちょいか。
 店内は広々としており、ゆったりしてる。
 道路側にご飯にカレーにお総菜に漬物が置かれており、ラーメンを注文して、先にカレーを皆食べてた、なるほど。

Cimg8244Cimg8245 注文した塩らーめんが10分くらい経って出てきた。
 食べはしなかったが、撮影用に副菜の準備は万端(笑)、ようやく食べられるとパシャリ。
 +90円で付くサービスじゃないだろ、凄い。

Cimg8246_2 だけど麺太郎なので麺から食べる、つるつる、九州っぽい極細ストレート。
 そんでスープは上述の通り、豚骨と鶏ガラで、広島っぽく白濁はしていない。
 豚の脂はそこそこ出てるが、臭みはない。
 豚骨醤油なら広島やけど、豚骨塩ってのは珍しいよなー。
 あまり濃い味付けではないので、淡麗なんだが、そこはフライドガーリックが少し浮いてるので、満足感が得られるようになっている。
 チャーシューは分厚くホロホロ、脂は多いがあっさり食べられる。
 もやしが広島っぽいか、ネギ多めも嬉しいし、半熟卵もありがたい。
 +90円のサービスは、カレーはスパイス感は少ないが、ラーメンスープで伸ばしてるだけあって、味に厚みがある。
 お総菜のキャベツとキュウリの味噌和えは冷たいホイコーローみたいでご飯がススム君や。
 高野豆腐にひじきにぬか漬けは、出張時の野菜不足にはありがたい。

 うーむ、トータル780円でこのパフォーマンスは昨今のメチャメチャ高いラーメンに一石を投じる内容となっている。
 やれば出来るってことか。


 ハッキリ言って裏通りだが、行ってみる値打ちはあるかも。
 隣の隣は派出所やけど、結構車停めて食べる人居てたから、車でも行ってみるがヨロシ(ヲイヲイ)。

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2017年8月 1日 (火)

たまには東京でチェーン店「せい家 仙川店」さんのらーめん500円(税込540円)ぎょうざ100円(税込108円)

 先週もハードで、水曜名古屋で仕事して、夕方から東京へ移動、木曜は東京で仕事して、夕方にまた名古屋に移動、そんな出張やった。
 そんで東京では、池袋、仙川、新宿に出没、その仙川での話。

Cimg8326 お昼を食べるにももはやネタがなくなってるが、それでも新しいラーメン屋さん発見。
 たぶん、そう古くない店舗だと思われる。
 何よりラーメン500円(税別)に期間限定終わっちゃったが7月31日まで、ぎょうざ5個100円(税別)ならチェーン店でも入ってみて良いだろ。
 ラーメンはこれくらいの価格で食べたい。

 場所は京王仙川駅から賑やかな商店街入ってすぐくらい。
 調べてみたら東京で30店舗近く展開してるチェーン店らしい。
 こないだまで税込500円やったらしいが、諸般の事情により税別となったそうだ。


Cimg8324Cimg8325 ・せい家 仙川店:らーめん500円(税込540円)ぎょうざ100円(税込108円)

 つまりは648円ってことやけど、それにしても安い。
 でも安かろう不味かろうでは話にならん、どんなんかなー???
 地ラーメンではないけど、チェーンの実力も知っておかねばならん(ならんこたぁないけど)。

Cimg8328 カウンターに座ってメニュー確認、したけどらーめんって最初から決まってる。
 味は味噌とつけがあるみたい、後はトッピングのバリエーション。
 一番高いのでネギチャーシューメン850円(税込918円)か、これはちょっと高いかな。
 お父さん方にはお疲れ様セット400円(税込432円)があり、生ビールにチャーシュー2枚に味玉にメンマが付いてくる。
 学生さんには学生セットなる物があり、ラーメンライスで570円(税込615円)だ。
 とにかくリーズナブル、いや本来の価格であると思う。

Cimg8327 ちょこっとカスタマイズも可能なようで、普通は太麺なのだが、細麺もあるらしい。
 醤油タレも濃さ調整可、チー油も加減してくれる。
 なのでワタシは太麺固めチー油多め醤油タレは普通でオーダー。

Cimg8329Cimg8330 全く知識なく入ってるので、どんな味かもサッパリ知らんのだが、出てきたラーメンこんなの。
 へー、大きな海苔と大きなチャーシュー、ほうれん草がポイントやね。
 餃子も間もなく出てきたので合わせてパシャリ、648円(税込)なら安いよなー。

Cimg8331 では麺から食べる、ぞぞぞ~~~、おうおう太麺の平打ちびらびら麺か。
 固めなので食べ応えあるやん、太麺ならではのしっかりしたもっちり感がある。
 意外なのはスープ、太麺やからまさか豚骨&鶏ガラのスープとは思わんかった。
 九州っぽいのなら細麺やけど、意外な太麺を合わせたな。
 豚と鶏の旨味があって、超濃厚クリーミーではないが、しっかり味は出てる。
 個人的には醤油ダレは薄めでも良かったかな。
 チャーシューはでろんとしており、味が付いてる訳ではなく、肉の旨味で食べさせる感じ、最近この手のチャーシュー多いよなー。
 ほうれん草は個人的に嬉しいトッピングや、緑物ナイス。
 ぎょうざは普通に美味いので5個で108円(税込)はナイスなサービスだと言える。

 この値段でこの味なら全然OKでしょう、もっと不味くて高いチェーン店なんていくらでもあるしな。
 しかし東京の味かと思えば九州寄りだったので少し肩透かしあったが、みんな豚骨好きなのね。


 ラーメン850円、大盛+150円、ご飯と唐揚げのセットで計1200円なお店にはちょっと考えてもらいたい、ラーメンの地位上げ過ぎやっちゅーねん。

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