2018年8月15日 (水)

バスと歩きで行くネパールはカトマンズの世界遺産その⑤パタン

 古い話だが、一昨年の9月28日~10月2日の日程でネパールはカトマンズへ行って来た。
 ごちゃごちゃしてるが実に良い所だったので、住んでも良いと思った。
 最初に思ったのはベトナムのホーチミン、次に思ったのはマレーシアのクアラルンプール、そんでラオスのヴィエンチャン、そんでカトマンズやね。

 10月2日は日本に戻ってくる日で、現地出発は10月1日、この日は10時半にはホテルを出ないといけないので、まったり観光する暇がない、だから9月30日が実質最終日。
 その日に向かった世界遺産が古都パタン、その後聖地ボタナート、そして夕方にパシュパティナート、トラブルもあって、結構ハードな一日であった。

 ワタシが泊まってたホテルは建物自体はかなり新しかったが、繁華街タメル地区中心を少し外れてるだけに安かった。
 3泊して8700円朝食付き。

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 その朝食はこんなん、クミンっぽい香りのする野菜炒めと、長米種の焼き飯と焼きそば、それと茹で卵に紅茶。
 パンケーキも出てたか、食べんかった。
 毎朝手作りしてるんだが、中国人がまだかまだかと催促してるの見てて、大変やろうなと思ってみたり。


 さー、腹ごしらえも済んだし、古都パタンへ行くぞ。
 パタンはカトマンズの南4kmくらいなんだが、それでもバスで30分は掛かる。
 理由は車がこれでもかと多すぎて、市内中心部をいつまで経っても抜けれないから。
 それくらいカトマンズの渋滞は凄い。
 つか、それ以前にパタン行きのバスがなかなか見つからず、右往左往。
 バスは外国人にはなかなかハードルの高い乗り物、カトマンズだと特にそう。
 英語表記がないので、外国人にはサッパリ何が何やら読みとることが出来ん。
 最初にオールドバスパークって所でパタン??? と訊いたら、ここの乗り場じゃない、向こうへ行けと、少し遠いバス乗り場を示されて行ったら、そこにはパタン行きのバスはない。
 しゃーねーから流しで走ってくるバスにパタン??? と何台も声掛けたがみんなスルーされた。
 どんならんので元のオールドバスパークに戻って、パタン??? パタン??? と声掛けまくったら、そのバスターミナルのずいぶん奥の奥にパタン行きのバスがあった。
 ひゃー助かった。

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 終点のパタンで降りてここまでのバス代はR(ルピー)20やから20円とメチャメチャ安い。
 で、パタンのダルバール広場はどこかと尋ねたら、あっちだよと教えられて真っ直ぐ進んだ。
 
 この時期カトマンズは雨季なんだが、朝はいつも天気が良い。
 しかし結局この日も昼から天気が崩れて、ボタナート行きのバスに乗った頃には雷が落ちてどえらい雨になってたもんな。

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 とにかくこの雑踏を抜けたらそこがパタンであった、流石古都、なんつー味わい深い。
 「パタン・ダルバール・スクエアー」と書かれてあるな、よしよし。

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 ここにチケット売り場があるので外国人は必ず入場料を払いましょう、通り抜けなんてしちゃダメよ、R1000(=1000円)。
 
 パタンはカトマンズ盆地に、マッラ3王国があった時代に首都として栄えた古都で、旧王宮を初めとする見事な建築物に、その名残を見ることが出来る。
 
 とあるが、まさにその通り。

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 特にこの旧王宮は息を呑む美しさであった。
 
 旧王宮は中も見ることが出来る。

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 中庭は実に神聖な雰囲気のする厳かなものであった。 
 二階は展示物があり、そして回廊となっているのでぐるっと回れる。

 この旧王宮は地震の被害は少なかったように見えたが、それ以外はやはり結構な影響があった、今となってはだいぶ直ってるのかもしれんが。

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 これで補強してるのか、修理途中なのかイマイチ分からんが、不謹慎を承知で言うなら、こういうオブジェだと思って見たら、それはそれで美しいかもしれん。

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 広場内に売店があり、この屋根瓦の波打ち具合が地震の波から来たものかと考えてみたり。
 でもこれも味わい深く見えるのが古都パタンだよ。

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 これ何やったかな、ハリ・シャンカール寺院やったかな??? ヴィシュワナート寺院やったかな??? 忘れた。

 ささ、時間がないので次はここからすぐの金色に輝く仏教寺院、ゴールデン・テンプルに行ってみる。
 旧王宮からだと歩いて5分ちょいってとこか、ここの入場料はR50。

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 入口は地味なのに、中はキンキラキン。
 どこにでもこういうのが好きな人達って居るもんやね。

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 もうお昼近いので行きは南側から入ったが、出たのは北西のゲートから。
 カトマンズ行きバスがここから出るらしいので。

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 12時なのでお昼にしよう、絶対日本人の行きそうにない店に入ってみた。
 一瞬、お店の人も参ったな、みたいな雰囲気であったが、注文する前にこのダルバートが出てきた。
 
 

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 メチャメチャ質素なダルバートだけど、全部お代わりできるので、じゃぶじゃぶ注いでくれる。
 これがカトマンズの最安のご飯、ベジタリR80、80円でっせ!!!

 ちなみに最終日に残ったルピーを使うべく、空港内で食べたフライドチキンライスは何とR400!!!

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 まぁ、世界標準価格と言ってしまえばそうなんやろうけど、空港は異次元の世界や。
 でも鶏肉ゴロゴロ入ってて美味しかったんやけどね。


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 さて、ここから大荒れの天気になってトラブル発生のボタナートに向かう(帰りはこんなバス、現役なのがすげー)。
 今更だがまだ続く。

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2018年5月 1日 (火)

バスと歩きで行くネパールはカトマンズの世界遺産その④スワヤンブナート

 ちょっと昔になるが、一昨年の遅い夏休みにネパールはカトマンズに行ってきた。
 だいぶ前になるが、前回はカトマンズからバスで1時間の古都バクタプルまでの行ったって話をした(どんだけ前やねん、調べてみたら9か月前)。

 今回はその後、カトマンズ中心部から西郊2kmの丘の頂上に建つ世界遺産、スワヤンブナートまで歩いて行った。

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 そもそもこの仏塔、ストゥーバと言うんだが、結構町中でも見かける。
 これはタメル地区にあるストゥーバなんだが、名前は知らん。
 うんちくを垂れると、ストゥーバはそれ自体がマンダラの構造をなし、地・火・水・風邪・空という宇宙を構成する5大エネルギーを象徴してるんだそうだ。
 台座は瞑想、ドームは全ての煩悩から解放された無の境地、基部と塔は涅槃に至るまでの13段階として、ブッダの悟りと仏教の本質を表現していると言われている。
 時計回りに歩くのが作法らしい。
 余談ながら、ワタシの行った時期はまだ雨季、朝はいつもこのように良い天気なんだが、夕方くらいからどんよりしだして、雨が降る。
 いつぞやも大雨でネパールに被害があったようだが、今となっては納得である。

 
 では地図を片手にいざスワヤンブナートへ。
 ぼやんとした地図やったが、何とか小1時間かけて麓まで辿り着いた。

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 道中、牛が道路の真ん中に鎮座していたりと、何ともネパール時間が流れている。

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 丘というより小山であるが、階段にまでやってきた、後は上るだけなんだが、最初は緩い階段も、上に行けば行く程、階段が急になる。
 ハッキリ言ってメチャメチャしんどい。

 タメル地区にバクタプルから戻ってきたのが14時半、頂上に着いたのが15時45分、やっぱり最後の階段がキツかった。

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 いきなりストゥーバがお迎えしてくれるんだが、最後の階段は本当に辛かった。
 画像撮り忘れたか、入口の少し下に料金所がある。
 ここは入場料R(ルピー)200つまりは200円なのでかなり安い。
 カトマンズのダルバール広場は入るのにR1000、バクタプルはR1500やからかなり安く感じる。
 とにかく物価が安いので、何度も言うが外国人は気前良く払っちゃいましょう。

 
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 階段上がりきって最初に見るのがこの光景。
 この金の仏具はドルジェは金剛杵と和訳されるが、チベット密教の法具なんだそうだ。
 

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 後でお土産売り場で見付けたのでミニチュアを買ってみたが、かなり値引きしたがR500が精一杯やった。
 店のおばさんは「ブッダパワーが得られる!!!」と吹いてた(笑)。

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 昼間はかなり暑いんだが、夕方はそれ程でもない。
 ましてこの高台まで上がってきたから、風も吹いてかなり心地良い。
 この下のパノラマ画像は良く撮れてると思う、安物のセカンドほぼトイカメラやけど(乾電池なので2台目として持ち歩いてる)。
 この景色見て、カトマンズって都会??? 田舎???

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 めっさ疲れたので、水分補給、水売ってたので買ったら何とR50!!!
 この直前にバクタプルで買った水がR25だったので倍、他に売ってないからこれもしゃーない。

 では右回りで回ってシャッター押しまくり。
 

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 下の画像の右手の建物は巡礼者の宿泊所だそうで、その先は駐車場で、遠回りになるけど車でも行けるみたい。
 ま、せっかくやから階段使いましょ。
   

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ぐるっと一回りして、また景色を見て、名残惜しいが1時間弱の滞在で下山(大袈裟な)。

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 帰りにまだ牛が座り込んだままだったので、やはりネパールだと改めて思った。

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 途中、もはや日本でも見なくなったトヨタのセラ発見、ガルウィング懐かしー。

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 暗くなってきたが、タメル地区に戻って屋台でパニプリというローカルスナックを食べてみる。
 潰したポテトを揚げて、甘辛酸っぱいタレをかけて食べる、全く珍な味であった、5個でR70。

 
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 タメル地区もだいぶ慣れてきたので、いろいろ歩き回ってたら「日本人の宿」発見。
 「めっちゃ早いWIFI」と何故か関西弁やったのが笑えた。

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 雑貨店はあるけどコンビニはないなー、と思ってたが、まさに「SUPERMARKET」を発見。
 冷えっ冷えのゼロコーラ一気飲み、R75。

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 この真向かいが「Curry Kitchen 」というレストランバーだったので、当たり前ながら前夜に引き続きカレー。
 ちなみに隣は1Fがパン屋で2Fがピザやったか。
 

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 まずはビール、カールスバーグはR460。

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 次からはサンミゲール、R445を3本呑んだ。
 注文したのはダルバートノンベジタブルミール。
 左からほうれん草炒めたの、にんにくとクミンとタイム??? が利いてたか。
 ダルスープはねっとりとしてて滋味深い優しい味わい。
 カリフラワーとニンジン、さやえんどうにパクチーを炒めた、これはもろにカレー味。
 一番右はチキンカレー、うまうまやんか。
 タマリンドの酸っぱいピクルスが付いて、ライム搾ったんか??? なんかテキーラみたいな味がした。
 このダルバートがR575、言えばどれもお代わりしてくれるので、ワタシはダルスープを3回くらいお代わりした、満足。

 
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 上の画像にあるようにオープンなレストランなんだが、途中停電があって、町が真っ暗になったが、電力不足でいつものことなので、慌てず騒がずって感じ。

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 そしてホテルに戻って仕上げの酒、初日に雑貨屋さんでジンとトニックウォーターを買ってたので、ぬるいジントニックを鯨飲。
 この日(9月29日)もよく歩きましたと自分にお疲れ。

 10月1日は飛行機に乗るだけなので、実質翌日の9月30日が最終日。
 残り3つの世界遺産を回ることになっているので、なかなかハード。
 ちなみにホテルにエアコンは付いてなかったが、夜は冷えるので扇風機で全然大丈夫なのであった。


 
 さぁ、次回はまた9か月後になっちゃうのか、てきとーですまぬ。
 

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2017年8月14日 (月)

バスと歩きで行くネパールはカトマンズの世界遺産その③バクタプル

 さて、いつの話をしているのか、バスと歩きで行くネパールはカトマンズの世界遺産その③。
 昨年の遅い夏休みで9月28日~10月2日の日程でネパールはカトマンズへ行ってた。
 タイトル通り、タクシーを使わず、バスと歩きで行ってきたネパールの世界遺産。

 今回はカトマンズの東12km程の古都バクタプルとカトマンズの郊外、西に2kmのスワヤンブナート、この東と西の世界遺産を一日で見てきたのでまずはバクタプル。


 バクタプルはカトマンズ盆地で3番目に大きな町でここからはヒマラヤは見えんが、ここを起点にヒマラヤが見えるナガルコットまで行く人も多いそうだ。
 12kmなので歩いては無理、だからここはバス。
 タメル地区の東南にあるバスターミナルから乗る、これはそんなに難しくない。
 R(ルピー)20やったからたったの20円という嘘みたいな値段、ちなみに言うと料金は降りる時に払う後払い。

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 しかしバスは大混雑する乗り物なので、ちょっと早めに行って必ず座るがヨロシ。
 一応、エアコンは効いている。
 12kmしかないんだが、片道1時間掛かる。
 それはバカみたいに車が多いので、市内をなかなか抜けられないことが原因。
 信号が点いてることがあまりなく、交差点の中央に警察官が立ってるんだが、そんなもんではあの台数の車はどうにも制御出来ん。
 バイクならベトナム、車ならタイかと思ってたが、ネパールも匹敵する交通量。
 どれくらい凄いかというと、排気ガスで空気がとても悪く、半日出歩いたら、鼻の穴が真っ黒けになるといった具合。
 だからベトナム同様、マスク率も高いんだが、こちらは何故か黒いマスクが流行ってた。
 
 そんなこんなで中心部を抜けたら割と早く着くんだが、それでも1時間。

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 そして自分が降りた所がどこか分からないという、情けないシチュエーションに。
 なので、通りかかった中学生くらいの子に道を訊いたら、バクタプルの寺院まで連れて行ってくれた。
 基本的にネパールの人達は皆親切なんだよなー。

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 世界遺産の建築物を見るなら、関所みたいなチケットカウンターがあるので、そこで1日使えるチケット買わないといかん。
 ここはR1500(1500円)と、バス代と比較して破格の値段やが、地震もあったし、建物の維持費や修繕費と考えて、気前良く払いましょう。
 日本人なら日本語の小冊子をくれます。

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 どうやらバスはバクタプルの北東で停まったらしく、連れられて行ったのはダットラヤ寺院。
 記念にツーショット撮ってもらった、落ち着いた貫禄のある子供に見えるのは、髭があるからかワタシがガキやからか。

 
 
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 そのダットラヤ寺院は1427年の建立

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 前に立っている塔のような物の上にガルーダ像が鎮座している。

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 裏の筋には木彫美術館があって、孔雀の窓の細工はとてもとても細かい。

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 ダットラヤ寺院からハイライトであるニャタポラ寺院までのティブチェン・トールという通りは緩やかに下っており、世界遺産の町ではあるが、生活感もある。

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 ダーリン、ミシンを踏んでいる♪。

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 途中、大根干してるのかと思いきやトウモロコシであった。

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 ここの「エベレストモモ」というベタな名前のお店で軽くお昼、モモ10個でR70(70円)なのだから、入場料R1500がどんだけ凄い値段か分かる。

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 やっと着いた、トウマディー広場。
 ここにはそのニャタポラ寺院とバイラヴナート寺院がある。
 上がニャタポラで下がバイラヴナート寺院。

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 これがニャタポラ寺院から撮ったトウマディー広場。

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 そんでトウマディー広場から安いカメラのパノラマ機能を使って撮ったニャタポラ寺院とバイラヴナート寺院。

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 分かりにくいからスマホンのワイド画面で撮った画像を貼っておく、これのがよほど便利かも。
 つまりはこういう位置関係ってこと。

 さっきはモモを食べたが、実は古都バクタプル名物は「ズーズー・ダウ」と呼ばれるヨーグルト。

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 スマホン画像の下のヤツに左端に少し写ってるのが、このカフェ・ニャタポラ。
 1978年オープンの老舗レストラン(78年には見えん遺跡級)。

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 ニャタポラ寺院から見たらこう見える、ま、目と鼻の先だわな。

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 実に景色が良い、このように世界遺産を見ながら食事も出来るし、お茶も飲める。
 是非3階の良い席陣取ってしばらくまったりしてもらいたい。

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 バクタプルロイヤルヨーグルトR175とフルーツラッシー(ヨーグルトシェイクみたいなもん)R195。
 確かにこのヨーグルトはロイヤルと名乗ってええくらいの絶品ヨーグルトであった。

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 そんなニャタポラ寺院であるが、5層の屋根を持つ高さ30mのお寺で、石段で上まで上れるが30mもあるので結構しんどい。
 石段両側には下から順に伝説上の戦士、ゾウ、獅子、グリフィン、女神の石像がある。
 これは獅子だな。

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 この位置から見るとバイラヴナート寺院はこんなん。
 現在の建物は1934年の地震後に建てられたんだって、やっぱり地震多いのね。

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 のんびり見たが、次もあるので、バクタプルのダルバール広場へ。
 上がパノラマ機能なので画像が嘘臭いので下も貼っておく。
 地震の後が痛々しい。

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 レンガも放置しっぱなし。

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 旧王宮の中に水浴び??? するような施設があり、そこのコブラが迫力あったので撮ってみた。

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 つーことで一通り観光したので、途中ミネラルウォーター1LをR25で買って、旧王宮から西に5分歩いたカトマンズ行きバス乗り場に向かった。

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 余談であるが、ネパールのバイクのほとんどにこういうエンジンガードが付けられている、「北斗の拳」の世界やね。
 ジャギ辺りが乗ってそうに思うのはワタシだけではあるまい。

 そうしてカトマンズに戻ってきたのが14時半、帰りはR25であった、どゆこと???
 


 この後、スワヤンブナートに歩いて向かう、これがまったしんどいのだよ、階段。
 
 

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2017年4月 4日 (火)

バスと歩きで行くネパールはカトマンズの世界遺産その②ダルバール広場

 さて、もう記憶もすっかりなくなりそうな今日この頃であるが、ワタシは昨年の9月28日から10月2日までネパールはカトマンズに遅めの夏休みで行ってきた。
 あまりに放置すると本当に忘れてしまいそうな気になるので、第二回を4ヶ月以上ぶりに更新してみる。

 テーマはタイトル通り、カトマンズの世界遺産を歩バスと歩きで行くという、何てことない企画。
 タクシーで行きゃ、早くて安いし(値段交渉は必要)、楽チンなのだが、そこは沢木耕太郎さんではないが、ワタシもこの程度の距離ならバスで行ってみたいと思った。

 カトマンズにある(から行ける)世界遺産はカトマンズの中心部のダルバール広場。
 次にカトマンズの中心部から少し外れた丘(小山)の上にある仏塔スワヤンブナート、同じくカトマンズ中心部から少し外れた所にある仏塔ボタナート。
 その近くのインド大陸四大寺院の一つで、バグマティ川下にあり火葬したり沐浴したりするパシュパティナート。
 そしてバスで30分くらいカトマンズから離れた古都パタン。
 そしてやはりバスで1時間程のヨーグルトがとても美味しい古都バクタプル。

 3泊4日で行けるとこっていうと、だいたいこの辺になると思う。
 まずはホテルにチェックインした後に出掛けたのが、ワタシが泊まるタメル地区から歩いて20分程で行けるダルバール広場。

 ただ、このダルバール広場に行くまでの市場の賑わいはもの凄く、ここの人の多さは新宿や渋谷の比ではない。

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 狭くて細い入り組んだ路地に溢れかえる人と、そして何でこんなとこに入ってくんだ、という車にバイク、そして牛。
 ハッキリ言って最初にここ行く人は迷わないように注意が必要。
 地図に強いワタシですら慣れるのに時間が掛かった。
 しかしこの市場は本当にカオスでメチャメチャおもしろい。

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 このスパイス売りのおっちゃんの微笑みなんて人柄がにじみ出てるようで癒される。
 基本、ネパールの人達って良い人ばっかなんだよなー。


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 ではダルバール広場。
 外国人はこのチケットカウンターで1000ルピー(1000円)支払わねばならん。
 まぁ、建物の維持費ってことで、震災の跡も生々しいが、我らが多少なりとも援護出来るってったらそれくらいやから、ここは気持ち良く払っておこう。
 スルーして入ろうとしても外国人はチェックが厳しいので大概摘発される、だから変な気持ち起こさずマナーとして払うべし。

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 入るとこんな感じ、つっかえ棒で建ってるのは辛うじてではないように見えた。
 これくらいの規模やもん、応急処置以外にやりようもないわな、一大観光地やし、人を入れないって訳にもいかんしね。

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 そしてしばらく歩くと途中、有名な「クマリの館」がある。
 ここカトマンズで女神クマリの化身として崇拝される少女が住む館である。
 
 こっからコピペ(ヲイヲイ)。
 「クマリに選ばれた少女は3~5歳の頃に親元を離れ、ここでの暮らし始め、学校にも行かず、年に数度の祭りのとき以外、館の外に出ることはない。初潮を迎えると身体に宿る聖性が失われるとされ、次のクマリと交代するまでその生活を続けることになる。クマリを見ると、幸せになれるとする言い伝えがあるため、館の前には、いつも人だかりができている。女神の世話人である館の守人にお布施を渡すと、クマリが2階の窓からしばらく顔を出す。写真撮影が禁止されている。」だそうだ。

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 建物の中庭に賽銭箱みたいな物があるので、そこにお布施をすると顔を出してくれるんだが、個人で入るよりは、どっかの団体観光客と一緒に入った方が出てくれる可能性は高い。
 
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 クマリの写真は撮っちゃいかんが、建物内部は構わん。

 とにかくこのダルバール広場は大きいんだが、ちょっと初めて見るような建物ばっかで、外国に来た感がハンパない。
 いちいち圧倒されたし、実に味わい深い、そして繰り返すが人が多い、多すぎる。
 暇な人はざっくりと貼り付けた画像を見て欲しい。
 この時はまだ雨季で昼過ぎたら天気が良くなかったのが惜しい。

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 ここだけで2時間くらいは居たか、十分元取れちゃうよ。

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 という訳でダルバール広場さらば。


 うーん、思い出すだけでまた行きたい。
 そんな何かがネパールには確かにあるのだ。
 遠いけど、遠すぎるけど忘れがたい街や。

 

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2016年11月18日 (金)

バスと歩きで行くネパールはカトマンズの世界遺産その①ネパール地震の跡&旅の予算編

 もうずいぶん前のような気もするが、実は9月28日から10月2日までネパールはカトマンズに行ってた。
 あまりにも良い国であったので、また行きたい。
 つか、住んでも良い。
 なのでこれから数回に分けてカトマンズの観光ポイントを紹介したい。
 その前に今回はカトマンズの現在とネパールに行くまでの準備をば。
 
 ワタシ的にはそれほど重視しなかったが、気になる方は2015年4月に起こったネパール地震であろう。
 この800万人が被災したとされるマグニチュード7.8の大地震は確かに大きな被害であったのであろうが、少なくともワタシが行った1年半後では被災した暗さみたいなものは見て取れず、とにかく人が多く元気で賑やかな街であったとしか印象がない。
 ま、上っ面しか見てないんだからそれも仕方ないが、とにかく活気のある街やった。

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 これがカトマンズの中心で世界遺産でもあるダルバール広場、確かに突っかえ棒みたいなのでこれでもかと補強されており(効果の程は分からんが)、被害の大きさを窺わせる。

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 街の中心地のタメル地区っていう所は、小さな路地で網羅されてるような、無理矢理言うなら尾道みたいな細々した感じなので、機械が入れず、手作業で救出及び復興を行っていたようだ。

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 これも世界遺産の、カトマンズからバスで30分程走った所にあるボタナート、ここはストゥーパと言われる仏塔自体に被害があったようで、急ぎ復旧中であった。

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 なのだが、基本的に高層建築が少ないことと、レンガが主体であったから復興も早いのではないかと思われる。
 だってこれからのレンガは「SUPER」やから(笑)。

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 これら以外の世界遺産、バクタプル(上)やパタン(下)にも行ったが、確かになくなってる建築物もあったし、突っかえ棒で補強されてる所もあったが、元を知らなければ分からんくらい(言い過ぎたか)。
 とにかく街は賑わってるので、地震で尻込みしてる方は全くビビる必要ないので是非ともちょっと時間は掛かるが行って損はない、いや行ってクレイ。


 さて、ワタシは毎年東南アジアに出掛けてるんだが、そろそろ行く所がなくなってきたってのもあり、渋谷のネパール料理の「ネパリコ」さんでよく呑み食いして、ネパール料理が好きだったってのもあって、「東南」アジアではないが、ネパールも今年は選択肢に入れてみるかと思ったのがお盆の頃。
 もう一つの選択肢は今、初芝の島耕作会長が行ってるミャンマー。
 毎回候補に挙がるインドネシアはジョグジャカルタの世界遺産、ボロブドゥール遺跡は今回も早々に脱落した(だってどう考えても赤道なので暑い)。
 その二択でまずはミャンマーか、と考えてた矢先にこれまた地震が起こったので(イタリアと同じ日に地震があった)、ミャンマーは来年以降。
 こうしてネパール行きが決定された(行きにくさから最後まで悩んだが)。

 ここで旅の費用をメモっておく。
 ワタシの夏休みはお盆を避けて遅いので、夏休み価格ではなくかなり安いと思う。
 安いと言ってもそこそこな値段ではあるが。
 ちなみに2012年にラオスはヴィエンチャンに行ったが、この時は飛行機チケットだけで往復25000円、燃料サーチャージで20000円以上取られたが、50000円切るという格安であったがそれは例外中の例外。

 ・航空券料金:72900円
 ・国内空港使用料:3040円
 ・その他諸税:3420円
 ・取扱料金(HIS)1080円

 これでまずは80440円

 ・旅行保険5日間:4000円
 ・ビザ(15日間):3300円
 ・ホテル(3泊):8700円

 ホテルがとにかく安かったので、旅行自体が安価に抑えられた。
 ちゅーことで計96440円。
 途中の交通費は入れてないが、ざっと10万でカトマンズまで行って3泊できちゃう。

 そして滞在してたのは4日であるが、使ったお金は関空で20000円を$に変えた$197だけで、最後カトマンズのトリブヴァン国際空港でお土産やなんや買って使い切ったので、手元にはわずかR200と$3しか残ってなかった。
 えーっと、通貨Rはルピーでレートは1ルピーはこの時ほぼ1円でだったので金勘定は楽なもん。

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 ちなみに最後に使ったルピーは、空港の出国した後の待合室で食べたフライドチキンライスのR400と水R50、空港内なので物価がメチャメチャ高かった。
 しかしこのフライドチキンライス、ご飯パラッパラで実に美味しく、添付されてるケチャップをかけて混ぜ混ぜしたらチキンライスにもなるという優れものであった。

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R20
10r70

 余談であるが、物価は日本の1/3程で、水は1LのペットボトルでR35、毎日呑んだミルクティーはR20、軽食で食べたモモはR70(空港のフライドチキンライスの高いことよ)と、食べ物はかなり安くて旨かった。

 話は戻って、行くのに時間が掛かるので最後まで悩んだというのが、それは直行便がないということ。
 いや、直行便があっても高かったら乗らないので、別にどうでも良いんだが、問題なのは乗り継ぎの悪さ。
 ワタシはタイ国際航空でバンコク経由で行ったのだが、出発が9月28日の夜中0時半、カトマンズ到着が翌9月29日12時半(時差3時間15分)。
 だから9月27日(火)の仕事を普通に終えて、一旦家に戻って着替えて荷物を持って関空に22時に着いて、なのでますます時間が掛かる。
 何より憂鬱であったのがバンコクでの乗り継ぎ、夜明け前の4時半に着いて10時15分にカトマンズへ飛ぶのでほぼ6時間待ちという恐るべき無駄な時間。
 これが帰りもバンコクで6時間待ち、行こうかどうかためらうに十分な時間だよ。
 ミャンマーはバンコク3時間待ちだったので最後まで悩んだのも頷ける。
 バンコクのスワンナプーム国際空港はバカみたいにでかくて24時間開いてる店はあるけど、それでも往復で12時間滞在するのはねぇ。


 でも結局は行って良かったまた行きたいってことやから、ネパールはよほど印象に残る国だったってこと。
 次回はその辺りを述べたい。

 

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2015年12月31日 (木)

フィリピンはマニラに行こう!!!~その5~お小遣い編④高山右近・パコ市場・ロビンソンプレイズ~

 あっちゅう間に大晦日になってしまった。
 一昨日の29日から休みだがこの3日、家に居っぱなしで酒呑んで寝てるだけ。
 と言いながら明日からも酒呑むしかやることないんやけど。

 さてずいぶん古い話になるが、ついにフィリピンはマニラも最終回、10月10日以来の更新や。
 これで今年を締めくくりたいと思う。


 【7月18日(土)】

 この日はマニラでの滞在実質観光最終日、19日(日)は朝起きたらすぐにホテルを出る、そういうスケジュールなので。
 翌朝のAPまでの交通手段はタクシーってことで、その為のお金もしっかり残さねばならん、足らんかったらどうしようもないし、余ってもペソなんて使えんからな。

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 この日の朝ご飯、前日に買ってたビーフのカップヌードル。
 カップヌードルはチキンじゃないのかと言いたいが、ここは牛肉食いのフィリピンなのでそういう商品もある。
 ちなみに全く同じ日本のカップヌードルもあるんだが、それは80ペソ(220円弱)くらいするので高すぎる。
 フィリピン製造だと40ペソと安い、しかし具材なんて微々たる物で、値段が安いのはやはりそれなりってとこか。
 カップ麺は日清のシェアがダントツ、袋麺はワタシが滞在してた時に毎日行ってた「SHO P WISE」ってスーパーだとマルちゃんがエンドに棚取ってた。
 繰り返すがこのショッピングモールにはあの「勇午」も行ってた。
 それに昨日の残りのパンにフルーツ、冷え冷えのマンゴスチンはフルーツの女王の名に相応しい。
 一方、カスタードアップルは放置しといて熟した物は2個程でそれはそれはバニラのように甘かったが、いかんせん小さいので種が邪魔、他は結局食べる程にも至らんかったので、今回はしつこいがマンゴスチンに軍配を上げる。

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 ならば前日に買ったマンゴーはどうやねん??? ということだが、これは甘さより酸っぱさが先に立ってしまったのがマンゴスチンの牙城を崩しきれなかった。
 とにかく朝からこの甘いフルーツ達を食べられるのは南国ならではであろう、いひ。

 ・ベッドメイキング:25ペソ 毎日25ペソ(70円弱)ですいません。

 さて、最後に日本人として行かなければならんと思っていた所があって、それはワタシの泊まってるホテルからだと3km弱くらいのPACO PNR STN./パコ国鉄駅前にある。
 国鉄駅前ってことやったので、ならばいつも乗るLRT(高架鉄道)のVITO CRUZ/ビト・クルス駅の1km東にあるVITO CRUZ PNR STN./ビト・クルス国鉄駅というのから一駅乗れば簡単に着くじゃーん、と思って朝から歩いて行った。

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 途中メチャメチャ亜熱帯な所を通り、国鉄の駅は簡単に見つかり、駅に駐在してるポリスマンが居たので、次の電車は何時だと尋ねたが、笑って答えない、時刻表はあるんだが。
 うーむ、どういうこった???

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 ・ミネラルウォーター:18ペソ とにかく時間潰すかとぶらっとコンビニ散策、ところが見つからなかったので、コンビニ機能があるGSでトイレ借りて水買った。いやー、暑いし蒸しっとしてるし、この日もハードやった。

 結局、全く電車が来る気配がなかったので、一駅なので歩くことに、だけど2km近くあるな、むむう。
 線路沿いを足が痛いのを構わずスタスタ歩いて行くんだが、LRT沿いの景色とずいぶん違う、そうこの辺りはスラムに近いようであった。
 だからって別に身の危険がある訳でもなかったんやが、少し離れたら貧富の差を如実に見ることが出来るのがマニラか。
 線路を見ながら歩いてるが、こりゃ電車が走ってないことに決定、だって線路がこの辺の人の生活の一部になっちゃってるもん。
 流石にテーブル出してメシ食うてるヤツは居らんかったがそれに近い生活密着っぷり。
 帰国してすぐ調べてみたら、度重なる台風の被害でここいらの国鉄そのものがダメなんだそうだ。
 そういや巨大な台風が来て大きな被害をもたらしたのは一昨年やったか。
 とにかくそういう理由でここの路線は電車走っておりません、そういやガイドにも駅前とは書いてたが、どこそこから電車で何分とか書いてなかったわ。
 ハッキリ言わんのでワタシが言う、国鉄動いてないから交通手段は自分で考えて行け!!!

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 国鉄が動いてないのと関係あるのかないのか、西隣ではサウス・ハーバー・ハイウェイという新しい道路を建設中であった。

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 だから日本人として何を見に行ったんだということだが、この高山右近像を見に行った。
 キリシタン大名である。
 キリシタン信仰の為に追放され、1614年11月8日に長崎を出発してマニラに来たのだが、1615年2月3日には病死してしまったそうで、こうして銅像が建てられている。
 といって、高山右近が何をした訳でもなく、そもそもフィリピンでは銅像がそこかしこにあるので、別に敬ってる訳でもなさそう。
 今では立ち寄る日本人も少ないんじゃないかいな??? 

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 とまぁ、これがそのパコ国鉄駅、確かに銅像の目の前やねんけどな、惜しい(笑)。
 
 これでマニラでの観光も終わり、後は行けてなかったショッピングモールにお昼食べに行ってみるかと、「ロビンソン・プレイズ」ってこれまた何でも売ってるショッピングモールのメトロ・マニラ版みたいな所に向かう。

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 その途中にパコの市場を発見、パコ市場である(そのままやんけ)。

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 久しぶりに活気のある市場を見たので疲れも吹っ飛んだ、市場はやはり良い。
 前日か朝に雨でも降ったか、舗装されてない所は相当ぬかるんでたが、歩いて行けばかなり奥は広く、建物内もかなり敷地面積ありそう。
 ちょびっと一部分だけ覗き見したみたいな感じやったが結構楽しめた。

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 ・シシグフライドライス:49ペソ シシグをチャーハンに使ってるようでこれはナイスと思い、11時ちょい過ぎで入ってしまった。LRTのPEDRO GIL/ペドロ・ヒル駅の東すぐの店、店名「KING SISIG」ってのがええやん。シシグって基本、豚のほお肉をにんにくや唐辛子とか玉ねぎで炒めて、魚醤で味付けしてタマリンドの酸味を利かした料理ってのがワタシの中の定義。それをチャーハンにするんか、さぞかし美味しかろうと思ったが、まぁ、普通のチャーハンであった。

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 130円やったら許せるやん、それよりテーブルに置いてあった調味料の方が気に入った。黒いのはマニラでよく食べられてる、何かよう分からんバーベキューソースみたいな醤油やけど、隣はにんんく酢、これ美味いよこれ!!!

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 リサール公園とワタシが泊まってるホテルとの間くらいにある「ロビンソン・プレイズ」にようやく到着、暑かったー。
 ここもそんなに古い建物ではないが、モール・オブ・アジアやマカティに比べると確かに少し古い、なのでガイド本が我が「ハリソン・プラザ」を寂れてるというのも頷ける(笑)。
 なんだけど、一番おもしろくて居心地良かったのはやはりハリプラやったのだねー。
 新しいショッピングモールより地元の商店街の方がええっちゅーこっちゃ。

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 ・カレカレ:135ペソ 3階フードコート、もう一回カレカレ食べたかったので。

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 ・プレート3種盛:100ペソ カレカレだけじゃ足らんかったので、もう少しおかずも食べたかったし。

 だからカレカレはピーナツソースで煮込んだシチューみたいなもん、しかしここのカレカレはモールオブアジアで食べたカレカレ程、ピーナッツの濃さがなかった。3種盛はご飯の下がレッドチキンカレー、隣が空心菜炒め、その上が固めの木綿豆腐をココナッツミルクで和えたようなの。カレー初めて食うたんちゃうか、うまうまカレー。カレカレがカレーみたいやと言われればそれまでやけど、それにシチューはさんざん食うてるし。けどやはりスパイスに飢えてるワタシがそこに居たのであった。

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 ・財布:50ペソ 察するに体の不自由な方が作られたのを売ってる店と思われる、魚がちょっと活きが良さそうやったので買ってみた。丁度小銭入れがメゲてたし、今ではすっかりワタシの愛用の小銭入れとなっている。

 余談だがこの「ロビンソン・プレイズ」の前にローソンがあったが、ワタシにはこの一軒しか見付けられんかった。

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 その後アドリアティコ通りを南に下って夜はお盛んな飲屋街を抜けてマラテ教会に行ったんだが、これが工事中でがっくり。
 これで最後の最後であった観光ポイントも終わった。

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 ・ミネラルウォーター:15ペソ だから暑いんだって、ごきゅごきゅ。

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 教会のすぐそばがマニラ湾、ここから乾電池カメラのパノラマ機能を使って撮影。
 歪んでるのは津波が来る訳ではない、広角レンズは端が歪むのだ。
 メチャメチャ遠くに三角の旗がなびいてるのがリサール公園の国旗掲揚塔、距離的に1.5kmくらいか。

 見て分かるように天気はそんなに良くはなかったのが良かった。
 これで陽射し出てたら熱中症やわ。

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 ・ココナッツシェーク:60ペソ ハリプラに戻る、やっぱこっちのが断然ワタシに合ってる、B級な所がな(自分で言うな)。ココナッツが恋しくなったらこんな屋台があったので買ってみた、注文を受けてからミキサーを回す。ココナッツミルクと果肉と水と氷やったか、これがシャーベット状になって実に美味い!!! 160円なら毎日飲んでもOKでっス!!!

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 ・3000円→1068ペソ またハリプラの2階でチェンジマネー、これが最後じゃ。この日の晩ご飯と酒代と明日のタクシー代全て、結構ギリやけどそこはやりくり上手ってことで。

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 ・お土産:621.6ペソ 会社へのお土産は食べ物が良かろう、しかしワタシが毎年ドライフルーツやココナッツミルクのキャンディーやなんかを買って帰っても誰も食べん。しかし手ぶらで帰ると何言われるか分からんので、一応ド素人でも食べれそうな物を買って帰った。それがバナナケチャップ。こっちの人はフライドチキンが大好き、そのチキンに付けるソースがこれ。バーガーショップのジョリビーのケチャップを舐めた時にいやに甘いと思った、子供向けなのかと。いや違う、とハリソンプラザ内の「SHO P WISE」を探してみたらすぐ分かった。ケチャップでの棚のシェアはかなりの物で、パッケージにもフライドチキンの写真があるではないか。やはりこれなのだと、一つ買って舐めてみたが確かに甘い、最初スイートチリソースかと思ったが、辛くない。そう考えてみたら確かにバナナの甘さなんだなー。赤いのはトマトじゃなくて着色料みたいやけど(笑)。帰国してから総菜屋さんで唐揚げ買ってきてバナナケチャップで食べてみたが、この甘さが唐揚げの下味の醤油やにんにくにコショウ、そして油と肉の旨味とよく合うのよ。どっかの輸入食材の店で売ってたら買ってみ!!!

 一旦ホテルに戻って重い荷物を置いて、この日の晩ご飯と酒を買い出しにまたハリプラに行く(ホントどんだけ行ってんだか・笑)。
 これが最後となると全てが愛おしいってもんよ。

 ・サンミゲル:34.5ペソ×3本=103.5ペソ 毎日3本呑みましたー。
 ・ジン:39.75ペソ これは300mlくらいの小瓶で度数30くらい、呑み切らんといかんのでな。
 ・コカ・コーラゼロ1.5L:47ペソ これも飲み切りなので1.5L。
 ・ドラゴンフルーツ:72.38ペソ 200円で2個買えた。
 ・ミネラルウォーター1L:14ペソ 朝喉渇くので。
 ・牛肉のシチュー&ライス:133ペソ ハリプラ内のミニフードコートで牛肉のシチュー、一杯牛肉入れてくれて嬉しいわー。

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 これがまさに最後の晩餐、どや!!!
 パンは余ってたのを冷蔵庫から出した、マンゴーもまだ一個残ってた、カスタードアップルは結局熟れ切らんかった、くそう。
 シチューがビニールに入ってるのはそういうお国柄だから。
 ではこのシチューからぱくり、ほー、サワークリームみたいな酸味がする。
 デミグラみたいなソース自体も軽い酸味があるが、肉にも下味として付いてるのか、噛めば優しい酸っぱさが染み出てくる。
 これ美味~~~、この店何食うても美味いわー。

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 と、調子に乗って治療中の右の奥歯で肉を噛み噛みしてたら詰め物がぼこっと取れたのを今回のオチにしたい、帰る前の日で良かったわ。
   

 【7月19日】

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 蛇足ながら最後の朝は食べてなかったフルーツと残りのシチューとライスをしっかり食うた。
 ドラゴンフルーツも美味しかったが、高貴な甘さという点ではダントツにマンゴスチンであった。

 ・ベッドメイキング:20ペソ 25ペソ置いちゃうとヤバいかも、その5ペソが肝やった。

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 ・タクシー+チップ:500ペソ+40ペソ 7時にチェックアウトして玄関でタクシー停めてもらって乗り込む、朝なので空いてたが、AP近くになるとやはり道路は割り込みでぐちゃぐちゃ、やはりマナー悪いよなー。でも帰るとなると寂しい気持ちになるのはマニラが楽しかったからや、うんうん。AP着いて500ペソとチップなんやけど、残りが50ペソなかったので、40ペソで我慢してもらった、運ちゃんサンキュー。やっぱり5ペソ残してて良かったよ。

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Ap

 ニノイ・アキノ空港は世界一汚い空港と言われてるが、実際はそうでもない。
 確かに建物自体は化学特捜隊の基地か???ってなくらいに古いが、中はきれいにやり直されてるので汚いという言葉は当たらない。
 銃社会である故、乗客以外はAPの建物には入れんかったみたい。
 それも厳しい荷物チェックあってからの話やから。
 しかし空港職員も陽気な人達でワタシは今回のフィリピンはマニラで現地人に嫌なことをされた記憶が一つもないから、ワタシにとってはマニラの人達には良い印象しかない。
 だからビビらず行っちゃって行っちゃって~~~。

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 台北までの機内食はこれまた牛肉のシチューみたいなご飯。

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 関空までは練り物に肉のあんに黒い茹で卵、このあんが八角が利いてメチャメチャ中華、流石チャイナエアラインであった。

 最後に何で細かく金額とかが分かるのかというと、メモしてるからってのもあるが、基本、どこで買い物しても必ずレシートが出るのである。
 なので数ヶ月経っても詳細に書けるのだ。


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 旅費は安いし物価も安い、人も良いし、観光する所もある(画像は世界遺産のサン・アグスチン教会)、治安は気を付けてれば何の問題もない。
 何でかイメージは宜しくないが、あの勇午も行ってる。
 さぁ、フィリピンはマニラに行こう!!!

 ということで2015年も駄文にお付き合い下さり誠にありがとうございます。
 2016年も同様のペースで進めますのでお付き合い宜しくお願い致します。 

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2015年10月14日 (水)

神戸deラオス料理「JICA関西食堂」10月のエスニック料理/ラオス料理720円ご飯大盛(無料)ハッシュドビーフ100円

Cimg4462_2 今月は早々にあそこに行ってきた。
 だってラオスだもん、ワタシの愛するラオス。
 これまで行ったアジアで住みたいと思ったのはホーチミンとクアラルンプールとラオスの首都ヴィエンチャンやな。
 特にヴィエンチャンはこれから成長するやろうけど、今の寂れ具合が何とも趣があって、初めて行っても懐かしい、そんな国がラオスなんだよなー。

 そのラオスの料理を10月のエスニック料理として取り上げてくれた。
 なかなかラオス料理店なんてないからこれは貴重であろう。
 毎回、ここは食べ終わったらアンケートを書くんだが、ラオスのラープが食べたいとリクエストしておいた。
 まさか聞いてくれた訳ではないと思うが、本当にラープが出てきたので驚いた、嬉し~~~。


103jica_2Jica10_2 ・JICA関西食堂:10月のエスニック料理/ラオス料理720円ご飯大盛(無料)ハッシュドビーフ100円

 ちゅーことでHAT神戸まで車を走らせて、向かいの電器屋さんに車を停めてJICAに侵入。
 混んだら困るので11時半には着いてメニュー確認、ラープやったのには繰り返すが本当に感動した。

Jica10weekly_menu_2 この週のランチメニュー(最上段)はアジフライタルタルソースにチキンココナッツレッドカレーにチキンソースカツ丼であったが、ワタシには関係ない。
 そんなことより(そんなことってヲイ)以前から気になってたのはライスの量を減らしたり調節できる、って書いてあったこと。
 減らしてばっかじゃお得じゃないだろ、ってんで増やすことが可能かと訪ねたら、あっさり良いですよと言ってくれた。
 もっと早く言やぁ良かった、この日は前日の昼から何も食べてなかったので23時間絶食状態であったのでな(そうして体重を保ってるのである)。

Jica ここは繰り返すが食券制で、料理のチケットを取ってレジで精算して後はセルフ。
 なので33番のチケットを取って、Side Menuは鶏の照り焼きとハッシュドビーフがメインやったが、鶏はラオス料理で「ピンカイ」という料理が入ってたので、ここはハッシュドビーフのチケットにした(何番やったか忘れた)。
 Not HALALで877kcalで720円ご飯大盛無料ならかなりお得なランチやと思うけど如何でしょ???
 そうそうエスニックな料理食べれる所なんてないからなー。

Jica_2Jica ではラオス蘊蓄。
 「ラオスは、東南アジアのインドネシア半島に位置する共和制国家であり、ASEAN加盟国です。首都はヴィエンチャンです。ASEAN加盟10か国中唯一の内陸国で、国土の70%が高原や山岳地帯です。北は中国、東はベトナム、南はカンボジア、タイ、西はミャンマーと国境を接しています。ラオスは2015年までのミレニアム開発目標(MDGs)の達成と2020年までの低開発途上国(LDC)からの脱却を目指し、近年、経済成長が目覚ましく、過去5年のGDP成長率は平均約8%で、2010年には一人当たりの名目GDPが1000ドルを超えました。しかしながら地方部ではいまだ社会サービスへのアクセスが困難で、保健や教育においてMDGsの達成が危ぶまれています。JICAは(1)経済・社会インフラ整備、(2)農業の発展と森林の保全、(3)教育環境の整備と人材育成、(4)保健医療サービスの改善重点分野としてラオス政府が目指すバランスの取れた経済発展を支援しています。」だそうだ。
 ラオスの食文化とマナー。
 「他の東南アジア国とは異なり、ラオスではもち米を主食としている特徴があり、もち米は手で食べられます。南姜、レモングラス、パー・デークはラオス料理の最も重要な材料です。ラオス料理を代表するメニューはラープで、今回のメニューは、日本人の舌に合わせてマイルドな辛さにしてあります。今回麺料理がメニューに入ってますが、麺類は音を立てずに食べるのがラオスのマナーです。カオピャックセンを食べる時は、音を立てずに食べてみてはいかがでしょう? ラオス旅行に行った気分になれるはずです!」とある。
 今年で青年海外協力隊50周年で、最初の派遣国がラオスだなんて感慨深いモンがあるわ←観光で行っただけだろーが(笑)。

 余談長すぎ。

Jica10720100Jica_3 とにかく11時45分くらいはまだ空いてたので、ご飯大盛にしたのを受け取った、これがラオス料理じゃ!!!

 A.ラープ/香草入り挽肉炒め:ラオスを代表する料理で、お祝いの席には書かせない料理です。少し辛いですが、ライスと混ぜて食べるのがお勧めです。
 B.ピンカイ/焼き鳥:タイでは「ガイヤーン」と呼ばれています。日本の焼き鳥とは一味違った味が楽しめます。
 C.カオピャックセン/ラオス風うどん:ラオスでは、よく朝食に食べられる料理。あっさりした味付けで、辛い物を食べた後などにぴったりな料理です。
 D.ライス:ラープと混ぜてお召し上がりください!
 E.ナムワーン/タピオカのココナッツミルク:さっぱりしていて、また食べたくなる味です。
 ※ハッシュドビーフ

Jica_4Jica_5 さー、食べよう食べよう、ご飯大盛りはなかなかの迫力、ラープともぎゅもぎゅ。
 基本、ラープはラープ、ご飯はご飯なんだが、ここは日本なので最初からご飯の上に載っかってるのも悪くない。
 このミンチはかなり細かく挽いてあるな、そして書かれてるようにだいぶ食べやすくマイルド。
5000kp25000kp20000kp ワタシがヴィエンチャンで食べた物はこんなんで、ミンチもごつく唐辛子がごろごろ入っており、メチャクチャ辛かった。
 上にパクチーじゃなくてミントなのがおされ、しかしもっと魚醤が利いててもええような気がしたのはワタシだけではあるまい。
 ピンカイ食べよう、ひひひ。
 ラオス風鶏のグリルや、これも味付けは控え目ながら蜂蜜がほんのり甘く魚醤で味付けられており、ご飯がススム君やっちゅーねん。
 焼き鳥とは一味違うどころか全然違うっちゅーの。
Up カオピャックセンはワタシがラオスで食べたのは、こんな極太のまさにラオス風うどんで5cmくらいの短い麺か団子かって感じであったが、ここでは細いビーフンになってた。
 少しのミンチにもやしにネギ、あっさり鶏出汁にフライドガーリックのガツン感が効くわー。
 ハッシュドビーフはトマトの酸味があって、スパイス感はなかったが、ご飯と食べたらそりゃハズレようがない普通の美味さ(誉めてるのよこれでも、100円やねんから!!!)。
 タピオカココナッツミルクはこれが実は温かくて凄い意外、カットされたバナナが入っており、見た目グロくも美味い(笑)。

 7月のルワンダに始まり、8月アフガニスタン、9月はコスタリカ、いずれもお米が出てきたが、トマト系が多かったので置かれてる漬物には縁遠かった。
 なんだが、今月はもろにアジアやったので、サービスの漬物ばくばく食うちゃった。
 ドレッシングとかソースとかもちろん醤油とか結構充実してるんだが、今回は魚醤が欲しかったかな。

 この日も昼になると行列が出来て、結構皆ラオス料理を食べてた。
 世界遺産は二つもあるし、親日でもあるし、治安も悪くない。
 インフラがもう少し整備されたら物価の安い内はメチャメチャ良い国やと思う。
 ちなみに3年前にワタシが行った時は飛行機代のみだと25000円(サーチャージなしね)、ハノイで行き4時間、帰り3時間待たされたけど(笑)。
 ラオスは安心していけるアジアの国としてもっと行って欲しいし、ワタシも今回でまた行きたくなった。
 前回の世界遺産はルアンパバーンに行ったので、次回はもう一つのプラサート・ワット・プーにでも行くか!!!


Jica_6 次月11月のエスニック料理はイランである。
 やっぱ羊がメインなんかな、クセの強い食べ物好きじゃー。
 でもたぶんチキンになっちゃうんやろな、ヤレヤレ。

 まだ10月も残り半分あるのでラオスを味わいに行っちゃって行っちゃって~~~。

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2015年10月10日 (土)

フィリピンはマニラに行こう!!! その4~お小遣い編③モール・オブ・アジア&マカティ~

 例年なら9月末に遅めの夏休みを取って東南アジアを旅してるので、本来なら帰って2週間くらいですっごく熱い時期なんだけど、今年はSWがあったので、7月中旬に行ったから既に燃えカスと化しているが振り絞る。

 ちゅーことで帰国してから3ヶ月にもなる遠い話であるが、マニラ滞在3日目。
 だいたいマニラの街も分かってきたし、そう悪くない所だと思うようになった頃。
 なんだけどこの湿気だけはどうにかならんかと、そこだけは難儀じゃ。

 
 【7月17日】

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 この日の朝ご飯はこれまでの残り物総動員、前日の残りのシシグ(ざくっと言うと豚肉の酸っぱ辛い炒め物)&ライスに一昨日の残りのパンにコンビーフ、そんでマックに対抗出来る店舗数を誇る地元のバーガーチェーン「Jollibee」の食べかけに初日の夜に買ったビッグカップヌードルシーフード。

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 これはシュリンプ味と書かれているんだが、そもそも麺はどん兵衛みたいな太さの麺が5cmくらいにぶつ切りにされており、具材は入って居らずエビの香りもしないというとんでもない代物であった、こんなもんに40ペソ(110円くらい)払った自分が情けない。

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 後、やっぱ南国なのでフルーツも食べんとな、右がマンゴスチンで左がカスタードアップル。 今回はカスタードアップルが熟してなかったので、マンゴスチンに凱歌が上がったのは既に述べたが、去年のベトナムのダナンでは逆の結果であったことは、カスタードアップルの名誉の為に言っておく。

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 さておき、最大の観光目的であったサン・アグスチン教会辺り、即ちメトロ・マニラを制覇したので、半ば抜け殻と化している状態。
 だって後行くとしたら、アジア最大級のショッピングセンターと言われてるモール・オブ・アジアと高層ビルの建ち並ぶショッピング街のマカティくらいだもんね。
 高層ビルもショッピングモールもええけど、そういう国から来てるワタシにとってはたいして興味湧かんのよねぇ、だから抜け殻。

 ・ベッドメイキング:25ペソ 心付け程度で申し訳ない。

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 ・VITO CRUZ/ビト・クルス~BACLARAN/バクララン(LRT):15ペソ(40円) 電車の切符は使い回しのカードもあるが紙もある。 

 19日(日)の朝一番にはホテルを出ないといかんので、残るは実質この日と翌日のみ、となると帰りのAPまでの行き方とか考える訳さ、財布の中身と相談しながら。やはり一番高いのがAPまでのタクシー代やからな。というので、そのモール・オブ・アジアがLRT(高架鉄道)の南の終点、BACLARAN/バクララン駅から歩いて行けそうなので、バクララン駅からAPの先っぽでも見えれば(地図上は隣接してるように見える)そこからなぞるようにAPまで歩いて行けるのではないかと朝から出発。結論から言うと、バクラランで降りたがAPの先っぽもしっぽも捕まえることができんかったので、LRT&徒歩の線はなくなった(これだと15ペソで行けちゃう!!!)。地図上ではそこからそこのように見えるんやけどなぁ。現実的に伊丹APだと、蛍池からAPまで歩いて行くヤツは居らんやろ、普通はモノレールで行くやん、ってことはやっぱ市街地~AP間はタクシーで行きましょうってことか、ヤレヤレ。

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 さぁ、モール・オブ・アジアだが、バクラランからだとごちゃごちゃしてて行き方がサッパリ分からんのでおそらくこっちの方が分かりやすかろうと、一駅北のEDSA/エドサ駅に戻ってからマニラ湾、即ちMOAに向けて西に歩くことにしたが、エドサ駅はもっとごちゃごちゃしてた、とほほ。この日は雨が降るってな感じの天気ではなかったが、やはり暑い。

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 MOAに行くであろう道は道路がかなり大きくて車通りも多く、とにかく空気が悪い。空は黄色がかってて、南国特有の抜けるような青空からは程遠い。この道しかあるまいと信じて歩くんだが、10分程歩いてようやく間違ってないという確信が持てた、しんどー。

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 この辺は今まさにリゾートマンションとか建築中で、そういう新興地域にはFMが多く出店してる。涼みに入ったらレジの前にバナナが置かれてた、フィリピンやなー。1本17ペソってことは45円か、安い? 高い? ちょっと高いねー。

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 結局、エドサ駅からだとだらだら歩いて30分はかかったんじゃないの??? MOAはこやつです、じゃじゃ~~~ん。

 4つのエリアから出来てるようで、マニラ湾に面したエリアが①エンターテイメントモール、3D映画館やボウリング場に劇場がありレストランもある。向かって左にあるのが②サウスウイングで衣料品・靴・雑貨・家具まで揃う、現地でも有名なSMデパートがメイン。真ん中が③メインモールで衣料品や靴、バッグやアクセサリー等、ファッション関連のショップが中心。2階にはフードコートがある、今回ワタシが行きたいのはここ。

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 南国なのに何故かこのメインモールの1階にはアイススケートリンクがあり、ビールマ
ンスピンなんかしてる人が居たりするから不思議。そんで右が④ノースウイングでSM系のスーパーがあり2階にはDELLなんかのPCショップがある。

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 少し早めのお昼を2階のフードコートで摂る。
 サッパリ分からんがメニュー画像を上げておく。

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 ・カレカレ:145ペソ 

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 ・シニガン:155ペソ 

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 カレカレとはピーナッツソースで肉と野菜を煮込んだ料理でシニガンは酸味のあるタマリンドを使ったフィリピンを代表するスープ、具材には魚介や肉、野菜を使うらしい。これは勇午も通ったワタシも御用達のハリソンプラザにはなかったので、ここでどうしても食べたかったのだ。それぞれにライスが付いたセットになってしまったが、ライス2つ上等、食うたるがな。さてそのカレカレだが、確かに後味がナッツしてる。全体的にスパイス感はなく、本当にピーナッツソースで煮込んだって感じ。牛のハチの巣を揚げたのとか、内臓系が具材になってた。野菜では空心菜とかナスに玉ねぎとかが入ってたか。右の干しエビの発酵した付け合わせをスープに入れてたべるってとこがアジアっぽいかな。ワタシはこのカレカレの素を買って帰って帰国早々作ったが、具材は牛肉を食べるフィリピンらしく、ごろごろっとでっかく切って、ジャガイモに玉ねぎにニンジン、そうカレーの中身と同じ物で作ったが、それなりに美味しかった。シニガンはトムヤムクンをイメージすると全然違う、基本的に全く油ギッシュではない、それほど辛くなくサッパリ食べれる。唐辛子も使ってるが、タマリンドの酸味の方が先にぐわっと来る、エビもごっつい入ってたので満足の一品であった。このシニガンの素も買って帰って家で作ったが、あの蒸し暑いマニラが蘇るようであった。

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 ・ハロハロスペシャル:108ペソ ワタシはガイドブックを読んで初めてハロハロなる食べ物を知ったのだが、名古屋地区の人は昔から馴染みのある食べ物であったようだ。何故ならフィリピンで7・11の次に出店数の多いMINI STOPが名古屋にはあるから。おそらくフィリピン繋がりで昔からハロハロを提供してるんやろ。フィリピン帰りで最初に出張したのが名古屋だったんだが、そこでこないだハロハロ食べてきたって言ったら、何を今更な顔されてしまったのにはそういう訳があった。モール内のお店で食べたが、一応解説すると、かき氷の上にアイスクリームが乗ってる食べ物で、その間にコーンフレークだとかコーンだとか、椰子の実の果肉とかゼリーとかが入ったとにかくカラフルな食べ物、現にこのスペシャルは紫イモアイスやったし。現地では子供が食べる物って訳でもなく、おとっつぁん2人組がタバコ吸いながら食べてた。

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 という訳で、8月に名古屋に行った際にMINI STOPでハロハロ食べてきた。この時のフラッグシップメニューは黒蜜きなこにダブルコーラハロハロ(ヲイヲイ)、ちょっとこれは日本ナイズされすぎてるので、巨峰ハロハロ270円にしてみたが、日本のはかき氷アイスで少しのフルーツ入りでかなり甘かったが、カキンコキンに冷えてクソ暑い名古屋でも涼しかった、余談。

 この後はお腹も満たされたのでモールからモールを渡り歩く、えーっとこの際もモールに入る際には必ず手荷物検査があることをお忘れなく。

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 ④のノースウイングで見た電化製品、まぁ、ここに限ったことじゃないけど、何故か電気炊飯器だけはデザインが昭和40年代なんだよなー。ちなみにスマホンはギャラクシーのシェアが多く、もちろんiPhoneも負けず、ASUSも結構あった。そしてタブレットも普通に使われてるんだけど、ジャーだけが何故か時代に取り残されてるのが不思議。お米が炊くっつーより蒸す感覚やから蒸し器みたいな機能が求められるのかもしれんと考え過ぎてみたり。

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 その他、洗濯機も違ってたねー。性能は最低限で価格の安い物が好まれると、大昔、部長かなんかやった頃の島耕作で語られてた記憶がある。それにしてもプラスチックな質感はおもちゃっぽかった。今は全自動の方が二漕式を駆逐してるように見えたが果たして。

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 ご飯食べたりスイーツ食べたりと、まったりはしてるが、このモール相当広いので歩くにも疲れた。前日はメトロ・マニラを歩き切ったし、この日もここまで駅から相当な距離歩いてる。後の日の予定はマカティ行って終わりなんだが、マカティに行くにはMOAからまた30分近くかけてエドサ駅まで歩かにゃならん、暑いんだよなー、空気悪いし。なーんてネガティヴ思考に陥ってしまったが、行くしかないので行く。この時こそ乗り合いバス? のジプニーを乗りこなせたらええなと思った時はなかった(ジプニーは上の画像のジープを改造した乗り合いバスで、ハンドメイドで造られており、エンジンはいすゞ製が人気だそうだ)。

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 ・TAFT AVE/タフト通り~AYALA/アヤラ(MRT):13ペソ LRTは高架、MRTは地べた、どっちも電車。LRTのエドサ駅とMRTのタフト通り駅は隣接してるが乗り入れはしてない、なので乗り継ぎは出来ず、乗り換えしないといかん。広島の路面電車ですら的場町で宇品行きに乗り継ぎ出来るのに、である。それはさておき、エドサとタフトはビルで繋がっており、1フロアー降りたらMRTの駅になってるので、そこでまたチケットを買う。ここでも入口と出口はハッキリ区別されてるので間違えないように。

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 ・Lipton:15ぺソ これは説明上、切符と順番逆になっちゃったが、モールからさんざ歩いてひからびて、その上MRT乗り継ぎのこのビルが一応エアコンは効いてるんだが、ワタシの暑さに追いつかないので体の中から冷やそうと注文。実は最初は隣の懐かしいMIRINDAを頼んだんだが、バイトのねーちゃんが間違えちゃって、ずいぶんと甘い紅茶になっちゃった、無念。この後でMRTのチケット買った。

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 ・Banana Mc Dip:15ペソ マカティのアヤラ・センターのどっかの中のマックデザート、これハリソンプラザで10ペソで売ってたミニソフトのグレードアップVer.でどういう仕組みか分からんが、くるっと巻いたソフトクリームをバナナのソースに逆さにどぼんと浸けたら、バナナチョコが表面にコーティングされちゃう。結構最後までそのバナナがパリパリなのには驚いた、いろんな物あるのねー。

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 そういう訳でマカティに来ちゃってるが、マカティのアヤラ・センターとは大阪で言うと梅田みたいなもんで、高層ビルが乱立してて、百貨店は阪急・阪神・大丸・そごう・伊勢丹・マルイ、のようなのが何でもある、それがアヤラ・センター。なのでワタシが行って別にびっくりすることも買いたいと思う物もなく、ただただ涼んだだけであった。それにしてもユニ〇ロはホント店舗多いよなー。

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 探索してるとジャパニーズYOSHINOYAがあって訳の分からんメニュー出してるのには驚いたし、グリーンベルトではカエルにエサやってんのにも笑った。

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 ・AYALA/アヤラ~TAFT AVE/タフト通り(MRT):13ペソ 何やかんやで2時間程滞在。帰りは当然ながら逆に戻るだけ、この電車もLRT同様エアコンが効いてて快適、っつっても2駅なんやけど。

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 ・EDSA/エドサ~VITO CRUZ/ビト・クルス:15ペソ LRTに乗ると自分のテリトリーに戻ってきたって感じするね。ちなみにビト・クルス駅前にはスタバもあるしドトールもある、ただしすなばはない(当たり前やっちゅーねん)。

 ・ミネラルウォーター1L:14ペソ ハリプラ内の「SHO P WISE」に戻ってきたぞ、乾いた身体にキンキンの水1L流し込む、生き返ったー。

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 ・SPANISH BREAD:10ペソ 毎日に買ってるこのパン屋さんは「SHO P WISE」内パン屋さんで独立会計なのである。この日はいつもの1個2ペソのパンも売ってたがコッペパンみたいなスパニッシュというのが安かったので迷いなくBUY3ってことで購入。

 ・NISSIN CUP BEEF NOODL:ビッグシーフードの汚名返上なるか。

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 ・サンミゲル:34.5ペソ×3本=103.5ペソ 毎日3本サンミゲル。

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 ・マンゴー:47.06ペソ これらフルーツは個買いじゃなくて量り売りね、マンゴー2個取って計ってもらったら47.06ペソやったってこと。

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 ・ケバブのトルティーヤ(L):55ペソ ブリトーと言うのかピタパンとは言わんな、ケバブサンドとも違うのでこう言う。屋台の2人とも愛想の良い店員さんでしたー。

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 おおっと、お酒がビールだけかいと思われたあなた!!! 実はジンもコーラも残っていたのでした、しかもコンビーフもまだ残ってるし(笑)。コンビーフはもちろん冷蔵庫に入れてあるのをお湯で缶ごと温めて食べる。このケバブはビールとの相性抜群よなぁ。 そうして夜は更けていくのである。


 7月17日(金)終了。
 さー、実質最後の18日はあそこに行くか!!!
  という訳でラストもう一回続く。

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2015年9月30日 (水)

名古屋deエスニック料理「JICA中部 カフェ クロスロード」の青年海外協力隊派遣国料理 バイキングランチ1500円

 という訳で、地元神戸と東京のJICAに出没して、超マニアックな料理を堪能してる今日この頃、もちろんワタシの営業エリアである名古屋にも行ってる。
 1ヶ月程前に夜のハッピーアワー(19時まで生ビール290円)に行ってケバブやサモサを堪能してきたことは既に述べた。
 その時に9月月末に「青年海外協力隊派遣国料理 バイキングランチ」が行われることを知った。
 こりゃー、行かねばならんだろ。

 つー訳で、SW休み明けの金曜日に愛知に仕事で行ったのでその延長で自腹で泊まって、翌土曜に行った。
 その前に先乗りで金曜の晩にまたハッピーアワーしてきた。

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 参考までに夜のメニューこんなん。
 軽いおつまみ・フレッシュサラダ・中南米アフリカ揚げ物・アジア揚げ物・エスニック焼物・世界ごはん・アジアンヌードル・デザート。
 なかなか一つの店でここまでの種類食べさせてくれるとこなんてないで、なので実にワタシにとっては使い勝手が良い。

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 この時に注文したのはモロッコ風 いろいろ豆のサラダとアラブ風 羊肉ケバブにピンカイ(ラオス風 鶏グリルナンプラー蜂蜜風味)、そんで後から東南アジア揚げ盛(ベトナム風 海老かに揚げ春巻き・タイ風 鶏唐揚げナンプラー風味・タイ風魚すり身揚げつみれ)をオーダー。
 ベストチョイスはピンカイ、食べた瞬間のナンプラーの魚臭さと蜂蜜の出逢いはこれぞマリアージュ、ラオスにこんな料理あったんか、食わんかったなー。

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 更に追加でポポディーという南アフリカ風 牛挽玉子オーブン焼ミートローフを食べた。
皿の底に牛挽肉が敷き詰められて卵の食感も良く、これも食べたことのない料理であった。
 南アフリカ侮れん。
 しかしどんだけ食うんやっちゅーねん。

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 そんな具合に食っちゃ呑み食っちゃ呑みしてる内にハッピーアワーが終わりを告げてしまったので、お次は日本酒タイム。
 元・青年海外協力隊員が作る日本酒フェアってのをやってて、ベトナム風 生春巻セットが500円というリーズナブルな価格であったので、これも注文。

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 生春巻きも日本酒も美味しかった、日本酒はグラスをお代わりして、宴会モード発動。
 ヤバい所やったが、何とか無事にホテルへ帰った、ヤレヤレ。

 そうして当日、JICA中部から歩いて近いホテルを選んだんだが、これが何と朝ご飯付き。
 ここで食うたら昼食えんがな、ってか、お腹空いてないし。
 でもある物は食べないと気が済まんので、ジャブ程度にさらっと食べてチェックアウト後は円頓寺商店街をぼらぼら散歩して、笹島のJICA中部に向かった。


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 ・JICA中部 カフェクロスロード:青年海外協力隊派遣国料理 バイキングランチ1500円

 だから場所は笹島、Zepp名古屋の向かい、名駅からだと歩いて15分も掛からん。
 ちょっとした散歩程度で着くので、億劫がらないで行ってみよう。

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 お昼からだと混みそうなので、11時45分に行ったら7割方席は埋まってたが、まだ座れた。
 12時過ぎたらお客さんが更に増えて、待ち時間が出来てたような。
 大勢で行く人は予約するのが宜しかろう。
 この日はJICAでイベントもやってたので、それで混んでたってのもあるが、神戸と同様に固定客が居ると見た。
 やっぱ好きな人は好きなのよ。

 席を取ったら後はセルフで食べたい料理を取りに行っては食べる、その繰り返し。
 一応、全部の料理を制覇してみたが、その料理はこんなの。

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 ・ネパール:ネパール風チキンカレー(さわやかヨーグルトとトマト風味の鶏カレー!)
 ・トンガ:ロロイ ポテトサラダ(ココナッツミルクでマッシュする本格派)
 ・サモア:ローストポーク(ジューシー焼き上がりの旨み豚肉)
 ・タイ:トムヤムクンガイ麺(酸味と辛味スープの熱タイ麺ツルっ)
 ・ヨルダン:マンサフ(お・も・て・な・し羊ヨーグルト炒め炊込みご飯)
 ・メキシコ:チリコンカルネ(牛挽肉と彩り豆ひり辛チリ煮込み)
 ・セネガル:プーレーヤッサ(レモン果汁漬け鶏やわらか炒め)
 ・エチオピア:ドロワット(スパイス効かせたチキンシチュー)
 ・ウルグアイ:ミラネサ・デ・ガウチョ(胃袋に協力!がっつりビーフカツ!)

 これ以外にもあった料理がタイのマッサマンカレー(トレンドやねぇ)にメキシコのメヒココという鶏肉の玉ねぎパクチー炒めであった。

 じゃー、何から食べよっかなー。
 まずはトレーをもらってと、汁物が多そうだったのでまずはライスを取ろう。
 ターメリックライスと白ご飯があって、最初はターメリックライスを取ったが、後で見てみたら白ご飯じゃなくてジャスミンライスだったので、次はそっちを食べた。

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 第一ターンはこんなん。
 左下から時計回り、エチオピアのドロワットにタイのマッサマンカレーにセネガルのプーレーヤッサにメキシコのメヒココ、そんでターメリックライスにサモアのローストポーク。
一番興味があったのはセネガルのプーレーヤッサ、レモン果汁漬け鶏やわらか炒めなんて想像も付かん。

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 しかし上記の順番通りに時計回りで食べてみた、ドロワットぱくり。
 へぇへぇへぇ、玉ねぎの旨味によう分からんお出汁、スパイス効かせたシチューってあったが、チキンスープか??? スパイスはクミンとオールスパイスっぽかったが如何でしょ???
 いや、これ美味いわ、マジで。
 次のマッサマンはもはやメジャー、ココナッツミルクが効いてピーナッツが底にある。
 これもライスとの相性抜群や、そりゃシチューにカレーやもんな。
 続いてそのプーレーヤッサ、ちょっと粘度があるのは何でじゃ??? これレモンの刺激的な酸味と粒マスタードがナイスマッチング、まさに未知との遭遇、世界は広い!!!
 メヒココどれどれ、ワタシは最初何も見ずに取ってきて食べたので、これが何か分からんかったんだが、思ったのは、おおパクチー!!! であった。
 メキシコでも香菜食べるんやねー、勉強になります!!!
 いずれもチキンなのはやっぱ宗教的な物もあるんか、それとも世界的にチキンが食べられてるのか、どっちやろ。
 そしてサモアのローストポークを食べてみたが、そないにジューシーだとは思わんかったが、唯一の豚肉でこのトマトソースが実にトマト感があってよく合う、んでやっぱりパクチーなのねー。

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 第二ターン、左下からネパール風チキンカレーにトムヤムクンガイ麺にタピオカココナッツミルクにマンゴープリン、ライスはヨルダンのマンサフに上がもういっぺんドロワット(料理が入れ替えられておニューになったらゆで卵がごろごろ入ってた)、隣にミラネサ・デ・ガウチョ。

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 チキンカレーはトマトとヨーグルトの酸味があってハズレないわな、にんじんってネパールでもこんだけごろごろ入れるんか???
 トムヤムクンガイ麺はレモングラスがぐわっと香るスープでパクチー好きにはたまらんであろう。
 このマンサフってのも食べてみたかったんよなー、羊ヨーグルト炒め炊込みご飯なんて聞いたことない、ヨルダンのおもてなしとはどんなんや。
 羊肉が細切れで入っており、ヨーグルトの酸味が少しある、後でソースだけ舐めたらヨーグルトピーナッツみたいなソースやった。
 ウルグアイのビフカツ、ミラネサ・デ・ガウチョはこれはビフカツです(笑)。
 トマトソースがメッチャトマト味が濃く、ストレートで肉との相性も良かった。
 タピオカココナッツミルクはフルーツたっぷりで甘い、けどタピオカに塩味があった訳ではないと思うが、これだけ甘くないので、芯が通って口が飽きない。
 マンゴープリンはみんな好きでしょうよ。
 マンサフは実にナイスやったなー。

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 第三ターン、左下からチリコンカルネにロロイ ポテトサラダにジャスミンライスにカレー&シチュー3品盛り。

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 チリコンカルネなんて今更なので後回しにしたが、実はこれメチャメチャ美味い。
 クミンにクローブが効いて、トマトにはこういうスパイスを使って欲しいという典型的なパターンでイケるねー。
 トンガのポテサラはココナツミルクでマッシュするのか、それ程甘くなく、言われてみたらココナッツミルクと納得させられる。
 そんで美味しい物はリピートしましょう、の一皿はしつこいがドロワットにマッサマンにプーレーヤッサ。
 プーレーヤッサの酸味は癖になる、ドロワットは何度食べても美味しい、マッサマンはマイルド、このワンプレートだけでも満足や。

 これに最後紅茶をミルクと砂糖でチャイっぽくと思ったが、ただのミルクティーになってしまった。
 いやー、これで1500円ならお得感満載、ちなみに8月はタイ料理バイキング、10月は24日(土)・25日(日)で中米・カリブ料理バイキングランチなんだそうだ、行きます(笑)。

 これ9月26日の土曜の話やけど、27日の日曜の朝はご飯に豆腐と油揚げのお味噌汁に納豆にもろみに目玉焼きにコロッケであった。
 日本の食卓よ、これが。
 濃いもん食べたら日本食が恋しくなるのは必然やねー。

 余談ながら、隣に年齢不詳やが(25歳くらい???)、一人でワタシより先に食べに来てる兄ちゃんが居たんやけど、この兄ちゃんの食べ方はさながら大食い選手権であった。
 板みたいな身体してるんやが、全然お腹が膨らまんのよねー。
 そんで食べてはジャンプして胃に落とし、料理を取りに行ってはまた食べてジャンプし、これをしつこく繰り返してるのには驚いた。
 ワタシは第三ターンでかなりげっぷ状態になったが、兄ちゃん、平気な顔してまたでかい皿にライスとカレーたっぷり持って来ちゃって、普通に食べちゃう。
 見た感じも変人ぽかったけど、やっぱり変人やったか、凄い人は居るもんだ。
 ワタシが普通人に思えたのでラッキーやった、うんうん。


 という訳で10月も行きます、まずは神戸に愛するラオス料理食べに。
 そんで中米・カリブ海も行く、探求心は尽きないのである。

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2015年9月14日 (月)

東京は幡ヶ谷deエスニック料理「JICA東京食堂」のワールドボックス850円ご飯大盛50円

 先週は木・金で東京に行ってた。
 だいたい朝いつもより少し早く家を出て、昼前に東京に着いて昼ご飯食べて昼イチでお客さんの所に行くパターン。

 ワタシはうどん&ラーメン&カレー人間だが、外国の食べ物(つか食べたことのない物を食べるの)が大好きだ、フレンチやイタリアンは行く機会は滅多にないが(興味もないし)、エスニック系は大歓迎。
 そんなワタシの好奇心を満たしてくれるのはここんとこお馴染みのJICA食堂。
 ここはODAで援助した先で料理を仕入れてくるようなので、JICAに外国人が多いことからその手のメニューが非常に多い。
 ちゅーか、ワタシは7月にJICA関西食堂にルワンダ料理を食べに行くまでそもそもJICAの存在を知らなかったんだが。

Imag4350 ワタシの営業エリアは中国地方と関西と名古屋、それに付随して東京。
 名古屋のお客さんとそんな話をしてたら、笹島にJICA中部があるというので、ネットで調べてみたら昼も食べられるが、夜は酒も出すので、こないだ名古屋行った際に夜食べ呑みしてきた。
Imag4356 サモサにかケバブにパクチーの乗った蒸し鶏と海老のサラダ、17時半~19時までハッピーアワーでビールが290円なので駆けつけ5杯呑んだった。
 今月の26・27日は「青年海外協力隊が派遣されている国々の名物料理を食べよう!」ってことで1500円のランチバイキングをやるらしい。
 その中のメニューでヨルダンの羊のヨーグルト炒め炊き込みご飯の「マンサフ」なんて初めて聞いたし、味の想像も付かん。
 スパイスを効かせたエチオピアのチキンシチュー「ドロワット」ってのも美味そう。
 セネガルのレモン果汁漬け鶏やわらか炒め「プーレーヤッサ」も食べてみたい。
 ウルグアイでもビフカツ食うのか、「ミラネサ・デ・ガウチョ」をガッツリと。
 ちなみに広島は西条にもJICAはあるようだが、それはワタシのお客さんが近くにないから行けん。
 しかし東京なら行けるんちゃうかと調べてみたら、京王線の幡ヶ谷にあるではないか。
 ワタシの食べたいメニューもあるし、早めに乗り込んで行くしかあるまい。


910jicaJica ・JICA東京食堂:ワールドボックス850円ご飯大盛50円

 京王新線で新宿から2駅だよ、駅から歩いて10分足らずだよ。
 幡ヶ谷には初めて行ったが、閑静な住宅街という印象で、本当にこんなとこにあるのかと思いきや迷うことなく発見。
 11時20分くらいに着いたので、ソッコー地下にあるであろう食堂に行ってみた(ただの勘)。
 するとビリヤードに興ずるいろんな国の人達が居て、確かにJICAであることを実感。
 突き当たりの奥の扉が食堂らしいがまだ開いてない、ということは11時半からか。
 ODA先の展示物をしげしげ見ながら時間が過ぎる、すると扉が開いて「こんにちはー!!!」とシェフが大きい声で挨拶、挨拶は大事やからな、うんうん。

Jica_2 ということで食堂が開放され、一番客で入った。
 よく分からんかったが、神戸同様、札を取ってレジでお金を払うシステム、テーブルは案内してくれたのでセルフではない模様(食べ終わったら自分で返すハーフセルフ)。

Jica_setJica_3 ランチメニューは700円の鶏肉のオイスターあんかけと1コインランチはハンバーグやったか??? それにこのワールドボックスという、各国の料理の幕の内みたいなの。
 定番メニューもあるが、やはりワールドワイドや。
 今週のエスニックメニューはビーフジョロフライス、何じゃそりゃ???
 ああ、いろいろ食べたい!!!
 しかしここで食べたら夜が食べれん、人間辛抱や!!!

Jica_4Jica85050 何せ一番客なので5分経たずに出てきたのがこれ。
 お重に入ってくるとは思わんかった、まさに幕の内!!!
 4ヶ国の料理の盛り合わせ、メチャメチャ楽しみやんかいさ。
 コピーは「一箱で世界の料理が楽しめる! JICA・TICS30周年記念ランチ」である。

Jica_5 「おしながき」画像を貼り付けるので順番に見てみよう。
 おかず左から反時計回りね。

 ①チキンアドボ「鶏肉の酢醤油煮」(フィリピン):フィリピンでは定番の料理で鶏肉や野菜を焼き、酢、醤油、にんにくなどの調味液に漬け込んだ料理です。
 ②カルネアサダ「メキシコ風牛焼肉」(メキシコ):カルネアサダとはメキシコの牛焼肉のことです。牛肉と玉葱、ピーマン等を一緒に焼きスパイシーな味付けにしました。
 ③タイ風鯖フライ(タイ):レモングラス、ナンプラーなどのタイ料理には欠かせない調味料で漬け込み揚げた料理です。
 ④ムングダールカレー「インド風緑豆のカレー煮」(インド):ムングダールとは緑豆のことで豆の粒が小さいのが特徴。インドでは家庭でよく食される料理です。

Jicaup ああ、もう我慢できん、まずは鯖フライの下に敷かれてるキャベツから(一応野菜から食べんとね・笑)。
 さぁさ、②の牛焼肉を食べてみるが、トマトがほんのり利いてて味付けはかなり控え目、スパイシーとは思わんかったので後からタバスコ足した。
 続いてフィリピンで食べ損ねた①のアドボを食べる、おおーーー!!! これはご飯がススム君やんけ!!!
 このビネガーを使った料理ってまさしくフィリピンや、鶏肉にしっかり味が馴染んでほろっと食べさせて、尚かつ酸っぱいだけじゃなくて醤油感もあるのでメチャ美味やん。
 分かりにくいけどゆで卵の右隣に大根おろしみたいなのが添えられてあって、当然大根おろしだと思って食べたらこれがマッシュポテトで、このビネガーソースが染みて絶妙やった。
 ここで④のムングダールを食べてみる、スプーンでぱくり。
 これはカレー粉にそんなたいそうな仕掛けはなく、ちょっとシナモンが利いてるかな。
 それより今の流行やろうけど塩気が足らん!!! なので塩足したらワタシにはまさにええ塩梅で、ご飯と一緒に食べたら豆カレーでそそられた。
 そして③のタイ風鯖フライ、これ噛んだ瞬間にナンプラーの香りがむわっと来て、そんで言われてみたらレモングラスの香りがほんのり、これもご飯いくらでも食べれるで!!!

 ご飯大盛じゃ足らん、お代わりしたかったわ。
 基本、万人受けするように味付けされてるので、アクはない。
 なのでカスタマイズしたい人は自分で塩コショウしてタバスコ振ってケチャップかければ良かろう。
 ちなみに給茶器の横に調味料一式置いてあるんだが、ワインビネガーがあったのに驚いた。

910jica_2 食べ終わって出てきたら、8割外国人の人達で大行列、セミナーかなんかやっとったんかな。
 とにかく行くならお昼前を勧める。

 本場にはよう行かんけど食べてみたいって人は各地のJICAへれっつらごん♪
 きれいなレストランで衛生的に安心して食べれるので、日本でしかようアジアごはんを食べれんって無菌な人は行って損なし!!!←ややイヤミ。

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