2019年3月16日 (土)

ウラジオストク観光「鷲の巣展望台」から金閣湾大橋を観る

 昨年の9月12日~16日までロシアはウラジオストクに行ってた。
 とにかく坂がきつい、強いて言うなら長崎のような町であったが、食べ物は美味しく、特にピロシキとボルシチとシーフードはどこで食べても美味しかった。
 物価も安く、治安の心配なんぞこれっぽっちもすることがなかったので、また行きたい、いや歩き回ることがなければ住んでも良いとさえ思ったくらい(ただし冬の寒さは知らん)。

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 そんなウラジオストクだが、実際シベリア鉄道の始発駅であるウラジオストク駅以外にどこが見る所があるのかというと、これが実はあまりない。
 駅は100年も経つ駅舎で味わい深いし、「勇午」の別府勇午もロシア編で-20度のウラジオストクからモスクワ行きの列車に乗ってる。

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 リアルな所では駅前に今は残ってるのも少ないレーニン像があるくらい。 
 そこがウラジオストクは2泊3日で十分と言われる所以。

 しかしガイドブックには必ずここがメインとして載せられている観光ポイントがあるのでそこを紹介する。


 【鷲の巣展望台&金閣湾大橋】

 ウラジオストクのガイド本(1冊しかないが)には「港を見渡す極上の夕景に立ち会う」とある。
 あと、~ウラジオストクに来た人が必ず訪れる鷲の巣展望台。夕日に赤く焼けた空が濃いブルーへと変わりゆく日没前の時間帯がおすすめ~、これは本当。
 ウラジオに来た人が必ず訪れるというのは、上でも述べたが他に観光ポイントがないから、ということもある。
 ホント、ここ来ない人はシーフードを食べに来てる人だけちゃうか。
 ちなみに上のレーニン像のお腹当たりを貫くように架けられているのが金閣湾橋である。

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 じゃ、どうやって行くのかというと、歩いて行くのである。
 起点をウラジオストク駅から徒歩5分程の中央広場とする。
 ここは金曜から日曜まで朝市が出るかなり広大なスペース。
 上2つが平日、下2つが朝市開催時、「オレンジライフ」と日本語で書かれた車があるが、中古車で流れてきてるだけなんで一切関係ない。
 この中央広場の北側を通る道が平坦なくらいで、後の道は大概坂道、歩いて行けばかなり急な坂道に遭ってしまうこともあるので、注意が必要、は余談。

 初めて行くのに夜行くのはやはり無謀であるので(全然安全だけどね)、時間があるのなら試しに昼間登っておいて、もう一度夜、ビール片手に来るのが良かろう(そんなことしてるのワタシだけでしたスイマセン)。

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 だからその中央広場の北の道を東に歩く、橋は遠くに見えるが、10分も歩けば橋の下側まで辿り着く。

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 この橋の真下を北東に坂を上がっていくのだが、この道が舗装されてない。
 一大観光地(規模は小さいがウラジオストク的に)であるはずなのに巨石がゴロゴロ転がっている。
 なので最初はこの道で合っているのか悩むが、信じて突き抜ければその先にケーブルカー乗り場がある。

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 坂を上がって5分程のケーブルカー乗り場がこの建物。
 はい、全くケーブルカーの乗り場には見えません。
 とてもとても地味な建物なので地図とにらめっこしておかないと必ずスルーすること請け合い。

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 ホントこれが目立たないので目印をこれにして行こう、手前にプーシキン劇場があり(これがまた分かりにくい)、その敷地内に「しょんぼりプーシキン像」があるのでこれを探しに行けば自然とケーブルカー乗り場に着く。
 ちなみに何で「しょんぼり」してるのかは知らん。

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 さて建物の中に入ってみてもやっぱり乗り場って感じがしない、メチャメチャ質素。
 5分間隔くらいで登り下りが交差する形で動いているので、停まってなくてもちょっと待てばすぐに来る。

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 隙間からこういう感じですれ違う様が撮影できたりする。

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 ちなみに乗ってる時間は2分くらい、だから歩いても行こうと思えば行けるが、いかんせん急こう配で高低差70mあるので、R14(14ルーブル=28円)と安価なことから乗ることをお勧めする。
 下りなら歩いても良いかもしんないけど、ワタシは結局歩きなしで4回乗った。
 お金はケーブルカーに料金を徴収するおばあちゃんが乗っているので、乗り込む際に支払う(この料金を徴収するおばあちゃんは路面電車でもかなり活躍してたので、高齢の方がよく働く国だと思った)。

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 登ったからといってそこがすぐ鷲の巣展望台に直結してるわ訳ではない。
 幹線道路があって、大きな交差点となっており、真ん中がちょっとした広場になったロータリー型の交差点となっている。
 よって地下道で反対側に向かい地上に上がって陸橋を渡り、鷹の巣展望台に辿り着く。
 上はケーブルの駅を降りた所から撮った画像、下が上のロータリーの左側で写ってないが陸橋から撮っている、真ん中左がケーブル駅で右に金閣湾大橋が写っている。

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 何かよく分からんオブジェとか置いてあるが、それは気にしなくても良かろう。
 とにかく人の多さを実感する、中国人と韓国人、特に韓国人。
 ここ10年で爆発的に観光客が増えたという韓国は、近所だということもあるし、物価も同じくらいで気軽に行けるということから人気だそうだ。
 中国人はバスから吐き出されてるように出てきて集団で行動する原色の服を着た高齢者の方が多い。
 韓国もバスでどかんと出てくるのだが、着てるものはそう違わんが、やはり髪型と鼻が違うように見受けられる。
 そんでスマホンの国なので、自撮り棒も含めてとにかく悪ノリして撮影してることが多い。
 そして日本人は(ワタシだが)、ビールを呑んでまったりしているという、いずれもマナーとしては宜しくない(ウラジオストクでは外で呑んでる人は皆無)。

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 では昼と夜の金閣湾橋を並べる。
 コンデジなので写りはたいして良くないと言い訳しておく。
 やっぱり夜がきれいっちゃきれいか。
 でも昼は昼の良さもあるので、両方行くのがやはりベストかと。
 ちなみにこの橋は2012年のAPEC開催に向けて3年かけて完成した橋だそうだ。
 地元の人たちの念願であったとか、ロシアが本気出すと凄いってことやね。
 つっても橋の国日本から見たら別に特別凄いとは思わないんだけど、そこは異国に来たことによるマジックってことで。

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 ちなみに展望台にはこんなふうにキリスト教を布教した東方正教会の宣教師キュリオスとメトディオスの像がある。
 そんでお約束で愛鍵がソウルタワーほどではないがしっかり繋がれている。
 ロシア人もこういうことするのね。
 何せこの鷹の巣展望台は売店が何もないので、観光地ではあるが野ざらし状態。
 何か事故とかあったらどうすんのかとか、それこそ売店で愛鍵じゃなくとも、飲み物食べ物を置いたら結構な売り上げになると思うんだが、そこはロシアの政策なので分からん。

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 なので鷲の巣展望台に2度目、つまり夕方に行った際に、アムール湾に沈む夕日を観ながら一杯呑もうとアルコールを持参して行ったのだが、誰もそんな人は居ない。
 だから逆に管理人とか居たら酒呑むなと注意されてしまうのであろう。
 いやー、本当に中国と韓国の団体客は多かった。


 ということで、ウラジオストクに行けば金閣湾橋は絶対外せないポイント。
 坂歩きだけを注意して、良い景色を堪能してクレイ。
 GWの10連休くらいだと丁度街歩きに良い季節だと思うのでレッツウラジオ。

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2019年3月 4日 (月)

ひこにゃんと彦根城

  ついこないだのような気がするが、2月の3連休の最初に仕事帰りを利用して彦根に行ってみた。
 名古屋から帰るのに新幹線を名古屋~米原間にして、乗車券を名古屋大阪にして、1泊するので帰りの米原~大阪間は乗車券を使えば良いって作戦。

 彦根に行ったのは5年ぶりくらいか、前回は仕事で行って、その割には彦根の地元グルメのちゃんぽんを2軒ハシゴした。
 こないだまで尼崎あんかけチャンポン何軒も食べたのにねぇ、この後また食べるんだよ。

 とにかく彦根の琵琶湖ビューのホテルで泊まって翌日は彦根城。
 お城好きを自称するワタシであるが、遠くから見たことはあるが、登城したことないんだよねー。
 なのでこれを機会に行ってみようとした訳だ。

 最初、何を考えてたのか普通はそっちじゃないだろという、西の丸から登ろうとしてそこで入場料を払った。
 そこの窓口にひこにゃんの現れる時間が掲示されており、表御殿の彦根城博物館に10時半行けば会えるというではないか。
 そんなに興味ある訳ではないが、こんな機会は滅多にない、これは是非とも行かないと。

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 という訳で井伊直弼大老像を見ながらまったりと戻って10時半に到着、これがひこにゃんだ!!!

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 ・ひこにゃん:彦根二代藩主井伊直孝公をお寺の門前で手招きして雷雨から救った「招き猫」と、井伊の赤備えの兜を合体させたキャラクター。

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 司会のおねいさんに呼び出されてひこにゃんが出てくるんだが、これがまた礼儀正しいことよ、実に腰が低い(笑)。
 歩いては立ち止まってお辞儀するんだよ、愛らしい、ふふふ。
 手抜きだが、後はひこにゃん画像を貼っておくので見ていただこう。

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 うーむ、中の人はかなり小柄ではないかと思われるが如何でしょ???
 趣味は彦根城の周辺の散歩なんだって、愛いヤツよ。

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 さ、10分見たらワタシは満足、お城登ろうっと。
 表門から天秤櫓を通って時報鐘を横に見て天守閣到着。

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 あれれ、思ったより小さいのね。
 このお城の敷地自体は姫路城よりでかいかと思わせるが、天守閣の大きさは姫路城とは比べもんにならんな。
 でもこっちは完全に残ってるというバランスの良さがある。
 だけどワタシは兵庫県人として白すぎるけど姫路城を推さざるを得んという立場は理解していただきたい。
 だって世界遺産なんだもーん。

 しかしなか琵琶湖ビューでもあるしなかなかに満足したので、来たかい十二分にあった、うむ満足じゃ。

 そして彦根駅前に戻り近江ちゃんぽんを食べに行くぞ次回。

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2018年10月 1日 (月)

ウラジオストクあるある

 先週から家のCATVのネット環境が不通になって、スマホンのみの生活が続いてた。
 一昨日の土曜に修理に来てもらったのだが、どうもモデム交換レベルでの故障ではないみたいで、マンションのケーブル自体がおかしくなってる可能性があるということで、ほぼ何も出来ずに10日は経った。
 おかげでずーっと更新しないまま2週間近く経つという異例の事態に。

 修理がいつになるのか分からんのでぼちぼち暇を見付けてちょこっと更新するつもりであるが、どんなもんやら。

 いつもの遅めの夏休みで9月12日~16日までロシア、と言っても近くのウラジオストクに行ってた。
 そこで思ったことをつらつらと書いてみる。
 ワタシの主観なので参考にしないように。


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 【ウラジオストクあるある】

 ・車は9割日本車、その内5割はプリウス。
 ・車は日本とは逆の右車線なので右ハンドルだと左折が難しそう。
 ・バスは全てヒュンダイ。
 ・ハイブリッド車が多い割には空気が汚い(一日歩けば鼻の穴が真っ黒になる)。
 ・駐禁がほとんどないので路駐し放題。
 ・道路はデコボコで歩道もガタガタ。
 ・坂がやたらめったら多い坂の街(長崎みたい)。
 ・車はかなり多いが信号が少ない。
 ・歩行者ファーストで人が渡れば車は停まる。
 ・極東と呼ばれるが街はヨーロッパでアジアっぽい所はほぼない。
 ・とにかく何から何までやりっぱなしが多い。
 ・道路も階段も塀も造ったら造りっぱなしで補修しないので、階段は段を為してない所もあるし、手すりぶらぶら、塀が倒れててもそのまま。
 ・鳩が多いし雀も多い。
 ・街を歩けば韓国人に当たる。
 ・中国人は集団、韓国人はグループ、日本人は個人。
 ・親日なのか知らんが親切な人が多い。
 ・英語は通じないとのことであったが、意外と通じる。
 ・扉がどかんと開かないようにするつっかえ棒やドアマンがないので勢いよく開けると扉が壁に激突する。
 ・ゴミ箱はやたらめったらある。
 ・トイレは有料だが至る所にたくさんある。
 ・トイレではペーパーは流さずゴミ箱に入れる。
 ・タバコを吸う人が多いが、ちゃんと喫煙所で吸ってて歩きタバコは少ない。
 ・アルコールは22時以降販売禁止。
 ・ロシア人は皆ウオッカを呑んでベロベロになってるイメージであったが、酔っぱらいは皆無であった。
 ・ケンタとバーガーキングにヘスバーガーはあるがマックはない。
 ・料理は素材を生かしたシンプル系。
 ・フィンランド同様、シャケとディルが好き。
 ・シーフード(エビ・ホタテ・カニ)はとにかく安くて美味い。
 ・コンビニやスーパーやレストランの支払いには小銭を求められる。
 ・ホテルでは水はもちろんお湯もよく出る。
 ・駅舎や空港施設に入るにはボディチェックが必要。

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 ・最後に揚げ立てのピロシキとボルシチはとにかく美味い!!!


 昨年行ったフィンランドは、「日本から最も近いヨーロッパ」というふれ込みであったが、一番近いヨーロッパはウラジオストクであったと言える。
 帰り2時間で成田まで着いちゃうんやから。
 
 けど札幌くらいの緯度にあるので当然夏は暑い。
 ベストシーズンを選んで行ってみたら楽しいと思うぞ。

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2018年5月 1日 (火)

バスと歩きで行くネパールはカトマンズの世界遺産その④スワヤンブナート

 ちょっと昔になるが、一昨年の遅い夏休みにネパールはカトマンズに行ってきた。
 だいぶ前になるが、前回はカトマンズからバスで1時間の古都バクタプルまでの行ったって話をした(どんだけ前やねん、調べてみたら9か月前)。

 今回はその後、カトマンズ中心部から西郊2kmの丘の頂上に建つ世界遺産、スワヤンブナートまで歩いて行った。

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 そもそもこの仏塔、ストゥーバと言うんだが、結構町中でも見かける。
 これはタメル地区にあるストゥーバなんだが、名前は知らん。
 うんちくを垂れると、ストゥーバはそれ自体がマンダラの構造をなし、地・火・水・風邪・空という宇宙を構成する5大エネルギーを象徴してるんだそうだ。
 台座は瞑想、ドームは全ての煩悩から解放された無の境地、基部と塔は涅槃に至るまでの13段階として、ブッダの悟りと仏教の本質を表現していると言われている。
 時計回りに歩くのが作法らしい。
 余談ながら、ワタシの行った時期はまだ雨季、朝はいつもこのように良い天気なんだが、夕方くらいからどんよりしだして、雨が降る。
 いつぞやも大雨でネパールに被害があったようだが、今となっては納得である。

 
 では地図を片手にいざスワヤンブナートへ。
 ぼやんとした地図やったが、何とか小1時間かけて麓まで辿り着いた。

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 道中、牛が道路の真ん中に鎮座していたりと、何ともネパール時間が流れている。

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 丘というより小山であるが、階段にまでやってきた、後は上るだけなんだが、最初は緩い階段も、上に行けば行く程、階段が急になる。
 ハッキリ言ってメチャメチャしんどい。

 タメル地区にバクタプルから戻ってきたのが14時半、頂上に着いたのが15時45分、やっぱり最後の階段がキツかった。

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 いきなりストゥーバがお迎えしてくれるんだが、最後の階段は本当に辛かった。
 画像撮り忘れたか、入口の少し下に料金所がある。
 ここは入場料R(ルピー)200つまりは200円なのでかなり安い。
 カトマンズのダルバール広場は入るのにR1000、バクタプルはR1500やからかなり安く感じる。
 とにかく物価が安いので、何度も言うが外国人は気前良く払っちゃいましょう。

 
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 階段上がりきって最初に見るのがこの光景。
 この金の仏具はドルジェは金剛杵と和訳されるが、チベット密教の法具なんだそうだ。
 

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 後でお土産売り場で見付けたのでミニチュアを買ってみたが、かなり値引きしたがR500が精一杯やった。
 店のおばさんは「ブッダパワーが得られる!!!」と吹いてた(笑)。

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 昼間はかなり暑いんだが、夕方はそれ程でもない。
 ましてこの高台まで上がってきたから、風も吹いてかなり心地良い。
 この下のパノラマ画像は良く撮れてると思う、安物のセカンドほぼトイカメラやけど(乾電池なので2台目として持ち歩いてる)。
 この景色見て、カトマンズって都会??? 田舎???

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 めっさ疲れたので、水分補給、水売ってたので買ったら何とR50!!!
 この直前にバクタプルで買った水がR25だったので倍、他に売ってないからこれもしゃーない。

 では右回りで回ってシャッター押しまくり。
 

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 下の画像の右手の建物は巡礼者の宿泊所だそうで、その先は駐車場で、遠回りになるけど車でも行けるみたい。
 ま、せっかくやから階段使いましょ。
   

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ぐるっと一回りして、また景色を見て、名残惜しいが1時間弱の滞在で下山(大袈裟な)。

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 帰りにまだ牛が座り込んだままだったので、やはりネパールだと改めて思った。

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 途中、もはや日本でも見なくなったトヨタのセラ発見、ガルウィング懐かしー。

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 暗くなってきたが、タメル地区に戻って屋台でパニプリというローカルスナックを食べてみる。
 潰したポテトを揚げて、甘辛酸っぱいタレをかけて食べる、全く珍な味であった、5個でR70。

 
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 タメル地区もだいぶ慣れてきたので、いろいろ歩き回ってたら「日本人の宿」発見。
 「めっちゃ早いWIFI」と何故か関西弁やったのが笑えた。

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 雑貨店はあるけどコンビニはないなー、と思ってたが、まさに「SUPERMARKET」を発見。
 冷えっ冷えのゼロコーラ一気飲み、R75。

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 この真向かいが「Curry Kitchen 」というレストランバーだったので、当たり前ながら前夜に引き続きカレー。
 ちなみに隣は1Fがパン屋で2Fがピザやったか。
 

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 まずはビール、カールスバーグはR460。

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 次からはサンミゲール、R445を3本呑んだ。
 注文したのはダルバートノンベジタブルミール。
 左からほうれん草炒めたの、にんにくとクミンとタイム??? が利いてたか。
 ダルスープはねっとりとしてて滋味深い優しい味わい。
 カリフラワーとニンジン、さやえんどうにパクチーを炒めた、これはもろにカレー味。
 一番右はチキンカレー、うまうまやんか。
 タマリンドの酸っぱいピクルスが付いて、ライム搾ったんか??? なんかテキーラみたいな味がした。
 このダルバートがR575、言えばどれもお代わりしてくれるので、ワタシはダルスープを3回くらいお代わりした、満足。

 
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 上の画像にあるようにオープンなレストランなんだが、途中停電があって、町が真っ暗になったが、電力不足でいつものことなので、慌てず騒がずって感じ。

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 そしてホテルに戻って仕上げの酒、初日に雑貨屋さんでジンとトニックウォーターを買ってたので、ぬるいジントニックを鯨飲。
 この日(9月29日)もよく歩きましたと自分にお疲れ。

 10月1日は飛行機に乗るだけなので、実質翌日の9月30日が最終日。
 残り3つの世界遺産を回ることになっているので、なかなかハード。
 ちなみにホテルにエアコンは付いてなかったが、夜は冷えるので扇風機で全然大丈夫なのであった。


 
 さぁ、次回はまた9か月後になっちゃうのか、てきとーですまぬ。
 

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2018年1月 4日 (木)

ソウルは明洞の「神仙ソルロンタン 明洞店」さんでソルロンタン(Large)W10000

 今日から仕事始め、3日まではひたすら家でゴロゴロしていた。
 去年の晦日には讃岐うどん巡りに行ってたし、年明けて食べ夜呑んでで、どうなることかと思ったが、今朝の体重は元に戻ってた。
 大晦日の段階では4kgオーバーしてたからな。

Cimg9263Cimg9113 さて、去年の11月にソウルに行って来た。
 10年くらい前に釜山に行って以来の韓国、2泊3日であったが、なかなか充実したソウル旅行だったと思う。
 何でソウルに行ったと言ってこの画像なのかというと、この建物がソウル駅前のソウルスクエアという一部にはとてもとても有名なビルだからである。
 行きたい所はだいたい行ったし(ここも含め)、食べたい物はだいたい食べられた。
 初日は昼過ぎに仁川に着き、夜にトッポギとオデンを軽く食べて、サムギョプサルを食べた。
 そして二日目の朝はこの店に行くことを楽しみにしていた。
 やっぱり宿酔いの朝に食べた方が身体に染み入るように美味しいと思ったから。


Cimg9123 ・神仙ソルロンタン 明洞店:ソルロンタン(Large)W10000

 言わずと知れた「神仙ソルロンタン」さんの明洞店、って知らん人は全く知らんか。
 まずはソルロンタンとは何ぞやというと、骨付き牛をじっくり煮込んだ白濁スープ、これ去年の今頃鶴橋で食べてえらく気に入ったので、是非とも朝食べたいと思ってた。
 そんで何で有名かというと「華麗なる遺産」っていうとてもとても美しいハン・ヒョジュという女優さんが主役で出てたドラマの舞台のお店だから。
 厳密にはドラマの舞台は金浦店なんだそうだが、内装や従業員さんの制服とかが同じなので、やはり行くなら「神仙」であろう。
 特に明洞は便利が良いので混んでるのを我慢すれば使い勝手の良い店だと思う。

Cimg9127Cimg9133 着いたのが9時頃であったが、既に20人弱くらいは並んでた。
 ちなみにこの明洞店は24時間営業、すげー。
 しかも並んでる半分くらいは日本人、日本語が盛んに聞こえてきたもんな。
 ガイドブックにも当然載っているし、ドラマのファンも多いのかもしれん。
 2009年のドラマであるが、未だに人気あるのであろう、入口にはこのようにドラマのシーンが貼られている。

Cimg9130Cimg9124 店内はこんな感じであるが、一人でも座れる席もあり、何ら気後れすることはない。
 隣の画像で分かるが、路面沿いの窓側の席がカウンター席となっている。
 分かりにくいがキムチは各席にポットが備え付けられており、白菜キムチと大根キムチがいただける。
 なかったらお代わりを遠慮なくもらいましょう。

Cimg9128 食べるのはシンプルなソルロンタン、これの(大)がW10000なので1100円くらい。
 ちなみに普通のサイズはW7000やから800円弱くらいか。
 今改めてメニュー見たら、いろんなソルロンタンがあるねー。
 肉たっぷりVer.やら野菜たっぷり、トックの入った物から餃子の入った物、ニンニクソルロンタンまであるし。
 とにかくご覧のように日本語表記もあるので、ビビる事なんて全然ないのだ。

Cimg9131Cimg9132 座って10分足らずで出てきたソルロンタン(大)がこちら!!!
 ご飯は言い忘れたが付いてくる、キムチをわさっと盛って、うーん美味しそう。
 ちゃんと牛肉も入ってるのでご心配なく。
 では食べてみよう、スープじゅるり、おおー、牛の旨味が凝縮されてるな。
 何とも優しい味や、って優しすぎるやん。
 出てきた段階では味が付いてないとは言わんが、基本的に牛のみの味なので、自分で塩入れたりコショウ入れたり唐辛子入れたりしてカスタマイズして食べる。
 個人的にはコショウをお勧めしたい。
 ワタシは入れんかったが、キムチ入れて食べるのも全然OKでしょう。
 スプーンにご飯を取って、浸して食べるのもありありあり。
 やはりこの味は呑んだ日の次の朝に食べるのがとても美味しいと思う、胃に優しく染み込む。
 キムチも店によって様々な発酵具合であるが、ここのはワタシの好きな味、発酵しすぎて酸っぱいのってあんまり得意じゃない。
 大根が美味くご飯ススム君だったので、お代わりいただきましたわ。

 
Cimg9134 ちなみに食べ終わって店出たら更に行列が凄くなってた、お昼時だともっと並んでるのかもね。
 今は真冬なのでかんなり寒いので待つの辛いと思うけど、夏に食べるよりは冬に食べた方が当然暖まって美味しいと思うので、これは海を渡ってでも食べに行くべき店であろう。
 旅行会社の正月のセールなんかで格安航空券があったら検討していただきたい。
 ワタシ的にはオリンピック終わってから考えたいが。


 ということで今年も始まりました、駄文ではございますが、本年も宜しくお願い申し上げます。

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2017年11月29日 (水)

フィンランドはヘルシンキの人気スープ店「SOPPAKEITTIO/ソッパケイッティオ」のSeafood soup/シーフードスープ10EUR

 前から言ってるが、今年は遅めの夏休みにフィンランドはヘルシンキに行ってきた。
 いかにも北欧らしい夜の明るさと朝の暗さに納得し、9月上旬なのにその寒さに驚いた。
 着いた日だけが天気が良く、後はどんより曇りっぱなし、最終日には朝から結構な雨となった。

Cimg8806_2Cimg8808_2 その最終日はどこに行くかと、主要観光地は強行軍ながらあらかた行ったので、最後はこちょこちょした所を回ろうと考えていた。
 まずはこのハカニエミ・マーケット内にあるスープの専門店。
 そして映画で有名な「かもめ食堂」(最近「かもめ食堂」として復活したらしい)、それにムーミンカフェ(笑)。

 泊まっているホテルは「クムルス・カイサニエミ」という老舗高級ホテルで、外見はレトロだが部屋はかなりきれい。
 朝ご飯が付いてるんだが、これが結構リッチ。
 物価の高いフィンランドでこのグレードを外で食べたら軽く15EURしちゃうよ。
 なのでこのホテルの朝食はかなり助かった。

 さぁ、最終日、いつまでもホテルでグダグダしてる訳にもいかん、チェックアウトして荷物をホテルに預けて雨の中いざ行かん、昼ご飯食べに(全然お腹空いてないけど)。

 ここのマーケットは地下鉄でも行けるしトラムでも行ける。
 雨だったのと、ワタシが泊まってたホテルの最寄り駅(真下が地下鉄 Helsingin Ylpistoio駅)から1駅だったので、行きは地下鉄で、帰りは「かもめ食堂」に行きたかったのでトラムで乗り継いで行くことにした。
 目的の駅は Hakaniemi、そのままやね。
 駅出たらほぼ斜め前がマーケット、上にあるようなレンガ造りの古い建物なので見たらすぐ分かる。

Cimg8819 ちなみに対面には地元のバーガーショップの雄「HESBURGER」が路面店を構えている。
 マ○クとかバー○ーキングとか、あとそこいら中に店があったサ○ウェイとか、話の種に行きたかったけど3泊4日ではこういう店に費やす胃袋が残ってないんだよねー、残念。


Cimg8818 ・SOPPAKEITTIO/ソッパケイッティオ:Seafood soup/シーフードスープ10EUR

 ハカニミエ・マーケット着いたのは10時半、11時の開店の少し前、市場を見ようと思って早めに行った。
 思ったより小じんまりしていて、生活感溢れるマーケットってとこか。
 2階のマリメッコや雑貨にお土産の類は外国人向けっぽいけど、1階の食料品は地元の人向けっぽかった。

Cimg8813Cimg8812Cimg8811 とにかくフィンランドの人はシーフードが好き、特にシャケ、くどいくらいにシャケとディル。
 海老とかザリガニとかもよく食べるみたい。
 肉はかなり赤身が色濃く、珍しいものではトナカイ肉も売られている、そこはサンタクロースの国ですから。

Cimg8817 適当にひやかして11時開店に合わせてお店に行ったが同時に来ていた人もそれなりに居て、ワタシは市場の通路側の壁に向かう席に座った。
 決してスペースは広くない店だが、工夫してたくさんの人が座れるようになっている。

Cimg8814 メニューは黒板に書かれている、英語メニュー併記なのでワタシにも読める。
 いつも3種類あるらしいが、1番人気はシーフードだそうなので、フラッグシップメニューを試してみる。
 この日はマッシュルーム9EURにクリーミーシュリンプ9.5EURであった。
 しかし改めて見てもフィンランド語は全く読めん、同じアルファベットやのにね。
 ちなみにこのお店はオールドマーケットにもあるし、ヒエタラハティ市場にもある。
 
 

Cimg8815 椅子に座ってすぐにパンが出てきて、その後スープが、おお、色が美しいぞ。
 トマトの赤に何故かマヨネーズの白にイタリアンパセリ(だと思うの緑)とカラフル。
 8時に朝ご飯しっかり食べてるので全くお腹空いてないが食べる。

Cimg8816 まずはスープから、ぞぞぞ~~~、まんまトマトで特別スパイシーでも味が濃い訳でもない、使ってるとしたら密かにオレガノくらいか???
 そのシーフードはと、おおっとう、シャケに小エビにここには見えんがムール貝もこれでもかと入ってる。
 意外と野菜もたくさん入ってて見た目よりかなり具だくさん。
 シンプルだからこそ飽きない味って感じ、見た目以上にボリュームあるなぁ。
 パンももぎゅもぎゅいただく、側がパリッとして食感良いねぇ、バジルオイルもよく合う。
 お代わり自由のパンらしいが、一番客なのでお代わりするまでいかん。
 このスープにはマヨネーズが浮かされており、溶かしながら食べてクレイとのことだったので、適当にスプーンで混ぜ混ぜしていただくと、ちょっと変化球みたいな感じで飽きない味になる、へぇへぇへぇ。
 半分過ぎても最後の方になってもシャケと小エビとムール貝は全然なくならず、最初と同じくらいの量が出てくる、凄いナイスでボリュームな食べ応えあった。

 うむ、フィンランドは何でも10EURの国だが(しつこく言う)、この10EURは実に中身の濃い10EURだと言える。
 お店の女性主人??? とアルバイトのアジア系の若いおねいさんの愛想とサービスも良く、実に気分良くお店を後にした。
 その際に「キートス!=ありがとう!」、と言われたが、こちらが「キートス!」と言いたいくらいに(いや言ったが)暖かいお店であった。


 果たしてこれがフィンランド名物かと言われたら困るが、美味しい物に国境はない。
 滞在される方は行って全く損のない店だと声を大にして言いたい。
 あー、また行きたいフィンランドだが、行く機会ないやろうなー、がくり。

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2017年11月22日 (水)

フィンランドはヘルシンキの「マリメッコ本社社員食堂」でランチビュッフェ11EUR

 こないだソウルに行って来たのでずいぶん前の話のような気がするが、9月6日~10日までフィンランドはヘルシンキに行ってたことは既に述べた。
 フィンランドと言えばケケ・ロズベルグではなくミカ・ハッキネンでもなくキミ・ライコネンでもなくマリメッコ。
 今更ではあるが、この有名な会社の社員食堂を紹介したい。

Dsc_2338 日本に居る時はそう気にならんかったが、行ってフィンランド中がマリメッコなのを見ると、日本でも自然と目に付く。
 これは出張先で見付けた広島は福山市のふくやま美術館で11月26日までやってる「マリメッコ展」、コピーは~布からはじまる北欧のくらし~である。
 ほげーっと見てても街中で何気にバックとか持ってる人多いんだよなー、やっぱ北欧って憧れがあるのかしらん。
 または「かもめ食堂」の影響とか??? ちょっと古いか。


Cimg8552Cimg8553_2 ・マリメッコ本社社員食堂:ランチビュッフェ11EUR

 地下鉄と歩きで行くんだが、ワタシが泊まってたホテルの地下が地下鉄Helsingin yliopisto駅でそこから15分、更に歩いて10分くらいで着く。
 とにかく日本人がたくさんマリメッコに向かって歩いているので、付いていけば間違いなく行けちゃう。

Cimg8512Cimg8513 では地下鉄のチケットを買ってみよう(そこから!?)。
 こういう券売機があるので、英語表記に切り替えて、だいたい滞在3日くらいだと思うので、3日通しのチケットを買う。
 ワタシは9月7日の6時55分に買ったので、3日、つまりは72時間後の2017年9月10日の6時55分まで使えるチケットが出てくる。
 これで地下鉄は乗れるし、トラムも乗れる、バスは乗ってないけどバスも乗れるし、世界遺産のスオメンリンナ島行きフェリーも乗れるし、日本でのJRであるVRにも乗れちゃう。

Cimg8559Cimg8551 改札口はないし、検札にも来ないのだが、たまに来た時にチケット持ってなかったら罰金があるそうなので、旅行者は良心として買っておきましょう。
 3日乗り放題で18ユーロなんて安いと思うよ。
 それくらいにトラムは周辺を網羅してるし、ちょっと遠出には地下鉄やし、帰りに空港まで行くのVRにも使ったので、十分に元取った。
 地下鉄はこんな鮮やかなオレンジ色で、車内の座席も同じ色、何でも最北の地下鉄らしい。
 クッションはなくて固いシートだが、長時間乗る訳ではないので、そこは辛抱しましょう。

Cimg8558Cimg8557 つー訳で、Herttoniemen駅で降りるんだが、ここではもう地下鉄ではなくなってる。
 こんな駅で、駅出て進行方向に向かって右側のケツから出て、下に道路が通ってるので、橋を渡って真っ直ぐ行って、GSを左に曲がり、ちょっと行くとマク○ナルドがあるので、そこを右に曲がればマリメッコが見える。
 この画像では遠くから見ると周りが全くお洒落じゃないので、本当にあれがマリメッコかと思うが、近付けばちゃんと「marimekko」と書かれてあるので、少し頼んなく思うかもしれんが突き進んだらそれが正解。

Cimg8554 アウトレット店内は生地から服から雑貨・小物に至るまでいろんな物を売っているので好きな人にはたまらんでしょう。
 ワタシはそこまで興味はないので、あんまり良い客じゃなかったが。
 上でも述べてるが、お客さんの7割は日本人みたいに感じた。

Cimg8555 食堂に行ったのはお昼になったら社員さんがどっと来られるあろうから12時少し前に入った。
 案の定、お昼になったら席がみるみる埋まっていったので、少し早く行って良かった。

Cimg8556 トレーを取ってビュッフェスタイルなので、好きな物を好きなだけ取るがヨロシ。
 サラダにキッシュに魚にスープ、を取った段階でレジで会計、11EURを払って、後はパンやらドリンクやらをいただいて席に座る。
 この日のスープはジャガイモやったが、ざらざらした感はそんなになく、とにかく優しい味であった。
 対面に座ったマリメッコの社員さんはこのスープをお代わりしてた、その代わりパンは食べてなかったが。
 野菜をよく摂るお国柄のようで、スーパーはどこに行ってもサラダバーがあったが、そういう延長線上にあるので、ここでもサラダで生野菜摂取。
 日本に居る時より健康になっちゃう。
 パンも何種類もあるのでお好みを探すのも楽しかろう、ちなみにワタシはこのバターが凄く美味しいと思った。

 基本的にフィンランドはワタシの印象だと何でも10EURな国。
 なのでマリメッコ社員食堂が11EURでもそんなもんかと思っちゃうけど、今考えたら1EUR130円でも1430円のランチになっちゃうからメチャ高い。
 けど、フィンランドでは何でも10EURなので(ワタシが勝手にそう思っている)、それ程その時は高いとは思わんかったのだね、旅行マジック!!!


 今はとてもとても寒くなってると思うので、まさか行く人は居ないと思うけど(9月ですら13度で毎日鉛色の空やった)、来年の夏なんかに行ってみようって人は是非とも行って損はない。
 みんな大好きマリメッコでなのであった。

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2017年9月19日 (火)

フィンランドで思った20のこと【後編】

 フィンランド話【後編】。
 行ってからあっと言う間に2週間経った、本当に日々早い。
 こないだ年末やったのに、もうすぐまた年末や、むむう。

 つーことでどこでもドアがあればまた行きたいフィンランド、片道9時間の飛行機はやはりちと辛い。
 では⑪~⑳まで。


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 ⑪とにかく鮭とディルが大好き:スーパーに行くとショーケースにはサーモンにディルがこれでもかとまぶされている(ちなみにMドナルドのピクルスもディル)。ワタシは途中からディルの香りに飽きた。サーモンにピンクペッパーをこれでもかとくっつけてるのもあった。


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 ⑫意外と寿司が多い:お寿司屋さんじゃなく、寿司ビュッフェの店が結構多かった。メインはもちろんサーモン、後カリフォルニアロール、エビとイカが少し。スーパーでも持ち帰りでよく売ってたので、日本のものとは知らんがSUSHI食べてる人って多いかも。


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 ⑬ムーミンも人気:マリメッコ程ではなかったが、ムーミングッズやムーミンカフェもあった。

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 ⑭街はきれいでいかにもヨーロッパ的だがタバコを吸う人が結構多い:歩きタバコはかなり多い、若い女性も吸ってた。もちろん溜まりタバコも多い。飲食店では吸ってる人が居なかったので、分煙は出来てるのか。しかし早朝にヘルシンキの街を歩くと道路に落ちてるタバコの吸い殻の多さに驚く。でもそれは朝7時くらいの清掃で一気に跡形もなくキレイにされるんだが。


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 ⑮酒が売ってない:法律でビール類はスーパーでは21時までで終売。それ以外の高アルコールの酒はそもそもスーパーでは売ってない。「Alko」というリカーショップでしかウイスキーやワインやウオッカやジンは買えない、これは「Alko」を発見する3日目まで大変やった(ここはフィンランド最大の高級デパートストックマンの「Alko」)。だからという訳ではないが、スーパーでのビールの種類はメチャクチャ豊富でしかもどれも美味いビールばっかやった。「かもめ食堂」で呑み比べしてた「コスケンコルヴァ」も買った。ワタシは酒がないと眠れないのでな。


 ⑯とにかく人は親切:飲食店でも嫌な顔されたことがない、親日ってのもあるのか知らんが、メチャメチャ応対が良い。


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 ⑰ヨーロッパなので当然欧州車が多い:当たり前やね、所得とか関税がどれくらいか分からんが、ベンツはやたら多かった。後、BMWにオペルにワーゲンにアウディ、日本車もたまに走ってた、プリウスとか何故か日産の電気自動車リーフ。余談だがエストニアの首都タリンの路地裏に黒のフェラーリ458が停まってたのだが、これは皆がしげしげと見入ってた、ヨーロッパの人達もフェラーリは別格ってか。このベンツは飛行機チケットにホテルに付いてた、APからホテルまでのタクシー、立派なベンツやったので驚いた。ちなみにフィンランドでは後部座席でもシートベルトは絶対。


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 ⑱傘を差す習慣がない???:とにかくこの時期重い空で雨が降ることが多いのだが、フィンランドの人達は皆ほとんどが折り畳み傘、一部カッパ、少数ビニール袋(笑)。大降りが少なくすぐ止むからか、皆コンパクトな傘のよう。まぁ、もうすぐ冬になって雪になるから傘が要らないのかもね。


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 ⑲おそらく性善説で成り立ってると思われる:公共交通機関は何日かの通しチケットを買うんだが(1日8ユーロ・2日12ユーロ・3日16ユーロ等)、一度買ったが、買った後は誰にも見せる機会がなかった。駅員さんが居ないので、検札することもない。トラムの運転手もワンマンカーなので運転するだけ。最後にVRというJRに乗ったが、ここでも検札なし。なのでお客はお金を払って切符を買っているという前提の元に運営が成り立っている、ある意味熟成してると言える(たまーに検札に来るらしいので、そこで切符なしだと凄い罰金になるらしいので切符は買いましょう)。


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 ⑳家ご飯に中食に外食の3パターンで食べる物が違う:家ご飯では伝統的なフィンランド料理を食べる機会が多いそうで、にしんの酢漬けとかミートボールとかサーモンにディルで焼いたり煮たりとか鮭のクリームスープはおうちご飯らしい。外食でこんなの食べようと思ったらなかなか見つからん。ちなみに肉料理は向こうの名物のトナカイ肉、結構脂乗ってた。スーパーではそういう素材が当然手に入るし(ザリガニもよく食べられている)、野菜はサラダバーになってて、小さなホールケーキを入れるような大きさのカップに好きな野菜や豆や卵や小エビなんかを好きなだけ入れてドレッシングかけて、量り売り(着いた初日の晩ご飯)。昼はどこもビュッフェ形式でだいたい10ユーロ、和食もカレーも中華もそれぞれビュッフェ形式になってることが多い。そして夜はピザにケバブにパスタのお店とかハンバーガーの店が多かった。

 と、思い付いたことを無理矢理まとめてみた。
 いつか行く人の参考になれば(ならんっちゅーの)。


 とにかく治安が良くて人も良くて良い街、ただし物価が高くて寒い、が結論。

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2017年9月16日 (土)

フィンランドで思った20のこと【前編】

 今年の遅めの夏休みで9月6日(水)~10日(日)まで、3泊5日の強行軍で初めてのヨーロッパ、それも北欧のフィンランド、そんで日帰りでバルト三国のエストニアまで行って来た。
 思ってたような所もあったし、意外なことも多々あった。

 いかんせん初めてのヨーロッパなので勝手がよく分からんかったが、住んでる人は同じ地球人や!!!
 つー訳で、そんなこんなで感じたことを20にまとめてみた(どんだけ適当な)。


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 ①9月6日着でも寒い:観光シーズンは6・7月で以後は寒くなり、どんより重い雲になる。この時で11月下旬か12月初旬の体感温度、実際は13℃。これ着いた時のヘルシンキ・ヴァンター国際空港、だいたいいつもこんなどよ~~~んとした天気。


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 ②驚くこともあるが、それ程身体の大きさにビビることはなかった:ワタシは180cmなのだが、そりゃたまに軽く200cmを越えてる人も居るが、十分人並みだと思った。ただ女性でもワタシくらいの人は普通に居るので、それには驚いた。背だけじゃなく、ブー太郎も多かったけどな。なので当然の如く小便器が高い、ワタシでもやっとな感じやったから、170cmくらいの人は背伸びしないといけんかも。

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 ③地下街が充実している:要は地下鉄が充実しているので、自然、地下鉄の駅はスーパーや飲食店があり、飲み食い出来るようになっている。そんでちょっとしたスペースにこんなふうにスロットのTVゲームがあって、おっつぁんだけじゃなくておばさんも興じているのは意外。


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 ④SUBWAYが多い:MドナルドやバーガーKもあったが、数なら断然SUBWAY。後、地元のバーガーショップのHESBURGERってのも多かった。胃袋のスペースがもったいないので食べてないけど。


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 ⑤交通機関が時刻通りに来る:主にトラムによく乗ったが、次の何番線のトラムまで何分という表示がデジタル数字で出るので実に分かりやすくて便利。


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 ⑥コンビニはほとんどないが、スーパーはやたら多い:コンビニ級の大きさのスーパーが多い。二大チェーンのKマートとSマートはそこいら中にある。


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 ⑦マリメッコは思ってた以上に多い:ホントそこここにある、ワタシは地下鉄に乗って本社にまで行ってランチビュッフェ(11ユーロ)してきた。


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 ⑧野菜の屋台も多いがベリーの屋台がやたら多い:ヘルシンキ中央駅の電車のホームのすぐそこに屋台があるのを皮切りに、大型のショッピングセンターの前にもあったり、もちろんスーパーにも置いてるし、ベリーはどこでも買える。ワタシはクランベリーとリンゴベリー??? の混載を7ユーロで買った(この屋台のおねいさんメチャ美人やった)。


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 ⑨日本企業の看板はほとんどない:空港でもヘルシンキ中央駅でも見かけなかった、電気系が苦戦してるからか??? 食品スーパーでも日本のメーカーは日清のインスタント麺の出前一丁と縦型の見たことないカップ焼きそば、キッコーマンの醤油と白鶴の日本酒くらいやった。


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 ⑩夜はビアパブとかお酒を呑めるカフェが多い:オープンカフェも多く、寒いのに外で呑んでる人をよく見かけた。


 まずは⑩まで、近日【後編】に続く。

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2017年8月14日 (月)

バスと歩きで行くネパールはカトマンズの世界遺産その③バクタプル

 さて、いつの話をしているのか、バスと歩きで行くネパールはカトマンズの世界遺産その③。
 昨年の遅い夏休みで9月28日~10月2日の日程でネパールはカトマンズへ行ってた。
 タイトル通り、タクシーを使わず、バスと歩きで行ってきたネパールの世界遺産。

 今回はカトマンズの東12km程の古都バクタプルとカトマンズの郊外、西に2kmのスワヤンブナート、この東と西の世界遺産を一日で見てきたのでまずはバクタプル。


 バクタプルはカトマンズ盆地で3番目に大きな町でここからはヒマラヤは見えんが、ここを起点にヒマラヤが見えるナガルコットまで行く人も多いそうだ。
 12kmなので歩いては無理、だからここはバス。
 タメル地区の東南にあるバスターミナルから乗る、これはそんなに難しくない。
 R(ルピー)20やったからたったの20円という嘘みたいな値段、ちなみに言うと料金は降りる時に払う後払い。

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 しかしバスは大混雑する乗り物なので、ちょっと早めに行って必ず座るがヨロシ。
 一応、エアコンは効いている。
 12kmしかないんだが、片道1時間掛かる。
 それはバカみたいに車が多いので、市内をなかなか抜けられないことが原因。
 信号が点いてることがあまりなく、交差点の中央に警察官が立ってるんだが、そんなもんではあの台数の車はどうにも制御出来ん。
 バイクならベトナム、車ならタイかと思ってたが、ネパールも匹敵する交通量。
 どれくらい凄いかというと、排気ガスで空気がとても悪く、半日出歩いたら、鼻の穴が真っ黒けになるといった具合。
 だからベトナム同様、マスク率も高いんだが、こちらは何故か黒いマスクが流行ってた。
 
 そんなこんなで中心部を抜けたら割と早く着くんだが、それでも1時間。

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 そして自分が降りた所がどこか分からないという、情けないシチュエーションに。
 なので、通りかかった中学生くらいの子に道を訊いたら、バクタプルの寺院まで連れて行ってくれた。
 基本的にネパールの人達は皆親切なんだよなー。

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 世界遺産の建築物を見るなら、関所みたいなチケットカウンターがあるので、そこで1日使えるチケット買わないといかん。
 ここはR1500(1500円)と、バス代と比較して破格の値段やが、地震もあったし、建物の維持費や修繕費と考えて、気前良く払いましょう。
 日本人なら日本語の小冊子をくれます。

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 どうやらバスはバクタプルの北東で停まったらしく、連れられて行ったのはダットラヤ寺院。
 記念にツーショット撮ってもらった、落ち着いた貫禄のある子供に見えるのは、髭があるからかワタシがガキやからか。

 
 
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 そのダットラヤ寺院は1427年の建立

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 前に立っている塔のような物の上にガルーダ像が鎮座している。

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 裏の筋には木彫美術館があって、孔雀の窓の細工はとてもとても細かい。

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 ダットラヤ寺院からハイライトであるニャタポラ寺院までのティブチェン・トールという通りは緩やかに下っており、世界遺産の町ではあるが、生活感もある。

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 ダーリン、ミシンを踏んでいる♪。

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 途中、大根干してるのかと思いきやトウモロコシであった。

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 ここの「エベレストモモ」というベタな名前のお店で軽くお昼、モモ10個でR70(70円)なのだから、入場料R1500がどんだけ凄い値段か分かる。

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 やっと着いた、トウマディー広場。
 ここにはそのニャタポラ寺院とバイラヴナート寺院がある。
 上がニャタポラで下がバイラヴナート寺院。

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 これがニャタポラ寺院から撮ったトウマディー広場。

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 そんでトウマディー広場から安いカメラのパノラマ機能を使って撮ったニャタポラ寺院とバイラヴナート寺院。

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 分かりにくいからスマホンのワイド画面で撮った画像を貼っておく、これのがよほど便利かも。
 つまりはこういう位置関係ってこと。

 さっきはモモを食べたが、実は古都バクタプル名物は「ズーズー・ダウ」と呼ばれるヨーグルト。

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 スマホン画像の下のヤツに左端に少し写ってるのが、このカフェ・ニャタポラ。
 1978年オープンの老舗レストラン(78年には見えん遺跡級)。

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 ニャタポラ寺院から見たらこう見える、ま、目と鼻の先だわな。

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 実に景色が良い、このように世界遺産を見ながら食事も出来るし、お茶も飲める。
 是非3階の良い席陣取ってしばらくまったりしてもらいたい。

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 バクタプルロイヤルヨーグルトR175とフルーツラッシー(ヨーグルトシェイクみたいなもん)R195。
 確かにこのヨーグルトはロイヤルと名乗ってええくらいの絶品ヨーグルトであった。

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 そんなニャタポラ寺院であるが、5層の屋根を持つ高さ30mのお寺で、石段で上まで上れるが30mもあるので結構しんどい。
 石段両側には下から順に伝説上の戦士、ゾウ、獅子、グリフィン、女神の石像がある。
 これは獅子だな。

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 この位置から見るとバイラヴナート寺院はこんなん。
 現在の建物は1934年の地震後に建てられたんだって、やっぱり地震多いのね。

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 のんびり見たが、次もあるので、バクタプルのダルバール広場へ。
 上がパノラマ機能なので画像が嘘臭いので下も貼っておく。
 地震の後が痛々しい。

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 レンガも放置しっぱなし。

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 旧王宮の中に水浴び??? するような施設があり、そこのコブラが迫力あったので撮ってみた。

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 つーことで一通り観光したので、途中ミネラルウォーター1LをR25で買って、旧王宮から西に5分歩いたカトマンズ行きバス乗り場に向かった。

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 余談であるが、ネパールのバイクのほとんどにこういうエンジンガードが付けられている、「北斗の拳」の世界やね。
 ジャギ辺りが乗ってそうに思うのはワタシだけではあるまい。

 そうしてカトマンズに戻ってきたのが14時半、帰りはR25であった、どゆこと???
 


 この後、スワヤンブナートに歩いて向かう、これがまったしんどいのだよ、階段。
 
 

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