2017年4月 4日 (火)

バスと歩きで行くネパールはカトマンズの世界遺産その②ダルバール広場

 さて、もう記憶もすっかりなくなりそうな今日この頃であるが、ワタシは昨年の9月28日から10月2日までネパールはカトマンズに遅めの夏休みで行ってきた。
 あまりに放置すると本当に忘れてしまいそうな気になるので、第二回を4ヶ月以上ぶりに更新してみる。

 テーマはタイトル通り、カトマンズの世界遺産を歩バスと歩きで行くという、何てことない企画。
 タクシーで行きゃ、早くて安いし(値段交渉は必要)、楽チンなのだが、そこは沢木耕太郎さんではないが、ワタシもこの程度の距離ならバスで行ってみたいと思った。

 カトマンズにある(から行ける)世界遺産はカトマンズの中心部のダルバール広場。
 次にカトマンズの中心部から少し外れた丘(小山)の上にある仏塔スワヤンブナート、同じくカトマンズ中心部から少し外れた所にある仏塔ボタナート。
 その近くのインド大陸四大寺院の一つで、バグマティ川下にあり火葬したり沐浴したりするパシュパティナート。
 そしてバスで30分くらいカトマンズから離れた古都パタン。
 そしてやはりバスで1時間程のヨーグルトがとても美味しい古都バクタプル。

 3泊4日で行けるとこっていうと、だいたいこの辺になると思う。
 まずはホテルにチェックインした後に出掛けたのが、ワタシが泊まるタメル地区から歩いて20分程で行けるダルバール広場。

 ただ、このダルバール広場に行くまでの市場の賑わいはもの凄く、ここの人の多さは新宿や渋谷の比ではない。

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 狭くて細い入り組んだ路地に溢れかえる人と、そして何でこんなとこに入ってくんだ、という車にバイク、そして牛。
 ハッキリ言って最初にここ行く人は迷わないように注意が必要。
 地図に強いワタシですら慣れるのに時間が掛かった。
 しかしこの市場は本当にカオスでメチャメチャおもしろい。

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 このスパイス売りのおっちゃんの微笑みなんて人柄がにじみ出てるようで癒される。
 基本、ネパールの人達って良い人ばっかなんだよなー。


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 ではダルバール広場。
 外国人はこのチケットカウンターで1000ルピー(1000円)支払わねばならん。
 まぁ、建物の維持費ってことで、震災の跡も生々しいが、我らが多少なりとも援護出来るってったらそれくらいやから、ここは気持ち良く払っておこう。
 スルーして入ろうとしても外国人はチェックが厳しいので大概摘発される、だから変な気持ち起こさずマナーとして払うべし。

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 入るとこんな感じ、つっかえ棒で建ってるのは辛うじてではないように見えた。
 これくらいの規模やもん、応急処置以外にやりようもないわな、一大観光地やし、人を入れないって訳にもいかんしね。

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 そしてしばらく歩くと途中、有名な「クマリの館」がある。
 ここカトマンズで女神クマリの化身として崇拝される少女が住む館である。
 
 こっからコピペ(ヲイヲイ)。
 「クマリに選ばれた少女は3~5歳の頃に親元を離れ、ここでの暮らし始め、学校にも行かず、年に数度の祭りのとき以外、館の外に出ることはない。初潮を迎えると身体に宿る聖性が失われるとされ、次のクマリと交代するまでその生活を続けることになる。クマリを見ると、幸せになれるとする言い伝えがあるため、館の前には、いつも人だかりができている。女神の世話人である館の守人にお布施を渡すと、クマリが2階の窓からしばらく顔を出す。写真撮影が禁止されている。」だそうだ。

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 建物の中庭に賽銭箱みたいな物があるので、そこにお布施をすると顔を出してくれるんだが、個人で入るよりは、どっかの団体観光客と一緒に入った方が出てくれる可能性は高い。
 
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 クマリの写真は撮っちゃいかんが、建物内部は構わん。

 とにかくこのダルバール広場は大きいんだが、ちょっと初めて見るような建物ばっかで、外国に来た感がハンパない。
 いちいち圧倒されたし、実に味わい深い、そして繰り返すが人が多い、多すぎる。
 暇な人はざっくりと貼り付けた画像を見て欲しい。
 この時はまだ雨季で昼過ぎたら天気が良くなかったのが惜しい。

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 ここだけで2時間くらいは居たか、十分元取れちゃうよ。

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 という訳でダルバール広場さらば。


 うーん、思い出すだけでまた行きたい。
 そんな何かがネパールには確かにあるのだ。
 遠いけど、遠すぎるけど忘れがたい街や。

 

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2016年11月18日 (金)

バスと歩きで行くネパールはカトマンズの世界遺産その①ネパール地震の跡&旅の予算編

 もうずいぶん前のような気もするが、実は9月28日から10月2日までネパールはカトマンズに行ってた。
 あまりにも良い国であったので、また行きたい。
 つか、住んでも良い。
 なのでこれから数回に分けてカトマンズの観光ポイントを紹介したい。
 その前に今回はカトマンズの現在とネパールに行くまでの準備をば。
 
 ワタシ的にはそれほど重視しなかったが、気になる方は2015年4月に起こったネパール地震であろう。
 この800万人が被災したとされるマグニチュード7.8の大地震は確かに大きな被害であったのであろうが、少なくともワタシが行った1年半後では被災した暗さみたいなものは見て取れず、とにかく人が多く元気で賑やかな街であったとしか印象がない。
 ま、上っ面しか見てないんだからそれも仕方ないが、とにかく活気のある街やった。

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 これがカトマンズの中心で世界遺産でもあるダルバール広場、確かに突っかえ棒みたいなのでこれでもかと補強されており(効果の程は分からんが)、被害の大きさを窺わせる。

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 街の中心地のタメル地区っていう所は、小さな路地で網羅されてるような、無理矢理言うなら尾道みたいな細々した感じなので、機械が入れず、手作業で救出及び復興を行っていたようだ。

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 これも世界遺産の、カトマンズからバスで30分程走った所にあるボタナート、ここはストゥーパと言われる仏塔自体に被害があったようで、急ぎ復旧中であった。

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 なのだが、基本的に高層建築が少ないことと、レンガが主体であったから復興も早いのではないかと思われる。
 だってこれからのレンガは「SUPER」やから(笑)。

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 これら以外の世界遺産、バクタプル(上)やパタン(下)にも行ったが、確かになくなってる建築物もあったし、突っかえ棒で補強されてる所もあったが、元を知らなければ分からんくらい(言い過ぎたか)。
 とにかく街は賑わってるので、地震で尻込みしてる方は全くビビる必要ないので是非ともちょっと時間は掛かるが行って損はない、いや行ってクレイ。


 さて、ワタシは毎年東南アジアに出掛けてるんだが、そろそろ行く所がなくなってきたってのもあり、渋谷のネパール料理の「ネパリコ」さんでよく呑み食いして、ネパール料理が好きだったってのもあって、「東南」アジアではないが、ネパールも今年は選択肢に入れてみるかと思ったのがお盆の頃。
 もう一つの選択肢は今、初芝の島耕作会長が行ってるミャンマー。
 毎回候補に挙がるインドネシアはジョグジャカルタの世界遺産、ボロブドゥール遺跡は今回も早々に脱落した(だってどう考えても赤道なので暑い)。
 その二択でまずはミャンマーか、と考えてた矢先にこれまた地震が起こったので(イタリアと同じ日に地震があった)、ミャンマーは来年以降。
 こうしてネパール行きが決定された(行きにくさから最後まで悩んだが)。

 ここで旅の費用をメモっておく。
 ワタシの夏休みはお盆を避けて遅いので、夏休み価格ではなくかなり安いと思う。
 安いと言ってもそこそこな値段ではあるが。
 ちなみに2012年にラオスはヴィエンチャンに行ったが、この時は飛行機チケットだけで往復25000円、燃料サーチャージで20000円以上取られたが、50000円切るという格安であったがそれは例外中の例外。

 ・航空券料金:72900円
 ・国内空港使用料:3040円
 ・その他諸税:3420円
 ・取扱料金(HIS)1080円

 これでまずは80440円

 ・旅行保険5日間:4000円
 ・ビザ(15日間):3300円
 ・ホテル(3泊):8700円

 ホテルがとにかく安かったので、旅行自体が安価に抑えられた。
 ちゅーことで計96440円。
 途中の交通費は入れてないが、ざっと10万でカトマンズまで行って3泊できちゃう。

 そして滞在してたのは4日であるが、使ったお金は関空で20000円を$に変えた$197だけで、最後カトマンズのトリブヴァン国際空港でお土産やなんや買って使い切ったので、手元にはわずかR200と$3しか残ってなかった。
 えーっと、通貨Rはルピーでレートは1ルピーはこの時ほぼ1円でだったので金勘定は楽なもん。

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 ちなみに最後に使ったルピーは、空港の出国した後の待合室で食べたフライドチキンライスのR400と水R50、空港内なので物価がメチャメチャ高かった。
 しかしこのフライドチキンライス、ご飯パラッパラで実に美味しく、添付されてるケチャップをかけて混ぜ混ぜしたらチキンライスにもなるという優れものであった。

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R20
10r70

 余談であるが、物価は日本の1/3程で、水は1LのペットボトルでR35、毎日呑んだミルクティーはR20、軽食で食べたモモはR70(空港のフライドチキンライスの高いことよ)と、食べ物はかなり安くて旨かった。

 話は戻って、行くのに時間が掛かるので最後まで悩んだというのが、それは直行便がないということ。
 いや、直行便があっても高かったら乗らないので、別にどうでも良いんだが、問題なのは乗り継ぎの悪さ。
 ワタシはタイ国際航空でバンコク経由で行ったのだが、出発が9月28日の夜中0時半、カトマンズ到着が翌9月29日12時半(時差3時間15分)。
 だから9月27日(火)の仕事を普通に終えて、一旦家に戻って着替えて荷物を持って関空に22時に着いて、なのでますます時間が掛かる。
 何より憂鬱であったのがバンコクでの乗り継ぎ、夜明け前の4時半に着いて10時15分にカトマンズへ飛ぶのでほぼ6時間待ちという恐るべき無駄な時間。
 これが帰りもバンコクで6時間待ち、行こうかどうかためらうに十分な時間だよ。
 ミャンマーはバンコク3時間待ちだったので最後まで悩んだのも頷ける。
 バンコクのスワンナプーム国際空港はバカみたいにでかくて24時間開いてる店はあるけど、それでも往復で12時間滞在するのはねぇ。


 でも結局は行って良かったまた行きたいってことやから、ネパールはよほど印象に残る国だったってこと。
 次回はその辺りを述べたい。

 

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2015年12月31日 (木)

フィリピンはマニラに行こう!!!~その5~お小遣い編④高山右近・パコ市場・ロビンソンプレイズ~

 あっちゅう間に大晦日になってしまった。
 一昨日の29日から休みだがこの3日、家に居っぱなしで酒呑んで寝てるだけ。
 と言いながら明日からも酒呑むしかやることないんやけど。

 さてずいぶん古い話になるが、ついにフィリピンはマニラも最終回、10月10日以来の更新や。
 これで今年を締めくくりたいと思う。


 【7月18日(土)】

 この日はマニラでの滞在実質観光最終日、19日(日)は朝起きたらすぐにホテルを出る、そういうスケジュールなので。
 翌朝のAPまでの交通手段はタクシーってことで、その為のお金もしっかり残さねばならん、足らんかったらどうしようもないし、余ってもペソなんて使えんからな。

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 この日の朝ご飯、前日に買ってたビーフのカップヌードル。
 カップヌードルはチキンじゃないのかと言いたいが、ここは牛肉食いのフィリピンなのでそういう商品もある。
 ちなみに全く同じ日本のカップヌードルもあるんだが、それは80ペソ(220円弱)くらいするので高すぎる。
 フィリピン製造だと40ペソと安い、しかし具材なんて微々たる物で、値段が安いのはやはりそれなりってとこか。
 カップ麺は日清のシェアがダントツ、袋麺はワタシが滞在してた時に毎日行ってた「SHO P WISE」ってスーパーだとマルちゃんがエンドに棚取ってた。
 繰り返すがこのショッピングモールにはあの「勇午」も行ってた。
 それに昨日の残りのパンにフルーツ、冷え冷えのマンゴスチンはフルーツの女王の名に相応しい。
 一方、カスタードアップルは放置しといて熟した物は2個程でそれはそれはバニラのように甘かったが、いかんせん小さいので種が邪魔、他は結局食べる程にも至らんかったので、今回はしつこいがマンゴスチンに軍配を上げる。

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 ならば前日に買ったマンゴーはどうやねん??? ということだが、これは甘さより酸っぱさが先に立ってしまったのがマンゴスチンの牙城を崩しきれなかった。
 とにかく朝からこの甘いフルーツ達を食べられるのは南国ならではであろう、いひ。

 ・ベッドメイキング:25ペソ 毎日25ペソ(70円弱)ですいません。

 さて、最後に日本人として行かなければならんと思っていた所があって、それはワタシの泊まってるホテルからだと3km弱くらいのPACO PNR STN./パコ国鉄駅前にある。
 国鉄駅前ってことやったので、ならばいつも乗るLRT(高架鉄道)のVITO CRUZ/ビト・クルス駅の1km東にあるVITO CRUZ PNR STN./ビト・クルス国鉄駅というのから一駅乗れば簡単に着くじゃーん、と思って朝から歩いて行った。

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 途中メチャメチャ亜熱帯な所を通り、国鉄の駅は簡単に見つかり、駅に駐在してるポリスマンが居たので、次の電車は何時だと尋ねたが、笑って答えない、時刻表はあるんだが。
 うーむ、どういうこった???

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 ・ミネラルウォーター:18ペソ とにかく時間潰すかとぶらっとコンビニ散策、ところが見つからなかったので、コンビニ機能があるGSでトイレ借りて水買った。いやー、暑いし蒸しっとしてるし、この日もハードやった。

 結局、全く電車が来る気配がなかったので、一駅なので歩くことに、だけど2km近くあるな、むむう。
 線路沿いを足が痛いのを構わずスタスタ歩いて行くんだが、LRT沿いの景色とずいぶん違う、そうこの辺りはスラムに近いようであった。
 だからって別に身の危険がある訳でもなかったんやが、少し離れたら貧富の差を如実に見ることが出来るのがマニラか。
 線路を見ながら歩いてるが、こりゃ電車が走ってないことに決定、だって線路がこの辺の人の生活の一部になっちゃってるもん。
 流石にテーブル出してメシ食うてるヤツは居らんかったがそれに近い生活密着っぷり。
 帰国してすぐ調べてみたら、度重なる台風の被害でここいらの国鉄そのものがダメなんだそうだ。
 そういや巨大な台風が来て大きな被害をもたらしたのは一昨年やったか。
 とにかくそういう理由でここの路線は電車走っておりません、そういやガイドにも駅前とは書いてたが、どこそこから電車で何分とか書いてなかったわ。
 ハッキリ言わんのでワタシが言う、国鉄動いてないから交通手段は自分で考えて行け!!!

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 国鉄が動いてないのと関係あるのかないのか、西隣ではサウス・ハーバー・ハイウェイという新しい道路を建設中であった。

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 だから日本人として何を見に行ったんだということだが、この高山右近像を見に行った。
 キリシタン大名である。
 キリシタン信仰の為に追放され、1614年11月8日に長崎を出発してマニラに来たのだが、1615年2月3日には病死してしまったそうで、こうして銅像が建てられている。
 といって、高山右近が何をした訳でもなく、そもそもフィリピンでは銅像がそこかしこにあるので、別に敬ってる訳でもなさそう。
 今では立ち寄る日本人も少ないんじゃないかいな??? 

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 とまぁ、これがそのパコ国鉄駅、確かに銅像の目の前やねんけどな、惜しい(笑)。
 
 これでマニラでの観光も終わり、後は行けてなかったショッピングモールにお昼食べに行ってみるかと、「ロビンソン・プレイズ」ってこれまた何でも売ってるショッピングモールのメトロ・マニラ版みたいな所に向かう。

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 その途中にパコの市場を発見、パコ市場である(そのままやんけ)。

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 久しぶりに活気のある市場を見たので疲れも吹っ飛んだ、市場はやはり良い。
 前日か朝に雨でも降ったか、舗装されてない所は相当ぬかるんでたが、歩いて行けばかなり奥は広く、建物内もかなり敷地面積ありそう。
 ちょびっと一部分だけ覗き見したみたいな感じやったが結構楽しめた。

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 ・シシグフライドライス:49ペソ シシグをチャーハンに使ってるようでこれはナイスと思い、11時ちょい過ぎで入ってしまった。LRTのPEDRO GIL/ペドロ・ヒル駅の東すぐの店、店名「KING SISIG」ってのがええやん。シシグって基本、豚のほお肉をにんにくや唐辛子とか玉ねぎで炒めて、魚醤で味付けしてタマリンドの酸味を利かした料理ってのがワタシの中の定義。それをチャーハンにするんか、さぞかし美味しかろうと思ったが、まぁ、普通のチャーハンであった。

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 130円やったら許せるやん、それよりテーブルに置いてあった調味料の方が気に入った。黒いのはマニラでよく食べられてる、何かよう分からんバーベキューソースみたいな醤油やけど、隣はにんんく酢、これ美味いよこれ!!!

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 リサール公園とワタシが泊まってるホテルとの間くらいにある「ロビンソン・プレイズ」にようやく到着、暑かったー。
 ここもそんなに古い建物ではないが、モール・オブ・アジアやマカティに比べると確かに少し古い、なのでガイド本が我が「ハリソン・プラザ」を寂れてるというのも頷ける(笑)。
 なんだけど、一番おもしろくて居心地良かったのはやはりハリプラやったのだねー。
 新しいショッピングモールより地元の商店街の方がええっちゅーこっちゃ。

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 ・カレカレ:135ペソ 3階フードコート、もう一回カレカレ食べたかったので。

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 ・プレート3種盛:100ペソ カレカレだけじゃ足らんかったので、もう少しおかずも食べたかったし。

 だからカレカレはピーナツソースで煮込んだシチューみたいなもん、しかしここのカレカレはモールオブアジアで食べたカレカレ程、ピーナッツの濃さがなかった。3種盛はご飯の下がレッドチキンカレー、隣が空心菜炒め、その上が固めの木綿豆腐をココナッツミルクで和えたようなの。カレー初めて食うたんちゃうか、うまうまカレー。カレカレがカレーみたいやと言われればそれまでやけど、それにシチューはさんざん食うてるし。けどやはりスパイスに飢えてるワタシがそこに居たのであった。

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 ・財布:50ペソ 察するに体の不自由な方が作られたのを売ってる店と思われる、魚がちょっと活きが良さそうやったので買ってみた。丁度小銭入れがメゲてたし、今ではすっかりワタシの愛用の小銭入れとなっている。

 余談だがこの「ロビンソン・プレイズ」の前にローソンがあったが、ワタシにはこの一軒しか見付けられんかった。

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 その後アドリアティコ通りを南に下って夜はお盛んな飲屋街を抜けてマラテ教会に行ったんだが、これが工事中でがっくり。
 これで最後の最後であった観光ポイントも終わった。

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 ・ミネラルウォーター:15ペソ だから暑いんだって、ごきゅごきゅ。

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 教会のすぐそばがマニラ湾、ここから乾電池カメラのパノラマ機能を使って撮影。
 歪んでるのは津波が来る訳ではない、広角レンズは端が歪むのだ。
 メチャメチャ遠くに三角の旗がなびいてるのがリサール公園の国旗掲揚塔、距離的に1.5kmくらいか。

 見て分かるように天気はそんなに良くはなかったのが良かった。
 これで陽射し出てたら熱中症やわ。

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 ・ココナッツシェーク:60ペソ ハリプラに戻る、やっぱこっちのが断然ワタシに合ってる、B級な所がな(自分で言うな)。ココナッツが恋しくなったらこんな屋台があったので買ってみた、注文を受けてからミキサーを回す。ココナッツミルクと果肉と水と氷やったか、これがシャーベット状になって実に美味い!!! 160円なら毎日飲んでもOKでっス!!!

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 ・3000円→1068ペソ またハリプラの2階でチェンジマネー、これが最後じゃ。この日の晩ご飯と酒代と明日のタクシー代全て、結構ギリやけどそこはやりくり上手ってことで。

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 ・お土産:621.6ペソ 会社へのお土産は食べ物が良かろう、しかしワタシが毎年ドライフルーツやココナッツミルクのキャンディーやなんかを買って帰っても誰も食べん。しかし手ぶらで帰ると何言われるか分からんので、一応ド素人でも食べれそうな物を買って帰った。それがバナナケチャップ。こっちの人はフライドチキンが大好き、そのチキンに付けるソースがこれ。バーガーショップのジョリビーのケチャップを舐めた時にいやに甘いと思った、子供向けなのかと。いや違う、とハリソンプラザ内の「SHO P WISE」を探してみたらすぐ分かった。ケチャップでの棚のシェアはかなりの物で、パッケージにもフライドチキンの写真があるではないか。やはりこれなのだと、一つ買って舐めてみたが確かに甘い、最初スイートチリソースかと思ったが、辛くない。そう考えてみたら確かにバナナの甘さなんだなー。赤いのはトマトじゃなくて着色料みたいやけど(笑)。帰国してから総菜屋さんで唐揚げ買ってきてバナナケチャップで食べてみたが、この甘さが唐揚げの下味の醤油やにんにくにコショウ、そして油と肉の旨味とよく合うのよ。どっかの輸入食材の店で売ってたら買ってみ!!!

 一旦ホテルに戻って重い荷物を置いて、この日の晩ご飯と酒を買い出しにまたハリプラに行く(ホントどんだけ行ってんだか・笑)。
 これが最後となると全てが愛おしいってもんよ。

 ・サンミゲル:34.5ペソ×3本=103.5ペソ 毎日3本呑みましたー。
 ・ジン:39.75ペソ これは300mlくらいの小瓶で度数30くらい、呑み切らんといかんのでな。
 ・コカ・コーラゼロ1.5L:47ペソ これも飲み切りなので1.5L。
 ・ドラゴンフルーツ:72.38ペソ 200円で2個買えた。
 ・ミネラルウォーター1L:14ペソ 朝喉渇くので。
 ・牛肉のシチュー&ライス:133ペソ ハリプラ内のミニフードコートで牛肉のシチュー、一杯牛肉入れてくれて嬉しいわー。

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 これがまさに最後の晩餐、どや!!!
 パンは余ってたのを冷蔵庫から出した、マンゴーもまだ一個残ってた、カスタードアップルは結局熟れ切らんかった、くそう。
 シチューがビニールに入ってるのはそういうお国柄だから。
 ではこのシチューからぱくり、ほー、サワークリームみたいな酸味がする。
 デミグラみたいなソース自体も軽い酸味があるが、肉にも下味として付いてるのか、噛めば優しい酸っぱさが染み出てくる。
 これ美味~~~、この店何食うても美味いわー。

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 と、調子に乗って治療中の右の奥歯で肉を噛み噛みしてたら詰め物がぼこっと取れたのを今回のオチにしたい、帰る前の日で良かったわ。
   

 【7月19日】

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 蛇足ながら最後の朝は食べてなかったフルーツと残りのシチューとライスをしっかり食うた。
 ドラゴンフルーツも美味しかったが、高貴な甘さという点ではダントツにマンゴスチンであった。

 ・ベッドメイキング:20ペソ 25ペソ置いちゃうとヤバいかも、その5ペソが肝やった。

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 ・タクシー+チップ:500ペソ+40ペソ 7時にチェックアウトして玄関でタクシー停めてもらって乗り込む、朝なので空いてたが、AP近くになるとやはり道路は割り込みでぐちゃぐちゃ、やはりマナー悪いよなー。でも帰るとなると寂しい気持ちになるのはマニラが楽しかったからや、うんうん。AP着いて500ペソとチップなんやけど、残りが50ペソなかったので、40ペソで我慢してもらった、運ちゃんサンキュー。やっぱり5ペソ残してて良かったよ。

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Ap

 ニノイ・アキノ空港は世界一汚い空港と言われてるが、実際はそうでもない。
 確かに建物自体は化学特捜隊の基地か???ってなくらいに古いが、中はきれいにやり直されてるので汚いという言葉は当たらない。
 銃社会である故、乗客以外はAPの建物には入れんかったみたい。
 それも厳しい荷物チェックあってからの話やから。
 しかし空港職員も陽気な人達でワタシは今回のフィリピンはマニラで現地人に嫌なことをされた記憶が一つもないから、ワタシにとってはマニラの人達には良い印象しかない。
 だからビビらず行っちゃって行っちゃって~~~。

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 台北までの機内食はこれまた牛肉のシチューみたいなご飯。

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 関空までは練り物に肉のあんに黒い茹で卵、このあんが八角が利いてメチャメチャ中華、流石チャイナエアラインであった。

 最後に何で細かく金額とかが分かるのかというと、メモしてるからってのもあるが、基本、どこで買い物しても必ずレシートが出るのである。
 なので数ヶ月経っても詳細に書けるのだ。


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 旅費は安いし物価も安い、人も良いし、観光する所もある(画像は世界遺産のサン・アグスチン教会)、治安は気を付けてれば何の問題もない。
 何でかイメージは宜しくないが、あの勇午も行ってる。
 さぁ、フィリピンはマニラに行こう!!!

 ということで2015年も駄文にお付き合い下さり誠にありがとうございます。
 2016年も同様のペースで進めますのでお付き合い宜しくお願い致します。 

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2015年10月14日 (水)

神戸deラオス料理「JICA関西食堂」10月のエスニック料理/ラオス料理720円ご飯大盛(無料)ハッシュドビーフ100円

Cimg4462_2 今月は早々にあそこに行ってきた。
 だってラオスだもん、ワタシの愛するラオス。
 これまで行ったアジアで住みたいと思ったのはホーチミンとクアラルンプールとラオスの首都ヴィエンチャンやな。
 特にヴィエンチャンはこれから成長するやろうけど、今の寂れ具合が何とも趣があって、初めて行っても懐かしい、そんな国がラオスなんだよなー。

 そのラオスの料理を10月のエスニック料理として取り上げてくれた。
 なかなかラオス料理店なんてないからこれは貴重であろう。
 毎回、ここは食べ終わったらアンケートを書くんだが、ラオスのラープが食べたいとリクエストしておいた。
 まさか聞いてくれた訳ではないと思うが、本当にラープが出てきたので驚いた、嬉し~~~。


103jica_2Jica10_2 ・JICA関西食堂:10月のエスニック料理/ラオス料理720円ご飯大盛(無料)ハッシュドビーフ100円

 ちゅーことでHAT神戸まで車を走らせて、向かいの電器屋さんに車を停めてJICAに侵入。
 混んだら困るので11時半には着いてメニュー確認、ラープやったのには繰り返すが本当に感動した。

Jica10weekly_menu_2 この週のランチメニュー(最上段)はアジフライタルタルソースにチキンココナッツレッドカレーにチキンソースカツ丼であったが、ワタシには関係ない。
 そんなことより(そんなことってヲイ)以前から気になってたのはライスの量を減らしたり調節できる、って書いてあったこと。
 減らしてばっかじゃお得じゃないだろ、ってんで増やすことが可能かと訪ねたら、あっさり良いですよと言ってくれた。
 もっと早く言やぁ良かった、この日は前日の昼から何も食べてなかったので23時間絶食状態であったのでな(そうして体重を保ってるのである)。

Jica ここは繰り返すが食券制で、料理のチケットを取ってレジで精算して後はセルフ。
 なので33番のチケットを取って、Side Menuは鶏の照り焼きとハッシュドビーフがメインやったが、鶏はラオス料理で「ピンカイ」という料理が入ってたので、ここはハッシュドビーフのチケットにした(何番やったか忘れた)。
 Not HALALで877kcalで720円ご飯大盛無料ならかなりお得なランチやと思うけど如何でしょ???
 そうそうエスニックな料理食べれる所なんてないからなー。

Jica_2Jica ではラオス蘊蓄。
 「ラオスは、東南アジアのインドネシア半島に位置する共和制国家であり、ASEAN加盟国です。首都はヴィエンチャンです。ASEAN加盟10か国中唯一の内陸国で、国土の70%が高原や山岳地帯です。北は中国、東はベトナム、南はカンボジア、タイ、西はミャンマーと国境を接しています。ラオスは2015年までのミレニアム開発目標(MDGs)の達成と2020年までの低開発途上国(LDC)からの脱却を目指し、近年、経済成長が目覚ましく、過去5年のGDP成長率は平均約8%で、2010年には一人当たりの名目GDPが1000ドルを超えました。しかしながら地方部ではいまだ社会サービスへのアクセスが困難で、保健や教育においてMDGsの達成が危ぶまれています。JICAは(1)経済・社会インフラ整備、(2)農業の発展と森林の保全、(3)教育環境の整備と人材育成、(4)保健医療サービスの改善重点分野としてラオス政府が目指すバランスの取れた経済発展を支援しています。」だそうだ。
 ラオスの食文化とマナー。
 「他の東南アジア国とは異なり、ラオスではもち米を主食としている特徴があり、もち米は手で食べられます。南姜、レモングラス、パー・デークはラオス料理の最も重要な材料です。ラオス料理を代表するメニューはラープで、今回のメニューは、日本人の舌に合わせてマイルドな辛さにしてあります。今回麺料理がメニューに入ってますが、麺類は音を立てずに食べるのがラオスのマナーです。カオピャックセンを食べる時は、音を立てずに食べてみてはいかがでしょう? ラオス旅行に行った気分になれるはずです!」とある。
 今年で青年海外協力隊50周年で、最初の派遣国がラオスだなんて感慨深いモンがあるわ←観光で行っただけだろーが(笑)。

 余談長すぎ。

Jica10720100Jica_3 とにかく11時45分くらいはまだ空いてたので、ご飯大盛にしたのを受け取った、これがラオス料理じゃ!!!

 A.ラープ/香草入り挽肉炒め:ラオスを代表する料理で、お祝いの席には書かせない料理です。少し辛いですが、ライスと混ぜて食べるのがお勧めです。
 B.ピンカイ/焼き鳥:タイでは「ガイヤーン」と呼ばれています。日本の焼き鳥とは一味違った味が楽しめます。
 C.カオピャックセン/ラオス風うどん:ラオスでは、よく朝食に食べられる料理。あっさりした味付けで、辛い物を食べた後などにぴったりな料理です。
 D.ライス:ラープと混ぜてお召し上がりください!
 E.ナムワーン/タピオカのココナッツミルク:さっぱりしていて、また食べたくなる味です。
 ※ハッシュドビーフ

Jica_4Jica_5 さー、食べよう食べよう、ご飯大盛りはなかなかの迫力、ラープともぎゅもぎゅ。
 基本、ラープはラープ、ご飯はご飯なんだが、ここは日本なので最初からご飯の上に載っかってるのも悪くない。
 このミンチはかなり細かく挽いてあるな、そして書かれてるようにだいぶ食べやすくマイルド。
5000kp25000kp20000kp ワタシがヴィエンチャンで食べた物はこんなんで、ミンチもごつく唐辛子がごろごろ入っており、メチャクチャ辛かった。
 上にパクチーじゃなくてミントなのがおされ、しかしもっと魚醤が利いててもええような気がしたのはワタシだけではあるまい。
 ピンカイ食べよう、ひひひ。
 ラオス風鶏のグリルや、これも味付けは控え目ながら蜂蜜がほんのり甘く魚醤で味付けられており、ご飯がススム君やっちゅーねん。
 焼き鳥とは一味違うどころか全然違うっちゅーの。
Up カオピャックセンはワタシがラオスで食べたのは、こんな極太のまさにラオス風うどんで5cmくらいの短い麺か団子かって感じであったが、ここでは細いビーフンになってた。
 少しのミンチにもやしにネギ、あっさり鶏出汁にフライドガーリックのガツン感が効くわー。
 ハッシュドビーフはトマトの酸味があって、スパイス感はなかったが、ご飯と食べたらそりゃハズレようがない普通の美味さ(誉めてるのよこれでも、100円やねんから!!!)。
 タピオカココナッツミルクはこれが実は温かくて凄い意外、カットされたバナナが入っており、見た目グロくも美味い(笑)。

 7月のルワンダに始まり、8月アフガニスタン、9月はコスタリカ、いずれもお米が出てきたが、トマト系が多かったので置かれてる漬物には縁遠かった。
 なんだが、今月はもろにアジアやったので、サービスの漬物ばくばく食うちゃった。
 ドレッシングとかソースとかもちろん醤油とか結構充実してるんだが、今回は魚醤が欲しかったかな。

 この日も昼になると行列が出来て、結構皆ラオス料理を食べてた。
 世界遺産は二つもあるし、親日でもあるし、治安も悪くない。
 インフラがもう少し整備されたら物価の安い内はメチャメチャ良い国やと思う。
 ちなみに3年前にワタシが行った時は飛行機代のみだと25000円(サーチャージなしね)、ハノイで行き4時間、帰り3時間待たされたけど(笑)。
 ラオスは安心していけるアジアの国としてもっと行って欲しいし、ワタシも今回でまた行きたくなった。
 前回の世界遺産はルアンパバーンに行ったので、次回はもう一つのプラサート・ワット・プーにでも行くか!!!


Jica_6 次月11月のエスニック料理はイランである。
 やっぱ羊がメインなんかな、クセの強い食べ物好きじゃー。
 でもたぶんチキンになっちゃうんやろな、ヤレヤレ。

 まだ10月も残り半分あるのでラオスを味わいに行っちゃって行っちゃって~~~。

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2015年10月10日 (土)

フィリピンはマニラに行こう!!! その4~お小遣い編③モール・オブ・アジア&マカティ~

 例年なら9月末に遅めの夏休みを取って東南アジアを旅してるので、本来なら帰って2週間くらいですっごく熱い時期なんだけど、今年はSWがあったので、7月中旬に行ったから既に燃えカスと化しているが振り絞る。

 ちゅーことで帰国してから3ヶ月にもなる遠い話であるが、マニラ滞在3日目。
 だいたいマニラの街も分かってきたし、そう悪くない所だと思うようになった頃。
 なんだけどこの湿気だけはどうにかならんかと、そこだけは難儀じゃ。

 
 【7月17日】

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 この日の朝ご飯はこれまでの残り物総動員、前日の残りのシシグ(ざくっと言うと豚肉の酸っぱ辛い炒め物)&ライスに一昨日の残りのパンにコンビーフ、そんでマックに対抗出来る店舗数を誇る地元のバーガーチェーン「Jollibee」の食べかけに初日の夜に買ったビッグカップヌードルシーフード。

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 これはシュリンプ味と書かれているんだが、そもそも麺はどん兵衛みたいな太さの麺が5cmくらいにぶつ切りにされており、具材は入って居らずエビの香りもしないというとんでもない代物であった、こんなもんに40ペソ(110円くらい)払った自分が情けない。

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 後、やっぱ南国なのでフルーツも食べんとな、右がマンゴスチンで左がカスタードアップル。 今回はカスタードアップルが熟してなかったので、マンゴスチンに凱歌が上がったのは既に述べたが、去年のベトナムのダナンでは逆の結果であったことは、カスタードアップルの名誉の為に言っておく。

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 さておき、最大の観光目的であったサン・アグスチン教会辺り、即ちメトロ・マニラを制覇したので、半ば抜け殻と化している状態。
 だって後行くとしたら、アジア最大級のショッピングセンターと言われてるモール・オブ・アジアと高層ビルの建ち並ぶショッピング街のマカティくらいだもんね。
 高層ビルもショッピングモールもええけど、そういう国から来てるワタシにとってはたいして興味湧かんのよねぇ、だから抜け殻。

 ・ベッドメイキング:25ペソ 心付け程度で申し訳ない。

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 ・VITO CRUZ/ビト・クルス~BACLARAN/バクララン(LRT):15ペソ(40円) 電車の切符は使い回しのカードもあるが紙もある。 

 19日(日)の朝一番にはホテルを出ないといかんので、残るは実質この日と翌日のみ、となると帰りのAPまでの行き方とか考える訳さ、財布の中身と相談しながら。やはり一番高いのがAPまでのタクシー代やからな。というので、そのモール・オブ・アジアがLRT(高架鉄道)の南の終点、BACLARAN/バクララン駅から歩いて行けそうなので、バクララン駅からAPの先っぽでも見えれば(地図上は隣接してるように見える)そこからなぞるようにAPまで歩いて行けるのではないかと朝から出発。結論から言うと、バクラランで降りたがAPの先っぽもしっぽも捕まえることができんかったので、LRT&徒歩の線はなくなった(これだと15ペソで行けちゃう!!!)。地図上ではそこからそこのように見えるんやけどなぁ。現実的に伊丹APだと、蛍池からAPまで歩いて行くヤツは居らんやろ、普通はモノレールで行くやん、ってことはやっぱ市街地~AP間はタクシーで行きましょうってことか、ヤレヤレ。

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 さぁ、モール・オブ・アジアだが、バクラランからだとごちゃごちゃしてて行き方がサッパリ分からんのでおそらくこっちの方が分かりやすかろうと、一駅北のEDSA/エドサ駅に戻ってからマニラ湾、即ちMOAに向けて西に歩くことにしたが、エドサ駅はもっとごちゃごちゃしてた、とほほ。この日は雨が降るってな感じの天気ではなかったが、やはり暑い。

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 MOAに行くであろう道は道路がかなり大きくて車通りも多く、とにかく空気が悪い。空は黄色がかってて、南国特有の抜けるような青空からは程遠い。この道しかあるまいと信じて歩くんだが、10分程歩いてようやく間違ってないという確信が持てた、しんどー。

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 この辺は今まさにリゾートマンションとか建築中で、そういう新興地域にはFMが多く出店してる。涼みに入ったらレジの前にバナナが置かれてた、フィリピンやなー。1本17ペソってことは45円か、安い? 高い? ちょっと高いねー。

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 結局、エドサ駅からだとだらだら歩いて30分はかかったんじゃないの??? MOAはこやつです、じゃじゃ~~~ん。

 4つのエリアから出来てるようで、マニラ湾に面したエリアが①エンターテイメントモール、3D映画館やボウリング場に劇場がありレストランもある。向かって左にあるのが②サウスウイングで衣料品・靴・雑貨・家具まで揃う、現地でも有名なSMデパートがメイン。真ん中が③メインモールで衣料品や靴、バッグやアクセサリー等、ファッション関連のショップが中心。2階にはフードコートがある、今回ワタシが行きたいのはここ。

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 南国なのに何故かこのメインモールの1階にはアイススケートリンクがあり、ビールマ
ンスピンなんかしてる人が居たりするから不思議。そんで右が④ノースウイングでSM系のスーパーがあり2階にはDELLなんかのPCショップがある。

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 少し早めのお昼を2階のフードコートで摂る。
 サッパリ分からんがメニュー画像を上げておく。

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 ・カレカレ:145ペソ 

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 ・シニガン:155ペソ 

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 カレカレとはピーナッツソースで肉と野菜を煮込んだ料理でシニガンは酸味のあるタマリンドを使ったフィリピンを代表するスープ、具材には魚介や肉、野菜を使うらしい。これは勇午も通ったワタシも御用達のハリソンプラザにはなかったので、ここでどうしても食べたかったのだ。それぞれにライスが付いたセットになってしまったが、ライス2つ上等、食うたるがな。さてそのカレカレだが、確かに後味がナッツしてる。全体的にスパイス感はなく、本当にピーナッツソースで煮込んだって感じ。牛のハチの巣を揚げたのとか、内臓系が具材になってた。野菜では空心菜とかナスに玉ねぎとかが入ってたか。右の干しエビの発酵した付け合わせをスープに入れてたべるってとこがアジアっぽいかな。ワタシはこのカレカレの素を買って帰って帰国早々作ったが、具材は牛肉を食べるフィリピンらしく、ごろごろっとでっかく切って、ジャガイモに玉ねぎにニンジン、そうカレーの中身と同じ物で作ったが、それなりに美味しかった。シニガンはトムヤムクンをイメージすると全然違う、基本的に全く油ギッシュではない、それほど辛くなくサッパリ食べれる。唐辛子も使ってるが、タマリンドの酸味の方が先にぐわっと来る、エビもごっつい入ってたので満足の一品であった。このシニガンの素も買って帰って家で作ったが、あの蒸し暑いマニラが蘇るようであった。

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 ・ハロハロスペシャル:108ペソ ワタシはガイドブックを読んで初めてハロハロなる食べ物を知ったのだが、名古屋地区の人は昔から馴染みのある食べ物であったようだ。何故ならフィリピンで7・11の次に出店数の多いMINI STOPが名古屋にはあるから。おそらくフィリピン繋がりで昔からハロハロを提供してるんやろ。フィリピン帰りで最初に出張したのが名古屋だったんだが、そこでこないだハロハロ食べてきたって言ったら、何を今更な顔されてしまったのにはそういう訳があった。モール内のお店で食べたが、一応解説すると、かき氷の上にアイスクリームが乗ってる食べ物で、その間にコーンフレークだとかコーンだとか、椰子の実の果肉とかゼリーとかが入ったとにかくカラフルな食べ物、現にこのスペシャルは紫イモアイスやったし。現地では子供が食べる物って訳でもなく、おとっつぁん2人組がタバコ吸いながら食べてた。

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 という訳で、8月に名古屋に行った際にMINI STOPでハロハロ食べてきた。この時のフラッグシップメニューは黒蜜きなこにダブルコーラハロハロ(ヲイヲイ)、ちょっとこれは日本ナイズされすぎてるので、巨峰ハロハロ270円にしてみたが、日本のはかき氷アイスで少しのフルーツ入りでかなり甘かったが、カキンコキンに冷えてクソ暑い名古屋でも涼しかった、余談。

 この後はお腹も満たされたのでモールからモールを渡り歩く、えーっとこの際もモールに入る際には必ず手荷物検査があることをお忘れなく。

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 ④のノースウイングで見た電化製品、まぁ、ここに限ったことじゃないけど、何故か電気炊飯器だけはデザインが昭和40年代なんだよなー。ちなみにスマホンはギャラクシーのシェアが多く、もちろんiPhoneも負けず、ASUSも結構あった。そしてタブレットも普通に使われてるんだけど、ジャーだけが何故か時代に取り残されてるのが不思議。お米が炊くっつーより蒸す感覚やから蒸し器みたいな機能が求められるのかもしれんと考え過ぎてみたり。

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 その他、洗濯機も違ってたねー。性能は最低限で価格の安い物が好まれると、大昔、部長かなんかやった頃の島耕作で語られてた記憶がある。それにしてもプラスチックな質感はおもちゃっぽかった。今は全自動の方が二漕式を駆逐してるように見えたが果たして。

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 ご飯食べたりスイーツ食べたりと、まったりはしてるが、このモール相当広いので歩くにも疲れた。前日はメトロ・マニラを歩き切ったし、この日もここまで駅から相当な距離歩いてる。後の日の予定はマカティ行って終わりなんだが、マカティに行くにはMOAからまた30分近くかけてエドサ駅まで歩かにゃならん、暑いんだよなー、空気悪いし。なーんてネガティヴ思考に陥ってしまったが、行くしかないので行く。この時こそ乗り合いバス? のジプニーを乗りこなせたらええなと思った時はなかった(ジプニーは上の画像のジープを改造した乗り合いバスで、ハンドメイドで造られており、エンジンはいすゞ製が人気だそうだ)。

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 ・TAFT AVE/タフト通り~AYALA/アヤラ(MRT):13ペソ LRTは高架、MRTは地べた、どっちも電車。LRTのエドサ駅とMRTのタフト通り駅は隣接してるが乗り入れはしてない、なので乗り継ぎは出来ず、乗り換えしないといかん。広島の路面電車ですら的場町で宇品行きに乗り継ぎ出来るのに、である。それはさておき、エドサとタフトはビルで繋がっており、1フロアー降りたらMRTの駅になってるので、そこでまたチケットを買う。ここでも入口と出口はハッキリ区別されてるので間違えないように。

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 ・Lipton:15ぺソ これは説明上、切符と順番逆になっちゃったが、モールからさんざ歩いてひからびて、その上MRT乗り継ぎのこのビルが一応エアコンは効いてるんだが、ワタシの暑さに追いつかないので体の中から冷やそうと注文。実は最初は隣の懐かしいMIRINDAを頼んだんだが、バイトのねーちゃんが間違えちゃって、ずいぶんと甘い紅茶になっちゃった、無念。この後でMRTのチケット買った。

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 ・Banana Mc Dip:15ペソ マカティのアヤラ・センターのどっかの中のマックデザート、これハリソンプラザで10ペソで売ってたミニソフトのグレードアップVer.でどういう仕組みか分からんが、くるっと巻いたソフトクリームをバナナのソースに逆さにどぼんと浸けたら、バナナチョコが表面にコーティングされちゃう。結構最後までそのバナナがパリパリなのには驚いた、いろんな物あるのねー。

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 そういう訳でマカティに来ちゃってるが、マカティのアヤラ・センターとは大阪で言うと梅田みたいなもんで、高層ビルが乱立してて、百貨店は阪急・阪神・大丸・そごう・伊勢丹・マルイ、のようなのが何でもある、それがアヤラ・センター。なのでワタシが行って別にびっくりすることも買いたいと思う物もなく、ただただ涼んだだけであった。それにしてもユニ〇ロはホント店舗多いよなー。

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 探索してるとジャパニーズYOSHINOYAがあって訳の分からんメニュー出してるのには驚いたし、グリーンベルトではカエルにエサやってんのにも笑った。

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 ・AYALA/アヤラ~TAFT AVE/タフト通り(MRT):13ペソ 何やかんやで2時間程滞在。帰りは当然ながら逆に戻るだけ、この電車もLRT同様エアコンが効いてて快適、っつっても2駅なんやけど。

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 ・EDSA/エドサ~VITO CRUZ/ビト・クルス:15ペソ LRTに乗ると自分のテリトリーに戻ってきたって感じするね。ちなみにビト・クルス駅前にはスタバもあるしドトールもある、ただしすなばはない(当たり前やっちゅーねん)。

 ・ミネラルウォーター1L:14ペソ ハリプラ内の「SHO P WISE」に戻ってきたぞ、乾いた身体にキンキンの水1L流し込む、生き返ったー。

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 ・SPANISH BREAD:10ペソ 毎日に買ってるこのパン屋さんは「SHO P WISE」内パン屋さんで独立会計なのである。この日はいつもの1個2ペソのパンも売ってたがコッペパンみたいなスパニッシュというのが安かったので迷いなくBUY3ってことで購入。

 ・NISSIN CUP BEEF NOODL:ビッグシーフードの汚名返上なるか。

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 ・サンミゲル:34.5ペソ×3本=103.5ペソ 毎日3本サンミゲル。

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 ・マンゴー:47.06ペソ これらフルーツは個買いじゃなくて量り売りね、マンゴー2個取って計ってもらったら47.06ペソやったってこと。

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 ・ケバブのトルティーヤ(L):55ペソ ブリトーと言うのかピタパンとは言わんな、ケバブサンドとも違うのでこう言う。屋台の2人とも愛想の良い店員さんでしたー。

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 おおっと、お酒がビールだけかいと思われたあなた!!! 実はジンもコーラも残っていたのでした、しかもコンビーフもまだ残ってるし(笑)。コンビーフはもちろん冷蔵庫に入れてあるのをお湯で缶ごと温めて食べる。このケバブはビールとの相性抜群よなぁ。 そうして夜は更けていくのである。


 7月17日(金)終了。
 さー、実質最後の18日はあそこに行くか!!!
  という訳でラストもう一回続く。

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2015年9月30日 (水)

名古屋deエスニック料理「JICA中部 カフェ クロスロード」の青年海外協力隊派遣国料理 バイキングランチ1500円

 という訳で、地元神戸と東京のJICAに出没して、超マニアックな料理を堪能してる今日この頃、もちろんワタシの営業エリアである名古屋にも行ってる。
 1ヶ月程前に夜のハッピーアワー(19時まで生ビール290円)に行ってケバブやサモサを堪能してきたことは既に述べた。
 その時に9月月末に「青年海外協力隊派遣国料理 バイキングランチ」が行われることを知った。
 こりゃー、行かねばならんだろ。

 つー訳で、SW休み明けの金曜日に愛知に仕事で行ったのでその延長で自腹で泊まって、翌土曜に行った。
 その前に先乗りで金曜の晩にまたハッピーアワーしてきた。

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 参考までに夜のメニューこんなん。
 軽いおつまみ・フレッシュサラダ・中南米アフリカ揚げ物・アジア揚げ物・エスニック焼物・世界ごはん・アジアンヌードル・デザート。
 なかなか一つの店でここまでの種類食べさせてくれるとこなんてないで、なので実にワタシにとっては使い勝手が良い。

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 この時に注文したのはモロッコ風 いろいろ豆のサラダとアラブ風 羊肉ケバブにピンカイ(ラオス風 鶏グリルナンプラー蜂蜜風味)、そんで後から東南アジア揚げ盛(ベトナム風 海老かに揚げ春巻き・タイ風 鶏唐揚げナンプラー風味・タイ風魚すり身揚げつみれ)をオーダー。
 ベストチョイスはピンカイ、食べた瞬間のナンプラーの魚臭さと蜂蜜の出逢いはこれぞマリアージュ、ラオスにこんな料理あったんか、食わんかったなー。

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 更に追加でポポディーという南アフリカ風 牛挽玉子オーブン焼ミートローフを食べた。
皿の底に牛挽肉が敷き詰められて卵の食感も良く、これも食べたことのない料理であった。
 南アフリカ侮れん。
 しかしどんだけ食うんやっちゅーねん。

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 そんな具合に食っちゃ呑み食っちゃ呑みしてる内にハッピーアワーが終わりを告げてしまったので、お次は日本酒タイム。
 元・青年海外協力隊員が作る日本酒フェアってのをやってて、ベトナム風 生春巻セットが500円というリーズナブルな価格であったので、これも注文。

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 生春巻きも日本酒も美味しかった、日本酒はグラスをお代わりして、宴会モード発動。
 ヤバい所やったが、何とか無事にホテルへ帰った、ヤレヤレ。

 そうして当日、JICA中部から歩いて近いホテルを選んだんだが、これが何と朝ご飯付き。
 ここで食うたら昼食えんがな、ってか、お腹空いてないし。
 でもある物は食べないと気が済まんので、ジャブ程度にさらっと食べてチェックアウト後は円頓寺商店街をぼらぼら散歩して、笹島のJICA中部に向かった。


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 ・JICA中部 カフェクロスロード:青年海外協力隊派遣国料理 バイキングランチ1500円

 だから場所は笹島、Zepp名古屋の向かい、名駅からだと歩いて15分も掛からん。
 ちょっとした散歩程度で着くので、億劫がらないで行ってみよう。

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 お昼からだと混みそうなので、11時45分に行ったら7割方席は埋まってたが、まだ座れた。
 12時過ぎたらお客さんが更に増えて、待ち時間が出来てたような。
 大勢で行く人は予約するのが宜しかろう。
 この日はJICAでイベントもやってたので、それで混んでたってのもあるが、神戸と同様に固定客が居ると見た。
 やっぱ好きな人は好きなのよ。

 席を取ったら後はセルフで食べたい料理を取りに行っては食べる、その繰り返し。
 一応、全部の料理を制覇してみたが、その料理はこんなの。

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 ・ネパール:ネパール風チキンカレー(さわやかヨーグルトとトマト風味の鶏カレー!)
 ・トンガ:ロロイ ポテトサラダ(ココナッツミルクでマッシュする本格派)
 ・サモア:ローストポーク(ジューシー焼き上がりの旨み豚肉)
 ・タイ:トムヤムクンガイ麺(酸味と辛味スープの熱タイ麺ツルっ)
 ・ヨルダン:マンサフ(お・も・て・な・し羊ヨーグルト炒め炊込みご飯)
 ・メキシコ:チリコンカルネ(牛挽肉と彩り豆ひり辛チリ煮込み)
 ・セネガル:プーレーヤッサ(レモン果汁漬け鶏やわらか炒め)
 ・エチオピア:ドロワット(スパイス効かせたチキンシチュー)
 ・ウルグアイ:ミラネサ・デ・ガウチョ(胃袋に協力!がっつりビーフカツ!)

 これ以外にもあった料理がタイのマッサマンカレー(トレンドやねぇ)にメキシコのメヒココという鶏肉の玉ねぎパクチー炒めであった。

 じゃー、何から食べよっかなー。
 まずはトレーをもらってと、汁物が多そうだったのでまずはライスを取ろう。
 ターメリックライスと白ご飯があって、最初はターメリックライスを取ったが、後で見てみたら白ご飯じゃなくてジャスミンライスだったので、次はそっちを食べた。

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 第一ターンはこんなん。
 左下から時計回り、エチオピアのドロワットにタイのマッサマンカレーにセネガルのプーレーヤッサにメキシコのメヒココ、そんでターメリックライスにサモアのローストポーク。
一番興味があったのはセネガルのプーレーヤッサ、レモン果汁漬け鶏やわらか炒めなんて想像も付かん。

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 しかし上記の順番通りに時計回りで食べてみた、ドロワットぱくり。
 へぇへぇへぇ、玉ねぎの旨味によう分からんお出汁、スパイス効かせたシチューってあったが、チキンスープか??? スパイスはクミンとオールスパイスっぽかったが如何でしょ???
 いや、これ美味いわ、マジで。
 次のマッサマンはもはやメジャー、ココナッツミルクが効いてピーナッツが底にある。
 これもライスとの相性抜群や、そりゃシチューにカレーやもんな。
 続いてそのプーレーヤッサ、ちょっと粘度があるのは何でじゃ??? これレモンの刺激的な酸味と粒マスタードがナイスマッチング、まさに未知との遭遇、世界は広い!!!
 メヒココどれどれ、ワタシは最初何も見ずに取ってきて食べたので、これが何か分からんかったんだが、思ったのは、おおパクチー!!! であった。
 メキシコでも香菜食べるんやねー、勉強になります!!!
 いずれもチキンなのはやっぱ宗教的な物もあるんか、それとも世界的にチキンが食べられてるのか、どっちやろ。
 そしてサモアのローストポークを食べてみたが、そないにジューシーだとは思わんかったが、唯一の豚肉でこのトマトソースが実にトマト感があってよく合う、んでやっぱりパクチーなのねー。

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 第二ターン、左下からネパール風チキンカレーにトムヤムクンガイ麺にタピオカココナッツミルクにマンゴープリン、ライスはヨルダンのマンサフに上がもういっぺんドロワット(料理が入れ替えられておニューになったらゆで卵がごろごろ入ってた)、隣にミラネサ・デ・ガウチョ。

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 チキンカレーはトマトとヨーグルトの酸味があってハズレないわな、にんじんってネパールでもこんだけごろごろ入れるんか???
 トムヤムクンガイ麺はレモングラスがぐわっと香るスープでパクチー好きにはたまらんであろう。
 このマンサフってのも食べてみたかったんよなー、羊ヨーグルト炒め炊込みご飯なんて聞いたことない、ヨルダンのおもてなしとはどんなんや。
 羊肉が細切れで入っており、ヨーグルトの酸味が少しある、後でソースだけ舐めたらヨーグルトピーナッツみたいなソースやった。
 ウルグアイのビフカツ、ミラネサ・デ・ガウチョはこれはビフカツです(笑)。
 トマトソースがメッチャトマト味が濃く、ストレートで肉との相性も良かった。
 タピオカココナッツミルクはフルーツたっぷりで甘い、けどタピオカに塩味があった訳ではないと思うが、これだけ甘くないので、芯が通って口が飽きない。
 マンゴープリンはみんな好きでしょうよ。
 マンサフは実にナイスやったなー。

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 第三ターン、左下からチリコンカルネにロロイ ポテトサラダにジャスミンライスにカレー&シチュー3品盛り。

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 チリコンカルネなんて今更なので後回しにしたが、実はこれメチャメチャ美味い。
 クミンにクローブが効いて、トマトにはこういうスパイスを使って欲しいという典型的なパターンでイケるねー。
 トンガのポテサラはココナツミルクでマッシュするのか、それ程甘くなく、言われてみたらココナッツミルクと納得させられる。
 そんで美味しい物はリピートしましょう、の一皿はしつこいがドロワットにマッサマンにプーレーヤッサ。
 プーレーヤッサの酸味は癖になる、ドロワットは何度食べても美味しい、マッサマンはマイルド、このワンプレートだけでも満足や。

 これに最後紅茶をミルクと砂糖でチャイっぽくと思ったが、ただのミルクティーになってしまった。
 いやー、これで1500円ならお得感満載、ちなみに8月はタイ料理バイキング、10月は24日(土)・25日(日)で中米・カリブ料理バイキングランチなんだそうだ、行きます(笑)。

 これ9月26日の土曜の話やけど、27日の日曜の朝はご飯に豆腐と油揚げのお味噌汁に納豆にもろみに目玉焼きにコロッケであった。
 日本の食卓よ、これが。
 濃いもん食べたら日本食が恋しくなるのは必然やねー。

 余談ながら、隣に年齢不詳やが(25歳くらい???)、一人でワタシより先に食べに来てる兄ちゃんが居たんやけど、この兄ちゃんの食べ方はさながら大食い選手権であった。
 板みたいな身体してるんやが、全然お腹が膨らまんのよねー。
 そんで食べてはジャンプして胃に落とし、料理を取りに行ってはまた食べてジャンプし、これをしつこく繰り返してるのには驚いた。
 ワタシは第三ターンでかなりげっぷ状態になったが、兄ちゃん、平気な顔してまたでかい皿にライスとカレーたっぷり持って来ちゃって、普通に食べちゃう。
 見た感じも変人ぽかったけど、やっぱり変人やったか、凄い人は居るもんだ。
 ワタシが普通人に思えたのでラッキーやった、うんうん。


 という訳で10月も行きます、まずは神戸に愛するラオス料理食べに。
 そんで中米・カリブ海も行く、探求心は尽きないのである。

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2015年9月14日 (月)

東京は幡ヶ谷deエスニック料理「JICA東京食堂」のワールドボックス850円ご飯大盛50円

 先週は木・金で東京に行ってた。
 だいたい朝いつもより少し早く家を出て、昼前に東京に着いて昼ご飯食べて昼イチでお客さんの所に行くパターン。

 ワタシはうどん&ラーメン&カレー人間だが、外国の食べ物(つか食べたことのない物を食べるの)が大好きだ、フレンチやイタリアンは行く機会は滅多にないが(興味もないし)、エスニック系は大歓迎。
 そんなワタシの好奇心を満たしてくれるのはここんとこお馴染みのJICA食堂。
 ここはODAで援助した先で料理を仕入れてくるようなので、JICAに外国人が多いことからその手のメニューが非常に多い。
 ちゅーか、ワタシは7月にJICA関西食堂にルワンダ料理を食べに行くまでそもそもJICAの存在を知らなかったんだが。

Imag4350 ワタシの営業エリアは中国地方と関西と名古屋、それに付随して東京。
 名古屋のお客さんとそんな話をしてたら、笹島にJICA中部があるというので、ネットで調べてみたら昼も食べられるが、夜は酒も出すので、こないだ名古屋行った際に夜食べ呑みしてきた。
Imag4356 サモサにかケバブにパクチーの乗った蒸し鶏と海老のサラダ、17時半~19時までハッピーアワーでビールが290円なので駆けつけ5杯呑んだった。
 今月の26・27日は「青年海外協力隊が派遣されている国々の名物料理を食べよう!」ってことで1500円のランチバイキングをやるらしい。
 その中のメニューでヨルダンの羊のヨーグルト炒め炊き込みご飯の「マンサフ」なんて初めて聞いたし、味の想像も付かん。
 スパイスを効かせたエチオピアのチキンシチュー「ドロワット」ってのも美味そう。
 セネガルのレモン果汁漬け鶏やわらか炒め「プーレーヤッサ」も食べてみたい。
 ウルグアイでもビフカツ食うのか、「ミラネサ・デ・ガウチョ」をガッツリと。
 ちなみに広島は西条にもJICAはあるようだが、それはワタシのお客さんが近くにないから行けん。
 しかし東京なら行けるんちゃうかと調べてみたら、京王線の幡ヶ谷にあるではないか。
 ワタシの食べたいメニューもあるし、早めに乗り込んで行くしかあるまい。


910jicaJica ・JICA東京食堂:ワールドボックス850円ご飯大盛50円

 京王新線で新宿から2駅だよ、駅から歩いて10分足らずだよ。
 幡ヶ谷には初めて行ったが、閑静な住宅街という印象で、本当にこんなとこにあるのかと思いきや迷うことなく発見。
 11時20分くらいに着いたので、ソッコー地下にあるであろう食堂に行ってみた(ただの勘)。
 するとビリヤードに興ずるいろんな国の人達が居て、確かにJICAであることを実感。
 突き当たりの奥の扉が食堂らしいがまだ開いてない、ということは11時半からか。
 ODA先の展示物をしげしげ見ながら時間が過ぎる、すると扉が開いて「こんにちはー!!!」とシェフが大きい声で挨拶、挨拶は大事やからな、うんうん。

Jica_2 ということで食堂が開放され、一番客で入った。
 よく分からんかったが、神戸同様、札を取ってレジでお金を払うシステム、テーブルは案内してくれたのでセルフではない模様(食べ終わったら自分で返すハーフセルフ)。

Jica_setJica_3 ランチメニューは700円の鶏肉のオイスターあんかけと1コインランチはハンバーグやったか??? それにこのワールドボックスという、各国の料理の幕の内みたいなの。
 定番メニューもあるが、やはりワールドワイドや。
 今週のエスニックメニューはビーフジョロフライス、何じゃそりゃ???
 ああ、いろいろ食べたい!!!
 しかしここで食べたら夜が食べれん、人間辛抱や!!!

Jica_4Jica85050 何せ一番客なので5分経たずに出てきたのがこれ。
 お重に入ってくるとは思わんかった、まさに幕の内!!!
 4ヶ国の料理の盛り合わせ、メチャメチャ楽しみやんかいさ。
 コピーは「一箱で世界の料理が楽しめる! JICA・TICS30周年記念ランチ」である。

Jica_5 「おしながき」画像を貼り付けるので順番に見てみよう。
 おかず左から反時計回りね。

 ①チキンアドボ「鶏肉の酢醤油煮」(フィリピン):フィリピンでは定番の料理で鶏肉や野菜を焼き、酢、醤油、にんにくなどの調味液に漬け込んだ料理です。
 ②カルネアサダ「メキシコ風牛焼肉」(メキシコ):カルネアサダとはメキシコの牛焼肉のことです。牛肉と玉葱、ピーマン等を一緒に焼きスパイシーな味付けにしました。
 ③タイ風鯖フライ(タイ):レモングラス、ナンプラーなどのタイ料理には欠かせない調味料で漬け込み揚げた料理です。
 ④ムングダールカレー「インド風緑豆のカレー煮」(インド):ムングダールとは緑豆のことで豆の粒が小さいのが特徴。インドでは家庭でよく食される料理です。

Jicaup ああ、もう我慢できん、まずは鯖フライの下に敷かれてるキャベツから(一応野菜から食べんとね・笑)。
 さぁさ、②の牛焼肉を食べてみるが、トマトがほんのり利いてて味付けはかなり控え目、スパイシーとは思わんかったので後からタバスコ足した。
 続いてフィリピンで食べ損ねた①のアドボを食べる、おおーーー!!! これはご飯がススム君やんけ!!!
 このビネガーを使った料理ってまさしくフィリピンや、鶏肉にしっかり味が馴染んでほろっと食べさせて、尚かつ酸っぱいだけじゃなくて醤油感もあるのでメチャ美味やん。
 分かりにくいけどゆで卵の右隣に大根おろしみたいなのが添えられてあって、当然大根おろしだと思って食べたらこれがマッシュポテトで、このビネガーソースが染みて絶妙やった。
 ここで④のムングダールを食べてみる、スプーンでぱくり。
 これはカレー粉にそんなたいそうな仕掛けはなく、ちょっとシナモンが利いてるかな。
 それより今の流行やろうけど塩気が足らん!!! なので塩足したらワタシにはまさにええ塩梅で、ご飯と一緒に食べたら豆カレーでそそられた。
 そして③のタイ風鯖フライ、これ噛んだ瞬間にナンプラーの香りがむわっと来て、そんで言われてみたらレモングラスの香りがほんのり、これもご飯いくらでも食べれるで!!!

 ご飯大盛じゃ足らん、お代わりしたかったわ。
 基本、万人受けするように味付けされてるので、アクはない。
 なのでカスタマイズしたい人は自分で塩コショウしてタバスコ振ってケチャップかければ良かろう。
 ちなみに給茶器の横に調味料一式置いてあるんだが、ワインビネガーがあったのに驚いた。

910jica_2 食べ終わって出てきたら、8割外国人の人達で大行列、セミナーかなんかやっとったんかな。
 とにかく行くならお昼前を勧める。

 本場にはよう行かんけど食べてみたいって人は各地のJICAへれっつらごん♪
 きれいなレストランで衛生的に安心して食べれるので、日本でしかようアジアごはんを食べれんって無菌な人は行って損なし!!!←ややイヤミ。

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2015年8月26日 (水)

フィリピンはマニラに行こう!!! その3~お小遣い編②メトロマニラ~

 まだまだ続く、フィリピンはメトロマニラ編、セブじゃなくてマニラにも行ってよねー。
 たった4時間で行けちゃう近くて遠い外国だよ、文化圏も他の東南アジアと違ってアメリカ&ヨーロッパ的やで、中華圏じゃないんやで、パクチーないから安心して行ってええんやで~~~。

 リゾートもええけど街歩きも悪くない、マニラだけなら非常に短期間で回れるので3泊4日で十分。
 時期を外せばチケットも安い、ただしホテルは良い所に泊まりましょう。


 【7月16日】

 歩け歩けベトナムではないが、初日の夜に緊張しながら夜の街を歩いたが、朝に散歩することで警戒度合いをハッキリしとこーやないか、と6時にはホテルを出て軽~~~く歩いてみた。
 あ、時差は1時間ね。

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 これがしつこいが、勇午も行ってた「ハリソンプラザ」、早朝だと人もまばらで大人しいもんや。
 シャッターを押したこの辺りは、日本食レストランや中華の海鮮、どこでもあるフライドチキンのレストランなんかが集まってるエリアで無論ワタシには何の関係もない。

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 ・ライスとスープカレーのようなもの:35ペソ(95円くらい) 「ハリソンプラザ」の西隣を北に抜けようと歩くといきなり屋台発見。ワタシが見た感じでは他の客は小さい器に入ったカレーラーメンのようなもんとご飯をまぜまぜして食べてたような気がするんだが、ワタシが注文して出てきたのは麺なしのカレースープ、どーゆーこった??? ま、ええわ、薄いカレーっぽいスープにご飯を浸して最後にはまぜまぜして食べた。それにしてもこの炊いてるご飯の量どうよ、やっぱ米食いの国だよなー。前回も述べたが、屋台は基本器をビニール袋でくるんで使い回す、食器洗わなくて便利やからね。

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 ・揚げ牛肉ラーメン:20ペソ 更に100m程歩いたら、今度はおばあさんがやってる麺の屋台発見。小さな屋台ながら現地の人で賑わってたのでワタシも当然割り込んで注文、黄色めの麺を茹でてスープを注ぎ上に下味付けて揚げたような牛肉を載っけてくれる。小さな一杯やが54円ならオールOKでしょ。麺の量に比べて牛肉多いと思うでしょ??? そう、フィリピンはかなりの牛肉食いのようであった。味はアッサリ醤油に近く、当然アジアっぽくカラマンシー(緑の小さな柑橘系の物)を絞り、唐辛子をちぎって魚醤を加えてカスタマイズして食べた。この辺の食べ物は実にアジア的であるがパクチーはない(笑)。

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 ここで突然豆知識、タクシーとバス以外でマニラの人の足となるのがこのジプニー、ボンネットバスみたいなの。これは流石に観光客にはハードルが高すぎる乗り物やが、これ使いこなせたらどれだけ移動が楽やったことか。ちなみに一台々々ハンドメイドだそうで、エンジンはいすゞ製が格が高いという話。

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 続いてこれも乗らんかったが、トライシクル。キカイダーばりのサイドカーで、ご覧のようにFREE Wi-Fiらしい(笑)。ワタシはもっぱらLRT(高架鉄道)を利用してたが、価格交渉して乗ってみるのも安上がりかもしれん。ま、何があっても大丈夫と自信のある方はどうぞ(いずれも勇午は乗りこなしてたが・笑)。

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 西に出てマニラ湾を見ながらロハス通りを南へ下る、ヨットハーバーがあったが、そこいらのゴミは凄かった、ポイ捨てしちゃいかんぞう。こちらも海岸通なんかは朝からジョギングしたりしてる人達も多く、夜には見えんかったもんも見えて、そないに警戒する程でもないと思った次第。だから結果的には治安は悪いなんてことはなくて、必要以上にビビる必要なんてなかったってこと。

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 ・ココナッツウォーター:10ペソ そのヨットハーバーの近くで水分補給、 ココナッツにストロー差して飲むと30ペソやったかな??? これは白いタンクに入れられてる物で、ココナッツミルクを氷水で割ったような飲みやすい廉価版。ちなみにココナッツを飲み終わった後、ココナッツを割って内側の白い果肉を剥ぎ取ってこのタンクに継ぎ足してた、これでほぼエンドレスに飲める訳か、なるほどねー。キリリと冷えて美味しかった。

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 上の右側のコンクリート打ちっ放しのハチの巣のようなのが我が「HOTEL JEN」、手荷物検査を済ませてホテルに入るとエアコン冷え~~~。こちらのホテルは日本食のレストランもあり、朝食はビュッフェをやっており、結構な人気のようであった。ワタシも前日このフロントでチェックインの際にモーニングビュッフェと夜の軽食付きで如何ですかと案内されたが、一日800ペソって言ってたか??? なのでお断りさせていただきました、そりゃ上みたいな朝ご飯ではねぇ。

 7時過ぎには部屋に戻ったが、ご飯も食べたしグダグダモード発動、とにかく湿気が凄いのでなかなか出る気にならず、10時前まで部屋に籠もってしまうというだらしなさであった。まぁ、近所の「ハリソンプラザ」が10時開店なので、それまで待ってたってのもあるけど。

 ・ベッドメイキング:25ペソ 4泊もするしね。

 さー、ブランチ食べに行くぞ「ハリソンプラザ」に(ホントよく行ってるでしょ???)。前夜初めて行った際に、美味しそうなお店をいくつかメッコ付けといた。マニラの人はファストフード大好きなのがワタシの印象。マックにジョリビ(Jollibee/ジョリービー、というマックに負けない店舗数の地元のハンバーガーチェーン)にケンタにミスドにピザハットにシェーキーズ、バーガーキングもあったし。とにかくそれ以外となるとこの店やろ。

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 ・ブランチ:373ペソ ハリプラ内の「Magic Pot」というミニフードコートのレストラン「MANGAN KAYON」。お得なメニューはセットでおかずが8割盛くらいなんかな、それにライスを付けてだいたい100ペソくらいで食べられる。何せ初めてなので、美味そうな物をあれこれ指差してお皿に盛ってもらったら、かなりのボリュームでかなりの金額になってしまった、ブランチとはいえいきなり1000円も使っちゃうとは…。しかしどれも美味しかったのだよ。ライス中心に撮っちゃったけど、ライスが23ペソで右の牛肉のシチューみたいなのが110ペソ、真ん中のこれは豚やったか牛やったかのココナッツミルクに唐辛子の利いたこれまたシチューのようなの110ペソに、左の白身魚を茹でたのにビネガーソースと唐辛子と野菜を合わせたのが130ペソ。右のシチューはデミグラみたいな濃厚なもので、肉が塊で入っててかなりリッチでかなり好き。白身魚もサッパリ食べれたなー、ココナッツの利いたのはピリ辛なのでご飯がススム君やった。

 ということで、フィリピンの料理は基本的に酸味が利いてる物が多い。
 タマリンドを使ったりお酢だったりと様々やけど、暑いので食欲をそそらせるのであろう、ごちそうさまでしたゲフー。

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 ・ミネラルウォーター:15ペソ LRTの最寄駅「VITO CRUZ/ビト・クルス」駅に行く前に購入。とにかく蒸し暑いのでこまめに水分補給、マニラはコンビニ大国であったわ。

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 ・VITO CRUZ/ビト・クルス~CENTRAL/セントラル(LRT):15ペソ 初めての高架鉄道、40円で4駅乗れちゃった。繰り返すが、スーパーでもLRTでも入口と出口は厳格に分けられてる。出口から入れないし、逆もまた然り。LRTの場合は階段から上りか下りかを見極めないといかん。そんでホーム間で反対側と繋がってる訳じゃないので、間違って下りの電車のホームに上がってしまった場合、下りの階段から下りて道路を渡って、上りの階段から上って電車に乗らねばならん。だから最悪4回の昇って降りてが考えられる(行きたい方向と反対側のホームに下りの階段から上ってしまい、間違えて上りの階段から上り直したは良いが、方向が逆で、反対側のホームに行ったものの、また上りと下りの階段を間違えたら4回になる)。電車は時刻表は見てないが、頻繁に走るこれも庶民の足。いつもかなり混雑してる。しかしエアコンはガンガンに効いてるのでかなり涼しい。フィリピンの人達は親切ですぐに席を譲ってくれようとするのには全くもって参った。

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 ・サンチャゴ要塞:75ペソ イントラムロス内ではここと世界遺産のサン・アグスチン教会が二大観光地やから入場料200円は致し方ない。

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 ・リサール記念館:10ペソ サンチャゴ要塞の上にある国民的英雄ホセ・リサールが幽閉されてた建物が記念館となっている。中は…であった。 

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 ・ミネラルウォーター:15ペソ マニラ大聖堂の隣のえらく雰囲気のええセブンで買った。だいたいイート・インできるコンビニがほとんどで、ここで涼を取った、すずしー。 

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 ・サン・アグスチン教会:100ペソ 5年かけてここまで来た、なので100ペソなんて安いモンや。教会自体は流石世界遺産と唸らされる物であったし、いやー来た甲斐あったわ。

 ・トイレ:10ペソ イントラムロスを出てリサール公園で雨宿りしながら公園を横切り、マゼランを倒した男、ラプラプの像を見に行きCENTRAL/セントラル駅まで戻ってホテルへ帰ろうと思ったんだが、このセントラル周辺に大学があるようで、学生さんの下校時間にハマって切符買えるような状態ではなかった。なので川を越えて一駅向こうのチャイナタウンのCARRIEDO/カリエド駅から乗ろうとさんざ歩き倒したのに更に足を伸ばしてみたが、カリエド駅周辺自体がもの凄い人混みに屋台だらけで訳が分からん(チャイナタウンやから)。それこそLRTの下りのホームへの上り階段が分からん、どうやら隣の小さい百貨店のISETANNとくっついてるようで、手荷物検査して建物入ってホームへの連結を確認たらもうトイレが我慢できんようになってしまった。小であったのだが、10ペソと引き替えにティッシュペーパーをくれた。

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 ・CARRIEDO/カリエド~VITO CRUZ/ビト・クルス(LRT):15ペソ 駅見てもらって分かるようにかなり暗くなってきたのでもうハリプラに行く時間(笑)。電車だとあっという間に着くので、LRTはかなり便利だと言える。余談だが切符はカードの場合もあれば紙の場合もある。

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 ・ミネラルウォーター1L:14ペソ ハリプラ内のスーパー「SHO P WISE」で買うと水も安い。これから観光した最後はここで1Lのキンキンに冷えた水を買い、一気飲みすることになる。

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 ・10000円→3560ペソ ハリプラ2階のマネーチェンジャーで換金したんだが、前日のAPが5000円が1815ペソ、なので70ペソもレートが悪いことになる。APより悪いってどういうこっちゃ、しかしホテルはもっと悪いからしゃーあんめー。

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 ・Puerto Ricoキャップ:150ペソ ワタシは帽子はいつも現地購入、前日は夕方に着いてこの日は終日曇りで助かったが、やはり帽子は買っとかないと。ハリプラに投げ売りで売ってる店があったので(つっても400円もしたが)、ワタシは何気なくこの国旗の色と刺繍がPから始まってるので「Philippines」だと決めつけて買っちゃった訳よ。ところが翌日によくよく見てみたらフィリピンじゃなくてプエルトリコやった、ぶはは(爆)。何でプエルトリコやねん、紛らわしいもん売るなってば!!!

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 ・フライドチキン&パスタ&ドリンクセット:109ペソ マックと互角の店舗展開を行っている地元の雄「Jollibee」である。やっぱ買ってみないといかんだろジョリビ。ってんで部屋食い用にテイクアウトで買ってみた。パスタのトマトソースが子供向けで甘ったるかったが、フライドチキンは悪くなかった。ドリンクはここでもゼロコーラにしたが、109ペソ(300円)なら得なセットだと思う。

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 ・ミニソフト:10ペソ Mドナルドでは本店ではなく、こういう支店? も多かった。または本店内にこのようなソフト専門コーナーが別に置かれてる店もあった。いずれにせよ10ペソとは安すぎる。

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 ・シシグ+ライス:133ペソ ブランチで食べたミニフードコード、同じ店でシシグはないかと訊いたら、隣にあるという。そんで隣でライスと一緒に買ったが、何故か会
計は元の「MANGAN KAYON」で払うんだよなー、間貸ししてるとか???

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 ・サンミゲル:34.5ペソ×3本=103.5ペソ まずはビール。
 ・赤ワイン:299ペソ 何をトチ狂ったか800円もする赤ワインを!!!
 ・コカ・コーラゼロ2L:53.5ペソ ワインが足らんかったら前日の残りのジンを。
 ・マンゴスチン:140.9ペソ また買ってるよマンゴスチン、美味いモンは美味い!!!

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 ・氷:14ペソ 酒呑み用にハリプラからホテルに戻る途中のミニストップで購入。

 という具合にまた「SHO P WISE」でたんまり買い込んでホテルに戻ると前日のボディチェックと同じおねいさんが立っていて、またそんなに酒を買ってきたのかと呆れられる始末。基本、カトリックやからか、酔っぱらって歩くと危険やからか、あまり酒呑んでる人居ないのよ。アジアっぽい屋台の店もほとんどないし、酒呑みには苦しい毎日やったわ。

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 さて、シャワー浴びて足踏み洗濯したら晩酌タイム。このシシシグが本物のシシグで豚のほお肉とにんにくとウリと玉ねぎなんかを一緒に炒めており、豚のほお肉のゼラチンが溶けだしてぷるんぷるん、味付けは魚醤が利いてタマリンドの酸っぱさが絶妙。ご飯も食べられるしお酒も呑めるナイスな一品であった。ビニール袋に入れられてるのはタイなんかと同じく、何でもビニールに入れちゃう習慣があるんやろうね。入れ方は皿の上にビニールを被せて料理を盛って皿を抜き取るという、実に上手いやり方やった。


 以上、果てしなく宴会は続く。
 翌日7月17日は似合わんがショッピングモールなんかに繰り出す、続く。

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2015年8月12日 (水)

フィリピンはマニラに行こう!!! その②~お小遣い編①マニラ到着~

 毎年お盆の時期は出勤してるが、それは9月末に休みを取る為の出勤なので、楽しいことが控えてるから何の苦もないが、今年は7月15日から19日まで早々にフィリピンはマニラに行っちゃったので、何の目的もない怠惰な電話番と化している。
 そら消化ゲームでは力は入らんわな。

 さて、そのフィリピン、観光地については戻った早々長文をアゲたが、そもそもフィリピンへまではどんくらいで行けて、現地の物価や食べ物なんかはどんなんやっちゅー話をする。
 日本人が居なかったのが良かったことだと言いながら、やっぱ観光客で潤って欲しいじゃん、とアンビバレンスなことを言ってみたり。


 【6月24日】

 6月中旬に一度HISのオフィスに行って治安とええ観光プランがあるか訊きに行った。
 治安は良いとは言わんが最近は語学留学する学生も多いので、気を付けてれば問題ないとのことであった。
 そんでざっと見積もってもらったが、行きたいのは世界遺産の教会周辺のみなので、そうするとオフィスで取ってもらうより個人でネットから買った方が手数料なしで安いことが発覚した。
 なので後は全部PCから購入。

 ・チャイナエアライン 関西国際空港~台湾桃園国際空港~ニノイ・アキノ空港往復(航空券料金25000円・国内空港使用料3040円・その他諸税等8710円):36750円 
 ・HOTEL JEN:4泊42900円 (飛行機同時購入割引-1100円)

 今まで行った中でチケットだけならラオスはヴィエンチャン往復24100円ってのが最安やったが、燃料サーチャージ・諸税込みで36750円は東南アジア最安やな。
 まぁ、関空~マニラが4時間ってことにもよるんやろうし、7月15日発という中途半端な時期に行くことも良かったんやろ、あと直行便じゃなかったのも効いたか。


 【7月2日】

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 ・タビトモ/セブ・マニラ フィリピン:1000円 ガイドブックなんだがこの薄さで1000円とは納得いかんが、かといって1800円くらい出して「地○の歩き方」なんて大人が買う訳にもいかんのでポケットに入るってことで購入。今から思えばこれくらいの情報で十分であった。


 【7月12日】

 ・AIU海外旅行保険:5560円

 これもネットで購入、一度登録してると年1回の使用でもいつまでも面倒臭い手間が省けて宜しいな。治安が悪いとはいえ、気を付けとれば何とかなるだろ、ちゅーことで下から二番目の保険に加入。


 【7月15日】

 いよいよ当日、10時発の飛行機なので関空8時着、となるとウチを6時には出ないといかん、どんだけ遠いねん関空。5時半には起きて一応再度荷物やチケット及びカメラをチェック。しかしまさかアレを忘れてしまってったとは。

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 ・腕時計:108円 関空の3階のダイソーで購入、忘れてたのは腕時計であった。ここ5年くらい、仕事時に時計を付けるのを止めてる。理由は様々、壊れた時計の修理代が高すぎるとか、修理に持っていくのが面倒臭いとか、スマホンや携帯で時間が分かるとか、そんな理由の積み重なり。なので土・日も腕時計の習慣がなくなってた。当然、マニラではスマホンの電源入れるつもりはないし、となったら時間が分からんと不便。そーゆー困った時にはダイソーさん、108円でっせ。時間が分かれば良いだけなら今はこんな値段である、そこに男のプライドや意地を加えたら10万にも50万にもなるのだねー。

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 ・機内食:サービス 今回乗ったのはチャイナエアラインで台北経由、関空からだとほんの2時間であるがそれでもブランチで食事が出る、もちろんビールも出る、ごきゅごきゅ。これってデミグラみたいなソースやったっけ??? ソースケチャップやったっけ??? 忘れた、ははは。

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 最初の飛行機は少し機体が古かったのか、モニターで遊べるゲームが古いこと、「パックマン」やった、懐かしかったなー。だけど、コントローラーの上下左右が上手く動かんもんで、1面すらクリアできんかった、とほほ。

 さて台北で1時間半の乗り継ぎ、よほど退屈かと思いきや、台北の空港の広さがハンパなくて、ここに比べたら関空なんて箱庭みたいなもんや。一部ターミナルを端から端まで歩いたりしてるだけで1時間は過ぎちゃった、なのでお金を使うこともなかった。

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 ・機内食:サービス またマニラまで2時間のフライト、今度はもろ軽食で米の麺のようなもんに麻婆がかかってる。食べたらもう着いちゃう、そんな感じ。

 画像はないが、これ以後の機体は新しくて、最新の機体なんて前のモニターの隣にUSBポートが付いてるのなー、これにはびっくらこいたわ。

 ・5000円→1815ペソ 今のレートで100ペソが270円と思ってクレイ。ようやっとマニラに到着、結局ホテルまでどうやって行くのか(歩きかLRTかタクシーか)決着が付かんまま出国。まずはペソがないと話にならんので、APなのでレートも悪かろうと5000円だけペソにチェンジした。しかしこの後何度かチェンジマネーするんだが、まさかAPのレートが一番高かったとは。なのでこれから行く人はAPで滞在分をペソに換金しとくと良いですよ、ヤレヤレ。

 とにかくまずは一安心でAPのインフォメーションに行く。APの国内線ターミナルの北の端にLRT(高架鉄道)の終点BACLARAN/バクララン駅があるのだが、ここまで歩いて行けるかと訊くと、1時間以上かかるので無理と言う。そんなに遠そうには見えんのだが、ここで無理して右も左も分からんとこで何かあってもつまらんので、簡単に宗旨変えしてタクシーで行くことにした。後日談として滞在3日目にバクララン駅まで行ってみたが、APへの行き方なんぞ皆目分からなかったので、地図で見たら近いからと歩いて行こうなんて大それたこと考えたらいかんぞう。APから市街地まではタクシーで行きましょう!!!

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 ・APタクシー:700ペソ(1900円くらいね) AP出てタクシー配車のおじいさんが居たのでホテルの名前を告げると900ペソと言う。ワタシが買ったガイド本の情報から計算すると300~400ペソ+チップが妥当な所だと思われたので、ディスカウントしてくれと言うと、800と返ってきたのでもう一声700! と言うとアッサリOKだと。最終日のホテルからのAPまでのタクシーが500ペソ+チップ10%(基本)やったのでチップ分差し引いても150ペソの負けか。初めてやししゃーねーわな。その代わり無口ながらしっかりホテルまで走ってくれたので良しとする。

 そんで初めてフィリピンに出てみたら、これがもの凄い車とバイクなのよ。後で分かったことでは、今は空港周辺を再開発してるようで、とにかく交通量が多い。そんで交通マナーはハンパなく悪い、これまで行った国ではバイクならベトナムで車ならタイが酷かったが、ひっくるめたらマニラが一番抜けてる。3車線や4車線あって渋滞してても割り込むなんて当たり前、しかも左端から右端まで移動しようとするもんやから当然混むわいな。とにかくスペース見付けたらねじ込もうとするのでそりゃー大変。行って知ったが、左ハンドルの右側車線、日本と逆であった。もっと余談を言うと、車はトヨタがシェア半分を占め、残り半分をホンダ・ニッサン・三菱・スズキにいすゞ、現代で分け合う形であった。
更に余談、こんだけ車が走ってるので空気はきれいとは言い難いと言っておく。

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 15日~19日まで4泊のチェックインをしてホテルに荷物を置き、リュックにカメラだけで近所を散策に出掛ける。前にも述べたが、我が「HOTEL JEN」が街の下限で南は新たにホテルやなんかを建築中のエリアで何もない。だから北に歩いて5分ちょいの所にある、あの勇午も行ってた「ハリソンプラザ」に向かう。ガイド本にはちょっと寂れてると書かれてあったが(笑)。

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 ・ミネラルウォーター:15ペソ(40円) 見て分かるように「MINI STOP」、何せ蒸し暑いので水分補給は必須。ここがホテルから一番近いコンビニで「ハリソンプラザ」へ行く途中なのでこの後もよく利用することになる。

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 ・揚げ玉子:14ペソ(38円) そのデパート「ハリソンプラザ」に行くには2回角を曲がるだけで行けちゃう、迷いようもない近所。初めての土地なので一応警戒レベルは5段階中4にまで上げてるが、デパートの入口に食べ物の屋台発見、一気に警戒レベルだだ下がり。とにかく初めての屋台に初めての食事、それが何であろうと食べるのがワタシ。食べてから分かったが、このオレンジ色のボールは茹で卵を揚げたの、それにビネガーとチリソースをかけて食べるという物であった。山のように揚げてあるヤツを注文を受けてから更に個別に揚げ直して熱々の所にウリが入ったビネガーソースを自分でかけて、お好みで更に辛いチリソースをかけるのである。ちなみに卵はおばさんが割ってくれた。これが実に軽い酸味で暑い所にすっと食べやすく、かつピリッと辛いので結構ススム君なんだよ。いやー、初めての味やったけどナイスな屋台やったわ。14ペソってのもメチャメチャ安いしまさに軽食であった。ちなみにプラスチックの器にビニール袋が被されてあるのは、食べ終わったらビニール袋だけ交換して器は使い回せるから。このシステムは屋台ではほとんどそうであった。

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 ・パン6個:12ペソ ハリソン内の「SHO P WISE」という毎日買い物したスーパーで毎日買って帰ったパン。ちょっと甘めであるが1つたったの2ペソ=6円足らず、地元の人達も何十個とまとめ買いして帰ってた。ワタシは晩ご飯と朝ご飯分ね。おかずと食べるのに丁度良いパンであった、フィリピンはお米の国でもあるがパンも食べるのだ。

 ・サンミゲル:34.5ペソ×3本=103.5ペソ まずはビール、1本93円やで。
 ・ジン:76ペソ 次はジン700mlやったか、30度くらいの軽いので205円。
 ・コカ・コーラゼロ2L:53.5ペソ 炭酸水で割りたかったがなかったのでゼロコーラ。
 ・コンビーフ:33.2ペソ 1缶90円と安かったのでパンに載せて食べちゃおうっと。
 ・マンゴスチン:121.21ペソ やっぱフルーツ買わんと、5個で330円弱。

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 ・カスタードアップル(画像下ね、チェリモヤとかアテモヤとも言う):74.68ペソ 去年ダナンで食べてエラく美味くて感動したので今年も。
 ・NISSIN ビッグカップヌードルシーフード:40ペソ やっぱ興味あるじゃん、翌日の朝ご飯。
 ・ミネラルウォーター2L:42ペソ 酒呑んだら喉渇くってばよう。
 

 こうして酒と酒の肴とデザートを購入、マニラの日が落ちるのは早く、17時過ぎると暗くなる。何せ知らない所で初めての夜、早めにホテルに帰りたい。なんだけどこの「ハリソンプラザ」が広くていろんな店があっておもろいのよ、そんで涼しいし。結局2時間以上過ごして最後に買って帰ったこの日の晩ご飯のメインがこれ。

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 ・シシグライス(チキン):55ペソ シシグとは甘辛酸っぱく味付けされた肉料理でご飯と一緒によく食べられる。本来は豚の頬肉を使うことが多いらしいが、屋台の店では鶏があった。よう分からんので鶏好きのワタシは迷わず注文、なかなかの人気屋台のようであった。

 ちゅーことで両手一杯の荷物を持ってホテルに戻る。これから4日、毎日20時過ぎに大量に荷物を持ち帰ってくる変な日本人として呆れられることになる。ホテルの玄関ではその買い込んだ荷物を警備上、毎度々々いちいちチェックせねばならんし、いつもボトルで酒買ってるから、どんだけ呑むんじゃと呆れられてしまうのであった。

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 ちなみに初日の晩ご飯というか部屋呑みはこんな状態。ビールが冷えてないのが惜しい。シシグライスの横にある小さいスダチのような柑橘系の物はカラマンシーと言って、結構何にでも付いてくる。ビタミンCが豊富でジュースにも使われる。

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そしてこのほんのり甘いパンにコンビーフをたんと載っけてがぶっと食べる、小市民の贅沢じゃ!!! サンミゲルがまた美味いのよねー。

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 マンゴスチンもカスタードアップルも一応割ってみたが、カスタードアップルは全然熟してなくて食べれたもんじゃなかった。マンゴスチンは翌朝キンキンに冷えてるヤツを食べた、当然今回はマンゴスチンに軍配が上がった、流石フルーツの女王。

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 ワタシは夜は酒と少しの肴で構わんので結局はこのコンビーフは最終日まで残ることになり、シシグチキンライスはやはり翌朝に回る訳だ。ビールの後はジンのコーラ割りに進み、いつの間にかソファで気持ち良く2時くらいまで寝てもた。この後、このホテルのベッドと枕とクッションの絶妙さに感動するのだが、まずはソファも満足したわ。


 以上、7月15日、とてもとても長い一日終了。
 翌日はひたすら歩き回って観光した日である、あーしんど。

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2015年7月20日 (月)

フィリピンはマニラに行こう!!! その①観光編~世界遺産 サン・アグスチン教会&サンチャゴ要塞&マニラ大聖堂&リサール公園~

 昨日家に着いたのが21時半、フィリピンはマニラのホテルを出たのが8時前やったから、台北で乗り換えとかグダグダしてる時間はあったが、何やかんやで12時間以上掛かって戻ってきた。

Gedc0469Gedc0470 4泊5日でしかなかったが、戻ってきたら何食べようかと考えると、いつも何てことない立ち喰いうどんのきつねうどんを食べてしまう。
 やっぱり出汁が恋しくなるのだねー。
 うどんは別に作り置きのぶよぶよで構わんし、油揚げもたいそうなもんでなくてもいい、お揚げさんとうどんとお出汁、これがいつも日本に戻ってきて最初に一番に食べたい物なのである。
 この280円のきつねうどんを食べる為に10万円近くのお金を出して行って帰ってきたのだとしても、ワタシにとっては値千金の一杯。

 ところが家に戻って溜まってた新聞をチラ見したら、陰鬱たるニュースがほとんど、帰って来なくても良かったかな、なんて夢想してみたり。
 

 そこは現実逃避して、フィリピンはマニラの話をしたい。
 構想は5年くらい前から練ってたのだが、ワタシの夏休みはいつも9月末に取るので、その時期は日本で働くフィリピンの人達が日本へ戻ってくるラッシュらしく、行きの飛行機は取れても帰りの便が取れなかった。
 そういうのが何回かあってずるずる伸びてたが、今回そろそろ東南アジアの行く先が尽きてきたのと、今年は7月に前倒しで行くので混んでる心配がないことからついに行くことになった。
 行くと決まれば治安が心配になる、何も考えないのといろいろ考えて何もしないのは全く違う、しかし自衛の手段がこれといってないことから、とりあえず自らの警戒レベルをいつもより上げて行くことにした。

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 台北経由でマニラに到着したのが16時で、タクシーでホテルに着いたのが17時20分、時差は1時間ね。
 ワタシが泊まった所はメトロ・マニラ中心部の南の下辺で、繁華街から1km程下がった所、「HOTEL JEN MANILA」。

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 18階建てやったか19階建てやったか、室数もメチャメチャあるかなり高級なホテル。
 道路一本西に越えたらマニラ湾が見えるオーシャンビュー(ワタシが泊まったのは12階、一応海は見えるがこの画像には入れてまへん)、今回ええホテルに泊まったから相変わらずの貧乏旅行でもリッチな気分やった。
 あ、上の画像が波打ってるように見えるのは、乾電池のデジカメのパノラマ機能で、このレンズが広角なので接合部分が歪んでしまうのである、余談。

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 マニラの日暮れは早い、18時になるとだいぶ暗くなる。
 ワタシが買ったポケットに入る程度の情報量のガイドブックでは近所にデパートがあるというので出掛けてみたが(徒歩5分程)、これが「ハリソンプラザ」と言い(画像は翌朝撮ったもの)、大概の飲食チェーンが入っており、フードコートもあり、そしてこれから4日間毎日通うこととなる「SHO P WISE」という地元人御用達のスーパーがあって、ここの品揃えがあまりに良く、値段が全部書いてるので安心して買えちゃうから朝も夕もほとんど毎日行った。
 少なくともこのスーパーに居るにあたっては、治安がどうのこうの心配してるのがアホらしくなるくらいに健全だったので、何とかやっていけそうかと思った。
 余談であるが、この「ハリソンプラザ」はあの勇午も行ってる、家に帰ってから「勇午【フィリピンODA編】読み直したが、1巻で何度も出てた。
 そう聞いたら安心して行けるでしょ!?

 前フリが長くなったが、観光のメインは世界遺産、「バロック様式の教会群」の一つ、マニラの「サン・アグスチン教会」である。
 これ本当に負け惜しみで言ってる訳ではなくて、天気が良かったのは帰る日であった昨日だけ、毎日々々、雨期らしくどんよりした天気でラッキーやった。
 気温は昨年のダナンとかに較べたら全然マシやったんやけど、とにかく湿気がもの凄い。
 昨日関空から出た時も蒸しっとしてると思ったけど比較にならん。
 マニラでは身体がずしっと3倍くらい重く感じる(3倍!?)、そんな湿気。
 直射日光直撃やったらラオスみたいに軽度の熱中症になってたかもしれず、天気が良くなかったので歩き回れたのが本当に助かった。

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 また話が逸れるが、これ18日(土)にまだ行ってない市内観光に朝から夕方まで行ってきて、更に上述の「SH0 P WISE」でしつこく買い物して部屋に戻った時のT-シャツ。
 汚いと言えばそれまでやけど(笑)、この汗の掻き方どうよ。

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 デパートはエアコンが効いてて、地元市民が涼みに来るような場所でもある、それくらいの広さなんだが、そこでクールダウンして10分弱歩いてホテルに戻ってくるまででこのリュックの跡に汗がにじむんだよ、全くもって鬱陶しい湿気やった。

 話を戻して、その世界遺産を観に行ったのは着いた翌日なので16日、歩いてよりも丁度南北に走ってるLRT(Light Rail Transit)で簡単に行けそうやったので、ホテルの最寄りの「VITO CRUZ/ビト・クルス」駅から「CENTRAL/セントラル」駅まで4駅を初乗りしてみた!!!
 とにかくフィリピンは銃を持ってる者も居るので、どんな施設に入るにも必ず手荷物検査があるし、入口と出口は完全に分けられている。
 ちなみに銀行の前にはショットガンを持った警備員が居る、そこがビビらせる原因の一つやろなー。

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 LRTは高架鉄道なので、まずは入口の階段からホーム階に上がって警備員にリュックの中身を見せて、警備員が木の棒かなんかでささっと形式上なでて(ここでカチッと当たる物があったらおそらく詳しく調べられるのであろう)、何もなければチケット売り場で行き先告げて使い回しのカードを買ってホームに入って電車に乗る。
 ちなみに出る時はデパートでもどこでもフリーで出られる、だけど一旦出たら顔見知りになってても、再度チェックはさせられる、これがルール。
 車内はいつも満員で老若男女乗ってる、フィリピンの人達はワタシの印象では陽気で優しく親切な人達が多いと思ったが、特にLRTとか乗ってるとすぐに席を譲ってくれようとするのには参った。
 確かにオッサンやけど、あんたとワタシじゃ歳変わらんぞ、ってな人が平気で譲ってくれる、そういう親切な国民性なのである。
 来たLRTが満員なのでどんだけあべしと言わされる暑さなのかというと、これが実にエアコンがカキーンと効いてて涼しい、阪急電車には即刻見習ってもらいたい(阪急電車はエアコンをほとんど入れない、イメージだけのクソ電車)。
 つり革の広告にはマニー・パッキャオがPCかスマホか何かの広告に出てたり。
 スリが多いとよく懸念される所だが、それはフィリピン人も同じ、なので皆リュックは背中じゃなくてお腹に回してる。
 でも何回も電車に乗ったが、危ない思いは一度もなかった、夜は知らんけど。 

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 ようやっと「CENTRAL」駅から歩いて観光してみる。
 イントラムロスというスペインがマニラを占領した際に築いた城壁があって(完成1606年)、その内側の町がまんまヨーロッパなんである。
 内側に入った瞬間、おおー!!!って唸ったもんな。

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 そんでこの城壁を利用したスタバがイントラムロスの東側の北のどん付き、入国管理局の前にあるんだよ、これには流石スタバと驚いた、「すなば」さんにはできんわ(当たり前やっちゅーねん)。

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 イントラムロス内には学校もあるようで、制服姿の子供達が歩いてた、いやー、良い環境だわ。
 おそらくある程度裕福なお子さん達なんやろな、ホテルの周りとか繁華街とかはまだマシやったけど、少し外れると裸足の子供らがまだまだ多かったもんな。

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 サンチャゴ要塞ってイントラムロスの北限にある所に向かう途中にこんな味わい深い建築物を発見。
 新しいと旧いが融合してる、実に雰囲気のある町よ、ここ。
 そういった点で言うとマカオに近いか、あそこはポルトガルと中華の融合やからな。

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 まぁ、天気がイマイチなサンチャゴ要塞、何でも150年かけて建造されたらしい。
 上でも述べてるように城壁都市の北端にある。

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 この頃にはぽつりぽつりと雨が、そんで中国人の観光客が来てうるさ…いや賑やかになったのでやり過ごしてから門をくぐって中庭に入る、奥には兵站基地や牢獄があったそうだ。
 そんでその牢獄跡には今でも人形の日本兵が誰か分からんが監禁してる構図になっている。
 こういうのアジア各国でやってるから肩身が狭い、マレーシアのマラッカでも日本兵の人形が飾られててイタタな思いしたからな。

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 更に奥に行くと見張り用の灯台??? があって、流れてる川はパシグ川と言う。

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 フィリピンの国民的英雄ホセ・リサールという方がが幽閉されてたこともあって、中庭の西側には記念館が建っている、別途入館料が要るようだったので入らんかったが(ケチくさっっっ!!!)。

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 次に進む、ワタシが持ってたガイドブックのお勧めコースでは西のこのイントラムロスの入口から入って、サンチャゴ要塞からマニラ大聖堂を経てサン・アグスチン教会を観るのが効率が良い、みたいなことを書いてあった、あっそ。

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 ワタシが注目したのはこの入口のそばにあるコンビニ、ミニストップなんだが実に建物がヨロシイ。
 同じくマニラ大聖堂の隣にもイケてるセブンがあった。
 基本、セブンが主流でミニストップが追いすがってるようなコンビニ事情、そこにFMが新興勢力として出来つつある感じ、ローソンは繁華街のロビンソン・プレイズで一軒見かけただけ。

 ちなみにこの馬車は「カレッサ」と言って、ここイントラムロスやマニラの繁華街と、ワタシはちょこっとかすめたくらいであるが、チャイナタウンでよく走ってるそうだ。
 この客引きは結構しつこいし多いかな。

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 やっとマニラ大聖堂に着いたんだが、いよいよ天気が悪くなってきてスコール寸前、なので画像が実に暗い、全く何も見えんなこりゃ。
 全くその通りで、スコール程度ではどないもならんと思うが、マニラ大聖堂は台風や地震や戦火で何度も破壊され、現在の荘厳な建物は1958年の物だそうだ。
 ちなみに勇午はフィリピン編の最後でこのマニラ大聖堂の上空で飛行船を爆破させて、マニラに雪を降らせてる、余談。

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 礼拝堂のステンドグラスはどこの教会でも美しい。
 15分程で出てきた頃には降り出した雨は一旦止んでたので一瞬涼しくなったが、それもその時だけのこと、ヤレヤレ。

 では行こう、メインの世界遺産であるサン・アグスチン教会に、この大聖堂からだと5分南に下がったとこ。
 ここに来るまでに5年、相当な時間が掛かったがようやっと来れた、来たのだワタシは!!!

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 1571年に建てられたというこの教会、1571年でこの石造りというもの凄さ、圧巻である。
 ヨーロッパのバロック建築の影響を受けており、フィリピンで最初のキリスト教会なんだそうだ。
 ちなみにフィリピンはアジア唯一のカトリックの国、なるほど帰る前の日に上で述べたデパートの「ハリソンプラザ」の2階に教会があり、そこで夕方ミサが行われていた。
 しつこいが「勇午」劇中でも同様にミサの描写が出てくる。

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 さておき外見からオーラを纏ってるんだが、中も当然素晴らしい。
 ワタシは「おー!!!」、しか言ってなかったけど(笑)。

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 回廊も厳かである、ちなみに騒ぐのと触れるのとフラッシュが禁止されてる。
 なので三脚を持ってる人はナイスでしょう、じゃなかったらワタシみたくブレブレになっちゃう、くそう。

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 そして中庭までもが世界遺産や(ホンマかいな)。

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 礼拝堂に至っては言葉も出ないくらいの威厳があり、もう少し涼しかったら1時間は居れた(この辺で無宗教なのが分かる)。
 ステンドグラスももちろん素晴らしいが、とにかくこの雰囲気が何よりナイス。
 5年越しの分だけ思い入れが強いのかもしれんがな。
 とにかく姫路城の天守閣も凄いが、同年代で石造りってのが西洋文化の当時の偉大さを思わせる。

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 2階は美術品などを展示した博物館みたいになっており、そこは涼しくて、いやいや、年代物のキリスト像や衣装や聖杯等が置かれて、これも好きな人にはたまらんであろう。
 ワタシはこの階段のドーム状のレンガ造りの方に気が行ってしまったが(笑)。
 途中また雨が降ってきたってのはあったが、1時間以上居たので世界遺産はダテじゃない(1993年登録)。

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 名残惜しくはあったが、時間もなくなってきたので次に行く。
 隣がカーサ・マニラという、昔の上流階級の家を「再現」した石造りと木造の折衷建築があり、特にスペイン風の中庭が美しいとあったが、レプリカでは興味は薄いので、外観だけ写真撮ってスルー。
 ま、この辺りは石畳で趣深くはあったけど。

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 本当に後ろ髪引かれる思いでサン・アグスチン教会の横を抜ける。

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 そして南に下ってイントラムロスの外に出る。

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 この時は小雨が降りしきっており、イントラムロスの南にあるのがリサール公園と言って、マニラのヘソの当たる由緒ある公園らしい。
 アメリカ統治期に整備され、巨大な公園には木も多く、地元の人達もピクニックや散策に訪れるとのこと。
 確かにメチャメチャ平和なだだっ広い公園であったが、それでもこのガイド本によると「人が少ない夜は近づないこと」だって(笑)。
 そりゃ、日本でも危ないだろーよ、舐めちゃいかんけど危険煽りすぎてもいかんぞう。

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 マニラ湾に近い方の道路沿いに、巨大な国家掲揚塔があり、それはまるでマレーシアの独立広場のようであった。
 この時、16時くらいであったが、まさにスコールが降ってきてここら辺にいた人皆でポリスボックスで雨宿り。

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 30分近く雨が行き過ぎるのを待って、公園内を東に500m程移動した所にある、ラプラプ像ってのを観に行った。
 ワタシのガイド本によると「世界一周の航海途中だったマゼランを倒したのがセブ地方マクタン島の首長ラプラプ。巨大立像は2004年に完成。」とある。
 ワタシはマゼランの最期なんて全然知らなかったので、そいつは是非とも行かねばとほとんど小走りで行ったが、あまりにも巨大な銅像で驚いた。

 事情は以下。
 1521年にフィリピン諸島を発見したマゼランはセブ島に3週間滞在し、熱心に布教活動をし、セブ王含め500人程のセブ島民を改宗させたらしい。しかし首長を引っ張り込んだことで、政治にも首を突っ込むことになったマゼラン。その内強硬になり布教に当たって武力をちらつかせるようになっていき、セブ島周辺の王たちのほとんどはマゼランに従ったが、改宗と服従を強要するためにセブ島対岸の小島マクタン島では町を焼いちゃったりもしている。このことでマクタン島民は反感をつのらせ、その後マゼランは4月27日マクタン島に突然出撃。これはマクタン島の王の一人ズラが「マゼランの要求に従う気はあるが、もう一人の王ラプ=ラプが従わないので困っている。小艇に兵を満載して救援に来てほしい」と言ったのを伝えて聞いたからだそうだ。そこでマゼランはラプ=ラプ王を従わせようと3隻の小艇に60名の兵を乗せてマクタン島に乗り込んだが、ラプ=ラプ王は既にこれを察知しており、60名の内11名を小艇の警護に残して上陸したマゼランの49人に対して1500人の軍勢を配置し、マゼランは多勢に無勢にもかかわらず戦闘に突入。しかし、30倍の数の敵に対しマゼランの兵はやがて敗走、マゼランの周りには6人から8人程が踏みとどまって戦うだけになる。ラプ=ラプ王の兵の竹槍はマゼランたちの甲冑に通じず戦いは1時間に及んだが、ラプ=ラプ勢は防具をつけていない足に攻撃を集中し始め、遂にマゼランは戦死したそうである、長っっっ!!!
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 あと、このラプラプ像の隣に旧フィリピン政府観光省って20世紀初頭にアメリカによって建てられた新古典主義的デザインの建物は現在改築中で、秋には国立自然史博物館になる予定だそうだ。

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 そして最後にこの公園を抜けてまた「CENTRAL」駅に戻る為に北上する途中、マニラ市庁舎の時計台はフィリピン最大だということなので、学生さんで大混雑する中を何とかかき分け行ってみたが、どこから見るのがベストポイントが分からず、中途半端な画像になってしまった。

 帰りの「CENTRAL」駅は学生さんで超混雑してて、とても電車に乗るのは難しそうに思えたので、一駅北の「CARRIEDO/カリエド」駅(ここがチャイナタウン)まで歩いて、そこからLRTに乗って「VITO CRUZ」に戻った。


 はふー、超大作になってしまったが、これがフィリピンはマニラの歴史観光の主要なものだと言える。
 繰り返すがチャイナタウンは残念やったが、それは人の営みの方なので、観光ならばこれが定番だと思う。
 治安が悪いと盛んに言われているが、繰り返すがそれ程悪いとは思わんかった。
 町は昔の都会でかなり古びてはいるしスラムもあるが、新築ラッシュも盛ん。
 悪いと思ったのは治安より交通マナー、これは今まで行ったどの国よりも悪かったと言える。
 しかしそれは気を付ければ良いだけの話で、フィリピンの人達も轢こうと思って走ってる訳じゃない。
 なので結局は自分の意識だけの問題だと思う。
 何よりワタシにとって良かったのは矛盾するが、日本人が居なかったこと。
 空港とホテル以外ではほとんど見んかった、季節柄かそれとも敬遠されてるからか。
 なので、治安が…だけで行かないのはもったいない。
 セブ島もええかもしんないけど、マニラにも観るべき所は多いので、世界遺産好きな日本人やねんから行って損はないであろう。
 麺はほとんどなかったけど米はメチャクチャ食べるので、全然不便はないと思うぞ。
 いっぺん行ってみ!!!


 ちゅうことで次回からは気が向いたらその他話を続けることとする。
 食べたもんとか物価の話とか、その他観光地なんかねー。
 

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