2021年8月27日 (金)

10年ぶりにスヤキ再訪「谷野食堂」さんのスヤキ(並)+肉丼 お得なセットメニュー1020円

 最近滋賀にハマってることはこれまでに何度も述べた。
 特に湖南から湖東、つまりは栗東から長浜辺りまでによく行く。
 逆に西側に行くことはほとんどないので、これからは湖西が新たな攻略ポイントになるのかもしれん。
 しかし今はまだこっちの方が面白いので当分行くつもり。

 ということで8月の3連休で滋賀に行ってたんだが、この時の目的は中古で新たに買った「黒い秘密兵器」号のシェイクダウンを兼ねたドライブという名のショートトリップ。
 ウチの最寄りの高速のICからだと2時間くらいで行けちゃうので、慣らし運転には丁度良かろう。

 これまでの車は2台続けてオープンカーだったのでカーナビは後付けを使ってたんだが、今回の車は屋根付き(当たり前や)なので前オーナーの物を流用して使用、といってもスマホンナビには負けるが。
 なので目的地を入力して行ったので、どういうルートで行ったのかあまり分かってないが、行ったのは10年ぶりというこの店。

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 ・谷野食堂:スヤキ(並)+肉丼 お得なセットメニュー1020円

 そう、スヤキである。
 10年前は「ケン〇ンショー」かなんかで取り上げられてプチブームであった。
 その時は電車で行って、確か信楽高原鉄道の水口石橋駅で降りて歩いて行った。
 台風の影響でえらく雨と風が強かった印象がある。
 その時ぶりの二度目の訪問。

 今回は車なのでおそらく信楽ICで降りて地道を走って行ったと思われる。
 高速降りて何やかんや寄り道して13時くらいに着いた。
 駐車場は店の隣にあるので問題なし。

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 がらっと入店、時間も遅いからか先客1名、古い店内は10年前と何ら変わりないように思えるが、ちゃんと各席にアクリの仕切りがされており、準備は万端。

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 手前の一番端の席に座りメニュー確認。
 あるあるスヤキ、(並)350円とちょっと値段上がったような、調べてみたら10年前は並で280円であった。

 それはええけど、13時過ぎてたのでスヤキだけでは当然物足らん。
 ここでしか食べられん美味い物はと探してみたら、近江牛というキーワードが目に入った。
 近江牛肉丼というのがあるではないか、これとスヤキを食べよう。
 注文して後からこのスヤキ(並)と近江牛肉丼を一緒に頼むとセットで割引になるようだったので、お店の人に確認、セットにしてくれた、やったー。

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 先に出てきたのはスヤキだが、近江牛肉丼を待ってから一枚パシャリ。

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 さっきからスヤキ、スヤキと言ってるけど何だというと、細麺をラードで少量のもやしとネギで炒めた物、味付けはなしというCなグルメである。

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 このまま食べても味がないので、テーブルに置いてるソースとコショウで味付け、うん、焼きそばやね(当たり前じゃ)。
 キャベツも肉も入ってない焼きそばで350円だと少しお高いような、いくら自家製麺とはいえここは280円を死守して欲しかった所。

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 さて、メインの近江牛肉丼登場、ほう、これが近江牛なのか(見ただけでは分からんし、見ても分からん)。
 玉ねぎが多く、よく見りゃ椎茸とかネギも入ってるし、上には海苔の存在感がある。

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 ではいただきます、もぎゅもぎゅ、うーん、味がない。
 一応薄いお出汁のようなのがかかってるんだが、醤油ダレとまではいかないので、ほぼ味がない。
 醤油かけようかと思ったんだが、テーブルにはソースしか置かれてなかったので、追い醤油は断念してしば漬けの味でそのまま食べた。
 まぁ、ほんのり甘い味があって肉の旨味も感じられたかな。
 行かれる方はテーブルに醤油が置かれてるかどうか確認して着席しましょう。

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 ここまで古いと店そのものが味よ。
 製麺所がやってるお店だから麺には間違いあるまい。
 次回はうどんやラーメンも試したみたいな、どうせまた滋賀行くし。


 と言いながら全く現状では滋賀行きなんて言ってるバヤイじゃない、緊急事態宣言も出ちゃったし。
 早く落ち着いてくれんもんかいなー。

 

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2021年8月22日 (日)

岡山の一駅向こうの備前三門のおばあちゃん食堂「小西食堂」さんの中華そば550円・やきめし550円

 岡山編最終回。
 7月の4連休の3日目、まずは5年来の念願だった「華光軒」さんでじゃじゃ麺(5辛)食べた、後はここに行ったら18きっぷで帰るだけ。

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 何でもこれから行くお店は93歳のおばあちゃんがやっておられるらしい。
 果たして開いてるかどうか、場所は桃太郎線で岡山から一駅の備前三門。

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 駅を北に出たら国道渡って進むと公園があるので、その公園の斜め道筋。
 93歳のおばあちゃんのお店だというからもっと怖い店かと思いきや、全然新しい家のような最近の店で安心。

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 ・小西食堂:中華そば550円・やきめし550円

 着いたのは12時半過ぎ、がらっと店内に入ると先客のおばあちゃん二人組が二人掛けのテーブルに座ってた。
 カウンターは4席くらいか、ここが空いてたので座らせてもらった。
 カウンターの向こうの厨房には確かにおばあちゃんが居らっしゃるが、とても93歳には見えない、けど最近耳が遠いんだそうだ(とおそらく70歳近い娘さんが仰ってた)。

 駅から急いで来たし、普通に暑いし、そして店内も高齢の方ばっかりなのでエアコンが利いてなくて暑いし(笑)。
 この中では私がダントツで一番の若輩者であったのは一目瞭然という変わったシチュエーションであった。

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 壁に貼られたメニュー拝見、店の前の幟は中華そばとあったが、お好み焼き用の鉄板があり、その上にメニューがある。
 お好み焼きはミックスにモダンにそばめし(へー)にお好み焼肉玉にやきうどんにやきそば大、オムそばみたいなハイカラメニューもあり、ネギ焼肉玉にやきめしとある。
 麺はうどんにうどん玉子にきつねうどん、中華そばに中華チャーシュー(チャーシューメンじゃない所が良い)に冷麺、あと冷やしあめとところてんも夏はやってるみたい。

 後ろのおばあさん達のは作り終えてたので、遠慮なく注文、中華そばとやきめしという炭水化物と炭水化物の夢のコラボレーションどや!!! あ、HTTと僭越太郎がコラボしてもた(分からん人はスルーしてくれ)。

 まずは中華そばから作り始めるおばあちゃん、その間娘さん?がやきめしのネタを鉄板に置いておく。あくまで調理はおばあちゃんみたい、それは嬉しいやん。

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 5分程で出てきた中華そばがこれ、これもいかにもな醤油ラーメン

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 まずは麺からいただきます、ずるずる、へー、ピシッと茹でられた細麺は好みの麺よ。
 そしてスープ、ぞぞぞぉぉぉ~~~、あいやー、これは中国地方系の豚骨醤油やないか、豚骨の部分がしつこくなくてこれは侮れん岡山の味や。
 チャーシューは肉感があり醤油の味が染み出る、流石幟を出すだけのことはある。

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 そして次にやきめしに取り掛かるおばあちゃん、鉄板まで移動するという手間を掛けさせてしまった。
 豚バラを鉄板の上で細かく刻んで、キャベツも同様、そこにご飯を投入して炒めてソースで味付け。
 皿に盛って青のりと紅生姜で完成、へー。

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 確かにこれはチャーハンではなくやきめしやわ、焼いためし。

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 ではいただきます、スプーンでもぎゅっと、ははは、これは結構ソースが甘くて、そうねぇ、ソース焼きそばのご飯版、つまりはソースやきめし。
 なるほどメニューにそばめしがあったのも頷ける。
 ご飯はこれぞおばあちゃんのご飯なのか、結構柔らかめに炊かれてるので、ソースを吸ったやきめしはパラリとはしてなくてしっとりねっとりしてるんだが、これが味よ。
 店が新しいからノスタルジー感は全くないけど、味だけだと50年前でもおかしくないくらい。

 いやー、中華そばもやきめしも満足したわー。
 いろいろ話してたら近所で取れたらしい桃をたくさんもらってしまった。
 これから電車乗って家まで帰らないかんのだが、それを言っちゃあ野暮なので、ありがたく持って帰って冷やして食べた、最後までご馳走様でした。


 岡山もまだまだ味がある、この時も奉還町商店街は行ったけど、次回は何か新規開拓してみたい。
 それと岡ビルの横の豚骨ラーメン屋さんもいつまでも放っておく訳にもいかんし。
 最近えびめしとはとんとご無沙汰やし、それを言うならデミカツ丼なんて最初に岡山来て以来食べてないし。
 セルフうどんも永らく行ってないので「名玄」さんに行きたい。
 早く自由に移動できるようになるとええんやけどね。

 

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2021年4月20日 (火)

明石で明石焼き新規開拓「元祖 たこ珍」さんの明石焼1人前(15個)600円

 ということで、明石で焼き穴子どんぶり(大)を食べた後の話。
 行きにめっこ付けてた明石焼の店に行くことにした。
 ワタシのいつものお店は「魚の棚」の西の入口にある「いづも」さんで、ここは大学生の頃から通ってる。
 毎回「いづも」さんでは面白くないので、今回は珍しく新規しようと思った訳だが、それは15個600円という最安価格と共に、店構えが渋いから。

 場所は旧国道にして西国街道、魚の棚の南の商店街で、明石駅からだと真南になる。
 歩いて5・6分ってとこか、斜め前に大衆演劇場があるので目印になる。
 この商店街を明石ほんまち商店街と言い、そこの㏋にこのお店のコピーが載ってて、そこには「”明石の玉子焼きに恥じない味”を守り続けて50余年」とある。

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 ・元祖 たこ珍:明石焼1人前(15個)600円

 暖簾には「明石焼の元祖」と謳われているが、ワタシには分かりようもない話や。
 けどもう見た感じからワタシの好み、最安値じゃなくても行ってたかも。

 この時13時半くらい、見た感じ小さなお店だったのっで密だったら止めようかと思ったが、幸い客席5・6席の所、おっちゃん一人だけだったので、一番奥の席に座らせてもらった。

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 メニューってあったかなかったか記憶が曖昧だけど、たぶんなかったので1人前って頼んだんだと思う。
 お店はおとうさんが一人で切り盛りしておられるようで、注文を受けてから焼く。
 正直に言うが、明石焼き(玉子焼き)を注文してから焼いてもらうのって初めて。
 だいたいの店が大量に焼いて並ぶ客を捌いていくイメージがあるのでちょっと新鮮。
 冷蔵庫から卵を取り出し、シルバーのボウルみたいなのに、1個パカっと割って入れて、そこに生地を1人前入れてまぜまぜ。
 それを鉄板に流し込んで焼くこと5分くらいか。

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 先客のおっちゃんが赤い板を縦に置いて食べてるのを見て、これが本当の明石焼きの食べ方なのかと思ってみたり、本当はどうなんやろ。
 いつも斜めの板を横に置いて食べてるけど、このお店のカウンターのスペースが縦置きにぴったりハマるからなのか、誰か正しい食べ方を教えてクレイ。

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 とにかく出てきた明石焼きがこちら、出汁はポットから注がれる。
 おおー、確かに15個やけど、少し小ぶりかな。
 まずは何も付けずにそのまま食べてみる、あちち。
 ふむ、これは正統派の明石焼きと言える、全体的にとろとろなのが良いんだよなー。

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 では出汁に浸けてみよう、熱い熱い、もにゅもにゅ、これも全うな出汁やん。
 鰹と昆布のコラボレーションか、丁度ええ感じ、あちち。
 ここでちょっと違和感、何が引っかかるのか確認で次を食べる、つか食べ出したら止まらんのよ。
 つけつけもぎゅもぎゅ、おお、なるほど、タコが小さいんだけどだいたい2つ入れてるんよね。
 これが口に入るとあちこちに跳ねて食感の妙が楽しめる、面白い。
 途中一味を入れてみたが、振りすぎて出汁の味を損ねてしまった、なので入れる方は程々に。
 熱々じゃなくなってきたらぽんぽん食べれちゃってあっという間に完食やった。

 正直、もっと卵をふんだんに使ったり、タコが大きかったり、出汁がもっとたくさんあったり、お代わりできる店とかもあるが、この店はこれが良いんやと思う。
 注文聞いてから焼くというライブ感もポイント高い。
 元祖の名に恥じないお店であったと思う。
 いやー、ええ店見付けちゃったー。

 ということでまた一つ明石のお気に入りが増えた。
 ビールもあるのでまずは一杯という使い方をしてみたい。

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 魚の棚も良いけどほんまち商店街もええでー、画像は魚の棚やけど。
 3月末の話やったが、これまでと比べて人多かった、それが感染爆発に繋がってるんやったら、おちおち外にも出れんな。
 皆様お気を付けて。

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2020年10月20日 (火)

新潟あのB級グルメ「みかづきイトーヨーカドー丸大店」さんのトマトツナ(新発売)420円

 またまた新潟話復活。
 とにかくワタシが行ったシルバーウィーク前の新潟は天気も良くて、A級もB級も美味しい物だらけで、ついでに酒も美味くて最高やった。
 なのでまだまだ新潟の美味しい物を掘り下げていきたいと思う。

 さて、着いた初日9月16日(水)だったが、まずは新潟に着いて最初に食べたかったのは「バスセンターのカレー」、ところがこの万代バスセンターが耐震工事かなんかで使用出来なくて、バスセンターのカレーは道路を挟んだ対面のホテルの2階の宴会場みたいな所で食べられるという。
 なのでバスセンターを確認した後、ホテルに向かって行ったが、そのホテルの営業は前日までの営業で、この日からもうやってなくて、次は18日(金)の10時から元の場所でのリニューアルオープンだという。
 いきなり出鼻くじかれたー!!!

 なので、新潟五大ラーメンの最初の「三吉屋」さんまで萬代橋を渡って行った訳。
 ここでは前述の通り、食べなくても良い大盛を食べてしまったのだが、もちろんこんなもんで終わる訳がない。
 次は新潟で有名なあのB級グルメを食べに行くぞ。

 

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 ・みかづきイトーヨーカドー丸大店:トマトツナ(新発売)420円

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 上述の「三吉屋」さんから「趣味と味の名店散歩路」を東に戻る形で歩くとイトーヨーカドー丸大店がある、そこの1F入ってすぐ。

 既に結構歩いてここまで来たが、着いたのは12時半過ぎで客ぱらぱら。
 さぁ、何食べようか、え??? そもそも「みかづき」さんのイタリアンを知らない???
 まぁ、そうかも知れん、ワタシは10年くらい前に大阪の百貨店の催事で来た時に食べに行った。
 要するにソース焼きそばにトマトソースがかかってるものと考えてクレイ。
 なかなか珍味そうでしょ???

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 メニューこんなん、ド定番のイタリアンは350円大盛420円、カレーも人気だそうだが、カレー味になっちゃうとイタリアンではないので、今回はパス。
 秋のおすすめはきのこイタリアン440円らしいがこれもトマトソースじゃないしな。
 となると…トマトツナイタリアンってのがあるじゃないか、新メニューらしいのでこれ行っとこ、大盛じゃなく普通で。
 
 「スガキヤ」さん形式で注文したらブザーを渡されるので、これが鳴ったら取りに行くシステム。
 小さなイートインスペースは席を間引いててテーブルには1人しか座れんようになってる。

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 5分程で出てきた熱々イタリアン、トレーとの比較じゃ小さく見えるけど、単体だと普通よ普通。
 上からのトレーの画像で見たら麺が太いのがよく分かる。

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 ではやっぱり麺からいただきまっしょい、この太麺はフォークで食べやすいようにか短く切られてるんかな。
 焼きそば部分はソース感は薄いが、キャベツともやしが結構入っており、意外と食べ応えある。
 ってか、焼きそば美味いやん、これは作り置きって感じじゃない、調理してくれたんやな、だから時間掛かったんや、ゆで麺にソースじゃないぞ。
 上のイタリアン部分はこれまたマイルドなトマトソースで、今見たらトマトが結構ごろごろ入ってるな。
 他にはマッシュルームと小さな小さなツナが紛れ込んでる、ここで自分がトマトツナを頼んだことを再確認(ヲイ)。
 下も上も変な主張しないので、最後にまぜまぜしたが違和感全くなく、こういう食べ物なんだ、と思った次第。
 
 B級やけど、ここでは日常的な食べ物でAもBもなくラーメン・そば・うどん・イタリアンってな感じなんやろうな。
 新潟だけで20店舗以上あるみたい、主にショッピングモールのフードコートっぽいけど。


 7月に長浜に行った際に「茶しん」さんという中華屋さんでイタリアン焼きそばというのを食べたが、トマトソースの味は若干違うが、コンセプトはほぼ同じ。
 どっちがどっちか知らんけど実に興味深い。
 新潟に行かれた際に小腹が空いたら是非立ち寄って欲しい、見た目より真剣に美味しいよ。

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2020年8月14日 (金)

初めての滋賀県は長浜食べ歩き④「茶しん」さんのイタリアン焼きそば510円・ホワイト餃子10個490円・中華そば380円

 しつこく続く長浜食べ歩きだ第四弾。
 10時半に「翼果楼」さんの絶品焼鯖そうめんを食べた後に向かった店。
 これが7月の4連休のワタシ的には最大のハイライト(にしては小さい話やけど)。

 普段あんまり調べて行くことなんかないけど、これは軽く「長浜・B級グルメ」で検索したら出てきた。
 これこそワタシが行くに相応しい店ではないかと真剣に思った。
 しかしここ行く為にわざわざ彦根泊りで長浜まで行くかねぇ。

 

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 ・茶しん:イタリアン焼きそば510円・ホワイト餃子10個490円・中華そば380円

 場所はJR長浜駅東口出て2・300m、元浜町の交差点にある老舗なので迷う方がどうかしてる。
 ちなみに前日13時半過ぎくらいにこの前通ったら凄い行列が出来てた。
 なので並ぶの嫌いなワタシは早めに行かねばならない。
 焼鯖そうめんを食べ終わってとっとと店出て「茶しん」さんへは歩いて3分、11時開店の10分前くらいに着いた。

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 まぁ、これくらいの行列だったので、開店と同時に入れるであろう。
 それにしても大箱やな、えらく横に長いような。
 食堂だけじゃなく回転焼きも売ってるみたい、「暫(しばらく)」というブランドのよう。
 道路の反対側にはお茶屋さんもやってて、グリーンソフトが食べられるそうである。

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 繰り返すが11時開店なので、10分並んで入店。
 入口にメニューがあったので、改めて確認。
 イタリアン焼きそばとホワイト餃子は食べよう、あと破格の値段の中華そば380円は捨て置けん。
 なのでさっき焼鯖そうめん食べたけど、その前には泊ってたホテルで朝ごはん食べてたけど、ここは行っとこ、だって目的がこれなんやから。
 メニューは他にとんかつ定食にやきめしにかつ丼にとん汁にライス。
 「らーめん」は注文する中華そばとは別に何故からーめん(みそ・しょうゆ)530円がある。
 中華そばとしょうゆらーめんとはどう違うんやろ???
 あとちゃんぽん麺もある。
 一番高いメニューでホワイト餃子20個980円やからリーズナブルなお店や。
 ビールもお酒もあるし、ホワイト餃子で呑むのも悪くない。
 つってもこちらのお店夜は19時まででラストオーダー18時半なのでそうは呑めんけど。

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 ショーケースにイタリアン焼きそば他の食品サンプルがあるが、これではサッパリ分からん。
 やはり本物を見てみなければ、いや食べてみなければ。

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 レジがコロナ対策でビニールで覆われてるが、入って先にお金を払う前払い制。
 食券もらって空いてる席に座る。
 何とか奥の空席に座れたが、結構ゆったりした席数のようであったので、ひょっとしたら間引いてるのかもしれん。

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 ホワイト餃子は広島の横川で食べたことがあるからどうしてもって訳じゃないけど、それでもガラスにこうして「手づくりの味 茶しんのホワイト餃子」って貼られてるくらいやから、やっぱりここは行っとかんと。

 水はセルフで持ってきて、さてイタリアン焼きそばどんなんやろか???
 厨房の一番客席に近い場所に鉄板があり、そこで焼かれている。
 お客さんの半分以上が注文してるような感じの人気メニュー。

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 ワクワクしてると真っ先に出てきたのがそのイタリアン焼きそば。
 ほー、もっとトマトソースの真っ赤なものを想像してたが、オレンジ色の方が近いのかも。
 まるで新潟のB級グルメのイタリアンみたいやな。
 そんで上にこれでもかと青のりが振られてるのがイタリアンじゃなくてやっぱり焼きそばなのかと面白い。

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 では麺から食べてみよう、ずるずる。
 へー、生麺を茹でて焼きそばにしてるんや、流石自家製麺。
 細麺でエッジがビッと利いてて食感もええやないか。
 しかしこの麺に絡んでるウスターソースが甘い、まるっきりスパイス感がなく、夜店の焼きそばみたいなソース(スイマセン、夜店の焼きそば食べたことないので想像です)。
 ははは、と笑っちゃう味、何とも懐かしい。
 んでイタリアン部分が食べてびっくり。
 うわっ、何これ、やっぱり甘い(笑)。
 これトマトソースなん??? トマト感があまり感じられず、かなり甘い。
 具材はミンチと玉ねぎのみじん切りでミートソースっぽいけど、ひょっとしてこれが滋賀県の味???
 焼きそばにも具材はあって、細かく刻んだキャベツともやしが入ってる、なのでこれは間違いなく焼きそばや。
 そんで何でか甘酢の生姜を刻んだのが上に載ってあって、紅生姜の代わりなのか実にB級っぽい、不思議な味。
 これはわざわざ長浜まで食べに来たかいがあった、他では食べられん味や。
 活きのいい麺に甘いウスターソースに甘いミートソース、珍味としか言いようがない一品や。

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 続いてほぼ同時に出てきた中華そばとホワイト餃子。
 中華そばは値段相応のシンプルさ、ホワイト餃子は相変わらず滋賀で食べてもホワイト餃子や。
 ちなみに関西で食べられるホワイト餃子はここだけらしい。
 やっぱり中華そばには餃子やね。

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 先に中華そばから、チャーシュー1枚にメンマ1本にネギ。
 要らんもんをそげ落としたような一杯やね。

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 麺から食べる麺太郎、ちゅるちゅる。
 んんん??? これって焼きそばと同じ麺じゃないよな、それか茹でられて太っちゃったか???
 焼きそばのきりりとした所が感じられん。
 それは置いといて、それよりこのスープよ、何って味がない、コロナか???
 いやいや、鰹と昆布といった魚介のテイストはしてるんだけど、醤油ダレ入れ忘れたんかというくらいに味が薄い。
 けど、麺と一緒じゃなくスープ単体でいただくとこれが違和感ない超あっさりスープなんよね、すまし汁みたいな感じで不思議な美味さや。
 チャーシューは柔らかくほんのり味が付いてるのが変化あるか。
 しょうゆらーめんはこの中華そばの具材豪華版なんか、それとも醤油を前面に出した醤油ラーメンなのか知りたい所やが、いつかまた行く機会があれば。

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 そしてホワイト餃子、これは今更ワタシが語らずとも良かろう、てか5年以上前に広島の横川のホワイト餃子を取り上げてるし。
 相変わらず見事な焼きというか揚げ具合の餃子や。

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 基本片面焼き(揚げ)なので裏は色付いてない。
 ラー油8に醤油2、酢はお好みでと書かれてたので、そういう配合で食べてみる。
 この側の厚さよ、バリっとしてる、けど肉汁どっばー、という感じではないが野菜感はしっかりある。
 焼小籠包に見た目は似てるけど、そこが違うか。
 皮がしっかりしてるのでタレが乗りにくいので、割って付けても良いし、一口で食べて後からタレを吸うのもあり、ワタシはそうした、余談。
 
 うーん、イタリアン焼きそばといい、和出汁のような中華そばといい、ボリュームのあるホワイト餃子。
 これは確かにここでしか食べられん。
 地元で人気なのも分かるような気がする行列店やった。


 いやー、食べた食べた。
 しかし長浜食べ歩きはまだ終わらない。
 次回、どんなダジャレやねんという、前日に見付けた店に行く、これで〆。

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2020年5月21日 (木)

これは確かに辛い「ペヤング やきそば 獄激辛」税込178円

 GWの話。
 まぁ、どこも行く所がないので、お昼外で食べた後、近所のドラッグストアーに久しぶりに行ってみた。
 別に何が買いたい訳ではなかったが、近所のスーパーに置いてないような面白いもんがあれば良いなと思って行った。

 どこのスーパーでもそうだと思うけど、乾麺系は品揃えが少なくて、売り切れてるのが多かった。
インスタントラーメンやパスタとか。
 でもカップ麺はまだあって、普通のスーパーには置いてないような尖った商品はないかいなと見ると、何とワタシが食べたくてチェックはしてたが、気が付けばもうコンビニの棚が入れ替わってて買えずに諦めた商品がそこにあったので、嬉々として2個買った。
 噂通りなのかどうか楽しみやー。

 

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 ・ペヤング やきそば 獄激辛:税込178円

 これ発売された頃、ネットでメチャメチャ辛いという記事を見て、ホンマに辛いんかと思ってた。
 確か2月半ばくらいに発売されて、CVSで見付けて、これがそうかと思ったが、いかんせん出張先で見付けたので、荷物が多くカバンに入らんので持って帰れん。
 そうこうしてる内に、次の「キャベツMAX」みたいな商品に代わっちゃって、嗚呼!!! と残念がったもんだ。
 それがドラッグストアーに積まれてた、これは今こそ辛さで吹っ飛ばせ、ということだと勝手に解釈した。

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 さて、実におどろおどろしいラベルだが、下の方に注意書きがあって、「泣けるほど辛みが強いので、小さなお子様や辛味が苦手な方の喫食には十分注意ください。」とある。

 おおー、ペヤングさんの本気具合が分かるではないか。
 でもワタシはこれまで大阪のカレー屋さんでかつてハバネロカレーとか、京都は向日市の激辛商店街の激辛メニューとか、心斎橋の「ギロチン」さんの呪いチャーハンと食べてその後のたうち回ったこともあるし、「コ○イチ」では常に10辛で飛び辛スパイスわしわし振って食べてるし、そもそも家にマイハバネロあるし、よほどのことがあっても家なら問題なかろう、とタカをくくった。

 さー、GWも終わりに近付いた日の夜、酒を呑みつつ、食べてみようやないかという気になった。
 辛さはアルコールで流しちゃえ(本当はヨーグルトをお勧めします)。

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 封を開けて具材のキャベツを入れてと、この赤黒のソースが獄激辛ソースらしい、確かに辛そうや。

 お湯を入れて3分間、このゆで汁捨てるのって抵抗ある人多いやろう。
 ワタシも昔ゆで汁用に粉末スープが付いてた商品が好きだったので、あっさり捨てちゃうのがもったいない(いや、ただの茹で汁ですけど)。

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 さぁさぁ、獄激辛ソースを麺の中央にぶちゅーっと注いでみた。
 うーん、ラベルの赤黒さに比べたら、ソースの見た目のインパクトはそれ程ないな。
 関西でいう所の「どろ」みたいな濃厚感がないし。
 続いて全体にソースを馴染ませるように混ぜ混ぜ。
 したけど、赤く黒くもないので、見た目の辛さは感じない。
 それが逆に怖いといえば怖いか。

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 では食べてみまっしょい、ぞぞぞ~~~、もぎゅもぎゅ。
 食べた瞬間の辛さはあんまり感じない、へぇ、こんなもん??? 的な肩透かしさえある。
 と甘く見ていると数秒後に辛さがズギューンと襲ってくる。
 おおっとぅ、これは確かに後引く、いや引きすぎる辛さや。
 口の中ひは~~~、ってなる、口の中の熱さと辛さを入れ替えないといかん。
 また一口食べてはひは~~~、なかなかやるな。
 ただしワタシ的には食べられる辛さで、これ以上超えたら危険領域やったけど、まだ範囲内だったので良かった。
 こういうのはだらだら食べるのはよくないので、ずぞぞと、一気にかき込んで食べた、ふひはー。

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 ということでひーひー言いながらも完食、うむ、良い戦いやった。
 ハイボールが美味くてススムくんや。
 見た目の唐辛子感がないことから、これは唐辛子エキスでしょう。
 ラベルにも書かれているが香辛料抽出物がそれやろう。
 そりゃ辛いわ、これはまだ食べられる程度の量しか入れてないけど、エキス使うと辛さに上限がなくなっちゃうからな。
 これでも良心的に作ってくれた方やと思う。
 しかしながら今まで食べたカップ麺の中で一番辛かったと言っておこう。

 そんで後日、先週くらいかのTV番組で、日本の癖のある食べ物を世界の人に食べて評価してもらう、って番組を観てた。
 羊羹やら鯖の味噌煮缶とか都こんぶとかを世界各国の人に食べてもらってありかなしかってやってて、味覚は様々やと思った次第。
 そんで最後にこの獄激辛やきそばが出てきて、これを辛い物が強いとされる韓国の人に食べてもらってた。
 やはり一口食べて、し~~~~~、ってなって二口目に行く人が居なかったので、やはり相当辛かったみたい。
 けど、最後に出てきた、辛い物が好きでこの商品は知ってて食べてみたいと思ってた、という人はしーはーしーはー言いながら、結局8分で完食してたから、なかなかやるなと思った。


 まぁ、今から見付けるの難しいけど、意外な所で売ってるかもしれんので、スーパー以外で探してお試ししてみるがヨロシ。
 どこまで食べられるか挑戦してみては??? ただし遊びはいかんよ、危険やし食べ物で遊ぶなど言語道断やからな。。

 

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2019年1月 5日 (土)

尼辛麺バトルスタンプラリーその①京都向日市激辛商店街「お好み焼き やまちゃん」さんの激辛地獄焼きそば650円辛さ5+80円 からっキーハイボール450円

 遅ればせながら新年明けました。
 ウチの会社は昨日が初日で、でも仕事始めのお客さんも多くないことから、午後からグダグダであった。
 今日は競馬始め、金杯がLIVEで観れることなんて少ないので、阪神競馬場ながら盛り上がった。
 結果は京都が馬単的中、中山は58kgのウインブライトを切ってたので、ステイフーリッシュから買うもアタマ抜けで2-3-4-5着と何とも惜しい。
 
 さて、それは置いといて、ここからが本題。
 ワタシは辛い物が大好きなので京都の向日市の激辛商店街に年に一回くらい行く。
 なので向日市という名前には敏感だ、他に向日市に敏感な人は競輪ファンくらいであろう(競輪場がある)。

12aecd256a045d21eee795c0eb2625f4576dd9ae51d889e77bfb83d2a91f4e21 先日の朝日新聞に尼崎と向日市との共同キャンペーンでスタンプラリーを行ってると知った。
 尼崎あんかけチャンポン×京都激辛商店街の「尼辛麺バトルスタンプラリー」なんだそうだ。
 尼チャンは何度か行ったことあるし、向日市はよく行く所なので、これは是非とも行かねばなるまい。
 豪華景品は「限定オリジナル丼ぶり」だというではないか、これはスガキヤの丼ぶりを持ってるワタシとしてはキッチリいただかないといかんでしょ。
 ちなみにスタンプ4つで抽選30名から、8つ以上でもれなくプレゼントだそうだ。
 ただし条件は向日市か尼崎市、どちらか1つはスタンプを押さないといけないってこと。
 向日市と尼崎って結構遠いから行くとなると困難かも。

 で、こないだ京都へ仕事で行った帰りに向日市に行ってみることにした。
 このスタンプラリーは麺バトルである為に、尼崎はあんかけチャンポンで町興ししている訳だが、向日市は麺だけじゃなくて激辛で勝負しているので、今回は圧倒的に尼崎の方が店が多い、主催が尼崎ってこともあるけど。
 御覧の通り尼崎は23店舗で向日市は8店舗。
 8店舗の向日市では行けるとこ限られてるわなぁ。
 駅前の「珉珉」さんは決定として、あとなるべく近い所はと。


Cimg1477 ・お好み焼き やまちゃん:激辛地獄焼きそば650円辛さ5+80円 からっキーハイボール450円

 場所は阪急東向日駅を西に出てどん突きを北に上がって500m程で緩く左に下りのカーブになる所の交差点を右に曲がったとこ。
 昔ながらのお好み焼き屋さんである。

Cimg1470Cimg1469 上にもあるように今回のスタンプラリーはメニュー指定となっている。
 こちらの店は名物の激辛地獄焼きそば。
 実は何年か前の向日市の激辛スタンプラリーでこの店に来たことがあって、その時もこの焼きそば食べた。
 別に普通の辛さで良いのに、なんで更に辛さを5に上げるか、我ながらアホである。
 ちなみに1辛さを上げると20円プラスとのことであった。
 激辛ゲソ焼き、絶品だとのコメントが書かれてあるが、食べたいのはやまやまだが、もう一軒ハシゴしないといけないので、ここはこれだけで我慢。
 着いたのが夕方だったので、仕事も終わったことやしお酒も呑もうや。
 お勧めマリアージュメニューってことで、激辛地獄焼きそばにはからっキーハイボールが合うということなので、迷いなく注文。

Cimg1474Cimg1472 時間も早かったことから客はワタシだけであったので、10分経たずに出てきた激辛地獄焼きそばがこちら。
 見た目には辛さが分かりにくいが、臭いが立ってくると確かに咳込みそうな辛さのような。
 しかし松崎しげるみたいな色の焼きそばや、相当味濃いんかいな。

Cimg1475 では地獄激辛焼きそば5辛を食べる、ぞぞぞ~~~。
 うむ、一口食べた感じではあまり辛さは感じない、つか細麺の活きが意外と良くて麺が美味い。
 それとキャベツも思ってるよりたくさん入ってる感じ。

 ここでドリンク、からっキーハイボールはトリスハイボールにトマトジュースにタバスコ、なのでアルコールはそんなに感じない、タバスコが後からじんわり辛い。
 けど、この程度の辛さ(これ以上辛かったら飲み物として成立せんが)なら箸休めであろう。

 残りの焼きそばを食べる、ずるずる、おおっとぉー、途中から辛さが効いてくるではないか。
 この辛さはハバネロを振りかけました、ってな安直な辛さではなく、たぶんどろソースに近いようなもんだと思われる。
 あ、どろソースって神戸のソースメーカーの商品で、ソースの下に溜まった澱を使ってるのでかなり辛い。
 傾向としては似たような辛さを感じる。
 だんだん辛くなってくるんだが、大きく辛さを感じる前に完食してしまったので、走り回るまでには行かなかった(どんなんや)。

 うむ、実に丁度良い辛さ、駅からもちょっと近かったらもっと行く機会増えるんやけどな。
 激辛ゲソ焼きも食べてみたいし、そこだけが惜しい。


 実に気さくなおかあさんが焼いておられるので、気持ち良く飲み食いが出来ると思うので、激辛ファンはもちろんそうでない人もレッツ向日市。
 ということでこのスタンプラリーは続く。

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2018年12月18日 (火)

広島は商工センター近くのお好み焼き「ちゅうりっぷ」さんの広島お好み焼き 肉・玉・イカ・エビ・そば950円

 先週12月の最後の広島行き、この日はディーラーさんと同行してたので、どこにお昼を行くかとウダウダしてたら、こないだお客さんに美味しいお好み焼きの店を紹介されて、尚且つ美味かったと言うではないか、行こう行こう是非行こう。

 場所は商工センターからちょっと東にずれた住宅街。
 とはいえ、真南の幹線道を越えた所にはLECTがあるから、侮ってはいかん。
 ちなみに家おこなので駐車場がないが、そこは長浜ラーメンやゲーセンのある大型駐車場に停めさせてもらおう(ヲイヲイ)。


Cimg1331Cimg1332 ・ちゅうりっぷ:広島お好み焼き 肉・玉・イカ・エビ・そば950円

 到着したのはお昼少し前、分かりにくいが店内にはお客さんが居なかったみたいだが、鉄板の前に女性二人客が座ってた、常連さんやね。

Cimg1337 変わった店内は別にキティちゃんでファンシーやとかって意味じゃなくて、3つに分けられたスペースってこと。
 まずは入ってすぐのテーブル3つ、ガラスで仕切られてある奥の部屋、これもテーブル3つくらいか、まさか愛煙家用な訳じゃなし、謎や。
 そして鉄板の前のカウンター席、この暖簾の向こうね。

Cimg1333 このメニューの画像は店の前に掲げられた物、店内には縦型のメニューが置かれてる。
 さて、何食べようか、初めての店はメニューが分かりにくいのがお好み焼きだよな。
 お好み焼きのそば入りは当たり前なので、ここはトッピングを最上級にしてみよう、それ程お値段が高くないってのもポイント高い。
 それが上にある肉・玉・イカ・エビ、そばはWか悩んだが、夜呑みに行くことになってたので、ここは軽めで。

 カウンターのお客さんの前の鉄板を客席から首を180度逆に向けてガン見。
 お好み焼き久しぶりやったからなー、焼き方気になるし。
 ワタシの見た所、蓋になる小麦粉の部分はかなりパリッと焼かれてた。
 そんでワタシ的にかなり大きいポイントはあまり押さえつけないこと。
 店によってはギューギューに押しちゃう店とか、アイロンみたいなので重しする店もあるもんな。
 ここでは押さえないようで実に好感が持てる、ふわっと食べたいからな。
 そんで最後のこだわりは卵、これをべたーっと平たく広げるのは好かん。
 黄身をちょん潰ししたくらいでお好み焼きを乗っけるのが好ましい。
 そこもまさにワタシの理想通りであったので、これは楽しみ。
 ちなみにそばはしっかりソースが絡められ黒々としていた、完成はいかなる形に???

Cimg1334Cimg1335 10分ちょい待って出てきたお好み焼きがこれ。
 ほほー、鉄板に乗ってくるのか、なら冷める心配がないから最後まで美味しいな。
 箸も付いてきたがそれはやはり使わずてこで食べる、きこきこ。

Cimg1336 うおっ、細麺がぷりぷりしてて麺美味っっっ!!!
 キャベツの甘みもさることながら、驚いたのは卵のとろとろ具合よ。
 白身も固まってないので具材と絡めたら美味さ倍増。
 ソースを足し足し、コショウ振り振り、一味に変えて振り振り。
 あえて言うならトッピング具材がもちょっと存在感があったらもっと良かった、しかし逆に言うと安価な肉玉そばでそばWにすれば安くてお腹一杯になるってことやから、普通ならそういう選択をワタシはするであろう。

 いやー、家おこ恐るべしだよ。
 こんな新興住宅街(それ程新しくはないが)にぽつんとお好み焼きなんだもん、広島やなー。
 香川やったらこういうシチュエーションのうどん屋さんってあるけど、お好み焼きやもん、汁なし担々麺の人気が上がってきたとはいえ、やはりベタながら広島はお好み焼きだと言いたい。


 こないだまでは商工センターのやはり家おこで「おと屋」さんって店があったのだが、そこは閉めて新しいお好み焼き屋さんになったそうだ。
 以前の「おと屋」さんは絶品だったので惜しいが、こういう店があるのならばまだまだお好み焼きを開拓するのも悪くない。
 広島駅で何でも済まそうと、ワタシも日和っちゃってるが、外に出なければいかんってことを改めて痛感した2018年の年の瀬であった。

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2018年2月25日 (日)

大須食べ歩きその③「鈴木商店」さんの焼そば大盛肉・玉子入り450円

 最終回、大須食べ歩きのトリを飾るのは、毎回行こうと思っているが、他の美味しそうな物に取って代わられていたこの店。
 だって、別に何が新しい訳じゃなく、昔っからの老舗なんだもん。

 場所は大須のメイン通り、万松寺通にある激安スーパー「サノヤ」さんの真隣、だから人の賑わいもいっそう。
 ただの持ち帰りの店と思いきや、実はそうなんだがなかなかの渋いお店なのだねぇ。


Cimg9690 ・鈴木商店:焼そば大盛肉・玉子入り450円

 そう、お好み焼にたこ焼に焼そばの店である、ついでに言うと大判焼も食べられる。
 この昭和ノスタルジーこそがこれぞ大須であると言いたい。
 持ち帰りのお客さんと店内で食べる人っていったらどっちが多いんやろ、互角ぐらいか???
 値段も値段なので、子供もから大人まで、オールレンジで愛されるお店のようである。

Cimg9687 当然、店内で食べるので、ぐわしと入って何食べようかメニュー確認。
 この値段は屋台より安いぞ、お好み焼の肉入りで260円、肉玉で290円と30円しか変わらん。
 焼そばだと肉入りが260円、肉・玉子入りで290円、大盛肉入で一気に上がって(そんなに上がってないけど・笑)420円、そこに玉子入りで450円。
 ワタシは一番のハイエンドなメニューにしてみた。
 繰り返すが、この日は朝ご飯が付いてたのでホテルでたらふく食べて、昼に大須に来て博多うごぼ天うどんを大盛で食べて、5分前に肉包で肉汁プシャーして、そんでここ。
 当初、一番安い260円の肉入りにしようと思ったんだが、それこそ屋台じゃないけど、少なすぎる盛りにガッカリするのが嫌だったので、大盛肉・玉子入りにした。
 あ、上で大判焼も食べられるって言っちゃったけど、これ見たら今休みになってる。

 店内はとにかく細長く、厨房に向かって座るカウンター席と、180度反対の、壁に向かって食べるカウンター席とがある。
 背中向けて食べて20人も入れるかな???

 注文の仕方も知っておいた方がヨロシイ。
 玄関入ってすぐにお金払う所があるので、注文と同時に支払う。
 そして席に座って、自分の注文が呼ばれたら受け取る、そういう寸法じゃ。

 お昼過ぎであったが、かなり混雑していたので、お好み焼焼くのは入口側のおばちゃん
 で、焼そば焼くのは中央の鉄板の大将。
 盛んに大将の両手に持ったてこが鉄板と交差してかちゃかちゃ金属音が心地良く響く。
 本当に鳴り続きっぱなしやから凄い。
 ワタシは壁に向いて座ってたので、どんなふうにてこを扱ってるのか分からなかったんだが、なかなかのてこ捌きであったと思う。

Cimg9689 10分程して大盛肉・玉子入りが出てきた。
 盛りが少なかったらなんて杞憂やで、メッチャ大盛やん(笑)、これ450円お得~~~。
 おおー、色も良いな、焼けてる焼けてる。
 目玉焼きもワタシ好みのレアな黄身、これは最後に潰して絡めて食べたら美味しいぞー。
 ではいただきまーす、もぎゅもぎゅ、つるつるじゃないのね、なーんでか???
 さっきの大将がかちゃかちゃやってたのって、麺もキャベツも肉も細かく刻んでたのだねー、なるほど!!!
 だからつるつる食べることが出来ないのである、いろいろあるな。
 そんなんで箸で摘んでわっさわっさ食べる、んんん??? なんやろ、このソース感のなさは???
 結構色濃いんやけど、ソース感がないのよね。
 カウンターにソースが置いてたからかけて食べてみたが、ソースの香辛料感がないのである。
 強いて言うと、ウスターソースを水で割ったみたいな感じ(ヲイヲイ)。
 ホント塩分もスパイス感もない不思議なソース、舐めてみたけど和風ソース、みたいな感じ。
 これと紅生姜がまた合う、これでガツンと来てまた麺がススム君やで。
 正直、こんなに盛りがええとは思ってなかったので、途中メチャクチャお腹一杯になったが、後半からは玉子イベントもあり、これを絡めることでまた旨味が膨らんで満足満腹なのであった。
 ハーフセルフなので、食べ終わった皿は奥にまで持っていこう。

 うーむ、この不思議なソース感にこの焼きの技術、焼そばの奥も深いな。
 ちなみにお好み焼はそれこそ屋台で食べるような、大きなのをべろんと折り返すタイプの物。
 これも興味あるなー。


 ということで、昨今、ほぼ外国な大須であるが、この店は昔の日本が堪能出来る。
 たかが焼そばお好み焼と言うことなかれ、一度立ち寄って食べてみることをお勧めする。
 ワタシは次に大須に行くなら一軒目に行くね、マージーで。

 

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2013年7月27日 (土)

広島deお好み焼「胡桃屋」さんのお好み焼(そば・豚・玉子入り)785円

 広島から戻ってきた、1泊は自腹で泊まってきたので3泊4日、今日は遊びやったので疲れたとは言いたかないがこの暑さ、バテたわな。
 今回は尾道の夜を謳歌してきたんだが、酔っ払って呑み食いしたので朧気であるのがもったいないが、その前に今月アタマに広島で食べた物をUPする。

 この時は仕事で呉に行って話は前後しまくってるが、モリスで中華そば食べた夜の話。 呉に行ったら然夜は呉の屋台街で一杯と思っておったが、夕方になるとまた豪雨になり(この日は終日大雨であった)、屋台なんかで呑んでられっかと、早々に断念して広島市内の立町のホテルにチェックイン。
 あ、ちなみまだ呉は騒がしくなっておりません、念の為に。

 さて、どこに呑みに行くかと考えて、って考える間もなくお好み焼きなんだが、この辺りでまだ食べてない有名店はと調べた所、かのミシュランに載ったお店があるというので行ってみることにした。
 21時までってことだったので、ホテルで小休止して部屋呑みしてたら結構いい時間になってしまったので慌てて行った。


74_2Photo ・胡桃屋:お好み焼(そば・豚・玉子入り)785円

 場所はまさに市電の立町の駅を北に上がること3分もかからん、しかしお店は2Fなので要注意か(子供でも分かるっちゅーの)。
 その階段の入口にメニューが掲げられて居るので軽くチェック、85円高いかな(ワタシ比)。
 では階段上がって突入、もっと混んでるかと思ったけど、そこは流石に大雨の後の木曜
日の閉店前、カウンターにすんなり座れた。

 では芋焼酎ロック片手に「焼き」をチェックさせてもらいまっさー。

 まずは生地を拡げて魚粉でなくて鰹節、おおー、これは初めてかも。
 キャベツにもやしはちと少なめで天かす、その上に豚バラスパイス3枚、そしててっぺんにラード。
 このラードもちょびっとながら効果があるそうで、熱の通りを良くするって言ってたっけか???
 2分でひっくり返して丸く成形。
 麺を茹でてたが、熱心にアルデンテかどうかを確認してるように見えた(もちろん中華麺の生麺)。
 これがまたメッチャ細い麺で確かに茹で時間は気になる所や。
 そんで頃合いで油を引いた鉄板に麺を載せて平たく焼く。
 丸くなって蒸し焼きにされた本体、まるで電○石○かと見間違うが、この球体を麺の上に載っけ、そこでぎゅーっと押しちゃった、えええええ。
 ま、押さないのはあくまでワタシの好みの問題なので構わんのだがせっかくここまで丸くしたのに…。

785 3分後に卵を割って黄身にへら入れてまたスライドして載せる、ここでのワタシ的ポイントは卵自体を薄っぺらく伸ばさないこと、やっぱ黄身の旨味堪能したいじゃん。
 そんで1分でひっくり返して卵の面にソースを塗って鰹節にアオサ、少々のこしょうを振り完成。
 

Photo_3 何と後載せトッピングでサービスのネギが付いてくるぞ、これもポイント高し。
 では食べてみる、ぎこぎこ、ぱくり。
 はふはふはふ、キャベツが甘くて全体的に優しいお味ですやん、美味いがな。
 卵部分と天かす部分が分厚く絡んだ所が実に美味い、正直ワタシは広島人程天かす好きな訳じゃないので軽視してたが、ここで初めてお好み焼きと天かすの相性に思い至った、うむ。

 この値段でこの味なら全然問題なし、いや、また行きたい。


 店の人達も実に気さくで奢った所はどこにもない、ふらーっと立ち寄っても温かく迎えてくれる所はありがたい。
 そういうサービスも含めて広島のお好み焼きのレベルの高さを改めて痛感した、まだまだ楽しませてくれそうな広島であった。
 「おしい」じゃなくて「おいしい」な一枚でっせ。

 特別な一枚はまだまだありそうで楽しめる街である。

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