香港の朝ご飯はマカロニスープらしい①「維多利茶餐庁」さんの早餐A$40②「澳洲牛奶公司」さんの早餐B$48+$2
もはや年越そうかという時にまだ夏休みの話をする。
9月に遅めの夏休みで香港に行ったことは既に述べた。
で、ワタシは朝ごはんを食べないと身体が動かない質なので、朝は必ず食べる。
これまでは粥とか麺とかを食べてたんだが、ワタシが知らなかっただけで、実は香港の朝ははこういうのが食べられてるらしいという報告をしたい。
ちなみに香港に行くと1回はモーニングを食べに「Jollibee」、すなわち「ジョリビ」に行く。
これはかつてフィリピンに行った際にフィリピンが「ジョリビ」一色だったのと、キャラクターが可愛いのと、マックがどこの国でもNo.1ファストフードなのに、フィリピンだけが世界でも珍しいマックが1位じゃない国という天晴な思いもある。
なので4泊した内の1回は「ジョリビ」に行って朝食べた、このモーニングセットで$39(740円くらい)余談。
ワタシはガイドブックは一応買うんだが、基本、地図と地下鉄の路線図がメインで、本に載ってる店は、へーとしか頭に入れない。
結果として同じ店に行くこともあるが、その辺は覚えてたり抜けてたり。
香港本は前回2019年に行った際にポケットに入れてたのをどこかで落としたらしく、持ってなかった。
なので今度は電子で買ってみた、これなら落とすことはあるまい。
そこのデータによると香港では「ファミレス」のような物があって、そこで朝ご飯だったり昼ごはんだったりを食べるそうだ。
それが「茶餐庁」、チャーチャーンテンと呼ばれる喫茶&軽食の店。
これって台湾にはない文化なんだよね、興味深い。
香港ではルーロー飯もジーロー飯もほとんど目にすることはなかった、そういうもんなのか。
でー、その茶餐庁で食べられる人気メニューを食べに行ってみようと思った、ホントにこんなの食べてるの???
①維多利茶餐庁:早餐A(ハムマカロニスープ・フライドエッグ2ピース・パンにマーガリン・アイスレモンティー)$40(760円くらい)
そう、香港の人は朝からマカロニスープを食べるんだよ、知らなかった。
このマカロニスープがセットによっては麺に変わったりサンドウィッチであったりするんだけど、店の半分はマカロニスープを食べてるからその人気恐るべし。
ここのお店はワタシが泊ってたジョーダン駅出口B1の真横のホテル(のようなもの)の北に2本上がった東西の筋で、歩いて5分ということから行ってみることにした。
すると隣が「凱旋門」という何だかよく分からんレストランだったので、その壮大さは素晴らしいことだと、最初のマカロニスープはここに決めた、これ滞在3日目の朝の話ね。
がらっと入店、この時9時半だったが、お店はほぼ満席、メチャメチャ人気店やん。
つか、喫茶店が好きなんよね、香港の人達って。
朝ご飯をさっと食べる人も居りゃ長っ尻のおっさん連中も居たりと、この店はガイドブックに出るような店ではないにも関わらず混雑店やった。
メニューはこんなんで、早餐に午餐に下午茶餐とそれぞれの時間帯にセットメニューがある。
もちろん普通の食事メニューもあるのでこれはお得なセットって感じか。
注文したら5分も経たずに出て来る、流石モーニングメニュー。
これがハムマカロニスープや!!! それにマーガリンを塗ってサンドしたパンが1枚に目玉焼き2つ、2つも出て来るのは嬉しいやん。
いやー、どんな味か気になるわー、ではマカロニスープからいただきます、もぎゅもぎゅ。
おー、メチャメチャあっさりしてるな、これは何だろ、簡単に言うとコンソメスープをマカロニのゆで汁で割ったみたいな感じかな。
味付けはかなりシンプルなので好き嫌いはないでしょう、嫌われ者の野菜もないしね。
マカロニもヤワい訳ではなく、普通に食感あって食べても食べても減らないような感じ。
これ結構好きかも。
ターンオーバーな目玉焼きはそのまま食べるも良し、パンにはさんで食べるも良し。
なんせ物価が高い香港、卵の値段も見てたので、2個もあるのは驚きや。
ドリンクはとにかく9月中旬でも暑すぎる香港なので、前日飲んだレモンティーがレモンたっぷりで美味しかったので、ここでもミルクティーではなくレモンティー。
氷多めでレモンもたっぷり入ってたので、潰して潰してレモン利かせて飲む、あー、涼を感じる。
食べても減らないというくらいなので、パンと目玉焼きと食べると意外とお腹一杯になる。
なるほど、これが香港の朝ごはんの定番か。
これまで食べてなかったのが不思議やわ。
まだ日本人でも食べられる値段なので(いやマジで)、これはありでしょう。
ちなみにマカロニスープはコショウがよく合うと思う。
しつこいが、もう香港&マカオに行くことはないが、もしも行く機会があればこの店にまた行くことやろう。
お店の人のフレンドリーな雰囲気もまた良かったしね。
②澳洲牛奶公司(オーストラリア・デイリー・カンパニー):早餐B(トースト・スクランブルエッグ・マカロニハムチキンスープ・アイスレモンティー)$48+$2(950円くらい、+$2はドリンクがアイスだから)
これが4日目、帰る日の朝ごはん。
前日のマカロニスープが結構気に入ったので、他にも探してみたら、ワタシが泊ってるジョーダン駅出口B1から150mくらい南西に行った所に大変な人気店があるという、何でオーストラリアなのかは知らん。
混んでたら別の店行きゃええわ、くらいの気持ちで行ってみた。
すると言われているような行列ではなく、すぐに店に入れたのでほぼ並ばずに済んだ、これが8時前の話ね。
ここはとにかく大箱の茶餐庁で客も多いが店員さんも多い。
相席必至の大繁盛店、なので空いてる席に案内されたので、テーブルはしっちゃかめっちゃかになる。
座って間もなくどんどん置かれる皿、これはスペース確保するのが大変や。
ということで今回はスクランブルエッグにトースト、そしてマカロニスープ、右にあるのがアイスレモンティー。
上でも述べてるが、基本、ドリンクはどの店でもアイスの方が2$か3$高い設定になっている、氷代やね。
なんだけどその割に氷が①の店に比べて少ないのよ、食べてすぐ出るから少なくても良いのか知れんけど、ワタシ的にはレモンも氷も少ないと思った。
で肝心のマカロニスープよ、これは①と比べて…そう変わってるとは思えん。
つか、このシンプルさで差を付けようとしたら香辛料利かすか、醤油使うかくらいやけど、そんなの誰も望んでないので、差が付きにくい料理となってて、どこでも安心して食べられるんだと思われる。
そして今回はスクランブルエッグ、まったとろとろ卵でこれはパンに挟んで食べたい所なんだけど、テーブルにケチャップがないんだよねー(ワタシはケチャップ派)。
言えば持って来てくれたのかもしれんが、この大混雑時にそんなこと言う勇気ないのでトーストと一緒に食べた。
しかしここでも半分の客がこのマカロニスープ食べてたんちゃうかと思われるくらいやったので、香港の人の朝ご飯はこれよ。
ただしこの店では950円くらいになっちゃったので、清水の舞台から飛び降りるくらいじゃないと注文しにくい朝ごはんやと言える(悲しいこと言うな)。
初めて食べたので二日連続チャレンジしてみたが、①②と比較してそう変わらんことも分かったので、行くなら①かな。
ホントこの店地元客ももちろん多いんだが、観光客もよく来てた、ガイドブックに載ってる店なんやろうな。
そんなに並ばず入れてラッキーやった。
結論としては並んでたとしても回転が速いのでそないに並ぶことはない、しかし相席は絶対。
なので食べたらとっとと店を出て回転をよくしてあげましょう。
ちなみに②はでっかいプリンも人気みたいやった。
ちゅーことで、これが香港の茶餐庁で頼むべきはマカロニスープだとの結論が出た。
もちろん当たり外れはあるかと思うが、そんなに不味いもんが出て来るとも思えん。
逆にこれなら家で作ろうかとワタシは思ったくらい。
でもこれは香港で食べるから良いんだよ、土曜の朝これ出てきたら地味過ぎるってちゃぶ台ひっくり返すお父さん居るかもしれんしね。
とにかく面白い体験をさせてもらった、香港に行った値打ちあったってもんよ、もう行かんけど。



































































































































































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