2020年1月26日 (日)

上海あるある後編

 1月3日に帰国して、これといって身体に異常は何もないので、新型肺炎については大丈夫だと言える(危ない危ない)。
 ということで上海あるある後編。


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 16:ビールの度数が3%前後の物がほとんどで、いくら呑んでも酔わない。

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 17:紹興酒は置いてなく、度数が高いものとなると一気に50%くらいの白酒(パイチュウ)になっちゃう。

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 18:だけどコンビニには丁度良い度数の韓国の眞露が置いてあるので、最後は部屋呑み。

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 19:そのコンビニは街のそこいらにあってFM一強で7・11は一軒もない。

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 20:ファストフードはマック(画像は中国のマック限定メニュー)にケンタにスタバはどこにでもある。ハーゲンダッツカフェは南京東路にあるし、世界最大級のスタバは南京西路にある、豆の焙煎から最終商品のパックまでを行う、確かにでかい。

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 21:新幹線はのぞみのようなデザイン、車体は新しく、シートも広くて快適で全席指定。乗るのにはパスポートが必要、新幹線というより飛行機に乗るくらいの手続きが必要。だけど値段はかなり安い(上海~杭州の1時間で73元=1200円)。

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 22:新幹線の駅はとにかくバカでかい、それに比べたら関空なんて田舎のローカル駅程度の大きさ。杭州もでかかったし、蘇州ですら超巨大。

 23:上海は都会なので皆都会人だから他人に興味はないが、都会に出てきた田舎者はうるさい。

 24:日本に来る中国人は原色の服を着てる印象だが、実際は上海に居る人だと日本人と何ら変わることがない。

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 25:杭州の西湖は今回も天気が良くなかったが、遊覧船はそれなりに楽しい(50元=800円)

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 26:杭州の延安路は地上は超ブランドショップばっかで、地下2Fのフードコートはメチャメチャ店が多い(画像は珍しいバクテー専門店)。

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 27:蘇州観光のハイライトの山塘街はただいま修繕中でがっくりコースである(オフシーズンだからか)。

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 28:蘇州の世界遺産の庭園の拙政園は11月~3月は70元=1100円(要はオフシーズン)、4月~10月は90元=1400円と新幹線と比べても結構良い値段。

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 29:道行くスクーターのエンジン音や排気音が聞こえないのが不思議だったが、よくよく見たら電動で、古いスクーターですら電動であった。

 30:ネットはどこでも繋がるが、Googleが使えないので検索が一切出来ず、スマホンはニュースを見るのみ。

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 31:火鍋は山椒をかじったら死ぬ辛さ、表面はラー油なのでどこからでも辛い、けど黒酢を付けたらまだマイルドになって食べられる。

 32:とにかく上海に限らずどこでも人が多く並ぶのが普通なので、30分早く行く感覚で行動しましょう。


 繰り返すがメチャメチャ楽しかった上海だったんだが、ワタシは行かなかったが、上海ディズニーランドはしばらく休園するらしいし、今行く人が居ないのは実に残念。
 落ち着いたら旅行先の一つとして是非加えて欲しい、ホント楽しい街よ。

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2020年1月12日 (日)

上海あるある前編

 繰り返すが12月31日~1月3日までウン十年ぶりに中国は上海に行ってた。
 ワタシが行った頃は自転車に太極拳だったが、今回は豫園に行かなかったので結局の所、ワタシの知ってる上海はどこにもなく、まるっきり新しい国に行ったも同然であった。

 そんな上海、ネットが繋がらないのが不便であるが、それ以外はメチャメチャ楽しかったのでまた行きたいと思う。


 ということで、いつものあるある、上海編。

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 1:空港から市内に向かうリニアモーターカー(MAGLEVという)は430km/hで走るというがワタシの乗った往復は301km/hまでしか出ず、おそらく昼間は430km/hは出ないと思われる。
 2:そのMAGLEVは全席自由席であるが、シートはLCC並にショボい。

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 3:上海は地下鉄であらゆる所が網羅されており安くて便利。駅のホームは新しくて明るくて安全安心時間も正確、車内も広くて快適。地下鉄同士の乗り換えも難しくない。ただし2号戦から12号線の乗り換えは駅を出ないと行けない。
 4:電車に乗る際には改札前に手持ちの荷物は全てX線検査が必要。
 5:地下鉄のシートに座って隣と10cmの隙間があれば必ずお尻を突っ込んでくる。
 6:銀行で円から元に換金するのにかなり時間が掛かる。

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 7:浦東の高層ビルは入場料がとても高く、上海タワーで220元=3500円、テレビ塔で199元=3200円もする。特に世界第二位の632mの上海タワーはチケットを買うのに並ぶしパスポートが必要。

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 8:上海タワーは546mからの夜景が圧巻、468mのテレビ塔は観光層が263mながら外灘が近くに見えて手が届きそう。

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 9:上海タワーは悪い言い方をすれば高さのみ、テレビ塔はテーマパーク的な面白さで飽きない。特に263mから1フロアー降りた所のガラス張りの床から見る下界はチビる。更に下の90mの観光廊にあるVRコースターは600m級のビル群の中を走るジェットコースターで、仮想の高さから来る怖さと、VR空間の出来の良さに大爆笑。

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 10:外灘から見る浦東は22世紀、夜の外灘はゴールドエクスペリエンス並に真っ金々。
 11:上海のメインストリートの南京東路は大阪で言うと御堂筋を歩行者天国にして心斎橋筋商店街の人の多さの倍くらいにしたものだと想像してクレイ。
 12:上海で買えないブランドは何もない。

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 13:上海で食べられる蘭州ラーメンも美味しい、ワタシが食べた人民広場駅近くの店は18元=290円と安かった。

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 14:トイレは全く困らない、そこいらにあるし、商業施設内のトイレもどこでもある。和式の便器はTOTOでも中国式な古臭いタイプ、たぶんドアを開けてくるりと回れ右してドアを見ながら踏ん張る形と思われる。紙がなくトイレの使い方は汚い(画像のトイレは新幹線、洋式のタイプもあった)。

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 15:個人的にどこの食堂でもある牛肉麺(ワタシが食べた最安は蘇州の10元=160円)を食べてればハズレはない。


 今回9連休であったので国外脱出したが、やはりそれなりの値段はする。
 年末年始やGW、夏休みを外したらだいぶ安いと思われるのでまた行きたい、それくらいに楽しかった。
 ちなみに旅費はホテル込みで65000円、リニアのMAGLEVは飛行機のE-チケがあれば片道40元、新幹線は日本で予約、上海虹橋から杭州が往復146元、上海虹橋~蘇州で往復80元、現地で使った小遣いは20000円、これで十分遊べます。

 

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2019年10月 8日 (火)

ウズベキスタンあるある後編

 繰り返すが9月11日~9月15日に遅い夏休みとしてウズベキスタンに行って来た。
 とにかくメチャメチャ良い国だったのでまた行きたい、今すぐ行きたい、そういう気持ちで一杯なのである。

 

 ということで今回は【ウズベキスタンあるある】後編。

 

 (21)酒は酒屋でしか売っていなく、スーパーや町の雑貨屋やコンビニではビールすら売っていないが、酒屋は探せばそこそこあるので不便はない。
 (22)コンビニではパスタやポテチやクッキーやタバコが量り売りされてる。
 (23)食事ではほぼ香辛料のクミンが使われているが、カレーはなかった。

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 (24)プロフ(ピラフ)を作る鍋はとにかくどでかく、作り方も豪快だが、このプロフが油っ濃くて食べられないというなら、名古屋のあんかけスパは食べられん。

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 (25)基本食事は米とパンと肉とサラダとお茶、現地のパンのナンは食事パンで腹に溜まる。
 (26)市場や町の食堂はセルフサービスの店が多い(外国人は知らないのでサービスしてくれるが二度目に行く際はちゃんとセルフで食べます)。

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 (27)チーズやヨーグルト等の乳製品が多い、バザールで買ったミルキーみたいな大きさの乾燥ヨーグルトを塩で固めて干した「クルット」という乾燥チーズは1個で酒が何杯も飲める(漫画「蒼天航路」で曹操が食べてた)。

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 (28)フルーツはアジア系はないけど(ドリアンとかドラゴンフルーツとかカスタードアップルとかマンゴスチンにランブータン)、北欧系のベリーはあった(ラズベリー1カップ5000スム=60円)、けどパクチーは料理には使われてた(実はロシアはパクチーの産地らしい)。

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 (29)バザールでは牛の脚やタンもレバーも売ってたが、内臓(ホルモン)はなかった。
 (30)当然、宗教上の面から豚肉はない、酒には寛容だが。

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 (31)ソフトクリームはみんな買って食べているおやつ(1000スム=12円くらい)、タピオカはまだなかったしこれからもないであろう。
 (32)小学生は学校帰りに結構ガッツリと買い食いをしている。
 (33)タシケントは都市がバカでかいわりに酒を呑む店があまりない、どこでも酒呑めるのは東南アジアくらい。
 (33)盛り場が少ないので、観光客が来てもお金を落とす所があまりないのがもったいない。

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 (34)トイレは(大)は洋式と和式(和式というのか、要はしゃがんで踏ん張るヤツ)で和式の方が多く、外のトイレはほぼ有料(1000スム)。

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 (35)トイレは排せつ物が落ちる所が前にあるので、(大)の場合は入ったら回れ右をして扉に向かって踏ん張る形が正しい、と思う。そして紙は流さずゴミ箱へ。
 (36)切符売り場とか、行列には普通に先頭に平気で割り込んでくる国民性だが、電車やバスでは年長者に進んで席を譲ってくれる親切さ。
 (37)横断歩道がない所で道路を渡ろうとすると、4車線あるかなり流れてる道路でも車が停まって道を譲ってくれる。

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 (38)日本車のような車かと思いきや、実はウズベキ製、シボレーはそこそこ、バスはいすゞが多かった。レクサスはたんまーに見たが、アジアでは珍しく日本車がほとんどなかった。時に50年前くらいのロシア製? も現役で走ってる。
 (39)タクシーから流れるカーステの音楽はいずれも民族音楽のような、少なくともロックやポップスではない。
 (40)入国は容易いが出国はメチャメチャ厳しい、最後は靴まで脱いで靴下で金探通った、その後のボディチェックがまったかなり入念。

 

 

 ということでざっと思いついたことを40挙げてみた。
 ウズベキスタンに行く際の参考にしてもらいたい、って行かんわな、はは。

 

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2019年9月23日 (月)

ウズベキスタンあるある前編

 実は9月11日~15日まで遅めの夏休みを取ってウズベキスタンに行ってた。
 何でウズベキスタンなのかというと、東南アジアで行く所があまりなくなってきたってことと、やはり日本の夏は暑いので、少しでも涼しい所に行きたかったことと、本当の理由は青の都サマルカンドに魅せられたこと。
 
 まぁ、かなりの強行軍であったが、弾丸日程で行って来た。
 3泊5日の強行軍、実質滞在時間は丸2日くらいやったが、それでも行く価値あり。
 なのでまずはいつものあるある、今回は前後編の前編。


 【ウズベキスタンあるある】

 ①昨年からVISAが不要となり、しかも入国が超簡単でほぼスルーも同然。
  ②昼暑くて夜寒く15度くらいの気温の差がある(9月)。
 ③白人・インド系・アラブ系・アジア系と人種は様々。
 ④日本人観光客は意外に多い(特に関西人)。
 ⑤非常に親日、小国ながら経済発展した国として尊敬してくれてるそう。
 ⑥物価は超安い、日本の1/4くらい。
 ⑦そこら辺に警察官は居るが(居るから?)治安は良い。
 ⑧首都タシケントは片側5車線とか、道路がやたら広い、公園もそこらじゅうにある。
 ⑨APや主要駅前ではタクシーの客引きが凄いが、一歩抜け出たらヒッチハイク状態で白タクがすぐ停まってくれる。 

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 ⑩電車その他時間が正確(サマルカンドのレギスタン広場も18時丁度にライトアップされた)。
 ⑪地下鉄に乗る際にはX線検査が必要で、タシケントはチェックがかなり厳しいが、他の駅は緩い。
 ⑫駅での写真撮影はどこでもほぼOK、念の為に警官に確認すれば必ずOKがもらえる。
 ⑬バスと地下鉄はどこまで乗ってもやたらめったら安い(バス1200スム=13円、地下鉄14000スム=15円くらい)。

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 ⑭タシケントの地下鉄の構内は広くてレトロ、各駅に特徴がある。


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 ⑮旧ソ連の名残か、道路は所によってはガタガタのやりっぱなし、地下鉄の古い車両はおそらくソ連製。


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 ⑯タシケントとサマルカンドを結ぶアフラシャブ号(新幹線みたいなもん)は日本の新幹線みたいに16両もなく客車は8両で朝2便夜1便と本数も少ないのでいつも満車、なので現地に着いて購入するのはほぼ無理、日本からネットで購入していくべし。
 ⑰アフラシャブ号はスペイン製でワタシが乗った時は最高速は215km/hであったような。


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 ⑱サマルカンドの空は青いがメチャメチャ期待した程ではなく、濃紺や真っ青ではなく水色(十分青いってか???・笑)。


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 ⑲サマルカンドのレギスタン広場は昼も良いけど夜のライトアップはまた美しく、昼も夜も最高。

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 ⑳サマルカンドなら単体で美しいのはアミール・ティムール、でもレギスタン広場の3つが合わさるとこちらの方が壮大で素晴らしい。


 先週の3連休の日曜に帰ってきて、月曜は休養に充てたが、疲れが抜けんかった。
 今回の3連休でグダグダしててようやく回復した。
 明日から東京~静岡1泊2日、木曜から広島1泊2日と強行軍やが行く体力は回復したので何とかこなしてくる。
 

 

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2019年4月29日 (月)

バスと歩きで行くネパールはカトマンズの世界遺産その⑥(最終回)ボタナート&パシュパティナート

 GW10連休、3日目にしてもはや終わりが見えてあっと言う間のGWやったなと思う。
 ま、明日からワタシは香港とマカオに行く予定、だから戻ってきたらほぼGWは終わり、世知辛いねー。

 さて、2年半前の話になるが、バスと歩きで行くネパールはカトマンズの世界遺産もいよいよ最終回。
 残る世界遺産はボダナートとパシュパティナート。
 ボタナートとはネパール最大のストゥーパ(仏塔)がそびえる聖地、タメル地区から東に約6km、帰りは結局歩いて帰ることになったので、歩いてでも行ける。
 しかしこの時は時間がないと思ってたので、パタンからR(ルピー)20、つまりは20円でバスに乗って街の中心に戻ってきて、ボダナート行きに乗り換えてバスで行くことに。

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 まだこの時はメッチャええ天気やったので、避暑も兼ねて、カトマンズでは珍しいエスカレーターのあるショッピングセンターの1FのスーパーでゼロコーラR65購入。
 カンティ・パトという大きな南北に通る使い込まれた陸橋のある道路のラーニ・ポカリという池の中にお寺がある交差点の北側にある。
 行ってないけど隣に映画館もあるみたい。
 ここは何が便利かって、エアコンが効いてるのはもちろん利点なんだが、何よりショッピングセンターなので、トイレがあるってこと。
 とにかくカトマンズはトイレがないから、トイレポイントは掴んでおかないとえらいことになる。

 また朝パタンに行った際に乗ったオールド・バスパークからボダナート行きのバスに乗る、たった6kmなのに1時間掛かる。
 しつこいが、カトマンズのあまりの車・バイクの交通量の多さで、バスが立ち往生してしまうことがしょっちゅうあり、全く渋滞を抜けることが出来ない。
 とにかくいつもクラクションが鳴ってる印象。

 だいたい、右も左も分からんワタシみたいな外国人がバスに乗った場合、行き先を確認してから乗るので、いつも運賃を徴収する係の人が、目的地で降ろしてくれるもんなんだが、この時はバスがあまりにも混んでたのと、係の者がルーズであった為、思いもよらない悲劇となった。
 そう、いつの間にかボタナートを通過してしまっていたのである。
 ワタシも注意して見ては居たのだが、特にここがボタナートだ!!!っていう目印が分かりにくかったし、何よりこの時点で車内は超満員であった為、分かりにくさに拍車を掛けたってのもある。
 何かおかしい??? と思って乗り続けて、流石に周りが町を通り抜けて田園風景になったらアホなワタシでも気付く。
 しかし気付いたからといってどうする術もない、軽く30分以上乗り過ごして、乗客も自分の村まで帰る人だけになった頃、係の兄ちゃんに、ボタナートどこやっちゅーねん!!! 的に訊いた所、ああ忘れてたとばかりに、折り返して行けばいい、って返されてしまった。

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 結局、終点がたぶんボタナートの10kmくらい東の離れの村のターミナルで、「Sundarijal」ってとこかな???
 なーんもないのんびりした所で、折り返すまでの30分くらい猫と戯れてほげーっとしてたらどんどん天気が怪しくなってきた。 バスが出発する頃には降り出して、途中から雷と共に凄い雨が。
 当然始発駅から乗ってるので座ってたんだけど、小さい子供を背負ったお母さんとかが乗ってきたら席譲らん訳にもいかん。
 なので途中からは大雨で前も見にくいバスの前に陣取り、道路が穴だらけなのでぐらんぐらんに揺れながら、cm単位でバス同士が行き交う様を間近で見たがそりゃー圧巻であった。
 ミラーを手で戻したり出したりとそんなレベルですれ違う、凄いよなー。

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  そうして、小1時間くらいかけて戻ったボダナート、着いた頃には雨は上がってた、ワタシは実は強烈な晴れ男。
 クソッタレやが、行きのバス賃R25をキッチリ取りやがって、んで帰りのバス賃R20もちゃっかり回収されてしまった、ヤレヤレ。
 まぁ、誰も参考にすることはないと思うが、ここがボダナートのバス停になるので、行く人はしっかりチェックして行きましょう。

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 ここ巨大なストゥーパは2015年の地震で結構な被害があったようで、この時の2016年9月30日ではまだこのように工事の最中であった。
 しかし2年前のGWにカトマンズに行った人が居て、話をしていたら、もうこの工事は終わっているとのことであったので、今は立派なお姿を見せてくれていると思う。
 天気がイマイチだったのでもったいないが、スカッと晴れてたらまたそれは圧巻であったことであろう。
 ボダナートの入場料はR250、ズルすることなくちゃんと払いましょう。

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 余談であるが、レートが悪いとは知りながら、$50をルピーに両替したら、この時のレートは104.84円でR5240であった。

 ボダナートから南へ2km弱のガンジス川の支流である聖なる川バクマティ川の川岸にあるネパール最大のヒンドゥー寺院のパシュパティナートまでは歩いて行くことにした。
 まぁ、バスの乗り方が分からんってこともあるんだが。
 余計な時間を食ったせいで、だんだん暗くなってきた、急がんといっか~~~ん。

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 30分以上は歩いたが1時間は歩いていない。
 ほぼ日が暮れかけているパシュパティナートに着いた。
 ここはガンジス川の支流で、聖なる川とみなされるバグマティ川の川岸にある。
 パシュパティナートはネパール最大のヒンドゥー教寺院であるだけではなく、インド亜大陸にある4大シヴァ寺院の一つでもあるそうだ。

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 橋の袂には火葬場がある。
 遺灰は聖河バグマティ川に流されるそうだ。
 本来ならじっくり見て回りたい所ではあるが、ご覧のように真っ暗になってきそうだったので、完全に暗くなる前に撤退。
 
 一応バスで中心地のタメル地区まで戻ろうと考えたのだが、どのバスに乗ったらいいのかやっぱりサッパリ分からんし、来るバス来るバスどれも超満員であったので、早々に断念してガイドブックの大雑把なマップを頼りに歩いて帰ったのだが、1時間ちょいくらいで迷うことなく戻れた。

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 タメル地区での最後の晩餐はバターチキンカレーに餃子? にビリヤニ。
 穴蔵みたいな店であったが、そこそこ美味しかった。
 店主が日本語ペラペラなのにはとても驚いたが。

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 出発の朝、アサン・チョークのチャイの屋台でP30のチャイ飲んで、最後にぷらぷら街歩き。

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 初日に見付けられなかった「コインの木」を発見。
 これは何かというとこの木に歯痛を治す神様が祀られているのだそうだ。
 だからお賽銭感覚でコインを釘付けしているんだそうだ。
 なら、歯も歯茎もよろしくないワタシはコインを貼っ付けておかんといかんだろ。
 ってんで10円を置いてきた、まだあればその10円はワタシのです。

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 ホテルに戻るんだが、フルーツジュースのリヤカーが居たので、画像はバナナだけど、実際にはパイナップルジュースを搾ってもらった。
 驚いたのは生のパイナップルジュースなのに最後にマサラっつーか、チャイに使うようなスパイスをミックスしたのを振りかけること。
 合うのかと思ったが、これ意外とイケます、って日本ではやってないけど。

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 そんなこんなでタクシー捕まえて、トリブヴァン国際空港にからバンコク経由で日本に戻ってきたのが2016年の10月2日なのであった。
 話古すぎるっちゅーねん、反省。

 

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2018年8月15日 (水)

バスと歩きで行くネパールはカトマンズの世界遺産その⑤パタン

 古い話だが、一昨年の9月28日~10月2日の日程でネパールはカトマンズへ行って来た。
 ごちゃごちゃしてるが実に良い所だったので、住んでも良いと思った。
 最初に思ったのはベトナムのホーチミン、次に思ったのはマレーシアのクアラルンプール、そんでラオスのヴィエンチャン、そんでカトマンズやね。

 10月2日は日本に戻ってくる日で、現地出発は10月1日、この日は10時半にはホテルを出ないといけないので、まったり観光する暇がない、だから9月30日が実質最終日。
 その日に向かった世界遺産が古都パタン、その後聖地ボタナート、そして夕方にパシュパティナート、トラブルもあって、結構ハードな一日であった。

 ワタシが泊まってたホテルは建物自体はかなり新しかったが、繁華街タメル地区中心を少し外れてるだけに安かった。
 3泊して8700円朝食付き。

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 その朝食はこんなん、クミンっぽい香りのする野菜炒めと、長米種の焼き飯と焼きそば、それと茹で卵に紅茶。
 パンケーキも出てたか、食べんかった。
 毎朝手作りしてるんだが、中国人がまだかまだかと催促してるの見てて、大変やろうなと思ってみたり。


 さー、腹ごしらえも済んだし、古都パタンへ行くぞ。
 パタンはカトマンズの南4kmくらいなんだが、それでもバスで30分は掛かる。
 理由は車がこれでもかと多すぎて、市内中心部をいつまで経っても抜けれないから。
 それくらいカトマンズの渋滞は凄い。
 つか、それ以前にパタン行きのバスがなかなか見つからず、右往左往。
 バスは外国人にはなかなかハードルの高い乗り物、カトマンズだと特にそう。
 英語表記がないので、外国人にはサッパリ何が何やら読みとることが出来ん。
 最初にオールドバスパークって所でパタン??? と訊いたら、ここの乗り場じゃない、向こうへ行けと、少し遠いバス乗り場を示されて行ったら、そこにはパタン行きのバスはない。
 しゃーねーから流しで走ってくるバスにパタン??? と何台も声掛けたがみんなスルーされた。
 どんならんので元のオールドバスパークに戻って、パタン??? パタン??? と声掛けまくったら、そのバスターミナルのずいぶん奥の奥にパタン行きのバスがあった。
 ひゃー助かった。

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 終点のパタンで降りてここまでのバス代はR(ルピー)20やから20円とメチャメチャ安い。
 で、パタンのダルバール広場はどこかと尋ねたら、あっちだよと教えられて真っ直ぐ進んだ。
 
 この時期カトマンズは雨季なんだが、朝はいつも天気が良い。
 しかし結局この日も昼から天気が崩れて、ボタナート行きのバスに乗った頃には雷が落ちてどえらい雨になってたもんな。

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 とにかくこの雑踏を抜けたらそこがパタンであった、流石古都、なんつー味わい深い。
 「パタン・ダルバール・スクエアー」と書かれてあるな、よしよし。

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 ここにチケット売り場があるので外国人は必ず入場料を払いましょう、通り抜けなんてしちゃダメよ、R1000(=1000円)。
 
 パタンはカトマンズ盆地に、マッラ3王国があった時代に首都として栄えた古都で、旧王宮を初めとする見事な建築物に、その名残を見ることが出来る。
 
 とあるが、まさにその通り。

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 特にこの旧王宮は息を呑む美しさであった。
 
 旧王宮は中も見ることが出来る。

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 中庭は実に神聖な雰囲気のする厳かなものであった。 
 二階は展示物があり、そして回廊となっているのでぐるっと回れる。

 この旧王宮は地震の被害は少なかったように見えたが、それ以外はやはり結構な影響があった、今となってはだいぶ直ってるのかもしれんが。

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 これで補強してるのか、修理途中なのかイマイチ分からんが、不謹慎を承知で言うなら、こういうオブジェだと思って見たら、それはそれで美しいかもしれん。

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 広場内に売店があり、この屋根瓦の波打ち具合が地震の波から来たものかと考えてみたり。
 でもこれも味わい深く見えるのが古都パタンだよ。

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 これ何やったかな、ハリ・シャンカール寺院やったかな??? ヴィシュワナート寺院やったかな??? 忘れた。

 ささ、時間がないので次はここからすぐの金色に輝く仏教寺院、ゴールデン・テンプルに行ってみる。
 旧王宮からだと歩いて5分ちょいってとこか、ここの入場料はR50。

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 入口は地味なのに、中はキンキラキン。
 どこにでもこういうのが好きな人達って居るもんやね。

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 もうお昼近いので行きは南側から入ったが、出たのは北西のゲートから。
 カトマンズ行きバスがここから出るらしいので。

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 12時なのでお昼にしよう、絶対日本人の行きそうにない店に入ってみた。
 一瞬、お店の人も参ったな、みたいな雰囲気であったが、注文する前にこのダルバートが出てきた。
 
 

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 メチャメチャ質素なダルバートだけど、全部お代わりできるので、じゃぶじゃぶ注いでくれる。
 これがカトマンズの最安のご飯、ベジタリR80、80円でっせ!!!

 ちなみに最終日に残ったルピーを使うべく、空港内で食べたフライドチキンライスは何とR400!!!

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 まぁ、世界標準価格と言ってしまえばそうなんやろうけど、空港は異次元の世界や。
 でも鶏肉ゴロゴロ入ってて美味しかったんやけどね。


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 さて、ここから大荒れの天気になってトラブル発生のボタナートに向かう(帰りはこんなバス、現役なのがすげー)。
 今更だがまだ続く。

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2018年5月 1日 (火)

バスと歩きで行くネパールはカトマンズの世界遺産その④スワヤンブナート

 ちょっと昔になるが、一昨年の遅い夏休みにネパールはカトマンズに行ってきた。
 だいぶ前になるが、前回はカトマンズからバスで1時間の古都バクタプルまでの行ったって話をした(どんだけ前やねん、調べてみたら9か月前)。

 今回はその後、カトマンズ中心部から西郊2kmの丘の頂上に建つ世界遺産、スワヤンブナートまで歩いて行った。

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 そもそもこの仏塔、ストゥーバと言うんだが、結構町中でも見かける。
 これはタメル地区にあるストゥーバなんだが、名前は知らん。
 うんちくを垂れると、ストゥーバはそれ自体がマンダラの構造をなし、地・火・水・風邪・空という宇宙を構成する5大エネルギーを象徴してるんだそうだ。
 台座は瞑想、ドームは全ての煩悩から解放された無の境地、基部と塔は涅槃に至るまでの13段階として、ブッダの悟りと仏教の本質を表現していると言われている。
 時計回りに歩くのが作法らしい。
 余談ながら、ワタシの行った時期はまだ雨季、朝はいつもこのように良い天気なんだが、夕方くらいからどんよりしだして、雨が降る。
 いつぞやも大雨でネパールに被害があったようだが、今となっては納得である。

 
 では地図を片手にいざスワヤンブナートへ。
 ぼやんとした地図やったが、何とか小1時間かけて麓まで辿り着いた。

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 道中、牛が道路の真ん中に鎮座していたりと、何ともネパール時間が流れている。

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 丘というより小山であるが、階段にまでやってきた、後は上るだけなんだが、最初は緩い階段も、上に行けば行く程、階段が急になる。
 ハッキリ言ってメチャメチャしんどい。

 タメル地区にバクタプルから戻ってきたのが14時半、頂上に着いたのが15時45分、やっぱり最後の階段がキツかった。

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 いきなりストゥーバがお迎えしてくれるんだが、最後の階段は本当に辛かった。
 画像撮り忘れたか、入口の少し下に料金所がある。
 ここは入場料R(ルピー)200つまりは200円なのでかなり安い。
 カトマンズのダルバール広場は入るのにR1000、バクタプルはR1500やからかなり安く感じる。
 とにかく物価が安いので、何度も言うが外国人は気前良く払っちゃいましょう。

 
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 階段上がりきって最初に見るのがこの光景。
 この金の仏具はドルジェは金剛杵と和訳されるが、チベット密教の法具なんだそうだ。
 

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 後でお土産売り場で見付けたのでミニチュアを買ってみたが、かなり値引きしたがR500が精一杯やった。
 店のおばさんは「ブッダパワーが得られる!!!」と吹いてた(笑)。

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 昼間はかなり暑いんだが、夕方はそれ程でもない。
 ましてこの高台まで上がってきたから、風も吹いてかなり心地良い。
 この下のパノラマ画像は良く撮れてると思う、安物のセカンドほぼトイカメラやけど(乾電池なので2台目として持ち歩いてる)。
 この景色見て、カトマンズって都会??? 田舎???

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 めっさ疲れたので、水分補給、水売ってたので買ったら何とR50!!!
 この直前にバクタプルで買った水がR25だったので倍、他に売ってないからこれもしゃーない。

 では右回りで回ってシャッター押しまくり。
 

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 下の画像の右手の建物は巡礼者の宿泊所だそうで、その先は駐車場で、遠回りになるけど車でも行けるみたい。
 ま、せっかくやから階段使いましょ。
   

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ぐるっと一回りして、また景色を見て、名残惜しいが1時間弱の滞在で下山(大袈裟な)。

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 帰りにまだ牛が座り込んだままだったので、やはりネパールだと改めて思った。

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 途中、もはや日本でも見なくなったトヨタのセラ発見、ガルウィング懐かしー。

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 暗くなってきたが、タメル地区に戻って屋台でパニプリというローカルスナックを食べてみる。
 潰したポテトを揚げて、甘辛酸っぱいタレをかけて食べる、全く珍な味であった、5個でR70。

 
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 タメル地区もだいぶ慣れてきたので、いろいろ歩き回ってたら「日本人の宿」発見。
 「めっちゃ早いWIFI」と何故か関西弁やったのが笑えた。

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 雑貨店はあるけどコンビニはないなー、と思ってたが、まさに「SUPERMARKET」を発見。
 冷えっ冷えのゼロコーラ一気飲み、R75。

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 この真向かいが「Curry Kitchen 」というレストランバーだったので、当たり前ながら前夜に引き続きカレー。
 ちなみに隣は1Fがパン屋で2Fがピザやったか。
 

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 まずはビール、カールスバーグはR460。

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 次からはサンミゲール、R445を3本呑んだ。
 注文したのはダルバートノンベジタブルミール。
 左からほうれん草炒めたの、にんにくとクミンとタイム??? が利いてたか。
 ダルスープはねっとりとしてて滋味深い優しい味わい。
 カリフラワーとニンジン、さやえんどうにパクチーを炒めた、これはもろにカレー味。
 一番右はチキンカレー、うまうまやんか。
 タマリンドの酸っぱいピクルスが付いて、ライム搾ったんか??? なんかテキーラみたいな味がした。
 このダルバートがR575、言えばどれもお代わりしてくれるので、ワタシはダルスープを3回くらいお代わりした、満足。

 
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 上の画像にあるようにオープンなレストランなんだが、途中停電があって、町が真っ暗になったが、電力不足でいつものことなので、慌てず騒がずって感じ。

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 そしてホテルに戻って仕上げの酒、初日に雑貨屋さんでジンとトニックウォーターを買ってたので、ぬるいジントニックを鯨飲。
 この日(9月29日)もよく歩きましたと自分にお疲れ。

 10月1日は飛行機に乗るだけなので、実質翌日の9月30日が最終日。
 残り3つの世界遺産を回ることになっているので、なかなかハード。
 ちなみにホテルにエアコンは付いてなかったが、夜は冷えるので扇風機で全然大丈夫なのであった。


 
 さぁ、次回はまた9か月後になっちゃうのか、てきとーですまぬ。
 

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2017年8月14日 (月)

バスと歩きで行くネパールはカトマンズの世界遺産その③バクタプル

 さて、いつの話をしているのか、バスと歩きで行くネパールはカトマンズの世界遺産その③。
 昨年の遅い夏休みで9月28日~10月2日の日程でネパールはカトマンズへ行ってた。
 タイトル通り、タクシーを使わず、バスと歩きで行ってきたネパールの世界遺産。

 今回はカトマンズの東12km程の古都バクタプルとカトマンズの郊外、西に2kmのスワヤンブナート、この東と西の世界遺産を一日で見てきたのでまずはバクタプル。


 バクタプルはカトマンズ盆地で3番目に大きな町でここからはヒマラヤは見えんが、ここを起点にヒマラヤが見えるナガルコットまで行く人も多いそうだ。
 12kmなので歩いては無理、だからここはバス。
 タメル地区の東南にあるバスターミナルから乗る、これはそんなに難しくない。
 R(ルピー)20やったからたったの20円という嘘みたいな値段、ちなみに言うと料金は降りる時に払う後払い。

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 しかしバスは大混雑する乗り物なので、ちょっと早めに行って必ず座るがヨロシ。
 一応、エアコンは効いている。
 12kmしかないんだが、片道1時間掛かる。
 それはバカみたいに車が多いので、市内をなかなか抜けられないことが原因。
 信号が点いてることがあまりなく、交差点の中央に警察官が立ってるんだが、そんなもんではあの台数の車はどうにも制御出来ん。
 バイクならベトナム、車ならタイかと思ってたが、ネパールも匹敵する交通量。
 どれくらい凄いかというと、排気ガスで空気がとても悪く、半日出歩いたら、鼻の穴が真っ黒けになるといった具合。
 だからベトナム同様、マスク率も高いんだが、こちらは何故か黒いマスクが流行ってた。
 
 そんなこんなで中心部を抜けたら割と早く着くんだが、それでも1時間。

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 そして自分が降りた所がどこか分からないという、情けないシチュエーションに。
 なので、通りかかった中学生くらいの子に道を訊いたら、バクタプルの寺院まで連れて行ってくれた。
 基本的にネパールの人達は皆親切なんだよなー。

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 世界遺産の建築物を見るなら、関所みたいなチケットカウンターがあるので、そこで1日使えるチケット買わないといかん。
 ここはR1500(1500円)と、バス代と比較して破格の値段やが、地震もあったし、建物の維持費や修繕費と考えて、気前良く払いましょう。
 日本人なら日本語の小冊子をくれます。

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 どうやらバスはバクタプルの北東で停まったらしく、連れられて行ったのはダットラヤ寺院。
 記念にツーショット撮ってもらった、落ち着いた貫禄のある子供に見えるのは、髭があるからかワタシがガキやからか。

 
 
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 そのダットラヤ寺院は1427年の建立

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 前に立っている塔のような物の上にガルーダ像が鎮座している。

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 裏の筋には木彫美術館があって、孔雀の窓の細工はとてもとても細かい。

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 ダットラヤ寺院からハイライトであるニャタポラ寺院までのティブチェン・トールという通りは緩やかに下っており、世界遺産の町ではあるが、生活感もある。

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 ダーリン、ミシンを踏んでいる♪。

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 途中、大根干してるのかと思いきやトウモロコシであった。

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 ここの「エベレストモモ」というベタな名前のお店で軽くお昼、モモ10個でR70(70円)なのだから、入場料R1500がどんだけ凄い値段か分かる。

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 やっと着いた、トウマディー広場。
 ここにはそのニャタポラ寺院とバイラヴナート寺院がある。
 上がニャタポラで下がバイラヴナート寺院。

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 これがニャタポラ寺院から撮ったトウマディー広場。

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 そんでトウマディー広場から安いカメラのパノラマ機能を使って撮ったニャタポラ寺院とバイラヴナート寺院。

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 分かりにくいからスマホンのワイド画面で撮った画像を貼っておく、これのがよほど便利かも。
 つまりはこういう位置関係ってこと。

 さっきはモモを食べたが、実は古都バクタプル名物は「ズーズー・ダウ」と呼ばれるヨーグルト。

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 スマホン画像の下のヤツに左端に少し写ってるのが、このカフェ・ニャタポラ。
 1978年オープンの老舗レストラン(78年には見えん遺跡級)。

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 ニャタポラ寺院から見たらこう見える、ま、目と鼻の先だわな。

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 実に景色が良い、このように世界遺産を見ながら食事も出来るし、お茶も飲める。
 是非3階の良い席陣取ってしばらくまったりしてもらいたい。

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 バクタプルロイヤルヨーグルトR175とフルーツラッシー(ヨーグルトシェイクみたいなもん)R195。
 確かにこのヨーグルトはロイヤルと名乗ってええくらいの絶品ヨーグルトであった。

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 そんなニャタポラ寺院であるが、5層の屋根を持つ高さ30mのお寺で、石段で上まで上れるが30mもあるので結構しんどい。
 石段両側には下から順に伝説上の戦士、ゾウ、獅子、グリフィン、女神の石像がある。
 これは獅子だな。

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 この位置から見るとバイラヴナート寺院はこんなん。
 現在の建物は1934年の地震後に建てられたんだって、やっぱり地震多いのね。

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 のんびり見たが、次もあるので、バクタプルのダルバール広場へ。
 上がパノラマ機能なので画像が嘘臭いので下も貼っておく。
 地震の後が痛々しい。

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 レンガも放置しっぱなし。

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 旧王宮の中に水浴び??? するような施設があり、そこのコブラが迫力あったので撮ってみた。

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 つーことで一通り観光したので、途中ミネラルウォーター1LをR25で買って、旧王宮から西に5分歩いたカトマンズ行きバス乗り場に向かった。

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 余談であるが、ネパールのバイクのほとんどにこういうエンジンガードが付けられている、「北斗の拳」の世界やね。
 ジャギ辺りが乗ってそうに思うのはワタシだけではあるまい。

 そうしてカトマンズに戻ってきたのが14時半、帰りはR25であった、どゆこと???
 


 この後、スワヤンブナートに歩いて向かう、これがまったしんどいのだよ、階段。
 
 

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2017年4月 4日 (火)

バスと歩きで行くネパールはカトマンズの世界遺産その②ダルバール広場

 さて、もう記憶もすっかりなくなりそうな今日この頃であるが、ワタシは昨年の9月28日から10月2日までネパールはカトマンズに遅めの夏休みで行ってきた。
 あまりに放置すると本当に忘れてしまいそうな気になるので、第二回を4ヶ月以上ぶりに更新してみる。

 テーマはタイトル通り、カトマンズの世界遺産を歩バスと歩きで行くという、何てことない企画。
 タクシーで行きゃ、早くて安いし(値段交渉は必要)、楽チンなのだが、そこは沢木耕太郎さんではないが、ワタシもこの程度の距離ならバスで行ってみたいと思った。

 カトマンズにある(から行ける)世界遺産はカトマンズの中心部のダルバール広場。
 次にカトマンズの中心部から少し外れた丘(小山)の上にある仏塔スワヤンブナート、同じくカトマンズ中心部から少し外れた所にある仏塔ボタナート。
 その近くのインド大陸四大寺院の一つで、バグマティ川下にあり火葬したり沐浴したりするパシュパティナート。
 そしてバスで30分くらいカトマンズから離れた古都パタン。
 そしてやはりバスで1時間程のヨーグルトがとても美味しい古都バクタプル。

 3泊4日で行けるとこっていうと、だいたいこの辺になると思う。
 まずはホテルにチェックインした後に出掛けたのが、ワタシが泊まるタメル地区から歩いて20分程で行けるダルバール広場。

 ただ、このダルバール広場に行くまでの市場の賑わいはもの凄く、ここの人の多さは新宿や渋谷の比ではない。

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 狭くて細い入り組んだ路地に溢れかえる人と、そして何でこんなとこに入ってくんだ、という車にバイク、そして牛。
 ハッキリ言って最初にここ行く人は迷わないように注意が必要。
 地図に強いワタシですら慣れるのに時間が掛かった。
 しかしこの市場は本当にカオスでメチャメチャおもしろい。

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 このスパイス売りのおっちゃんの微笑みなんて人柄がにじみ出てるようで癒される。
 基本、ネパールの人達って良い人ばっかなんだよなー。


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 ではダルバール広場。
 外国人はこのチケットカウンターで1000ルピー(1000円)支払わねばならん。
 まぁ、建物の維持費ってことで、震災の跡も生々しいが、我らが多少なりとも援護出来るってったらそれくらいやから、ここは気持ち良く払っておこう。
 スルーして入ろうとしても外国人はチェックが厳しいので大概摘発される、だから変な気持ち起こさずマナーとして払うべし。

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 入るとこんな感じ、つっかえ棒で建ってるのは辛うじてではないように見えた。
 これくらいの規模やもん、応急処置以外にやりようもないわな、一大観光地やし、人を入れないって訳にもいかんしね。

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 そしてしばらく歩くと途中、有名な「クマリの館」がある。
 ここカトマンズで女神クマリの化身として崇拝される少女が住む館である。
 
 こっからコピペ(ヲイヲイ)。
 「クマリに選ばれた少女は3~5歳の頃に親元を離れ、ここでの暮らし始め、学校にも行かず、年に数度の祭りのとき以外、館の外に出ることはない。初潮を迎えると身体に宿る聖性が失われるとされ、次のクマリと交代するまでその生活を続けることになる。クマリを見ると、幸せになれるとする言い伝えがあるため、館の前には、いつも人だかりができている。女神の世話人である館の守人にお布施を渡すと、クマリが2階の窓からしばらく顔を出す。写真撮影が禁止されている。」だそうだ。

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 建物の中庭に賽銭箱みたいな物があるので、そこにお布施をすると顔を出してくれるんだが、個人で入るよりは、どっかの団体観光客と一緒に入った方が出てくれる可能性は高い。
 
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 クマリの写真は撮っちゃいかんが、建物内部は構わん。

 とにかくこのダルバール広場は大きいんだが、ちょっと初めて見るような建物ばっかで、外国に来た感がハンパない。
 いちいち圧倒されたし、実に味わい深い、そして繰り返すが人が多い、多すぎる。
 暇な人はざっくりと貼り付けた画像を見て欲しい。
 この時はまだ雨季で昼過ぎたら天気が良くなかったのが惜しい。

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 ここだけで2時間くらいは居たか、十分元取れちゃうよ。

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 という訳でダルバール広場さらば。


 うーん、思い出すだけでまた行きたい。
 そんな何かがネパールには確かにあるのだ。
 遠いけど、遠すぎるけど忘れがたい街や。

 

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2016年11月18日 (金)

バスと歩きで行くネパールはカトマンズの世界遺産その①ネパール地震の跡&旅の予算編

 もうずいぶん前のような気もするが、実は9月28日から10月2日までネパールはカトマンズに行ってた。
 あまりにも良い国であったので、また行きたい。
 つか、住んでも良い。
 なのでこれから数回に分けてカトマンズの観光ポイントを紹介したい。
 その前に今回はカトマンズの現在とネパールに行くまでの準備をば。
 
 ワタシ的にはそれほど重視しなかったが、気になる方は2015年4月に起こったネパール地震であろう。
 この800万人が被災したとされるマグニチュード7.8の大地震は確かに大きな被害であったのであろうが、少なくともワタシが行った1年半後では被災した暗さみたいなものは見て取れず、とにかく人が多く元気で賑やかな街であったとしか印象がない。
 ま、上っ面しか見てないんだからそれも仕方ないが、とにかく活気のある街やった。

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 これがカトマンズの中心で世界遺産でもあるダルバール広場、確かに突っかえ棒みたいなのでこれでもかと補強されており(効果の程は分からんが)、被害の大きさを窺わせる。

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 街の中心地のタメル地区っていう所は、小さな路地で網羅されてるような、無理矢理言うなら尾道みたいな細々した感じなので、機械が入れず、手作業で救出及び復興を行っていたようだ。

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 これも世界遺産の、カトマンズからバスで30分程走った所にあるボタナート、ここはストゥーパと言われる仏塔自体に被害があったようで、急ぎ復旧中であった。

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 なのだが、基本的に高層建築が少ないことと、レンガが主体であったから復興も早いのではないかと思われる。
 だってこれからのレンガは「SUPER」やから(笑)。

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 これら以外の世界遺産、バクタプル(上)やパタン(下)にも行ったが、確かになくなってる建築物もあったし、突っかえ棒で補強されてる所もあったが、元を知らなければ分からんくらい(言い過ぎたか)。
 とにかく街は賑わってるので、地震で尻込みしてる方は全くビビる必要ないので是非ともちょっと時間は掛かるが行って損はない、いや行ってクレイ。


 さて、ワタシは毎年東南アジアに出掛けてるんだが、そろそろ行く所がなくなってきたってのもあり、渋谷のネパール料理の「ネパリコ」さんでよく呑み食いして、ネパール料理が好きだったってのもあって、「東南」アジアではないが、ネパールも今年は選択肢に入れてみるかと思ったのがお盆の頃。
 もう一つの選択肢は今、初芝の島耕作会長が行ってるミャンマー。
 毎回候補に挙がるインドネシアはジョグジャカルタの世界遺産、ボロブドゥール遺跡は今回も早々に脱落した(だってどう考えても赤道なので暑い)。
 その二択でまずはミャンマーか、と考えてた矢先にこれまた地震が起こったので(イタリアと同じ日に地震があった)、ミャンマーは来年以降。
 こうしてネパール行きが決定された(行きにくさから最後まで悩んだが)。

 ここで旅の費用をメモっておく。
 ワタシの夏休みはお盆を避けて遅いので、夏休み価格ではなくかなり安いと思う。
 安いと言ってもそこそこな値段ではあるが。
 ちなみに2012年にラオスはヴィエンチャンに行ったが、この時は飛行機チケットだけで往復25000円、燃料サーチャージで20000円以上取られたが、50000円切るという格安であったがそれは例外中の例外。

 ・航空券料金:72900円
 ・国内空港使用料:3040円
 ・その他諸税:3420円
 ・取扱料金(HIS)1080円

 これでまずは80440円

 ・旅行保険5日間:4000円
 ・ビザ(15日間):3300円
 ・ホテル(3泊):8700円

 ホテルがとにかく安かったので、旅行自体が安価に抑えられた。
 ちゅーことで計96440円。
 途中の交通費は入れてないが、ざっと10万でカトマンズまで行って3泊できちゃう。

 そして滞在してたのは4日であるが、使ったお金は関空で20000円を$に変えた$197だけで、最後カトマンズのトリブヴァン国際空港でお土産やなんや買って使い切ったので、手元にはわずかR200と$3しか残ってなかった。
 えーっと、通貨Rはルピーでレートは1ルピーはこの時ほぼ1円でだったので金勘定は楽なもん。

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 ちなみに最後に使ったルピーは、空港の出国した後の待合室で食べたフライドチキンライスのR400と水R50、空港内なので物価がメチャメチャ高かった。
 しかしこのフライドチキンライス、ご飯パラッパラで実に美味しく、添付されてるケチャップをかけて混ぜ混ぜしたらチキンライスにもなるという優れものであった。

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R20
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 余談であるが、物価は日本の1/3程で、水は1LのペットボトルでR35、毎日呑んだミルクティーはR20、軽食で食べたモモはR70(空港のフライドチキンライスの高いことよ)と、食べ物はかなり安くて旨かった。

 話は戻って、行くのに時間が掛かるので最後まで悩んだというのが、それは直行便がないということ。
 いや、直行便があっても高かったら乗らないので、別にどうでも良いんだが、問題なのは乗り継ぎの悪さ。
 ワタシはタイ国際航空でバンコク経由で行ったのだが、出発が9月28日の夜中0時半、カトマンズ到着が翌9月29日12時半(時差3時間15分)。
 だから9月27日(火)の仕事を普通に終えて、一旦家に戻って着替えて荷物を持って関空に22時に着いて、なのでますます時間が掛かる。
 何より憂鬱であったのがバンコクでの乗り継ぎ、夜明け前の4時半に着いて10時15分にカトマンズへ飛ぶのでほぼ6時間待ちという恐るべき無駄な時間。
 これが帰りもバンコクで6時間待ち、行こうかどうかためらうに十分な時間だよ。
 ミャンマーはバンコク3時間待ちだったので最後まで悩んだのも頷ける。
 バンコクのスワンナプーム国際空港はバカみたいにでかくて24時間開いてる店はあるけど、それでも往復で12時間滞在するのはねぇ。


 でも結局は行って良かったまた行きたいってことやから、ネパールはよほど印象に残る国だったってこと。
 次回はその辺りを述べたい。

 

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