2008年11月 6日 (木)

やっぱり「中華そば さかえ」さんと初めての「中華そば 極み」さん

 もう破滅的に眠い。
 今月に入ってこたつを出したはいいものの、5日の内すでに3日もこたつで潰れてもた。背中が痛いっつーの。
 一昨日なんか、3時に目が覚めてそこから寝れずに、ようやくうとうとしだしたのが5時、起きたの7時。
 昨日はもう眠気のピークで、それでも和歌山なので電車で寝りゃえっか、と思ってたがなんのなんの。そんなちっぽけな睡眠では屁の突っ張りにもならん。
 一昨日も残りのウオッカでベロベロになっちゃってて、昨日はワタシの体からウオッカ臭が出て、さぞかしロシア人ぽくあったと思うが、そんな半死状態なのに夜は課で呑みに行くことに!
 夜になっても酒抜けてねぇ! ま、えっか。と生ビールをぐいぐい流し込む内に、胃の底にぽっと灯りがともった。あ、これでなんとか行けそうだー。
 で、そんなへろへろ状態なのに午前様、寝たのは2時過ぎ、朝6時半起き。
 今日の眠さは想像を絶してる! 朝の電車から寝ても昼前にはかーなーりーの眠気、昼飯を外に食べに行って、その足でマクドに入って残りの休憩時間を睡眠に充てた。
 この30分で今日一日持ってくれそう。
 一旦狂った歯車はなかなか元に戻ってくれません。
 今日は禁酒して沢木耕太郎氏の新刊(文庫ね)の「凍」をむさぼるように読みたいと思います。

 
109  で、昨日行って来ました和歌山は有田市。帰りにはJR和歌山駅下車で当然和歌山ラーメンです。
 だけどワタシ的にはもう行く店がないという印象。
 だって「井○商店」なんてスープはボケてるし麺はぶよぶよやし、あんな店二度と行かん。
 
112 Photo  ま、「中華そば さかえ」さんが健在だからここ一軒でええっちゃええんやけど。
 今回で3度目かな、入店したのは。よく臨時休業に当たることがあって、駅から結構歩くこの店は閉まってるとショックがでかい。
 お約束の中華そば(大)を注文、50円上がって650円になってたけどそれでも美味いから許す。
 もうこのいりこ香る豚骨とのダブルスープはたまりません。従来の和歌山ラーメンと一線を画したこの出で立ち、孤高を保っております。
 麺のコシが強く、丼までちんちんに熱いこの一杯はやはり何度食べても美味い。
 今日の発見は、麺を茹でるでかい鍋。これが普通のお湯ではなく、黒い。こういう方法がありなのか知らんが、おそらくスープに使われてる醤油ダレを使って麺を馴染ませながら茹でてるのかと。そうとしか説明の付かん。
 中太でがっしりした麺なんでそーいう工夫もありなんやろか。
 チャーシュー(ってか煮豚)もメンマもこの醤油ダレで煮られており、味の統一感は凄い。是非ともこの店には行ってもらいたいと思います。

 
110 111  で、ここ一軒では止まれないワタシは、どこ行こうか算段中に「さかえ」さんの店内にあったラーメン冊子を手に取る。
 いきなりの見開きにあったのがここ、「中華そば 極み」さん。場所は…JR和歌山駅東すぐか。「さかえ」さんからやと20分は掛かるが、いきなり載ってる店やもん、行っちゃえ!
 場所は和歌山駅を東に出てローソンの角を南下、300mほど歩いたら東に折れてマンションの1F。
 時間は1時半過ぎ、ゆっくり食べれるな。
 何しようかと思ってたが、やはり最初の一杯はスタンダードな中華そばやろ。
 すると凄いボリュームのある身体の大将が、定食にすると50円でご飯食べ放題だよ、って教えてくれた。
 さっき(大)食べてんだけどなぁ…、「じゃ定食で!」、をいをい。
108  待つこと5分、出てきましたよ中華そば。これにご飯とキムチが付いてくる、お得なセットだわ。
 お味の方はと。おおー、ここも魚介と豚骨のダブルスープ! 見ての通り「さかえ」さんより豚骨にシフトしてるがこれはこれで一つの完成型じゃん、和歌山ラーメン!って感じ。麺はどっちかというと細めでメンマにチャーシューか、ふむふむ。
 ここでチャーシューに注目、ここのは寸前に焼き入れてくれてるようで焦げ目が付いて香ばしい。こりゃまた良いサービスだぁ。そんでまったとろとろなんよ、このチャーシューが。ご飯によく合う、美味し!
 「さかえ」さんより若干甘めのスープですが、これはこれで良い。
 ちょっと和歌山ラーメンに絶望してたが、希望の光が見えた。駅出たローソンの向こうに「○何とか」ってもやしラーメンの店もあったし、その隣は手打ちうどんの店で、大盛り食べても普通と同じ値段って書いてあったし、駅すぐに「丸高」さんも発見したし、東側も出てみるもんだ。

 今度はいつ行こうっかなー、急に楽しくなってきたよ、おほほ。

 

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2008年9月12日 (金)

「博多天神とんこつラーメン 虎と龍」さんの鬼辛=10辛、おまけ(おまけか)「とんこつラーメン 光まさ」さんの赤辛

 何かまたもや暑さがぶり返してきた大阪の夏、日本の夏ですが如何お過ごしでしょうか? ワタシは毎日眠れぬ日々を過ごしております。 
 全く言葉通りの意味で、一つに目は開けてられないくらい眠いのに眠気が来ない、二つに朝早く目が覚めてしまう、です。 昨日は鶴橋で呑んで梅田で呑んで、瞼は閉じる寸前なんだけど眠くない。困ったことですよ。 
 結局そんな状態なのに軽く眠気が来たのは1時、寝てみた所、目が覚めたのは4時、そこからはうつらうつらで6時半の目覚ましが鳴る前に起きちゃった。ムチャクチャ疲れてんだけどなぁ。 
 何とかしてこの3連休で一度は8時まで寝てみたいと思います(ささやかや・涙)。  
 
 
 さて、そんなに眠いのなら眠気を吹っ飛ばしてましょう、激辛ネタです。火曜日に姫路に行ってきました。 
317 314 315  まずはその前に、こちらの店。 姫路しやくそ裏手のラーメン屋、「光まさ」さん。 
 お昼間は結構な人の入りだというので早めに訪問。もちろん空いてました、そりゃ11時半だもんよー。 
 メニューはこんなの、なんちゅうかハイカラですね、そして種類も豊富。とんこつだけではないんですよ、黒旨やらにぼしやら、つけ麺に焼ラーメン、なんかこの賑やかさは同じ姫路の「ずんどう屋」さんっぽくもありますね、ってかうるさい。 
 ワタシは知人に勧められてた「赤辛」をいただきました。糸唐辛子がアクセントになってます。   しか~~~し、ワタシは出てきた瞬間に悲しくなっちゃった。だって器がでかい割に普通の量しか入ってないんやったら、ぱっと見で寂しく見えるやん。逆に小さい器になみなみと入ってた方が満足感高いでしょ? そーいうこってす。しかもラーメン一杯680円、微妙…。  

311 313  ではこの日のメインの「博多天神とんこつラーメン 虎と龍」さんです。凄い名前や。 場所はJR姫路駅を北(お城方向)へ出て、アーケードを北上し3本目くらいを東に。ハッキリ言って分かりにくい場所です。お店も路地に入ってますし。しかも駐車場がないし近くにもパーキングがないので車は難しいでしょう(でもワタシは車で行きましたけどね、うふふ)。歩いて探して行くしかないか。 
 何でも超濃厚だと聞いてたので楽しみだったんですが…。 
 ここで余談、姫路って何でか昔から「元祖長浜ラーメン」って店があって、学生の時に初めて博多で「元祖長浜屋」を食べて大ファンになったワタシにとっては姫路は滅多に行くことはないが、長浜ラーメンな場所なのである。事実、今でも姫路には豚骨ラーメンの店がやたらと多いのもあながち無関係ではあるまい。 
 で、かーなーりーの濃厚なラーメンを食べるはずだったのですが、2枚目の画像(もはやこの大きさでは識別でけんか)のにある黄色い張り紙、「激辛味噌ら~麺『鬼辛』乞う!!チャレンジャー」、を見て濃厚豚骨なんかどっかに飛んじゃってしまったのでした。 
 店員さんに、どのくらい辛いんですか? と尋ねたら、一言、「かなり…」、と。 
 俄然燃えたね。 
 待つこと5分、なんかごっつい赤い味噌をスープに溶いてるんですけど、わはは。 
312  出てきました、「チャレンジ10辛」(メニューより)780円です。これは小さな丼だけども入8分は入って780円、鬼辛&10辛ってプレミアムが付いてるとは言え780円は満足、見た目のインパクトは大事なのですよ。ちなみに普通のラーメンは580円で普通のラーメン鉢でした。 
 何せノーマルなラーメンを食べたことがないのでよく分からんが、スープはまるであんのようにどろりとしてて確かにムチャ濃い。それが唐辛子味噌で真っ赤っ赤、食べた瞬間辛いってより後からじんじんする辛さ。味噌も美味しい(と思う)がいかんせん辛いのでここから普通のラーメンの味を推測するのは難しい。しかし10分で胡麻の一粒も残さず完食、ただし向こう3時間は胃が重痛かったが(そりゃそーだ)。 
 こちらの「虎と龍」さんは夜のメニューも充実しており、そのオープンカフェか屋台かというような佇まいはアジアチックでもあり今のワタシにピッタリ来る。夜に来てみたいがたぶん夜にここのラーメンを食べたらエラいことになってしまう(人体重)と思うので止めとく(どないやね~~~ん)。 
 とにかく次回は普通のラーメンを食べてみたいっス。   

 
 さて、今日は何時に寝られることでしょうか。 
 この3連休にタンドリーチキンを作る予定になっております、1日半鶏肉漬け込んじゃうんだよ! 
 楽しみです。

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2008年8月13日 (水)

中華そば○味

 暑い、今更言うのもなんだが暑すぎる。
 今朝はあまりの暑さで5時に目が覚めた。ま、酒呑みすぎで喉が渇いてたってのもあるけど。
 そのままうつらうつら6時半まで戯れ、出がけに健康の為にヨーグルトを食べて(何が今更健康じゃ!)出勤。そう出勤、仕事なんです。
 別に普通に休んでも構わんのだけど、おひとり様なワタシはわざわざどこ行っても混んでるお盆に休み取らんでも、と思い電話番を志願した訳である(墓参り行けや)。
 しかしこれがホントに何にもすることがない。今日でこれやもん、明日・明後日なんてどうなるんでしょ。
 去年は1週遅れで夏休み取って韓国は釜山と慶州に行ったんだが、今年は更にもう1週遅らせて27日からの5連休、飛行機のチケットも安いと踏んだが壁にあの悪名高き燃料サーチャージが立ちはだかってる。
 お昼休みにHISに寄ってきたがベトナムはホーチミンで燃料込みで7万5千円弱、フィリピンのマニラで同じく7万5千円弱。
 ちなみに釜山へはJRが出航させるビートルで往復割引で2万円、新門司まで往復の船で6千円とあった。やっぱこれが一番安いか、むむむ。
 ま、明日・明後日でじっくり考えます、時間だけはたっぷりあるので。

 
045 043_2  さて、月曜日ですがまたもや行って来ました、和歌山へ。
 ワタシが降りる駅は箕島高校で有名なJR箕島駅ですが、市は有田市といって、有田みかんで有名な土地ですね。
 ワタシにとっては普通の月曜日でしたが世間では夏休みまっただ中で、その先の白浜目指して海水浴客で電車が一杯。天王寺で座れんかったらどうしよ、と思ったもんです、座れたけど。
 到着しました、箕島駅です。どうです、この天気。真っ青で抜けるような空、そんで流れてくる風が全然暑くなくて心地良いの。同じ暑さでも大阪とは段違い。
 思いましたよ、ワシなんでこんな所でネクタイしてんねやろって。海とかあんま興味ないけど、この時ばかりは泳ぎに行きたかったね。
 んで、仕事が終わって帰りの電車に乗ろうとしたが行ってしまった後で、次の電車が40分後(絶句)。なので近所にあるスーパーのオークワに行って時間潰し。
 ここで何とヒシウメソース発見、隣の羽車さんは地元なので当然だけど、何で和歌山でヒシ梅? 謎や。 
 
047 048_2  で、何のかんの言いながらもまたしても和歌山ラーメン。
 ちょっとイレギュラーだったんですけど、美味しかったので掲載します。
 と言うのも本当はここで度々登場してる「さかえ」さんに行くはずだったんですけど、ってか行ったんですけど10~13日まで早めの盆休み、がぼん。駅から15分近くかけてこの超夏な中、歩いて行ったのにぃ、とガックシきたが、それなら前から気になってた「さかえ」さんの50mほど手前にある「中華そば○味(丸味)」さんへ行ってみることにした。
 見ての通りにモダンアートな建物なのに屋台の出で立ち、店内も昭和ノスタルジックでええ感じ。やっぱハナ利くよなぁ、我ながら。
 時間は14時過ぎだったので客は居らず安心して頼める(1杯のラーメンに集中してくれるという意味です)。ここで既に夕刊があって北島選手の100m世界新での金メダルを知った訳です(話は逸れるが昨日のなでしこジャパンも凄かったけどソフトボールもあんなんようもバットに当たるこっちゃ、ましてや柔道の谷本選手、2大会連続オール一本勝ちで金メダルって凄すぎやん)。
046  出てきましたラーメン(大)700円です。
 見た目にはこのナルトが良いですねー。味は豚骨醤油にもう一工夫されたようなスープ、濃厚ながらもくどくなく、麺は細麺、堅めに茹でてもらってたので最後まで美味しかった。結構細いのでスープによく絡んでイケます。チャーシューとメンマは特に感想はなかったが全体としては結構なお味。丼の右上にあるように早寿司もあり、店に入ってすぐにはおでんが美味そうに煮込まれており、夜も楽しそうなお店でした。
 熱かったけどやっぱラーメンですよ、冷やし中華なんて邪道ですよ(冷しラーメンは別ね)。
 来ることはないのだが、一度夜来て「アロチ 丸高中華そば」さんに行ってみたい(しつこー)。

 
 次は10月やね。
 しかしネタが本当に尽きたな、ちっ。

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2008年7月10日 (木)

箕島高校と丸福中華そば

 高校野球花盛りですね、今朝の新聞見て凄っ! って思ったのは漫画みたいな点差が付いてる試合があったこと。京都では36-0、宮城では30-0、茨木では38-0という恐ろしいスコアが記されてました。しかし漫画「逆境ナイン」では9回表で112-3!!! これぞまさしく逆境です。ちなみにこの試合は最後、主人公の不屈闘志がたった一人で透明ランナー制を使って(をいをい)大逆転勝ちを収めてます。
 ま、これはあくまで漫画の話。

 
295 296  こちらは現実の話、箕島高校です。
 いつも和歌山に行った時にラーメン食べて帰るんですが(いやいや仕事やろ)、ワタシが降りるJR箕島駅は当然その名から近所にあの箕島高校があるとは知ってたが行く機会がなかった(当たり前や)。だけど、先日行った際に電車の時間が合わず(1時間に2本あればラッキー)、駅前は何も無いのでちょっとぶらぶら。
 最初は有田市役所がほん近所なんでしやくそ食堂巡りしよっかと思って行ったが、恐ろしいことにしやく食堂が無い! 怖いよー。
 なのでしやくその裏にある箕島高校を見に行って来ました。昭和54年のVS星陵戦の延長18回を呑み屋で見てたのを思い出しますね。ってもちろんオヤジのお供でワタシは子供でしたが(当然酒呑んでませんし呑まれてもいません)。延長16回の隠し球の後のファールフライをファーストが人工芝の継ぎ目かなんかに引っかかって転けたのね、そんでその後の奇跡の同点ホームラン。ここら辺のドラマは漫画ではかえって嘘くさくなっちゃうね。
 しかしこの箕島高校、県立やったとは知らんかった。あまりにも当時強かった印象があったので私立とばっか思ってたらこれが県立なんです。ウチも県立なんでいつか甲子園に出ることがあるのかしらん。
 そういや、ワタシが学生時分にバイクで日本中を走り回ってた時、中学生やったと思うが、高校野球フェチの女の子と同じ宿に泊まったことがあって、あれは確か宇和島やったか? 四国の名門野球高校を回ってるって言ってたな。関東から来てるって言ってたから恐るべしマニアックな女子中学生であった。
 だからではないが、ワタシもその後暇があれば見に行ったりしたよなー。列車の待ち時間が1時間くらいある徳島の池田高校とか、長崎は国見高校とかね。
 そこに新たに箕島高校がワタシの記憶にも記録にも記された訳です。

 
 そんで和歌山ラーメン。
 もうこれで正直打ち止めかな。
 何でかって言うとお昼やってる店でJR・南海の和歌山駅周辺で歩いていける店はほとんど行っちゃったような気がするからである。そりゃちょっと車で外れりゃまだまだ店はあるんだろうが、歩く範囲では一杯々々。それに「さかえ」さんを発見したのであそこのラーメン食べれりゃ井出なんてどうでもいいし、他の店では越えられんだろうからな、という気になる(とか言いながら次回行く時は入念にチェック入れていくくせにぃ)。

297 298  「丸福中華そば」さんです。
 なんで和歌山は○が付く店が多いんでしょ? (そんな歴史も知らんのに分かったような口利いてんじゃねー)
 場所はJR和歌山駅の北東5分、さして難しくない場所です。カウンターとテーブル一脚だけで10人くらいで満席じゃない?
 注文したのはシンプルに中華そば550円、味はごくごく標準的な和歌山ラーメンの味だと思いました。
 あー、車庫前系や傾いてる店で有名な「まる豊」さんとか行ってみたいんやけどなぁ!

 
 どなたかとことん和歌山ラーメンを極めたい方、いらっしゃいましたらいつでも同行しまっせ(行く気満々やん)。

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2008年6月13日 (金)

山陽道龍野西上りSAのトマトラーメン

 朝から昨日は本当に驚いた。起きたら地震があったのかと思っちゃいましたよ。
 ウチのブラウン管のごついTVが10cmは押し出されて、TVの上に置いてるフィギュアは落ちてるし、オーディオのスピーカーの上に置いてあるガンプラ(ゼータ・エールストライク・百式)は見るも無惨な状態に。
 地震ではなかったようなので(他の部屋の状態から)、考えられるのはワタシ自身のダイブか。ってか酔っぱらってぶつかっただけだと思うけど(恥)。
 残りのウオッカを全部呑んで赤ワインを1本空けていつしか座椅子から隣のソファーベッドに移動した際にやっちゃったんでしょう。ソファーで3時まで寝てベッドで寝直したんですけどね。
 んで昨日は帰宅してガンプラの外れたパーツを組み合わせて、「被れます、旧1号ライダーマスク」を元通りに直して(その過程で決して被ってはないです、念のため)、モロボシダンのサイン入り最終話仕様のウルトラアイを「回ります旧1号変身ベルト」の上に配置して(決してその途中でウルトラセブンに変身してません)、そして呑み始め。気が付いたらまた3時でソファーベッドでした、馬鹿だねぇ、相変わらず。
 こんな生活してるので扇風機の風が直撃して扁桃腺腫らして熱上がって肺炎で入院したりする訳です。
 生活改善したい気はあるが、こんな毎日を10年以上は続けてますんでなかなか治らんのよねぇ。

 
 さて、本題です。
 昨日はいつもの播州方面へ仕事で出かけてたんですが、お昼が楽しみの一つであることは営業マンなら誰しも同じでしょう。
 で、以前から地元民にオススメされてたのが山陽自動車道龍野西上りSAのトマトラーメン、これが美味いので是非食べてこい、と言われてたんです。
 だけど仕事で龍野ICでは降りるがその先まで行って、更に折り返さないといけないなんてハードル高すぎやん、ってんで今まで放置してた。
 ところが昨日は姫路に向かう途中いきなり午前中の仕事が夕方に変更になっちゃったんで、ぽっかり時間が空いた。
 ならば行ったろやないか、下道で! と、高速道路のSAを地道に地道で探しに行った。
 道自体はそんなに分かりにくいもんではなく、高速道路のSAらしきものまで辿り着いたはいいが、SAへ上るルートが分からん。うろうろしてたらありましたがな、細い道が。そりゃ従業員や納入業者も車で行くわいな、あるある。かなり分かりにくいが何とか到着しました。

612sa Photo  これが山陽自動車道龍野西上りSAです。
 その左端がレストランになってます、名前は「千登世」。
 ちゃんとありますね、トマトラーメン。人気No.2メニューだそうです。関西ローカルでしたか(ワタシはグリーンチャンネルと仮面ライダー以外のTVは見ません)、「なるトモ」ってTVに紹介された、とあります。完熟揖保川トマトですからねぇ、結構本気のようです(本気と書いてマジと読む、ってネタがあったな)。
 SAにはチケット制の安い食堂もあるが、ここは後払い制の「レストラン」です。
 
800 Up  はい、これがトマトラーメン800円です、更にUPでどん。
 ワタシは正直SAのご飯なんて期待したことは一度もなく、お腹に溜まればいいやと思ってたんですが、ここで初めて認識を改めました。そう、美味いんです。
 大阪は堀江ってとこに元祖と言われるトマトラーメンの店があって、もちろん食べに行ったことはあるんですけど、これはまた別モンですね(そっちはにんにくとセロリが利いてます)。
 麺は流石播州、小麦を生かしてます。かん水を使わない細めのストレート麺、そんでトマトスープに「あん」で若干のとろみがついてるのでまった麺によく絡む。んでいつまでも熱々。ホントよく考えられてるよなー。
 その肝心のスープですが、ベースが何なのんかサッパリ分からんが、実によくできてるんですよ。酸味がきつすぎずくどくなく、んでちゃんとトマトしてる訳です。
 上に載っかってるのは豚バラと菜っぱ、この辺も味のアクセントとして非常に巧い。チャーシューにメンマ、もやしにネギじゃないところがこのラーメンを完全オリジナルとしてます。
 ラーメン屋さんじゃないのに下手なラーメン屋さんより美味い、いや上手なラーメン屋さんより美味い。
 これはワタシもオススメしたい、んですがー!
 果たして誰が山陽道を走って(いや走ってますけど)、龍野西のしかも上りのSAで停まって、更に食堂の方ではなくレストランに入る? こんな状況普通あり得んだろ。
 これを見てくれた奇特な方がワタシ同様に地道で辿り着く? それもあり得ん。
 なのでワタシは誰ともこの美味さを分かち合うことが出来ない訳です(紹介してくれた者以外とは)。

 
 いやー、完熟揖保川トマト使用のトマトラーメン、絶品でした。

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2008年5月16日 (金)

讃岐うどんツーリング5月5日&5月16日新福菜館の特大中華そば

 ちょっと聞いたぁ? 武豊ってダービーでブラックシェルに乗るんやって、どう思う?
 
 まー、何て恥知らずな男なんでしょうか。
 一旦はファリダットの為にキングスエンブレムを放り、今度はブラックシェルに移り、まーたキングスエンブレムをキープし、短距離ではファリダットを確保してブラックシェルは捨てて、今度またダービーでブラックシェルに乗るという、全くワタシ以上に迷走してます。
 そんで2年連続でダービー馬をもぎ取って来るその凄い政治力、誰が乗って欲しいと言ってるのか知らんがその乗り馬集めにはうんざり。
 今まで武豊と呼び捨てにしてきたが今後は更に格下げしてTとだけ呼ばせてもらいます。
 ほんまTよ、大概にせな嫌われんで。
 明日はスズカフェニックス鉄板もドラゴンウェルズに賭けてみたいと思います。

 
 ま、そんなことが言いたいのではなくて、讃岐うどん食べてきたって事です(まーだG・Wのネタを)。
 5月4日にWINSを後にして高速で1時間ちょい走って無事高知の繁華街に到着した訳です。
 宿はちゃんと営業してることを確認して街へ。
 疲れてるせいもあってか割と簡単に呑んで潰れてしまったように思う。
 そんで朝から結構な雨で高知けいばに行った、そんな日のうどん屋巡りです。

Photo  ①ひろめ市場:讃岐うどん200円 ちょっと解説が必要なんですが、「ひろめ市場」ってのは巨大な屋台村みたいなもんで、画像の様に真ん中のテーブル群を囲むように出店がぎっちりある訳です。基本は鰹などの高知の名物が多いが、インド料理なんかの変化球の屋台もある。入り口では屋台ってより魚市場があって観光客や地元の買い物客も多い。そこの一軒の魚屋さんで焼き鯖の押し寿司がでっかいの一匹丸々で780円という破格の値段で売ってたの。それを朝ご飯にしようと思って買ってテーブルに着いたが汁物が無いと食べにくい。ってんでワタシの後ろのお店で売ってた「讃岐うどん」なる物を注文した。しかし「讃岐うどん」って何じゃい? 「讃岐うどん」は「讃岐」の「うどん」であって、決して「讃岐うどん」ではないんですけどねぇ。ちなみに冷凍うどんでしたが茹がきすぎてぐだぐだになってました、まーさーにー、「恐るべきさぬきうどん」。ですから画像はございません。

55 270100  ②山神うどん:かけ(中)270円+ちくわ天100円 雨の中突っ切って愛媛に出たらそこは晴れでした。助かった。高松自動車道に入りSAでガチガチの身体をほぐす、イタタ。雨は外したので順調に進めばフェリーの時間まで1時間ちょっと余る計算、ならば食べに行きましょう、とここから本気モード突入。善通寺で降りてとりあえず「前場うどん」さんを目指す。途中ショートカットした道で最近は行ってないが、まだ究極の剛麺やってるんでしょうか? 通称「ぶっかけの山下」さんに出たが、観光客で行列が出来てて店内に入るまでに20分はかかりそう、なんであの店に行っちゃおう、と「山下」さんから3分走ったこの「山神うどん」さんに到着。この店は初期の頃から知ってたが何でか行く機会が無かったんよねぇ、ほんま何でなんやろ? なぁ、G君。店内は広くはないがワタシ一人はすんなり入れた。やはりこの日も飛ばしていこう、ってんで(中)にちくわ天を注文。果たしてお味や如何に? 体が冷えてたんで熱い麺に熱い出汁にしたが、出来たて麺は違いますよねぇ、ちゃーんと筋が通ってました。出汁もワタシ好みで美味い、ほんま何で今まで行ってなかったんだぁ、G君よ。

Photo_2 2240  ③前場うどん:(大)240円 前日休みだったのでリベンジ。14時過ぎに到着したので麺の旬は過ぎかけてたが(大)を丼にもらい、天ぷらが売り切れてたのは残念だけど、それならいつもの2度美味しいパターン。冷たい麺にまずは生じょうゆで、続いては黄金出汁で。う、うまひぃぃぃ。ここのお出汁はほんっっっっっとーーーーーに美味いです。たぶん、日本全国のどこの人が食べても満足いくお出汁だと思う。

Photo_3 20070  ④花のれん:(大)200円+ちくわ天70円 市内中心部まで戻ってきました、ってか5分で食べてダッシュで行かないとフェリーに間に合わない時間になってしまった15時過ぎ。前週チャリンコで来た時に琴電瓦町駅東の「元匠」さんに行ったら土・日・祝休みでいたくがっかりして、で、引き返して踏切越えてすぐのこの店を発見。その時は時間が早くて入れてもらえなかったが、この日は時間も時間なんで入れてもらえました。繁華街ではあるが見つけにくい場所ではある。しかしこのご時世に(大)200円にちく天70円なんて良いサービスですよ。肉ぶっかけがお勧めと書いてあったがさてはて。だいぶ体が温まってたので(大)そのままに(温めないって事ね)温かい出汁をかけてもらい天ぷら。ここって出来たての麺やったらかなり美味いんじゃない? 次回も行かねばならん店です。しかしこういう店が普通にある所が讃岐うどんの懐に深い証明ですね。ちなみにダッシュでフェリーに乗れたんですがバイク野郎では最後の2人目でした、危ねぇ、危ねぇ。

 5月5日:4軒・6.5玉・2天ぷら・新規2軒

~おまけ~
516_6 516_7 800_3  新福菜館:特大中華そば800円 今日は京都行ってました。京都タワーに鉄腕アトム。仕事の予定の組み方にちょっと無理があってお昼が14時過ぎになってしまった。ムチャクチャ腹減ってたので特大を頼んだ訳です。この生卵が良いのよ。相変わらず濃い濃いのしょうゆ味に中太のストレート麺にチャーシューが美味いことったらない。今夜は飯も酒も抜いてるので明日朝にはちょうど良いくらいになってることでしょう、体重。ちなみに健康診断の結果帰ってきました。身長180.0cm・体重75.5kg・最高血圧117-最低血圧79(よくぞここまで! 悲惨な時は上160あった)・中性脂肪121・Γ(ガンマ)-GTP56(禁酒したかいあったな、しかし身体の調子が悪いと自覚してた時は350超えてました)・尿酸8.2(これだけが上がってるやん、毎日3Lは水飲んでんのによう)でした。

 516_8 で、京都駅から抜け道で「新福菜館」に行く時にこのホワイトハウスを発見。メッチャ普通の家なんですけど、白塗りされてるんで「ホワイトハウス」は嘘じゃない。一泊いくらするんじゃろか? ユースホステルみたいなノリなんかな? 外国人が多いんか? かーなーり気になるホワイトハウスでした。

 さーて、明日からTを懲らしめるとするか、皆さん、バックアップ宜しくお願いしまっス!

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2008年4月24日 (木)

ジャパンラーメン高嶋

 ううむ、果たしてこの店のことを紹介して良いものかどうか迷う。
 大将(どっちかってーとオーナーか?)はいい顔して話してくれてたけど、こういうブログに載っけられて喜ぶのかどうか。ま、ワタシのこんな雑文など読んでる人も居ないとは思うが、何かのきっかけで変に人が増えるのも大将の喜ぶ所かどうか。
 しかしワタシ的には非常にドンピシャな店だったので断腸の思いで載っけちゃいます。
 お邪魔したのは先週の水曜日の雨の日。

 
 その名は「ジャパンラーメン高嶋」さん。副題で「おいしいらーめん製作所」とある。
 事の起こりはいつもと同じ、姫路に仕事に行くのにどこか美味いとこないかと、地元の友人に尋ねた所、行ったことはないけどえらい醤油ラーメンが美味い店があるという。
 よっしゃ、その話乗った! とばかりにおぼろげな話で聞いた道を頼りに向かった、そこは讃岐うどんで磨いた嗅覚、何とかなるさぁ。
 場所は山陽電車飾磨駅徒歩5分、飾磨大橋の袂。あ、言っちゃった。
 それでもこの店を見つけるのは難しいからえっか。

Photo  車で走ると駐車場を示すこの看板しか目印がない。しかもこの看板、道路に平行して立ててあるので大概は通過してしまうことでしょう。
 この看板の下が駐車場で、そこに車を停めて歩いて店を探す、が、一瞬迷ってしまう。それくらいにかなり変な立地、ちょっと驚くぞ。

417 Photo_2  お店はこんなん、遠・近で撮ってます。どう? 変でしょ(笑)?
 どっから見ても普通の家です。しかしこれが実はラーメン屋さんなんよねー。
 店の外観をデジカメで撮ってるところを大将に見っかってしまって、そのまま勢いで入店。
 時間はお昼を過ぎてたので客はワタシだけ、なので大将の昔話やこの店の生い立ちなんかを聞かせてもらい、ついでにみかんまでもらってしまった、サービスいいねぇ。
 何でも昔は製麺所をやってたらしいが、ラーメン屋をしたくなり、紆余曲折あってこの家に店を構えるようになったとか。ここではもう7・8年つってたかなぁ。
 なので麺は自家製麺、オフレコではあるが実は最近そばも打ってらっしゃるらしい(三・七)、ここだけの話(をいをい)。

Photo_3  非常に見づらいがメニューを載っけておきます。下の方にピントが合っちゃってて上の方が見にくいが、圧縮せずに載せるので興味ある方は解読して下さい。
 お店に行った時は大将の話聞くだけで一杯々々やったので、今改めて見ると結構ややこしいこと書いてるなぁ。それにこだわりも。
 創業昭和42年3月24日、そんな詳しく、ははは。
 「冷凍シュウマイ。。冷凍餃子。。自家製焼き豚{冷凍ではありません。}」
 何かおもろいやん、至ってマジメな所が逆におかしい。
 それにしても麺大盛300円プラス、ってえらい高いなぁ。スープ、麺、具も二倍ってあるけど…。
 ワタシの注文したのは一番上の定番、ジャパンラーメン{中華そば}550円(それにしても「ジャパン」のラーメンが「中華」って正しい日本語なんか?)。

550  これがその「ジャパンラーメン」。
 見た目は至って普通ですが、中身は如何に。
 麺は自家製麺と謳ってるだけあってしっかりした麺だけど、麺が格別美味い、という感じはせんかった。それより感心したのはスープと焼き豚でしょ。
 蜂蜜で甘さを加えてるとかで確かに和歌山のどこぞのラーメン屋さんみたいにイヤミが全然なく、極々自然な美味さである。焼き豚も脂ギッシュな訳じゃないし、ほんのり甘くて美味い。
 とにかく素直に美味しいのである。変化球なんかじゃなくて打ちやすい直球ですかねー。おそらく10人食べたら10人美味しいって言うと思う。
 難点はもっと食べたいってことかな、量がワタシ的には少ない(そりゃそーでしょーよ)。

 店内はおもちゃ箱ひっくり返したみたいな賑やかさで、ラーメン屋さんってよりラーメン工房、いや「らーめん製作所」か、やっぱ。
 カウンターで5・6人しか座れない、とってもとっても変な店ですが、気のいい話好きの大将が美味しいラーメンで迎えてくれることでしょう。
 「ジャパンラーメン高嶋」さん、一度探してみれば???
  

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2008年4月22日 (火)

「井出商店」と「中華そば さかえ」

 先週は東京に始まり連日の午前様(ではないがそれに近い)でへとへとになって、週末は久しぶりに一人のサタデー・サンデーサイレンスだったので、皐月賞というでかいイベントはあったが、それ以外は実にのんびりしたものでした。
 特に土曜は寝まくりでしたし、日曜も21時前には撃沈してたしね。
 それにしてもダイワスカーレット春全休に続く皐月賞馬キャプテントゥーレの骨折、とことん盛り上がりに欠ける今年の競馬であります。

 
 で、昨日。
 またまた例によって和歌山行きである。本当は先週に行くはずだったんだがトラブル続きで今週に延期になった。
 もちろん仕事で行ってるんですが、それだけでは片道2時間半は掛かる道のりを耐えれるはずはない。
 いつもは11時前に和歌山着してからラーメ屋さんを捜してたのだが、今回は仕事を早く終わらせてからのんびり食べ歩くことにした、って言うほど時間はないんですけどね。
 
054  業務終了してから和歌山に舞い戻ったのは12時半。
 実は今回は新しい店は何も調査してなかったのです。
 一つには前回行った「中華そば さかえ」さんでお母さんお勧めの塩ラーメが食べたかったこと。
 もう一つは「井出商店」さんを久しぶりに食べたかったこと、この2点に尽きる。
 平たく言やぁ、食べ比べてみたくなったのである。同じ道沿いやしね。

 
049 048 047  まずは駅近の「井出」さんから。12時40分着でワタシの前に4人グループが待ってた、なので客が食べ終わって出たらすんなり入れた。5分も待たなかったよ、月曜やから。
 店内に入って目に付いたのが値上げ。ま、小麦に油に何もかもが上がってるのでそりゃラーメンの価格に転嫁しないとやっていけんわな。100円ずつ上がってたようです。しかも最近値上げしたようで、食べ終わって勘定の時に「600え…、いや700円」って言い直してたくらいやもん。
 仕方ない値上げとはいえ、この辺は庶民の生活を直撃してると言える。
 ま、これは「井出」さんに非はないが、ここから先はワタシ的には批判はしたかないがちょっとあんまりやったので申し訳ないが言わせてもらう。
 頼んだのは大盛り中華そば700円。朝も食べずにお腹空かして行ったんだもん、ええやん。
 
050  こんなんで見た感じは変わりない、ないんだが食べてみて一目瞭然(って変な言い回し、一食瞭然が正しいか)。それほど美味しいとは感じない、って回りくどい言い方止めよう。不味いんです!
 そりゃ麺を硬麺でと言わなかったワタシが悪いのかもしれんが、食べる段階でもはやぶよぶよなのである。そのぶよぶよの麺にスープが全く絡まないで味の一体感がどこにもない。
 肝心のスープはそれだけ飲んだらそれなりのコクがうっすら感じられるが、麺を(大)にしたからか、それとも湯切りが悪いのか、それともそんな味なのか、とにかくスープにろくに湯切りしない麺をそのままぶち込んだみたいな味の無さ。
 味のハーモニーもへったくれもなく、薄いスープとぶよぶよの麺と自己主張のないチャーシューとメンマがそれぞれにあるだけなのです。
 ワタシは愕然とした。700円払っていそいそと店を出たら後から口の中が痺れて何が何やら、まさにこれが化学の力か。そりゃどこでも使ってるけどこんなに痺れるか?
 値段が上がるのは仕方がないが、いやもっと上がっても美味しいものを食べさせてくれるならワタシは大いに納得であるが(現にもっと高いラーメン屋さんなんかどこにでもある)、しかし逆にパフォーマンス下げてどうするよ。
 しばらく食べていない間にこんな事になってしまってたとは驚いた。
 今までどこのお店でも変なことを書いたことはないワタシであるが、昨日はあまりにも余りあったので(何のこっちゃ)言ってしまった。
 まさにこれも後味が悪いと言えるか、うむむ。

 
053  こうなっちゃうと食べ比べる意味すらないと思うが、「井出」さんから北に歩くこと15分、「中華そば さかえ」さんです。
 前回来た時に醤油ラーメン食べてその魚粉(よう分からんもんで)の香りに驚いた店だ。
 ここで美味しいラーメン食べさせてもらわないとグレちゃうよ。
 つい3ヶ月ほど前に食べに来たとこなので変わりようがないとは思うが。
 
 お店に着いたのは13時半前、お客さんは1人であったが逆に安心、変わんねーなー(って言うほど知ってる訳じゃないが)。
 しかしここのお店はワタシ的には和歌山イチ推しの店なので客が居ないことが意外で仕方ない。確かに場所はへんぴなんだけどねー。

051  どん、塩ラーメン(大)600円です。ここでまた(大)食ってやがる、って突っ込みはナシね。
 でも(大)って言っても小ぶりだからすんなり食べれちゃうのさ。
 見た目の濃さは醤油ラーメンかと思ってしまうが醤油はこんなもんじゃない、もっと真っ黒け。これがこの店の「塩」なんです。
 前にも言ったかしれんが、ここは熱々の丼に熱々のスープ、その上に香味油の層ができてるので丼受け渡しするだけでかなり熱い。だからラーメンも食べてて全然ぬるくならない。その上、麺がしっかりしてるので伸びることもなく、しかも麺によくスープが絡んで激美味なんです。チャーシューもメンマも自家製、特にメンマ派のワタシには鍋で黒く醤油出汁で煮込まれたメンマは最高に美味いもんでした。
 唯一、問題があると言えば女性には脂っこいかという点。チャーシューが結構脂ノリが良くて、男性陣には嬉しい悲鳴が聞こえそうだけど女性には少ししつこいかも。
 それとこの魚介の香りですよね、最近ニューウェーヴ系のお店で多いけど、これってやっぱ好き嫌いのある味かとも思う。
 だって、讃岐うどん食べに連れて行ったら煮干しの臭いがダメ、って「宮武」さんを食べなかった人が居たくらいやもん(何しに行ったんや?)。
 しかしこの「さかえ」さんのラーメンは本当によくできているのでワタシはやはりここが一番のお気に入りです。
 後は「アロチ」さんと例の傾いたお店「まる豊」さんが食べれたら言うことないんですけどねー。

 
 とにかくどっちが美味いかなんて比較にすらならなかったこの2店ではあるが、お客さんの入りは断然「井出」さんなのですよ、日本人は並ぶのが大好き。
 それはそれでいいけどね。だって「さかえ」さんには悪いけど、次行った時に20mも人が並んでたらもう食べなくて、新しい店探すもんよー。

 さて、次回和歌山に行くことはあるんでしょうか? (あるんですけど・笑) あるならば今度は新規開拓に励みたいと思いますです。失敗は1度で結構!
 

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2008年4月16日 (水)

蒙古タンメン中本の「北極ラーメン」

 いやー、今から奈良は「三輪そうめん」の三輪まで急遽行かなくてはならなくなりました。
 半ば仕事、今日の皐月賞の追い切りが見れんやもしれんので月曜に目黒で食べたこのお店を紹介します。

 その名は「蒙古タンメン 中本」さんの目黒店です。
 品川で新幹線降りて目黒に着いたのは13時半過ぎ、お腹が空いてた一行はまずは昼食をと駅を出てみたが、ツレと一緒に目黒で呑んだことはあるが、それはあくまで連れられて行ったもの。真っ昼間に駅出た事なんてなかったので駅前は思ったより食べるとこないなぁ、ってのが実感でした。
 だって「松屋」に「はなまる」とかどこで食べても一緒やん。ならば立喰いでも良いから関東のそばを食べたいわ。
 ってんで何となくワタシの鼻を頼りに(これがよく利くの、美味い店は逃さない)迎賓館方面に出てみる。何本目かの路地を曲がると奥になんだか赤のラーメン屋さんのような看板が見えるではないか。
 とにかく行ってみよう、ってんで100m程歩いてみる(初めての土地なんで東西南北分かってません)。何か凄そうなお店である。

053_2 049_2  こんな感じ。えらく迫力あるぞ。
 タンメン? 坦々麺じゃなくて? ちゃんぽんでもなくて? 変わったジャンルだよなー。
 何かえらく辛いのが自慢の店なんかな? それはそれで辛いもん食いのワタシの血がたぎる(もはや沸騰してます、後で十二分に沸騰するのに)。
 半地下のお店に入るとそこは凹型に囲まれたカウンターのみの店、奥には厨房があって、どでかい鍋に野菜を煮て、そこに真っ赤な唐辛子を山のように入れて煮詰めてる。魔女の部屋のようであった。
 この店は券売機制で、チケットを購入してカウンター内の兄さんに渡すんだが、初めての客にはメニューやトッピングが多すぎて分かりにくい。
 ワタシは券売機の前に立った瞬間に目に入った(ちょうど目の高さの一番上に看板メニューとしてでかでかと載ってた)、「北極ラーメン(10辛)」というのに心奪われたのでタンメンもへったくれもなく750円と特大100円を購入。で、券をお兄さんに手渡すと、「北極は特大やってないんですよ」、とあっさり断られる。(大)は50円なので、残りの50円を味玉にしてもらった。
 待つこと15分、そんなに混雑してる訳ではないが、おそらく辛いのでしょう、客の回転率が悪い。ワタシの前で悪戦苦闘してた強面の兄さんなんか、ふぅふぅしながら懸命に食べてるみたいなんだが、全然減ってない。後にワタシの席がこの兄さんの隣になった訳だが、まだふぅふぅやってたのには笑った。ちなみに食べ終わりはワタシと同時でした、ははは。

050 051  はい、これが「北極ラーメン」(大)に味玉付きです。「初めての方はご遠慮下さい」と来たもんでい。ワタシには全然関係ありませんね。もうそんなの超越してますんで。
 気を遣ったのはY-シャツに油汁が飛び散らんかだけ。食べられないなどの心配は全くなかった。
 しかしこの真っ赤っ赤、凄いですよねー。ラー油みたいな油の層が5mmはあるよ。
 まずは麺から、ほうほう、これはラーメンとは謳ってるけどタンメンと同じ麺ですね。中太の力の入った麺です、食べ応えある。
 そしてスープ、おおっ、なんちゅう直球勝負か! これが「辛口料理ハチ」だと何が辛いんか分からんスパイスの辛さが胃を痙攣させるんだが、ここのはストレートです。ズドンと直球唐辛子。これは辛いわ。しかしスープの味噌の味もちゃんと分かります。旨辛やね。
 味玉は半熟とろりで美味しいんでしょうが、微妙な味付けは辛すぎてサッパリ分かりませんでした、なはは。
 ここはラーメンが出されたら同時にポケットティッシュが一袋出されるんですけど、鼻水に汗が無駄に出まくっちゃうから使うのよねー。そんで隣の強面兄さん、ポケットティッシュのお替わりしてやんの(爆)、たぶん普通の「味噌タンメン」やったように見えたけど辛い人には辛いんでしょう。
052  そしてご覧のように無事完食出来ました。って、その後、全身から汗噴き出して胃が痛くなったのは当然か。

 しかし普通のタンメンに飽きたらず、創作ラーメンも数多く作って居られるみたいなので、辛いだけではなく美味しいラーメン屋さんといった使い方も出来るんではないでしょうか。
 偶然に入った店にしては美味しかった、たいへん満足な一杯でした。

 「蒙古タンメン中本」さん、目黒に行ったらこの店やね。

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2008年3月 6日 (木)

満天&ラー麺 ずんどう屋

 久しぶりに姫路ネタです。行ったのは2月の終わり頃。

 たつの市から東に戻って行ったので姫路にはお昼頃着、いつも悩むのはお昼ご飯。なので前日からリサーチしときました、もちろんラーメン屋さんについて現地人に。しかも2人に。

 これは間違いないでしょう、「どっちも良い店だよ」、との報が入ったのですからお墨付きもらったようなもん。

 

037  まずはお昼前に到着したのが「満天」さんです。凄いあっさり味やと聞いたが果たして。

 場所はカーナビで行ったのでちょっと説明しにくいが、最近出来た道なんかな? 周りには特に目印になるようなモンはなかったが(田舎なの、マジで)、T字路のどん突き(南下した場合)。駅からは歩いては無理ですね、しやくそからでも西に歩いて15分くらいはかかんじゃない?

 要するに車じゃないと行けないって事です。なので駐車スペースは広く取られてます。

 店の入り口に「美味しい和風らーめん」と書かれてあるのを見て、「和風らーめん」なんや、とちとがっかり。昔、民芸調の店で和風らーめんって謳ってる店多くて、それが全然美味くなかったのを思い出した。

 しかし美味いと推してくれたんやからただの「和風らーめん」であろうはずがない、何よりワタシゃ腹が減ってんだよ!

 店の中に入ると確かに民芸調(やっぱり)、ラーメン屋さんとしては結構大箱やのにカウンターのみ、広い厨房を凹な形で囲んである。席はゆったりめに間を取ってあるので席数25ほどですが、かなりLLな態度でもOKかと思われます。

035  メニューはこんなの。調べてみた所、過去のデータとは若干値上がりしてますね。そりゃー、小麦も油も調味料もスパイスも何もかも上がってんやからしゃーない。ま、美味けりゃ、美味けりゃ関係ないけどねー(何か黒い物がワタシを!)。

 初めての店なので当然らーめん600円を注文しました、硬麺で(これで一回熊本のラーメン屋のじじいに逆ねじ喰らわされたことあるんよねー。硬さ加減は誰の主観やねん、って具合に。なのでその時は「大将が硬いと思うくらいに茹でてくれ」、と言って治まった。ま、余談ですね)。

 厨房には3人居て、一人は配膳と会計のおねーちゃん、二人が作ってる訳なんだけど、内一人がどうにも見習いっぽい。実質一人が焼きめしのフライパン振ったり、ラーメンのスープ合わせたりしてた。じゃあ、もう一人は何してたんかと言うと麺茹でる釜に麺入れたり、トッピング載っけたり、らーめんをおねーちゃんに渡したりとあくまで調理補助程度。

 おかげでそんなにお客さん入ってない時間帯やったのに15分は待たされた。これで不味かった日にゃあ(あ、またドス黒い物が…)。

036  ようやっと出てきました、らーめんです。

 ぱっと見、小さめの丼鉢に細めの麺に透き通ったスープ。さてはてどんな味じゃろ。

 ううむ、これは変わった味です。正直ワタシは最近流行ってる豚骨&鶏ガラ&煮干し系の味かと思ってたんですけど全然違う。全く脂っこさがなく動物系の味がしない。かろうじて鶏に野菜に煮干しでしょうか、最後に煮干しの香りが立ってるのは分かる。

 スープだけで言うと、具材でも使われてる白菜がスープに甘さと旨味を足しててわざと焦がして炒めてる点も見逃せない。

 麺はこれは何という麺なんでしょうかねぇ、どっかで似たような麺食べたことあるような気がするんだが…、ちょっと思い出せん。薄平べったい麺で、乾麺ならこんな冷や麦ありそうやけど、生麺でとなるとちょっと珍しい。かんすい使ってないからストレートで色も白い。

 このスープにこの麺で果たしてラーメンという定義に当てはめて良いもんかとも思うが、「和風らーめん」と謳ってることだし、ラーメンという懐の深い食べ物ならこれも全然ラーメンでしょう。現にチャーシュー載ってるしね、うんうん(これがまたそこはかとなくあっさりした上品なお味で)。

 実際、テーブルにはコショウは置かれてなく、一味しかなかったのも和風をとことんアピールしてる訳だ。

 いやー、変わった味でしたけど確かに地元で評判で支店を出すだけのことはある。本店は姫路駅の北側にあってお昼の営業はしてないそうです、ちなみにこちらは飾磨店ってことになるんかな?

 後これ言っとかんと。箸は割り箸もあるが普通の箸(家で使うようなの)もあるので、環境に意識の高い店だと言えるでしょう。当然ワタシはその箸を使ったが客のほとんどは割り箸使ってました、何のこっちゃ。

 さておき、実に珍しい深い味わいのお店でした、興味ある方は是非どうぞ。

 すっかりドス黒い物もなくなりました。ワタシも勧めちゃおうっと、「満天」さん。

 

038  続いては姫路城の大手前を西に5分ほど歩けば着くのでしょうか、と言うことはJR姫路駅からだと徒歩15分くらい? の「ラー麺 ずんどう屋」さんです。

 上の「満天」さん、美味いんですが一つ欠点が。それはワタシみたいな麺食いにはボリュームが足らん!ってことです。

 だからハシゴする予定になってたので丁度良かった。

 間髪入れず車を走らせたんですけど、北に向かう途中に「手柄山ゆうえん」なる遊園地発見。しかしこれがショボいショボい、王子動物園みたいな感じ? 動物居ない分