出石じゃなくて豊岡でも皿そば「そば福」さんの出石名物 皿そば1人前 5皿(180g)850円・追加そば1皿140円×5皿=700円
ちょっと古い話になるが、5月末に鳥取に行って「砂の美術館」を観て来た。
宿泊は鳥取のホテルは妙に高いので、同じ兵庫県の北の豊岡に泊ったことは既に述べた。
そしてワタシの中で語り草になる伝説のラーメン事件もあった。
翌朝は駅前の喫茶店でモーニングを食べて(豊岡駅こんなん、豊岡と言えばこうのとりだぞ)、昼は出石まで行って皿そばを食べようかと思ったが、混んでると面倒臭いので、豊岡で食べられる出石そばの店に行った。
豊岡にはちょっと珍しいロータリーがあって、真ん中に「中江種造翁の像」というのがある。
初めて聞いたが、地元の上水道の建設費を全額寄付した「鉱山王」であり「山林王」であったらしい、へぇへぇへぇ。
駅前から北東に伸びる寿通りがそれで、500mくらい歩いたらぐるっと回るロータリーに当たる。
前日の夕方に到着した時にこのロータリー右回りして真南がホテルなので走り方がよく分からなかったが、とにかくぐるっと回った。
その時にここのお店を発見してたんだよ。
・そば福:出石名物 皿そば1人前 5皿(180g)850円・追加そば1皿140円×5皿=700円
11時開店で5分前に着いたが、構わず店に入れてくれた、おかみさん良い人だぁ。
ちなみに車は二軒隣に細いが駐車場への通路があるので、案内見ればすぐ分かる。
一番客で基本は右手の座敷であるが、この時は店内のどん突きに一つあるカウンター席に座った。
そこから見た店内こんなん、昭和の老舗やねぇ、渋い。
お品書き確認、何でも昔は出石でそば屋さんをしてらっしゃったのだが、こちらに移転したそうだ。
注文は皿そば一択なのだが、一応お品書きを見てみると、温かいそばと冷たいそばがある。
温かいそばならにしんそばかな。
観光客は皿そば食べたがるけど、地元の人は案外食べんのよね。
以前、福井は敦賀で越前そばの店に行ったが、ワタシはおろしそばを注文したが、地元の人はカレーうどん食べてた。
ま、冬やったってのもあるけど意外とそんなもんよ。
注文して10分かからずに出て来た皿そば、最初から10枚で頼んでたので、こういうふうにどかーんと広げると爽快でもある。
どこもそうなのか知らんが、生卵に山芋が付いてくるのはポイント高い。
要らない人は言えば生卵で100円、山芋で50円引いてくれる。
だから素皿そばだと700円ってこと、安っっっ。
この追加そばも上がって140円になったようやけど、1枚から注文可なので丁度良いお腹具合で納めることが出来る。
徳利からつゆを注ぐ、薬味はネギに大根おろしにわさび。
まずは一枚いただきます、細麺の平打ち麺か、ワタシはそばは細い方が好き。
茹で加減も絶妙でエッジが効いて歯応えがあり、そばの香りが鼻に抜けて一皿なんてほんとつるっとイケちゃう。
しかしこのそばも美味いがつゆも美味しい、出汁文化というのは素晴らしいねぇ。
5枚ぺろりといただいた後でまずは山芋投入、この出汁とそばが絡んだ感じがまたたまらん。
そして卵を入れるとまたマイルド、卵は偉大や。
純粋にそばを楽しむなら卵は邪道なんかもしれんが、このしっかりしたつゆとの相乗効果で美味さが倍加すると言いたい。
最後はそば湯なんだが、このそば湯がまたそれだけでも香ばしくて美味い。
そば湯好きじゃぁぁぁ。
うーむ、満足、正直100皿くらい食べれそうだが、わんこそばでもあるまいし、そんなことはしません。
適量を美味しくいただきました。
地元の人は案外食べんもんよと上で言ってるけど、それは直後に入ってきたお父さんがもりそば(大)を注文してたのが象徴的やったな。
ワタシも初回なので皿そばにしたけど、次回はもりそば(大)を頼むやろうね、皿である必要はないから。
で、ワタシが食べ終わった頃に入ってきた女学生軍団は当然皿そばを注文してたので、そんなもんやということ。
でも行ったら絶対皿で食べたいよね、それがブランドや。
と言いつつ、豊岡のあまりの何もなさにもう泊まることはないけどな。
でも豊岡は暑いだけの土地ではないと分かったので行って良かったかな。








































































































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