2019年6月29日 (土)

石川県は七尾市新規開拓「さぬきのうどん家 はた坊」さんのぶっかけうどん(冷)800円特大200円生卵80円

 今月の前半の暑い日に北陸に行ってきた。
 朝会社に行ってから出発してサンダーバードに乗り込む。
 着いたのが12時くらいなのでまずはお昼。
 越前そばはボリュームが足らんし、ボルガライスは前回食べた。
 となると「武生駅前中華そば」にするか。

Dsc_2178 Dsc_2176  ということで久しぶりにあの一青窈さんもファンだという、「若竹食堂」さんで中華そばセット800円を食べた。
 4・5年ぶりくらいか、この黄金色の何とも言えん少し甘みのあるスープは確かに美味い。
 令和だというのに昭和の味や、と大いに納得。

Dsc_2190 Dsc_2191  夜は金沢まで移動して、吉田類さんが行った呑み屋にワタシも行って美味いお刺身とどじょうの唐揚げで鯨飲。
 平日の早い時間帯だったので混んでなかったのも良かった。
 8分程度まで仕上げて後はホテルに帰って部屋呑みで仕上げ、うい~~~。

 当日はまぁまぁ、前向きに仕事の話は終わり、お昼はどこで食べようか。
 なんせ七尾市なのでそうそう新しいお店はなさそう(失礼な)。
 でもせっかくなので新規開拓はしたい、この日はワタシは七尾駅で開放してもらう手はずになってたので、まずはR249で駅方面に向かう途中で、いつもは七尾線の高架を越えて駅方向に右折する所を普通は行かない反対側に左折(北上)してもらった。
 スマホンナビではなんかお店があったみたいなので、そこを目指したが、これといった所が見つからず行き過ぎて何もないのでUターン。
 そして戻って、最初に行こうとしてた店を見付けたのがここ。


Cimg2573  ・さぬきのうどん家 はた坊:ぶっかけうどん(冷)800円特大200円生卵80円

 場所はR249で七尾南湾方面に行くとどん突きに小丸山城址公園という石垣が見えるので、そこを左折、そこから1kmちょっとで線路沿いの道と港からの道が合流するポイントがあるので、そこがお店。
 車でしか行きようがないので、駐車場は広め。
 ログハウス調でとてもうどん屋さんには見えないので注意してないと行き過ぎちゃう。

Cimg2574  とりあえず単独で探索に行ったら、こんな看板が。
 ひやあつ・ぶっかけ・釜揚げ・釜玉・しょうゆ、そしてうどんは別腹、だと言うではないか、幟には「I ♥うどん」だとぉぉぉ、よっしゃ入ったろ(何故に上から)。

 この時で12時20分くらい。
 前客も後客もなかったので、実に静かな店内。
 
Cimg2575  メニュー見てビビった、メッチャ高いんですけど!!!
 この時同行してくれたディーラーさんに「出ますか」とワタシは本気で言った。
 だってワタシのうどん価格は香川価格なのでうどんは200円くらい、ぶっかけで350円だよ。
 しかしこちらの【ざる】メニューのトップにある、ざる・天ぷらスペシャルは1350円!!!
 【ぶっかけ】メニューのトップのぶっかけ・天ぷらスペシャルも同じく1350円、どないせいっちゅーねん。

Cimg2577  しかし前のページの「讃岐うどんをそのまんま能登に持ってきました!」というキャッチコピーに乗ったろか、と思い直して食べることにした(だから上からやなー)。
 ちなみに書かれてるのは「香川の製粉所で挽いた100%の小麦・坂出の天然海塩・ダシには観音寺伊吹産のいりこ・琴平の醤油・そして薬味には高知の生姜に徳島のネギ・スダチ等、食材は四国から&全国から直送の厳選素材だけを使っています」とのことである。
 ついでに「昔ながらの讃岐うどんの作り方、全工程完全手作業の純手打ちうどんで、打ち立て・切り立て・茹で立て、にこだわっている」らしい。
 ちなみに右のページ、秋から春なので6月にはなかったのだが、きつねうどんは何と衝撃のプライス900円である。
 帰ろうかと思った私の気持ちを察してくれるとありがたい。

 でも食べるとならば腰据えて、七尾からこの日は名古屋まで移動せねばならんかったので、しっかり食べないと。
 ということで、初めての店はまずは冷たい麺がセオリーなので、ぶっかけ(冷)を特大にして、ただのうどんだけではあまりにも寂しいので、生卵を追加した、計1080円でっせ、ひぃぃぃ。

 切り立て茹で立てだと15分は掛かるのかと思いきや、10分くらいで出てきた。
 ここはセルフ形式でうどんが出来たら呼ばれるので取りに行く、食べ終わったら隣の部屋が返却場所になってるので、そこに置いて、会計はうどんをもらった場所で食後となっている。

Cimg2579 Cimg2578  その特大のぶっかけうどん(冷)生卵付きがこやつ!!!
 おおー、これは見るからに美味いうどんや、加水率が高そうな感じする。
 ウルウルしてるもんな、うどんが、これは当たりや!!!
 そして嬉しいことに野菜天ぷらが載っかってるし、すのぶっかけかと思ってたから嬉しいサプライズやん。
 ちなみに店内には天かすや生姜にネギの無料トッピングとかはなさそうであった。

Cimg2580  しかしこの美しい麺、てかってるてかってる。
 細すぎず太すぎず、これなら15分も掛からなかったのも頷ける、いや、幸いにも他にお客さんが居なかったから早く出てきたと言える。
 厨房お一人でやっておられるようやったのでな。
 持ち上げてみるとビシッと角ばったうどんでないことが分かる、個人的には剛麺よりヤワ麺の方が好きやからナイス。

Cimg2581  ではぶっかけのお出汁を回し入れて、薬味を混ぜ混ぜしてから食べる、ぞぞぞ~~~。
 はうー、これは何と優しいコシなんや。
 かかって来んかい的なのとは最初から違うのは分かるが、噛んでじわっと反発するような、まるで赤ちゃんのほっぺたを齧ってるような気になる、もちろん齧ったことないけどな。
 ぶっかけのお出汁はメチャメチャ出汁感が強い訳でもなく、醤油が尖ってる訳でもなく、このうどんに合う角のない優しいお出汁。
 天ぷらは揚げ立ての熱々、おおー、これは当たりやったか。
 残り1/3の所で生卵投入して卵絡めて食べるのもこれまたナイス。
 この特大であるが、食べだしたら止まらない、あっちゅう間に食べ切ってしまった。

 うーむ、「讃岐うどんをそのまま能登に持ってきた」というのもあながち嘘ではない。
 つかヘタな香川のうどん屋さんより断然美味い、いやここくらいのレベルのお店はそうはない。
 しかし、こんな価格のうどん屋さんが香川にないのも事実。
 1080円の特大ぶっかけ生卵で不味かったら暴れてるわ。


 という訳で、出張で来てるから食べたけど、地元人なら食べに行くかどうか。
 行ったとしても半年に一回か、近所に「丸亀」があったら果たしてこの値段で行くかと言われると弱気になっちゃう。
 しかし美味さが抜けてるのも事実、興味のある人は是非とも食べに七尾まで行ってもらいたい(行くかい)。

Cimg2582  ちなみに帰りは七尾駅からJRに乗ったんだが、駅にはゆるキャラが居た。
 2年くらい前に七尾からやっぱり帰ったことあったけど、こんなマスコットあったけか???
 その名も「とうはくん」という。
 とうは=踏破か??? 筆持ってるけど弘法大師と関係あるのかいな???

Cimg2583  アップでどん。
 おおー、実に癒されキャラではないか。
 調べてみたら弘法大師の筆ではなく七尾市を生誕の地とする桃山時代の画聖である長谷川等伯」という方がモチーフとなっているそうだ・
 知らんわー。
 没後400年を記念して2010年に誕生したらしい。
 能登半島のど真ん中「七尾市」をこよなく愛しており、海あり・里あり・温泉ありの七尾市を一生懸命PRするんだと。

 さぁ、ゆるキャラマニアもまとめて七尾市にいらっしゃーい♪

 

 

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2019年2月 9日 (土)

初めての富山県氷見市「富山県氷見漁港 魚市場食堂」さんの氷見浜丼やわやわ盛(並盛)1790円(税別)

 先週1月末に名古屋から米原経由で金沢まで行った。
 泊まったのが金沢ってだけで、仕事は能登半島の七尾市まで行った。
 結構、案件が詰まってたので、次は南下して富山県の南砺市に予定になっていた。

 ワタシはディーラーさんに付いて行くままだったので詳しい地図見てなかったから、富山県だというから、てっきり富山市の方だと思ってた。
 んで、南砺市にはお店が何もないので、途中の氷見市で高速降りてお昼食べましょうとのことであった。
 今地図見たら、氷見市は能登半島の付け根で高岡市の北やったんや、んで南砺市は高岡市の南、全く不勉強でした。

 とにかく何食べるかということで、氷見と言えば氷見ブリだろうと、しかしディーラーさんも初めて降りるってことだったので、適当に直感を閃かせて行くこととした。

 氷見北ICで降りて南下するんだが、やはり海沿いに行けば市場かなんかがあるんじゃないかと提案して、市街地じゃなくて海沿いに向かった。
 途中、魚市場食堂の看板を見つけ、道の駅もしっかりした建物で、いろんな飲食店がありそう、ただ人の気配全くないけど。
 そんで上庄川という川を立派な橋で越えたら港に食べ物屋さんがたくさん集まっていた。
 氷見と言うと氷見うどんも有名だよな、と思ってとあるお店のメニューを見てみたが、少し予算オーバーなような。
 ここでスマホン検索をして海鮮丼と入力したら、この市場食堂が検索されたので、氷見漁港に向かった。
 これって最初に看板で見付けた食堂ってことやん、やはり持ってるな。

Cimg1593 この日は午後過ぎから雪になったんだが、まだ雨の段階、車は停まってたけどそりゃ漁師さんの車だろ。
 こんなに人気がないのだからと舐めきってたらどうしてどうして。
 だって地味な建物なんやから、地方卸売市場氷見魚市場って。


Cimg1591 ・富山県氷見漁港 魚市場食堂:氷見浜丼やわやわ盛(並盛)1790円(税別)

 階段上がって2Fが魚市場食堂らしい、あるある市場内食堂。
 ダイレクトに市場の真上にあるんやな、事務所棟の上が食堂な訳か、これはかなり新しいような。
 時計は12時42分であるが、これは食べ終わってから撮ったもの。
 実際に入店したのは11時50分くらいであった。

Cimg1592 そしてこの左側のへっこんだ角から写した画像がこんなの。
 完全にボケてるが、ダイレクトに海。
 ううーん、なかなか迫力ある職場やないか。
 丁度この時期、日本海特有の鉛色の空なので気分も沈みがちになるのも県外人はさもありなん。

Cimg1590 店内はこんなので、これも食後の画像であるが、広くてお客さんもかなり入ってる。
 だからワタシが入ったのが12時前、まだ並ばずに座れたが、12時過ぎたら、漁師さんとか近所の人とか、サラリーマンで満員、店内に並ぶお客さんまで出てきたのには驚いた。
 だって、外は人の気配なんてサッパリなかったんやから。
 市場食堂恐るべしやな。

Cimg1580Cimg1583 とにかく並ばずに座ってメニュー確認。
 意味なく表紙裏表撮ってみた。
 流石漁港の食堂らしく朝は6時半からで昼は15時まで。
 しかも年中無休ってどうよ、間違いなくハズレなしでしょうよ。
 この日は木曜で雨も降っててこの込み具合やったから良い天気の土・日とかってかなりお客さん多いというのが想像される。
 週末行かれる方は覚悟して行くか早めに行くかやろうな。

Cimg1582 では開けて見てみよう。
 左は『売り切れ御免の限定品』だそうで、氷見浜朝獲れの天然ブリ刺身が単品で1780円、定食で2080円(いずれも税別)。
 天然ブリのしゃぶしゃぶが1580円、天然ブリ丼は3000円(いずれも税別)。
 本日の焼魚はリーズナブルで単品1000円に定食で1500円(いずれも税別)。
 これらの定食にはどれも季節の一品に漬物、そして土鍋の漁師汁付なんだそうだ。

Cimg1581 続いて右側の通常メニュー。
 やっぱこれでしょう、『魚市場食堂名物』の氷見浜丼、ちょっこし盛(小盛)1290円、やわやわ盛(並盛)1790円、はんさ盛(大盛)2290円(いずれも税別)。
 これに『漁港飯の定番』であるらしい漬丼が1790円、お刺身定食も1790円である。
 これらも一品に漬物に土鍋汁付だそうだ。
 流石に食堂ラーメンは気になったけど食べんし、氷見うどんもここではスルー。
 値段を考えてやわやわ盛(並盛)1790円(税別)がベストチョイスか。
 周りを見ていたら意外と氷見浜丼は少なくて焼き魚であったりお刺身定食であったのは、ワタシが初心者やってことやろうな。

Cimg1584 15分くらい待って(この頃になると店内満員)出てきたのはまずは土鍋の漁師汁、あんまり温まってないので、カセットコンロで火を入れる。
 ブリのあらにつみれか。
 土鍋なのでなかなか熱くならないんだよなー。

Cimg1587Cimg1588 と、悶絶してると氷見浜丼やわやわ盛到着、漁師汁が熱くなるのを待ってお椀に盛ってパシャリ。
 ボリュームが分かりにくいので丼UPでどん(シャレちゃうで)。
 ブリどんだけ~~~(だからシャレちゃうで)。
 鯖に甘えびにあと何やろ、ご飯は確かに並盛やけど、魚の量ハンパねぇ!!!
 ご飯は酢飯じゃなく熱い白ご飯、魚に熱さが移らないようにさっさと食べましょう。
 小皿に醤油をさしてブリ単品で食べてみる。
 脂がふわ~~~っと浮かぶが食べていたらその脂が全然イヤミじゃない。
 臭みもないしそれより旨味がある。
 いかんせん魚の量が多すぎてご飯に辿り着けないので、最初はお刺身定食感覚。

Cimg1589 そしてこじ開けてご飯を食べる、この時は醤油を回しかけてと、がっつがっつ。
 うひょー、とにかく全然生臭くなくてしつこくない。
 ワタシはあんまり生のブリって刺身でもお寿司のネタでも好きじゃないんだけど(ブリてりが一番好き)、これは生が美味い。
 普通は安直にイカとかサーモンとかが入ってるんやろうけど、愚直なまでにブリ推し。
 漁師汁は魚のお出汁が出ててお味噌は白味噌で上品に仕上がってた。
 確かにあらが入ってて豪快なところは漁師っぽかったけど、味は料亭のそれであった。

 いやー、3年分くらいのブリ食べたわ。
 しかしみんなよく知ってるよなー、こんな所に食堂があるのって。
 大人気なのにはとにかく驚いた次第。


 本当なら藤子A不二雄センセの地元らしかったので、高岡のFセンセのドラえもんみたいに「プロゴルファー猿ポケットパーク」や「藤子不二雄Aアートギャラリー」、「忍者ハットリくんカラクリ時計」に「まんがロード」なんてのがあったので、じっくり観光したい所であったのだが、仕事で行ってるのでそれは無理であったが次回また行く機会あれば氷見うどんも食べたいし、少しは観光してみたい。
 ちなみに電車で行くとFセンセの高岡から氷見線というのが出ているので、そこの終点氷見。
 やはりなんやかんや言うても藤子不二雄センセやね。

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2018年10月10日 (水)

元横綱輪島関の地元七尾市で富山ブラック「らーめん 誠や」さんの醤油らーめん大盛950円メンマ100円うまい飯大盛250円

 ちゅーことで一回飛んだが前々回の続き。
 タイトルはとって付けたようではあるが、元横綱輪島関のご冥福をお祈り申し上げます。

 前にも言ったが金沢でホテルがなかったので、3駅南の松任駅で泊まった翌日の話。
 仕事で能登半島まで行くんだが、その中継地点として金沢で泊まりたかったのだが、ないもんはしゃーない。

 福井のディーラーさんとJR金沢駅で合流して一仕事終えてお昼ご飯。
 この日はお客さんからラーメン屋さん情報をもらってたので、そこに行くことにした。
 何でも富山ブラックだそうだ、久しぶりやないか。


Cimg0564  ・らーめん 誠や:醤油らーめん大盛950円メンマ100円うまい飯大盛250円

 場所はワタシには説明できるとは思わんが、JR七尾駅からだと1kmくらいか。
 R249から国分の交差点を北上し、ブック・オフの裏、パチンコ屋さんの駐車場にある、実に分かりにくいのでしっかり周りを見るがヨロシイ。

Cimg0559_2 Cimg0558  12時半くらいに入店、お客さんは半分くらい入ってたか。
 真ん中のでっかいカウンター席が空いてたので、そこ座ってメニュー確認。
 この日はとにかくお腹が空いてたので何でも大盛。
 「富山ラーメンの定番」、これが富山ブラックであろう、大盛で。
 メンマ好きなので「たっぷりのせます」というメンマをトッピング、うまい飯は「日本の心 ガス焚きの」という前フリまで付いてる、これも大盛で。
 ラーメンとライスで1300円、確かに富山でブラックしたらそれくらいの値段になるかも。

Cimg0561  これが結構時間がかかって、15分くらいで出てきた醤油らーめん大盛メンマとうまい飯大盛がこれ。
 ご飯に柴漬けの色の対比が鮮やか、そして真っ黒なスープ、富山ブラックやないか。

Cimg0562  白髪ネギと確かにメンマはこれでもかと乗ってる。
 チャーシューは一枚物ででろん、ほうほう。
 ホントに醤油感がある、黒い。
 とにかくインパクトはあるよなー。

Cimg0563  では麺から食べる、どれどれ、おおー見事な極太ちぢれ麺じゃないか。
 なるほど、この麺の太さやから茹で時間が要るってことか、博多ラーメンの替玉のスピードとは訳が違う。
 うむ、この麺はかなり力強い、そんなに太い麺なのにちゃんとスープの味が染みてる。
 そのスープどれどれ、じゅるり、おおお、一番有名な店程の濃さはないが(あれはスープ飲めん、いや飲んだけど)、それでもかなり濃い濃い。
 これでご飯を食べるのが富山ブラックや、もぎゅもぎゅ。
 メンマは強烈な主張はないが、これは箸休めとして食べるにはナイス、食べても食べても減らない感じで頼もしかった。
 そんででろんチャーシュー、これはとろっとした柔らかさで、醤油感はないので肉の旨さが味わえる。
 うむ、トータルとしてこれは確かに富山ブラックや。

 縦型丼ってのが気に入らんけど(なんでやろ、少ない感があるからか)、それ以外は七尾市だけど富山ブラックであった。


 まぁ、普通にワタシの昼ご飯としては1300円なんてあり得ないんだけど、出張先での楽しみってことで。
 次回は11月くらいにまた金沢に行きたい(だから七尾市ね)。

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2018年10月 4日 (木)

金沢の3駅南の松任で魚「さしみ処 魚ひら」さんで魚食べまくり酒呑みまくり5350円

Dsc_0972 早いものでもう10月だが、9月の上旬に東京行った際に、そこから北陸新幹線で金沢まで行った(この郵太郎で金沢と分かる人はかなりの金沢通であると言える)。
 なのだが、この時は金沢で泊まるホテルがなくて、3つ南の駅にビジネスホテルがあったので、そこに泊まることにしてた。
 まぁ、金沢からたった3駅、なんなりとあるであろう。

 19時くらいにその金沢から3駅向こうの松任という駅に着いた、3駅離れたら金沢市じゃなくて白山市。
 こないだグリムが逃げ切って勝った白山大賞典の白山だよ。
 駅はかなり新しく、ホテルのある東側に出たのだが、恐ろしいことに開いてる店がほとんどない、いや、店そのものがない。
 翌朝見たら、西側にコンビニはあったようだが、とにかく東側は人気もなけりゃ明かりもなさげ。

Dsc_0960 とりあえずビジネスホテルにチェックインし、どこかお店を訊いてみた。
 やはり日本海の魚が食べたいので、魚の美味しい、しかも安い店とリクエストしたらこの店を紹介してくれた。


Dsc_0970Dsc_0971 ・さしみ処 魚ひら:魚食べまくり酒呑みまくり5350円

 上の地図にある通り、ワタシが泊まった松任ターミナルホテルから歩いて5分、なので駅からだと10分もかからんか。
 いや、本当に夜JR松任駅に着いたらあまりの寂しさに心折れるぞ。
 しかしこの家、いや店の明かりを見た時に心の中に灯がともった。
 「さしみ処」なんて日本語初めて聞いた。
 よほど魚に自信がないと謳えんぞ。

Dsc_0964 結局着いたのは20時、ちょっと細い道だが、電気が点いてるのここくらいなので(ヲイヲイ)迷わず行けると思う。
 外観はちょっとくたびれてるが、中はきれい。
 この日は木曜だからかどうか知らんが、先客なし、後客3人であった。

Dsc_0962 カウンターの真ん中に座って奥のメニュー確認。
 ホテルの人曰く、魚だけのお店です、ってことやったが、確かにそんな感じ。
 とんそくと手羽先が辛うじてあるくらいでほぼ魚。
 何がお勧めか尋ねたら丁貝が美味しいからおまかせ盛(丁貝入)1300円にしたらと言うので、進められるままにそうした。
 そんで突き出しも適当に出してもらった。

Dsc_0963 まず出てきたのはかれいの煮付けになます、みたいなの。
 この時はまだ暑かったので、酢の物が体に染みた。
 そんでこのかれいの煮付けが絶妙の味付け、これは酒やがビールもイケる。
 うーん、次のおまかせ盛が楽しみや。

Dsc_0965Dsc_0966 そうしてかれいを食べ終わったくらいに出てきたさし盛(丁貝入)がこやつ、どんだけ盛っちゃってくれてんの!!!
 これ1人前じゃないよ、3人で食べる量やで(実際後客3人はこちらのお店の盛りの良さを知ってたので1人前頼んでたけど)。
 左にある貝が丁貝らしい。
 最初に何も付けずに食べてみてと言われたので、そのまま食べたら何とも言えん磯の香りが。
 食感もコリコリして楽しいし、これは確かにお勧めや。
 後は知らん魚もあったし、知ってる魚もあった、魚に詳しい人誰か解説して。

Dsc_0967 とにかく驚くのはこのハマチの分厚さよ、どんだけ食べ応えあるねん。
 角がビシッと立ってる所が凄い。
 こうなったらもうビールじゃなく酒、地元の日本酒を冷やで呑んで、お代わりお代わり。

 これ以上呑んだらヤバそうな所で寸止めして、後はホテルで仕上げる為に滞在2時間弱で帰った。
 ちなみにホテルから300m程北に上がった所にコンビニがあったのはメッコ付けてたので〆の酒を買って帰った。


 いやー、JR松任駅は何もないが「魚ひら」さんがある。
 北陸新幹線開通で日本人も外国人も増えた金沢で泊まれなかったとしても、松任に行きなはれ。
 少なくとも美味しい魚が食べられるのでな。

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2018年4月24日 (火)

金沢市の規格外の超濃厚ラーメン「金澤濃厚中華そば 神仙」さんの肉盛中華蕎麦890円(税込)炙りさば寿しランチ300円(税込)

 つー訳で前回の続き、北陸に行ってた訳だ。
 前日は越前市から金沢経由で富山は高岡まで行った話は既に述べた。
 翌日は午前中は金沢市内単独行動で、午後からはディーラーさん同行で能登半島に行く。

 午前の仕事が割と早く終わったので、金沢駅に戻ってきたのが11時少し過ぎ。
 ディーラーさんは11時半には着くというので、以前から言っていた金沢市中央卸売市場場外の美味しいラーメン屋さんに連れて行ってもらうこととなった。
 ただし相当濃いらしい。


Cimg9980Cimg9971 ・金澤濃厚中華そば 神仙:肉盛中華蕎麦890円(税込)炙りさば寿しランチ300円(税込)

 場所はJR金沢駅を西に出て1kmちょいって所か。
 駅の西側ってビジネス街だとばっか思ってたけど、市場があるのね。
 なら間違いはないであろう。

 この場外には食堂はかなり多く、美味しい店が多いのは市場の鉄則。
 上の画像の一番奥がラーメン屋さんとなっている。
 なかなかの繁盛店で11時半過ぎだったのに店内ほぼ満員、座敷が1つ空いてたので座らせてもらうことに。

Cimg9974 おしながきの表紙は金字で~豚骨馬鹿の「技術」と「心」は他では味わえない 北陸一の濃厚ラーメン~とある。
 裏表紙にはうんちくがビッシリ、~とろりとしたスープは決して臭みがなく、どこまでいってもただただ濃厚だ。その秘訣はスープの製法。豚骨100%をひたすら炊き込み、アクを取り続ける。(中略)自慢のストレート細麺を持ち上げるととろりとした粘度の高いスープが絡みついてくる。(中略)スープの改良は数え切れないほど繰り返した。思うような味を出せずに野菜やニンニクの味に頼りたくなったこともある。しかし「豚骨100%のスープで美味いラーメンを作るんだ」という思い出作り上げた神仙の中華そば。これからも流行は追わず、油にも頼らない云々~と書かれている。
 別に野菜入れても良いと思うが、そこはこだわりなのね。

Cimg9972 さー、うんちくではお腹一杯にならん、何食うかいな???
 普通の中華そばは680円(税込)、だけどやはりここでは濃厚豚骨醤油だろ。
 丁度ストロボが反射してる所に肉盛中華蕎麦890円(税込)ってのがあって、上に卵の黄身が乗っかってるのが良さげに見えたので、それに昼ランチとして炙りさば寿しランチ300円(税込)を足すことにした。
 大盛は替玉にでもしようかと。

Cimg9973 ディーラーさんは濃すぎるからと、王道の豚骨ラーメンを注文。
 最初は重厚濃厚つけ麺にしようとしてたので、それは止めてくれとお願いした(つけ麺嫌い)。
 なので純粋な豚骨ラーメンと濃厚醤油なラーメンと醤油ラーメンとつけ麺がラインナップされてるようだ。
 このおしながきの右下にあるように自家製キャベキムチは食べ放題ってことで、テーブルにまさにこの壺が置かれており、食べ放題となっている。
 なので注文してラーメンが出てくるまでもしゃもしゃ食べた。

Cimg9975Cimg9977 待ってる間に厨房の上の看板パシャリ、金字が迫力あるなー。
 濃厚は分かったからどれくらい濃厚なんやろ、楽しみじゃ。
 右側にはまたうんちくが書かれており、大量のゲンコツ・豚頭・豚の背骨・鶏ガラなどの食材を三日以上強火で煮込み続けるって、鶏ガラ使っとるんかいな、豚骨100%じゃないんかい(笑)。
 そんで一般には出回らない一番搾りの醤油を加えキリッと味を引き締めた最強濃厚とんこつ醤油は口の中に入れるとトロリととろけるやみつきの味、なんだって。

Cimg9976 これ左側のうんちく。
 和歌山の「井出商店」から独立を許された全国でも数店のうちの一軒なんだそうだ。
 この丁度3週間前に「井出商店」さんで食べたとこやったので、そういう系列の味かいなと分かったふりしてみたり。

Cimg9978 さぁ、15分も待ってないかな、出てきた肉盛中華蕎麦に炙りさば寿しがこやつ!!!
 豚肉も炙られて焦げがあるではないか、メンマも乗ってるのは嬉しい。
 パッと見のルックスだと和歌山ラーメンより徳島ラーメンに近いんじゃない???
 確かに濃そうなのはチョコレート色なのでも分かるわ。

Cimg9979 では麺から食べる、ぞぞぞ、重たっっっ。
 麺は極細に近いくらいのストレートな細麺で、重いっつーのは、麺にスープが本当に絡みついてつるつる食べるというラーメンではないってこと。
 口の中に入れてもさもさ食べる感じ、でも食感良い細麺ながら活きてる麺だな。
 一応スープもあるので(一応って)ぞぞっと、魚ぉぉぉ、これは「井出商店」さんを更に5倍くらい濃くしたスープと言って過言ではない。
 それに醤油のパンチもかなりある、ワタシが食べた中でこれ以上に濃かったスープがあるかと言えば思い出せんくらいに超絶濃厚。
 豚の旨味が濃いのは当然、骨まで溶けてるようなどろどろさに醤油でシャープさを出してる。
 肉食べてみよう、かなり分厚いしでかい、もぎゅもぎゅ。
 おおお、メッチャこれは食べ応えがあるやん、これが1枚2枚の話じゃなくて、いくらでもあるみたいなボリュームなのよ。
 甘辛い豚肉だけでお腹一杯になりそうや、ごっつー。
 炙りさば寿しは濃厚スープの箸休めとしては良かった、口が酸味でスッキリさせてくれる。
 メンマは普通に美味い、ワタシはチャーシューよりメンマ派やが、なのにこの豚肉の方に箸が向かう。
 そうして麺と豚肉を食べると、替玉するかという気にはならん。
 何故か、麺にスープが絡まりすぎて替玉にするくらいのスープすら残らんという驚きの事実。
 博多の「牧のうどん」さんみたいに追いスープしてくれたら替玉出来たろうに。
 最後に黄身を潰して肉に絡め麺に絡めて食べたらそりゃあ至福の時間であった。

 うむ、確かにうんちく通りの濃厚さ。
 この一杯が金沢のラーメンだとは思わんけど、京都のラーメンがイメージはあっさりそうやけど、実は濃厚背脂ちゃっちゃなように、金沢のイメージはこの一杯で濃厚豚骨という強いインパクトを残されてしまった。

Dsc_0228 レジでお金払ってるとレジ横に「ラーメン大好き小泉さん」(この3月まで深夜で放送されてたアニメ)のラーメン丼があるので何かと思って後日調べてみたら、アニメ化が決まった際にスタンプラリーを行ったそうで、こちらの東京のお店の甘えび味噌ラーメンが対象メニューになってたんだって、へぇへぇへぇ。


 とにかくこれで二度目の金沢ラーメンやったけど、ワタシの中の金沢の標準を決めておきたいので、次回は普通に美味しい店に連れて行ってもらおう。
 次回は7月くらいに行きたい、もちろん仕事でな。

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2018年4月21日 (土)

富山県は高岡市で美味い魚を食べる「たかまさ」さんで造り盛り合わせ1340円生ホタルイカ釜あげ650円生ビール・ハイボール呑みまくり

 先日、5年以上ぶりに富山県は高岡市に行って来た。
 最近、金沢泊まりで能登半島に行く仕事を作ったので、福井・石川県はテリトリーになったんだが、富山県はお客さんがほとんどないので、滅多に行くこともないんだが、案件が出来たので久々に行った。

Dsc_0202 切符を買った際に、金沢からはJRじゃなくてIRいしかわ鉄道ですよ、と言われた。
 何でも北陸新幹線金沢駅開業に伴いJRから経営分離されたそうだ。
 駅は5年以上前に行った際には既に新築の美しい駅になっていたのだが、今回は駅前がとても整理されてて驚いた。
 地下街も新しく出来てて飲食店も入って何じゃこりゃって感じ。
 
Photo それより何より、駅前の廃墟ビルみたいなのがなくなっている、がちょーん。
 ワタシは香港の九龍城みたいだと思ってたんだが、お客さんに訊いたら二人が二人とも「高岡の九龍城」と言ってたのにはやはりなと、ニヤリした。
 これは5年以上前の画像だが、根性出してビルを探索して下の方から全体を写したもの、これだけ見たらそれ程怖そうに見えんが実際は不気味ですらあったのだよ。
 まだ駅の北側に往時を思い起こさせるテナントビルが残ってたが、あの廃墟ビルには遠く及ばない。

Dsc_0205 一軒目のお客さんは西に歩いて20分くらいの所にあり、残念ながら路面電車は乗れない。
 何か今の流行っぽいイメージキャラクターが書かれてたが、何やったんやろう???
 今見たら「古久こしの」さんって読めるが、よう分からん。

Dsc_0209Dsc_0211 今調べたらそんなことより(そんなことって・笑)、ドラえもんラッピング電車、ドラえもんトラムが走ってるそうだ。
 言うまでもなく(いや、言わな分からん)、ここ富山県高岡市は藤子・F・不二男先生の出身地、なので駅前にはドラえもんのキャラクターの銅像がある。
 ウイング・ウインク高岡の「ドラえもんの散歩道」と言うらしい。
 このキャラクターとの間を子供達は喜んで「散歩」するのであろう。
 なかなかドラえもんトラムは希少なようだが、8月まで走ってるそうなので、新幹線エヴァンゲリオンかドラえもんトラムか、鉄っちゃんは乗りに行くが良かろう。

 そんで一件目のお客さんと雑談してて、この方が結構なお酒好きであることが判明し、高岡にも美味しいお店があるので是非どうぞと紹介してくれた。
 何だけどこの時点でまだ16時、夜は金沢泊まりであったので、金沢でおでんでも食べるかと思ってたんだが、えらく推してくれたので、もう一件お客さんを訪問してから行くことにした。

Dsc_0206Dsc_0207 途中、金屋町の辺りをぶらつく。
 ここ高岡は鋳物の町なので金の橋の上に鎮座したフェニックスなんかを眺めてみたり。    
 金屋町は竹原の町並み保存地区みたいやが、この日はただの木曜日なので観光客なんかは誰も居なかった。
 余談だが全国の小学校にある二宮金次郎像は9割が高岡で造られたんだそうだ、へぇへぇへぇ。

 そんでもう一件のお客さん(こっちは駅西出て南下ること5分)との商談を終えて出てきたのが17時過ぎ。
 まぁ、もうけ話で言ったのではなく、どちらかというと頭下げる、的な話だったので、とりたてて問題はなかった。

Dsc_0213_2 普通はまだ仕事をしてる時間であるが、出先なので呑みに行っても宜しかろう。
 つか呑む気満々やし。
 この日の高岡は4月アタマなのにまるで真冬の日本海側独特の鉛色の空で、まった寒かったのよ、これが。
 ただ曇ってるだけでも雰囲気あるんだよなー。
 お店は駅西出て5分くらいってことやったので、大通りから路地に入るんだが、すぐ発見できた。
 ま、迷う所もなかったってのが本音やが。


Dsc_0214Dsc_0215 ・たかまさ:造り盛り合わせ1340円生ホタルイカ釜あげ650円生ビール・ハイボール呑みまくり

 結局17時半頃に着いたんだが、メイン通りには人はほとんど居ないのに、ここの店内は既にほぼ満員。
 メチャメチャ人気店やなー。
 厨房に「吉田類の酒場放浪記」のステッカー貼ってるのを見付けた。
 今調べてみたら第398回に登場、富山県で唯一の訪問店らしいので、BS-TBSの再放送をチェックして観るぞ。 


Dsc_0216 カウンターの端が空いてたので、そこに座って、真横にあるメニュー確認。
 やっぱり魚なのでお造り盛り合わせ、気になるのは白エビ唐揚げとガメエビ唐揚げ、なんだけど、お店の人に訊いたら、生ホタルイカ釜あげがお勧めって事で注文。

Dsc_0218 生ビール二杯目くらいで出てきたお造り盛り合わせがこちら、左のブロッコリーは突き出し。
 よく分からんので何の魚かを教えてもらった。
 左下のサーモンのようなピンク色をしたのは高岡ではザスって言うカジキマグロ。
 まずはここから食べる、おおー、あっさりしながら旨味もあるな。
 隣のブリは形もビシッとしっかりしてかつ脂の乗りが凄い。
 真ん中の上がメバルの刺身、珍しいなー、淡泊ながら旨味がじんわり。
 右上が平目で昆布締めされている、口に入れたらねっちょり旨味も濃い濃い。
 真ん中下のしめ鯖はしめ加減が良く、右下のイワシも脂ノリノリ。

Dsc_0217 お造りのちょい後に来た生ホタルイカの釜あげ、これ釜あげなので熱々なのよ、ほかほか湯気が。
 口の中に入れた途端に濃厚な頭の部分の旨さが炸裂し、これはかなり珍味、お勧めされることはある。
 冷えたら美味しくないので、実際はお造りよりこっちを優先的に食べた。

Dsc_0272 一人なので、これ以上は食えんかったのが惜しい。
 途中からハイボールに切り替えてぐびぐび呑んで、金沢まで40分かけて戻らにゃならんので、割と早めに終戦。
 会計時にどこかのラーメン屋さんじゃないけど、次月使える生ビール券をいただく。
 うーん、行きたいけど次行くのは何年後かな、もったいない。

Dsc_0222 帰りは出来たての地下道で高岡駅まで行ったが、美味そうなイタリアンとかがあり、ここで泊まっても良かったような気になる。
 IRいしかわ鉄道はそんなに本数が出てる訳ではないので、駅のテナント冷やかし、富山ブラックチョコソフト…は食べんかったが、帰りの40分で呑む用の角ハイボール濃いめ500ml持って乗り込んでちびりちびり。
 結局金沢ではコンビニでワイン1本買ってホテルで呑んで寝ただけ、惜しい。


 つーことで、滅多に行かない高岡を舌で堪能した。
 メニューもあのボードだけじゃなくていろいろあるので、お店の人に尋ねると親切に教えてくれると思うぞ。
 いやー、最近とみに魚やなー、日本海側侮れず。

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2017年10月 9日 (月)

石川県は七尾市でラーメン新規も…「らーめん 二刀流」のしょうゆとんこつらーめん650円唐揚げセット(唐揚げ+ライス)350円

 9月アタマに今年3度目の金沢に仕事で行ってた。
 つっても泊まってたのが金沢ってだけで、実際は能登半島の七尾市まで福井のディーラーさんに連れて行ってもらった。
 なんだけど、3度目ともなるとお昼ご飯どこ食べようかと悩むようになってきた。
 ちなにに1度目は民家のおそば屋さん、2度目はお寿司屋さんのランチである。

 月初であまり時間もなかったことから、見付けた所で入ろうということになり、R249を南下して、国分という交差点を北に上がってすぐの所にラーメン屋さん発見。
 これは新店ではないかというので、お昼丁度だったが入ってみることにした。


Cimg8434Cimg8433 ・らーめん 二刀流:しょうゆとんこつらーめん650円唐揚げセット(唐揚げ+ライス)350円

 12時に入った瞬間、広い店内でカウンターに1人、テーブル席で今食べ終わったお客さんが1人だったことがいささか気になった。
 お店は大将一人と運びのバイトの兄さんの二人でこの広い店内を切り盛りしてるようであるが、お客さんが少ないのかこれで間に合ってるようだ。
 しかしテーブル席の食べ終わったラーメン丼をいつまでも引かないのも気になった。

Cimg8429Cimg8428 メニューこんなん。
 古臭いデザインであるがこれも味なのかそうなのか。
 基本豚骨ラーメンみたいで、醤油と味噌と塩がある。
 セットなら100円増しでライス食べ放題が付いてくる。
 ディーラーさんと一緒だったので奮発して唐揚げセットにしてみた。
 ワタシがしょうゆとんこつで、ディーラーさんがしおとんこつ。

Cimg8431 ハッキリ言って混んでなかったが10分弱掛かって出てきたしょうゆとんこつらーめんがこやつ。
 見た目、良く言えばシンプル、悪く言えば最低限しかトッピングがない。
 なんだがそれ以前に運びのお兄さんがしおとしょうゆがどっちがどっちか区別が付いておらず、トレーに乗っけたまましどろもどろ。
 色からしてこっちがしょうゆだろと自らいただいた、どーゆーこった。

Cimg8432 唐揚げセットなので絵柄的に唐揚げも一緒に撮りたかったのでしばらく待ったが、どうにも出てくる気配がなかったので、先に麺から食べることにした、ちゅるちゅる。
 細めのストレート麺で特にこれといった特徴はないかと食べ進めたらありました特徴。
 何と恐ろしいことに、麺がダマになってくっついてるという、ワタシのラーメン歴で初めての経験。
 ウチではとてもとても古くなったチルド麺を茹でる時にはダマダマになるけど、それは賞味期限を軽く数ヶ月は経ているから仕方ない。
 しかし店でこれ出すかー。
 スープは懐かしの醤油豚骨って感じでノスタルジィ以外の何者でもない。
 醤油ダレは甘めなのはええのだが、とにかく表面の油の膜がいつまでもなくならないというギトギトさ、油すくい過ぎやでこれ。
 で、具材は上でも述べてるように貧相。
  唐揚げはラーメン半分食べた頃に出て来るというお粗末さ。
 一人でやってるにしてもそりゃねーだろ。

 うーん、まるっきりの素人がちょこっと修行しただけで店やっちゃったって感じの店か。
 とにかくラーメン愛のかけらも感じず、仕事としてこなしてるだけ、何とも言えん空気が漂ってたように感じたのはワタシだけではないはず。


 まぁ、たまにはそういう店もあるさということで、良い勉強になりました。
 いつもいつも名店なんてあり得んもんな、うむうむ、と無理矢理一人納得させてみた。

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2017年3月 3日 (金)

越前市は武生新規開拓「三河屋」さんの日替りランチ コーヒー プチデザート付き 980円(税込)

 こないだ年末で、年が明けたと思ったらもう3月、今年もまた早いなー。
 なのですっかり古い話になってしまったが、1月に二度目の北陸に行って来た、今度はいつものお客さんの越前市武生。
 名古屋から特急しらさぎで2時間、朝出て昼前に着くように行った。

 この日は1月も末だったので、どんだけ寒いことやら、とビビりながら行ったが、何のことはない、全く寒くなく、むしろ前日までの名古屋より暖かいと感じてしまった。
 もちろん、道路脇には除雪された雪が小山のように残ったりしてるんだけど、少なくともしばれる感じはなかった。
 それより例によって日本海側特有の鉛色の空で、雪じゃなくて雨が落ちてきそうな予感。

 シャッター街ではあるが、武生駅西側の商店街(のような物)に向かって歩く。
 昨年末行った和食のお店にしようかと思ったが、連チャンではおもしろくない。
 やっぱ新規でしょうよ。
 越前市しやくそを100m程西へ歩き、蔵の辻って所に、蔵を改造したお店が並んでたはずなので、そこを見に行ってみた、休んでることの多い店なのでな。

 すると手前の店は開いてなかったが、隣の店がやってる、じゃ、入ってみますか、とよう分からん店に入ってみることにした。


Cimg7372Cimg7373 ・三河屋:日替りランチ コーヒー プチデザート付き 980円(税込)

 武生って町は以前レンタサイクルが無料だった頃、走りまくったが、お寺が非常に多く、趣深い町なんだよ。
 だからこういう蔵が残ってても全く不思議じゃない、それを食事処にする発想もナイスだと思う。

Cimg7374 なのだけど、メニューが「日替り」だけじゃ何が出てくるのか分からんので入りにくいのは確か。
 980円って値段もギリッギリで冒険しようか悩む所、1200円じゃスルーやし、880円やったら入ろうかと思うが、店側としてはあくまで980円なんやろうな。

Cimg7376Cimg7377 意を決してがらっと店に入る、玄関で靴を脱いで上がればどれくらいの広さやろ、畳で12畳くらい、いやもうちょっと小さいか、のスペース。
 座敷にテーブルが2つに後はカウンター席のみという、実に粋なお店の作り。
 金曜の12時過ぎであったが先客は居なかったのでカウンター(足下は掘れてる)の一番端に座って日替りを出てくるのを待つ。
 お店はお父さんと娘さん? の2人でお昼はやっておられるのかいな???
 娘さんはキリッとした美人でお父さんは話し好きの大将であったと思う。

Cimg7375 まずは食前酢が出てくる、へぇへぇへぇ、ごきゅっと飲んだら、酢はキツくなくフルーティーでサッパリ飲めた。
 お茶との色の対比も美しい、こうなりゃ何が出てくるのか期待しちゃうねぇ。

 それまで大将と話をしていた所では、昔はランチもやっていたが、しんどいので今は金・土・日の3日だけランチ営業、夜がメインのようだ、道理で昼開いてないはずだわ。
 落ち着いた佇まいのお店なので、きっと美味しい料理とお酒を供してくれるのであろう。

Cimg7381 さて、10分くらいで出てきた日替わりランチがこちら、お盆でかい。
 メインは何かと見てみたら、何とクリームシチューであった、ひでぶっっっ!!!
 いや、確かに暖かいとはいえ寒いので、暖まるには良いメニューだとは思うけど、ワタシは日本海側の美味しい魚か地元の料理が食べたかったのであって、クリームシチューじゃないんだよー。

 でもこれはこれでもてなしの心なのであろうな。
 こういう所が観光客のダメな所、勝手な思い込みしちゃう。
 この時期、越前そばでもおろしそば食べる人は居ない、暖かいそばかうどん食べるって。
 ちなみに地元人にリサーチした所、にしんそばかカレーそばが人気のようであった、閑話休題。

Cimg7382 ではいただきまーす、サラダからもぎゅもぎゅ。
 小鉢は3品あったのだが、どれも冷たくてワタシ的にはご飯のおかずにならんかった。
 たくあんは別ね。
 なのでメインのクリームシチュー、ぞぞぞ~~~。
 うん、優しい味わいかな、玉ねぎ・にんじん・ブロッコリー、そして大根に鶏肉かと思われたが、鶏団子、いやつみれか。
 悪くないけど、メッチャここじゃないといかんって味じゃない。
 しかーし、この中でメチャメチャ美味いもんがあったのだよ、お米。
 これは粒が丸くて揃ってて、歯応えも良く甘みがあって、噛んだ瞬間唸った。
 何でも地元の農家との契約栽培だそうだ、これとたくあんで十分や←ヲイヲイ。
 あまりにご飯が美味しかったので、お代わり言うたら快く盛ってくれた。
 ウチの岡山産ひのひかりも美味しいと思うが、完全に負けた。

Cimg7383 そしてプチデザートとコーヒー、甘食せんのだけど(文句言うな)。
 気さくで話し好きな大将は遠くから来たワタシにいろいろ話してくれて、また失礼な質問にも答えてくれて、思ったより時間が過ぎてしまい、仕事へ行く時間となったので慌てて出た。

 店の雰囲気はメチャメチャええ、ランチならもうちょっと観光客受けする物を出して欲しいかな。
 980円は…店の雰囲気込みでギリ妥当な所と言っておく。


 観光客受けする、とかエラそうなことを言ったが、観光客はボルガライスや越前そば食べるから、案外これでええのかもしれんな、と今になって思ってみたり。
 次回はどこに行くか、北陸行くで、今年は。

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2017年2月13日 (月)

金沢初ラーメン「らうめん侍の侍 金沢駅店」さんの甘えび香味らうめん750円

 前回七尾で10割そばを食べた後の話。
 金沢に戻ってそこから更にウチまでは4時間は掛かる、ならばお腹に何か入れておかないと持たん。
 去年来た時もこの時もまだ金沢でラーメンを食べてなかったから、何か探して食べようと思って見つけた店がここ。 

 何でも「金沢かがやきブランド認定」だそうだ、よう分からんが。
 地ラーメンではないが、新名物なのかいな???
 
 
Cimg7362Cimg7363 ・らうめん侍の侍 金沢駅店:甘えび香味らうめん750円

 ここは「侍の侍」ってことになってるが、「らうめん侍 高柳店」ってのもある、金沢駅店が2号店になるのか。
いかんせん、金沢のラーメン事情に詳しくないものなのでな。

Photo JR金沢駅でも西口のくつろぎ館の3階なんだが、ここはあんまり人が入って来ない立地ちゃうか、地味ゾーンやね。
 とにかくサンダーバードの待ち時間での話なので悠長にして居れん、というので急ぎ食べることとした。
 
Cimg7356Cimg7357 さて、何食べようか、和風とんこつがスタンダードみたいやが、それを食べても仕方ない、とんこつ醤油ももう一つ乗らん、黒香味も赤香味もなー。
 壁に貼られてるメニュー見たら、甘えび香味らうめんなる物ががあるではないか、これが上で述べてる「金沢かがやきブランド認定」とある。
 これは味わってみねばなるまい、いかにも日本海側らしいではないか。

Cimg7358Cimg7359 和風とんこつ×甘えび、独自製法で甘えびから抽出したエキスを配合してるそうだ、なんやエキスかい。
 そしてう・ん・ち・く、ここのラーメンは金沢流和風とんこつなのだそうだ。
 今から十数年前に博多で修行した男が金沢に戻って店を出そうと思ったんだが、こってりギトギトの豚骨ラーメンは金沢に合わないと考え、あっさり、さっぱりとして、奥深いコクがあるラーメンを作ろうと思ったらしい。
 そんで鰹節と昆布を大量に使用して、バランスを取ったスープなんだそうだ。
 長い文章やが、結論的にはそんなたいそうなもんやないな。

 注文を取りに来たおねいさんは、基本、豚骨ラーメンなので麺の堅さを訊く。
 ワタシは「バリカタ」で注文。

Cimg7360Cimg7361 そうして5分で出てきた甘えび香味らうめんがこれ。
 キクラゲが載ってるので豚骨にみえるが、そうでなければ豚骨醤油か味噌に見える。
 ではでは麺から食べてみよう、ずるずるずる、うひょー、麺の活きがメチャメチャええやん、口の中で跳ねる跳ねる。
 ではスープはどんなんかなー??? よく見りゃかなり白濁したスープに香味油が浮いてる。
 ぞぞぞ~~~、うーん、メッチャえびびんな香りがするのかと思ってたのだが、ガツンと来るパンチがないような。
 ベースのスープは白濁してる割りには軽い味でマイルド、濃厚なのとは全然違う、これが金沢流和風とんこつか。
 改めて甘えびを感じようと思ってスープをすすってみたら、何となく甘えびな甘さがあるような気がする(ホンマかヲイ)。
 正直、富山の白えびラーメンみたいなのを想像してたので肩透かし感がある。
 個人的にはエビは炙って香りを強くして欲しいと安直に思った、まぁ抽出したエキスやからなぁ。
 チャーシューは柔らかくてキクラゲはたっぷり、まぁ、豚骨ラーメンとしてはこんなもんか。
 750円はショバ代もあってのことやろう、最近ラーメンが高くなったとは、ここに対しては言わん。

 初めての金沢ラーメンが豚骨やったけど、まさか地ラーメンが豚骨ラーメンではあるまい。
 地ラーメンがあるかないかは知らんが(どうもなさそう)、また来る機会もあるかと思うので、これから食べ歩きを進めていきたい。


 金沢の街がかなり気に入ったので、また行きたい、何度も行きたい。
 つかそれに見合った仕事して、ばんばんオファーが来るようにせんといかんな。
 と、真面目に締めくくってみた、ふふふ。

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2017年2月11日 (土)

石川県は七尾の古民家そば「欅庵」さんの平日限定10食 そば御膳(もり蕎麦・天ぷら4品・ご飯)1000円

 1月半ばの話、東京の仕事を終えて夕方に北陸新幹線かがやきで金沢まで行った、遠い!!!
 仕事で行くのは能登半島の七尾市なんだが、何もなさそうなので北陸での大都会金沢で泊まった、そりゃそーだ。
 片町にホテルを取ってたので、片町で呑んで、翌朝金沢駅までバスで行って、福井のディーラーさんと待ち合わせ。
 海沿いに走る能登道路を北上して、信号なんてないもんだから1時間くらいで着いちゃう。
 アポが13時半なので、だいぶ時間があるので、こちょこちょと仕事の下調べも兼ねて市内巡回。

 さー、お昼を食べようかということで、どこに行くか「一応」尋ねてみた。
 まぁ、選択肢もそれ程多くないやろうし(だーかーらー)。
 すると良いおそば屋さんがあるという、越前そば、ではないが、お隣やしそば圏内やろうってことで、期待して行った。


Cimg7348_2Cimg7335_2 ・欅庵:平日限定10食 そば御膳(もり蕎麦・天ぷら4品・ご飯)1000円

 この民家そばは偶然行くことのない店やね、能越自動車道終点の七尾ICの交差点、R159号線を北に上がる。
 とにかくこの辺りには周りに飲食店なんて何もない、ただの畑がある田舎道で、店に行く為に曲がる角に電柱広告が出てるんだが、それがなかったら絶対行きようのない秘境の店。
 讃岐うどんの店でも今時こんな立地の店ないで。

Cimg7339_2Cimg7345 がらっと開けて店に入って靴脱いで厨房に声掛けて、家の広間みたいな所に入ると多数のテーブルが置かれてる。
 縁側を改造した席ではこの時期だと雪を眺めながらそばが食べられる。

Cimg7338Cimg7344 その前にまずはいきなりの囲炉裏にびっくり、本物の火が着いてる囲炉裏なんて何十年ぶりに見たか。
 実に味わい深い店内やねー、これが粋ってヤツですかい???
 先客は3組、老夫婦2組にサラリーマン1組、そしてビジネスマンのワタシ。
ディーラーさんはサラリーマンなので、ビジネスマンはワタシだけのようであった(こらこら)。

Cimg7336Cimg7337 一番奥の席に座ってお品書きを見る、冷たいそばと温かいそばがある。
 初めての店やし、こんな本格的なそばを出すような店やから、冷たいそば食べるしかないやん、このクソ寒いのに。
 ちなみに他のお客さんは当たり前やけど温かいそばを食べてた、この時期に冷たいの食べるなんて観光客くらいやっつーの。

Cimg7346_2Cimg7347 そういや、玄関に昼のメニューが掛けられてあったかと思い、店の人に尋ねてみたら、日替わりのそば御膳10食限定ってのがまだあるとのこと。
 それがお得そうやったので注文、だから冷たいそばで、とほほ。

 出てくるまでそば茶を飲んで、そば菓子??? を囓ってのんびり。
 いやー、北陸の他人の家のような店でそば食べるんやから、あり得んシチュエーションやね、非日常やわー。

Cimg7341Cimg7340 もっと時間が掛かるかと思いきや、10分ちょっとで出てきたそば御膳がこちら!!!
 おおー、そばが緑っぽいのは何でや???
 天ぷら4品にほうれん草の小鉢に漬物にご飯、これ1000円はええやん。

Cimg7343 ワタシはそばを語る言葉はないんだが、越前そばを想像してたので全く違う細麺で、喉越しが良く香りもヨロシ。
 おつゆは鰹の出汁感があり、醤油がかなり濃いめ、甘くはない。
 これだけの量ではとてももの足らん、もっと食べたい!!!

Cimg7342_2 天ぷらは熱々の揚げたてではなかったが、熱ではあった。
 えび天に舞茸にかぼちゃに青しそ、これは塩で食べる。
 後で店主らしき人に何でそばが緑色っぽいのか訊いてみたら、新そばの残りなんだが、それは時間が経つと緑っぽくなるんだそうだ、へぇへぇへぇ、10割そばやもんな。
 10割ってもっとぼそぼそしてるんかと思ってたが、実につるつる食べることが出来た。
 最後にそば湯が出てきてお終い。

 いやー、地元の人しか知らんような穴場のおそば屋さんやった。
 越前そばの太くて平たいマッチョなそばはあんまり得意ではないんだが、これはナイスやった。


Cimg7351Cimg7354Cimg7353 帰りはJR七尾駅からとうはくん号ってので帰ったんだが15時発で金沢まで1時間半、金沢からサンダーバードで大阪経由で家に着いたら21時、やっぱ遠いわ、6時間掛かるとは…。
 早く北陸新幹線、新大阪まで乗り入れてくれと言いたい、疲れたー。

 さー次回は桜の季節に行きたいな、もちろん仕事で。

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