2017年3月10日 (金)

加須うどん巡り~①「つるや」さんのもりうどん(大)560円②「吉野屋」さんのキツネうどん580円~

 2月末にかなりハードな日程で3泊4日の出張に行ってきた。
 月曜だけ会社に行って、後はずーっと出ずっぱり、しんどいっちゅーねん。
 まぁ、かなりムチャクチャな移動であった。

Cimg7391Cimg7390 3日目には久しぶりに埼玉県は加須市に行って加須うどんを食べてきた。
 仕事を終えての自由時間が短かったので東武加須駅から歩いて行けるお店でワタシ的にこれがベストであろうという店に行った。
 この地図には載ってない店ももちろん多数あるが、基本どこで食べても美味しいので、見つけた店で入って十分であろう。
 ただ、駅から10分以内で、という条件なら断然この2店を推す。


Cimg7393Cimg7395 ①つるや:もりうどん(大)560円

 場所は加須駅北口をずどーんと北上し、加須駅入口という交差点を西に折れてパチンコ屋さんのその向こう。歩いてだと10分ってとこか。ここは加須によく見られる家うどんだが、薄暗い店内といい、テーブル席の奥に座敷席が作られてる所も味わい深い。この日は食べ終わった後からみぞれのような雪が降ってくるくらいに寒い日だったのだが、やはり加須のうどん並びに、この店のポテンシャルをフルに引き出すにはもりだろう、と冷たいうどんを注文、さぶいさぶい。注文を請けてから茹でるので10分は待つんだが大歓迎。出てきたうどんは流石(大)らしいボリューム、ここは小皿に揚げ物がサービスで付いてくる、この日はかき揚げであった。もう最初からそば湯が出てくる、伴ってつけ出汁もたっぷりもう一杯分ある。

Cimg7398Cimg7400 ではこの平打ちの不揃いな麺を食べてみよー、ちゅるちゅる。うほっっっ、なんちゅう食感や、これはまるでグミ。どうやったらこんな麺になるんや??? 香川では食べたことのないうどん、流石関東の雄。手打ちに手切りやねぇ、この厚かったり薄かったりピロピロであったりする所がワタシの思う所の加須うどんの典型。そしてお出汁が鰹感強めで醤油濃いめも加須、いや関東らしい。うどんだけで結構お腹一杯になっちゃったんだけど、そば湯も注ぎ出汁もまるまるもう一杯分くらいあるから、空いた丼にお出汁入れてそば湯加えて暖かいお出汁風に丼一杯いただいた、アホかオレ。うーむ、こりゃ血圧上がるわ、それに腹一杯、もう一軒食べられるかなー。もちろん他のお客さんは熱いうどんやそばを食べてた、一部カレーうどんが人気のようであった。しかしここは「ひもかわ」がメニューにあり、それを食べりゃ良かったかとも後ろ髪引かれたり。この寒さで冷たいの食べるなんてそもそも観光客だけやっちゅーねん。


Cimg7401 ②吉野屋:キツネうどん580円

 ①から加須入口に向かう途中に最初に南へ下る通りがあって、そこを曲がったとこにある。ここは建物も今風で、キャパも大きい、ワタシが知る限り最も駅近な加須うどんの店。これで駅から7分くらいか。二軒食べ分けるにもちゃんと理由があって、ここは所謂加須うどんらしからぬストレート麺なのがポイント。だけどもちっとしててしっかりしたうどんが食べられるので、ワタシは②と合わせてしょっちゅう行く。雪が降り始めてかなり寒かったので今度こそは熱いのを頼む。到着12時半少し前、店内はサラリーマンのおっちゃん連中と地元の人と半々って感じ。①は地元の人のみであった。ワタシの加須うどん歴5年足らずで初めての熱いうどん、どんなお出汁かな~~~。えええええ、出てきたうどん黒っっっ!!! そりゃそーか、ここは関東であったか。

Cimg7402Cimg7404 またまた麺からぞぞぞ~~~、おおう、熱いけど、熱くてうどんが黒く染まってるけど、麺が美味い。ちゅーか、小麦粉の甘さが鼻に抜ける見事な麺や、活きてる。そういやこの店のそんなとこが好きなんやった。では黒いお出汁をじゅるり、ほうほう、なんつーかお揚げさんに味付けするような付け汁をお出汁で伸ばしたような、そんな甘くて醤油が立ったお出汁や。鰹感はご多分に漏れずあるんだが、ワタシ的にはかなり甘めのお出汁、嫌いじゃないけど、正直初めて食べるような味でびっくり。お出汁の奥は深い、いや地方の味は千差万別だ。お揚げさんはかなり肉厚で、関西ならここから甘いつゆがうどんに混じってお出汁が甘くなるんだが、それが既に出来ちゃってる所がおもしろい。うーん、初めての熱い一杯、堪能させていただきましたー。

 久しぶりの加須うどん、もうそれ程仕事で行く機会もないので(トラブル以外)、もうレンタサイクルで走り回って食べることがないかと思うと少し寂しい。
 しかし、またこういう機会があったらぼちぼち食べて歩きたい。


 こんなに美味しいうどんがあるのに、東京の人に聞いたら、何で埼玉までうどんを食べに行く必要があるの??? って言い返されちゃうのが実に惜しい。
 いっそのこと加須もうどん県ならぬ「うどん市」になったら如何???

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年2月21日 (火)

またまた小ネタでJR三原駅呉線ホームの立ち食い「浜吉」さんのきつねうどん410円

 今回も小ネタ。

 しょちゅう行くのだが入ったことがない、あるのは知ってる。
 なくなってしまってからでは遅いのでここに上げておく。

 ワタシは呉線を使ってよく竹原に行く。
 車窓は日本でも10指に入ると思うくらいの美しさ。
 特に安芸幸崎越えて忠海に行く途中の瀬戸内海と呉線がぴったり併走するポイントは快晴ならばメチャメチャ迫力もあるし、珍しくも美しいと思う。
 余談。

 その呉線だが、これがまぁ、使い勝手の悪い路線で、電車は滅多に来ないわ、雨が降ったらすぐ遅れるわで、実に使いにくい。
 しかし車窓がええから乗るんだが、実はこの三原駅の呉線ホームの西端に小さいながら立ち食いうどんの店があるのだ。


Cimg6970Cimg6971 ・浜吉:きつねうどん410円

 ほら、この人の居なさっぷりってハンパないでしょ???
 新幹線こだまが泊まるわりには冴えない駅で町なんだよなー、三原って。
 食べ物はタコが有名、あと今ではどこにでもある「八天堂」さんも駅から3分くらいの所に本店がある。
 タコだけじゃなく、海の幸がとても美味しくリーズナブルでいただける割烹もある。
 何度も泊まってるのでな、ワタシがけなしてるのは好きの裏返しなのさ。

Cimg6976 この「浜吉」さんって仕事が終わって帰る頃には開いてないんだわ、ってんで確認してみたら営業時間10時~15時。
 うーん、この時間帯に三原の駅で過ごす人が何人居るのか…。
 ワタシが行ったのは11時くらいやったか、当然人は居ません。

Cimg6972Cimg6973 意を決して(たいそうな)店内に入ってみると、中に券売機が。
 どう見てもお客さんは来なさそうで、店員さんは1人、券売機が必要とは思えんのだが、何せこの頃物騒なので、こんなんでもあった方が安全なのか。
 さー、何食べようかな、うどんかそばかというと、そりゃうどんやな。
 本当はかけで十分なんだが、一応実力を知るには天ぷらよりきつねやな。
 肉はワタシ的には高すぎる、ここで490円使うんなら普通の店で後200円出して定食食べる。
 駅弁もやってるみたいで、980円~1200円まであるみたいやが、タコとか穴子とか入ってんのかな。

Cimg6974Cimg6975 さて食券を渡して待つこと3分、出てきたきつねうどんがこちら。
 油揚げ2枚にネギ多め、蒲鉾1枚、驚くような物は何もないな(笑)。
 では麺から食べてみよう、ぞぞぞ~~~、うん、冷凍麺ならではのタピオカのコシがある!!!
 ハズレないねぇ、冷凍は。
 お出汁は業務用の昆布の味が出たもんで、決して不味くはない、そもそも美味いとか不味いとか言うべきモンじゃない。
 このシチュエーションで食べることに味があるのだ。
 「オレは今、三原駅の呉線のホームの立ち食いうどんで食べてるんだぞ」ってなね。

 よう分からんが、1日20人はお客さん来ないと思うな。
 なので急ぎ食べて上げなければいかん。
 いや、実は最近忠海から船で行く大久野島が外国人観光客に人気なので、そっち向けで繁盛してるのかもしれん。
 いずれにせよ立ち食い受難時代に三原駅で食べたというのは貴重。
 しかもこんなに分かりにくいレアな店で。


 ちゅーことで、日本全国駅うどん巡りしてる方は、なるべく早めに行った方が良いと思うよ、三原駅。
 ちなみにウチの沿線では阪急電車今津線の仁川駅の「阪急そば」はいつの間にか閉まってたからね。
 何が起こるか分からんさ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年2月15日 (水)

伊勢自動車道安濃SAの珍品「BREAD JUNCTION」さんの伊勢うどんgaパン210円

 小ネタ。

 先週、名古屋から三重県津市に向かう途中、亀山の辺りが結構な雪で、この先大丈夫か??? と思わせたが、結局津でも雪は降ったが、夕方には晴れ間が出た。

 その伊勢自動車道の途中で休憩に入った時に、もの凄い物を発見してしまったのでお試しで買ってみることにした。
 そのSAは安濃SA、まぁ、どうしても気になる人は食べてみても良かろう。


Dsc_1209 ・BREAD JUNCTION:伊勢うどんgaパン210円

 今更炭水化物に炭水化物の夢のコラボレーションと言うつもりはないが、伊勢うどんにご飯なら分かるが(いや分からんが)、伊勢うどんにパンはないやろー。
 伊勢うどん自体が評価の分かれる食べ物であるのに(ワタシは好きです)。
 それをパンの中に入れて焼く、焼きそばパン形態じゃなく、パンの中に入れる、う~~~ん、凡百の者では考えもつかん発想や。
 そりゃ、日本初でしょーよ。
 このSAでしか食べられんでしょうよ。

Dsc_1208 しかし物好きが居るもんで、「ヒルナンデス」というTV番組で紹介されたとか、まぁ、キワモノ扱い以外にないと思うが。
 210円って安いと思う??? 高いと思う???
 ワタシは持った感じ、意外と小さいな、という印象だったので、ちょっと高い印象。
 だって中身うどんやで、粉モンなんかタダ同然がワタシの位置付け。
 肉が一杯入ったピロシキとは訳が違う。
 特別な具材や香辛料を使ってる訳じゃもちろんないし。
 なので150円が妥当な線かと。
 やっぱ「伊勢」ブランドがこの強気の価格にさせるんやろうな。
 ちなみに4月は菓子博が開催される伊勢、また道混んじゃうよ。

Dsc_1217 で、怖い物見たさで1個買って家に持って帰って食べてみた。
 レンジでチンして割ったらこんなん…止めさせてもらいます。
 いくら雑食なワタシでもこれはあまり気分が乗らん。
 でも210円もしたんやから食べてみる、もぎゅ。
 うーん、麺の食感は元々伊勢うどんにはないが、いや、ぶよぶよ、あるいはむちんむちん、な食感はあるもんだ。
 しかしここにあるのは麺の形をした粉の集合体や、ぶつぶつに切れちゃう。
 まぁ、甘辛い醤油味なんだが、それすらよう分からん世界。
 ちなみに側のパン生地はモチモチとしていたが、上に載ってる醤油で味付けられたネギと鰹節が既にあっちの世界に行ってる。
 その場で食べたらまだ美味しかったのかもしれんが、いかんせん時間が経ってたのも敗因か。

 うーん、名物でお客さんを呼びたいのは分かるが、ここは声を大にして言いたい。
 「食べ物で遊ぶなーーーーー!!!」と。


 という訳でなかなか通ることのない道やが、SAマニアは行ってみるがヨロシ。
 ワタシはもうええけど。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年10月29日 (土)

今更京都うどん「てん狗」さんのかけうどん270円きつね丼450円

 ちょっと寝かせすぎたネタになってしまった。
 以前から気になってた店だったんだが、せっかく京都に行ってるんだからここで一食使っちゃもったいないでしょ、と放置されまくってた店。

 いつもは車で京都に行って好き放題にラーメン新規開拓してたんだが、この日はたまたま営業車が空いてなくて電車で行くことに。
 しゃーねーから、「新福菜館」で中華そば(並)食うて、ずいぶんつまんねー味になったもんだと思いながら仕事に向かった。
 そんで仕事が終わってまた京都に戻ってきて、小腹が空いたので行ってみるかと、ついにこの店に行くことが実現した。


Cimg5431Cimg5430 ・てん狗:かけうどん270円きつね丼450円

 場所はJR京都駅の西の端、ってより近鉄京都駅の西の端か。
 見ての通り京都タクシーの建物であるように見えるので、最初はタクシーの運転手さん専用食堂かと、思う訳ないっちゅーねん。
 寄って見たら何てことない普通の立ち喰いではない座り喰いのうどん・そばスタンド。
 とにかくワタシは座り喰いでも立ち喰いでもそんな店が大好き。
 ましてや少し怪しい感じがワタシ好みや。

 やっと来れた期待に少し胸を膨らませてがらっと入店、14時頃であったのでお客さんもまばら。
 つってもカウンターで10人ちょっと入れば満員になりそうな店、昼は混むんかいな。

 その前に入口に掛けられたメニューで何食べるかは決めてた。
 かけうどんだけでは実力が図りかねるかと思い、何かないかと見てたら、きつね丼発見。
 ワタシは丼物の中では一番好きなのが実はきつね丼、ちなみに二に親子丼で三は玉子丼。
 蛇足ながらカツ丼と天丼を好んで食べたいということは全くないと言っておく。

Cimg5432 そうして注文して先に出てきたのはかけうどん、きつね丼が出て来んがな、混んでないんやから揃えて出せよと心の中でキツく言う。
 3分程の時間差できつね丼も出てきたのでここに披露する。

 これがかけときつね丼、何と合計720円!!!
 あわわ、立ち喰いで720円も使っちゃった、オロオロ。
 ま、たまには豪快に使ってみてもええやろ。
 ちなみにそこは立ち喰いなので、支払いはキャッシュオンデリバリーである。

 ではこれ以上伸びたらたまらんのでうどんから食べてみよう、ぞぞぞぉぉぉ~~~。
 うん、細めの麺は角がなくて丸い、そんでコシもへったくれもない、これや(笑)!!!
 このB級具合がナイス、本気で言ってるがこれぞ立ち喰いうどんや。
 お出汁はと、じゅるるん、ふむふむ出汁感はあるが輪郭がぼやけとるな。
 分かりやすく言うとストレートのお出汁を2割伸ばしたような感じ、これや(笑)!!!
 別に悪く言ってる訳じゃなくて270円やから味をどうこう言うのは野暮ってモンよ。
 立ち喰いながら麺もお出汁もイケてるなんて、新大阪の「なにわ家」さんくらいやろ。
 ちなみに天かすはトッピングフリーやけどどうするかと聞かれたので、少しだけ入れてと最初に言っておいた、余談。

Cimg5433 続いてきつね丼食べよう、ワタシにとってはこれがメインかも。
 何だけど、ワタシの知るきつね丼とルックスが違う、何でかな???
 ハッと驚く何とやら、そうや、卵とじやないんや!!!
 そういうきつね丼もあるのかと軽いめまいを覚えた(嘘です)。
 とにかく食べてみよう、もぎゅもぎゅ。
 ふんふん、お揚げさんとネギと海苔だけという非常にシンプルな一杯。
 小鍋でお揚げさんとネギをお出汁で煮詰めた感じやけど、こっちの方が味にメリハリがあるのはご飯に味が馴染むようにみりんか砂糖か、少し強めの味になっている。
 玉子はないのは残念やけど、これはこれでイケルやん。
 今度小腹が空いた時に作ってみよーっと。

 よく見たら他に気になるメニューがあって、人気メニューはカレーうどんやとか、大盛2玉は100円増しやけど、丼のうどん半玉セットでも100円引きやとか(普通50円引きやろ)、ピリ辛丼の正体とか、ラーメンの味とか、実に気になる。
 またこういうどないもしようがない時間が出来た時の宿題としておく。


 やー、これで京都の謎が一つ解決した。
 次はまた十条の「うどんグルメ 雲平」さんに行ってかけ出汁のうどんかざるうどん食べて、その実力を体感してこよーっと。
 京都はラーメンだけではもちろんないってこと。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年7月23日 (土)

岡山手延素麺「かも川」さんで冷やしそうめん100円冷やしうどん100円冷やし中華醤油ダレ250円

 ちゅー訳で、先週の3連休で香川にうどんを食べに行ったことは既に述べた。
 なんせ3連休なので、日帰りはもったいない、1泊はしないとな。
 そこの選択はいつもの如く、岡山か福山なのである。
 いやー、仕事でしょっちゅう行ってるのにこの中国地方愛よ。

 結局は山陽道を鴨方ICで降りて笠岡経由で福山に行った。
 要はプライベートでも笠ラー食べて、夜は笠岡の「酒々波々」さんで焼肉食べようという贅沢コース。
 「坂本」さんは最近の減塩か、醤油感の全くないラーメンにがっかりし、やっぱこれからは「一久」さん一強時代突入かと思わされ(しかし大将のお歳考えてもいつまでもという訳にはいかん)、「酒々波々」さんは相変わらず高い肉でない普通の肉でも美味しかった。
 こちらの店主は、いくぶん丸く優しくなったかのような(笑)。

 いや、そんな話がしたいんじゃなくて、鴨方ICで降りて直行したのは激安スーパーの「もりはら」さん。
 ここ去年に偶然発見して買い物して以来、そのあまりの安さにファンになった店。
 中国地方のスーパー玉出や、もっと上品か、ははは。
 そこで日持ちする物をちょいちょい買って、R2に出て笠岡に向かおうと走らせた矢先にこちらを発見したので、当然の如くハンドルを切った。


Cimg6107Cimg6105 ・かも川:冷やしそうめん100円冷やしうどん100円冷やし中華醤油ダレ250円

 この道は仕事でしょっちゅう通ってるが、普段開いてたことがない。
 製麺工場のようなので、平日は麺を造っているのであろう。
 前を通る度に看板を確認して、夏のそうめんの時期には土・日・祝を解放して、食べさせてくれるんだなと解釈してた。
 狙った訳ではなかったが(現に笠ラー食べに行く途中であった)、開いてるのを見たら入るしかないでしょーよ。

Cimg6108Cimg6098 駐車スペースはこの工場内の、おそらくは従業員用のを使用できるので、結構広い。
 お店では食券は売ってないので、前のテントで買う。
 とりあえず全て1種類ずつ食べるか、キムチ入り冷やし中華ってのもあったが、これは冷やし中華を食べるからイラク、いやイランやろ。
 計450円、果たしてどんなん食べさせてくれるんかな???

Cimg6099Cimg6100 店内はまずは乾麺のお土産ブースがあり、その奥が食事スペース。
 なかなかの賑わい、つか座るとこあるんかヲイ。
 とにかく厨房に食券3枚渡して、それぞれの麺をもらい、つけ汁を入れる器(ネギ・しょうが入り)を自分で取って、テーブルに置いてるお出汁(甘いか辛いを選べる)を注ぐセルフスタイル。
 冷やし中華は味気なく市販の個食のタレが付いてくる、まぁまぁ。

Cimg6102Cimg6101Cimg6103 大量に茹でられて〆られてたらいに漂ってた麺がこれらじゃ!!!
 おおー、そうめんは瑞々しそうで、うどんも生きてそう、冷やし中華は思ったより具材が豪華じゃないの。
 素麺にうどんが1皿100円とはこりゃ安い、地元への還元価格やね。
 隣の老夫婦を見たら、素麺を2枚重ねしてた、なるほどそういう食べ方をするのか。

Cimg6104 では食べよっか、そうめんからちゅるちゅる。
 うーむ、これは少し水に泳がされてる時間が長く、若干水を吸いすぎてるが、たいした問題じゃない。
 うどんはと、これは歯応えも残っててナイスじゃん、角があって良いねぇ。
 冷やし中華はと、これが想像以上に美味いのだよ、市販のタレなんだけど、関係なく麺が美味い。
 こんなん、昼飯前や(実際には12時丁度に入ってるので昼飯であったが)、軽くつるりといただいた。
 笠ラーがあったからこれだけにしたけど、最初からここが目的やったら、そうめん3枚にうどん3枚、冷やし中華は2杯食べてたな(計850円)。

 とにかく乾麺は侮れん、素麺は乾麺やから舐めてないけど、うどんに冷やし中華はかな
りええと思った(冷やし中華が乾麺かは謎やが)。
 ただ家で茹でるとなると問題はうどんの茹で時間の長さか、そうめんなら3分くらいやけど、太いうどんになると10分近い物もあるもんね。
 しかし生よりは短い、乾麺の評価が大いに上がったと言って良い「かも川」さんであった。


 一方の雄、揖保の糸の龍野では「揖保の糸資料館 そうめんの里」ってのがあって、見学もあり食堂もあり、ぷりっぷりのそうめんが食べられるが、値段はそこそこで意外と腹持ちが良くない(笑)。
 こういう地元還元のメーカーさんがあれば大歓迎なんやが、果たして如何でしょ???
 梅雨も明けて本格的に夏やしやっぱそうめん、週末どんどん行っちゃって行っちゃって~~~。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年5月17日 (火)

GW岡山うどん巡り①手打ちうどん 名玄②手打ちうどん みのり③泰平うどん他

 GW話、毎回行ってる相変わらずブームな岡山へワタシなりに満喫しに初っぱなの29日に行ってきた。
 岡山ナメたらあかんで、これまで岡山なんてとバカにしっぱなしやったけど、ここ3年くらいはとっても親しい隣県さんや。
 例えGWであろうとも、それ程混んでないに違いない(ナメとるやんけ!!!)。
 6時に出発したのに備前辺りで2件の事故があり、この渋滞を抜けるのに1時間弱掛かってしまって、朝カレーする予定が昼前カレーになってしまった。

Dsc_0069

 一発目は岡山中央卸売市場内のふくふく通りにある「市場のカレー屋さん」でスープカレー。
 今回はビーフを注文、すじ肉がごろっと入って野菜もたっぷりでご飯大盛無料、辛さ激にしてもらって550円やから実に良い店じゃ。
 注文を訊いてからその場でスープにスパイスを合わせるLIVE感がたまらん。
 ライスにレモンを搾って食べるというのも斬新や。

Dsc_0072
Dsc_0070

 その次はハシゴで目と鼻の先にある「源久」さんでぶっかけ(中)410円。
 いつもやってるのか、この時のサービスなのか知らんが、なんとえび天が一尾サービスであった。
 丼に入ったうどんを器ごと取ってテボで温めて出汁タンクから出汁を注ぐという、もはや香川ですらあまり見ないタイプのセルフが岡山の主流。
 
 そしてここのうどんは「こし」にこだわり続けてる真っ当なお店。
 跳ね返り具合がハンパない麺は確かに「こし」を感じさせる。
 ぶっかけやけど、食べ終わったら熱いお出汁を甘いのと辛いのをブレンドしていただく、このお出汁がまった美味い~~~。


 さて、余談はここまで、いや本編もさして変わらんが岡山うどん巡りである。


Cimg5751

 ①名玄:中240円油揚げ60円

Cimg5750

 上述のようにセルフのうどん屋さんは丼にうどんが盛られてあって、それを取ってテボで温めて、甘いお出汁と辛いお出汁をブレンドするのが岡山のセルフうどんのよくあるパターン。その岡山のセルフうどんの老舗と言えばここであろう。場所は岡山の路面電車の終点である清輝橋を東に行って旭川という川を越えて南に降った所。かなり駐車場が広いので車でも安心、つか車でしか行きようがない店。この丼に入ったうどんって一見死んだ麺に見えてしまうんだが、これが実は死んでない。醤油を一垂らしして麺を食べてみたら、そのもちもち感は餅である(何じゃそりゃ)。生きてるのを確認したら甘い辛いお出汁をタンクから注いでいろんなサービス品を盛り付けていただく。ちなみにここの天かすには時たまお宝が潜んでいるので、掘り返して探すのも楽しいぞ。うん、相変わらずのパフォーマンス、値段は以前に比べて上がったけどうどんの質は変わっとらん。


Cimg5752
Cimg5753
Cimg5754

 ②手打ちうどん みのり:天ざるうどん900円大盛100円 新規

 ①の道をどんどん南へ降りてR2を更に越えて東に折れるんだが、これはかなり難易度が高い店かもしれん。定休日が月~金、要するに土・日しか営業してない、しかも11時から14時までという超タイトなお店。ちなみにワタシの古いナビでは近くまでしか案内してくれなかったので、最後はスマホンのナビで行った。まぁ、うどん県香川でもなかなか見かけない田園うどんや、間違って行く店じゃない、狙ってしか行けない店。到着は11時ジャストだったんだが、ガテン系の団体客が居たので、入れ替わりに入ることになったんだが、一般店でしかも自家製の野菜の天ぷらがウリのお店なので、お客さんのほとんどが天ぷらを食べるから、必然時間が掛かる。30分は余裕で待って、うどんの茹で上がりを待ってやから、この店で食べるんや、な覚悟の人やないと待っとれん。

Cimg5758
Cimg5757
Cimg5756

 そうして出てきたうどんと天ぷらがこちら!!! うどんは大盛なので2玉、天ぷらも野菜天が各種。ではまずうどんから食べる、これはまるでイカのような(いや麺です)、そんな透き通った感がある、そんで食感もイカみたい(いや麺です)。まぁ、それは言い過ぎとしても、それくらいの鮮度がある、コリコリ系やね。天ぷらは塩でいただくんだが、この塩が一工夫されている。こちらはもともと農家さんなので(「みのり園芸」つってたか)、だからお店は土・日のみ。その新鮮野菜を天ぷらにするので絶対注文した方がお得。天ざると天ぷら盛り合わせってのがあるが、同じ内容なので天ざるで注文した方が100円安い。ま、これはお店の親切すぎるお母さんが説明してくれるが。

Cimg5760
Cimg5759

 特に注目すべき天ぷらは金盞花やね。待ってる間にきれいな花が咲いてるな、と思っていたんだが、これは食用でもあった。こんなん食べたん初めてや。苦くもなく意外と美味しかった。個人的には竹の子が美味かったか。そんでサービスか、途中天ぷら2品好きなの追加どうぞと言ってくれたので、金盞花と竹の子を追加したのであった。うどんも美味いが300円増しでこの天ぷらはボリュームありすぎ。本当に行きにくいお店であるが、岡山に行かれる方は選択肢の一つに入れたら楽しいと思うぞ。


Cimg5762

 ③泰平うどん:釜揚げ550円

Cimg5761

 大元駅の東にある一般店。何度も行ってるが、ここ1・2年はずっとお店を閉めてた。老夫婦でやっておられる店だが、おばあさんの方が病気でなかなか良くならなかったそうだ。この度復活したということであったので、久しぶりに行ったみた。相変わらずの超ボリュームうどんに甘めのお出汁、そして謎の天ぷら、変わってないわー。甘いつけ出汁に溶き卵を入れるのもこの店独特やな。

Cimg5763

 そういう久しぶりに来た話とおばあさんの復帰おめでとうという話を食べながらしてたら、最後帰り際におばあさんが、お土産を持たせてくれたのがこれ。ビニール袋に大量のかけ出汁とうどんを詰めてくれた(笑)。帰りの車はお出汁の臭いがぷんぷん、いやー凄いサービスしてもらっちゃったわ。お出汁は半分は炊き込みご飯にして、残った半分はお鍋のお出汁にさせていただきました。おばあさん、まだまだ現役で頑張って下さい!!!

 いやー、少ない軒数ながら充実した岡山うどん巡りであった。
 帰りは山陽道を岡山ICからじゃなく一つ兵庫よりの山陽ICから乗ったのだが、途中に新しいうどん屋さんをボコボコ見付けたので、次回は大元辺りのセルフじゃなくてちょっと離れたうどん屋さんを新規してみる。


 岡山のうどんも奥が深い。
 香川の穴場なんて既に行き尽くしたので、やはり今後攻めるのは岡山だと思った次第。
 あ、来月は香川に行きます(ドナイヤネン)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年5月 3日 (火)

名古屋で勝手に重要文化財認定「浅田屋」さんのきしめん定食780円

Cimg5569 ワタシが月に2回は行く名古屋、名駅から東に10分程歩いたら那古野という結構古い街並みがある。
 竹原の町並み保存地区ほど味はないが(名古屋は大都会やからね)、ぷらっと散歩するにはええかもしれんって程度。
 
Cimg5566 しかし都会の中のオアシスとはよく言ったもんで、このように古い理髪店なんかもあり、実に味わい深い。
 この画像では小さすぎて分からんが、壁に掛かってる大きな時計が目立っている。

Cimg5570 その街並みに同化したかなり懐かしのうどん屋さんがあって、いつ行こうかとずっと考えていた。
 なかなかこの辺りにお昼頃に居ることがないんだが、4月に行った際に午前中のアポが一発飛んで時間が出来たことからついに行くことになった。


Cimg5571Cimg5563Cimg5572 ・浅田屋:きしめん定食780円

 メチャメチャ雰囲気ある店構えやろ???
 ちなみに店の向かいはカフェである(笑)。
 ワタシが着いたのは11時15分くらい、お腹が空いてる訳じゃなかったが、時間潰すにもうんざりしたので、ちゃっちゃと入ってしまった。

Cimg5574 当然、まだお客さんは誰も居なくて、おかげで気兼ねなくデジカメでパシャパシャ撮れた。
 この店内なんてどうよ、個人的に重要文化財に認定。
 厨房もトイレも昭和レトロでかなり良い(厨房とトイレを一緒にすんな)。

Cimg5575Cimg5576_2 これがお品書き。
 うどんにそばにきしめんに中華そばと丼、一応うどん・そば店としては何でもあると言って過言ではないかと思う。
 みそ煮込にみそかつはもちろんエビフライもあるし、すき焼きに湯豆腐も楽しめる。
 カルビ丼は想像出来るが、焼肉うどんはよう分からん(笑)。
 やはり名古屋であることと、その実力がこれなら全て分かるのではないかとの思いから、きしめん定食を選んでみた。

Cimg5579Cimg5580 上述の通り注文してからトイレ行って、お品書きパシャパシャ撮ったらもう出てきたきしめん定食がこれじゃ!!!
 おおー、エビ天ついてるやん!!!
 割り箸が入った入れ物がまた年季を感じさせるではないか。

Cimg5577Cimg5581 では食べてみよう、きしめんから、つるつる。
 茹で置きの温め直しやからコシだの何だのはないけど、だからと言ってこの店の値打ちが下がるものでは全くない。
 そういうガッチリした麺が食べたい人は味噌煮込みうどんでも食べなはれ。
 ではこの真っ黒なお出汁をいただこう、ぞぞぞ~~~。
 おお、この鰹節感がありそうでなさそうな、そんで醤油が濃そうで濃くなさそうな、微妙なお出汁はワタシの中のきしめんの定義に合致する(分かりにくいが誉めてる)。
 菜っぱに油揚げが何とも嬉しいではないか、そんで蒲鉾の側が赤いのがまた名古屋っぽい。
 エビ天は衣が厚くゴワイが(今造った、「ゴワイ」)、一口は醤油で食べて、後はきしめんに入れて食べたらより美味しくいただけた。
 ポテサラの具材がごろっとしてるのも手作り感溢れてる、癒しのポテサラや、出汁巻き1切れが泣ける。
 小ぶりなご飯だが、これがまた美味しいお米。

 いやー、お店も味やとしたらメチャメチャ美味しかったと言える。
 ワタシが食べてる途中、11時半になったが、何の合図か知らんが近所の会社の人達とかが一気に雪崩れ込んできた。
 あっという間に座敷まで一杯になった。
 これは地元に根付いた相当な人気店なのではないか、いやー、良い店見付けちゃった♪


 なかなか行く機会はないが、隙あらばまた行くぞ。
 名古屋の老舗の実力見せてもらった、いやー楽しめたし美味しかった、昭和を知りたい人は今すぐ行くだぎゃー。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年3月13日 (日)

車を走らせてでも行こう!!! その② 岡崎市は「吉岡屋」さんのからあげ定食(赤だし付き)800円大盛り100円志乃田うどん470円

 「チャーハンの店 花の木」さんに続く岡崎ネタ、だから行きようがないっちゅーねん(笑)。
 月イチくらいで岡崎には行くんだが、これまであんまり昼ご飯の対象になってなかった、何もないからねぇ。

 だけどお客さんの近くに古くて味のあるとっても気になるお店があって、そこに行きたいといつも言ってたんだが、つい夏は豊橋魚市場の前の「中はら」さんで豊川産の天然鰻丼食べたり、豊橋でラーメン新規してて行けなかった。
 しかし今回は珍しく岡崎での仕事が昼前に終わったので、これは行かなければ!!!
 とディーラーさんを説得、構想3年でやっと行くことが出来た。


Photo ・吉岡屋:からあげ定食(赤だし付き)800円大盛り100円志乃田うどん470円

 店構えからして老舗でしょ、しかし古くて汚くて入りにくいって感じは全くなく、むしろ使い込んだいぶし銀の渋さを感じる。
 看板には「うどん 丼物」で、暖簾には「手打うどん 中華そば 丼物一式」とある。
 一応、お客さんにリサーチした所、からあげ定食がガッツリとボリュームがあり、ガテン系の兄さん達が多い、とのことであった。

Photo_2 まだお昼になってなかったので先客1名、後客はまさにガテン系の人達がわらわら来た、情報に偽りなし。
 我らは真ん中のテーブルに座る、やはり味のある店やのー。
 画像にはないが、手前の座敷は二人が差し向かいで食べる程度のスペース、まるで竹原の「一冨士食堂」さんを彷彿させる。

Photo_3 からあげ食べるんだが、まずはお品書きを見る、つっても多すぎて訳分からん。
 手打ちを自称するだけあって、うどんの部のメニューは豊富、かけは420円。
 中華そばの部は中華そばと五目中華か。
 そんで日本そばの部、うどんより50円高く設定されてる。
 丼物の部は一通り何でも揃ってる、カレー丼にカレーライスもあるし、ピラフもあるがオムライスはない。
 定食の部では、焼そば定食720円からみそかつ定食950円まである。

Photo_4 しかしメニューはこれだけではなく、反対側の壁にもたくさん貼られている、ハンバーグ定食に牛丼、カルビ丼、けんちんうどんにちゃんぽんうどんはええけど、八宝丼に麻婆丼、そんでギョーザってどないやねん(笑)、豊富すぎるやろ。
 ビアウインナーってもんまであって、夜は酒も呑めるのか、へぇへぇへぇ。

Photo_5Photo_6 テーブルに置かれてるお品書きはこんなんなんだが、中華そばの部にみそバターラーメンやちゃんぽんめんなんかがあるみたい、増えとる増えとる。
 裏は更に季節の部なんてのがあって、どてや豚汁、カキ定食もある、すげぇ。
 ここの定食の部で初めて上で語られてたからあげ定食が出てくる。
 このからあげ定食が人気だとか。
 確かに後から来たガテン系の人達はこのからあげも頼んでたが、実はランチ670円があって、そっちと人気を二分してた。
 ちなみにこの日のランチはメインがやきそばで、ウインナーに玉子に肉団子に煮物、赤だしにもちろんご飯が付いて、お重に入って出てくるようであった(赤だしはお重には入ってないよ)。
 で、ワタシらが注文したのは当然からあげ定食、そこにワタシだけご飯を大盛りにしてもらい、これだけでも十分なんだが、手打ちうどんを掲げてるならうどんも食べないといかんだろ、お出汁の実力も確かめんといかんし、ってことでフルボリュームで注文。
 どんだけ食うねん、ははは。
 志乃田とは油揚げのことね、大阪だけかと思ったら愛知でも志乃田って言うんや、知らんことばっかや。

800100Up そうして10分程、スポーツ新聞を見ながらだべってたら出てきたからあげげ定食がこやつ、ババ~~~ン。
 大きさは画像では分かりにくいが、確かに迫力ある、からあげ今数えたら7つあるやん。
 ケチャップで食べるのはフィリピン帰りのワタシにとって嬉しいことじゃ、バナナケチャップが懐かしい。
 ご飯もしっかり盛ってあって、これにうどん来たらどうなるの!?
 うどんは迷って後から頼んだので出てくるのは遅かったので、まずはからあげから食べる、もぎゅもぎゅ。
 ワタシあんまり揚げ物食べんので語る言葉がないんだが、実に男らしい、いや漢らしいからあげや。
 側がカリッ、どころかビシッっと揚がってて、中もジューシーってより食うてみろ!!! 的な感じで、ニンニク弱めながら、塩とコショウ感はガツンと来る。
 このたくあんの古漬けみたいなんがまたご飯ススム君やわ、赤だしは当然お出汁きちんと引かれてるし。

470 一心不乱にメッチャ噛み噛みしてる時に志乃田登場、もっと小ぶりなうどんを想像してたが、どかんと一人前あるやんけ、ひぇぇぇ。
 こりゃ確かに労働者の味方や、食べんと力にならん!!!
 ぞぞっと麺をいただいたが、手打ち感は少し残っていたが、時間は経ってるのは否めんが、そこはたいした問題じゃない。
 お出汁はこれは鰹感がぐわっと押し寄せてくるが、関西によくあるような甘いお出汁ではなく、醤油感が出てこれも硬派や。
 お揚げさんは甘くなく、油揚げを刻んだ物であった。

 じゃあ、後は食べて食べて食べ尽くすのみ、メチャメチャ食うたなー。
 からあげは1個でご飯かなり食べれるし、うどん頼んでなかったらご飯の大盛りのお代わりが必要やったかもしれん。
 それくらいのパワーがあった、良い店じゃーん。


 地図改めて見たが、場所はJR岡崎駅西口出て南の県道43を南に2km程走って、郵便局の角を西に折れたとこ。
 まぁ、地元の人か工事で来てる人以外食べようがない店やな(この辺ずーっと道路工事やってる)。

 老舗の実力をまざまざと見せつけられた、このメニューの豊富さも魅力。
 また行きたい、もっと行きたい、そういう店であった。
 行けないやろうけど、一回行ってみ!!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年1月12日 (火)

2016年徳島麺巡り~①うずしお食堂②たむらうどん③丸池製麺所~

 今年ネタ、3連休の初日にまずは徳島麺巡りに行ってきた。
 本命は翌日の讃岐うどん巡り、12月はうどん食べ納めが出来んかったからな。
 とにかく何も考えずに徳島に行って、行き当たり場当たりで食べることにした。

 鳴ちゅるうどんに徳島で食べる讃岐うどん、そして徳島ラーメンだよなー。
 しかし行くのは基本、鳴門、そこから徳島市内までは行かず、メインは板野なので鳴門から西に向かうルート。

 
19Photo ①うずしお食堂:きつねうどん350円

 まずは鳴ちゅる久しぶりー、ここは鳴門競艇の向かい、鳴門競艇はまだ改装中やけど、今年はオーシャンC(SG)やるんかな、でかでかと書いてあったから、新装なったらさぞかし盛り上がるこやろう。
Photo_2Photo_3 朝8時までは朝定食があって、500円でおかず2品とご飯に味噌汁って内容やったと思うが、到着したのは10時前、なので素直にきつねうどん。
 一応、うどんに徳島ラーメンにそばもある、丼物もあればカレーもあり、そして酒もある(笑)。
350Photo_4 そうして出てきたのが相変わらず情けないへにゃへにゃ麺よ(笑)。だけどそれが優しくて良いのよねー、黄金色のお出汁もそうやが、確かに宿酔いに効きそうな優しさよ。きつねも大ぶりで食べ応えあるし、何より350円ってリーズナブル過ぎる、やっぱこの辺うどん文化や。また鳴ちゅる巡りしたくなったわ。


19_2280 ②たむらうどん:ちくわうどん(小)280円

 鳴門駅からだと北西にあるの公園の隣のうどん屋さんで朝6時から開店してる豪の店、3年ぶりくらいか。さっききつね食べたから、今回は鳴門らしくちくわ。関西でも香川でもちくわうどんなんてないやろ。しかし食べてびっくりのここのうどん、まるで西讃の麺とお出汁そのままなんだよねー、マジで!? 思ったのは三豊の大御所「上杉食品」さんのうどん、実によく似ている。実際、この翌日に「上杉」さんに行って食べたが、なるほどと納得した。結構力の入った麺にいりこの香り、いやー、まさかの一杯。これから徳島来た時はコースに入れます。志の高そうなお店で常に茹でたての麺を提供しようとする姿勢も良かった。だからか、お客さんも釜玉客が多かったのも頷ける。テーブルにポットがあって、お出汁を継ぎ足し出来るのもええサービスや。天ぷらにおにぎりとかも充実してて、ここ一軒で完結しても不満なさそうな讃岐うどんのセルフ店やと思った。


19_3300 ③丸池製麺所:ぶっかけうどん(小)300円

 板野まで走ったこの日のメイン、ここは何度も言うが、徳島ながら香川を軽く超えてる。るみばあちゃんのお店で修行したとのことであるが、ワタシは「池上」さんには行かんけど、ここは頻繁に来るもんな。ここも常に新鮮なうどんを出そうとするナイスな店で、そんで接客も実に気持ちええ店やからリピートも当然。けど何よりうどんが美味すぎるから行く、冷たい麺を一口入れた瞬間に「うひょー!!!」と感じるまるで餅のように伸びる麺、本当に凄いよ、ここのうどん。そりゃ剛麺が好きな人には違うかもしれんが、ワタシの中では香川含めても5本の指に入ると言っても過言ではない。メチャメチャ美味いので一回行ってみ!!!
Photo_5 ちなみに今年セレッソに復帰することになったヴォルティス時代の柿谷選手も常連だった、お気に入りは冷たいぶっかけ。ここに書いてあるように冷たいぶっかけに温泉玉子と野菜のかき揚げを入れ、薬味コーナーのすだち果汁をかけたものをいつしか裏メニューとして柿谷スペシャルと呼ぶようになったらしい。今、「柿谷スペシャル」下さい、って言って通じるかどうか知らんがとにかくよく通ってたそうだ。
 だからっていって、これ以上混むと困るので、そんなに行かなくて良いよ(笑)。
 ここはワタシが知ってるくらいの店で落ち着いて欲しいのでな。


 鳴ちゅるに西讃のうどんに香川を超えたうどん、午前中だけでかなり満足したな、ハズレなしってのが実にヨロシイ。
 さー、次回は徳島ラーメンを食べて「徳島麺巡り」を〆たい。
 ただ明日から2泊3日で広島行って来るので帰ってきてからになるがな、いやー良かった徳島ラーメン。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年1月 6日 (水)

2015年加須うどん巡り~①根ぎし②赤城屋③恵比寿家~

1217Photo 昨年12月半ばにこれまた久しぶりに埼玉の加須市に仕事で行って来た、鯉のぼりの町加須らしく12月末なのに元気にはためいていた。
 これまでなかなか案件がなかったのだが、どうしても行って話をせねばいかんくなってしまった件が出来たので喜んで行った。
 前日は東京は池袋泊まりで、翌日湘南新宿ラインで久喜まで行って東武に乗り換え。
 1時間くらいで行けちゃうんだけど、おそらくうどん目当てで行く人は居ないであろうと思われる。
 ま、ワタシも仕事で行った「ついで」なんやけど。

3400 とはいえ、最初から昼にうどん巡りすることを見越したアポを入れてるので、10時半にお客さんとこ行って、加須駅に戻ってきたら駅ビル内のサン○スでレンタサイクル「カルチャリ」を借りた。
 3時間400円も時は金なり、これまで歩き回ってさんざ遠いことは十分に知ってるからな。

 今回の加須うどん巡りはもはや全店制覇スタンプラリーでも何でもなく、久しぶりってこともあるので、基本的には自分の行きたい店で食べることとした。


1217_2

 ①根ぎし:もりうどん(大)550円

550
Up

 ハシゴするのに何でいきなり大盛にしてんのか、ヤレヤレ。「そば処」ながらここの麺がワタシは加須では1か2に好きじゃ、なのでまずはここから始めた。駅からだと駅前通を北に上がって、加須しやくそ入口の交差点を東に折れて睦町という交差点にある。いつも注文してから茹でてくれる志の高いお店(加須はほとんどそうやが)、なのでハズレがある訳ない。だから15分は待たなければいかんが、待つ甲斐は十二分にある(15分か十二分かどっちやねん)。出てきたうどんはこれが典型的な加須うどんであると言いたいくらいの、厚さも太さもまちまちでびらびらで捻れており、しかし見かけによらぬしっかりしたコシで小麦の甘い香りが鼻に抜けて心地良いうどん、歯が悪い今のワタシには噛むのに難儀する(老化しとるなー)。うずら卵に大根おろしが付いてくるのもナイスなサービス、ここには写ってないがうどんと同時にそば湯も出てくるので賞味するがヨロシ、「そば処」なのでわさびが添えられてるのもここくらいか。つけ出汁は関東らしくて鰹が利いてるが醤油辛い、嫌いではないが、そこだけがワタシにとって加須うどんの鬼門や。


1217_3

 ②赤城屋:もりうどん450円

450
Up_2

 一軒、以前行って閉まってた店があったので、再チャレンジで「カルチャリ」を東に走らせたが、定休日じゃないのにまた休み、趣味でやってんのか或いはもう閉められてるのか、それとも運が悪いだけか、ちなみにお店の名前は「はやし」さん、情報あったら誰か教えてクレイ。とにかくあんまりのんびりしてる訳にはいかんので(新宿戻ってもう一件仕事あるし)、「カルチャリ」を駅方面に走らせた。さっきの睦町の交差点から南に下って500m程で加須小学校の並びにあるどこから見ても正統派家うどんである。ここは3年ぶりくらいか、やはりもりを注文。麺が美味しい土地ではやはり冷たいのを食べるのが当然であろう。なのでワタシはまだ加須で温かいうどんを食べたことがない、熱いお出汁は体験してみたいとは思っているんだが。ここも当然ながら注文してから茹でるので待つ、この待ち時間がなかなか加須で数をこなせないウィークポイントだよなー、仕方ないけど。そうこうして出てきたうどんはきしめんでっか??? と言いたくなるくらいに薄く平べったい。見ての通りの瑞々しさであるので食感はいくぶん柔らかめ、加水率が高いのね。「きつね」の刻まれたのと一緒に煮られたネギが乗ってくるのも嬉しい限りや。家うどんなのにクオリティが高い、加須侮り難し。


1217_4

 ③恵比寿家:もりうどん450円

450_2
Up_3

 ②から自転車で3分も掛からん、西に向かって走ってより駅に近くなってる、良いコースじゃんと自画自賛。ここも見た目家うどんやが、店内はしっかりした老舗店うどん。昼時でもあるからお客さんも多い、人気店やねー。ここの麺も同じくきしめん、しかも剛麺、いろいろあるよなー、ホント。名古屋の人が見たら間違いなく「ざるきし」と言うであろう、食感ごついけど。お出汁はかなり鰹感が濃く、しっかりしとる、もちろん関西人には辛いがそれもええ。ここの麺もワタシにはキツい、知覚過敏でもあるので冷えた麺も辛いわ(だからかけにしなはれ)。
Cimg4903 この時加須市ではハズレなしの歳末謝恩現金還元セールスでクラッチの換金キャンペーンをやっており、500円以上の買い物でくれる。①では20円バック、②では450円なのにこすらせてくれて20円バック、この店は450円なのでスクラッチをくれんかった。人間小さいからこのお店の評価を下方修正した(ヲイヲイ)。


 うーん、久しぶりに加須うどん食べたが実にヨロシイ。
 香川とは全く違ううどん文化ってのがおもろい。
 いずれにせよ麺好きなのでどっちがどっちって言うことはないが、ハズレがないのは間違いなく加須やろうね。
 香川は時間外したりするとどんなええ店でも死んだ麺が出てくるし、ええ時間帯でも待ち構えて作り置きしたうどんを出すことがあるからな。

 さー、今度の3連休は香川のうどん、年末行けなかったからメチャメチャ楽しみ。
 一応、今年初は西讃を攻めたい、前日には徳島のうどんも。
 とにかく今年もうどん万歳!!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧