2017年10月 9日 (月)

石川県は七尾市でラーメン新規も…「らーめん 二刀流」のしょうゆとんこつらーめん650円唐揚げセット(唐揚げ+ライス)350円

 9月アタマに今年3度目の金沢に仕事で行ってた。
 つっても泊まってたのが金沢ってだけで、実際は能登半島の七尾市まで福井のディーラーさんに連れて行ってもらった。
 なんだけど、3度目ともなるとお昼ご飯どこ食べようかと悩むようになってきた。
 ちなにに1度目は民家のおそば屋さん、2度目はお寿司屋さんのランチである。

 月初であまり時間もなかったことから、見付けた所で入ろうということになり、R249を南下して、国分という交差点を北に上がってすぐの所にラーメン屋さん発見。
 これは新店ではないかというので、お昼丁度だったが入ってみることにした。


Cimg8434Cimg8433 ・らーめん 二刀流:しょうゆとんこつらーめん650円唐揚げセット(唐揚げ+ライス)350円

 12時に入った瞬間、広い店内でカウンターに1人、テーブル席で今食べ終わったお客さんが1人だったことがいささか気になった。
 お店は大将一人と運びのバイトの兄さんの二人でこの広い店内を切り盛りしてるようであるが、お客さんが少ないのかこれで間に合ってるようだ。
 しかしテーブル席の食べ終わったラーメン丼をいつまでも引かないのも気になった。

Cimg8429Cimg8428 メニューこんなん。
 古臭いデザインであるがこれも味なのかそうなのか。
 基本豚骨ラーメンみたいで、醤油と味噌と塩がある。
 セットなら100円増しでライス食べ放題が付いてくる。
 ディーラーさんと一緒だったので奮発して唐揚げセットにしてみた。
 ワタシがしょうゆとんこつで、ディーラーさんがしおとんこつ。

Cimg8431 ハッキリ言って混んでなかったが10分弱掛かって出てきたしょうゆとんこつらーめんがこやつ。
 見た目、良く言えばシンプル、悪く言えば最低限しかトッピングがない。
 なんだがそれ以前に運びのお兄さんがしおとしょうゆがどっちがどっちか区別が付いておらず、トレーに乗っけたまましどろもどろ。
 色からしてこっちがしょうゆだろと自らいただいた、どーゆーこった。

Cimg8432 唐揚げセットなので絵柄的に唐揚げも一緒に撮りたかったのでしばらく待ったが、どうにも出てくる気配がなかったので、先に麺から食べることにした、ちゅるちゅる。
 細めのストレート麺で特にこれといった特徴はないかと食べ進めたらありました特徴。
 何と恐ろしいことに、麺がダマになってくっついてるという、ワタシのラーメン歴で初めての経験。
 ウチではとてもとても古くなったチルド麺を茹でる時にはダマダマになるけど、それは賞味期限を軽く数ヶ月は経ているから仕方ない。
 しかし店でこれ出すかー。
 スープは懐かしの醤油豚骨って感じでノスタルジィ以外の何者でもない。
 醤油ダレは甘めなのはええのだが、とにかく表面の油の膜がいつまでもなくならないというギトギトさ、油すくい過ぎやでこれ。
 で、具材は上でも述べてるように貧相。
  唐揚げはラーメン半分食べた頃に出て来るというお粗末さ。
 一人でやってるにしてもそりゃねーだろ。

 うーん、まるっきりの素人がちょこっと修行しただけで店やっちゃったって感じの店か。
 とにかくラーメン愛のかけらも感じず、仕事としてこなしてるだけ、何とも言えん空気が漂ってたように感じたのはワタシだけではないはず。


 まぁ、たまにはそういう店もあるさということで、良い勉強になりました。
 いつもいつも名店なんてあり得んもんな、うむうむ、と無理矢理一人納得させてみた。

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2017年3月 3日 (金)

越前市は武生新規開拓「三河屋」さんの日替りランチ コーヒー プチデザート付き 980円(税込)

 こないだ年末で、年が明けたと思ったらもう3月、今年もまた早いなー。
 なのですっかり古い話になってしまったが、1月に二度目の北陸に行って来た、今度はいつものお客さんの越前市武生。
 名古屋から特急しらさぎで2時間、朝出て昼前に着くように行った。

 この日は1月も末だったので、どんだけ寒いことやら、とビビりながら行ったが、何のことはない、全く寒くなく、むしろ前日までの名古屋より暖かいと感じてしまった。
 もちろん、道路脇には除雪された雪が小山のように残ったりしてるんだけど、少なくともしばれる感じはなかった。
 それより例によって日本海側特有の鉛色の空で、雪じゃなくて雨が落ちてきそうな予感。

 シャッター街ではあるが、武生駅西側の商店街(のような物)に向かって歩く。
 昨年末行った和食のお店にしようかと思ったが、連チャンではおもしろくない。
 やっぱ新規でしょうよ。
 越前市しやくそを100m程西へ歩き、蔵の辻って所に、蔵を改造したお店が並んでたはずなので、そこを見に行ってみた、休んでることの多い店なのでな。

 すると手前の店は開いてなかったが、隣の店がやってる、じゃ、入ってみますか、とよう分からん店に入ってみることにした。


Cimg7372Cimg7373 ・三河屋:日替りランチ コーヒー プチデザート付き 980円(税込)

 武生って町は以前レンタサイクルが無料だった頃、走りまくったが、お寺が非常に多く、趣深い町なんだよ。
 だからこういう蔵が残ってても全く不思議じゃない、それを食事処にする発想もナイスだと思う。

Cimg7374 なのだけど、メニューが「日替り」だけじゃ何が出てくるのか分からんので入りにくいのは確か。
 980円って値段もギリッギリで冒険しようか悩む所、1200円じゃスルーやし、880円やったら入ろうかと思うが、店側としてはあくまで980円なんやろうな。

Cimg7376Cimg7377 意を決してがらっと店に入る、玄関で靴を脱いで上がればどれくらいの広さやろ、畳で12畳くらい、いやもうちょっと小さいか、のスペース。
 座敷にテーブルが2つに後はカウンター席のみという、実に粋なお店の作り。
 金曜の12時過ぎであったが先客は居なかったのでカウンター(足下は掘れてる)の一番端に座って日替りを出てくるのを待つ。
 お店はお父さんと娘さん? の2人でお昼はやっておられるのかいな???
 娘さんはキリッとした美人でお父さんは話し好きの大将であったと思う。

Cimg7375 まずは食前酢が出てくる、へぇへぇへぇ、ごきゅっと飲んだら、酢はキツくなくフルーティーでサッパリ飲めた。
 お茶との色の対比も美しい、こうなりゃ何が出てくるのか期待しちゃうねぇ。

 それまで大将と話をしていた所では、昔はランチもやっていたが、しんどいので今は金・土・日の3日だけランチ営業、夜がメインのようだ、道理で昼開いてないはずだわ。
 落ち着いた佇まいのお店なので、きっと美味しい料理とお酒を供してくれるのであろう。

Cimg7381 さて、10分くらいで出てきた日替わりランチがこちら、お盆でかい。
 メインは何かと見てみたら、何とクリームシチューであった、ひでぶっっっ!!!
 いや、確かに暖かいとはいえ寒いので、暖まるには良いメニューだとは思うけど、ワタシは日本海側の美味しい魚か地元の料理が食べたかったのであって、クリームシチューじゃないんだよー。

 でもこれはこれでもてなしの心なのであろうな。
 こういう所が観光客のダメな所、勝手な思い込みしちゃう。
 この時期、越前そばでもおろしそば食べる人は居ない、暖かいそばかうどん食べるって。
 ちなみに地元人にリサーチした所、にしんそばかカレーそばが人気のようであった、閑話休題。

Cimg7382 ではいただきまーす、サラダからもぎゅもぎゅ。
 小鉢は3品あったのだが、どれも冷たくてワタシ的にはご飯のおかずにならんかった。
 たくあんは別ね。
 なのでメインのクリームシチュー、ぞぞぞ~~~。
 うん、優しい味わいかな、玉ねぎ・にんじん・ブロッコリー、そして大根に鶏肉かと思われたが、鶏団子、いやつみれか。
 悪くないけど、メッチャここじゃないといかんって味じゃない。
 しかーし、この中でメチャメチャ美味いもんがあったのだよ、お米。
 これは粒が丸くて揃ってて、歯応えも良く甘みがあって、噛んだ瞬間唸った。
 何でも地元の農家との契約栽培だそうだ、これとたくあんで十分や←ヲイヲイ。
 あまりにご飯が美味しかったので、お代わり言うたら快く盛ってくれた。
 ウチの岡山産ひのひかりも美味しいと思うが、完全に負けた。

Cimg7383 そしてプチデザートとコーヒー、甘食せんのだけど(文句言うな)。
 気さくで話し好きな大将は遠くから来たワタシにいろいろ話してくれて、また失礼な質問にも答えてくれて、思ったより時間が過ぎてしまい、仕事へ行く時間となったので慌てて出た。

 店の雰囲気はメチャメチャええ、ランチならもうちょっと観光客受けする物を出して欲しいかな。
 980円は…店の雰囲気込みでギリ妥当な所と言っておく。


 観光客受けする、とかエラそうなことを言ったが、観光客はボルガライスや越前そば食べるから、案外これでええのかもしれんな、と今になって思ってみたり。
 次回はどこに行くか、北陸行くで、今年は。

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2017年2月13日 (月)

金沢初ラーメン「らうめん侍の侍 金沢駅店」さんの甘えび香味らうめん750円

 前回七尾で10割そばを食べた後の話。
 金沢に戻ってそこから更にウチまでは4時間は掛かる、ならばお腹に何か入れておかないと持たん。
 去年来た時もこの時もまだ金沢でラーメンを食べてなかったから、何か探して食べようと思って見つけた店がここ。 

 何でも「金沢かがやきブランド認定」だそうだ、よう分からんが。
 地ラーメンではないが、新名物なのかいな???
 
 
Cimg7362Cimg7363 ・らうめん侍の侍 金沢駅店:甘えび香味らうめん750円

 ここは「侍の侍」ってことになってるが、「らうめん侍 高柳店」ってのもある、金沢駅店が2号店になるのか。
いかんせん、金沢のラーメン事情に詳しくないものなのでな。

Photo JR金沢駅でも西口のくつろぎ館の3階なんだが、ここはあんまり人が入って来ない立地ちゃうか、地味ゾーンやね。
 とにかくサンダーバードの待ち時間での話なので悠長にして居れん、というので急ぎ食べることとした。
 
Cimg7356Cimg7357 さて、何食べようか、和風とんこつがスタンダードみたいやが、それを食べても仕方ない、とんこつ醤油ももう一つ乗らん、黒香味も赤香味もなー。
 壁に貼られてるメニュー見たら、甘えび香味らうめんなる物ががあるではないか、これが上で述べてる「金沢かがやきブランド認定」とある。
 これは味わってみねばなるまい、いかにも日本海側らしいではないか。

Cimg7358Cimg7359 和風とんこつ×甘えび、独自製法で甘えびから抽出したエキスを配合してるそうだ、なんやエキスかい。
 そしてう・ん・ち・く、ここのラーメンは金沢流和風とんこつなのだそうだ。
 今から十数年前に博多で修行した男が金沢に戻って店を出そうと思ったんだが、こってりギトギトの豚骨ラーメンは金沢に合わないと考え、あっさり、さっぱりとして、奥深いコクがあるラーメンを作ろうと思ったらしい。
 そんで鰹節と昆布を大量に使用して、バランスを取ったスープなんだそうだ。
 長い文章やが、結論的にはそんなたいそうなもんやないな。

 注文を取りに来たおねいさんは、基本、豚骨ラーメンなので麺の堅さを訊く。
 ワタシは「バリカタ」で注文。

Cimg7360Cimg7361 そうして5分で出てきた甘えび香味らうめんがこれ。
 キクラゲが載ってるので豚骨にみえるが、そうでなければ豚骨醤油か味噌に見える。
 ではでは麺から食べてみよう、ずるずるずる、うひょー、麺の活きがメチャメチャええやん、口の中で跳ねる跳ねる。
 ではスープはどんなんかなー??? よく見りゃかなり白濁したスープに香味油が浮いてる。
 ぞぞぞ~~~、うーん、メッチャえびびんな香りがするのかと思ってたのだが、ガツンと来るパンチがないような。
 ベースのスープは白濁してる割りには軽い味でマイルド、濃厚なのとは全然違う、これが金沢流和風とんこつか。
 改めて甘えびを感じようと思ってスープをすすってみたら、何となく甘えびな甘さがあるような気がする(ホンマかヲイ)。
 正直、富山の白えびラーメンみたいなのを想像してたので肩透かし感がある。
 個人的にはエビは炙って香りを強くして欲しいと安直に思った、まぁ抽出したエキスやからなぁ。
 チャーシューは柔らかくてキクラゲはたっぷり、まぁ、豚骨ラーメンとしてはこんなもんか。
 750円はショバ代もあってのことやろう、最近ラーメンが高くなったとは、ここに対しては言わん。

 初めての金沢ラーメンが豚骨やったけど、まさか地ラーメンが豚骨ラーメンではあるまい。
 地ラーメンがあるかないかは知らんが(どうもなさそう)、また来る機会もあるかと思うので、これから食べ歩きを進めていきたい。


 金沢の街がかなり気に入ったので、また行きたい、何度も行きたい。
 つかそれに見合った仕事して、ばんばんオファーが来るようにせんといかんな。
 と、真面目に締めくくってみた、ふふふ。

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2017年2月11日 (土)

石川県は七尾の古民家そば「欅庵」さんの平日限定10食 そば御膳(もり蕎麦・天ぷら4品・ご飯)1000円

 1月半ばの話、東京の仕事を終えて夕方に北陸新幹線かがやきで金沢まで行った、遠い!!!
 仕事で行くのは能登半島の七尾市なんだが、何もなさそうなので北陸での大都会金沢で泊まった、そりゃそーだ。
 片町にホテルを取ってたので、片町で呑んで、翌朝金沢駅までバスで行って、福井のディーラーさんと待ち合わせ。
 海沿いに走る能登道路を北上して、信号なんてないもんだから1時間くらいで着いちゃう。
 アポが13時半なので、だいぶ時間があるので、こちょこちょと仕事の下調べも兼ねて市内巡回。

 さー、お昼を食べようかということで、どこに行くか「一応」尋ねてみた。
 まぁ、選択肢もそれ程多くないやろうし(だーかーらー)。
 すると良いおそば屋さんがあるという、越前そば、ではないが、お隣やしそば圏内やろうってことで、期待して行った。


Cimg7348_2Cimg7335_2 ・欅庵:平日限定10食 そば御膳(もり蕎麦・天ぷら4品・ご飯)1000円

 この民家そばは偶然行くことのない店やね、能越自動車道終点の七尾ICの交差点、R159号線を北に上がる。
 とにかくこの辺りには周りに飲食店なんて何もない、ただの畑がある田舎道で、店に行く為に曲がる角に電柱広告が出てるんだが、それがなかったら絶対行きようのない秘境の店。
 讃岐うどんの店でも今時こんな立地の店ないで。

Cimg7339_2Cimg7345 がらっと開けて店に入って靴脱いで厨房に声掛けて、家の広間みたいな所に入ると多数のテーブルが置かれてる。
 縁側を改造した席ではこの時期だと雪を眺めながらそばが食べられる。

Cimg7338Cimg7344 その前にまずはいきなりの囲炉裏にびっくり、本物の火が着いてる囲炉裏なんて何十年ぶりに見たか。
 実に味わい深い店内やねー、これが粋ってヤツですかい???
 先客は3組、老夫婦2組にサラリーマン1組、そしてビジネスマンのワタシ。
ディーラーさんはサラリーマンなので、ビジネスマンはワタシだけのようであった(こらこら)。

Cimg7336Cimg7337 一番奥の席に座ってお品書きを見る、冷たいそばと温かいそばがある。
 初めての店やし、こんな本格的なそばを出すような店やから、冷たいそば食べるしかないやん、このクソ寒いのに。
 ちなみに他のお客さんは当たり前やけど温かいそばを食べてた、この時期に冷たいの食べるなんて観光客くらいやっつーの。

Cimg7346_2Cimg7347 そういや、玄関に昼のメニューが掛けられてあったかと思い、店の人に尋ねてみたら、日替わりのそば御膳10食限定ってのがまだあるとのこと。
 それがお得そうやったので注文、だから冷たいそばで、とほほ。

 出てくるまでそば茶を飲んで、そば菓子??? を囓ってのんびり。
 いやー、北陸の他人の家のような店でそば食べるんやから、あり得んシチュエーションやね、非日常やわー。

Cimg7341Cimg7340 もっと時間が掛かるかと思いきや、10分ちょっとで出てきたそば御膳がこちら!!!
 おおー、そばが緑っぽいのは何でや???
 天ぷら4品にほうれん草の小鉢に漬物にご飯、これ1000円はええやん。

Cimg7343 ワタシはそばを語る言葉はないんだが、越前そばを想像してたので全く違う細麺で、喉越しが良く香りもヨロシ。
 おつゆは鰹の出汁感があり、醤油がかなり濃いめ、甘くはない。
 これだけの量ではとてももの足らん、もっと食べたい!!!

Cimg7342_2 天ぷらは熱々の揚げたてではなかったが、熱ではあった。
 えび天に舞茸にかぼちゃに青しそ、これは塩で食べる。
 後で店主らしき人に何でそばが緑色っぽいのか訊いてみたら、新そばの残りなんだが、それは時間が経つと緑っぽくなるんだそうだ、へぇへぇへぇ、10割そばやもんな。
 10割ってもっとぼそぼそしてるんかと思ってたが、実につるつる食べることが出来た。
 最後にそば湯が出てきてお終い。

 いやー、地元の人しか知らんような穴場のおそば屋さんやった。
 越前そばの太くて平たいマッチョなそばはあんまり得意ではないんだが、これはナイスやった。


Cimg7351Cimg7354Cimg7353 帰りはJR七尾駅からとうはくん号ってので帰ったんだが15時発で金沢まで1時間半、金沢からサンダーバードで大阪経由で家に着いたら21時、やっぱ遠いわ、6時間掛かるとは…。
 早く北陸新幹線、新大阪まで乗り入れてくれと言いたい、疲れたー。

 さー次回は桜の季節に行きたいな、もちろん仕事で。

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2017年1月13日 (金)

これが金沢のB級グルメ「宇宙軒食堂」さんのとんバラ定食大(ご飯大盛り)730円

Dsc_0998_2 前回に続き昨年のクリスマス前の話に戻る。
 武生でお昼を食べて、仕事を終わらせた後、サンダーバードに乗って金沢まで行った(ここからはプライベートね)。
 JR金沢駅ってば、大阪や京都なんて目じゃないくらいにダントツで美しい駅やと思うのはワタシだけではあるまい。

Cimg7150_2Cimg7143_2Cimg7148_2 着いた夜は香林坊の東すぐ、金沢しやくそ真下の「いたる本店」という、ここいらではとても有名な店に行ったが、開店前に行列が出来ており、そこから50m程歩いた別館の「のどぐろ飯本舗 いたる」を案内され、日本海お刺身の桶盛りの小おけにぶり大根に骨せんべい、追加でふぐこぬか漬けに鯖へしこを少々サービスでいただいた。

 ま、それは主題ではなく(ええ!?)、本題は翌日23日のお昼ご飯。
 ワタシはA級ではなく、徹底的にB級なのだ。

Cimg7155_2Cimg7156_2 しかしせっかく金沢まで行ってる訳だから、23日は朝から近江町市場まで行った。
 行ったついでに金沢名物どじょうの蒲焼(知らんかった)を食べた。
 こりゃ冷たかったので温めて食べたかったかな。

Cimg7160_2Cimg7161_2 続いては能登富来産の針ウニをいただいた。
 いやー、こりゃ贅沢極まりない、舌の上で溶けるんだよう。
 酒かご飯が要るな、うひょー。
 クリスマス前で浮かれてたのかもしれん、はは。
 けんどワタシは700円で2ヶのウニは決して高くないと思った。
 なんつーか市場マジック??? 何でも美味しく感じてしまう、金沢恐るべしだよ。
 
Cimg7157Cimg7158_2 後はひやかし、カニの山とか18000円のあんこうとか、実に飽きんかった。
 やっぱ冬の日本海は美味しい物の宝庫やね、この日はかなり暖かかったのが幸い。
 来週行ってたら間違いなく凍死してるな。

Cimg7167Cimg7166 そうしてホテルに戻ってチェックアウトした後に向かったお昼ご飯がここ。
 金沢料理とはとても言えんが、実は非常に有名な店だそうだ。
 場所はこの片町きららの反対側、180度ひっくり返って撮った画像がその隣。
 そういう位置関係。


Cimg7168Cimg7169 ・宇宙軒食堂:とんバラ定食大(ご飯大盛り)730円

 うーん、何で「宇宙軒」なんだろう、よう分からん。
 名物メニューは看板にあるように「とんバラ」なんだそうだ。
 B級ではかつて香林坊の「グリルオーツカ」さんでハントンライスなる物を食べたことがあるが、そうんな洋食では全くない。

Cimg7171Cimg7172 入口のメニューとカウンターのメニューをどっちも載っけておく。
 そのとんバラがメインでおススメは肉が2倍のとんバラ定食Wだそうだ。
 だけどお昼に1000円出すのはワタシの信条に反するのでここは普通にご飯大盛りにしといた(ってさっき2ヶ700円の針ウニ食べてますけど!?)。
 とんバラ以外では、牛タンにトンカツ、焼きそばに焼きうどん、野菜イタメに煮込みに焼いか、そしてハンバーグ、はたまたエビフライにコロッケ、かと思えば牛ロースに牛レバー、すきやきもあり焼魚もあって、野菜サラダ定食は一体何でご飯を食べるのか分からんが、のり目玉にギョウザ定食まである、麺類ではうどん・そば定食も。
 なかなかに定食の数は多いが、しかし店内の8割くらいがとんバラを頼んでたようであった、何のこっちゃ。

Cimg7176 細長いコの字形のカウンターの真ん中で大将が鉄板でとんバラを焼きっぱなし。
 ワタシが行ったのがお昼前ですんなり座れたが、昼過ぎた途端に混み出して、カウンター後ろの待ち客用のイスが満席となったのには驚いた、どんだけとんバラ好きやねん。

Cimg7180Cimg7177_2 とにかく大将はひたすら焼いてるので、待ち時間はあまりなく、むしろすんなり出てきたと言って良い、そのとんバラ定食大がこちら。
 シルバーの皿がナイス、そんでとんバラ脂テカテカで美味そうじゃないの。
 では付け合わせのキャベツから食べる、こればっかりや、もぎゅもぎゅ。
 そしてとんバラをタレに付けていただく、むむむ、こんな味でしたか。
 このタレってちょっと味噌っぽい味がする、醤油に酒にみりんに味噌、三重でよく食べられる鳥焼きのタレっぽい。
 そりゃこのタレやったら無敵やろ、ご飯との相性良すぎやん。
 味噌汁もちゃんとお出汁が引かれており、豚が入ってるから厳密には豚汁か。
 たくあん2枚が嬉しい、漬物好きじゃぁぁぁ。
 とにかくこのタレと豚の脂とがメッチャ合うんよ、確かに肉Wご飯大盛りでも良かったかも。

Dsc_1003 いやー、これが金沢の別の意味での名物か、堪能したー。
 ちなみに帰りのサンダーバードまで時間があったので、金沢駅で「ゴーゴーカレー」食べたけど、それもこの店の前ではどうでもええ話。

 今年は金沢経由でちょっと仕事の足を伸ばしてみようと考えてるのでバッチリやった。
 いきなり来週に金沢行きが行きが決まってるし。
 まった楽しみだねぇ(仕事しろよ、仕事!!!)。

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2017年1月10日 (火)

越前市は武生の古くて新しい店「絆」さんの選べる日替わりランチ(さば味噌煮・豚生姜焼)コーヒー付750円

 明日からまたハードな出張の日々が戻ってくる、まずは広島2泊3日。
 来週は名古屋~東京~石川と3泊4日と信じられんスケジュールとなっている。
 まぁ、北陸新幹線に乗れるのは少しは楽しみだが。

 そんで昨年末、最後の出張に行ったのは12月22日の福井は越前市武生であった。
 その後3連休に突入するに当たって、金沢に行っておきたかったので、そういうスケジュールにした。
 いつもは敦賀に自腹で泊まって、フグだとかそばだとか、ソースかつ丼だとか食べるんだが、流石にもう飽きた。
 金沢で出直したいと思った訳だ。
 意外と安いホテルが空いてたのでラッキー。

 その前に仕事々々、越前市は武生だよ。
 雨が降るか降らんかの中、一応駅前商店街を歩いてみた。
 相変わらず死んでるな、と。
 どこでお昼を食べようかと探してたんだが、もうええ加減にボルガライスでもないし、駅前中華そばでもなかろう。

Cimg7140 そうしてふと旧武生しやくそにして現越前しやくその交差点を南に折れた所にランチの幟を発見。
 これは新規しなくてはいけないのではないかと、幟に向かって歩いて行った。
 するとこの幟を西に曲がってすぐの所に古民家を改造したお店を発見、ここにしようと即決した。


Cimg7130Cimg7131 ・絆:選べる日替わりランチ(さば味噌煮・豚生姜焼)コーヒー付750円

 見た目なんてことない古い長屋みたいなんだが、中は天井吹き抜けで、パッと外観見たよりよほど広い。
 カウンターは椅子の間隔をゆったり取ってあるし、座敷も広い、くつろぎスペースやん。

Cimg7132_2Cimg7137_2 店の前の看板のメニューはお総菜から2品選んでご飯と味噌汁、コーヒーまで付いて750円はお得でないかい???
 夜のメニューも載せておくが、炎包焼というのが名物みたい、ホイル焼きかなんかか???
 純ケイという親鳥の焼鳥・若鶏・せせり身・砂肝等の鶏メニューに牛サイコロ・豚サイコロまである。
 そして海鮮メニューで刺盛り、じゅるり。
 夜の方が楽しそうな店と見た。

Cimg7134 さて、それはさておきお昼は何があるんじゃい。
 カウンターの料理を見てみる、端からまずはおろしハンバーグ・きのこバター・いか天みぞれ・ミートスパゲティー・さば塩焼・小倉南京・サワラフライ・○○とこんにゃくの味噌煮(この画像からでは読めんかった)・あじ開き・さば味噌煮・豚生姜焼とある。
 実は柱の影でこれも見えんが、いか天とスパゲティーの間にもう一品あった。
 ワタシは最初、あじ開きにさば味噌と注文して、魚ばかりですよ、と言われたので、慌ててあじ開きを豚生姜焼に変更。
 そして4人席のテーブルにどっかと座って料理が温められるのを待つ、お腹空いた~~~。

Cimg7136 そうして5分経たずに出てきたのがこのチョイス、ちなみにご飯はお代わりOKであった、やるやん。
 ではまずは豚生姜に付いてるキャベツから食べる、全く世知辛い世の中や。
 次に実に美味そうに煮込まれてるさば味噌から食べる、おおお、味染みてナイスや、ご飯ススム君やん。
 続いて豚生姜焼、これもしっかり味付けされてるので、ご飯が止まらん。
 ソッコーでお代わりをもらった。
 味噌汁はお出汁が利いており、お漬物も箸休めとしてヨロシイ。
 やってないけど、この鯖味噌の煮汁、または生姜焼のタレをご飯にかけて食べたらさぞかし美味かろうと思った、汁かけご飯大好き男はワタシです。

Cimg7138 そしてコーヒー、うーむ、まったりするぜ~~~。
 和食の後のコーヒー、イケるやん。
 いやー、隠れ家的な良い店見つけちゃった、また来なければいかんぞう。


 と言いながら、やはりここいらはお蕎麦が美味しい所なので、その辺は現実的な折り合いを付けながらまた行ってみたい。
 なかなか武生で新しいお店なんて出来んもんな、我ながらナイスな発見であったと自画自賛しておく。

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2016年6月19日 (日)

敦賀は越前そばの名店「千束そば」さんのきつねそば670円(税抜)

 6月上旬にウチから大阪に出て近鉄特急に乗り三重まで行って、名古屋に出てから夕方東京に行って泊まり、翌日は東京で終日営業、また夜に名古屋まで移動して2泊目。
 こんなムチャするのも、全ては金曜に北陸に移動する為。

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 アポは13時半にしてもらって、昼前に越前市は武生に着いてぶらっと何食べるか散策。
 以前は無料で駅前で自転車を貸してくれたが、去年から500円もぼったくるという、ふざけんな。
 なので今回は歩いて行ける所で食べようと。
 けど健康診断前なのでボルガライスは食べにくい、駅前中華そばつってもそれだけじゃ足らん。
 そばは食べたいが、それは翌日に回そう、そう、またいつものように自腹で敦賀に泊まるのである。
 あ、今回も全編スマホンで撮影しているが、決して手抜きではなく、デジカメも持ってったが使うまでもなかったというのが本音。

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 結局は今年の正月に行った時に、得意先のシャチョさんに連れてってもらった「秀亭 かねろく」さんでさしみ定食865円を食べたんだが、注文してから30分は待つという失態。
 秀亭弁当作るのに一所懸命でその他メニューはおざなりにされてた模様。
 ま、それで「かねろく」さんの評価が下がる訳でもなく、満足して駅に戻る途中に大きく迂回して歩いて行ったんだが、また更に武生駅前商店街のシャッター化が進んでいて悲しくなった。
 駅前の「珍珍亭」さんが店を閉めておられた、残念。

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 しかし越前しやくそに入ってみたら、地元武生出身の巨匠、池上遼一大先生の書いた越前市アピールポスターが貼られてあった、全くもってお見事。
 しかし何故か隣にはタッツミーのポスターも貼られてて笑った。

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 さて、武生での仕事も終わり、夕方からはプライベートターイム。
 敦賀に移動して新しく出来た「銀河鉄道999」のモニュメントを堪能。
 1月に来た時は左下のぽっちが赤かったのに今は緑になっとる、誰か力入れて押しすぎたんちゃうか???
 ちなみにこのスイッチをぽちっと押すとゴダイゴの「銀河鉄道999」がフルコーラスで流れる、うーん、ギャラクシーエクスプレス♪

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 そして夜は北陸に来たら食べて帰らんといかん、な「やきとりの名門 秋吉」さんで焼鳥とハイボールを浴びる程呑んで、満足してホテルに戻った。
 前も思ったが、本当に北陸の人は「秋吉」さんが大好き。
 敦賀の繁華街なんて見事なシャッター街で人なんて歩いてないのに、「秋吉」さんだけはいつも満員やからただただ驚くのみ。

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 そんで豪快に注文して食べるから、必然豪快に焼く、炭火ならではの迫力よ。

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 翌日は赤レンガ倉庫の大パノラマを見に行って、町に朝が来て夜が来て朝が来るまでを見て、敦賀のかつての町並みを満喫した。
 ただ、一度来たら次来るのは10年後で良いかなってな観光地ではあるが。

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 そして少し早い昼ご飯で「敦賀ヨーロッパ軒本店」さんでソースカツ丼。
 キメの細かいパン粉にちょっと出汁と醤油に寄った感じのウスターソースはご飯によく合う。
 ああ、今年5回目くらいのカツを食べてしまった、健康診断前やっちゅーのに(涙)。
 って、言ってるけど健康診断は一昨日終わって、後300g絞れてたらほぼベスト体重やったと言える、問題は血液検査の方やけど。

 そして敦賀で行ったのが久しぶりのこのお蕎麦屋さん、満を持して最後に行った。


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 ・千束そば:きつねそば670円(税抜)

 場所はメイン通りではない、駅からやとアーケードを気比神宮に向かって走って、気比神宮の2本くらい手前を東に折れたとこ。
 分かりにくいかもしれんが、人は多いので近くまで行けば分かるであろう。
 「そば処 はやし」さんと同様に、道中人っ子一人会わんかったのに店内は何故か超満員という、謎の町敦賀なんだよなー。

 12時少し過ぎて店内も混雑してたが、丁度タイミング良くお客さんが入れ替わったので、待たずに座敷に座れた。
 この店のええ所は座ってお茶を出してくれるんじゃなくて、梅昆布茶を出してくれる所が一味違う。

Photo

 さてメニューこんなん。
 普通はおろしそばなんだが、それっていかにも観光客っぽいので止め。
 10割そばには心惹かれたが、ここは熱いお出汁の実力を知りたいので関西人らしくお揚げさん、そうきつねそばで行こう、そうしよう。

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 混んでるからもっと時間掛かるかと思いきや、10分と掛からず出てきたきつねそば、器も美しいんとちゃうの???
 そんでワタシのハートを鷲掴みにする油揚げの大きさよ、ひゃっほーい。

Up

 ではそばから食べてみよう、ぞぞっと。
 うんうん、ワタシ的には越前そばは苦手なそばで、平打ちは良いんだけど、固くてぼそってるってイメージなんだが、これが熱いそばとなると話は別。
 つるりと喉に入り込むではないか、10割食べたーい。
 そんでこのおつゆがとても上品なのよ、この透き通った汁に旨味がたっぷり、これぞ出汁の力。
 油揚げがこれまった肉厚で、豆から出来てると実感する出来映え。
 関西程甘くなく、素材の味を生かす抜群の味付け。

 いやー、このきつねそばのレベルは文句なく高いと言わざるを得ん。
 おつゆで関西と遜色なく、そばで関東と互角、名物に美味い物はあるのだと実感。
 おろしそばじゃなくて今回は良かった(どういうこっちゃ)。


 敦賀ながら、ソースカツ丼にそばに「秋吉」さんを満喫。
 しつこいが関西からなら新快速1本で行けるぞ、のんびり観光しに行ってみたら、敦賀。
 ヤマトと999があなたを待っている。

 

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2016年2月17日 (水)

北陸の雄初めての「やきとりの名門 秋吉 敦賀本町店」さんで焼鳥各種食べまくり酒呑みまくり

 前回に続いて福井県話にして最終回。
 越前市武生と言えばボルガライスに駅前中華そばだが、そんな名物があってもいつも思うのは人が居らんなぁ、であった(さらっと失礼なこと言った!!!)。
 しかし以前、何かのTV番組で観たが、焼鳥の「秋吉」って店はいつも満杯のお客さんが居るらしい。
 ってんで、一昨年くらいに夜まで武生に居たことがあって、その時武生駅前の「秋吉」さんを覗いてみたが、武生に住む人が全員来たのではないかという盛況ぶりでびっくりしたことがあった。

 北陸の人は誰でも知ってる「秋吉」さん、ワタシはこれまで知らんかったが、ここでその秘密を暴く!!! という名目で呑み喰いする、決して「秋吉」さんの回し者ではないとだけは言っておく。

 まずはと、検索してみたら何と全国111店舗もある巨大チェーンであった。
 お膝元の福井に27店舗、石川に15店舗、富山に14店舗、新潟に1店舗、ここが北限みたい。
 ワタシの営業エリアである愛知にも3店舗あるやん、けど今池や千種ってあんまり行かんからそら知らんわ。
 驚いたことに東京には11店舗、首都圏進出してるやん、横浜にもあるし。
 関西では滋賀に4店舗、京都に3店舗、大阪には何と19店舗!!! 己の不明を恥じた。
 そして驚きのワタシの地元兵庫県には武庫之荘と園田を含む4店舗、ひでぶっ!!!
 これは知ってた、もう一方の営業エリア広島には中区に2店舗、袋町の方しか知らなんだけど。
 ここが西の端で、南は愛媛は松山に1店舗あるようだ。
 付け足しておくと静岡や長野や山梨にもある。

 うーん、焼鳥屋さんは地元の店に行くのが常であったので、全く知らんかったがかなりの実力店のようである。
 それにしても武生店の混みようが尋常じゃなかったので、いつかどないかして行ってみようと思ってた。
 それが今回実現、金曜に武生に行ったので、いつものように敦賀に自腹で泊まって、福井の最南店の「秋吉」さんを攻めることにした。

129jr そのJR敦賀駅なんだが、新幹線開通を前についに工事区間がなくなり完全コンプリート。
 実に22世紀な建物となった。
 いつでも新幹線いらっしゃーい、ってか。
 しかし肝心の京都までを結ぶルートが揉めまくってるけどな。

Jr999 そんで敦賀駅といえば松本零士センセだが、これって新しく出来たんやと思うけど、「銀河鉄道999」のブロンズ像があった。
 左下の赤いぽっちを押すと、ゴダイゴの「銀河鉄道999」が流れてくる、うーんギャラクシーエクスプレス♪♪♪
 以前からあるヤマトと999のキャラクターは健在。
 これだけが新しいような気がする、音楽が流れるというギミックは以前にはなかったはずやからな。


129 ・やきとりの名門 秋吉 敦賀本町店:焼鳥各種食べまくり酒呑みまくり

 ちゅー訳でホテルにチェックインしてジャブ程度にハイボール呑んで、まだ18時くらいなので、時間潰しに平○堂に向かった。
 置いてる食品は似てるようで微妙に違うのが地方のスーパーのおもしろいとこ。
 そうこうして19時前になったので、誰も居ない誰も居ない誰も居ない(三度繰り返す)アーケードを抜けて、気比神宮の手前の「敦賀本町店」に到着。
 待ってる客は3人組と2人組、なんだけど、かなり奥が広い店内は超満席、そんで炭火で焼く焼鳥の炎が轟々と燃えさかり、お客の活気もハンパない、アーケードに人歩いてませんでしたけど!?
 こんだけの人が敦賀に居たのって、「そば処 はやし」さん以外で初めてちゃうか!?
 結局1時間近く立って待つハメになった、恐るべし「秋吉」さん!!!

 最初の客の入れ替わりが遅かったんやろ、外が寒いし、他に店がないから長っ尻になったんかいな(何気に失礼な)。
 いやー、本当に人気店やわ、越前そば食うてる場合やないで。

Photo 見にくいけどメニューこんなん。
 5本セットで320円って5本って多くないか???
 そないに食えんが、まずは一応純けいというド定番としろ、そんでトマトスライスでハイボールを軽く注文。
 縦長のアルミ製タンブラーで340円ならこんなもんか。

Photo_2 ピントぼけてるが、つかそもそも画像はスマホンやし、そないにメチャメチャ期待して行った訳ではないのが分かるが、タレがウリなんだそうだ。
 肉タレ・みのタレ・からし・カツタレはカツ食うてないから知らん。
 それぞれ食べ分けるのが楽しいのか、へぇへぇへぇ。
 しかし店によっては「ウチのは塩で食べてくれ」なんて高飛車な、いやこだわりの店もあるが、素直にタレで食べさせるってのも割り切った考え方や。
 それくらいに自信があるってことか。
 どう見ても創業から継ぎ足し継ぎ足ししてるのではないのがまた安心。

53205295 注文した純けいって何か分からんかったけど、食べてみたら親鳥であることが食感で分かった、コリコリ。
 これ自体がタレ焼きやからタレ要らんと思うんだが、ところがどっこいなのである。
 2本目からはタレに付けてみたが、旨さが全然違う、どーいうこった???
 察するに、このタレは昆布ベースの醤油と見た。
 なので「ダシマスター」的に言うとイノシン酸とグルタミン酸の旨さの相乗効果で7倍美味しくなってるんだと眉唾ながら言ってみる。
 あー、「ダシマスター」復活せんかいなー。
 
 閑話休題、特に味噌味のみのを昆布酢(と思う)タレに付けてみると、旨味が増幅されてるのが分かる、ほー。
 普通のタレ焼きなら普通やけど(ヲイヲイ)、タレ付けたらこれは確かに名物や。
 ただ辛子ダレは辛すぎて何にも合わないかとは思ったが(笑)。

 1本の量が小ぶりなので5本なんやな、端から見たら他のお客さんなんか山のようにメチャメチャ盛ってあるように見えるが、実は意外とそうたいした量ではないのである(それでもワタシには多いが)。
 ちなみに焼鳥が置かれてる銀板は熱くて保温効果がある、すげー。
 何やかんや呑んで食べて4000円くらいやったように思う(思うって・笑)。


 なるほどねー、人気店なのも分かる気がした今回の「秋吉」さん。
 でも北陸で食べる、ってのが味やったかもしれん。
 やっぱ武庫之荘で食べるより福井で食べたいじゃん。
 しかし納得した、8番ラーメンや金沢カレーよりはよほど名物で美味いと自信を持って言える。

 いつになるか分からんが、次回も「秋吉」さんへいざ行かん!!!

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2016年2月13日 (土)

ごっつぁんです武生は「秀亭 かねろく」さんの秀亭弁当1300円

 前回はチャーハンの店の話であったが、その続き、いよいよ福井話となる。
 一番最後に食べた「Sugakiya」さんのプレミアムラーメンを最初にUPしたが、時系列的に言えば、チャーハンの店の翌日でプレミアムラーメンの前日の昼ご飯。

 名古屋から9時過ぎの新幹線で米原まで行き、そこからしらさぎに乗り換えて武生まで行くいつものパターン。
 昨年末は雪もなく、それ程寒くもなく、不満はなかったんだが、今回は雨予報。
 雪じゃないだけマシか。

 しかし敦賀を越えてトンネル抜けたらそこはホワイトアウトの世界、後でタクシーの運ちゃんに訊いた所、その辺りはナントカ下ろしで雪がよく降る所なんだそうだ。
 道中かなり雪深かったりもしたが、武生自体は雪は道路脇に残ってる程度で雨であった。

 そんで白熱した仕事が終わって、取引先を出て雨降る中、とぼとぼと幹線道路に向かって歩いてたら、取引先の社長が車で出てきて声を掛けてくれた。
 何が気に入ってくれたか知らんが、駅まで送ってくれるとのこと。
 挙げ句、ご飯もご馳走すると言ってくれた、怖いなー。

 何が食べたいのか訊かれたので、ボルガライスかそばにしようと思ってましたと言ったら、でっかいの好きかと尋ねられて、大好きですと答えたら、このお店に連れて行ってくれた。

129Photo ・秀亭 かねろく:秀亭弁当1300円

 場所は武生駅南の線路を越えるループ橋の線路を挟んだ東側。
 雨がキツかったので全体像が撮れなかったが、武生に行くようになって5年以上は軽く経つが、こんな道も知らんし、こんな所に食べ物屋さんがあるとも思わんかった。

APhoto_3 夜は割烹なんだそうだが、昼はリーズナブルで地元の料理を食べさせてくれるという。
 確かにこのA型看板を見る限り、割烹とはいえそんなに高い感じはない。
 その社長の話によると、取引先のお客さんをびっくりさせる時にはここをよく使うらしい。
 特に名物ってのはないらしいが、この店の味が食べられるそうだ。
 看板には秀亭「定食」とあるが、お品書きには秀亭「弁当」になってるので、ここはお品書きを優先して秀亭弁当とさせてもらう。

 カウンターに座って店内をきょろきょろ、カウンターは10席もっとか、それと座敷が広い。
 そんなことよりみんなが食べてる巨大な器って何よ!?
 お客さんの全部が食べてんじゃないかという、その巨大な器は洗面器を漆塗りしたみたいな偉容。

Photo_2 カウンターに乗ってるこれね。
 奥に天ぷら揚げてる大将??? との遠近の差はあるとはいえ、何じゃこのでかさ。
 それよりも更に驚いたのは、その天ぷらを揚げてる方の恐るべき技術???
 揚げ物を指で入れて指で掴んでるのである。
 流石に揚げたのを取り上げるのは指ではなくお箸を使ってたが、油に入れる際に左手の指まで一緒に浸けちゃってるのである、うーん、技術と言うより奇人。
 もうワタシの目は料理そっちのけで釘付けになってしまった。

1300 しかしそんなこんなで仕事の話の続きをしたり、世間話をしたりで15分程してから出てきた秀亭弁当がこちら、どどど~~~ん。
 残念なことに蓋された所の写真は撮れず、ソッコーで蓋取られてしまったのでな。
 そりゃあ見事な大きさやったわ。
 要は幕の内みたいなもんか、天ぷらは絶対入ってるそうだが、中身はその日によって変わるらしい。
 日替わり定食とも言えるか。

Up この日は天ぷらが海老が3匹にさつまいもの天ぷら、時計回りで何故かクリームシチュー(賄いかなんか分からんな・笑)、黄色い器には牛すじ、刺身はイカで、大根おろしにキュウリが入った酢の物に。真ん中出し巻き卵にこんにゃくにゴボ天炊いたの、焼き魚はカレイで、中央に何故かいなり寿司。
 左にご飯、右に天つゆ、その奥に味噌汁、隠れて見えんが、更に奥に香の物、白菜。
 どれも福井、いや武生の名物ではないのだが、これがこの土地の味かというと実に満足。
 天ぷらの海老は指で揚げただけに美味さもひとしおであった(ヲイヲイ)。
 このおかずの量なのでご飯のお代わりしたいんだけど、流石にそれは言えずに我慢。
 言えるのはどの料理もしっかりお出汁が利いて美味かったってこと、お出汁の力は偉大やわ、それに丁寧な仕事は素晴らしい。

 普通のお品書きを見てみたが、割烹とは言えないようなリーズナブルな価格で、魚も豊富で夜も楽しそう。
 こんな店、ワタシじゃ絶対気付かんかった、いやー、いいとこ連れてってもらっちゃった♪


 ちゅー訳で、ボルガもそばも中華もなかったが、地元の人で賑わってるお店で食べられたのが何より楽しい。
 これからはこのお店も選択肢に入れさせてもらいます、いつまでもオムライスに豚カツじゃねーしなー(嘘です、ボルガライスもまだ食べます!!!)。

 今年は去年より格段と武生に行く用事が増えそうなので、次回も楽しみな武生行きである。

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2016年2月 3日 (水)

今年もプレミアムラーメン「Sugakiya アルプラザ敦賀店」さんのザ・プレミアムラーメン430円

 先週はまだ年始挨拶出来てなかった名古屋に行ってた。
 ま、その後北陸に行ったので次回以降は福井の話が多くなるんだが。
 その前に期間限定なので一番最後に入った店だが、一番最初上げておかないと。

 水・木、そして金の朝まで名古屋に居た。
 そんで9時過ぎの新幹線ひかりで米原まで行って、そっからしらさぎに乗り換えて越前市は武生までといういつものパターン。
 仕事を終えて敦賀で一泊して呑んで帰るのもここ最近のお気に入り。

 そんな金曜の晩は呑みに行く前にいつも平〇堂で時間潰していくんだが(特にマ〇ク)、何と店は赤は赤ながらワタシの馴染み深い赤に変わってた、マージーでー!!!

 

Cimg5215Cimg5216 ・Sugakiya アルプラザ敦賀店:ザ・プレミアムラーメン430円


 そう、スガキヤさんである、店員さんに尋ねた所、昨年の11月にテナントが入れ替わったらしい。
 これは翌朝の画像であるが、この駅前通から白銀の交差点の向かいのアルプラザを見たら、肉眼では「Sugakiya」さんであることは明白、近寄ればスーちゃんである。
 前日・前々日の名古屋滞在で食べようと思ってたんだが、お昼時に丁度良い「Sugakiya」さんがなくて来週(つまりは今週)にしようかと思ってたんだよ な、いやー、やっぱ持ってるわー。

 ワタシは「Sugakiya」さんのメール会員でもあるので(どんだけ好きやねん・笑)、今年もプレミアムをやることは知ってた。
 2月14日までとのことであったので、早く食べないとと思っていたのである。

Cimg5217Cimg5219_2 かつてはマ〇クへの入口であった扉から入ると席は前と変わらん、アルプラザそのものやが、厨房及びカウンターが当然違う。 
 そしてやっとるやっとるプレミアムラーメン、うひょー。
 この時期は味噌ラーメンも看板の一つだが、そこはやはり期間限定品でしょ。
 ザ・プレミアムとしての3つのこだわりは①特製焼豚②シャキシャキ細切メンマ③特製オイル入りコク旨スープ、だそうだ。

 朝は7時にホテルに付いてる朝ご飯をしこたま食べて、お腹は全く空いていないんだが、ここは別腹。
 10時開店の10分後くらいに行って3番客くらいでプレミアム注文、どんなん出て来んのかな~~~???

Cimg5220Cimg5221 5分待って、持たされたベルがビービー鳴ったので取りに行ったザ・プレミアムラーメンがこやつ、どど~~~ん。

 本当はこのラーメンこしょうはトレーに置いちゃいかんぞう、あくまで撮影用だと思ってクレイ、コショウは必要な分だけカウンターで振ってから持って行きましょう。
 とにかくルックス的にはべろんとしたチャーシューやが、卵派のワタシには温玉じゃなくて生卵なのがこだわりを感じる所、本気やな。

Cimg5222 では麺から食べてみよう、いつもの細麺ぞぞぞ~~~、うん、変わらんね(笑)。
 次はスープと、じゅるり、うーん、これは言われてみないと分からんが、油脂を足してると言われたらそうかと思ってしまう(ヲイヲイ)。
 では特製焼豚食べよう、ぱくり、去年のプレミアム第一弾程のインパクトと厚みはないが、燻した、いや炙った感がある焼豚はこれはこれで通常の焼豚とは全く違うベーコンのような香ばしさ。
 そしてワタシ的にはこっちの方が大事なメンマなんだが、これは気に入った!!!
 細いがしっかりした歯応えがあってコリッとしてて、味もしみじみとした美味さでナイスなメンマ、ビールくれ!!!
 生卵は最後にちゅるんと呑みたいので置いといて食べ進めるが、スタンダードな 300円よりは断然美味い、これで430円なら全然OKでしょう。
 で、最後に生卵を呑んで、スープと一緒に味わって旨々~~~。

 いやー、まさか敦賀で「Sugakiya」さんとは思わんかったがこれも縁、アピタ敦賀にも店はあるが、歩いては行けん遠さなのでここに出来てワタシは嬉しい。
 次回、敦賀来た際も朝ラーさせていただきます!!!


 しかし気になるのはマ〇クの行方。
 新幹線も停まるようになるこの敦賀に店がなくなるってのはどうなのよ???
 今の子供達は大人になって外に出るまではマ〇クを食べたことない子になる。
 世の中にはハンバーガーって食べ物もあるってことを知っときやー、敦賀の子供達よ!!!←しばかれるぞ。

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