2013年7月27日 (土)

広島deお好み焼「胡桃屋」さんのお好み焼(そば・豚・玉子入り)785円

 広島から戻ってきた、1泊は自腹で泊まってきたので3泊4日、今日は遊びやったので疲れたとは言いたかないがこの暑さ、バテたわな。
 今回は尾道の夜を謳歌してきたんだが、酔っ払って呑み食いしたので朧気であるのがもったいないが、その前に今月アタマに広島で食べた物をUPする。

 この時は仕事で呉に行って話は前後しまくってるが、モリスで中華そば食べた夜の話。 呉に行ったら然夜は呉の屋台街で一杯と思っておったが、夕方になるとまた豪雨になり(この日は終日大雨であった)、屋台なんかで呑んでられっかと、早々に断念して広島市内の立町のホテルにチェックイン。
 あ、ちなみまだ呉は騒がしくなっておりません、念の為に。

 さて、どこに呑みに行くかと考えて、って考える間もなくお好み焼きなんだが、この辺りでまだ食べてない有名店はと調べた所、かのミシュランに載ったお店があるというので行ってみることにした。
 21時までってことだったので、ホテルで小休止して部屋呑みしてたら結構いい時間になってしまったので慌てて行った。


74_2Photo ・胡桃屋:お好み焼(そば・豚・玉子入り)785円

 場所はまさに市電の立町の駅を北に上がること3分もかからん、しかしお店は2Fなので要注意か(子供でも分かるっちゅーの)。
 その階段の入口にメニューが掲げられて居るので軽くチェック、85円高いかな(ワタシ比)。
 では階段上がって突入、もっと混んでるかと思ったけど、そこは流石に大雨の後の木曜
日の閉店前、カウンターにすんなり座れた。

 では芋焼酎ロック片手に「焼き」をチェックさせてもらいまっさー。

 まずは生地を拡げて魚粉でなくて鰹節、おおー、これは初めてかも。
 キャベツにもやしはちと少なめで天かす、その上に豚バラスパイス3枚、そしててっぺんにラード。
 このラードもちょびっとながら効果があるそうで、熱の通りを良くするって言ってたっけか???
 2分でひっくり返して丸く成形。
 麺を茹でてたが、熱心にアルデンテかどうかを確認してるように見えた(もちろん中華麺の生麺)。
 これがまたメッチャ細い麺で確かに茹で時間は気になる所や。
 そんで頃合いで油を引いた鉄板に麺を載せて平たく焼く。
 丸くなって蒸し焼きにされた本体、まるで電○石○かと見間違うが、この球体を麺の上に載っけ、そこでぎゅーっと押しちゃった、えええええ。
 ま、押さないのはあくまでワタシの好みの問題なので構わんのだがせっかくここまで丸くしたのに…。

785 3分後に卵を割って黄身にへら入れてまたスライドして載せる、ここでのワタシ的ポイントは卵自体を薄っぺらく伸ばさないこと、やっぱ黄身の旨味堪能したいじゃん。
 そんで1分でひっくり返して卵の面にソースを塗って鰹節にアオサ、少々のこしょうを振り完成。
 

Photo_3 何と後載せトッピングでサービスのネギが付いてくるぞ、これもポイント高し。
 では食べてみる、ぎこぎこ、ぱくり。
 はふはふはふ、キャベツが甘くて全体的に優しいお味ですやん、美味いがな。
 卵部分と天かす部分が分厚く絡んだ所が実に美味い、正直ワタシは広島人程天かす好きな訳じゃないので軽視してたが、ここで初めてお好み焼きと天かすの相性に思い至った、うむ。

 この値段でこの味なら全然問題なし、いや、また行きたい。


 店の人達も実に気さくで奢った所はどこにもない、ふらーっと立ち寄っても温かく迎えてくれる所はありがたい。
 そういうサービスも含めて広島のお好み焼きのレベルの高さを改めて痛感した、まだまだ楽しませてくれそうな広島であった。
 「おしい」じゃなくて「おいしい」な一枚でっせ。

 特別な一枚はまだまだありそうで楽しめる街である。

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2013年6月12日 (水)

竹原deたけはら焼「お好み焼 布袋屋」さんのたけはら焼そばダブル830円&あいふる316のももねこ様

 昨日は福山泊まりで今日は朝から竹原に行って来た。
 三原で乗り換えていつものように呉線なんだけど、今日は終始呉線の乗り継ぎの悪さにハマった。
 9時26分に三原に着いて、乗り継ぎ29分で3分の間にトイレ行ったんだが、余裕かましてたら笛が鳴って乗れ乗れと急かされてダッシュで階段駆け上がって何とか滑り込みセーフだったんだが、次の列車の時間見て驚いた、11時15分、ええええええ。
 後で聞いた話によるとこの春のダイヤ改正で10時台の列車がなくなったらしい。
 さておき、当初は今日は天気が良くないという話であったが、見事なまでの快晴で、呉線の車窓も圧巻、特に忠海に着く手前の海と併走して走る区間の美しさってなかった。
 まだこの時は暑いという感覚じゃなくて良い天気って認識であった、甘い甘い。
 竹原着が10時4分、お客さんとの約束は11時、何するんじゃ。
 上述のように列車がこれしかなかったので仕方なかったのだ。

Cimg6806 しゃーないので町並み保存地区でも散歩するかと歩いて行くと町並み保存地区の入口の「喜楽軒」さんの屋上にMドナルドの看板が、「喜楽軒」さんよう、あんた町並み保存地区の自覚あんのけ???
 この画像は道の駅から撮ったもんだが、ワタシは興醒めしてしまった、頼むで。
 ちなみに6月26日についにオープンだそうです、マックカフェらしい。
 いやー、これでワタシも時間潰せる場所ができるので嬉しい、ここの高校生ほどではないが(笑)。

 そんで仕事済ませて(ちゃんとやってます)、お客さんにお勧めされたここに竹原発信の名物(になれば良いねぇ)を食べに行った。


Cimg6811 ・お好み焼き 布袋屋:たけはら焼そばダブル830円(「たけはら焼きそば」、じゃなくて「たけはら焼」そば、ね)。

 場所はJR竹原駅を線路沿いに西に行くと竹原自動車学校があって、そこを越えたらT字路になってるので南に折れる=JRの高架をくぐる、で更に南に行ったとこ。
 まぁ、辺鄙な所にあるので観光客が行くことはないでしょう、ついでに言うと「たまゆら」メンバーも食べに行くことはないでしょう(そりゃ「ほぼろ」さんがあるからね)。

Cimg6807 メニューで一応確認、あるあるたけはら焼、そば730円でダブル100円増しか、意外とリーズナブルな感じ。
 そばめしもあるのがちょっと意外。
 場所は離れた所にあるが、実は夜が楽しい店なのかもしれんが確かめようがない。

Cimg6808 ではたけはら焼とはなんぞやと。
 竹原市内の3つの酒蔵の純米吟醸の酒粕を使ったお好み焼きで、使い方はそれぞれらしい。
 お母ちゃんの話によると6・7年前から市内のお好み焼き屋さん6店で取り組んでるんだと。
 こういう地元発信ってのは良いことだ、何でもアピールしないと。

 では焼いてもらう。
 まずは結構シャバい生地を丸く伸ばして魚粉、そこにまずはキャベツ、ちょっと盛り少ないなと思ってたらアレを回しかけた、そう酒粕。
 ちゅーより酒粕ペースト? 要は酒粕そのものではなく、水で堅めに溶いてマヨネーズボトルに入れてあって、まさにマヨネーズのような粘度で、それを一面ににゅるにゅる出す。
 そんで再度キャベツを盛って、上から豚バラを載っける、そこに生地をゆるりと垂らす。

Cimg6809 ここでひっくり返して蒸し焼きかと思いきや久しぶりに見たわ、このごっつい重し、押し系もここまでの物はなかなかお目にかかれんで。
 麺は蒸し麺で袋から出されて既に焼かれてる。
 5分くらいは全く動かしてなかったが、お好み焼きが一段落着いたら麺をほぐしてソースをかけて馴染ませて丸く成形。
 更に驚く光景がこの後待ってて、何とお母ちゃん、この重しに更に上半身の体重をかけてギュウギュウに押しまくる、するとキャベツの水か酒粕の水かがジュワーっと外に出て余分な水分が飛ぶ訳だ。
 かなり水が出たので蓋の役目をしていた生地はパリどころかふにゃふにゃ、ははは。
 この生地をスライドさせて麺に載っける、卵を割って黄身を潰して丸く拡げてもっかいスライドさせて載せる、最後にひっくり返して卵が上になってソースを塗って魚粉とアオサを振って出来上がり。

Cimg6810 では食べてみる、てこでギコギコぱくり(当然皿も箸も使いませんよ)。
 ふんふん、普通やん(あら)。
 いやいや、それは端を食べたから、中央を食べると酒粕の甘みがキャベツに染みこんで納得の新しい味。
 ソースに酒粕キャベツにソースやきそばに卵、全体的な調和も取れてるし、ワタシは美味しいと思った。
 もちろん酒粕が苦手な人は難しいやろうと思うけど、でも地元の純米吟醸の酒粕をお好み焼きに使うってアイディアが秀逸じゃん。
 正直、ワタシはビールくれって気分であった。
 
 お母ちゃん言ってたけど、いろんな試行錯誤を重ねて「布袋屋」さんではこの形になったらしいが、当初生地に入れたりとかもしてたそうだ。
 他店のことは聞かんかったが、そういう使い方をしてる店もあるやろうね。

 竹原といえば町並み保存地区であり「たまゆら」であったが、実は食べ物でも発信してるのである。
 たけはら焼も併せて食べに行って欲しいと思った今回の竹原紀行であった(いや、仕事ですから!)。


 お好み焼き食べて駅に戻ってもまだ列車まで30分以上時間がある。
 この時間帯は1時間に1本なので13時5分の列車には絶対乗らないかんが、その次は14時4分、ヤレヤレ。
 駅前にコンビニがない以上、ガリガリ君食べる術がない。


 そこでももねこ様ネタ(ももねこ様については「たまゆら~hitotose~」を見てクレイ、または7月から始まる「たまゆら~もあぐれっしぶ~」まで待ってクレイ)。
 こないだのGWに行った時に等身大ももねこ様が居らっしゃって驚いたのだが、実は4体あるらしいってことで、待ち時間に探してみた。
 駅前の「あいふる316」って商店街にももねこ様が4体、316mなんだからすぐ見つかるだろってんで待ち時間にちゃちゃっと散策。
 
Cimg6812
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 ここでUPと後ろ姿も載っけておく。

Cimg6815
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 3体は簡単に見つかったが、最後の一体が見つからんかったので4体はガセかと諦めて帰った。

Cimg6817
Cimg6818

 しかし最後の最後に電話BOXの上に居らっしゃるのを発見。
 これ盲点やったわー、向こうが駅ね。
 ベンチに座ってるって先入観があったから分かりにくかった、しかし無事発見できて良かった(この間10分足らず)。


 こっから呉線に乗ったはええんだが、次の目的地に着いても40分待ちでコンビニで時間潰し、帰りは待ち時間なく乗れたが、三原からのこだまは1時間待ち、バカらしいので在来線で福山まで移動して福山から1本前のさくらにでも乗ろうかと画策したが、岡山行きの電車に乗ってから新幹線検索したらそのさくらが予約満席で乗れず、結局こだまで来て乗り換えるはずやったのぞみに乗って帰ってきた、なんのこっちゃ。

 全くもって無駄の多い一日であった。
 えーっと、次回の竹原紀行は(だから仕事だって)、7月第一週、その足で6日に行われるたけはら七夕まつりを見たい。
 つーか、今年は竹原の全ての祭りを網羅するつもりでおりますので待っててよ竹原市!!!
 

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2013年5月10日 (金)

広島deお好み焼き&ラーメン「ふみちゃん」さんの肉玉そば750円「直ちゃん本店」さんの中華そば700円

 ずいぶん古い話になってしまったが、4月の中旬は久しぶりに広島市内に泊まったので(しかも連泊)ここぞとばかりに食べ歩いちゃったのだよ、太るわー。
 これは広島に泊まった初日の夜、だから当然お好み焼きで一杯だよなー。
 あ、この時の2泊3日での既出ネタってのは周南市しやくそ食堂とか、スター本店のラーメンとか、その時の話。


417 ・ふみちゃん:肉玉そば750円

 泊まってたのが銀山のホテルでそこから歩いて3分、市電ならば胡町から流川通を南に下ってすぐの堀川町ってとこ。
 某カラオケ屋さんが派手やけど、この店も真っ赤な看板出てるのですぐ分かります。

Photo_3Photo_4 ホテルで少し酒引っかけてから向かったので21時くらいか、この時間でお客さんは少ないように見えるが、そこは流川、まだまだ序の口なのである、夜はこれからこれから。
 何にしようかとメニューを見るが、実は何しようもなにもどこに行っても肉玉そばに決まってるのである、わはは。

 遠いながらどんな風に焼いてるのかチェーック。
 生地を敷いて魚粉にキャベツにもやしに天かす、豚バラ載せて上から生地を回す。
 ひっくり返して下の生地を上に蓋する形で蒸し焼き、うんうん正当派の焼きやね。
 その横で茹でたいその麺を(だよな)鉄板に置いて焼き、コショウに味付け、麺をひっくり返して水分が飛んだらかなりほぐして生地を載せて卵割って丸くしたのに載っけてまたひっくり返してソースを塗って最後にコショウを振りかけて完成。

750 ではへらで食べてみよう、ギコギコ、ぱくー。
 ふんふん、見た目はぺちゃってしてるが基本ふんわりでキャベツともやし食べてるなって気になる。
 ホント欠点らしい欠点がないハズレなしの味、ソースにコショウもイケるし一味唐辛子もOK。
 750円と平均より(ワタシ比)100円高いのはそりゃ流川にあるってことのショバ代でしょ。

 更に南に下れば有名店「八昌」があるが、30分も並んで食いたかねぇ、って方にはここで十分満足していただけるのでは?
 ま、可もなく不可もなくとも言えるが、少なくとも所謂広島のお好み焼きだと言える。
 確かに「八昌」って割った卵の黄身が必ず2つであるとかギミックは凄いんで並ぶ値打ちは確かにあるけどね、なはは。


 そうして一枚軽くお好み焼きを食べた後はやっぱラーメンでしょう。
 どこかないかなとぶらぶら歩き回ってると京橋川の方まで戻って来ちゃった。
 当然エロ系のお声掛けも多数頂戴したが、いかんせんレロレロ状態なので丁重にお断り(しかし話のネタとして一応値段は聞いておきました、ネタだよネタ、ちなみに15000円ね)、するといかにも怪しそうなこの店を発見してここで〆ることとした。


417_2 ・直ちゃん本店:中華そば700円

 つっても支店があるのを確認した訳ではない、胡散臭そうだったので入ってみた、もちろん美味そうな雰囲気があったからやけど。
 場所は東広島橋南詰の北西すぐ。
 見ての通りの長屋系呑み屋で〆のラーメンも出してるって感じか。

Photo_2 がらっと入ってみたが、店内は女体のポスターだらけ、良い店じゃん(笑)。
 そんでほとんどが常連さんの酒呑みオヤジばっか、場所的にさもありなん。
 だけどその中でもラーメンだけ食べてるカップルも居たので懐は深い訳だ。
 これ以上呑んだら翌日の仕事に差し障りがあると判断して(嘘くさ~~~)ラーメンのみを注文。
 しかし皆が食べてる酒の肴ががどれも美味そうであったことはここで述べておく。

700 待つこと10分、出てきた中華そばがこれじゃ。
 おおおおお、何か凄くギトギトしてるように見えるんですけど!!!
 ま、こっちも酔っ払ってるので臆することなくずずっと麺をすする。
 へぇー、細めの平打ちストレート麺やん、それに絡まってブラックペッパーをもろに感じる。
 スープは豚骨醤油なんだがとにかくブラックペッパーの効きが凄い、これは生臭さを消す為か、テーブルにもどかっとでかい缶が鎮座してたもんな。
 そんでそのギトギトの正体をワタシなりに考察すると、おそらくアク取りをそないにしてないのではないかと考える。
 ちゅーか、しゃぶしゃぶとかするやん、すると途中から肉の旨味みたいな濁りが湯の中に溶け出すじゃん、あんな感じ。
 チャーシューは醤油味濃くほろほろのが3枚、メンマも色濃く浸かっており、もやしも入ってネギ多め。
 中華そばだけどこれは豚肉汁中華そばブラックペッパー風味と言った所か。

 とにかく素面ではどうか分からんが呑んだ〆に食べるには魅力的な一杯だと思うわ。
 広島ラーメンを踏襲しつつ、独自の濃厚さを身に付けた強烈な印象に残る一杯だったと言える。
 広島ラーメン恐るべし。


 ラーメンはどこ行っても食べてるけど、広島に行ったらやっぱお好み焼き食べちゃうのはなんでやろ???
 関西でお好み焼き食べに行くことなんて全くないってのに。
 やはりそれが粉モンとしての関西風お好み焼きと野菜を食べるという広島風のお好み焼きとの違いか。
 付け加えて言うと、やっぱ生麺を茹でて鉄板で焼くってのがナイス。
 関西で生麺使ってるとこなんて知らんし。

 つか、そんなややこしいこと言わんでも郷に入れば郷ひろみ、いや郷に従えってことでしょう(つまんねーこと堂々と言うな!)。

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2013年4月21日 (日)

広島は庚午de巨大お好み焼「まきつぼ」さんのお好み焼そば肉玉ダブル650円

 という訳で広島シリーズその2、このシリーズ引っ張るでぇぇぇ。
 何せ2泊3日やったし、食べたモン全てが発掘したとこばっかやからな。
 順番はメチャクチャやが、今日は木曜の昼間に食べたお好み焼店を紹介する。
 地元庚午出身者の語るUFOのような大きさのお好み焼きを食べさせる店ってささやきにまんまと乗って行ってしまった。
 場所は庚午三差路の交差点の一本北の筋、分かりにくかったらぐるぐる歩いて探してクレイ、たいした距離じゃない。
 本当はワタシはいつもの「一力庵」さんでカレーうどんかあいのり丼か、はたまたあれば冷たいうどんかなんか食べようと思ってたんだけどねぇ。
 あ、ちなみにその「一力庵」さんからだと歩いて3分、ケンケンで7分、匍匐前進で15分(しつこいって)。


418Photo ・まきつぼ:お好み焼そば肉玉ダブル650円

 なんや、肉玉ダブルで650円なんて普通やん、と言うなかれ。
 見てびっくり食べてびっくりの超ボリュームなのである。

 着いたのは12時ちょい過ぎくらいか、丁度お客さんが出たのですっと入れた、しかし鉄板の前が空いてるからって勝手に座ったら怒られるねんどー。
 ここは一番優先順位が高い席、なので入って右手にテーブルがあるのでそこが空いてればそこに座る、分からんかったら玄関の扉閉めてぼーっと立っとれ!(怒ってどうする)
 要はお客さんに鉄板で食べるか皿で食べるか聞くので、鉄板と答えた客が鉄板席に案内される。
 つまりは鉄板席はこの店の聖地なのである、うかつに座っちゃいかんよー、ワタシみたいに怒られるで~~~(座ったんか~~~い)。
 

Photo まぁ、とにかく近所の持ち帰りのお客さんも多くてひたすら焼きまくってる。
 見たところ、おばあちゃんとお母ちゃん2人で焼いてたか。
 なんせでかいのでそうそう枚数焼けないし、結構蒸しに時間取ってるので焼き時間は20分ほどかかる。
 待ってる間は少年マンガ雑誌でも読んでるがヨロシ。
 
 ワタシはじっくり見さしてもらおか、焼きを、ふっふっふ(我ながらウザい客やと思うわ)。
 まずはそんなに固くない生地を丸く伸ばすんだが、この土台がまずはでかい、直径25cmはありそうや。
 そこに魚粉にキャベツなんだが、これがまた信じられんくらいにこれでもかと入れる。
 その上にもやしを一袋分くらい入れて天かす載せて豚バラスライス、そんでそのゆるい生地をとろーりまわしかける。
 この段階でワタシはUFOじゃなくて、これはカーリングのストーンだろうとびびった。
 マジでこれは要塞だよ、攻略大変や。
 しかしこのでかいストーンをよくも上手にひっくり返すことよ、これが30年やってる玄人の業やな(誰が30年やっちゅーねん)。
 ここで生地がキャベツを蓋した形になってるのでこれから蒸し焼きになる、10分近く蒸しますな。
 そんでここまで時間をかけて初めてへらでぎゅうぎゅうに押す、ワタシは押して欲しくないんだけどそういう店なのでそれもまた良し。
 あ、途中蒸し麺なんだが袋から出され鉄板に置かれてる、別に油差す訳でもなく味付ける訳でもなく放置。
 5分くらいで麺はほぐされて円形に整形され、生地を乗っけられ、ここでもおりゃっと押される。
 するとストーンであった要塞が大きなフリスビーになる、確かにUFOと錯覚する人が出てもおかしくはない(いや、おかしいだろ)。
 さぁ、仕上げだ、卵を1個割って丸く伸ばして生地をスライドして載っける、そいでひっくり返して卵の面にソースを塗ってアオサをかけて最後にコショウとガーリックのパウダーを振って完成。
 素晴らしいのは化学調味料の類は一切使ってないってことかな、普通の店は塩・コショウと見せかけてぼんぼん振りかけてます。

650 これで見ると大きさは全く分からんが、ワタシはビビった、だからそれが全てじゃ。
 しかしこのデカ盛りについての撮り方は今後研究することを約束しよう(誰と)。

 では食べてみる、ちなみにソースは珍しくミツワの激辛がある。
 はぐっと、おおおおお、熱い熱い熱い、長時間蒸されてたキャベツが幾層にも重なってるのでそれが口の中でほどけて拡がりやけどしそうなくらい。
 ソース味なのはもちろんやけど、このキャベツの甘さはやはり鉄板で長時間蒸し焼きにすることで糖度が上がるということなのであろう。
 豚バラもカリッと焼けて天かすの油と一緒に生地と相まって美味しい。
 へらで切っては食べ切っては食べ、するんだが一向に減る気配がない、凄い。
 一味唐辛子ぶっかけて激辛ソースかけてワタシ好みにカスタマイズして食べ進む。
 しかしつくづく関西のお好み焼とは全く違う食べ物やで、関西は粉モンと言うだけあってふんわり生地を楽しむ、こっちはキャベツともやしとそばをガッツリ食べる、似て異なる。
 そのそばなんだがワタシは生麺が好きで蒸し麺は…と思ってたが、ここまで時間を掛けて焼くのと、キャベツの甘みや旨味を麺が吸い込むのか、結局の所パリッと焼けてるんだが生麺と遜色ないと思った。
 だって生麺でも全く使い切れてない店あるしな、それにこの値段でなら蒸し麺で当然、よくぞここまで美味く仕上げたと感心や。
 
 
 ちゅーことで焼きに20分、食べに30分は掛かるおよそ1時間コースで行く店。
 上のメニューでもあるがお好み焼の一番シンプルなそば・うどんのシングルで500円、それでもおそらくキャベツのボリュームはあるのであろう。
 そばなしのただのお好み焼なら430円や、もはやこういう店は大阪の下町でも見かけなくなってる、そこはお好み王国広島、まだまだ健在なのである。


 いやー、野菜摂ったわー。
 広島のお好み焼恐るべしを再確認した一枚であった。
 これダブルやったら4人で食べてもええんちゃうかってくらいのナイスパフォーマンス。

 
 庚午では「一力庵」さんだけじゃなく「まきつぼ」さんもありまっせ~~~。

 
 

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2013年3月 9日 (土)

福山deお好み焼き「三國志」さんの肉玉そばダブル700円

 今日も引き続き暖かい、つか暑いくらい。
 先週は阪神競馬場行っても足の先の感覚なくなるくらいに寒かったのに一転やね。
 しかーし、今日は行かなかった。
 なーんでか、黄砂凄すぎたから、つか今も凄いんだけど。
 午前中車乗ってたが、車に砂が張り付いてるし、何よりウチから六甲山が霞んで見える。
 それくらいに黄砂が飛びまくってるので、外に一日居るのは得策でないと判断。
 明日は行くけどね。

 では来週からまた広島に行くんだが、これは先月行った時のネタ。
 前回は広島に行ったものの全くの時間がなく、昼ご飯はJR広島駅構内のマックの隣の立ち喰いうどん屋できつねうどん290円を食べたのみ。
 やっぱお好み焼き食べないと寂しいので福山ながら広島のお好み焼きを食べさせてくれる店があるというので行ってみた。


221 Photo  ・三國志:肉玉そばダブル700円

 場所は東福山、車で行くならR2の明神町交差点を北に上がってJRの高架を越えてゆめタウンのある広尾の交差点を東に折れてこちょっと南に下がったとこ。
正直場所に恵まれてるとは言い難いが見ての通り車満車、あ、ちなみにワタシの福山での足は電気自動車、メッチャお気に入り。
 丁度お昼時ってのもあったけど満席で10分程待った。

Photo_2 Photo_3  先にメニュー見て注文、初めてなのでド定番の肉玉そばダブルでしょ。
 ランチメニューもある、結構リーズナブルな価格かと。
 今見たらピリ辛麺とかイカ墨麺とかあったのね、無念。
 
 カウンターが開いたので一番端の席に座って焼きを見る、嫌な客やぞー。
 山芋たっぷりの生地を伸ばしてパリパリになった所に魚粉、キャベツをもっさり、塩コショウ、もやしに更に魚粉、揚げ玉に豚肉、そこに生地を軽く上掛け。
 5分でひっくり返す、麺は生麺を茹で置き、それを鉄板に載せて油を差してソースで味付け。
 きつくきつく押さえて(ここワタシ的にポイント)卵を割って潰して均して生地を載っけてパンパン叩いて押さえて(だからここポイントね)卵が上になるようひっくり返してソース塗って出来上がり。

700  では食べてみる、麺はパリパリで甘めのソースとよく絡む、けど押さえつけた分だけやはり堅い。
 ここはワタシ的には引けない一線なのだ。
 個人的にはふわっと焼かれたのが好きなんだけどそれはワタシの好みだけでお店はそれぞれやからなー。
 
 
 結論としては広島のお好み焼きではあるので福山の人は食べに行くのであろうが、ワタシ的には焼き方はちょっと雑であったような感じ、キャベツ焦げてたし。
 しかし600円(そばダブル100円増し)ならそう目くじら立てるほどのことではないか。
 つーか、これが昼でビールが呑めんかったから苛ついてたのかもしーれーんー、ハハハ。

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2012年11月27日 (火)

広島deお好み焼き「お好み焼き ゆうゆう」さんの肉玉そば600円

 さて、明後日からまた広島1泊2日のミッション、今年も「ひろしまドリミネーション」やってんかな。
 しかし今回はいつもと逆のパターンで広島~福山なので福山泊まりなのである。
 その福山も福山競馬が来年3月で廃止という衝撃的なニュースが昨日入ってきてがっくり。
 モナクカバキチよ永遠に…(それも言うならローゼンホーマだろが)。
 いやいや、かつて行った益田競馬場や荒尾競馬場も廃止になっちゃって、そりゃ残念極まりない。
 でも肝心のJRAも売り上げ減に歯止めがかからん現状、地方は厳しいのかもね。
 笠松にしたって佐賀にしたって厳しいはずやからな。
 行ける内に行っておくのが一番やな、と言いながら今回は福山には行かん。
 年が明けてからでも行く。
 
 では前回広島行ったネタを消化するとするか。

 
Cimg4579 Photo 1025  ・お好み焼き ゆうゆう:肉玉そば600円

 場所は広島駅の南側(新幹線側)出て郵便局がある、その西の端、画像見たら知ってる人ならすぐ分かる。
 道路の高架下、何でもここは駅前レンガ通りと言うらしい、確かにレンガ造りや。

 生麺使ってます、って書いてあったので入ってみることにした、生かきは重要ではない。
 後から団体客が入ってきて賑やかになるんだが、まだワタシが入った21時前は逆に食べ終わりのお客さんが出て即焼いてくれた。

 では今回もガン見。
 まずは記事を敷いて、キャベツを両手で丸く取ってわさっと、そんで魚粉。
 天かす一握りに豚肉2枚載っけたらそこで即ひっくり返して5分以上生地で蓋する形で蒸し焼き、良いねー。
 その合間に生麺茹でて鉄板に移して油でほぐしておそらく低温で炒めてる、最初はほぐしてたが後はそのまま、焦げ目を作りたいんかな。
 ようやく丸く形を整えるが、ずいぶん小さくなっちゃって、これが蒸し焼き効果か。
 そこで満を持して生地をぎゅうぎゅうに押して(押すのね)麺の上に載っけて卵を割って黄身を崩して丸く整形したのにスライド、そんでひっくり返すので卵が上の面になる。
 ソースと青のりとごまをかけて完成。

600 Up  どや!!!
 では食べてみよう、おおおおお、麺がかなり細い、これは初めてかも。
 そんで一本芯が残った感じで決して伸びた麺ではない、よくできてるなー、麺だけなら一番好きかも。
 豚はかりかりとしてて食感楽しく油も出てるし、卵も黄身が残ってるのが良い。
 しかしとにかくここは麺が美味いのがヨロシイでしょう。

 だーけーどー(出た出た)、この店は酒の盛りが悪すぎる。
 いも焼酎ロック450円を頼んだんだが、1杯目は若き大将が入れたのでまだ量的には許せたが、2杯目なんて団体客に追われたお母ちゃんがやっつけで入れたのでワンフィンガーだっせ、あり得ねー!!!
 2杯呑んだから900円やろ、今時900円つったら900mlのボトル1本買えるっちゅーねん!!!

 気合い入れて焼いたお好み焼きが600円でテケトーに入れた酒が450円ってとてもとても残念や。
 という訳で一気に不機嫌になってしまったワタシであった(小っちゃ!!!)。

 ちょっとお好み焼きは食傷気味なワタシ、今度は何食べるかネタ探しねせばな。

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2012年8月 8日 (水)

府中de府中焼き「お好み焼 さち」さんのそば肉玉ピリ辛麺ダブル710円

 くどいようだが明日から名古屋である。
 ここまで来て(盆休み前までって意味)出張に行かにゃならんのかと愕然とする思いで
ある。
 今回は新ネタはなさそうな雰囲気なので(もうパンクしそうではある)、それは良しと
するのだが。

 では先週行った広島ネタを公開する。
 今回はほとんどが広島市内であったのだが、初日(8月1日)のみが福山でレンタカーを借りて竹原~福山を移動した。
 途中、少し(いやだいぶ)時間を作ったのでまだ見ぬあのB級グルメを食べに行った。

81  ・お好み焼 さち:そば肉玉ピリ辛麺ダブル710円

 ぶっちゃけ「府中焼き」である。
 最近はB-1で結構有名になったんじゃないの?
 ワタシもB級グルメ好きなんで食べに行きたいとは思ってたんだけど、府中市って場所をてっきり三次の方だと勘違いしちゃってた。
 なので最初から食べるリストに入ってなかったんだけど、ちょっと前の朝日新聞の夕刊に取り上げられてた記事の地図見て驚いた、福山の上じゃん。
 なので急遽ワタシのターゲットとなった。

 竹原から車で行くと1時間はかかるけど、帰りに福山に戻った時は30分もかからんかったんちゃうかいな?
 昔は(今もかもしれんが)家具の町で、婚礼家具は府中で買うのが当たり前であったそうだ、確かに家具屋さんをよく見かけた気がする。
 とにかく古い町でかつて栄えた感のある所であったわ。

Photo  さてその「府中焼き」の特徴はと言うと、豚バラの薄切りではなく、なんとミンチを使っているのである。
 子供のおやつとして安価なミンチを使ったのが始まりらしいが、そのおかげでしみ出る脂から外はパリッと中はふわっと焼き上がるのがミソ(ミソちゃうで府中焼きやで←何を言っとる)。
 そう言われたらメニュー何となく安いかも、そば肉玉590円やもんな。
 今回はピリ辛麺で紅ショウガをプラスしてもらった。

Photo_2  では焼いてもらう(のをガン見する)。
 まずは生地を薄く丸く伸ばして魚粉、キャベツを山盛り、そして天かす。
 そこでここ府中は生麺ではない蒸し麺を間髪入れず載っけ、すかさず手で山を押さえる。
 そこでお玉で2杯近くのたっぷり脂の乗ったミンチをかけて、これがミソだろう、溶いた卵をかける(ミソじゃないよ、卵だよ←だーかーらー)。
 ひっくり返してふっくらした状態の生地をぎゅうぎゅう押して脂を絞り出して、またその上に記事を載っけ脂を吸わせる。
 基本的に脂は捨てないであくまで吸収させる感じ。
 5分ほどしてまた更に押さえつけじわーっと脂を出す、ただし汚れたり焦げたりした脂は捨てるよ。
 15分くらいかけて焼いて、麺を上にひっくり返してまた押して、そんで濃厚ソースをたっぷり塗って刻んで皿で出てくる。
 
710  それがこれ、「府中焼き」どん、上にコショウが振られてあるのはこの店の特徴なのかどこでもそうなのかは謎。
 ではこれもまずは麺から食べてみる、もぎゅもぎゅ。
 確かにパリッパリに焼けてて広島のお好み焼とは全く違う、これはこれで全然OKでしょ。
 キャベツにミンチの脂がしみて旨味感が上がる、ジューシーやねぇ。
 そんで底には魚粉があるから香りが出てくる香りのトリプル責めやー!!!(意味不明)
 ここはカープソースであったが、この濃厚な味がこの「府中焼き」にはよくマッチしてる。
 外側のカリカリの食感の妙も楽しい。
 とにかくミンチの脂の美味さを知りましたー。

 
 しかし津山のホルモンうどんとか蒜山焼きそばとか、何で山の中にあるんだろね。
 だからこれまでメジャーにならんかったんかな。
 探せばいろんな地元食があるもんだ。
 福山にも「府中焼き」の店があるらしいので、次回はビールと一緒に味わいたい、そう
いう食べ物だす。

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2012年6月16日 (土)

広島deお好み焼き「いっちゃん 本店」さんのお好み焼きそばW(肉・卵)840円

 今週は軟禁WEEKであった。
 しかし来週からまた出張WEEKで東京~名古屋で2泊3日、再来週は広島~岡山で2泊3日、またどっさりネタ仕込んでくることになるが、先に広島のお好み焼きネタを久しぶりに公開したい。
 それにしても毎回食べて食べて食べまくってる、一体何しに行ったんかと言われたら食べに行ってると言われても仕方ない。
 基本笠岡でラーメンだがうどんも食べたしお好み焼きも食べた。
 美味しい美味しいと噂で聞いた店、期待して行った。

531  ・いっちゃん 本店:お好み焼きそばW(肉・卵)840円

 場所は広島駅の新幹線側、歩いて10分もかからんよ、向かいが東消防署、分かりやすい。
 しかし北側って何もないと思ってたけど、結構呑み屋とか多いし、今度はこっち側で泊まっても良いかも、流川も時にはうるさいこともある。

 19時過ぎに入店したが、すんなり座れた。
 カウンターとテーブルで20人くらい座れちゃうか。
 ワタシは写真撮ったり厨房チラ見(ガン見でないと思いたい)してメモ取ったりとかなり嫌な客なのでなるべく目立たないようにするのだが、バレバレなんである。

Photo  メニューこれ。
 基本的なトッピングで十分なので肉と玉子、ただしそばはWで。
 ビールは途中のコンビニで我慢できずに既に500mlを2本空けてたのでいきなりいも焼酎ロックでぐびっと、サービスで枝豆が付いてきた。

 ではこちらの作り方を拝見させていただきまーす、メモメモ。
 まずは生地をクレープみたいに伸ばす、そんなに粘度はなさそう。
 その上に魚粉、そこに粗めに刻んだキャベツをたっぷりこれでもかと盛る。
 天かす載っけてもやしを被せて豚バラを載せる、これがポイントなのかその豚の上からラードのようなモノをのぺぺっとかけてた。
 ひっくり返してからは一切押さない、あくまで一枚の生地を蓋にした蒸し焼き形式。
 同時に茹でられてた「いその麺」を鉄板に移したらこれまた押さない、優しく形を整えて待つだけ。
 麺の下側がパリッとしてきたら上に本体を合体させて最後に玉子、割って鉄板の上に落とすとてこで(こてじゃないだろ、ましてやへらでも)べちゃっと潰してお好み焼きを載せて2分後ひっくり返してソース塗ってできあがり。
 そうねぇ、この間10分ちょいってとこか、20分は待ってないと思うぞ。

W840  では食べてみよう、まずは麺から、当たり前だわな。
 下が多少焦げ加減のパリで上はキャベツの水分が下がってきて程良く柔らかくなってる、「いその麺」ここにあり、って感じかなー。
 そんでキャベツ、だいぶ嵩下がったが、それでもキャベツ~~~って思うよ。
 麺とキャベツを食べさすのだよ、広島のお好み焼きは、粉モンじゃないんだよ。
 ワタシ的には関西のお好み焼きとは全く別の食べ物だと思ってる。
 麺はWでそのキャベツもてんこ盛りやし、これは食べ応えもあってお酒もススム君。
 結局ロックで5杯は呑んだか、ヤレヤレ。

 一つだけ言わせてもらうならば、カウンターの鉄板で食べてない分、つまりは皿なので、 多く入ったキャベツの水分が上手く飛ばないことかな。
 鉄板で食べたら何の問題もないことなんだけどね。

 で、気持ち良く呑み食いし、終わりに差し掛かった頃に大将が後ろに。
 げげげ、仁王立ちされて吊し上げ喰らわされるのかと思いきや、全くそうではなく、こちらが関西からの出張で来てて、最近やっと自分の好きなお好み焼きができたと、それがここの焼き方であると言う話をしてたらすっかりうち解けて、次は是非ともカウンターで食べなさいとお墨付きをいただいてしまった。
 しかも今月末に10周年とかで、サービスするから是非おいでという、お誘いもいただいてしまった。
 月末か、行けたら行きたい、仕事はナンボでもあるからなー。

 ということでまたしても理想のお好み焼き屋さんを発見してしまった今回であった。
 しかし本当にお好み焼きの店は多い、香川のうどん店とどっちが多いかな、そんなデータないかのー。

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2012年3月22日 (木)

広島deお好み焼き「電光石火」さんの肉玉焼きそば680円麺ダブル150円

 今から広島まで1泊2日に出張のため、昨日の追い切り「私見」が半分では申し訳ないので、キッチリ一本上げていく。
 先月行った広島ネタのお好み焼きVer.。
 今回は広島でこれだ! と思ったお好み焼きを紹介する。

223  ・電光石火:肉玉焼きそば680円麺ダブル150円

 去年の4月から中国地方も担当することになって、定番の店はずいぶん食べたが(ワタシなりに)、広島駅前にお好みテーマパークがあったとは今年に入って風の噂で聞いたくらいで全く知らなかった。
 八丁堀のパルコの南の「お好み村」ではない(あそこは閑散としてる、店舗もまばらやし観光客向けとはいえ寂しい)、「広島お好み広場」。
 場所はJR広島駅前の郵便局の横断歩道渡った所のビルの6階。
 「お好み村」と仕組みは全く同じだけどキャパはこちらの方が倍以上広い、3倍かも、3倍!?(すいません、ガンダム世代なもんで、3倍には反応するのです)
 もちろん初めてなのでどこに入れば良いかが分からん、だから一番客の多い店に入った、それがここ。
 だけどこの「お好み広場」もそう混雑してる訳じゃなかったんだけどね、木曜だからと言っても。

Photo  ではカウンターに座ってメニューを見る、小さくて読めないだろうけど上記のド定番メニューを頼んだ。
 肉玉の焼きそばダブルじゃなくて肉玉焼きのそばダブルだよ、一応言っておくが。
 ちなみに鉄板焼き部門の人気ランキングは1位がハツのタレ焼き735円、2位が豚もやし420円、3位がえびまよ!!!680円、4位が牡蠣の鉄板焼き735円、で5位が鶏もも肉おろしポン酢630円だそうです。
 だけどワタシはお好み焼きのそばWであればいくらでも酒呑めちゃう人間なので(儲からん客や)注文は至ってシンプル。

 さぁ、この店の焼き方はと(全く嫌な客だ)。
 かなり粘度の強い生地をコンパクトに丸く伸ばし、まずは魚粉、ぎゃふんじゃない、魚粉(どこまでしょーもないこと言うねん)、そしてたっぷりのキャベツに天かす、そしてもやしに豚肉。
あまり押さずに焼いていくと同時に麺を茹でる、袋のデザインからおそらく「いその麺」であろう。
茹でられた麺は鉄板に置かれソースで味付け、2分ほど焼いてお好み焼きに載っける。
卵は鉄板の上で軽く黄身を潰し(ここもポイント、べたーっと広げるのは好みではない、お好みだけにな←だからつまらんことを言うな!
 生地を載っけひっくり返して丸く丸く仕上げていく。
 これまで見てきたぎゅうぎゅうに押す店とは真逆、ホントに丸く整形していくのである。
 そしてたっぷりのソースにたっぷりの青のりにごまで仕上げ、ここまでで15分程度か。
 
830  では肉玉焼きそば680円麺ダブル150円、どや!
 これがまさに今のワタシの理想のお好み焼きかもしれん、個人的にはぺったんこに押し潰されたお好み焼きよりここまでじゃなくても良いが、ふんわりしたお好み焼きが好きなのである。
 なかなか理想に出会えなかったが、ここがまさにそれであった。
 ビール2本飲んで後は焼酎ロックでぐいぐい、満足させてもらいました。

 
 さて、今からまた広島まで行くのだがJRの北側にメチャクチャ美味い店があるという評判がワタシの耳元に入ってきたのだが、広島の呉の屋台がワタシを呼んでる声がする(暖かくなってきたので)。
 なのでその辺は行き当たり場当たりで、それでは行ってきまーす。

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2012年1月14日 (土)

広島deお好み焼き「おこのみ魂 悟空」さんの悟空焼き(大辛)950円

 来週から遅まきながら年始挨拶で広島に行くんだが、その前に去年の暮れに行った話をする。
 
 ワタシは関西に居るとお好み焼きを食べに行くことなんてほとんどないし、たこ焼きや焼きそばは家で作るもんだから、外で食べるなんて滅多にない。
 だけど広島に行くとお好み焼きはとにかくよく食べるんだよなー。

1217  ・おこのみ魂 悟空:悟空焼き(大辛)950円

 広島のお好み焼きで検索するとこのお店がよく出てくる、情報として頭の片隅に置いてたらいきなり使う機会が来た。
 前日は笠岡でラーメン食べてたがこの日は広島市内で営業活動しており、丁度お昼に八丁堀辺りの歓楽街に戻っていた為、このお店に向かうことにした。

 場所は市電の立町電停降りて北へすぐ、県庁の東側になる。
 よく分からんが観光客はアーケードの方に行くであろうから、渋好みな立地だと思われる。
 
Photo  店に入る前にメニュー確認、このお店が記憶に残ってたのは激辛メニューがあったからでもある。
 12時になる10分ほど前に入店、カウンターが僅かに空いてたので末席に座らせてもらった。

 注文したのが上記のメニュー、何でも麺にハバネロを練り込んでるらしい、我ながら好きやなー。

 では焼きの工程をしっかり見させてもらう(嫌な客や)。
 まずはかなり固い生地(山芋たっぷり?)を薄く広げ、魚粉にキャベツにもやし、その上にこれでもかと天かすを山盛り入れ塩とコショウ、豚バラ載っけて少ししてひっくり返す。
 生地をぺらっと開けて水を入れまた生地で蓋して蒸し焼きの形、途中てこ(へら)で何度も突き突き、空気を抜いてるのかとにかく突いてた、しかし生地が破れないから固いと思った訳だ。
 ここも当然、そばの麺は生、茹でたての麺を湯切りせず(ここがポイントだね)そのまま豪快に鉄板に、湯気は凄いよー。
 すかさず油を回し、ひっくり返して形を整える、そしてコショウにソース。

Photo_2  一方、生地の方はというと、これでもかっちゅーくらいに押さえて押さえてぺったんこにさせられる。
 ふんわり感がなくてええのかと思うんだが、メニューにも書いてあるように伝統の手押しの本格派なんだそうです、麺とキャベツに一体感が出るんだって。
 そのぺったんこになった生地を麺に載っける。
 そして華である卵、卵もびっくりしたが割って黄身を潰してこれまたてこ(へら←しつこいって)でくるりと輪を描いて平たくされる、半熟じゃなくて良いのかー。
 そこに麺が下のままの生地を載っけて、ソースを塗ってネギと丁寧に青のりを振りかけて完成。
 ワタシのは大辛なのでニンニクのチップと唐辛子を更に上がけ。
 この悟空焼きにはニンニクのトッピングが定番であるようだ(もう午後からの仕事のことは忘れとる)。

950  さー待ってたよ、食べてみよう。
 蒸し焼きにしてたのでへにゃへにゃかと思ってたら以外とパリパリであったのは天かす効果か、口の中で油がじゅわっと拡がる。
 言い忘れたがこちらの売りは極細麺、この極細麺の食感は確かに新しい。
 しかもそれにハバネロが練り込まれている! と言うが、実はそれほど辛くはない(ワタシだけかもしれんが)。
 なので普通にニンニクの利いたお好み焼きと考えてもらって大いに結構。
 ではそのニンニクが利いたお好み焼きってどうなのよというと、これがまたソースにニンニクなので不味い訳がないのである、ちゅーか半ば反則。

 
 マスターも店員さんも上で見ていただいて分かるように黒服であるが、実は気さくな方達でかなり雰囲気の良いお店。
 美味しい生ビールが売りの店でもあるらしいので、次回は夜にでも出没してみたい…けど太るか…。

 

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