2019年9月10日 (火)

越前市は武生と言えば【かこさとし ふるさと絵本館「砳」】

 夏の暑い頃まっさかり北陸行脚してた。
 金沢から越前市は武生に移動、いつもの仕事を逆から行く形やね。
 そもそも東京から北陸新幹線で富山まで行っての逆回り。

Dsc_2526  武生と言えば越前そばにボルガライスに駅前中華そばが少し有名だが、もっと有名なのはやはりこの方達。
 かこさとしセンセといわさきちひろセンセであろう。
 武生駅出た所からお出迎えしてくれる。
 あと、現役では巨匠池上遼一センセやね。
 ワタシのイメージだとかこさとしセンセは昨年お亡くなりになられたので(92歳没)、いわさきちひろセンセの方がお若いのかと思いきや、1926年生まれのかこさとしセンセに比べ、いわさきちひろセンセは1918年生まれであった。
 1974年に55歳でお亡くなりになられたそうなので、意外。
 「赤い毛糸帽の女の子」とか作品自体が今見ても全然古さを感じないからお若かったのかと思ってたのかもしれん。

 とにかく16時には仕事が終わったので、ちょいと足を伸ばしてこれまで行ったことなかったここに行ってみることにした。


Cimg2926 Cimg2928 Cimg2937  ・かこさとし ふるさと絵本館「砳」

 いわさきちひろセンセは武生駅から歩いて10分くらいの所に「ちひろの生まれた家」記念館というのがあるらしいが、これはいつでも行けるので(武生に行くようになって10年、一度も行ってないけど)、かこさとしセンセの記念館に行ってみることにした。
 駅からだと南西に歩いて20分は掛かっちゃうよ。
 ワタシはこの手前の「江戸屋」さんまでは巨大なボルガライスを食べに行ったことは何度かあるんだけど、そこから先は初めて。
 観覧車とか乗り物がいろいろある(稼働してるようには見えんが)武生中央公園を目指して行って、そこから更に南西に別れた所。

Cimg2927  上述したように10年は通ってるが、昔からあるのだと思っていたが、2013年に開館したらしい。
 なるほど道理で新しい。
「砳」って「らく」と読むみたい。
 磊落の「磊」かと思いきやこれは石が3つ、石が2つだと「らく」となるそうだ。
 石と石がぶつかる際の音を表し、中国語で幸せや楽しさを意味するそうである、余談。
 という訳で思いっきり逆光になってるが、木彫りのてんぐちゃんがお迎えしてくれる、
 ちなみに入場料は何と無料!!! 今すぐ行け!!!

Cimg2929 Cimg2930 Cimg2931  絵本館の手前には子供たちが遊ぶ遊具がいろいろあって楽しそう。
 ケンケンパはかなり子供に人気があったようやった。
 画像は誰も居ない時を狙って撮っているが、実際は子供達がわいわい遊んでた。
 だるまちゃんとだるまこちゃんは何とも愛らしい。
 時間的に16時半くらいだったので、日影が出来てたが、とにかくこの時も今も暑過ぎるので、外で遊ぶのも程々にせんといかん、と言わざるを得ないのが残念や。
 9月で36度とかってあり得んし。

Cimg2932 Cimg2933  玄関入るとすぐにこのキャラクター達がお迎えしてくれる。
 てんぐちゃんにだるまちゃんにかみなりちゃん、置かれてあるけどまさに「Welcome」なんだよなー。
 ああ、だるまちゃん可愛い、持って帰りたい。
 立体的だとよりリアルな感じで可愛らしさもUPする。

 入って右側がかこさとしセンセの作品やその他絵本、いわさきちひろセンセの物もいくらか置かれている。
 キーホルダーとか絵葉書とかも売っているので、お好きな方は欲しかろう。
 こっちには2階があって、原画やら複製原画なんかが展示されている。

Cimg2936  入って左側は子供達が遊ぶ部屋になってて、ちょっとした劇場としても使えそうな室内。
 この日の展示物は「からすのパンやさん」と巨大だるまちゃんやった、持って帰りたい(こればっか)。

 小1時間見て堪能したので、帰る途中に武生中央公園に寄ってみたが、いつからこんなにきれいになったのか、図書館はあるし、ビールも呑めるレストランはあるし(何とバイキングもやってる)、たいそう驚いた。

Cimg2938 Cimg2940  公園内にはかこさとしセンセのレリーフがあり、ほのぼのさせられる。
 この公園がまった楽しそうで、トランポリンではないが、クッションの利いた巨大なぴょんぴょん跳ねれる遊具があったり、何より芝生が美しい、芝貼り替えた阪神競馬場よりも美しい。
 ここははマンホールも楽しい。
 だるまちゃんとかみなりちゃんなので、とにかくかこさとしセンセのファンならずとも行けば楽しいと思うぞ。
  
Cimg2942  この公園はだるまちゃん広場と言うそうだが、このやたらとでっかい滑り台は圧巻であった。
 スーツでなけりゃワタシも滑りたいくらい。
 ま、何より驚いたのはこの公園の北側に「スター〇ックス」があったことやけど。
 まさか武生に!?


 ワタシは繰り返すが武生は越前そばとボルガライスと中華そばだけの認識だったが、改めさせられた。
 ちょっと暑すぎたので、あんまり長居出来んかったが、良い季節にまた来たい、冬で雪が積もってるのは勘弁やけど。

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2019年9月 2日 (月)

初めての鯖江であのB級グルメを食べる「ミート&デリカ ささき」さんのサバエドック260円+税

 なんだかんだで7月末から8月にかけて北陸に2回行ってた。
 7月末は仕事で、8月はお盆最初の3連休を利用して巨匠池上遼一センセのサイン会と絡めて青春18きっぷでぶらぶら。

 その8月の目的は池上センセのサイン会なんだが、それだけでは時間が余る。
 サイン会の前に講演会があったんだが、それすら14時開始。
 行くなら18きっぷだからなるべく乗りたいし、ってことで、武生の隣ながらまだ行ったことがない鯖江に行ってみることにした。
 もちろん眼鏡じゃなくあれよあれ。


Cimg3004 Cimg3005  ・ミート&デリカ ささき:サバエドック260円+税

 武生から金沢まではよく行くが、それは特急で行ってるので、実は武生からJRで普通でも5分くらいで鯖江に着いちゃうとは知らなかった。
 ホントお隣、だからか駅の形もよく似てる。
 ホームに「越前打刃物昇龍」がなけりゃそうは変わらん。 だけど駅前はなーんもない。
 武生はまだアル〇ラザがあるから駅西の商店街は死んでるとしても何とか持ってるが、ここは寂しい。

Cimg2999 Cimg3001  唯一、この「めがののまちさばえ」の赤いフレームが日本のメガネフレームの90%を生産している鯖江なのだなぁ、という気にさせる。
 左が駅から写したので、右が駅に向かって写したの。
 時計を見れば分かるがこの時すでに10時45分であるが、容赦ない暑さであった。

 駅前で15分程使っちゃったので、時間があまりない。
 鯖江での滞在時間は1時間、そこから折り返しで武生まで戻らなければ。
 ということで、鯖江でのメインイベントのB級グルメであるサバエドックを早速食べに行く。

 地図で見たら7・800mくらいなので10分も掛からんだろ。
 駅前通りを西に真っすぐ、本当は2つめの信号を北に上がればワンターンで行けちゃうんだが、地元で有名なパン屋さんがあるということだったので、ちょこっと寄ってから行った。
 だからワタシは1つ信号越えて次を北に上がってR417に出て(これが駅の高架橋となってる国道)、その角の4階建てくらいのパン屋さんの西に折れた、そこから100mもない。
 この国道とか、道路全般で武生より車の量が多いなと感じた。
 町もいくぶん新しいような。

 さておき、サバエドックってワタシ的には知名度があるので、食べられる店がそこかしこにあるのかと思いきや、実は食べられるお店はここしかない。
 ボルガライスみたいに町興ししてるのかと思いきや、実は超ローカルフードなのであった。
 そこはいわさきちひろセンセやかこさとしセンセや巨匠池上遼一センセが居ないからなのか、工業製品としてのメガネのフレームだけではもったいない。

Cimg3006  店の正面にサバエドックのカップが置かれており、「あるくソースカツ丼 サバエドック」とある。
 なかなか愛らしいキャラクターやないか。
 池上センセの「武生に来たらボルガライス」とは真逆のベクトルやけど悪くない。
 登録商標も取ってるみたいやし。

Cimg3009  暑いのでとっとと店内に入る。
 こういう感じで入って正面がミート部門、左側がデリカ部門となっている。
 そんでワタシが撮ってるこの位置はイートインスペースとなっており、テーブルが2つある。
 結構店の奥は深い、肉さばくから広いんかな。

Cimg3007  先客が居らっしゃったが、手が空いた瞬間にサバエドックを注文。
 その場で揚げてくれるみたいや、嬉しー。
 自家製コロッケ80円にレンコンの挟み揚げ50円、エビフライ(小)150円いずれも外税やけどどれもかなかそそられる。
 近所にあったら便利使いしちゃうだろうな。
 最上段の自家製やきぶた100g330円とか牛肉の玉子巻きなんて酒のつまみにサイコーやね。

Cimg3008  揚げてくれるのを待ってる間にTVに取り上げられた際の写真とか、カップに書かれたサインとかを見てた。
 おおっとぅ、ワタシの好きな八嶋智人さんも来てるやないか。
 気付かんかったが、その下にトッピングが書かれてる、温玉に和風おろしにわさびマヨにカレーに焼きチーズが100円+税であるみたい。
 温玉なんてそりゃ美味いだろーよ。
 他に山うにしょうゆ味やみそ味もあった。
 でもやはり最初なのでスタンダードな味でイイノダ。

Cimg3010  まだ揚がらないので(2分も経ってねーっつーの)、弁当をチェック。
 日替わり500円のワンコイン弁当もあるが、流石お肉屋さん、揚げ物のオンパレードや。
 しかしから揚げ弁当530円に豚ヒレカツ弁当570円って安いな。
 ハンバーグ弁当で700円、焼肉弁当で850円、ステーキ弁当になると1500円とリッチなことよ。
 でもプレーンなカレーライスは400円、カツが650円、牛すじが700円とこの辺りはやっぱ夏はカレーやな。
 丼物のあって、かき揚げ丼400円に地元名物のソースカツ丼は550円。
 肉に特化したステーキ重は1000円より、黒毛和牛の焼肉重は1300円、食いたいじゅるり。

Cimg3011 Cimg3012  とと、揚がったということでカップで手渡されたサバエドックとはこやつじゃ!!!
 おおー、凄いシンプルなんですけど。
 割りばし串カツのように見える。
 ソースにくぐらせてからカップに入れてくれる訳ね。
 何で「あるくソースカツ丼」なのかと言うと、先に種明かし、割りばしに五兵衛餅みたいにご飯をくっ付けて、そこに豚バラを巻き付けてカツにした食べ物、だからソースカツ丼なんだそうだ。
 誰が考えたのか、アイディアやねー。

Dsc_2525 Cimg3013  せっかく「あるくソースカツ丼」と言ってるんやから、外に連れ出そう。
 ということで玄関の巨大カップとパシャリ。
 確かにサバエドック実物とカップのイラストは似ている、顔があるだけ親近感が湧くやろう、特にブーちゃんには。
 暑いので店内に戻ってガブっとかじる。
 ほら、ご飯が見えた、そこに豚を巻いてるのだよ。
 だから肉巻きおにぎりの進化したソースカツ版と言えんこともないな。
 これそんなにたいしたことないように見えるかも知れんが、実はよく出来てて、本当にソースカツ丼食べてるような味なのよ。
 なのでかなり美味しいと言える、揚げ立てでもあるしな。

 こんなん1本なんてぺろりとイケちゃうよ。
 だからと言って2本食べたらここのソースカツ丼550円の方がお得でしょ。
 なので小腹が空いた時のおやつとか、少し前なら夏祭りの屋台の夜店なんかで食べるのが良いのかな。
 いやはや、この食べ方は盲点でした。

 時間も残り15分切ったので県道134号「歴史の道」というのを南に歩いてみたが、商店街なんだが、これだけ見たら武生よりずいぶんハイカラ。
 車の量も多いし、町が若い。
 なんだけど、駅前に戻ってきたらやはり何もないと感じてしまった(歩ける範囲の話ね)。
 この辺りは今後の課題つか永遠の課題やろうね、鯖江の。


Cimg3000  本当は久しぶりに福鉄に乗って武生まで帰りたかったんだが、いかんせん18きっぷで来てるもんで、JR乗らないと損。
 なので滞在時間1時間で5分乗って武生に戻った。
 サバエドックだけでは次に来るの難しいから、何かおもろいもん探しておこう。
 一度降りて何か食べたらそこはおらが町、要は結構気に入った町だってことよ。

 

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2019年8月24日 (土)

金沢ランチ開拓「金沢牛たん食堂 10&10」さんの厚切り上牛タンステーキランチ(中)1500円+税ライス(大)無料

 また北陸ラウンドの話に戻る、富山県は高岡市から石川県は金沢市に突入してからの話。
 この日は7月末、高岡で富山ブラック食べて金沢に移動した翌日の話。
 前日の金沢は35度あったがこの日も負けずに暑かった。

 午前中、金沢市内での仕事をディーラーさんと回って、お昼をどこで食べようかと。
 ラーメンは暑いので、けどガツンと食べられる物はとお願いしたら、以前ラーメンを食べに連れて行ってもらった中央卸売市場の食堂街に良い店があると言うので向かってもらった。


Cimg2925 Cimg2924  ・金沢牛たん食堂 10&10:厚切り上牛タンステーキランチ(中)1500円+税ライス(大)無料

 金沢が牛たんとは知らんかった。
 けど市場の食堂街なので間違いはなかろう。
 12時20分くらいに着いたが、一巡したのか待たずに座れたのは良かった。

 だから場所は中央卸売市場なので金沢駅の北西ずどんと、歩くと結構時間掛かると思うなー。
 何らかの足がないとしんどい。

Cimg2919 Cimg2918  がらっと入ると鉄板が中央に鎮座しており、そこを囲む形でのカウンター席のみとなっている、席数15席くらいか???
 奥の席に座ってメニュー確認。
 ガッツリランチというのがあるな、確かにワタシ向けかも、ナイスなチョイスや。
 しかしせっかく金沢まで来たんやから、もう1ランク上を頼みたい。
 ということで、厚切り上牛タンステーキランチを注文、それを(中)で。
 ライスは盛りを訊いてくれるので大盛で注文、もちろん無料。
 ちなみにディーラーさんはグリル焼ハラミステーキ定食(小)のライス(小)を注文していた、もう小食なんやから。

Cimg2920  さてさて待つこと10分程度で出てきたのがこちら。
 大きいので分かりにくいが、左がライスセットで右がメインのおかずとなっている。
 テーブル場所取るよなー、幅がゆったりしてるし奥行きもあるから良いんだけど。
 とにかく全体の量が多い印象。

Cimg2921  ライスセットはこんなん、左上はとろろ、牛たんととろろはやっぱセットなんやな。
 春雨酢の物に漬物に冷奴。
 下段はライス(大)に味噌汁に牛たんのタレ。
 ライス(大)というには物足らんような、もっと凄いのを想像してた。

Cimg2922  厚切り上牛タンステーキ部分がこちら。
 (中)って150gかな??? 数は多そうに見えるが細かくカットしてるからやな。
 付け合わせはもやしにポテト、下の緑物はインゲンやったかアスパラやったか、もはや知る由もない。
 そしてわさびと柚子こしょうが添えられている。

Cimg2923  では冷奴ともやしを食べた後に牛たん行こか、もぎゅもぎゅ。
 うむ、表面香ばしく焼かれてながらレアな感じは良いねぇ。
 確かに肉厚な牛たんはこれはステーキと言ってええのかもしれんが、ならばもうちょっと分厚くカットして欲しかったかな。
 ちまちま食べるの面倒臭いもんよ。
 付いてるタレは牛たん専用なのか知らんが、想像とは違う、醤油感のかなり勝った硬派なタレで、甘ったるさがほぼない。
 なので柚子こしょうやワサビがよく合うと言える。
 おお、箸が止まらないではないか。
 お米も美味しいし、最後はとろろご飯よ。
 そんで何より味噌汁がワタシ的には一番美味かったかも(ナンデヤネン)。

 かなり最後の数切れは愛おしく思えてしまったこの牛たん、ホントもう少し一枚がでかかったら言うことなかったな。
 でも十分満足させていただきましたー。

 
 高岡は数年行くことはないけど、金沢は秋にはまた行くぞ。
 つか、ええ加減結果が出ないと行けなくなっちゃうので、気張らねば。
 旅行気分で満足してる場合やないからな。

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2019年8月13日 (火)

越前市武生「極 池上遼一展」&武生公会堂記念館企画展「極 池上遼一展」関連後援会「劇作家 池上遼一ができるまで」講師 池上遼一氏&池上先生サイン会

 7月下旬に東京から北陸に行ってた。
 最後、福井県は越前市武生で仕事を終えたんだが、JR武生駅出て南に歩いて1分の所に観光案内所がある。
 ここで何か新しいイベントやってないか、いややってないだろうなと思いつつ立ち寄ってみたら、凄いイベントやってるではないか。
 これは是非とも行かねばならない!!!

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 武生と言えば越前そばであったが、2010年に武生出身の劇画の巨匠、池上遼一センセが描いたキャラクターの「武生に来たらボルガライス」というコピーで武生もボルガライスも一躍有名になったのではなかろうか。
 それまで秘かにボルガライス食べ歩きしてたが(あ、ボルガライスってオムライスの上に豚カツが載った食べ物ね、最近たまに関西のスーパーでも売ってるの見かけることあるよね)、これ以降はピッチが上がって当時はボルガライスを食べられる店はほぼコンプリートした。
 洋食屋さんのみならず、おそば屋さんや中華料理屋さんでもボルガライス出す店はこの幟が立ってたし、ポスターもあらゆる所に貼られてた、タクシーの窓にも小さいステッカーが貼られて、まさに町興し感がたっぷりしてた。

 その旧武生市、現越前市武生の武生公会堂記念館で池上遼一センセの展示会をやってるというではないか、今も描き続ける日本で三本の指に入る劇画の巨匠、これは漫画好きかつ池上遼一センセのファンでもあるワタシは行かねばならない。

 

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 ・極 池上遼一展

 場所は武生駅出て南西へ歩いて5分も掛からん。
 古い建物あるなとは思ってたが、こんなイベントやるとは。
 しかも全国初開催らしいよ、これはかなりお宝や。
 入場料は500円、7月1日~9月1日までなので行かれる方はお急ぎを。
 そして、併せてボルガライスとの共同企画「ボルガライスを食べようキャンペーン」をやっている。
 これはこの展示会の入場券の半券をボルガライス協賛店で提示すると、上の「武生に来たらボルガライス」のクリアファイルがもらえるという、ワタシにとっては喉から手が出る程欲しい一品。

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 さー、行きましょかー。
 ということで、ホント駅からすぐなのでいきなり着いちゃう。
 今までは縁がないから通り過ぎるだけだったので、まじまじと見たこともなかったが、改めて見るとなかなかに味わい深いではないか。
 うーん、昭和レトロや。
 調べてみたら昭和4年に開館とある、ホンマかいな、すげー。

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 上の画像に赤で丸したのがこれ、かの有名な「クライングフリーマン」の火野村窯やないか。
 そして下の画像、つまりはこの展示のキモ、今回のチケットにもなってる「サンクチュアリ」の北条と浅見やね。
 うーん、どっちも人気作やねー。
 今の「BIGIN」も「サンクチュアリ」に負けず劣らず面白いけどな。

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 玄関入ってくるっと回り込んだらその「サンクチュアリ」と「BIGIN」の揃い踏み、この右側の「BIGIN」の日本の極道、新海がまた良いんだよなー。
 池上センセはいつの時代も描く男が格好良い。
 特にヤクザ描かせたら日本一は間違いない(笑)。

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 右奥に階段があってそこから上がった2階が「極 池上遼一展」の受付となっている。
 なのでここまでは無料で見れるぞ(ヲイヲイ)。

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 踊り場の上には「I・餓男(アイウエオボーイ)」と「男組」が掲げられている。
 実はワタシは「I・餓男(アイウエオボーイ)」は読んだことがない。
 「男組」の流全次郎と神竜剛次はまだ分かるけど、でもワタシがしっかり読み始めるのってその次の「男大空」からなんだよねー。
 池上センセにとってはこの「I・餓男(アイウエオボーイ)」と「男組」が自分の出世作って仰ってたから、やはりこういう展示になったのであろう。
 ちなみに「I・餓男(アイウエオボーイ)」は当時の絵じゃないので、分かると思うけど(左の「男組」の前の作品)。
 しかし神竜剛次の見事な富士額よ、国宝級やな、ははは。

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 で、階段上がった所に上で述べてる「ボルガライスを食べようキャンペーン」ポスターがあり、下の画像の奥の扉が開いてる右手の部屋が展示会場となっている。
 上手く隠してるけど、この扉の向こうに受付があり、おねいさんが座ってて入場料を徴収される。
 展示室はカメラ禁止なので、そこから先の画像はない、生原稿やからねー。
 ざっと言うと序盤は貸本漫画家時代の「ガロ」の掲載作品とかから始まり、「I・餓男(アイウエオボーイ)」に「男組」、「クライングフリーマン」に「信長」や「サンクチュアリ」、「HEAT-灼熱-」に、もう15年前の連載になるのか、メチャメチャ面白いなと思って読んでた三国志物の「覇-LORD」やら、原作があの山本英夫センセの「アダムとイブ」なんかも展示されてた。
 もちろん「BIGIN」も。
 ホンマ、漫画じゃなくて劇画、いや芸術作品と言っても過言ではない。
 カラー原稿もあったけど、カラーもまた素晴らしい。

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 そんで展示室の反対側の部屋には表同様フォトスポットとして「クライングフリーマン」が置かれている。
 その隣のスペースには単行本が並べられている。
 のだけど、この右端にある「HEAT-灼熱-」なんだが、小学館漫画賞受賞作品でありながら、実は読んだことがない、むー。
 ま、作品多いしね(ということにしてくれ)。

 この日は半券持って「ヨコガワ分店」さんでボルガライス食べてクリアファイルもらって、いやー、充実してたなーと、満足して武生から帰ったのだが、話には続きがある。
 後からこの企画について越前市のHP見てみたら、関連イベントとして8月10日に池上遼一センセの先着100名の講演会と抽選30人のサイン会があるという。
 特にサイン会は是非とも行きたい、しかしこれはメールでの応募となっている、しかしワタシは持ってる男なので当たるやろうと応募したら本当に当たってしまったのでワタシはやはり凄い。


 なので先週の土曜日、つまりは8月10日に武生まで行ってきた。
 青春18きっぷの季節でもあったので、武生のみならずこの3連休(ワタシはお盆は出勤)でぶらっとしてみた。

 

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 ・武生公会堂記念館企画展「極 池上遼一展」関連後援会「劇作家 池上遼一ができるまで」講師 池上遼一氏

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 このキャラクターの後ろの龍はJR武生駅構内に展示されている「越前打刃物 昇龍」。
 上の画像ね、この龍は全てが刃物で出来ているという、芸術的にもとても素晴らしくも美しい物で、職人の心意気が見て取れる。
 それと池上センセがコラボするとは流石である。

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 講演会場は駅前のアル〇ラザの4階の越前福祉健康センターの多目的ホールで行われた。
 100名とのことであったが、実際は150名くらい来てたので、臨時で椅子が追加されてた。

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 これ見たらどれだけ池上センセが越前市のPRに貢献してるかが分かると思う。
 ボルガライスに越前和紙に越前打刃物に越前箪笥やからな。

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 ちなみに7月末に観光案内所に行った際におねいさんと親しくなってたのが関係あるのかないのか、今回また行って、サイン会が当たったので講演会も来た、と言ったら、じゃポスター差し上げますと、ボルガライス以外のポスターいただいちゃった。
 どんだけ持ってんねん、うひょー。

 貴重な講演会は看板屋時代の話からガロに投稿していた頃の話、水木しげるセンセのアシスタントの話から「I・餓男(アイウエオボーイ)」に「男組」の話に至り、高橋留美子センセにまで及び、雁屋哲センセや工藤かずやセンセや武論尊センセこと史村翔センセの話で1時間半があっという間に過ぎて、質問タイムもあったんだが、それは時間の都合で打ち切りとなった。
 サイン会があるからね。

 

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 ・池上先生サイン会

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 15時45分に会場を後にして、始まりの越前市武生記念公会堂記念館に向かう。
 サイン会は16時から、30人中ワタシの番号は26番であった。
 上の画像では「サンクチュアリ」と「BIGIN」が展示されてたスペースがサイン会の会場となっている。
 主に男性が多かったが、女性も居て、「サンクチュアリ」の単行本にサインして下さいという方が居らっしゃった。
 かと思えば、「クライングフリーマン」の影響か、日本語で「私は40作以上もあなたの作品を読んでいます、一緒に写真撮って下さい」みたいな内容を印刷したパネルを持ってきてた香港人2人組とか、流石巨匠と改めて思った。

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 そうしてこの越前和紙のイラストの右下に書かれたサインがこれ。
 流石の画力、圧巻や。
 池上センセはシャイで優しいお方、ファンにはかなり丁寧に応対されてた、一緒に写真を撮る時には眼鏡を外して写るという(笑)気配り。
 またファンになっちゃったよ、「BIGIN」続き楽しみやわ。
 あー。行って良かった。


 この2週間で武生を堪能した。
 いつも武生には何もない、商店街が死んでる、と文句ばっか言ってるが、ちゃんとやることやっとるんやね。
 締め切りもあろうによく池上センセも来られたこっちゃ、武生愛を感じたわ。
 年内もう1回は仕事で行くか、また何かおもろいことやってるか覗きに行きたい。

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2019年8月 8日 (木)

富山県は高岡市でドラえもんと富山ブラック「らぁめん 次元」さんの黒醤油ラーメン700円大盛100円

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 という訳で前回の続き富山県は高岡市である。
 高岡と言えば藤子F不二雄センセの地元、駅前の「ドラえもんの散歩道」(と言うのを今回初めて知った)は駅の北側に出たらすぐに目が付く名所。
 しかしこういうオブジェが高岡にあるって知ってる人はかなり少ないと思う。
 かくいうワタシも7年前に来てその存在に驚いたクチ。

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 今回初めて夏に来たが、先月の梅雨が明けた時でいきなり35度くらいあったもんやから、感動することにキャラクター達にミストがなされている。
 肝心のドラえもんには当たってないが、実にええ話やと思った(ホンマか)。

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 他には今回初めて見たのが、ドラえもんトラム。
 この路面電車は万葉線と言うらしいが、2012年にドラえもん「生誕100年前」を記念して運行を開始したらしい、100年前ってなかなかジョークも利いてるではないか。

Cimg2909  とにかく午前中の仕事を終え、午後からは金沢に移動なんだが、お昼は富山に来たのだから富山ブラックを食べたい。
 去年来た時にめっこ付けてたのがこの店。
 この「ドラえもんの散歩道」をじっくり見たら嫌でも目に入ってしまうのだよ。


Cimg2910 Cimg2911  ・らぁめん 次元:黒醤油ラーメン700円大盛100円

 だから場所は高岡駅北口出てすぐ、ウイング・ウイング高岡ね。
 しつこいようやが、駅の南側でなく北側。
 昔は香港の九龍城みたいなとてもとても怖い廃墟みたいなのがあった方(これ知ってる人と話がしたい!!!)。

Cimg2916  入口の横に立てかけられたメニューがこちら。
 「富山名物ブラックラーメン」として、黒醤油ラーメンとある。
 それの強化版が魚介黒醤油ラーメンか。
 ブラックだけじゃなく、味噌ラーメンや塩ラーメン、にんにくやみつきラーメンというガツン系もあるし、やはり流行りなので担々麺と台湾ラーメンまである。
 そしてお米は富山県産こしひかりと完壁ではないか。

 店内に入って空いてるカウンター席に座る。
 12時前の入店であったが、地元の人達で結構埋まってたので人気店なのね。

Cimg2913  一応、店内のメニューもパシャリ。
 富山のご当地ぐるめセットなる物があるが、高岡名物コロッケってそんな名物あったんか???
 調べてみたら、高岡はコロッケの消費量が全国でも指折りだそうで、町おこしとしてB級グルメで売り出してるそうだが、中身はこれといって決まりはなく、店によって様々なんだそうだ、何のこっちゃ。
 とにかくこれはスルーして麺を大盛で注文。

Cimg2914  10分も待たずに出てきた黒醤油大盛、おおー、ブラックやが意外とオイリーな感じやな。
 でろんとしたチャーシューに大ぶりなメンマ、ネギも良いねぇ、そして分かりにくいが粗挽きの黒コショウが浮いている、そうそうこれよこれ。
 寿〇きやさんのカップ麺も美味しいけど、やっぱり本物やね。

Cimg2915  いくら黒かろうが麺から行くぞ、麺太郎なんでな。
 太目の縮れ麺で黄色がかってる、ずるずる。
 この麺、パッツン麺かと思いきや、意外ともちもちした麺や、へぇへぇへぇ。
 さて、黒いスープをいただこう、ぞぞぞ~~~、おおっとぅ、かなりコショウが利いてるな。
 このスープって何やろ、豚のあっさりスープに濃い醤油なんかな。
 メニューには焦がし醤油とチャーシューの煮込みダレを合せて塩分を抑えたまろやかなブラックラーメンって書いてある。
 有名な富山ブラックの「西町〇喜」さんは醤油が濃すぎて味なんて訳分からんけど、ここのはスープが飲める。
 チャーシューはほろほろで、流石5時間煮込んだというだけのことはある。
 メンマは少し酸味があって箸休めに丁度良い。
 大盛やけど全然食い足らん、替玉したいくらいや。
 ワタシはこれだけ濃くてもラーメンはスープまで全部いただく派なんだが、最後コショウがかなり溜まってたので、やはり富山ブラックはコショウ、そして醤油とコショウは相性は良いと言える。
 うむ、富山ブラックを堪能した、満足やった。

 従業員さんが女性ばっかで接客もえかったし、富山市ではなく高岡市でも美味しい富山ブラックが食べられるということが分かったのは収穫。


 いやー、また来たいね、高岡。
 次回は藤子A不二雄センセの氷見も一緒に行きたいけど、なかなかそんな仕事がある訳もなく、おそらく3年は行くことないというのが残念や、むー。

 

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2019年8月 5日 (月)

高岡で朝うどん「麺心 喰音」さんのきつねうどん480円

 7月末、梅雨が明けた時に東京から北陸新幹線で富山は高岡に行った。
 最初に仕事で行ったのが2012年であった、7年も経ってたか。
 次に行ったのが去年の4月、お客さんに教えてもらった高岡の魚の美味い店「たかまさ」さんを紹介してもらったので、金沢に帰る前に寄って美味い魚を食べた。

 そして今回は朝から高岡だったので前泊、まさか高岡で泊まることがあるとは、と感慨深く思った。
 
Dsc_2420_20190805181301  富山から乗り継ぎ、20時くらいに高岡に着いてホテルにチェックイン。
 新幹線でチョイ呑みしてたが、やはりせっかくなのでまたも「たかまさ」さんに魚を食べに行った。
 なんつったって吉田類さんも行ったお店やからな。
 余談であるが、吉田類さんが金沢で訪れた店はコンプリートした。

Dsc_2422_20190805181301  ちなみにこの日の造り盛り合せ1340円こんなん。
 右下の中トロは脂の旨味と酸味が絶妙、そして真ん中のトビウオ昆布〆なんだが、昆布の旨味がねっとりとトビウオに絡みついて、これまたお酒がススムくんやった。
 かなり満足して帰った。

Cimg2895 Cimg2902  そして翌日、ワタシは朝ごはん食べないと動けない人間なので、前日の夜に「たかまさ」さんに行く前に発見した夜らーめんと朝うどんの店に行くことにした。
 駅の北側の真ん前ではあるのだが、駅前には建物がないので、一応駅前。
 今はあいの風とやま鉄道の高岡駅。
 右の画像見たら駅前だと分かってもらえるであろう。
 ま、そんなに強調する程の話ではないが。


Cimg2903 Cimg2896  ・麺心 喰音:きつねうどん480円

 朝6時~14時まではうどん、夕方5時~は夜らーめんらしい、昼はラーメン食えんってのか、変な店。
 ちなみにこの道には路面電車が走っている貴重な道路。
 ワタシの行く先々でよく見るので(広島・岡山・高知)、普通の風景であるが、なかなか貴重だと一般的には思う。

Cimg2897  その道路の反対側はウイング・ウイング高岡広場で藤子F不二雄センセの「ドラえもんの散歩道」となっている、よーく見てね。

 7時に入店、当然先客なし。
 厨房には銀髪のロン毛の老店主とその嫁らしき人が出迎えてくれる。
 一見、哲学的な感じがする店主だが、意外と優しいのかな。

Cimg2898  壁に貼られたメニュー確認、
 朝うどん280円とあるが素うどんである、当然か。
 何できつねうどん頼んじゃったんかな、お揚げさんで200円なんて、宿酔やったか、いやそんなことはない。
 魔が差したたとしか言いようがない。

Cimg2900 Cimg2901  とにかくきつねを注文して、待つこと5分弱、出てきた。
 このお揚げさん1枚100円か、くぅぅぅ、泣ける。
 では麺から食べてみる、ちゅるり、これは…冷凍麺ですね。
 ちょっと茹で過ぎることで麺が肌荒れしてるが、食感は冷凍のそれ。
 お出汁は透き通って普段食べる味とさして変わらんと思った、富山はお出汁は関西圏ってことか。
 まぁ、特に言うこともないが、480円のきつねうどんではなかった。

 今地図を見たら、駅の南側に牛丼チェーン店を発見した。
 これは全国同じ味なので、どこでも食べられるが、480円ならかなり豪華な朝ごはんだったのではないかと思うと少し残念な気分になった。


 まさかもう泊まることはないと思うが、次回行った際には教訓としたい。
 高岡行くのも数年はないやろうなー、惜しい。

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2019年6月29日 (土)

石川県は七尾市新規開拓「さぬきのうどん家 はた坊」さんのぶっかけうどん(冷)800円特大200円生卵80円

 今月の前半の暑い日に北陸に行ってきた。
 朝会社に行ってから出発してサンダーバードに乗り込む。
 着いたのが12時くらいなのでまずはお昼。
 越前そばはボリュームが足らんし、ボルガライスは前回食べた。
 となると「武生駅前中華そば」にするか。

Dsc_2178 Dsc_2176  ということで久しぶりにあの一青窈さんもファンだという、「若竹食堂」さんで中華そばセット800円を食べた。
 4・5年ぶりくらいか、この黄金色の何とも言えん少し甘みのあるスープは確かに美味い。
 令和だというのに昭和の味や、と大いに納得。

Dsc_2190 Dsc_2191  夜は金沢まで移動して、吉田類さんが行った呑み屋にワタシも行って美味いお刺身とどじょうの唐揚げで鯨飲。
 平日の早い時間帯だったので混んでなかったのも良かった。
 8分程度まで仕上げて後はホテルに帰って部屋呑みで仕上げ、うい~~~。

 当日はまぁまぁ、前向きに仕事の話は終わり、お昼はどこで食べようか。
 なんせ七尾市なのでそうそう新しいお店はなさそう(失礼な)。
 でもせっかくなので新規開拓はしたい、この日はワタシは七尾駅で開放してもらう手はずになってたので、まずはR249で駅方面に向かう途中で、いつもは七尾線の高架を越えて駅方向に右折する所を普通は行かない反対側に左折(北上)してもらった。
 スマホンナビではなんかお店があったみたいなので、そこを目指したが、これといった所が見つからず行き過ぎて何もないのでUターン。
 そして戻って、最初に行こうとしてた店を見付けたのがここ。


Cimg2573  ・さぬきのうどん家 はた坊:ぶっかけうどん(冷)800円特大200円生卵80円

 場所はR249で七尾南湾方面に行くとどん突きに小丸山城址公園という石垣が見えるので、そこを左折、そこから1kmちょっとで線路沿いの道と港からの道が合流するポイントがあるので、そこがお店。
 車でしか行きようがないので、駐車場は広め。
 ログハウス調でとてもうどん屋さんには見えないので注意してないと行き過ぎちゃう。

Cimg2574  とりあえず単独で探索に行ったら、こんな看板が。
 ひやあつ・ぶっかけ・釜揚げ・釜玉・しょうゆ、そしてうどんは別腹、だと言うではないか、幟には「I ♥うどん」だとぉぉぉ、よっしゃ入ったろ(何故に上から)。

 この時で12時20分くらい。
 前客も後客もなかったので、実に静かな店内。
 
Cimg2575  メニュー見てビビった、メッチャ高いんですけど!!!
 この時同行してくれたディーラーさんに「出ますか」とワタシは本気で言った。
 だってワタシのうどん価格は香川価格なのでうどんは200円くらい、ぶっかけで350円だよ。
 しかしこちらの【ざる】メニューのトップにある、ざる・天ぷらスペシャルは1350円!!!
 【ぶっかけ】メニューのトップのぶっかけ・天ぷらスペシャルも同じく1350円、どないせいっちゅーねん。

Cimg2577  前のページの「讃岐うどんをそのまんま能登に持ってきました!」というキャッチコピーに乗ったろか、と思い直して食べることにした(だから上からやなー)。
 ちなみに書かれてるのは「香川の製粉所で挽いた100%の小麦・坂出の天然海塩・ダシには観音寺伊吹産のいりこ・琴平の醤油・そして薬味には高知の生姜に徳島のネギ・スダチ等、食材は四国から&全国から直送の厳選素材だけを使っています」とのことである。
 ついでに「昔ながらの讃岐うどんの作り方、全工程完全手作業の純手打ちうどんで、打ち立て・切り立て・茹で立て、にこだわっている」らしい。
 ちなみに右のページ、秋から春なので6月にはなかったのだが、きつねうどんは何と衝撃のプライス900円である。
 帰ろうかと思った私の気持ちを察してくれるとありがたい。

 でも食べるとならば腰据えて、七尾からこの日は名古屋まで移動せねばならんかったので、しっかり食べないと。
 ということで、初めての店はまずは冷たい麺がセオリーなので、ぶっかけ(冷)を特大にして、ただのうどんだけではあまりにも寂しいので、生卵を追加した、計1080円でっせ、ひぃぃぃ。

 切り立て茹で立てだと15分は掛かるのかと思いきや、10分くらいで出てきた。
 ここはセルフ形式でうどんが出来たら呼ばれるので取りに行く、食べ終わったら隣の部屋が返却場所になってるので、そこに置いて、会計はうどんをもらった場所で食後となっている。

Cimg2579 Cimg2578  その特大のぶっかけうどん(冷)生卵付きがこやつ!!!
 おおー、これは見るからに美味いうどんや、加水率が高そうな感じする。
 ウルウルしてるもんな、うどんが、これは当たりや!!!
 そして嬉しいことに野菜天ぷらが載っかってるし、すのぶっかけかと思ってたから嬉しいサプライズやん。
 ちなみに店内には天かすや生姜にネギの無料トッピングとかはなさそうであった。

Cimg2580  しかしこの美しい麺、てかってるてかってる。
 細すぎず太すぎず、これなら15分も掛からなかったのも頷ける、いや、幸いにも他にお客さんが居なかったから早く出てきたと言える。
 厨房お一人でやっておられるようやったのでな。
 持ち上げてみるとビシッと角ばったうどんでないことが分かる、個人的には剛麺よりヤワ麺の方が好きやからナイス。

Cimg2581  ではぶっかけのお出汁を回し入れて、薬味を混ぜ混ぜしてから食べる、ぞぞぞ~~~。
 はうー、これは何と優しいコシなんや。
 かかって来んかい的なのとは最初から違うのは分かるが、噛んでじわっと反発するような、まるで赤ちゃんのほっぺたを齧ってるような気になる、もちろん齧ったことないけどな。
 ぶっかけのお出汁はメチャメチャ出汁感が強い訳でもなく、醤油が尖ってる訳でもなく、このうどんに合う角のない優しいお出汁。
 天ぷらは揚げ立ての熱々、おおー、これは当たりやったか。
 残り1/3の所で生卵投入して卵絡めて食べるのもこれまたナイス。
 この特大であるが、食べだしたら止まらない、あっちゅう間に食べ切ってしまった。

 うーむ、「讃岐うどんをそのまま能登に持ってきた」というのもあながち嘘ではない。
 つかヘタな香川のうどん屋さんより断然美味い、いやここくらいのレベルのお店はそうはない。
 しかし、こんな価格のうどん屋さんが香川にないのも事実。
 1080円の特大ぶっかけ生卵で不味かったら暴れてるわ。


 という訳で、出張で来てるから食べたけど、地元人なら食べに行くかどうか。
 行ったとしても半年に一回か、近所に「丸亀」があったら果たしてこの値段で行くかと言われると弱気になっちゃう。
 しかし美味さが抜けてるのも事実、興味のある人は是非とも食べに七尾まで行ってもらいたい(行くかい)。

Cimg2582  ちなみに帰りは七尾駅からJRに乗ったんだが、駅にはゆるキャラが居た。
 2年くらい前に七尾からやっぱり帰ったことあったけど、こんなマスコットあったけか???
 その名も「とうはくん」という。
 とうは=踏破か??? 筆持ってるけど弘法大師と関係あるのかいな???

Cimg2583  アップでどん。
 おおー、実に癒されキャラではないか。
 調べてみたら弘法大師の筆ではなく七尾市を生誕の地とする桃山時代の画聖である長谷川等伯」という方がモチーフとなっているそうだ。
 知らんわー。
 没後400年を記念して2010年に誕生したらしい。
 能登半島のど真ん中「七尾市」をこよなく愛しており、海あり・里あり・温泉ありの七尾市を一生懸命PRするんだと。

 さぁ、ゆるキャラマニアもまとめて七尾市にいらっしゃーい♪

 

 

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2019年2月 9日 (土)

初めての富山県氷見市「富山県氷見漁港 魚市場食堂」さんの氷見浜丼やわやわ盛(並盛)1790円(税別)

 先週1月末に名古屋から米原経由で金沢まで行った。
 泊まったのが金沢ってだけで、仕事は能登半島の七尾市まで行った。
 結構、案件が詰まってたので、次は南下して富山県の南砺市に予定になっていた。

 ワタシはディーラーさんに付いて行くままだったので詳しい地図見てなかったから、富山県だというから、てっきり富山市の方だと思ってた。
 んで、南砺市にはお店が何もないので、途中の氷見市で高速降りてお昼食べましょうとのことであった。
 今地図見たら、氷見市は能登半島の付け根で高岡市の北やったんや、んで南砺市は高岡市の南、全く不勉強でした。

 とにかく何食べるかということで、氷見と言えば氷見ブリだろうと、しかしディーラーさんも初めて降りるってことだったので、適当に直感を閃かせて行くこととした。

 氷見北ICで降りて南下するんだが、やはり海沿いに行けば市場かなんかがあるんじゃないかと提案して、市街地じゃなくて海沿いに向かった。
 途中、魚市場食堂の看板を見つけ、道の駅もしっかりした建物で、いろんな飲食店がありそう、ただ人の気配全くないけど。
 そんで上庄川という川を立派な橋で越えたら港に食べ物屋さんがたくさん集まっていた。
 氷見と言うと氷見うどんも有名だよな、と思ってとあるお店のメニューを見てみたが、少し予算オーバーなような。
 ここでスマホン検索をして海鮮丼と入力したら、この市場食堂が検索されたので、氷見漁港に向かった。
 これって最初に看板で見付けた食堂ってことやん、やはり持ってるな。

Cimg1593 この日は午後過ぎから雪になったんだが、まだ雨の段階、車は停まってたけどそりゃ漁師さんの車だろ。
 こんなに人気がないのだからと舐めきってたらどうしてどうして。
 だって地味な建物なんやから、地方卸売市場氷見魚市場って。


Cimg1591 ・富山県氷見漁港 魚市場食堂:氷見浜丼やわやわ盛(並盛)1790円(税別)

 階段上がって2Fが魚市場食堂らしい、あるある市場内食堂。
 ダイレクトに市場の真上にあるんやな、事務所棟の上が食堂な訳か、これはかなり新しいような。
 時計は12時42分であるが、これは食べ終わってから撮ったもの。
 実際に入店したのは11時50分くらいであった。

Cimg1592 そしてこの左側のへっこんだ角から写した画像がこんなの。
 完全にボケてるが、ダイレクトに海。
 ううーん、なかなか迫力ある職場やないか。
 丁度この時期、日本海特有の鉛色の空なので気分も沈みがちになるのも県外人はさもありなん。

Cimg1590 店内はこんなので、これも食後の画像であるが、広くてお客さんもかなり入ってる。
 だからワタシが入ったのが12時前、まだ並ばずに座れたが、12時過ぎたら、漁師さんとか近所の人とか、サラリーマンで満員、店内に並ぶお客さんまで出てきたのには驚いた。
 だって、外は人の気配なんてサッパリなかったんやから。
 市場食堂恐るべしやな。

Cimg1580Cimg1583 とにかく並ばずに座ってメニュー確認。
 意味なく表紙裏表撮ってみた。
 流石漁港の食堂らしく朝は6時半からで昼は15時まで。
 しかも年中無休ってどうよ、間違いなくハズレなしでしょうよ。
 この日は木曜で雨も降っててこの込み具合やったから良い天気の土・日とかってかなりお客さん多いというのが想像される。
 週末行かれる方は覚悟して行くか早めに行くかやろうな。

Cimg1582 では開けて見てみよう。
 左は『売り切れ御免の限定品』だそうで、氷見浜朝獲れの天然ブリ刺身が単品で1780円、定食で2080円(いずれも税別)。
 天然ブリのしゃぶしゃぶが1580円、天然ブリ丼は3000円(いずれも税別)。
 本日の焼魚はリーズナブルで単品1000円に定食で1500円(いずれも税別)。
 これらの定食にはどれも季節の一品に漬物、そして土鍋の漁師汁付なんだそうだ。

Cimg1581 続いて右側の通常メニュー。
 やっぱこれでしょう、『魚市場食堂名物』の氷見浜丼、ちょっこし盛(小盛)1290円、やわやわ盛(並盛)1790円、はんさ盛(大盛)2290円(いずれも税別)。
 これに『漁港飯の定番』であるらしい漬丼が1790円、お刺身定食も1790円である。
 これらも一品に漬物に土鍋汁付だそうだ。
 流石に食堂ラーメンは気になったけど食べんし、氷見うどんもここではスルー。
 値段を考えてやわやわ盛(並盛)1790円(税別)がベストチョイスか。
 周りを見ていたら意外と氷見浜丼は少なくて焼き魚であったりお刺身定食であったのは、ワタシが初心者やってことやろうな。

Cimg1584 15分くらい待って(この頃になると店内満員)出てきたのはまずは土鍋の漁師汁、あんまり温まってないので、カセットコンロで火を入れる。
 ブリのあらにつみれか。
 土鍋なのでなかなか熱くならないんだよなー。

Cimg1587Cimg1588 と、悶絶してると氷見浜丼やわやわ盛到着、漁師汁が熱くなるのを待ってお椀に盛ってパシャリ。
 ボリュームが分かりにくいので丼UPでどん(シャレちゃうで)。
 ブリどんだけ~~~(だからシャレちゃうで)。
 鯖に甘えびにあと何やろ、ご飯は確かに並盛やけど、魚の量ハンパねぇ!!!
 ご飯は酢飯じゃなく熱い白ご飯、魚に熱さが移らないようにさっさと食べましょう。
 小皿に醤油をさしてブリ単品で食べてみる。
 脂がふわ~~~っと浮かぶが食べていたらその脂が全然イヤミじゃない。
 臭みもないしそれより旨味がある。
 いかんせん魚の量が多すぎてご飯に辿り着けないので、最初はお刺身定食感覚。

Cimg1589 そしてこじ開けてご飯を食べる、この時は醤油を回しかけてと、がっつがっつ。
 うひょー、とにかく全然生臭くなくてしつこくない。
 ワタシはあんまり生のブリって刺身でもお寿司のネタでも好きじゃないんだけど(ブリてりが一番好き)、これは生が美味い。
 普通は安直にイカとかサーモンとかが入ってるんやろうけど、愚直なまでにブリ推し。
 漁師汁は魚のお出汁が出ててお味噌は白味噌で上品に仕上がってた。
 確かにあらが入ってて豪快なところは漁師っぽかったけど、味は料亭のそれであった。

 いやー、3年分くらいのブリ食べたわ。
 しかしみんなよく知ってるよなー、こんな所に食堂があるのって。
 大人気なのにはとにかく驚いた次第。


 本当なら藤子A不二雄センセの地元らしかったので、高岡のFセンセのドラえもんみたいに「プロゴルファー猿ポケットパーク」や「藤子不二雄Aアートギャラリー」、「忍者ハットリくんカラクリ時計」に「まんがロード」なんてのがあったので、じっくり観光したい所であったのだが、仕事で行ってるのでそれは無理であったが次回また行く機会あれば氷見うどんも食べたいし、少しは観光してみたい。
 ちなみに電車で行くとFセンセの高岡から氷見線というのが出ているので、そこの終点氷見。
 やはりなんやかんや言うても藤子不二雄センセやね。

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2018年10月10日 (水)

元横綱輪島関の地元七尾市で富山ブラック「らーめん 誠や」さんの醤油らーめん大盛950円メンマ100円うまい飯大盛250円

 ちゅーことで一回飛んだが前々回の続き。
 タイトルはとって付けたようではあるが、元横綱輪島関のご冥福をお祈り申し上げます。

 前にも言ったが金沢でホテルがなかったので、3駅南の松任駅で泊まった翌日の話。
 仕事で能登半島まで行くんだが、その中継地点として金沢で泊まりたかったのだが、ないもんはしゃーない。

 福井のディーラーさんとJR金沢駅で合流して一仕事終えてお昼ご飯。
 この日はお客さんからラーメン屋さん情報をもらってたので、そこに行くことにした。
 何でも富山ブラックだそうだ、久しぶりやないか。


Cimg0564  ・らーめん 誠や:醤油らーめん大盛950円メンマ100円うまい飯大盛250円

 場所はワタシには説明できるとは思わんが、JR七尾駅からだと1kmくらいか。
 R249から国分の交差点を北上し、ブック・オフの裏、パチンコ屋さんの駐車場にある、実に分かりにくいのでしっかり周りを見るがヨロシイ。

Cimg0559_2 Cimg0558  12時半くらいに入店、お客さんは半分くらい入ってたか。
 真ん中のでっかいカウンター席が空いてたので、そこ座ってメニュー確認。
 この日はとにかくお腹が空いてたので何でも大盛。
 「富山ラーメンの定番」、これが富山ブラックであろう、大盛で。
 メンマ好きなので「たっぷりのせます」というメンマをトッピング、うまい飯は「日本の心 ガス焚きの」という前フリまで付いてる、これも大盛で。
 ラーメンとライスで1300円、確かに富山でブラックしたらそれくらいの値段になるかも。

Cimg0561  これが結構時間がかかって、15分くらいで出てきた醤油らーめん大盛メンマとうまい飯大盛がこれ。
 ご飯に柴漬けの色の対比が鮮やか、そして真っ黒なスープ、富山ブラックやないか。

Cimg0562  白髪ネギと確かにメンマはこれでもかと乗ってる。
 チャーシューは一枚物ででろん、ほうほう。
 ホントに醤油感がある、黒い。
 とにかくインパクトはあるよなー。

Cimg0563  では麺から食べる、どれどれ、おおー見事な極太ちぢれ麺じゃないか。
 なるほど、この麺の太さやから茹で時間が要るってことか、博多ラーメンの替玉のスピードとは訳が違う。
 うむ、この麺はかなり力強い、そんなに太い麺なのにちゃんとスープの味が染みてる。
 そのスープどれどれ、じゅるり、おおお、一番有名な店程の濃さはないが(あれはスープ飲めん、いや飲んだけど)、それでもかなり濃い濃い。
 これでご飯を食べるのが富山ブラックや、もぎゅもぎゅ。
 メンマは強烈な主張はないが、これは箸休めとして食べるにはナイス、食べても食べても減らない感じで頼もしかった。
 そんででろんチャーシュー、これはとろっとした柔らかさで、醤油感はないので肉の旨さが味わえる。
 うむ、トータルとしてこれは確かに富山ブラックや。

 縦型丼ってのが気に入らんけど(なんでやろ、少ない感があるからか)、それ以外は七尾市だけど富山ブラックであった。


 まぁ、普通にワタシの昼ご飯としては1300円なんてあり得ないんだけど、出張先での楽しみってことで。
 次回は11月くらいにまた金沢に行きたい(だから七尾市ね)。

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2018年10月 4日 (木)

金沢の3駅南の松任で魚「さしみ処 魚ひら」さんで魚食べまくり酒呑みまくり5350円

Dsc_0972 早いものでもう10月だが、9月の上旬に東京行った際に、そこから北陸新幹線で金沢まで行った(この郵太郎で金沢と分かる人はかなりの金沢通であると言える)。
 なのだが、この時は金沢で泊まるホテルがなくて、3つ南の駅にビジネスホテルがあったので、そこに泊まることにしてた。
 まぁ、金沢からたった3駅、なんなりとあるであろう。

 19時くらいにその金沢から3駅向こうの松任という駅に着いた、3駅離れたら金沢市じゃなくて白山市。
 こないだグリムが逃げ切って勝った白山大賞典の白山だよ。
 駅はかなり新しく、ホテルのある東側に出たのだが、恐ろしいことに開いてる店がほとんどない、いや、店そのものがない。
 翌朝見たら、西側にコンビニはあったようだが、とにかく東側は人気もなけりゃ明かりもなさげ。

Dsc_0960 とりあえずビジネスホテルにチェックインし、どこかお店を訊いてみた。
 やはり日本海の魚が食べたいので、魚の美味しい、しかも安い店とリクエストしたらこの店を紹介してくれた。


Dsc_0970Dsc_0971 ・さしみ処 魚ひら:魚食べまくり酒呑みまくり5350円

 上の地図にある通り、ワタシが泊まった松任ターミナルホテルから歩いて5分、なので駅からだと10分もかからんか。
 いや、本当に夜JR松任駅に着いたらあまりの寂しさに心折れるぞ。
 しかしこの家、いや店の明かりを見た時に心の中に灯がともった。
 「さしみ処」なんて日本語初めて聞いた。
 よほど魚に自信がないと謳えんぞ。

Dsc_0964 結局着いたのは20時、ちょっと細い道だが、電気が点いてるのここくらいなので(ヲイヲイ)迷わず行けると思う。
 外観はちょっとくたびれてるが、中はきれい。
 この日は木曜だからかどうか知らんが、先客なし、後客3人であった。

Dsc_0962 カウンターの真ん中に座って奥のメニュー確認。
 ホテルの人曰く、魚だけのお店です、ってことやったが、確かにそんな感じ。
 とんそくと手羽先が辛うじてあるくらいでほぼ魚。
 何がお勧めか尋ねたら丁貝が美味しいからおまかせ盛(丁貝入)1300円にしたらと言うので、進められるままにそうした。
 そんで突き出しも適当に出してもらった。

Dsc_0963 まず出てきたのはかれいの煮付けになます、みたいなの。
 この時はまだ暑かったので、酢の物が体に染みた。
 そんでこのかれいの煮付けが絶妙の味付け、これは酒やがビールもイケる。
 うーん、次のおまかせ盛が楽しみや。

Dsc_0965Dsc_0966 そうしてかれいを食べ終わったくらいに出てきたさし盛(丁貝入)がこやつ、どんだけ盛っちゃってくれてんの!!!
 これ1人前じゃないよ、3人で食べる量やで(実際後客3人はこちらのお店の盛りの良さを知ってたので1人前頼んでたけど)。
 左にある貝が丁貝らしい。
 最初に何も付けずに食べてみてと言われたので、そのまま食べたら何とも言えん磯の香りが。
 食感もコリコリして楽しいし、これは確かにお勧めや。
 後は知らん魚もあったし、知ってる魚もあった、魚に詳しい人誰か解説して。

Dsc_0967 とにかく驚くのはこのハマチの分厚さよ、どんだけ食べ応えあるねん。
 角がビシッと立ってる所が凄い。
 こうなったらもうビールじゃなく酒、地元の日本酒を冷やで呑んで、お代わりお代わり。

 これ以上呑んだらヤバそうな所で寸止めして、後はホテルで仕上げる為に滞在2時間弱で帰った。
 ちなみにホテルから300m程北に上がった所にコンビニがあったのはメッコ付けてたので〆の酒を買って帰った。


 いやー、JR松任駅は何もないが「魚ひら」さんがある。
 北陸新幹線開通で日本人も外国人も増えた金沢で泊まれなかったとしても、松任に行きなはれ。
 少なくとも美味しい魚が食べられるのでな。

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