2024年2月 9日 (金)

岡山の豚骨ラーメンはここだ「麺屋咲」さんのさきぶたらーめん800円

 明日から3連休、今週もかなりハードな一週間だったが、それでも明日から3連休なので、仕事でもないのに広島から福岡まで行っちゃう。
 ストレス溜まり過ぎててどっか行って美味いもんでも食べんとやっとれん。

 これは正月明けに18きっぷで岡山に行った時の話。
 見付けて来るのに5年掛かったんちゃうか。
 場所はJR岡山駅東に出た所の桃が吊られてる桃太郎大通りを抜けて小川を超えて北に上がった所にある岡ビルを東に折れた角の店(下の画像参照)。
 ちなみにこの岡ビルにあったセルフうどんの店はなくなっていた。

Cimg2137
Cimg2136

 ・麺屋咲:さきぶたらーめん800円

 いつも横通ると豚骨の良い臭いがしてんのよ、ようやく来れた。
 お昼時やったが店内先客2名、客の多くは一本南の筋の二郎系に持って行かれてるみたい。
 言っちゃ悪いが、ウチとか田舎モンはいつまでもウブで、ああいうのをありがたがって食べる傾向にある。
 今更ジローやけどな(つまんねぇこと言うな!)。

Cimg2138

 ガラッと入っていきなり券売機で何すっか、激辛ラーメンやってるけど、それは今日食べるもんじゃない。
 1stコンタクトはやっぱノーマルで。

Cimg2139

 店内こんな感じ、壁にもたれて一枚パシャリ。
 店主のおかあさんか? よう分からんがおばあさんがサービスしてくれる、まだまだ現役よ。

Cimg2140

 5分経たずに出てきたさきぶたらーめん、キクラゲ多いしネギもたっぷりでチャーシューでろんやん。

Cimg2141

 まずはキクラゲわしゃわしゃ食べて麺を食べる、ずるずる。
 おおっとう、この麺は博多でも佐賀でもない、笠岡かと思ったが違う。
 エッジの効いた細麺でちょっと長いんかな、しなやかでぶりんぶりんで美味い。
 スープは見て分かる醤油の濃さ、結構濃厚で甘い要素がなく弱醤油ダレ辛め。
 塩身が恋しい人にはピッタリ、呑んだ後に食べたい味やわ。
 チャーシューはこれも甘い要素はないがこのボリュームよ、程々に味付いて柔らかく肉の満足感を得られる、うむ、大人の味やね。
 しかしこの店はおねいさんが一人で入る店ではないな、オヤジが行く店や。

 店主それほどのおっさんじゃないけど、味を受け継いでる感があって良かったな、ワタシは。


 豚骨が恋しい時はここやね、中国地方の豚骨醤油じゃなく、九州の豚骨ね。
 ま、ワタシは飲んで〆ることはほとんどないんだけどね。

 

| | コメント (0)

2024年1月 9日 (火)

岡山は上道で味わい深い店と味「レストラン ツモロ」さんのハンバーグステーキ(サラダ・ライス付き)1000円(税別価格)

 沖縄から帰ってきたのが2日、3日は家で疲れ果てて回復に充てる。
 4・5日が仕事で3連休。
 ワタシはシーズンになると18きっぷを買うんだが、冬の18きっぷは使用期間が短い。
 10日までなので昨日までの3連休で使わないと期限切れちゃう。

 岐阜・名古屋は仕事で行き過ぎてるのでもはや面白くもない。
 岡山はお隣県で18きっぷで行くには丁度良い時間と距離。
 ラーメンも美味いしうどんも香川に近い分だけ美味い。
 それにいつも夜飲みに行く店があるんだけど、これがまた何食べてもハズレがなくて、流石ミシュランも目を付けたなと感心した。

 しかし今回はまずは岡山中心地に入る前の話。
 うどんかラーメンをよく探すが、最近はハンバーガーとか肉もよく食べる、岡山の少し手前に興味ある店を発見したので、そこに行ってみることにした。

Cimg2123
Cimg2124
Cimg2134

 ・レストラン ツモロ:ハンバーグステーキ(サラダ・ライス付き)1000円(税別価格)

Cimg2135

 場所は上道という、三つ手前の駅。
 11時開店だそうで、山陽本線とはいえ、このローカルな場所にはそうしょっちゅう電車は来ない。
 10時半くらいに着いて、駅周辺で何か時間を潰す場所はと、しかしこの駅はコンビニすらない。
 車なら少し走れば何かあるんだろうけど、このR250沿いには一番上の画像の通り、歩いていける場所にはなーんにもない。

 しゃーなし早めに着いて写真パシャパシャ撮ってた。
 とにかくこの外観凄過ぎやろ、昼前やからええけど、夕方は幽霊屋敷やで。
 若干傾いてるように見えるのは気のせいか。
 そんで中を見てたら店のおかあさんが入れてくれて中で待ってて良いとのこと、ラッキー♪

Cimg2125

 店内がこれまた実に素晴らしい、こっちは怖さはなく、ヨーロッパの田舎の店のような雰囲気、実に味わい深い。
 一番奥には個室があって、昔はよく貸し切りで誕生会なんかやったそう、良いねぇ。

Cimg2127

 待ってる間にこの店のシステムについて書かれてたのを見付けた。
 完全セルフの店だそうで、まずカウンターで注文したら、コップに水を入れて席を確保。
 注文の品が呼ばれたらカウンターに受け取りにいく、だいたいサラダ→ライス→メインの順みたい。
 そんでナイフとフォークを持ってきて自分の席で食べ終わったらカウンターに返すという流れ。

Cimg2126

 何食べようかと考えることもなく、ここはハンバーグが美味いとの前情報だったのでハンバーグ一択。
 カレーはもうやってないみたいだけど、ローストポークにローストビーフにビーフシチューが1000円税別。

Cimg2128

 10分くらい待ってたら上述の通り、サラダにライス、そしてラストに出てきたハンバーグ、何じゃこりゃ!!!
 げんこつ大で横から見たらエアーズロックに見えんことない(行ったことないので適当)。
 上にクルトンがまぶされてるのが珍やね、ソースの上に浮かんで見えるのもなかなか。

Cimg2129
Cimg2130

 残念なことに大きさが分かりにくいのがでかい料理の欠点。
 ハンバーグ単体で撮ってみたが、イマイチ伝わりにくい。

Cimg2131

 げんこつ大なのでげんこつと比べてみたが今度はピントが甘い上にげんこつと前後してて比較になってない、あうー。

Cimg2132

 ま、ええわ、先に野菜食べてからハンバーグ、まずは割ってみよう。
 この大きさで中まで火が通ってる、オーブンで仕上げてるからか、側が見ての通りカリっと焼けてる。
 肉汁ドバーではないが、ジュわって感じ。

Cimg2133

 ではいただきます、もぎゅもぎゅ、おおー、このソースがメチャクチャ美味いやん。
 粗挽きのミンチで食感があって、肉々しい所にこの醤油に生姜に酒かみりんか、そこに肉汁が合わさったソースは肉も米もススム君やでこれ。
 何gくらいあるんかな、400か500か、恐ろしいことにこのげんこつ大のハンバーグがペロリと食べられちゃうのよ。
 特に香辛料が利いてる訳じゃないんだけど、焼きとソースが絶品。
 行儀悪いからやってないけど、このソースにライスをダイブさせて食べたいくらいよ。

 開店前の一番客やったが、11時でオープンしたら団体客とか、一気に押し寄せてほぼ満員。
 知ってないと来んわな、一見さんは外観だけやったらビビってよう入らんもんな。


 人気店の理由が分かった、店外のもじゃと店内のメルヘンと強烈な個性のハンバーグ、そしてアイパッチしたおとっつぁん。
 こりゃ足伸ばして行く価値ありでしょう。
 是非お勧めしちゃうので隣県の人、行って行って~~~。

| | コメント (0)

2024年1月 3日 (水)

沖縄は那覇で食べるそばは美味い「牧志そば」さんのソーキそば550円・ジューシー200円

 12月30日から昨日1月2日で3泊4日で沖縄に行ってきた。
 台湾にしようか迷ったが、沖縄の方が久しぶりなので沖縄の美味しい物を食べ歩こうかと。 
 到着時の気温が25度、家出る時は10度ないので、普通に厚着したけど、現地に着けば暑すぎる。
 しかし12月30日に25度って言われてもなぁ。

 という訳で12時半に那覇に着いたが、なるほど暑いわ。
 スタジャン着ていったがこりゃT-シャツでしょ。

Cimg1947
Cimg1951

 超久しぶりの沖縄、日本最西端の駅「ゆいレール那覇空港駅」。
 このゆいレールが出来て20周年だったそうなので、20年以上ぶりの沖縄と言うことになる。

Cimg2116
Cimg1952

 初めてのゆいレールに乗って県庁前で降りて国際通りに。
 このゆいレールの切符は切符にQRコードが印刷されてて、改札に通すんじゃなくてぺちっと押しつける、そんで切符は改札機に回収BOXがあるので、そこに捨てることになる、へぇへえへぇ。

 その国際通り、メチャクチャ人多い、日本人じゃない人もかなり多いけど。
 チェックインは15時からだったので、荷物持ったまままずはお腹空いたので、ソーキそばを食べに、牧志公設市場の方に向かう。
 国際通りはどうしても観光客向けで美味そうな感じがせんからな、値段も高いし。 

 牧志公設市場の手前に裏通りながら黄色いテントの目立つ店があったので、ここに入ろう、もう我慢できん。

Cimg1955
Cimg1957
Cimg1956

 ・牧志そば:ソーキそば550円・ジューシー200円

 沖縄そばの専門店でセルフの昔ながらの渋い食堂、偶然にも良い店に来ちゃったみたい。
 注文しようと思ったら若き?大将に食券買ってねと言われる。

Cimg1953

 三枚肉の沖縄そば600円かソーそばの二択なんだが、ここはやっぱ圧倒的人気No.1というソーキそばでっしょい。
 お腹空き過ぎだったので、ご飯ものはと探したら、こっちの言葉か、ジューシーという炊き込みごはんの小さいのが200円とリーズナブルだったのでこれに決定、食券渡して待つ。

Cimg1954

 着いたのは13時20分なので一息ついた頃か、お客さんは一組しか居なかったが、ワタシが食べ始めた時から団体客がどばっときて、すぐに満員になった、かなりの人気店なのではなかろうか。

Cimg1958

 5分も待たずに出てきたソーキそばにジューシー。
 このソーキ=スペアリブがよく味が染みてて美味そうやし、この白い平麺も沖縄のそばやん、懐かしー。

Cimg1962

 では麺からいただく麺太郎、ずるずる。
 そうそう、この加水率低めの固めに茹でられた麺、んあー。
 お出汁は豚精湯に鰹に昆布の和出汁で、だけどうどん出汁ではないんだよ、微妙な違い。

 ソーキ食べちゃう、うわっ、これとろとろやん、歯がなくても食べられる、骨も柔らかい。
 甘辛く煮付けられててこの味が出汁に影響してんのかな。
 こりゃ美味い。

 一方のジューシー、炊き込みごはんはひじきなんかが入って上にネギが散らされてる。
 ぱくり、おおっと、この絶妙の味付け、濃くもなく薄くもなく、これはそばとの定食用のご飯にぴったりやん。
 同じお出汁で炊いてるんかいな???

 ソーキそばのお供には紅しょうが、これもこの出汁に合うんだよ、九州のラーメンじゃないのに。
 そして唐辛子を泡盛に漬けたこーれーぐーすー、入れすぎると泡盛っぽいし辛いけど、数滴垂らすと相性抜群、たまらんね。

 ああ、瞬殺してしまった、この一食だけで沖縄来て良かったと思った。
 やっぱ沖縄のそばは美味い、結局滞在4日で5杯食べたもんな、なので店によっていろんな違いがあることが分かったのと、自分の好みも分かった。
 いやこりゃ毎日食べても飽きない味やね、これぞソウルフードでしょう。


 いろんな名物が沖縄にはあるけど、やっぱりそばが一番美味しいかも。
 と言いながら、タコライスもステーキもハンバーガーも美味かったけど。
 明日から仕事で社会復帰出来るか心配になるこの年末年始やった。

 

| | コメント (0)

2023年12月26日 (火)

鹿児島の新しいラーメン「黒豚とんこつラーメン 南州農場」さんの濃艶880円

 話は遡って9月の鹿児島の話。
 美味しいラーメン屋はないかと探してて、これはメイン通りにはないのだと、裏通りに行かねばならないのではないかと思ってたら面白い所を見付けた。

 山形屋前の路面電車の反対側の一本向こうの南北の通りに「YOKADO KAGOSHIMA」=「よかど鹿児島」というよく分からんが完全キャッシュレスの商業施設があり、ここにラーメン屋さんもあったので行ってみることにした。
 繰り返すが現金不可ですよー。

Cimg1439

 これが「よかど鹿児島」、天文館から5分も歩かないのに裏通りなので人通りが少ない。

Cimg1440

 入った所にエスカレーターがあり、2Fに行けば「FOODSTREET」になってる。
 ここにはスイーツ・カフェ・黒豚・焼肉・そば・お好み焼・漁協直営食堂・うなぎ等、ここ行けば一通りの料理が食べられる。
 何だけど、あまり人が居なかったのは開店した所だったのもあるし、現金不可というのもあるだろうし、表通りから外れてることもあろう。
 だからかえって穴場だと思う。

Cimg1441

 ・黒豚とんこつラーメン 南州農場:濃艶880円

 到着時間は11時であったので一番客か。

Cimg1442

 まずはレジ前でメニュー確認、一口餃子セットとチャーシューめしセットがあるみたい。

Cimg1447

 カウンター席に座って改めてメニュー拝見、自分で育てた黒ブーちゃんを本格派のとんこつラーメンにしちゃうという、凄いのか怖いのか分からんコンセプトの店や。
 自分で育てたからこそ美味しく食べちゃおうという姿勢はエライよねー。
 麺は大隅半島で獲れた小麦を使った全粒粉麺らしい、こりゃ楽しみだ。

Cimg1446

 初めての店はスタンダードな物を注文するのは最早鉄則、ここではフラッグシップは濃艶というラーメンなのでこれをバリカタで注文。
 濃艶の他に塩野菜と味噌があるみたい、ここでも他の鹿児島ラーメンと一線を画してるな。

Cimg1449

 5分程で出てきた濃艶こんなん、おおー、豚骨ではあるが博多でも久留米でも佐賀でもないな。

Cimg1450

 先にネギわさわさ食べてから麺に、鹿児島、いや九州では珍しい全粒粉の極細ではない普通に細いストレート麺はバリカタが合ってて食感良く確かにこれはナイスな麺。
 スープは見事な白濁豚骨で、濃厚ながらもしつこくなくクリーミー、かつ旨味がしっかり出てて、醤油ダレも丁度良い。
 チャーシューは見事に3枚揃えられた黒豚で、とろっとろではなく味も濃くないが噛んで美味いタイプ。
 味玉もこれが見た目普通やけど普通以上に美味い。
 ネギの上にフライドオニオンが乗ってて鹿児島ラーメンより熊本っぽいような感じさえする。

 いや、ワタシ的にはこれが鹿児島ラーメンかと言われたら困るが、ネオ鹿児島ラーメンだと断言しよう。
 だから鹿児島ラーメンが食べたい人にはちょっと違うかもしれんが、九州ラーメンとしては間違いない。
 個人的にはまた食べたいと思う美味しい店やと思ったが、かごんまの「ぼっけもん」はこの店いかがでしょ???

 ああ、また鹿児島行きたいな、「開花亭」さんの豚かつ食べたいな、言い出したらキリがない鹿児島よ。
 しかし年末年始では海の向こうの沖縄に行って来ます。

 

| | コメント (0)

2023年12月 6日 (水)

仙台の珍過ぎるステーキの店「うまいものや」さんのステーキ定食1100円

 仙台の2日目の昼ご飯は、J:COMの「ふくあじ」という番組の北海道・東北編で放送されてた店に行くことに決まってた。

Cimg0996_20231206204301

 場所は仙台駅から2駅のJR宮城野原駅なんだが、仙台からその宮城野原までは地下で、電車は地元出身の偉大な漫画家石ノ森章太郎大先生の「仮面ライダー」電車であった。

Cimg1014_20231206204401

 繰り返すが前情報は「ふくあじ」程度しかなかったので、この最寄り駅の宮城野原がまさか楽天イーグルスの本拠地である楽天モバイルパークから徒歩6分だなんて思いもよらんかった。

Cimg1013
Cimg1009
Cimg1011

 どうよこれ、球場に近い駅の入口の上がヘルメットになってる。
 JRもこういうことするのね、なかなかジョークが利いてる。
 それは置いといて、目指す店は駅から徒歩10分、少し雨が降っててとっても難儀だったんだよ、傘持って行ってないから。

Cimg1000_20231206204301

 ・うまいものや:ステーキ定食1100円

 場所は駅を地上に上がって東に歩いて宮城の萩大通りという幹線道の手前にある老舗、だけどマンションの一階のテナント、築50年は超えてそう。

Cimg0999_20231206204301
Cimg0998_20231206204301

 見ての通り看板や駐車場には「麺遊喜」とも書かれており、以前はラーメン屋だったらしい、×××してるってことは忘れたい過去なのか、の割には駐車場はそのまま「麺遊喜」やしドナイヤネン。

Cimg1001_20231206204301

 それが何故かステーキ一本で行くようになったらしい(この辺の経緯忘れた)。
 「ラーメン(麺)はやめました ステーキ定食だけです」やもんな。

 その「ふくあじ」ではステーキに副菜がこれでもかと付いて1100円という、まぁ、仙台に来てまで食べなくても良いような内容ではあるが、これといってイベントもなかったので、とにかく面白い所には顔出しとかんとな。
 するといろんなテレビで紹介されてる店らしく、「ふくあじ」観て来る人の方が少数派だったみたい、知らんかった。
 
 番組でも言ってたが、シェフは元フレンチ出身だそうだ。
 どんなステーキにおかずが食べられるんだろうか。
 と、興奮した訳ではないが、11時開店の所、30分近く前に着いちゃって、小雨降る中近くをぶらぶらしてみたが、コンビニくらいしかなかった。
 そうしてぶらぶらしてて先に入られたらもったいないので、また一番客で並び直した。

Cimg1002_20231206204301

 でも正解で、お店は10人も入れない小じんまりした店なんだけど、後からどんどんお客さんが来てたので、回転はそれ程良くなさそうだったことから(おかずが多いから)、待ったけど先に入れて良かったと言える。
 注文はステーキ定食の店なので、当然一択しかない。

Cimg1003_20231206204401

 税込み1100円で10年前から値段は変わってないのに品目が8から9になったと盛んに老大将が繰り返し喋ってた、「いろんなおかずがついてきます」だもんね。
 あ、ここではシェフとは言わず老大将ね。
 
 この老大将、フレンチ出身というが、おかずはどれもフレンチの技法の物はなく、そもそもおかずはおかあさんが作ってるようで、老大将は肉焼くだけ見たいな役割。

Cimg1004_20231206204401

 座れば出て来るおかずがこれ、にら玉に三陸わかめか、シランケド、こんにゃくに高野豆腐に里芋、かぼちゃに豆腐に厚揚げにもやしという素朴な物。
 まずは副菜食べてからね、しかし野菜は嬉しいがこれでお腹一杯になりそうや。

Cimg1005
Cimg1006

 ここに鉄板に載せられたステーキとなんや小さいプラの皿にも盛られたライスが登場、テーブルに乗り切らんって、なので別々にカメラで撮る訳だ。

Cimg1007

 ではいただきまーす、ギコギコ肉切ろうとするんだが、これが拍子抜けするくらいに簡単に切れちゃう。

Cimg1008

 さぁ、どんなんかなー、ぱくり、えええ、何これ!!! 肉がメチャクチャ柔らかい、これは凄いと確かに言える、どんなマジック使ってるんや。
 しかし肉が柔らかいのとフレンチとがどうにも繋がらん。
 だってこのステーキってからし醤油に付けて食べるんだよ。
 フレンチならソースじゃないのか(笑)。
 それにしてもこの肉はただただ柔らかい、どうやってこれほどの柔らかさを実現してるのやら。
 また笑うのはライス、もっと大きい皿に盛ればいいのに、コーヒーカップのソーサーみたいな小さいプラの皿にライスよ。
 大盛りごはん200円増しと書かれてたが、実際はお代わり言うてやと言ってたのでサービスしてくれるみたい、ナンノコッチャ。

 元ラーメン屋なのでテーブルが小さくそんなに皿が置けないのでこんな変なスタイルになったそうだが、繰り返すが肉の柔らかさは確かに凄い。
 これは好きな人は話のタネに行くがヨロシ。


 とにかく老大将もおかあさんも喋る喋る、同じネタ(であろう)をよくも毎日喋れるもんだと感心しちゃう。
 テレビネタになるのも分かる珍店であった。

 

| | コメント (0)

2023年11月28日 (火)

仙台の老舗元祖ハンバーガー「ほそやのサンド」さんのほそのやジャンボバーガー650円(今は700円になってるみたい)・アイスコーヒー400円(今は500円

 最近、ハンバーガーネタが多いが、その始まりはだいぶ古い話になっちゃったが、今年の夏休みに訪れた仙台で食べたハンバーガーがきっかけ、と言って良いのか。
 この店は地元では有名な店だそうで、最初からチェックしてた。

 場所はいつもの広瀬通り交差点の北西の繁華街、東一番町通りを少し北に行って西に折れる、虎屋横丁という筋。
 隣の隣には初日の夜に行った牛タンの店「一福」さんがある。
 ちなみに初日にも見に行ってみたが、この店営業時間22時半と言いながら、実際はかなり早く閉まる。
 なので確実に食べたいなら早めに行くがヨロシ(翌日夕方に行った時ももう終わりですと断られた)。

Cimg1126
Cimg1127

 ・ほそやのサンド:ほそのやジャンボバーガー650円(今は700円になってるみたい)・アイスコーヒー400円(今は500円)

Cimg1128

 店頭にはどこの人か知らんが夜見れば腰抜かしそうな謎の人形が置かれてる。
 そして右側には何と1950年の元祖ハンバーガーであると謳ってる、とするともう70年超えてるじゃん、すげー。

Cimg1129

 その謎の人形が抱えてるのがバーガーランキング全国4位だという宣伝。
 2009年の日経プラスワンのなんでもランキングのベストオブハンバーガー掲載だそうだ。
 そしてその下には2002年にハンバーガー100万個達成したらしい、この100万個という数字がピンと来んがとにかく規格外の数字なのであろう。

Cimg1130

 12時半に行って一旦客が引いた後の一番客みたいな感じで入った。
店内はこれこそ昭和モダン、カウンター10席くらいの縦長な店で、誰も居なかったナイスタイミングだったので一番奥の席に座る。
 トイレ行って戻ってきたらお客さんが来てたので、申し訳ないが一枚パシャリ。

Cimg1131

 席の後ろには人気メニューBest8と言いながら8以上載ってるのが興味深い。
 ド定番の100万個売ったというほそのやのハンバーガーはこの時380円(今は400円)。
この値段設定も人気の一つか。
 ホットドックにサンドイッチメニューが各種取り揃えられてる。
 一番高いメニューはステーキサンドイッチ1000円だが、流石にこれは高すぎるし、そもそもサンドイッチやし。
 なのでほそのやのジャンボハンバーガーというのにチャレンジした。

Cimg1132

 そして別格メニューとしてほそのやのステーキというのもある。
 レア(生焼き)ですか? ミディアム(半焼き)? とあるのが微笑ましくてナイス。
 デラックス250gで2500円やから、ちょっとこれは食べてみたいかも、赤ワイングラス500円と一緒に。
 
 ワタシがジャンボを注文したら後から来た上のお客さんがジャンボを頼んでたが、ジャンボ終了と言われてた、ワタシで最後やったみたい。
 焼きに時間が掛かると言われたが、そこは暑い日だったので休憩々々。
 けどそれ程でもなかった、10分も待たんかった。

Cimg1134

 そうして出てきたハンバーガーは上から見ると分かるようにバンズからパティがはみ出てる。

Cimg1133

 バンズが小さめでパティが分厚い感じか。

Cimg1135

 どれどれ食べてみる、パンは温めてないのね、素直に牛肉100%にコショウが利いた味にケチャップの超ストレート。
 オニスラが入ってたが、トマトはなし。
 グルメバーガーとは言い難いが、実に素朴、全国4位かどうかは知らんが、懐かしい味だったのは間違いない、これぞ昭和の良き時代の最先端のバーガーでしょ。
 
 後から来たお客さんはバーガーと瓶のコーラと一緒に飲んでたが、あれが粋なんだろうが、コーラ飲まないのでアイスコーヒーに、しかしこのアイスコーヒーがえらく美味しかったんだよ。
 ああ、実に満足した。

 ここから佐世保バーガーに行って淡路島バーガーに繋がる訳だが、これくらいの価格帯だと繰り返し行きたくなるね。
 1500円のハンバーガーはワタシはよう食べません。


 さぁ、次はどこのハンバーガー食べよっかな、嘘ですスイマセン。
 明後日また佐世保で泊まるので、また佐世保バーガーは食べるつもりだけどね。

 

| | コメント (0)

2023年10月27日 (金)

仙台のB級グルメ「東洋軒本店」さんの仙台麻婆ヤキソバ880円

 また続く仙台初日の夜。
 まずは牛タン食べて一口餃子食べた後の話。

 仙台のB級グルメで検索すると出てくるのが麻婆焼きそば、何でこれが仙台名物なんだぁ???
 ラーメンの街だとは思ったが、餃子の街ではなかったし、中華街がある訳でもなし。
 しかし一口餃子食べた後に、西に100mくらい行ったら中華屋さんを発見して、そこにこのメニューがあったもんで、こりゃ食べないといかんでしょ。

Cimg0983
Cimg0982_20231027234201

 ・東洋軒本店:仙台麻婆ヤキソバ880円

Cimg0990

 店の前にショーケースが置かれてて、金・土の15時から24時までのサービスメニューがあって、これが何とラーメンに半チャーハンで650円が550円なんだって、凄っっっ。

Cimg0984

 いきなり好感度UPで入ってみることに。
 店内なかなか渋い店で、老舗って感じ。

Cimg0986

 メニューこんなん。
 点心・麺類・サービスセット、そして年中やってる冷たい麺(笑)。
 そして炒麺(焼ソバ)、仙台麻婆ヤキソバありますよ。

Cimg0987
Cimg0988_20231027234201

 そうしてトイレ行ってちょっとしてから出てきた麻婆ヤキソバがこやつ。
 麺は揚げ麺なんかな???

 まずは麻婆のあんから食べてみる、もぎゅっと。
 このあんは昔懐かしの日本の麻婆なんだが、少し違うのはここに山椒がピリリと利いてる。
 元来は甘い麻婆なので唐辛子なしでシビが来るのが少し違和感があったが、今風を取り入れてるということで良しとする、つかこのシビを昔からやってるんだったら先見の明ありだわな。

Cimg0989_20231027234201

 続いて麺を食べる、わしわし、これは揚げ麺ではなくゴムのような極細パッツン麺。
 これに焦げ目を付けてるので食感だけでなく香りもあってなかなかヨロシイ。
 これラーメンで食べたらどんなんなるんやろ。
 しかしこのゴム麺と麻婆の相性は悪くなかった。
 認めましょう、麻婆ヤキソバ。
 牛たんに一口餃子の後でもぺろりと食べちゃったよ。

 しかしこの店サービスのええ店やな。
 近所にあったら週末通いそうや。
 酒も飲めるし食もススム君やねんから。


 なかなか仙台笑わせてくれる。
 牛タンに一口餃子に麻婆焼きそばと、この段階でハズレなしよ。
 2泊3日の初日はこれで終わり。残り2日あるのでまだまだ続きます。

 

| | コメント (0)

2023年10月24日 (火)

仙台の一口餃子「元祖ひとくち餃子 あずま 本店」さんの焼き餃子438円・蒸し餃子438円・メガ角ハイボール823円

 古い話だが、今年は夏季休暇を3回に割った。
 7月中旬に仙台、9月初旬に新潟、そして9月上旬に鹿児島。
 その中でも仙台は駅だけはぶらついたことがあったが、繁華街に繰り出したのは初めて。

 仙台は何の街かというとワタシにとっては牛タンとラーメンの街だと思った。
 余談だが駅だけだとずんだの街。
 それくらいに街中はラーメン屋と牛タンの店ばっかであった。

 しかしワタシは初日は餃子の街でもあるかなと思ってた。
 仙台駅を西に出た名掛町商店街というのか、そこのアーケードにいきなり黄色く目立つ餃子屋さんを見付けてたから。
 博多や熊本で餃子をよく食べてるもんで、仙台もかと嬉しくなった。

 初日の夜に牛タンのみそ漬けを食べに行ったことは既に述べた。
 その後、当然ハシゴするんだが、広瀬通駅を西へ150mくらい行った所にある南北の通りで賑やかな稲荷小路という所にも同じ黄色い餃子の店を発見したので、やはり餃子の街で間違いないなと喜んで入った。

Cimg0974
Cimg0972_20231024204101
Cimg0973

 ・元祖ひとくち餃子 あずま 本店:焼き餃子438円・蒸し餃子438円・メガ角ハイボール823円

 ちなみに最初に見付けた店は「あずま 名掛町店」というらしい。
 見てはないけど仙台駅東側にも店があるので、地元では有名な店なのかも。

Cimg0975

 19時くらいで賑やかな時間帯、がらっと入って空いてる席に座って、何しよっかなーとメニュー確認。
 やっぱ焼きは必須、水じゃなくて蒸しなのね、揚げは重いので焼きと蒸しにしよう、そしてメガ角ハイボール。

Cimg0977

 裏面は定食メニューになってて、餃子のみならずレバニラや唐揚げも組み込まれてる。
 全ての定食に無着色の明太子と特製豚汁が付いてるそうだ。
 酒飲みじゃない人にはお勧め、もしくはランチもやってんやったら餃子定食はナイスかも。

Cimg0979

 10分待たずに出てきたまずは焼き餃子7個入。
 一口というが博多の一口に比べたら大きい方か、それにしてもパリッと焼けとるな。
 ワタシは通ではないが酢コショウ好きなのでまずはこれで。

 ではいただきます、ぱくり、もぎゅもぎゅ、大きさに関係あるのかどうか、肉のジューシーさという感じではないが、それよりこのパンチのあるしょうが味でしょ。
 ニンニク不使用の代わりではないが、しょうががビシッと利いてるので不足はない。

 上のメニューに書かれてるこだわりによるとニンニク不使用に宮城野ポーク使用、そして自家製で生姜餃子であって小ぶりで一口、だからやっぱり生姜なんだよここの餃子は。

Cimg0980

 続いて蒸し到着、これも7個か。
 蒸しは皮も水ではない蒸し感がイケてるし、やっぱりしょうがのパンチがあり、大きさも熱さと相まってこれくらいで宜しかろう。
 これは焼きも蒸しも甲乙付けがたい。

 うむ、ぺろりと食べてしまったではないか。
 やっぱどこで食べても餃子は美味いな、つか餃子が美味い街は良い街だ。


 しかーし、この日から3日間仙台に居たのだが、餃子専門店ってこの店くらいしか見なかった。
 なので、黄色い印象が強過ぎたから仙台は餃子の街だったと思ったのだが、これは撤回させていただきます。
 やはり牛タンとラーメンの街でした、ナンノコッチャ。

 

| | コメント (0)

2023年9月13日 (水)

鹿児島の老舗カレー店発掘「カレーとサラダの店 サフラン」さんのビーフカレー600円・ごはん大盛り150円

 とにかくここんとこ移動がハードで、家に居ることがなかなかない。
 先々週は熊本から長崎に行って、金曜の夜に戻ってきて家で一泊し、土曜から二度目の夏休みで新潟に行って来た。
 二泊三日で先週の月曜に戻ってきて、火曜から仕事で金曜日帰り出張で、土曜から三度目の夏休みで鹿児島に二泊三日で行って来て一昨日の月曜に帰ってきた。
 ちなみに明日は三重から名古屋に行って一泊二日後三連休となる。
 流石にもう疲れたので、今度の三連休は競馬に充てる(財布が疲れとるぞ)。

 その鹿児島だが、去年の5月以来、飛行機チケットが安く取れたというのもあるし、黒豚のしゃぶしゃぶと豚かつが食べたくなったから、あと地鶏のたたきと。
 だけど、話は今週の月曜、空港バスに乗る直前に食べた最後の鹿児島めし。

Cimg1462
Cimg1461
Cimg1463

 ・カレーとサラダの店 サフラン:ビーフカレー600円・ごはん大盛り150円

 場所はJR鹿児島中央駅の観覧車があるアミュプラザの方(東)に出るとすぐ北が郵便局になっている。

Cimg1465

 その斜め前にこのカレー屋さんがある、上の画像の通り駅徒歩3分、「昭和56年創業の店」らしいのでもう40年以上営業されてる老舗みたい。
 どこかのキャラクターが「どれにしようかな?」という吹き出しがあって、なかなか味がある。

 開店は11時からでそれを想定してたから、バスが11時半出発なので、バスターミナルまで歩いて5分として、20分で食べないといかんと思ってた。
 ところが10分前に着いたら何ともう開店してるではないか。
 お店のおかあさんに訊くと、早く準備できたから早く開けたとのことであった。
 ラーメン屋とか、時間ピッタリでしか開かないが、流石に老舗の個人営業、お客さんサービスもお手の物。
 この10分のアドバンテージがあったので、1本早いバスに乗れて空港でも余裕であった。

Cimg1466

 一番客で入った店内はこんな感じ、カウンターのみで10席もないんちゃうか。
 今週の月曜だから11日ね。

Cimg1467

 メニューは上に貼られてて、「サラダの店」でもあるの全てのカレーが120円足すとサラダセットになる。
 オーソドックスなメニューはビーフのようで、他にカツカレーとか黒豚カツカレーなんて豪華なメニューもあり、一方ギョーザカレーなる珍なメニューもあるがそれでもえらく安いんだよ。
 普通のカツカレーでビーフの100円増しの700円、ハンバーグカレーもギョーザも唐揚げも700円。
 黒豚カツカレーで850円って破格じゃない???

Cimg1464

 外には日替わりサービスメニューが出てて、この日は月曜なのでカツカレーが本来なら700円でサラダセットが820円のところが何と750円とまさにサービス。
 10分早く開いたとはいえ、それでもすぐ出てくるメニューの方が良いので、一応カツってどれくらい掛かるか尋ねてみたが、少し時間が要るってことだったので、スタンダードなビーフカレー600円でごはん大盛り150円にした。

Cimg1468

 カウンターには福神漬けとらっきょうが置かれている、らっきょうナイスやん。
 だけどウスターソースは置かれてなかった、がくり(ワタシはカレーにはウスターソース派)。

Cimg1469

 注文したら3分くらいで出てきたビーフカレー、ライスが丘みたいになってる、ライスだけにナイスや(ヲイ)。
 では最後の鹿児島めしいただきまーす、ぱくり。
 おお、ご飯の炊き加減が絶妙やん。
 カレーはある程度油感もあって小麦粉で粘度もとろんとしてる正統派欧風カレー、しかし意外なことに辛口。
 今風が甘い訳じゃないけど、昔からこの辛口で勝負してるってかなり渋いと思う。

Cimg1470

 野菜は溶けてなくなってるような感じやったが、ビーフは大きくはないが小さな塊が結構入っててちょっとリッチな感じ。
 この若干苦みのあるカレーソースはそれこそ野菜の旨味や牛肉の旨味と辛口のカレー粉の絶妙な配合で完成度の高いカレーになっている。
 いや、これ全然古くないよ、辛口カレーの王道やと思う、熟成感ハンパない。
 この辛口にはらっきょうはベストマッチ、ナイスカップリングや。

 これは実に大人のカレー、お子ちゃまが食べるカレーじゃない。
 場所的に飲み屋街の裏なのでそっち向けかと思いきや、この店の営業時間は11時から15時までなんだよねー。
 この通りは一本東の通りが飲み屋街で、この一條通りの北にも飲み屋はあった。
 しかし昼の人通りが分からんので、誰向けの店か分からんが、ワタシ的にはドンピシャのカレー、最後を飾るに相応しい鹿児島めしやった。


 去年行ったがアミュプラザを南に行けば「90番」さんのカレーがあり、駅を挟んで北と南で実はカレー戦争が行われているのであった(また適当なことを)。
 鹿児島はカレーも侮れませんぜ。

 

| | コメント (0)

2023年8月10日 (木)

小倉に行ったら「ぬか炊き」を食え!!! 「玉川食堂」さんの金曜サービスデーぬかさば定850円(税込み)・なっとう・チキンすみそ・カツオつくだ煮・チキンソース焼き810円・焼酎580円×2

 もう夏休みだというのにGWに北九州に遊びに行った最後の夜の話。
 小倉の地元グルメかB級グルメは何かないのかとずっと調べていたが、これといって見付けられなかった、しかし最後の最後でこんなメニューがあるのかという珍な食べ物を発見した。

 それが「ぬか炊き」。
 青魚を煮るのにぬかを加えて炊くそうだ、だからぬか炊き。
 調味料としてぬかを使うなんて聞いたことないぞ。
 これもローカルなCATVでやってたのをチェックしておいたんやったかな。
 調べてみたら旦過市場にはこのぬか炊きの店がいくつもあるという、今回は偶然にもモノレール旦過駅そばのホテルに3連泊、ぬか炊き見せてもらおうじゃないの。

Cimg0621
Cimg0622
Cimg0623

 ということでぬか炊きはこんなんでした。
 鰯に鯖がメインではあるが、店によっては手羽先や豆腐、こんにゃくのぬか炊きがあった、へぇへぇへぇ。
 CATVでやってたぬか炊き定食の店が小倉駅北のR199沿いにあったんだが、ワタシが行った5月5日はお休みだったみたいで(そりゃそーでしょーよ)、昼に食べるのは諦めた。

 どこか夜に食べられる店はないのか、いろいろ調べてみたら、モノレールで一駅目の平和通駅を商店街側(西)に出たすぐの「資さん」の角を南に折れた所のビルの地下食堂でぬか炊きを出す店があった、こりゃ行くしかないだろ。

Cimg0611

 ・玉川食堂:金曜サービスデーぬかさば定850円(税込み)・なっとう・チキンすみそ・カツオつくだ煮・チキンソース焼き810円・焼酎580円×2

Cimg0614

 何でも104年続く食堂だそうだ、店の外観は今風やけど。
 しかし入口でメニューの多さに頭を抱える、何がなんやらよく分からんやないか。
 ここは入ってしまうしかないな、おこんばんわー。

Cimg0615

 店内は18時とまだ早かったので先客なしで後客が一人来たか。
 厨房の佇まいはかなり渋い。
 お得なのは定食らしいが、夜向けに店の壁をよく見てみなさいと店主が仰る。

Cimg0616

 お昼はサラリーマンがご飯をガッツリ食べに来るんだそうだが、女性はご飯食わんし酒飲みは夜は同様米食わん。。

Cimg0620

 そういうお客さん達の要望に応えるべく、定食のご飯を小鉢に変えましょうというありがたいサービス、これまさにワタシ向けのようなサービスやん。

Cimg0613
Cimg0612

 店内メニューこんなん。
 金曜はサービスデーだそうで小鉢が更に一品サービスなんだそうだ、サービスし過ぎや。

 では定食は入口にあったぬかさば定にして、元々付く一品を納豆、ご飯の変わりをチキンすみそにして金曜のサービス小鉢をカツオつくだ煮にして焼酎を注文。

 大将の人当たりも良いし、美味しい物が食べられそうな予感がひしひしとする。
 それにしてもお客が言い出したことに応えるお店側も懐深いな。
 それよりやっとぬか炊きが食べれる、どんなんかなー???

Cimg0618

 待ちに待って10分くらいで出てきたのがこちら、やっとかー。
 左の小さいやかんは水じゃなくて焼酎が入ってます、こういう所も良いねぇ。
 真ん中の下が鯖のぬか炊きで反時計回りに納豆にチキンすみそにカツオつくだ煮となっている。

 まずは野菜食べんと、ということで逸る心を押さえてまずは納豆から、うおっ、この納豆臭いやん、ナイスじゃーん。
 臭くない納豆は納豆じゃないというのが持論なので、この納豆はちゃんと納豆です。

 んじゃ、ぬかさば食べてみよっか、もぎゅもぎゅ、うひょ、これは!!! ワタシは鯖自体にかなりの乳酸発酵の臭いを感じたので、鯖をぬかに漬けてから炊いてるのかと思ったが、そうではないらしい、上で述べてるように調味料としてぬかを入れて炊いてるんだそうだ。
 その割にはぬかが鯖に染み過ぎてるやないか、この酸味は美味い!!!
 ぬかも店の味やとしたら、ここのぬかは一本芯がピシッと通った感じのシャープなぬかでありながら、かつ山椒の粒がピリリと利いて味が締まってる、100年のぬかは違うな。
 当然鯖の味は損なわず、これは初めて食べる味やがワタシには合ってるぞ。
 まさかこんな発酵臭のキツイ味やったとは思わんかったが、これは好きな人は好きでハマるでしょ。
 チキンすみそは箸休め、カツオつくだ煮はこりゃ味濃いので酒よりご飯の友やな。

Cimg0619

 そしてもう一品頼んでおいたのが店主もお勧めという、チキンソース焼き、何じゃらほいのメニューやが、焼酎飲み終わったタイミングで出てきたの追加の焼酎とでパシャリ。
 これは鶏の胸肉を薄く切ったのにウスターソースで味付けしてカレー粉をまぶして炒めたようなこれまた珍しい食べ物。
 和食か洋食かどこのジャンルに入れたら良いのか分からんが、意外と美味かったんだよねー、これが。

 これ結構お腹一杯になっちゃって焼酎も2合飲んだし、この時はここで撤退したが、お腹さえ空いてたらもっと長っ尻してたやろうな。
 とにかくぬか炊きメチャ美味い、サイコー。
 あんまり美味かったので、この翌日の最終日に上の旦過市場の「宇佐見商店」さんでぬか炊き買って帰ったもん。
 これ酒にも合うけどほかほかのご飯にも合うんだよ、絶品。
 また行ってぬか炊き食べたいわ、それくらいにファンになっちゃった。


 夏の小倉競馬が今週から開催やが、とてもやないが暑過ぎて行く気になれん。
 次は寒い時期の小倉に行きたい、それにしても何度行っても楽しい街よ小倉。

 

| | コメント (0)

より以前の記事一覧