2021年9月 1日 (水)

滋賀県は東近江市の「久田工芸」さんの飛出とび太/とびだしとび太くん

 滋賀県話続き。
 「谷野食堂」さんでスヤキを食べ終わって出発したのが14時、この日の宿泊は初めての米原で、夜は長浜に行く予定だったので、なるべく早めにホテルに向かう。

 なんだが、道中スマホンナビで面白い所を見付けちゃったので、これは行っとくしかないやろ。
 滋賀県で一番有名なキャラクターかもしれんし。

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 ・久田工芸:飛出とび太/とびだしとび太くん

 昭和30年代頃から交通量が多くなって、ドライバーに飛び出し注意を促す看板が製作されるようになったそうだ。
 日本各地にこの看板はあるが、特に近畿地方に多くて滋賀県内の設置数は日本一らしい。
 これらは滋賀県東近江市の地元の看板屋さん「久田工芸」さんで製作されて設置されたのが始まりなんだって。
 なので滋賀県を走ってるとそこいらじゅうにとび太くんは居る。

 場所は八日市IC出て西に向かってR421の一本北の筋、何てことない普通の地元の看板屋さんって感じ。

 すんません、と入って見させて下さいというと、すんなり入れてくれた。
 写真は特注品以外だと撮っても良いとのことだったので、定番品を造ってる所を撮らせてもらったのが以下の2枚。

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 髪の毛のないとび太くんは少し笑える。

 本当に滋賀だとどっこでも居るんで、特別画像コレクションした訳ではないが、何気に撮ったヤツを下に貼っておく。

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 こういうのが撮影禁止の特注品なんやろうな、ヤン坊&&マー坊とかね。

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 あと、「けいおん!」の舞台、豊郷だと放課後ティータイムのメンバーのとび太くんとかね。

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 そんで米原のホテルにチェックインして、長浜に行ったんだけど、「海洋堂フィギュアミュージアム」に寄ってみたら、ここにもとび太くんグッズ売ってた。
 まぁ、「海洋堂」さんに限らず、湖南・湖東周辺の大型スーパーとか行ったらとび太くんグッズなんてどこでも売ってるけどね。


 ということで、ここであのとび太くんが造られてるのかと知って、ちょっと楽しくなった、秘密を知ったみたいで。
 ちなみに1枚おくらいですか??? と訊いた所、小さいので7000円、大きいので10000円くらいやったかな。
 落ち着いたら滋賀県東近江市にまで行って買っちゃう???

 

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2021年6月22日 (火)

「けいおん!」の舞台探訪滋賀県犬上郡の「豊郷小学校旧校舎群」

 先々週の土・日で最近のワタシのトレンドの滋賀に行って来た。
 メインは安土城跡で、それにくっつけて何かいろいろ行っちゃおうと。
 1泊2日でぼらぼらと、最初は電車で行こうかと思ったが、お得なきっぷがなかったので、今回は車の便利さを上に取った。

 会社の歴史好きの人が、最近安土城の番組を観たらしく、織田信長好きのその方は、信長が光秀に討たれるまでの3年か4年かを過ごした安土城にえらくご執心で、ならばワタシが先に行ってみましょと、もともと長浜で美味しい物食べようと思ってたので、良い理由がくっついたという訳。

 しかしそれだけではまだ足らん、午前中が空いてるので、2年ぶりにあそこに行ってみるかと、前回はローカル電車で行ったが今回は車。
 ウチからだと1時間半くらいで着いた、久しぶり。

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 ・豊郷小学校旧校舎群

 言わずと知れた「けいおん!」の舞台(「けいおん!」の説明はせんので、付いて来てくれる人は付いて来てちょーだい)。
 ちなみに京都アニメーションで一番好きなのがこの「けいおん!」で次が「響け!ユーフォニアム」、その次は「氷菓」で後は「甘城ブリリアントパーク」かな。
 電車で行くなら近江鉄道の豊郷駅から歩いて15分ってとこか。

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 駅前には滋賀県名物と言っていい「とび太」くんの「けいおん!」Ver.が置かれてる。
 あずにゃんやら澪ちゃんがとび太くんになってるから流石「けいおん!」の町と言っても過言ではない。

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 ということで9時半少し前に到着、ほら豊郷小学校って書いてあるでしょ(そりゃそーだ)。
 駐車場はかなり広いので、大型バスで行っても大丈夫のようになってる。
 この日は夕方から天気が崩れだしたんだが、朝は超快晴であった、暑い暑い。

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 入口に施設案内図がある。
 入ってすぐに噴水があり、正面に校舎、左手に酬徳記念館という中央に吹き抜けがある建物で、右に講堂がある。

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 ではまず左手の酬徳記念館から。

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 実はここが一番「けいおいん!」関連がこれでもかと置かれていて、いわばマニアの為の部屋と化している。
 他には売店と飲食スペースがあり、休憩が出来る。

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 じゃあ、これが本命の校舎に行ってみよう。
 両サイドから撮ってみた、古い小学校って味があってええやん。

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 それもそのはず、この建物はアメリカ人建築家のウィリアム・メリル・ヴォーリズ氏によって設計された堂々たる美しい施設で、「白亜の教育殿堂」、「東洋一の小学校」として長く町民に愛されてそうだ。
 ちなみに今の小学校はこの真隣にあって、この日は校庭から子供達の賑やかな声が聞こえていた。

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 そして玄関の右手に古川鉄治郎氏の銅像がある。
 この方は資材の2/3に当たる60万円(現在の数十億円)を寄贈してこの小学校を建設された方で、劇中ではおなじみの銅像である(特に2期の後半のオープニング)。

 暑いので校舎に入ってみる。
 小学校の歩みとか、展示物もあるが、以前しっかり見たので今回はスルー。

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 ちなみに1階の廊下こんなん、

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 そして2階の廊下はこんなん。

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 「けいおん!」でよく見られる校舎の階段の手すりにはウサギとカメの像が本当に置かれている、これが1階の最初の階段、ウサギとカメが一緒に居るのがユーモアあるな。

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 2階から3階、3階は左が会議室(部室)とその奥が唱歌室となっている。

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 上から見てみる、そして亀をUPで撮ってみる。

 ホント、「けいおん!」見たことある人ならあるあるで興奮すると思う。

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 ではもっと興奮してもらおう、これが部室、入ったらこういう風景になる。
 奥の机とイスでいつもお茶飲んでばっかり居るんだよね、まさに放課後ティータイム。

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 この画像の左の窓に劇中では「とんちゃん」の水槽があるんだけど、流石にそこまではないよ。

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 この角度から見ると、カバンを置いてたベンチとお茶飲んでた所の位置関係がよく分かるか。

 ちなみにこれは練習中のむぎちゃんの視点になるのか。

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 こっちから見ると、りっちゃんのドラムはないけど、いつもの練習する場所だよな。

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 もっと寄ってみる、酬徳記念館に置いてたギターなんかこっちに持ってきたら良いのにと思ってみたり。

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 そしてベンチにはメチャメチャ旧型のラジカセがあって、これでHTTの1STアルバムを録音したのかと思うと泣ける(笑)。

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 あと、本当にケロ〇ンの人形があるのは笑える。

3_20210622180107  「とんちゃん」の水槽はないけど、オルガンが置かれている。
 

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 近くで見たら楽譜には「天使にふれたよ!」と書かれている。
 最終回であずにゃんの為にみんなで作った歌、「けいおん!!」の最終回は泣ける、うんうん。

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 この角度から撮ってる、あの丸く囲ってる木の箱の中は???

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 開けてみたらキャラクターの体育館シューズが並べられてた、細かっっっ!!!

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 矢印奥、唱歌室とを繋いでる小部屋なんだが、ここでむぎちゃんがお茶入れてたので、「MUGI’Sキッチン」となっている。

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 で、突き抜けたら唱歌室。

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 要は軽音部の部室というのは校舎正面の3階ってこと。

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 「とんちゃん」の置かれてた水槽の窓から見たらこうなる。

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 続いて講堂に行ってみよう。
 新歓や文化祭でHTTがライブしてたとこね。

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 これ中凄く良いんだよ、木造の良さ。
 手前が下がってるんだけど、段がないんだよね、なめらか~~~に下ってくのよ。

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 ステージから見た景色がこんな感じで、2階にも席がある。

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 なので上がって見たらこんな感じ。
 一見、大きそうに見えるかもしれんけど、実は小学校なので小さい。
 「けいおん!」の設定が高校なので大きい印象だったけど、改めて見ると実にコンパクト、それがまた愛らしく感じるんだよねー。 


 ということでよくぞ京都アニメーションがここをロケ地としたもんだ。
 京都の宇治の方が舞台としてはよりリアルやけど、ここの校舎の再現率はハンパない。
 何度行っても素晴らしい「豊郷小学校旧校舎群」なのであった。
 近くて遠い滋賀(ワタシは近くて近いけど、最近)、琵琶湖とひこにゃんだけちゃうで。
 ショートトリップに是非如何???

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2021年5月19日 (水)

氷見市 藤子不二雄Aまんがワールド

 ということでGWに北陸乗り放題きっぷで富山・石川・福井に行って来た。
 その2泊3日の初日は高岡から氷見線に乗って氷見で氷見うどんを食べたのが前回。
 そして今回は氷見の観光はこれ、というのを紹介したい。

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 高岡が藤子不二雄Fセンセの町なら 氷見は藤子不二雄Aセンセの町、なのでまんがロードなる物があって、通りには藤子Aセンセのキャラクターの像がある。

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 JR氷見駅に着いた時に市内地周遊バスの「怪物くんバス」がまさに到着したとこ。
 氷見線を走る「忍者ハットリくん列車」は見れんかったが、バスは氷見駅でのファーストコンタクトであった。

 後から知ったが(事前に調べないもんで…)、駅前の西の通りがR415でそこの比美町商店街からまんがロードが始まるのだが、ワタシはお昼ご飯を優先したので、先に氷見漁港に行っちゃったからまんがロードは真ん中の「忍者ハットリくんカラクリ時計」から。

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 その前に氷見漁港のそばの通りにはこんな珍なるのもあった。
 氷見鰤の形をした照明灯、一瞬何かと思ったが、よく見りゃ鰤ってる。
 ここまで鰤推しするかと感心。


 ということで商店街の中心のカラクリ時計から始まったまんがロードであるが、掲載順は北から南下して行くことにする。
 本当は一番北に「北の橋・藤子Aキャラクターブリッジ」というのがあるそうだが(後から写真で見たらかなり重要であった)、ワタシは調べない人間なので、二番目の喪黒福造像が北限と勝手に思ってしまったので、そこから始める。

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 まずは喪黒福造像。
 氷見中央というバス停に設置されており、「喪黒福造と記念撮影はどうですか。」とある。
 あ、今更ながら漫画は「笑うせぇるすまん」ね。
 なかなか完成度が高い、よく出来てるわ、記念撮影も分かる。

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 続いて中央町という交差点に「プロゴルファー猿ポケットパーク」がある。
 このリアルな猿見てよ、なかなかの迫力。

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 いろんな角度から撮っちゃう。

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 そして実は全体像としては隣建物の壁面を利用してこの猿のショットがこんなふうにピンに向かってるのが分かる、上手い。

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 猿のジオラマであるんだが、真ん中には氷見鰤に乗ったハットリくんとシンゾウとしし丸の像がある、「鰤に乗って飛んでいるでござる」だそうだ。

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 道路の反対側(東側)には「氷見市潮風ギャラリー藤子不二雄Aアートコレクション」というギャラリーがある。
 帰りの時間があまりないので中には入らんかったが。

 少し南に戻るとAセンセの生家というのがあったみたいだが、石碑みたいな物は発見出来ず、光禅寺というお寺がそうだったんかな、分からん。

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 しかしその光禅寺には「藤子Aキャラクターの石像」がある。
 右から喪黒福造に猿に怪物くんにハットリくん。

 商店街に戻るとハットリくんのキャラがずらり。

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 まずはしし丸。

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 続いてケムマキ。

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 そして影千代。

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 やっとハットリくん。
 ハットリくんって池添謙一騎手に似てると思ったのはワタシだけか。

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 最後はシンゾウ。

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 郵便ポストにもハットリくんとシンゾウ。

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 もちょっと南に来たらそこが最初に遭遇した「忍者ハットリくんカラクリ時計」、商店街の中の橋の一本西の復興橋にある。
 これは超偶然に12時ジャストと13時ジャストに来たので、2回も見れちゃった。
 時系列的に11時半に氷見駅に着いて、12時にカラクリ時計に来て、お昼に氷見うどん食べて、まんがロードを見ながら喪黒福造の北限まで行って戻ってきて13時のカラクリ時計。
 3分くらいかけて順番にハットリくんのキャラクターが出てくる。

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 うんちくは興味のある人は読んでクレイ。

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 さぁ、電車の時間が近いのでどんどん南下しようとするが、商店街の中の橋の南側の元は家か店があったんだろうけど、それがなくなって空き地になっててそこにまた喪黒福造像があった。
 ちょこんと座ってるのが何とも愛嬌があって良い。

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 これもいろんな角度から見ていただこう。

 ここまでが商店街シリーズ。
 あとは駅前まで数分歩くと怪物くんストリートになってる。

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 まずはフランケン。

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 次にオオカミ男。

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 そしてドラキュラ。

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 最後に、いや駅前からだと最初に怪物太郎。


 いやー、小さい町ではあったがなかなか充実してた。
 高岡の藤子Fセンセより充実してるんじゃないの???
 鰤なら冬やけど、ホタルイカも白えびもあるので、梅雨明けたら楽しいと思う。
 観ても食べても美味しい氷見なのであった。

 ただ個人的には「魔太郎がくる!!」の浦見魔太郎像がなかったのは残念無念。
 せっかくの藤子Aセンセやのに全く、ワタシの内心はこれじゃ 「こ・の・う・ら・み・は・ら・さ・で・お・く・べ・き・か」。

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2021年5月 5日 (水)

新潟市の水島新司まんがストリート:「あぶさん」&「野球狂の詩」&「ドカベン」

 去年の9月に遅めの夏休みで新潟に行ったことは既に述べ過ぎるくらい述べた。
 ただ、面倒臭かったので放置してるネタがまだある。
 このGWで北陸に行って来て、やはり似たような地元出身の漫画家の大センセのキャラクター像があったので、そっちに行くより先に去年の新潟を終わらせないといかんだろと、今回の新潟のまんがロードとなった。

 場所はJR新潟駅西口を出て、萬代橋で信濃川を越えて、古町という交差点を南に折れる。
 古町通りと言うが、「ふるまちモール」というアーケードになってて、ここの「ふるまちモール5」。
 ホント、ここ発見したのはただの偶然。
 たまたま銅像を見付けて、何かいなと思ったら、「あぶさん」やったので、新潟県出身の大御所漫画家にして昨年漫画家を引退された水島新司大センセもご出身であったかと改めて思い出した次第。


 ・水島新司まんがストリート:「あぶさん」&「野球狂の詩」&「ドカベン」

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 まずは景浦安武「あぶさん」。
 上でも述べてるがまずは「ふるまちモール6」を抜ければ最初に遭遇するのは「あぶさん」。
 しかしこれがまった全然似てねーのよ(笑)。
 だから何度も見返してユニフォームと足下のクレジット見てようやく納得した。
 そしてこの「ふるまちモール5」を歩いて抜けようとすると、次から次へと銅像が出てきたので、この通りが「水島新司まんがストリート」だと分かったってこと。

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 次は岩田鉄五郎「野球狂の詩」やね、これも顔待ったく似てねー。
 「にょほほほほ」っ叫んで投げ込むのよ、「あぶさん」と「野球狂の詩」ってどっちが古かったっけ???


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 続いて水原勇気「野球狂の詩」。
 ドリームボールですねー、「ドカベン」の「スーパースターズ編」か「ドリームトーナメント編」かなんかにも出てたような。
 でもやっぱり「野球狂の詩」やね、後半は水原勇気の物語になってたもんな。

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 そしてようやく里中智「ドカベン」。
 まずは里中くんからか、やはり明訓のユニフォームやないとな。
 今では珍しくなったサブマリンよ。

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 ここまでで後ろを振り返るとこういう感じで左右に振り分けられている。
 あぶさんに岩田鉄五郎に水原勇気に里中くん。

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 また右側で今度は山田太郎「ドカベン」。
 ここから後はずっと「ドカベン」。
 この山田太郎のバットの曲がり具合は有名なシーンよね、流石山田太郎。

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 最後から手前がこれまた右側で殿馬一人「ドカベン」、鼻が特徴的で笑える。
 秘打白鳥の湖や。

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 そして最後が岩鬼正美「ドカベン」、これ左側。

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 葉っぱどうなってんのかと近寄って見たらラジオのアンテナの様な物で出来てた。
 これはよく出来てる。
 華のある男よ、岩鬼。

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 逆からだと岩鬼が右側で迎えることになる。


 ということで、新潟は大御所の漫画家の大センセ方が多いのであった。
 ちなみに我が兵庫県のおらが町は手塚治虫大センセで、ウチから歩いて20分ちょいで「手塚治虫記念館」がある。

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 去年の今頃、初めての在宅勤務ですっかりブー太郎になってしまったので、仕事が終わってからダイエットがてら1万歩のウォーキングを始めて、メチャクチャ久しぶりに前通ったのがこの画像。

 あと思い付くのは女性漫画家のセンセが多い印象。
 ワタシが大好きだった西村しのぶセンセ(「サードガール」は名作)とか、若くしてお亡くなりになられた中野純子センセ(「乙女アルバム」とか「僕のたからもの」は大好きやった)、鴨まさねセンセも同時期に「YOUNG YOU」で描かれてたような、高橋由佳利センセも。

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 横山光輝センセは言うに及ばず、これ知らなかったけど、「ミスター味っ子」や「将太の寿司」の寺沢大介センセも兵庫県やったとは驚いた。
 新潟に負けてないな、やるやん兵庫県と最後は自賛しておく。

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2020年8月23日 (日)

滋賀県は長浜市の「海洋堂フィギュアミュージアム黒壁 龍遊館」

 しつこく7月の4連休で滋賀県は長浜市に初めて行った話を延々としてる訳だが、別に観光するという気持ちは全くなく、4連休なのにどこにも行かないのはもったいないから、泊りで行くそれ程危険のない所という観点で選んだら長浜になっただけ。
 するとたまたまイタリアン焼きそばというB級グルメがあったので、これだけの為に行ったら、思いもよらぬ面白い物があった。

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 場所は駅から東に歩いて5分くらいの長浜大手門通りすぐにある。
 ワタシは事前情報全くなしで行ったので、行って見付けて驚いた。
 何で長浜にあるのか、確か会社は大阪やったような。
 四万十川に博物館が出来たという話は何年か前にニュースで見たが、長浜にもあったとは。

 

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 ・海洋堂フィギュアミュージアム黒壁 龍遊館

 そう、あのフィギュアの「海洋堂」さんである。
 ㏋を見てみたが、なぜ長浜にミュージアムがあるのかという話はなかったので、知っている方は教えて下さい。

 ワタシが行ったのが7月24日だったが、その1週間くらい前にリニューアルしたそうだ。
 何がどうなったのかは以前を知らないので語りようがない。

 昼過ぎに長浜に着いて2軒ご飯ハシゴしてそこから何気なく人通りが多そうな所に向かって歩いたら、長浜大手門通りというのがあって、人の多さに何事かと見たら、ここだったということ、やっぱり持ってるな。
 この時で14時半やったので、かなり賑わってたというべきであろう。

 大手門通りに面した入口の正面にはウルトラマンとケンシロウが飾ってあった、流石にメインを張るだけのキャラや。

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 左端にはゴジラとエヴァ。

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 右端にはピカチュウとセイバー、そう来たか。

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 目線の高さにはいかにも「海洋堂」さん的な動物のフィギュアが置かれてる。
 造形もそうだが色使いも美しい。

 入った所はショップになってて、最新のフィギュアや限定品が売られている。
 長浜土産も置いてあるぞ。
 「龍遊館」というだけあって、シンボルのドラゴンのフィギュアも販売してる。

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 ワタシ的にここで目を引いたのは入って左上にあるこの「ああっ女神さまっ」であろう。
 最近、スピンオフ漫画が連載されているようであるが、今も変わらず人気があるのだなと改めて思った次第。
 これ結構、等身大までではないが大きいのよ。

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 このミュージアムショップは密も密、なのであまり長居はせずに奥に進んで常設展示を見に行く。
 チケットは一般900円と予想より高かったが、まぁ、一期一会、せっかく旅に出てるのにケチなこと言うなということで入場。
 このチケット見たら「2004」って書いてあるから、2004年にオープンしたんかな、知らんかったわー。

 つか、目に入るのはチケットじゃなくてその奥の「北斗の拳」よな。
 これはチケット売り場まで来れば見えるが、ショップの入口で買い物だけしてたら見えにくい。
 しっかり写真撮りたい人は900円払いましょうってこと。

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 チケット購入すると入館者プレゼントでガチャ一回回せるので、お好きなガチャを回すがヨロシ。
 ワタシはエヴァを回してしまって、缶バッジだったので少しがっくりしたが、ちゃんとフィギュアもあるので、ワタシみたいに勢いで回すんじゃなくて、ちゃんとよく見て選びましょう。

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 さて、その「北斗の拳」がお出迎えしてくれる常設展。
 後ろに黒王に乗るラオウ、左にケンシロウで右にユリアという布陣。

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 トキではなくレイではなくユリアなのか。
 見て分かるかどうか分からんが、これもいくぶん小さい。

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 ケンシロウは160cmくらいしかないんちゃうかな???

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 ラオウと黒王はえらく存在感あるから大きく見えるけど。

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 後ろの階段を上がれば常設展示室になる訳だが、この階段上がった所にあるのがEVA初号機。
 何でも「シン・エヴァンゲリオン劇場版」公開記念で7月15日~9月27日まで5年ぶりに「海洋堂エヴァンゲリオンフィギュアワールド」が復活したらしい。
 確かにエヴァのジオラマ多かったような(知らんかったんかい)。

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 第1展示室の入口には綾波レイがお出迎えやし。
 その第1展示室は「海洋堂ヒストリー」ということでプラモ時代の物やガレージキットなどの初期作品を展示。

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 第2展示室は「キャラクターフィギュアの世界」。
 ここでは「よつばと!」のよつばが展示されている。

 第3展示室は「ふぃぎゅあ自然博物館」。
 これこそ「海洋堂」さんと言っても良いフィギュアがこれでもかとある。
 ホント細かい所まで仕事してますねぇ。

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 第4展示室は「おまけフィギュアアーカイブ」。
 ここにはワタシの好きな「もやしもん」の菌達が「かもすぞー」とばかりに密かに??? 置かれてた。

 第5展示室は「コレクションギャラリー」ということで、博物館や美術館の文化芸術分野の最新のミニチュアフィギュアが展示されてる。

 あまり混まないようにと、さーっと見て回ったつもりでも1時間半くらい居たから、腰据えたら3時間は楽しめたな。
 最初900円とはひでぶ!!! と思ったが、ガチャは付いてくるし、展示は充実してるしと、とてもとても楽しい「海洋堂フィギュアミュージアム黒壁 龍遊館」であった。
 しかし偶然にこんなワタシ好みのこんなミュージアムと出会ってしまうとは、自分でも驚くわ。

 

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 では最後に「お前はもう死んでいる」(ちなみにこのやたらよく使われるセリフですが、原作では1回しか使われてないそうです、余談)。

 

 

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2020年6月11日 (木)

今更ながら有川浩(現ひろ)センセの小説『阪急電車』を歩く【前編】

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 今更ながらのネタであるが有川浩センセの『阪急電車』。
 2008年初版の小説で後に映画にもなった。
 ワタシはハードカバーで出た当時にこの本を競馬仲間から貸していただいた。
 そのまま返してなくて未だにワタシの手元にあるのだが(ヲイヲイ)、ひょっとしたらもう読み終わったからあげるよ、ということだったかもしれない(勝手なことを)。
 しかしその辺は昔の話過ぎて分からんので、もしもこれを見てらっしゃって、あげてねーよ、と仰ってくれればお返し致しますので、ご連絡下さい。

 さて、ことの起こりは新型コロナに尽きる。
 4月から在宅になって(今も在宅だけど)、危機感持って引き籠もったので、とにかく食っちゃ寝食っちゃ寝してたら、GW明けたら4kg増えてた。
 健康診断は6月早々(もう済んだ)、いかん減量して元の体重に戻さねば!!!
 と、まずは緩く食事減らしてみたりとか、酒ダイエットしてみたりとか(酒だけ呑んで肴を食べないという不健康ダイエット、真似しちゃいかんぞう)したけど、あんまり効果がない。
 そんな時、別件で行ったワタシの主治医にデブになったことを相談した所、仕事が終わって夕方くらいから走ってみたら??? というご提案をいただいた。
 しかしワタシは膝や足首に不安があるので、これはウォーキングであろうと、とりあえず1日1万歩を目指して歩き始めた、冬に着るようなロングのウインドブレーカーで出ていくことにした。
 今では暑すぎて不審者であるが、1月前まではそれ程変ではなかった。
 1万歩って言ったらだいたい2時間くらい歩かないと到達しないんだよ、意外とハード。
 ホント、いろんなコースを歩き倒し、こないだまではワタシの常識ではあり得ない歩き方をして何とかこなしていった(普通車で行くようなとこ)。
 雨が降ったりとか、もっとガツンと追い込みたい時はサウナスーツ着て10年ぶりくらいにエアロバイク引っ張り出してきて1時間弱漕いだ。
 おかげでどんどん体重が減っていって、先日の健康診断前日にはベスト体重くらいに戻り、検診当日にはベスト体重を割り込んだ。
 いかに平常時の出張の際にはに歩き倒してたか分かる。
 週の3日出てたら何やかんやでやっぱよく歩くのやな、なので早く仕事解禁してどこでも行けるようにして欲しいと切に思う。

 余談が長くなったが、そのウォーキングの中でウチのそばを流れる武庫川の上流にある宝塚大橋に行った際に、『阪急電車』で取り上げられてすっかり有名になったオブジェ「生」を見付けてしまった。
 仁川は競馬場があるからよく行くし、隣の小林は呑み屋が多いのでこれまたよく行くけど、武庫川の流れている近所の駅の宝塚南口と宝塚駅って歌劇に興味のないワタシにとっては何もない所なので、行くことがない。
 なのでマジマジと「生」をみたのは初めてと言っても過言ではない。

 ここで閃いた、読んだ当時もロケ地巡りでもするかと思ったが、誰かがやってるかと思い止めた。
 すると映画化されてますますもう良いかと思った。
 しかし、今のただ歩き回る時間をこの余興につぎ込むと、ワタシのウォーキングも充実するのではないかと思い、今回構想12年経ってようやく実現した。
 基本、在宅が終わってからの歩きなので、夕方で暗い画像が多いのは大目に見てクレイ。
 西宮北口や門戸厄神は流石に歩いて行く距離じゃないので、通勤を利用した。

 先に言っておくがあくまでこの舞台は小説『阪急電車』であって、映画『阪急電車』ではない。
 映画は映画で良いとは思うが、小説の始まりの主人公達が出ていないのではお話にならんので、ここは基本に返って小説をベースとした。
 ピックアップしたロケ地は独断と偏見による。
 ではここんとこのウォーキングの成果を見ていただきたい!!!

 

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 ・清荒神駅:宝塚中央図書館

 今津線やないやないかと言うなかれ。これが小説の出だし、始まりの主人公征志(まさし)とユキの出会いの場所。最初の1ページ目にいきなり「今津線から阪急宝塚線に乗り換えて一駅の清荒神駅に、宝塚中央図書館がある」と書かれているその中央図書館がこれ。
入ったことないけど、この建物を見ること自体20年ぶり以上か。それくらい清荒神は用事がない、正確に言えば駅前。幹線道にはそれなりにお店もあったりするんやけど、図書館的にしてもウチからは遠いのでここには行かない。後に述べる西図書館がメイン。

 

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 ・宝塚駅:生

 中央図書館で図らずも本の争奪戦をしていた征志とユキ、宝塚駅で偶然今津線の同じ車両に乗り込んで隣り合わせに座ってしまう。当初はユキをライバル視していたが、実はタイプであったことに気付く。電車が武庫川の鉄橋を渡り終える寸前にある川の中州の「生」を見付ける二人。ここでユキに「すごいでしょ?」と声を掛けられる。ユキは「初めて見つけたとき生ビール呑みたくなっちゃった」と言ったが、征志は「『なま』って読むんかな。俺、生死の『せい』かと思った」と答えるのであった。

 

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 ・宝塚南口駅:宝塚ホテル

 大正15年に建てられた老舗ホテル。しかし建物の老朽化により営業はこの春で終了し、川向こうの大劇場ら辺に移転したそうだ。本来ならもう新規オープンしてるはずだが、新型コロナの影響で延びてるらしいが、詳細は知らん。このホテルは映画のイメージの方が強い、翔子役の中谷美紀さんは美しかった。しかし小説内では南口駅のことを結構ズバッと書いておられていて、流石沿線に住んでるセンセだなと思う文章。のっけから「再開発なんていつかかるのか、という寂れた駅が宝塚南口だ。宝塚も宝塚から二つ隣の逆瀬川も、更には同じ沿線のどの駅もそれなりに生活感のある発展をしているのに、その波に一つだけぽつんと置いていかれたような駅である」、と一刀両断(笑)。大昔は駅前マンションの地下から2・3階くらいが商業スペースで学校帰りによく本屋に寄ったりとか、大学生にもなると地下の飲食街でバイト帰りによく呑んだんだが、その後隣の逆瀬川が近代化して一瞬だけ賑やかになったのですっかり寂れた。といってもその逆瀬川もショッピングモールがあるんだが、テナントはどこも長く続かず歯抜け状態で、買い物は100均か本屋くらいしか使いようもないくらいに終わってるんだが。宝塚南口駅は今はタワーマンションが建ってるがこれといって何がある訳でもないので、やはり行くことがない駅である。 ホテル自体は歴史を感じるホテルで、親子何代でここで結婚式を挙げるのがステイタス、という話が多々あり、地元の誇りとも言えるホテルであった。

 

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 ・逆瀬川駅:「ジョッキでいくなら-今日やろ!」と征志がユキを追った階段。

 ユキの住む逆瀬川、武庫川の「生」について、「生きる」とか「生死」を想像した征志だが、楽しいイタズラと捉え「生ビール呑みたくなった」と無邪気なユキのことをもっと知りたくなった征志は、「次に会ったとき、一緒に呑みましょう」とユキに別れ際に言われる。それが中央図書館のことを指されてることが分かり、どっちもお互いを意識してたのかと、そのきっかけは何だったのかと知りたくて席を立ち上がり、ホームに飛び降りて長い階段を二段飛ばして駆け上がった階段がこれ。今回この企画を実行するに当たってのポイントの一つはツバメ、ツバメがなけりゃ小説『阪急電車』は気の抜けた炭酸や、丁度今の時期なので良かった、なのでこのウダ話も進められる。征志が駆け上がった階段の中程に毎年ツバメが来て巣を作るポイントがある。昨日の帰りにも見てみたが、ぶくぶくに大きくなって今にもこぼれ落ちそうになってて、その可愛さからスマホンで写真撮ってく人はかなり多い。駅だけで言うと、今津線でツバメの巣が一番多いのは逆瀬川やろうな。

 

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 ・小林駅:ツバメの巣・翔子が惣菜コーナーでおにぎりを買った小規模なスーパー・白いドレスから着替える為に、服を買いに行った四階建ての大きなスーパー

 白いドレスのまま宝塚ホテルを出て目の前の宝塚南口駅から西宮北口行きの電車に乗った翔子、そこに居合わせた孫娘亜美とおばあちゃんの時江さん、「討ち入りは成功したの?」と声を掛け、「もしよかったら、小林で一度降りて休んでいくといいわ。あそこはいい駅だから」と紹介されたのが小林駅。ここは今津線で一番と言っても良い下町で駅前から呑み屋が多く、ワタシも行きつけの店がいくつもある。話の中では「見上げるとツバメの巣で、雛が山盛りに身を乗り出している」とあるが、この時は雛がまだ孵っておらず温めてる所であった(5月半ばやったからね)。当時は「今年もやって参りました。お騒がせしますが、巣立ちまでどうぞ温かく見守ってください」と張り紙があったみたいだが、今年はなかった。で、駅を出て東に下ってすぐあるのが「小さいなりに品揃えはなかなか」な小規模スーパー、確かにそうそう。そんでスーパーの警備員のおじさんに「服を買える店はありますか?」と尋ねて教えてもらったのが「坂道に出て正面に見下ろせる大きなスーパー」。ワタシは近所ではあるが買い物に行くことはほとんどないんだが。ここ小林駅は呑みに行く駅なのだ。

 


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 ・仁川駅:ミサの彼氏のDV男カツヤが「馬でも買うとったほうがマシや」と言って降りて「大レースがあるときなどは歩行者信号で捌ききれないほどの客が詰めかけるので、電車で来る客を改札から競馬場まで直接流せるように」地下に作られた連絡通路

 もうこれはそのまんま、競馬開催日の土・日しか開いてないが、 今は開催してるが無観客なので閉められたまま。直接競馬場に行けるようになったので、雨が降ってても傘が要らない。ま、ワタシはバイクで行ってるのであまり関係ないが。「だが、競馬場の反対側は昔ながらの商店街を抜けて閑静な住宅街になっており、あちらとこちらで落差の激しい駅」とあり、全くその通り。競馬場の反対側(西側)に好きなパン屋さんがあったのだが、昨年店閉めちゃったようで、西側に行くことはほぼなくなった、がくり。「下らない男ね」とカツヤをバッサリ切り捨てた時江さん、最近今津線もマナーが悪くなってきたから今こそ時江さんが必要やね。

 ここまでで前編、次回は西宮北口から宝塚駅に向かっての折り返しからとする。
 西宮北口なんてかつて阪急ブレーブスのホームグラウンド西宮球場があった辺りはエラく変わったし、その反対の南西の出口なんて降りたこともない。
 今では住みたい街の上位の西宮北口だそうだが、ワタシは宝塚の方が断然暮らしやすいと思うんだが、それは住めば都ってことか。


 ということで後編に続く。

 

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2019年9月10日 (火)

越前市は武生と言えば【かこさとし ふるさと絵本館「砳」】

 夏の暑い頃まっさかり北陸行脚してた。
 金沢から越前市は武生に移動、いつもの仕事を逆から行く形やね。
 そもそも東京から北陸新幹線で富山まで行っての逆回り。

Dsc_2526  武生と言えば越前そばにボルガライスに駅前中華そばが少し有名だが、もっと有名なのはやはりこの方達。
 かこさとしセンセといわさきちひろセンセであろう。
 武生駅出た所からお出迎えしてくれる。
 あと、現役では巨匠池上遼一センセやね。
 ワタシのイメージだとかこさとしセンセは昨年お亡くなりになられたので(92歳没)、いわさきちひろセンセの方がお若いのかと思いきや、1926年生まれのかこさとしセンセに比べ、いわさきちひろセンセは1918年生まれであった。
 1974年に55歳でお亡くなりになられたそうなので、意外。
 「赤い毛糸帽の女の子」とか作品自体が今見ても全然古さを感じないからお若かったのかと思ってたのかもしれん。

 とにかく16時には仕事が終わったので、ちょいと足を伸ばしてこれまで行ったことなかったここに行ってみることにした。


Cimg2926 Cimg2928 Cimg2937  ・かこさとし ふるさと絵本館「砳」

 いわさきちひろセンセは武生駅から歩いて10分くらいの所に「ちひろの生まれた家」記念館というのがあるらしいが、これはいつでも行けるので(武生に行くようになって10年、一度も行ってないけど)、かこさとしセンセの記念館に行ってみることにした。
 駅からだと南西に歩いて20分は掛かっちゃうよ。
 ワタシはこの手前の「江戸屋」さんまでは巨大なボルガライスを食べに行ったことは何度かあるんだけど、そこから先は初めて。
 観覧車とか乗り物がいろいろある(稼働してるようには見えんが)武生中央公園を目指して行って、そこから更に南西に別れた所。

Cimg2927  上述したように10年は通ってるが、昔からあるのだと思っていたが、2013年に開館したらしい。
 なるほど道理で新しい。
「砳」って「らく」と読むみたい。
 磊落の「磊」かと思いきやこれは石が3つ、石が2つだと「らく」となるそうだ。
 石と石がぶつかる際の音を表し、中国語で幸せや楽しさを意味するそうである、余談。
 という訳で思いっきり逆光になってるが、木彫りのてんぐちゃんがお迎えしてくれる、
 ちなみに入場料は何と無料!!! 今すぐ行け!!!

Cimg2929 Cimg2930 Cimg2931  絵本館の手前には子供たちが遊ぶ遊具がいろいろあって楽しそう。
 ケンケンパはかなり子供に人気があったようやった。
 画像は誰も居ない時を狙って撮っているが、実際は子供達がわいわい遊んでた。
 だるまちゃんとだるまこちゃんは何とも愛らしい。
 時間的に16時半くらいだったので、日影が出来てたが、とにかくこの時も今も暑過ぎるので、外で遊ぶのも程々にせんといかん、と言わざるを得ないのが残念や。
 9月で36度とかってあり得んし。

Cimg2932 Cimg2933  玄関入るとすぐにこのキャラクター達がお迎えしてくれる。
 てんぐちゃんにだるまちゃんにかみなりちゃん、置かれてあるけどまさに「Welcome」なんだよなー。
 ああ、だるまちゃん可愛い、持って帰りたい。
 立体的だとよりリアルな感じで可愛らしさもUPする。

 入って右側がかこさとしセンセの作品やその他絵本、いわさきちひろセンセの物もいくらか置かれている。
 キーホルダーとか絵葉書とかも売っているので、お好きな方は欲しかろう。
 こっちには2階があって、原画やら複製原画なんかが展示されている。

Cimg2936  入って左側は子供達が遊ぶ部屋になってて、ちょっとした劇場としても使えそうな室内。
 この日の展示物は「からすのパンやさん」と巨大だるまちゃんやった、持って帰りたい(こればっか)。

 小1時間見て堪能したので、帰る途中に武生中央公園に寄ってみたが、いつからこんなにきれいになったのか、図書館はあるし、ビールも呑めるレストランはあるし(何とバイキングもやってる)、たいそう驚いた。

Cimg2938 Cimg2940  公園内にはかこさとしセンセのレリーフがあり、ほのぼのさせられる。
 この公園がまった楽しそうで、トランポリンではないが、クッションの利いた巨大なぴょんぴょん跳ねれる遊具があったり、何より芝生が美しい、芝貼り替えた阪神競馬場よりも美しい。
 ここははマンホールも楽しい。
 だるまちゃんとかみなりちゃんなので、とにかくかこさとしセンセのファンならずとも行けば楽しいと思うぞ。
  
Cimg2942  この公園はだるまちゃん広場と言うそうだが、このやたらとでっかい滑り台は圧巻であった。
 スーツでなけりゃワタシも滑りたいくらい。
 ま、何より驚いたのはこの公園の北側に「スター〇ックス」があったことやけど。
 まさか武生に!?


 ワタシは繰り返すが武生は越前そばとボルガライスと中華そばだけの認識だったが、改めさせられた。
 ちょっと暑すぎたので、あんまり長居出来んかったが、良い季節にまた来たい、冬で雪が積もってるのは勘弁やけど。

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2019年8月13日 (火)

越前市武生「極 池上遼一展」&武生公会堂記念館企画展「極 池上遼一展」関連後援会「劇作家 池上遼一ができるまで」講師 池上遼一氏&池上先生サイン会

 7月下旬に東京から北陸に行ってた。
 最後、福井県は越前市武生で仕事を終えたんだが、JR武生駅出て南に歩いて1分の所に観光案内所がある。
 ここで何か新しいイベントやってないか、いややってないだろうなと思いつつ立ち寄ってみたら、凄いイベントやってるではないか。
 これは是非とも行かねばならない!!!

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 武生と言えば越前そばであったが、2010年に武生出身の劇画の巨匠、池上遼一センセが描いたキャラクターの「武生に来たらボルガライス」というコピーで武生もボルガライスも一躍有名になったのではなかろうか。
 それまで秘かにボルガライス食べ歩きしてたが(あ、ボルガライスってオムライスの上に豚カツが載った食べ物ね、最近たまに関西のスーパーでも売ってるの見かけることあるよね)、これ以降はピッチが上がって当時はボルガライスを食べられる店はほぼコンプリートした。
 洋食屋さんのみならず、おそば屋さんや中華料理屋さんでもボルガライス出す店はこの幟が立ってたし、ポスターもあらゆる所に貼られてた、タクシーの窓にも小さいステッカーが貼られて、まさに町興し感がたっぷりしてた。

 その旧武生市、現越前市武生の武生公会堂記念館で池上遼一センセの展示会をやってるというではないか、今も描き続ける日本で三本の指に入る劇画の巨匠、これは漫画好きかつ池上遼一センセのファンでもあるワタシは行かねばならない。

 

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 ・極 池上遼一展

 場所は武生駅出て南西へ歩いて5分も掛からん。
 古い建物あるなとは思ってたが、こんなイベントやるとは。
 しかも全国初開催らしいよ、これはかなりお宝や。
 入場料は500円、7月1日~9月1日までなので行かれる方はお急ぎを。
 そして、併せてボルガライスとの共同企画「ボルガライスを食べようキャンペーン」をやっている。
 これはこの展示会の入場券の半券をボルガライス協賛店で提示すると、上の「武生に来たらボルガライス」のクリアファイルがもらえるという、ワタシにとっては喉から手が出る程欲しい一品。

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 さー、行きましょかー。
 ということで、ホント駅からすぐなのでいきなり着いちゃう。
 今までは縁がないから通り過ぎるだけだったので、まじまじと見たこともなかったが、改めて見るとなかなかに味わい深いではないか。
 うーん、昭和レトロや。
 調べてみたら昭和4年に開館とある、ホンマかいな、すげー。

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 上の画像に赤で丸したのがこれ、かの有名な「クライングフリーマン」の火野村窯やないか。
 そして下の画像、つまりはこの展示のキモ、今回のチケットにもなってる「サンクチュアリ」の北条と浅見やね。
 うーん、どっちも人気作やねー。
 今の「BIGIN」も「サンクチュアリ」に負けず劣らず面白いけどな。

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 玄関入ってくるっと回り込んだらその「サンクチュアリ」と「BIGIN」の揃い踏み、この右側の「BIGIN」の日本の極道、新海がまた良いんだよなー。
 池上センセはいつの時代も描く男が格好良い。
 特にヤクザ描かせたら日本一は間違いない(笑)。

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 右奥に階段があってそこから上がった2階が「極 池上遼一展」の受付となっている。
 なのでここまでは無料で見れるぞ(ヲイヲイ)。

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 踊り場の上には「I・餓男(アイウエオボーイ)」と「男組」が掲げられている。
 実はワタシは「I・餓男(アイウエオボーイ)」は読んだことがない。
 「男組」の流全次郎と神竜剛次はまだ分かるけど、でもワタシがしっかり読み始めるのってその次の「男大空」からなんだよねー。
 池上センセにとってはこの「I・餓男(アイウエオボーイ)」と「男組」が自分の出世作って仰ってたから、やはりこういう展示になったのであろう。
 ちなみに「I・餓男(アイウエオボーイ)」は当時の絵じゃないので、分かると思うけど(左の「男組」の前の作品)。
 しかし神竜剛次の見事な富士額よ、国宝級やな、ははは。

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 で、階段上がった所に上で述べてる「ボルガライスを食べようキャンペーン」ポスターがあり、下の画像の奥の扉が開いてる右手の部屋が展示会場となっている。
 上手く隠してるけど、この扉の向こうに受付があり、おねいさんが座ってて入場料を徴収される。
 展示室はカメラ禁止なので、そこから先の画像はない、生原稿やからねー。
 ざっと言うと序盤は貸本漫画家時代の「ガロ」の掲載作品とかから始まり、「I・餓男(アイウエオボーイ)」に「男組」、「クライングフリーマン」に「信長」や「サンクチュアリ」、「HEAT-灼熱-」に、もう15年前の連載になるのか、メチャメチャ面白いなと思って読んでた三国志物の「覇-LORD」やら、原作があの山本英夫センセの「アダムとイブ」なんかも展示されてた。
 もちろん「BIGIN」も。
 ホンマ、漫画じゃなくて劇画、いや芸術作品と言っても過言ではない。
 カラー原稿もあったけど、カラーもまた素晴らしい。

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 そんで展示室の反対側の部屋には表同様フォトスポットとして「クライングフリーマン」が置かれている。
 その隣のスペースには単行本が並べられている。
 のだけど、この右端にある「HEAT-灼熱-」なんだが、小学館漫画賞受賞作品でありながら、実は読んだことがない、むー。
 ま、作品多いしね(ということにしてくれ)。

 この日は半券持って「ヨコガワ分店」さんでボルガライス食べてクリアファイルもらって、いやー、充実してたなーと、満足して武生から帰ったのだが、話には続きがある。
 後からこの企画について越前市のHP見てみたら、関連イベントとして8月10日に池上遼一センセの先着100名の講演会と抽選30人のサイン会があるという。
 特にサイン会は是非とも行きたい、しかしこれはメールでの応募となっている、しかしワタシは持ってる男なので当たるやろうと応募したら本当に当たってしまったのでワタシはやはり凄い。


 なので先週の土曜日、つまりは8月10日に武生まで行ってきた。
 青春18きっぷの季節でもあったので、武生のみならずこの3連休(ワタシはお盆は出勤)でぶらっとしてみた。

 

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 ・武生公会堂記念館企画展「極 池上遼一展」関連後援会「劇作家 池上遼一ができるまで」講師 池上遼一氏

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 このキャラクターの後ろの龍はJR武生駅構内に展示されている「越前打刃物 昇龍」。
 上の画像ね、この龍は全てが刃物で出来ているという、芸術的にもとても素晴らしくも美しい物で、職人の心意気が見て取れる。
 それと池上センセがコラボするとは流石である。

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 講演会場は駅前のアル〇ラザの4階の越前福祉健康センターの多目的ホールで行われた。
 100名とのことであったが、実際は150名くらい来てたので、臨時で椅子が追加されてた。

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 これ見たらどれだけ池上センセが越前市のPRに貢献してるかが分かると思う。
 ボルガライスに越前和紙に越前打刃物に越前箪笥やからな。

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 ちなみに7月末に観光案内所に行った際におねいさんと親しくなってたのが関係あるのかないのか、今回また行って、サイン会が当たったので講演会も来た、と言ったら、じゃポスター差し上げますと、ボルガライス以外のポスターいただいちゃった。
 どんだけ持ってんねん、うひょー。

 貴重な講演会は看板屋時代の話からガロに投稿していた頃の話、水木しげるセンセのアシスタントの話から「I・餓男(アイウエオボーイ)」に「男組」の話に至り、高橋留美子センセにまで及び、雁屋哲センセや工藤かずやセンセや武論尊センセこと史村翔センセの話で1時間半があっという間に過ぎて、質問タイムもあったんだが、それは時間の都合で打ち切りとなった。
 サイン会があるからね。

 

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 ・池上先生サイン会

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 15時45分に会場を後にして、始まりの越前市武生記念公会堂記念館に向かう。
 サイン会は16時から、30人中ワタシの番号は26番であった。
 上の画像では「サンクチュアリ」と「BIGIN」が展示されてたスペースがサイン会の会場となっている。
 主に男性が多かったが、女性も居て、「サンクチュアリ」の単行本にサインして下さいという方が居らっしゃった。
 かと思えば、「クライングフリーマン」の影響か、日本語で「私は40作以上もあなたの作品を読んでいます、一緒に写真撮って下さい」みたいな内容を印刷したパネルを持ってきてた香港人2人組とか、流石巨匠と改めて思った。

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 そうしてこの越前和紙のイラストの右下に書かれたサインがこれ。
 流石の画力、圧巻や。
 池上センセはシャイで優しいお方、ファンにはかなり丁寧に応対されてた、一緒に写真を撮る時には眼鏡を外して写るという(笑)気配り。
 またファンになっちゃったよ、「BIGIN」続き楽しみやわ。
 あー。行って良かった。


 この2週間で武生を堪能した。
 いつも武生には何もない、商店街が死んでる、と文句ばっか言ってるが、ちゃんとやることやっとるんやね。
 締め切りもあろうによく池上センセも来られたこっちゃ、武生愛を感じたわ。
 年内もう1回は仕事で行くか、また何かおもろいことやってるか覗きに行きたい。

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2019年8月 8日 (木)

富山県は高岡市でドラえもんと富山ブラック「らぁめん 次元」さんの黒醤油ラーメン700円大盛100円

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 という訳で前回の続き富山県は高岡市である。
 高岡と言えば藤子F不二雄センセの地元、駅前の「ドラえもんの散歩道」(と言うのを今回初めて知った)は駅の北側に出たらすぐに目が付く名所。
 しかしこういうオブジェが高岡にあるって知ってる人はかなり少ないと思う。
 かくいうワタシも7年前に来てその存在に驚いたクチ。

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 今回初めて夏に来たが、先月の梅雨が明けた時でいきなり35度くらいあったもんやから、感動することにキャラクター達にミストがなされている。
 肝心のドラえもんには当たってないが、実にええ話やと思った(ホンマか)。

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 他には今回初めて見たのが、ドラえもんトラム。
 この路面電車は万葉線と言うらしいが、2012年にドラえもん「生誕100年前」を記念して運行を開始したらしい、100年前ってなかなかジョークも利いてるではないか。

Cimg2909  とにかく午前中の仕事を終え、午後からは金沢に移動なんだが、お昼は富山に来たのだから富山ブラックを食べたい。
 去年来た時にめっこ付けてたのがこの店。
 この「ドラえもんの散歩道」をじっくり見たら嫌でも目に入ってしまうのだよ。


Cimg2910 Cimg2911  ・らぁめん 次元:黒醤油ラーメン700円大盛100円

 だから場所は高岡駅北口出てすぐ、ウイング・ウイング高岡ね。
 しつこいようやが、駅の南側でなく北側。
 昔は香港の九龍城みたいなとてもとても怖い廃墟みたいなのがあった方(これ知ってる人と話がしたい!!!)。

Cimg2916  入口の横に立てかけられたメニューがこちら。
 「富山名物ブラックラーメン」として、黒醤油ラーメンとある。
 それの強化版が魚介黒醤油ラーメンか。
 ブラックだけじゃなく、味噌ラーメンや塩ラーメン、にんにくやみつきラーメンというガツン系もあるし、やはり流行りなので担々麺と台湾ラーメンまである。
 そしてお米は富山県産こしひかりと完壁ではないか。

 店内に入って空いてるカウンター席に座る。
 12時前の入店であったが、地元の人達で結構埋まってたので人気店なのね。

Cimg2913  一応、店内のメニューもパシャリ。
 富山のご当地ぐるめセットなる物があるが、高岡名物コロッケってそんな名物あったんか???
 調べてみたら、高岡はコロッケの消費量が全国でも指折りだそうで、町おこしとしてB級グルメで売り出してるそうだが、中身はこれといって決まりはなく、店によって様々なんだそうだ、何のこっちゃ。
 とにかくこれはスルーして麺を大盛で注文。

Cimg2914  10分も待たずに出てきた黒醤油大盛、おおー、ブラックやが意外とオイリーな感じやな。
 でろんとしたチャーシューに大ぶりなメンマ、ネギも良いねぇ、そして分かりにくいが粗挽きの黒コショウが浮いている、そうそうこれよこれ。
 寿〇きやさんのカップ麺も美味しいけど、やっぱり本物やね。

Cimg2915  いくら黒かろうが麺から行くぞ、麺太郎なんでな。
 太目の縮れ麺で黄色がかってる、ずるずる。
 この麺、パッツン麺かと思いきや、意外ともちもちした麺や、へぇへぇへぇ。
 さて、黒いスープをいただこう、ぞぞぞ~~~、おおっとぅ、かなりコショウが利いてるな。
 このスープって何やろ、豚のあっさりスープに濃い醤油なんかな。
 メニューには焦がし醤油とチャーシューの煮込みダレを合せて塩分を抑えたまろやかなブラックラーメンって書いてある。
 有名な富山ブラックの「西町〇喜」さんは醤油が濃すぎて味なんて訳分からんけど、ここのはスープが飲める。
 チャーシューはほろほろで、流石5時間煮込んだというだけのことはある。
 メンマは少し酸味があって箸休めに丁度良い。
 大盛やけど全然食い足らん、替玉したいくらいや。
 ワタシはこれだけ濃くてもラーメンはスープまで全部いただく派なんだが、最後コショウがかなり溜まってたので、やはり富山ブラックはコショウ、そして醤油とコショウは相性は良いと言える。
 うむ、富山ブラックを堪能した、満足やった。

 従業員さんが女性ばっかで接客もえかったし、富山市ではなく高岡市でも美味しい富山ブラックが食べられるということが分かったのは収穫。


 いやー、また来たいね、高岡。
 次回は藤子A不二雄センセの氷見も一緒に行きたいけど、なかなかそんな仕事がある訳もなく、おそらく3年は行くことないというのが残念や、むー。

 

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2019年5月31日 (金)

【深谷かほる「夜廻り猫」チャリティー原画展】「カフェ・シャトンルージュ」さんのハンドドリップコーヒー(ストロング)480円 チワー焼きシャトンルージュ風650円

 ワタシは漫画好き、少年・少女から劇画・レディースと何でもござれ。
 週刊誌は最近あまり読めてないので、漫喫でまとめ読みしているくらい。
 そんな中でも第21回手塚治虫文化賞短編賞を受賞した「夜廻り猫」はかなり好き。
 作者の深谷かほるセンセの「ハガネの女」が結構好きで単行本全部持ってたりなんかする。

 その「夜廻り猫」だが、昨年冬に東京の日本橋三越本店で原画展を行ったという話は知ってた。
 行きたいと思ってたが、東京出張との上手いタイミングが見付けられなかった。
 そうこうしてる内に今度はGW後から名古屋だという、ワタシのおひざ元ではないか(ただの出張先ですけど・笑)。
 だけど名古屋っつっても広いし、ワタシの行きにくい場所だろうと最初から匙投げてた。
 6月3日終了ってことで、そういやどこでやってるのかなと、初めて気にして場所を調べてみたら、これが何とワタシが仕事でしょっちゅう行くお客さんのすぐ近所であるということが分かってびっくり。
 これは行かなくては!!!

 

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 【深谷かほる「夜廻り猫」チャリティー原画展】
 ・カフェ・シャトンルージュ:ハンドドリップコーヒー(ストロング)480円チワー焼きシャトンルージュ風650円

 ホント、よく確認しろよっての。
 住所丸の内やないか、名古屋市の丸の内というと日銀のある所で、名駅からだと歩いて15分か20分くらいで行けちゃう。
 地下鉄だと桜通線2駅目の丸の内。
 お店の場所はその丸の内交差点のメイン道路の一本西の通りを北に200mくらい行った所。
 表通りではないので目印はないが、信じて歩けば行き当る(何じゃそりゃ)。

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 この「シャトンルージュ」さんは「猫の幸せを願うひとのカフェ」なのだそうである。
 お店のHPから、「猫にまつわる絵画や装飾品を眺めながら、美味しい、食事や喫茶を楽しんでいただく」というコンセプトで2014年9月に開店したらしい。
 地産地消からかフルーツや野菜は地元愛知県産を使用するこだわり。
 ワタシは出会わなかったんだが、天井にはアクリル製の回廊があって、不定期に出勤する猫が歩いたり、昼寝をしたりしているという、何という癒され空間。
 こりゃ「夜廻り猫」原画展に打ってつけの店だわ。

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 開店が11時半からという、モーニングの時間帯じゃなかったので、一件お客さんの所に行ってから寄ってみた。
 開店とほぼ同時に入店、上の写真撮ってたら、先客さんに一番を取られてしまった、人気あるのね。

 ワタシは浮いた客っぽいので精一杯の笑顔で変な人に思われないように入店(ヲイヲイ)。
 道路側の角の一人席に座らせてもらう。
 お昼はあんかけスパを食べるので(決定事項)昼は軽く、特別メニューで漫画に出てくる「チワー焼き」が「シャトンルージュ風」として特別メニューであったので、これに決定。
 コーヒーはストロングをオーダー。

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 注文が来る前に店内の原画やグッズを拝見。
 たまに原画展を見ることがあるが、本当に美しいもんだ。
 深谷かほるセンセの原稿は実に穏やかな気分にさせてくれる、ほっこり。
 当たり前やけどカラー原稿がまた色鮮やか。

 店内は展示物の一部は写真撮影禁止も、少し離れた撮影ならOKということであったので、コンデジはストロボが必要なので、店内の画像はスマホンで撮った(軽くコンデジの性能超えてるもんな)。

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 ポストカードをもらって、そこに押すことが出来るスタンプがお店の奥のカウンターに置かれてあり、5月29日(ワタシが行った日)は遠藤平蔵であった。
 6月3日の最終日まで平蔵で通すのかな、知らんが。

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 細かいおもしろグッズもあって、駄菓子の「夜廻り猫」版なんてよく出来ててクスリと笑える。

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 宙さんの「宙pachups♪」なんて物まであって、デティールに感心させられる。

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 10分も経たない内に出てきたストロングなコーヒーとチワー焼き。
 チワー焼きとはなんぞや??? 本編ではフライパンに多めの油を熱して卵を流し入れ、大葉を並べてひっくり返して更にひっくり返して裏表焼いて完成という、素朴すぎる食べ物だが、そこは「シャトンルージュ風」。
 玉ねぎやベーコンが入ったチーズリゾットを卵液で閉じ込め、さらに大葉を焼き付けた一品、大葉の香りがとてもよく、リゾットとの相性も抜群!! 自家製の大葉ペーストがさらなる香りを引き立てます、だって。
 一枚の大葉の下がチーズリゾットオムレツ風な訳か、中は宇宙か!?

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 添えられたサラダはよく見るとニンジンが猫の形に型抜きしてある、細かいなー。
 そしてこれはただのニンジンではなくニンジンのピクルスという凝り具合。
 ではまずはストロングなコーヒーをストロングなままブラックでいただく。
 うむ、コクと深みのある旨さという感じか。
 続いてチワー焼き、これは言われてみるとチーズリゾットと納得。
 普通に食べると大葉の香りとチーズの穏やかなハーモニー、大葉ペーストをちょん付けして食べると一気に大葉の存在感が増して、これはワインが欲しくなる、まだ昼間ですけど!!!

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 ドリンク(コーヒー)を注文したので平さんのコースターがサービスで付いてくる。
 このコースター、在庫がもうないそうなので、行くなら早めに。

 とにかくこちらのお店、落ち着いた雰囲気で店員さんのサービスも実に心地良い。
 フードメニューも充実してるし、お酒も実はかなり楽しめる。
 昼だけではもったいないので、夜使いするのにも適してると思うので、お好きな方はゆっくりとどうぞ。
 そして深谷かほるセンセのファンの方は6月3日までに急いでどうぞ。


 いやー、「夜廻り猫」のファンって多いんやね。
 単行本5巻も出たし、朝日新聞夕刊の月イチ? 連載は終わっちゃって残念やけど、次は関西でもやりますまかぁ???
 行けるとこなら次回も行っちゃうよー。

 

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