2019年3月16日 (土)

ウラジオストク観光「鷲の巣展望台」から金閣湾大橋を観る

 昨年の9月12日~16日までロシアはウラジオストクに行ってた。
 とにかく坂がきつい、強いて言うなら長崎のような町であったが、食べ物は美味しく、特にピロシキとボルシチとシーフードはどこで食べても美味しかった。
 物価も安く、治安の心配なんぞこれっぽっちもすることがなかったので、また行きたい、いや歩き回ることがなければ住んでも良いとさえ思ったくらい(ただし冬の寒さは知らん)。

Cimg0655_2

 そんなウラジオストクだが、実際シベリア鉄道の始発駅であるウラジオストク駅以外にどこが見る所があるのかというと、これが実はあまりない。
 駅は100年も経つ駅舎で味わい深いし、「勇午」の別府勇午もロシア編で-20度のウラジオストクからモスクワ行きの列車に乗ってる。

Cimg0650
Cimg0652
Cimg0654
Cimg0653

 リアルな所では駅前に今は残ってるのも少ないレーニン像があるくらい。 
 そこがウラジオストクは2泊3日で十分と言われる所以。

 しかしガイドブックには必ずここがメインとして載せられている観光ポイントがあるのでそこを紹介する。


 【鷲の巣展望台&金閣湾大橋】

 ウラジオストクのガイド本(1冊しかないが)には「港を見渡す極上の夕景に立ち会う」とある。
 あと、~ウラジオストクに来た人が必ず訪れる鷲の巣展望台。夕日に赤く焼けた空が濃いブルーへと変わりゆく日没前の時間帯がおすすめ~、これは本当。
 ウラジオに来た人が必ず訪れるというのは、上でも述べたが他に観光ポイントがないから、ということもある。
 ホント、ここ来ない人はシーフードを食べに来てる人だけちゃうか。
 ちなみに上のレーニン像のお腹当たりを貫くように架けられているのが金閣湾橋である。

Cimg0683
Cimg0685
Cimg0817
Cimg0803_4

 じゃ、どうやって行くのかというと、歩いて行くのである。
 起点をウラジオストク駅から徒歩5分程の中央広場とする。
 ここは金曜から日曜まで朝市が出るかなり広大なスペース。
 上2つが平日、下2つが朝市開催時、「オレンジライフ」と日本語で書かれた車があるが、中古車で流れてきてるだけなんで一切関係ない。
 この中央広場の北側を通る道が平坦なくらいで、後の道は大概坂道、歩いて行けばかなり急な坂道に遭ってしまうこともあるので、注意が必要、は余談。

 初めて行くのに夜行くのはやはり無謀であるので(全然安全だけどね)、時間があるのなら試しに昼間登っておいて、もう一度夜、ビール片手に来るのが良かろう(そんなことしてるのワタシだけでしたスイマセン)。

Cimg0715

 だからその中央広場の北の道を東に歩く、橋は遠くに見えるが、10分も歩けば橋の下側まで辿り着く。

Cimg0766

 この橋の真下を北東に坂を上がっていくのだが、この道が舗装されてない。
 一大観光地(規模は小さいがウラジオストク的に)であるはずなのに巨石がゴロゴロ転がっている。
 なので最初はこの道で合っているのか悩むが、信じて突き抜ければその先にケーブルカー乗り場がある。

Cimg0720

 坂を上がって5分程のケーブルカー乗り場がこの建物。
 はい、全くケーブルカーの乗り場には見えません。
 とてもとても地味な建物なので地図とにらめっこしておかないと必ずスルーすること請け合い。

Cimg1001
Cimg0716
Cimg0717
Cimg0718

 ホントこれが目立たないので目印をこれにして行こう、手前にプーシキン劇場があり(これがまた分かりにくい)、その敷地内に「しょんぼりプーシキン像」があるのでこれを探しに行けば自然とケーブルカー乗り場に着く。
 ちなみに何で「しょんぼり」してるのかは知らん。

Cimg0765_2

 さて建物の中に入ってみてもやっぱり乗り場って感じがしない、メチャメチャ質素。
 5分間隔くらいで登り下りが交差する形で動いているので、停まってなくてもちょっと待てばすぐに来る。

Cimg0721_2

 隙間からこういう感じですれ違う様が撮影できたりする。

Cimg0763



Cimg0723

 ちなみに乗ってる時間は2分くらい、だから歩いても行こうと思えば行けるが、いかんせん急こう配で高低差70mあるので、R14(14ルーブル=28円)と安価なことから乗ることをお勧めする。
 下りなら歩いても良いかもしんないけど、ワタシは結局歩きなしで4回乗った。
 お金はケーブルカーに料金を徴収するおばあちゃんが乗っているので、乗り込む際に支払う(この料金を徴収するおばあちゃんは路面電車でもかなり活躍してたので、高齢の方がよく働く国だと思った)。

Cimg0762
Cimg0726_2

 登ったからといってそこがすぐ鷲の巣展望台に直結してるわ訳ではない。
 幹線道路があって、大きな交差点となっており、真ん中がちょっとした広場になったロータリー型の交差点となっている。
 よって地下道で反対側に向かい地上に上がって陸橋を渡り、鷹の巣展望台に辿り着く。
 上はケーブルの駅を降りた所から撮った画像、下が上のロータリーの左側で写ってないが陸橋から撮っている、真ん中左がケーブル駅で右に金閣湾大橋が写っている。

Cimg0727_2
Cimg0729_2

 何かよく分からんオブジェとか置いてあるが、それは気にしなくても良かろう。
 とにかく人の多さを実感する、中国人と韓国人、特に韓国人。
 ここ10年で爆発的に観光客が増えたという韓国は、近所だということもあるし、物価も同じくらいで気軽に行けるということから人気だそうだ。
 中国人はバスから吐き出されてるように出てきて集団で行動する原色の服を着た高齢者の方が多い。
 韓国もバスでどかんと出てくるのだが、着てるものはそう違わんが、やはり髪型と鼻が違うように見受けられる。
 そんでスマホンの国なので、自撮り棒も含めてとにかく悪ノリして撮影してることが多い。
 そして日本人は(ワタシだが)、ビールを呑んでまったりしているという、いずれもマナーとしては宜しくない(ウラジオストクでは外で呑んでる人は皆無)。

Cimg0759_2
Cimg0904_2

 では昼と夜の金閣湾橋を並べる。
 コンデジなので写りはたいして良くないと言い訳しておく。
 やっぱり夜がきれいっちゃきれいか。
 でも昼は昼の良さもあるので、両方行くのがやはりベストかと。
 ちなみにこの橋は2012年のAPEC開催に向けて3年かけて完成した橋だそうだ。
 地元の人たちの念願であったとか、ロシアが本気出すと凄いってことやね。
 つっても橋の国日本から見たら別に特別凄いとは思わないんだけど、そこは異国に来たことによるマジックってことで。

Cimg0760_2
Cimg0733_3
Cimg0736_2
Cimg0734_3

 ちなみに展望台にはこんなふうにキリスト教を布教した東方正教会の宣教師キュリオスとメトディオスの像がある。
 そんでお約束で愛鍵がソウルタワーほどではないがしっかり繋がれている。
 ロシア人もこういうことするのね。
 何せこの鷹の巣展望台は売店が何もないので、観光地ではあるが野ざらし状態。
 何か事故とかあったらどうすんのかとか、それこそ売店で愛鍵じゃなくとも、飲み物食べ物を置いたら結構な売り上げになると思うんだが、そこはロシアの政策なので分からん。

Cimg0894
Cimg0895
Cimg0731

 なので鷲の巣展望台に2度目、つまり夕方に行った際に、アムール湾に沈む夕日を観ながら一杯呑もうとアルコールを持参して行ったのだが、誰もそんな人は居ない。
 だから逆に管理人とか居たら酒呑むなと注意されてしまうのであろう。
 いやー、本当に中国と韓国の団体客は多かった。


 ということで、ウラジオストクに行けば金閣湾橋は絶対外せないポイント。
 坂歩きだけを注意して、良い景色を堪能してクレイ。
 GWの10連休くらいだと丁度街歩きに良い季節だと思うのでレッツウラジオ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年10月 1日 (月)

ウラジオストクあるある

 先週から家のCATVのネット環境が不通になって、スマホンのみの生活が続いてた。
 一昨日の土曜に修理に来てもらったのだが、どうもモデム交換レベルでの故障ではないみたいで、マンションのケーブル自体がおかしくなってる可能性があるということで、ほぼ何も出来ずに10日は経った。
 おかげでずーっと更新しないまま2週間近く経つという異例の事態に。

 修理がいつになるのか分からんのでぼちぼち暇を見付けてちょこっと更新するつもりであるが、どんなもんやら。

 いつもの遅めの夏休みで9月12日~16日までロシア、と言っても近くのウラジオストクに行ってた。
 そこで思ったことをつらつらと書いてみる。
 ワタシの主観なので参考にしないように。


Cimg0672

 【ウラジオストクあるある】

 ・車は9割日本車、その内5割はプリウス。
 ・車は日本とは逆の右車線なので右ハンドルだと左折が難しそう。
 ・バスは全てヒュンダイ。
 ・ハイブリッド車が多い割には空気が汚い(一日歩けば鼻の穴が真っ黒になる)。
 ・駐禁がほとんどないので路駐し放題。
 ・道路はデコボコで歩道もガタガタ。
 ・坂がやたらめったら多い坂の街(長崎みたい)。
 ・車はかなり多いが信号が少ない。
 ・歩行者ファーストで人が渡れば車は停まる。
 ・極東と呼ばれるが街はヨーロッパでアジアっぽい所はほぼない。
 ・とにかく何から何までやりっぱなしが多い。
 ・道路も階段も塀も造ったら造りっぱなしで補修しないので、階段は段を為してない所もあるし、手すりぶらぶら、塀が倒れててもそのまま。
 ・鳩が多いし雀も多い。
 ・街を歩けば韓国人に当たる。
 ・中国人は集団、韓国人はグループ、日本人は個人。
 ・親日なのか知らんが親切な人が多い。
 ・英語は通じないとのことであったが、意外と通じる。
 ・扉がどかんと開かないようにするつっかえ棒やドアマンがないので勢いよく開けると扉が壁に激突する。
 ・ゴミ箱はやたらめったらある。
 ・トイレは有料だが至る所にたくさんある。
 ・トイレではペーパーは流さずゴミ箱に入れる。
 ・タバコを吸う人が多いが、ちゃんと喫煙所で吸ってて歩きタバコは少ない。
 ・アルコールは22時以降販売禁止。
 ・ロシア人は皆ウオッカを呑んでベロベロになってるイメージであったが、酔っぱらいは皆無であった。
 ・ケンタとバーガーキングにヘスバーガーはあるがマックはない。
 ・料理は素材を生かしたシンプル系。
 ・フィンランド同様、シャケとディルが好き。
 ・シーフード(エビ・ホタテ・カニ)はとにかく安くて美味い。
 ・コンビニやスーパーやレストランの支払いには小銭を求められる。
 ・ホテルでは水はもちろんお湯もよく出る。
 ・駅舎や空港施設に入るにはボディチェックが必要。

Cimg0657
Cimg0782

 ・最後に揚げ立てのピロシキとボルシチはとにかく美味い!!!


 昨年行ったフィンランドは、「日本から最も近いヨーロッパ」というふれ込みであったが、一番近いヨーロッパはウラジオストクであったと言える。
 帰り2時間で成田まで着いちゃうんやから。
 
 けど札幌くらいの緯度にあるので当然夏は暑い。
 ベストシーズンを選んで行ってみたら楽しいと思うぞ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年11月29日 (水)

フィンランドはヘルシンキの人気スープ店「SOPPAKEITTIO/ソッパケイッティオ」のSeafood soup/シーフードスープ10EUR

 前から言ってるが、今年は遅めの夏休みにフィンランドはヘルシンキに行ってきた。
 いかにも北欧らしい夜の明るさと朝の暗さに納得し、9月上旬なのにその寒さに驚いた。
 着いた日だけが天気が良く、後はどんより曇りっぱなし、最終日には朝から結構な雨となった。

Cimg8806_2Cimg8808_2 その最終日はどこに行くかと、主要観光地は強行軍ながらあらかた行ったので、最後はこちょこちょした所を回ろうと考えていた。
 まずはこのハカニエミ・マーケット内にあるスープの専門店。
 そして映画で有名な「かもめ食堂」(最近「かもめ食堂」として復活したらしい)、それにムーミンカフェ(笑)。

 泊まっているホテルは「クムルス・カイサニエミ」という老舗高級ホテルで、外見はレトロだが部屋はかなりきれい。
 朝ご飯が付いてるんだが、これが結構リッチ。
 物価の高いフィンランドでこのグレードを外で食べたら軽く15EURしちゃうよ。
 なのでこのホテルの朝食はかなり助かった。

 さぁ、最終日、いつまでもホテルでグダグダしてる訳にもいかん、チェックアウトして荷物をホテルに預けて雨の中いざ行かん、昼ご飯食べに(全然お腹空いてないけど)。

 ここのマーケットは地下鉄でも行けるしトラムでも行ける。
 雨だったのと、ワタシが泊まってたホテルの最寄り駅(真下が地下鉄 Helsingin Ylpistoio駅)から1駅だったので、行きは地下鉄で、帰りは「かもめ食堂」に行きたかったのでトラムで乗り継いで行くことにした。
 目的の駅は Hakaniemi、そのままやね。
 駅出たらほぼ斜め前がマーケット、上にあるようなレンガ造りの古い建物なので見たらすぐ分かる。

Cimg8819 ちなみに対面には地元のバーガーショップの雄「HESBURGER」が路面店を構えている。
 マ○クとかバー○ーキングとか、あとそこいら中に店があったサ○ウェイとか、話の種に行きたかったけど3泊4日ではこういう店に費やす胃袋が残ってないんだよねー、残念。


Cimg8818 ・SOPPAKEITTIO/ソッパケイッティオ:Seafood soup/シーフードスープ10EUR

 ハカニミエ・マーケット着いたのは10時半、11時の開店の少し前、市場を見ようと思って早めに行った。
 思ったより小じんまりしていて、生活感溢れるマーケットってとこか。
 2階のマリメッコや雑貨にお土産の類は外国人向けっぽいけど、1階の食料品は地元の人向けっぽかった。

Cimg8813Cimg8812Cimg8811 とにかくフィンランドの人はシーフードが好き、特にシャケ、くどいくらいにシャケとディル。
 海老とかザリガニとかもよく食べるみたい。
 肉はかなり赤身が色濃く、珍しいものではトナカイ肉も売られている、そこはサンタクロースの国ですから。

Cimg8817 適当にひやかして11時開店に合わせてお店に行ったが同時に来ていた人もそれなりに居て、ワタシは市場の通路側の壁に向かう席に座った。
 決してスペースは広くない店だが、工夫してたくさんの人が座れるようになっている。

Cimg8814 メニューは黒板に書かれている、英語メニュー併記なのでワタシにも読める。
 いつも3種類あるらしいが、1番人気はシーフードだそうなので、フラッグシップメニューを試してみる。
 この日はマッシュルーム9EURにクリーミーシュリンプ9.5EURであった。
 しかし改めて見てもフィンランド語は全く読めん、同じアルファベットやのにね。
 ちなみにこのお店はオールドマーケットにもあるし、ヒエタラハティ市場にもある。
 
 

Cimg8815 椅子に座ってすぐにパンが出てきて、その後スープが、おお、色が美しいぞ。
 トマトの赤に何故かマヨネーズの白にイタリアンパセリ(だと思うの緑)とカラフル。
 8時に朝ご飯しっかり食べてるので全くお腹空いてないが食べる。

Cimg8816 まずはスープから、ぞぞぞ~~~、まんまトマトで特別スパイシーでも味が濃い訳でもない、使ってるとしたら密かにオレガノくらいか???
 そのシーフードはと、おおっとう、シャケに小エビにここには見えんがムール貝もこれでもかと入ってる。
 意外と野菜もたくさん入ってて見た目よりかなり具だくさん。
 シンプルだからこそ飽きない味って感じ、見た目以上にボリュームあるなぁ。
 パンももぎゅもぎゅいただく、側がパリッとして食感良いねぇ、バジルオイルもよく合う。
 お代わり自由のパンらしいが、一番客なのでお代わりするまでいかん。
 このスープにはマヨネーズが浮かされており、溶かしながら食べてクレイとのことだったので、適当にスプーンで混ぜ混ぜしていただくと、ちょっと変化球みたいな感じで飽きない味になる、へぇへぇへぇ。
 半分過ぎても最後の方になってもシャケと小エビとムール貝は全然なくならず、最初と同じくらいの量が出てくる、凄いナイスでボリュームな食べ応えあった。

 うむ、フィンランドは何でも10EURの国だが(しつこく言う)、この10EURは実に中身の濃い10EURだと言える。
 お店の女性主人??? とアルバイトのアジア系の若いおねいさんの愛想とサービスも良く、実に気分良くお店を後にした。
 その際に「キートス!=ありがとう!」、と言われたが、こちらが「キートス!」と言いたいくらいに(いや言ったが)暖かいお店であった。


 果たしてこれがフィンランド名物かと言われたら困るが、美味しい物に国境はない。
 滞在される方は行って全く損のない店だと声を大にして言いたい。
 あー、また行きたいフィンランドだが、行く機会ないやろうなー、がくり。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年11月22日 (水)

フィンランドはヘルシンキの「マリメッコ本社社員食堂」でランチビュッフェ11EUR

 こないだソウルに行って来たのでずいぶん前の話のような気がするが、9月6日~10日までフィンランドはヘルシンキに行ってたことは既に述べた。
 フィンランドと言えばケケ・ロズベルグではなくミカ・ハッキネンでもなくキミ・ライコネンでもなくマリメッコ。
 今更ではあるが、この有名な会社の社員食堂を紹介したい。

Dsc_2338 日本に居る時はそう気にならんかったが、行ってフィンランド中がマリメッコなのを見ると、日本でも自然と目に付く。
 これは出張先で見付けた広島は福山市のふくやま美術館で11月26日までやってる「マリメッコ展」、コピーは~布からはじまる北欧のくらし~である。
 ほげーっと見てても街中で何気にバックとか持ってる人多いんだよなー、やっぱ北欧って憧れがあるのかしらん。
 または「かもめ食堂」の影響とか??? ちょっと古いか。


Cimg8552Cimg8553_2 ・マリメッコ本社社員食堂:ランチビュッフェ11EUR

 地下鉄と歩きで行くんだが、ワタシが泊まってたホテルの地下が地下鉄Helsingin yliopisto駅でそこから15分、更に歩いて10分くらいで着く。
 とにかく日本人がたくさんマリメッコに向かって歩いているので、付いていけば間違いなく行けちゃう。

Cimg8512Cimg8513 では地下鉄のチケットを買ってみよう(そこから!?)。
 こういう券売機があるので、英語表記に切り替えて、だいたい滞在3日くらいだと思うので、3日通しのチケットを買う。
 ワタシは9月7日の6時55分に買ったので、3日、つまりは72時間後の2017年9月10日の6時55分まで使えるチケットが出てくる。
 これで地下鉄は乗れるし、トラムも乗れる、バスは乗ってないけどバスも乗れるし、世界遺産のスオメンリンナ島行きフェリーも乗れるし、日本でのJRであるVRにも乗れちゃう。

Cimg8559Cimg8551 改札口はないし、検札にも来ないのだが、たまに来た時にチケット持ってなかったら罰金があるそうなので、旅行者は良心として買っておきましょう。
 3日乗り放題で18ユーロなんて安いと思うよ。
 それくらいにトラムは周辺を網羅してるし、ちょっと遠出には地下鉄やし、帰りに空港まで行くのVRにも使ったので、十分に元取った。
 地下鉄はこんな鮮やかなオレンジ色で、車内の座席も同じ色、何でも最北の地下鉄らしい。
 クッションはなくて固いシートだが、長時間乗る訳ではないので、そこは辛抱しましょう。

Cimg8558Cimg8557 つー訳で、Herttoniemen駅で降りるんだが、ここではもう地下鉄ではなくなってる。
 こんな駅で、駅出て進行方向に向かって右側のケツから出て、下に道路が通ってるので、橋を渡って真っ直ぐ行って、GSを左に曲がり、ちょっと行くとマク○ナルドがあるので、そこを右に曲がればマリメッコが見える。
 この画像では遠くから見ると周りが全くお洒落じゃないので、本当にあれがマリメッコかと思うが、近付けばちゃんと「marimekko」と書かれてあるので、少し頼んなく思うかもしれんが突き進んだらそれが正解。

Cimg8554 アウトレット店内は生地から服から雑貨・小物に至るまでいろんな物を売っているので好きな人にはたまらんでしょう。
 ワタシはそこまで興味はないので、あんまり良い客じゃなかったが。
 上でも述べてるが、お客さんの7割は日本人みたいに感じた。

Cimg8555 食堂に行ったのはお昼になったら社員さんがどっと来られるあろうから12時少し前に入った。
 案の定、お昼になったら席がみるみる埋まっていったので、少し早く行って良かった。

Cimg8556 トレーを取ってビュッフェスタイルなので、好きな物を好きなだけ取るがヨロシ。
 サラダにキッシュに魚にスープ、を取った段階でレジで会計、11EURを払って、後はパンやらドリンクやらをいただいて席に座る。
 この日のスープはジャガイモやったが、ざらざらした感はそんなになく、とにかく優しい味であった。
 対面に座ったマリメッコの社員さんはこのスープをお代わりしてた、その代わりパンは食べてなかったが。
 野菜をよく摂るお国柄のようで、スーパーはどこに行ってもサラダバーがあったが、そういう延長線上にあるので、ここでもサラダで生野菜摂取。
 日本に居る時より健康になっちゃう。
 パンも何種類もあるのでお好みを探すのも楽しかろう、ちなみにワタシはこのバターが凄く美味しいと思った。

 基本的にフィンランドはワタシの印象だと何でも10EURな国。
 なのでマリメッコ社員食堂が11EURでもそんなもんかと思っちゃうけど、今考えたら1EUR130円でも1430円のランチになっちゃうからメチャ高い。
 けど、フィンランドでは何でも10EURなので(ワタシが勝手にそう思っている)、それ程その時は高いとは思わんかったのだね、旅行マジック!!!


 今はとてもとても寒くなってると思うので、まさか行く人は居ないと思うけど(9月ですら13度で毎日鉛色の空やった)、来年の夏なんかに行ってみようって人は是非とも行って損はない。
 みんな大好きマリメッコでなのであった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年9月19日 (火)

フィンランドで思った20のこと【後編】

 フィンランド話【後編】。
 行ってからあっと言う間に2週間経った、本当に日々早い。
 こないだ年末やったのに、もうすぐまた年末や、むむう。

 つーことでどこでもドアがあればまた行きたいフィンランド、片道9時間の飛行機はやはりちと辛い。
 では⑪~⑳まで。


Cimg8813

 ⑪とにかく鮭とディルが大好き:スーパーに行くとショーケースにはサーモンにディルがこれでもかとまぶされている(ちなみにMドナルドのピクルスもディル)。ワタシは途中からディルの香りに飽きた。サーモンにピンクペッパーをこれでもかとくっつけてるのもあった。


Cimg8466

 ⑫意外と寿司が多い:お寿司屋さんじゃなく、寿司ビュッフェの店が結構多かった。メインはもちろんサーモン、後カリフォルニアロール、エビとイカが少し。スーパーでも持ち帰りでよく売ってたので、日本のものとは知らんがSUSHI食べてる人って多いかも。


Cimg8831
Cimg8832

 ⑬ムーミンも人気:マリメッコ程ではなかったが、ムーミングッズやムーミンカフェもあった。

Cimg2636_2

 ⑭街はきれいでいかにもヨーロッパ的だがタバコを吸う人が結構多い:歩きタバコはかなり多い、若い女性も吸ってた。もちろん溜まりタバコも多い。飲食店では吸ってる人が居なかったので、分煙は出来てるのか。しかし早朝にヘルシンキの街を歩くと道路に落ちてるタバコの吸い殻の多さに驚く。でもそれは朝7時くらいの清掃で一気に跡形もなくキレイにされるんだが。


Cimg8657
Cimg8656
Cimg8498
Cimg8509

 ⑮酒が売ってない:法律でビール類はスーパーでは21時までで終売。それ以外の高アルコールの酒はそもそもスーパーでは売ってない。「Alko」というリカーショップでしかウイスキーやワインやウオッカやジンは買えない、これは「Alko」を発見する3日目まで大変やった(ここはフィンランド最大の高級デパートストックマンの「Alko」)。だからという訳ではないが、スーパーでのビールの種類はメチャクチャ豊富でしかもどれも美味いビールばっかやった。「かもめ食堂」で呑み比べしてた「コスケンコルヴァ」も買った。ワタシは酒がないと眠れないのでな。


 ⑯とにかく人は親切:飲食店でも嫌な顔されたことがない、親日ってのもあるのか知らんが、メチャメチャ応対が良い。


Cimg8445

 ⑰ヨーロッパなので当然欧州車が多い:当たり前やね、所得とか関税がどれくらいか分からんが、ベンツはやたら多かった。後、BMWにオペルにワーゲンにアウディ、日本車もたまに走ってた、プリウスとか何故か日産の電気自動車リーフ。余談だがエストニアの首都タリンの路地裏に黒のフェラーリ458が停まってたのだが、これは皆がしげしげと見入ってた、ヨーロッパの人達もフェラーリは別格ってか。このベンツは飛行機チケットにホテルに付いてた、APからホテルまでのタクシー、立派なベンツやったので驚いた。ちなみにフィンランドでは後部座席でもシートベルトは絶対。


Cimg2854

 ⑱傘を差す習慣がない???:とにかくこの時期重い空で雨が降ることが多いのだが、フィンランドの人達は皆ほとんどが折り畳み傘、一部カッパ、少数ビニール袋(笑)。大降りが少なくすぐ止むからか、皆コンパクトな傘のよう。まぁ、もうすぐ冬になって雪になるから傘が要らないのかもね。


Cimg8512
Cimg8513

 ⑲おそらく性善説で成り立ってると思われる:公共交通機関は何日かの通しチケットを買うんだが(1日8ユーロ・2日12ユーロ・3日16ユーロ等)、一度買ったが、買った後は誰にも見せる機会がなかった。駅員さんが居ないので、検札することもない。トラムの運転手もワンマンカーなので運転するだけ。最後にVRというJRに乗ったが、ここでも検札なし。なのでお客はお金を払って切符を買っているという前提の元に運営が成り立っている、ある意味熟成してると言える(たまーに検札に来るらしいので、そこで切符なしだと凄い罰金になるらしいので切符は買いましょう)。


Cimg8496
Cimg8658
Cimg8660
Cimg8542
Cimg8495
Cimg8511

 ⑳家ご飯に中食に外食の3パターンで食べる物が違う:家ご飯では伝統的なフィンランド料理を食べる機会が多いそうで、にしんの酢漬けとかミートボールとかサーモンにディルで焼いたり煮たりとか鮭のクリームスープはおうちご飯らしい。外食でこんなの食べようと思ったらなかなか見つからん。ちなみに肉料理は向こうの名物のトナカイ肉、結構脂乗ってた。スーパーではそういう素材が当然手に入るし(ザリガニもよく食べられている)、野菜はサラダバーになってて、小さなホールケーキを入れるような大きさのカップに好きな野菜や豆や卵や小エビなんかを好きなだけ入れてドレッシングかけて、量り売り(着いた初日の晩ご飯)。昼はどこもビュッフェ形式でだいたい10ユーロ、和食もカレーも中華もそれぞれビュッフェ形式になってることが多い。そして夜はピザにケバブにパスタのお店とかハンバーガーの店が多かった。

 と、思い付いたことを無理矢理まとめてみた。
 いつか行く人の参考になれば(ならんっちゅーの)。


 とにかく治安が良くて人も良くて良い街、ただし物価が高くて寒い、が結論。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年9月16日 (土)

フィンランドで思った20のこと【前編】

 今年の遅めの夏休みで9月6日(水)~10日(日)まで、3泊5日の強行軍で初めてのヨーロッパ、それも北欧のフィンランド、そんで日帰りでバルト三国のエストニアまで行って来た。
 思ってたような所もあったし、意外なことも多々あった。

 いかんせん初めてのヨーロッパなので勝手がよく分からんかったが、住んでる人は同じ地球人や!!!
 つー訳で、そんなこんなで感じたことを20にまとめてみた(どんだけ適当な)。


Cimg8443

 ①9月6日着でも寒い:観光シーズンは6・7月で以後は寒くなり、どんより重い雲になる。この時で11月下旬か12月初旬の体感温度、実際は13℃。これ着いた時のヘルシンキ・ヴァンター国際空港、だいたいいつもこんなどよ~~~んとした天気。


Cimg8523

 ②驚くこともあるが、それ程身体の大きさにビビることはなかった:ワタシは180cmなのだが、そりゃたまに軽く200cmを越えてる人も居るが、十分人並みだと思った。ただ女性でもワタシくらいの人は普通に居るので、それには驚いた。背だけじゃなく、ブー太郎も多かったけどな。なので当然の如く小便器が高い、ワタシでもやっとな感じやったから、170cmくらいの人は背伸びしないといけんかも。

Cimg8468

 ③地下街が充実している:要は地下鉄が充実しているので、自然、地下鉄の駅はスーパーや飲食店があり、飲み食い出来るようになっている。そんでちょっとしたスペースにこんなふうにスロットのTVゲームがあって、おっつぁんだけじゃなくておばさんも興じているのは意外。


Cimg8802
Cimg8819

 ④SUBWAYが多い:MドナルドやバーガーKもあったが、数なら断然SUBWAY。後、地元のバーガーショップのHESBURGERってのも多かった。胃袋のスペースがもったいないので食べてないけど。


Cimg8525
Cimg8665

 ⑤交通機関が時刻通りに来る:主にトラムによく乗ったが、次の何番線のトラムまで何分という表示がデジタル数字で出るので実に分かりやすくて便利。


Cimg8501

 ⑥コンビニはほとんどないが、スーパーはやたら多い:コンビニ級の大きさのスーパーが多い。二大チェーンのKマートとSマートはそこいら中にある。


Cimg8478

 ⑦マリメッコは思ってた以上に多い:ホントそこここにある、ワタシは地下鉄に乗って本社にまで行ってランチビュッフェ(11ユーロ)してきた。


Cimg8454
Cimg8455
Cimg8472

 ⑧野菜の屋台も多いがベリーの屋台がやたら多い:ヘルシンキ中央駅の電車のホームのすぐそこに屋台があるのを皮切りに、大型のショッピングセンターの前にもあったり、もちろんスーパーにも置いてるし、ベリーはどこでも買える。ワタシはクランベリーとリンゴベリー??? の混載を7ユーロで買った(この屋台のおねいさんメチャ美人やった)。


Cimg8783
Cimg8655

 ⑨日本企業の看板はほとんどない:空港でもヘルシンキ中央駅でも見かけなかった、電気系が苦戦してるからか??? 食品スーパーでも日本のメーカーは日清のインスタント麺の出前一丁と縦型の見たことないカップ焼きそば、キッコーマンの醤油と白鶴の日本酒くらいやった。


Cimg8792

 ⑩夜はビアパブとかお酒を呑めるカフェが多い:オープンカフェも多く、寒いのに外で呑んでる人をよく見かけた。


 まずは⑩まで、近日【後編】に続く。

| | コメント (0) | トラックバック (0)