2021年12月31日 (金)

池袋の洋食店の謎のメニュー「キッチンABC 西池袋店」さんの豚からしセットB メンチカツ880円・「ちょび辛」おためし黒カレーソース80円・ビール(中)550円×2

 正月どこ行くともないので、昨日と今日で和歌山にショートトリップしてきた。
 日帰りでも行けるがあえて泊まり。
 夜は「すず音」さんに行こうと思ってたが、早々に予約で一杯だということだったので、昼に行こうとしてた「フライヤ」さんをメインにした。

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 変わりに昼は前回9月に行った時に臨時休業してた「〇京」さんに行った(開いてて良かった)。
 やっぱり所謂「車庫前系」の方が和歌山ラーメンは好みかな、ここの豚骨は骨まで溶けてるという超濃厚ではないが、とろりとしたそのスープは醤油ダレの塩梅が丁度良く、麺も細麺より少し太いがむっちりしててナイス、やはり和歌山で一番美味いのはここやと再確認した。

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 そして夜はその「フライヤ」さんでハンバーグであるミンチボールとタンシチューとマカロニグラタンのチキンコキールというのをいただいてきた。
 とにかくここは何食べても美味い、中でもタンシチューは絶品、これだけの為にまた和歌山行ってもええわ。

 さて、本題。
 いつから始まったのか知らんが、コロナ禍においてBSで「植野食堂」という番組が放送されている。
 キャッチコピーは「日本一ふつうで美味しい」である。
 内容は雑誌「dancyu」の編集長の植野さんがコロナ禍で外食もしにくいことから、巷で有名な美味しい料理にスポットを当て、料理を習いに行って自分で作ろうという物。

 毎日何らかの形で再放送されてるので観られたことのある方も多いのでは。
 けど、あんまりワタシには馴染みのない店ばっかりなので、いつもは適当に流し観してるんだが、たまたま観た回が池袋の店だったので、これはチェックして行かなければと思った矢先に、年内最後の東京行きの予定がクリスマス前に入った。
 店の場所は池袋の西口だというではないか、まさにワタシのホームグラウンド、行かんと!!!

 この時の番組内容は、視聴者からこの店の名物料理の一つの作り方を教えてもらって来て欲しいという内容だった。
 なかなか豪快でそそられる料理にだったので、それも行こうかなと思った理由の一つ。

 だから場所は西口の東京芸術劇場すぐ、2階に「蒙〇タンメン中本」さんがあるのですぐ分かる。
 いや、逆か、この店の2階に「中〇」さんがあるのですぐ分かるのか。

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 ・キッチンABC 西池袋店:豚からしセットB メンチカツ880円・「ちょび辛」おためし黒カレーソース80円・ビール(中)550円×2

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 この日は名古屋で夕方の前まで仕事しててから東京に向かったので、到着は夜19時半。 
 佇まいは洋食屋というか何というか、奇をてらってなくて普通やな。
 しかし普通じゃないのはなかなかメニュー名から味が想像しにくい物が多いこと。
 オリエンタルライスとかインディアンライスとか豚からしなんて何じゃそりゃやもんな。

 店内入ってびっくり、ほぼ満席でみんなガツガツ食べてる、ある種異様な光景やった、すげー。
 席にはアクリの板が装備され体制は万全。
 真ん中の2人席の一つが空いてたのでそこに座らせてもらう。
 しかし人気店やな、活気あるわー。

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 ではメニュー確認。
 TVで紹介されてたメニューは豚からし焼肉、からしとは黒コショウのことで、豚バラを塩麹に漬けてフライパンで焼いて黒コショウをこれでもかと振りかける一品。
 塩麹だけで美味そうやのにコショウまみれなのよ、あらもうネタバレしちゃった、ははは。
 ここは本当にメニューが多くてどれも美味しそうなんだけど、とりあえず豚からし焼肉というライス・味噌汁付のセットメニューが730円ととんでもリーズナブルな価格であるんだが、それだけではもったいない。
 すぐ下に豚からしセットというのがあるではないか、AだとかにクリームコロッケでBだとメンチカツ、Cならチキンカツとなっている。
 前の週に「敦賀ヨーロッパ軒」さんでメンチのパリ丼を食べたので、ここはメンチ対決ということにした。

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 本当はライス(小)って言うつもりだったんだけど、先にビール呑んだら忘れてしもうて、10分後に普通盛で出て来ちゃったのがこれ。
 メンチカツの存在感でかいなー、豚からし焼肉を食ってるやん。
 ケチャップスパにキャベツにライスと味噌汁、意外とライス多いな。
 酒吞んでご飯食べる習慣ないけど、まぁええわ。

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 んじゃ豚からし焼肉食べてみよう、あ、その前にキャベツから食べんとね、もしゃもしゃもしゃ。
 改めて、豚をもぎゅっと、ふむふむ、これが塩麹の旨味か、単なる豚に塩コショウでは全くないワンランク上の味や。
 コショウは見た目の割にはそんなにガツンと来なかったが、これはライスも良いけどビールもススム君やで、ごきゅごきゅ。

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 続いてはメンチやメンチ、ソースかけてばくり。
 おおっとぅ、これはワイルドな味やな、衣厚いけどミンチの量がかなりあるので食べ応えにジューシー感が伴ってる。
 玉ねぎもざく切りで食感がしっかりしてる、これもライスよりビールちゃうの、ごきゅごきゅ、ぷはー。
 ビールお代わりで第二ラウンド、決して上品な味ではないんだけど、ボリュームに値段考えたらとんでもない店よここ。

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 さて、困ったのが残ったライス。
 けどワタシくらいになるとちゃんと手は考えてあるのだ。
 って大袈裟な、アクリの板にこんなのが挟んであったので、「ちょび辛」おためし黒カレーソース80円でライスを食べようということ。
 このお店は黒カレーも有名らしいので、「ちょび」でも食べとかんと。

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 注文したらすぐ来たよ、なるほど確かに「ちょび」だわ。
 でもワタシは少量のおかずで大量のご飯を食べられる人間なので、これで十分。
 つか、豚からしもメンチもちょっとずつ残してるし。

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 どりゃ黒カレー、こうしてライスにかけると、カレーというより海苔の佃煮やな、関西で言うと「アラ!」みたいな。
 ささ、食べましょ、ばくばくばく、ほう、固形のルゥに辛さを足してる感じか、それに色はイカ墨か竹炭か。
 これもなかなかのパンチ力、いやデビルチョップはパンチ力か(ナンノコッチャ)。
 この量でライス一皿イケちゃうくらいのパワーあるよ、だから黒カレーだと結構辛くてインパクトあるんやろうな。

 はうー、図らずも豚からし焼肉にメンチカツに黒カレーまで食べることができた。
 1食で3つ美味しかった。
 塩麹を使ってるので、家での味の再現は難しいが、やっぱり旨さの奥が深くなるな。
 それにコショウまみれ、若者の胃袋ワシ掴みや、値段も値段やし。

 うーん、東京でここまで安くて美味くて量も多いという三拍子揃った店があるのか。
 確かにこりゃ通うわ、近所に住んでたら週イチで行くね。
 ビール以外にも酒メニューがあれば良かったけど、それだと多分この店の趣旨から外れるんやろうな。
 ガッツリ洋食屋さんばんざーい♪


 ということで大変だった2021年も終わる。
 来年もお気を付けて良いお年を。

 

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2021年11月 3日 (水)

築地で古くて新しいラーメン「築地 やよい軒」さんのやよい麺950円

 10月に入ったら営業解禁で最初は地元兵庫から、翌週は名古屋に1泊で、更に翌週は2泊で東京に行ってきた。
 今の内に活動しておかないとまた行けなくなったら困るからな。
 ちなみに今月は来週に今年初めて熊本と長崎に仕事で行くことになっている。

 さて東京、この時は去年に勧められたラーメン屋さんが閉まってたので、リベンジで行くことにした。
 何でも高菜ラーメンなんだそうだ、色物系か???
 食わず嫌いはいかんので、せっかくなので今度こそで行ってみた。

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 ・築地 やよい軒:やよい麺950円

 場所は前回は東京駅から歩いて行ったが、今回は時間の都合から地下鉄で築地まで乗った。
 進行方向の一番前から出て、北西に上がると大きな通りに出るので、それを右折=北上したところ、中央区役所入口という交差点の手前。
 ちなみに最寄り駅は新富町で徒歩1分。

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 ここの分かりにくいのは見て分かるようにビルのテナントの地下だということ。
 これは一見さんでしか入りようがないと思われる。
 なので教えてくれて良かったということ、自分では絶対に入らんわ。

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 繰り返すが地下なので、ビル入っていきなり階段を下りた所の左手にある。

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 逆から見るとこんな感じ。
 結構歴史のありそうな建物で、スペースは広くないが、飲食店は他にも二つあった。

 到着したのが12時40分くらい、満席だったので(やっぱり知る人は知る有名店なのね)店の前で待つ。

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 その際に先に注文を訊かれるので、この看板を見て答えるんだが、ここは正攻法でフラッグシップのやよい麺一択。
大盛にするとかいう選択肢はなかった、朝結構食べてたし、一杯950円なので大盛だからと言って1000円超えるラーメンを食べるのはワタシの本意ではない。
 他のメニュー見てみると汁なしやよい麺はイマイチもやよい丼は今から考えるとありやな、美味そう。
 後客でみそラーメン注文してた人が居たが、なかなかのボリュームやった。
 その他もやしやタンメンやスタミナや坦々に麻婆はええかな。

 10分程で入った店内、細長ーいカウンター席になってるが、入口にテーブル席が一つあった。

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 座ると同時に出てきたやよい麺、え、何ですと???
 見て納得、麺が黄色い卵麺なのか、えらく極太なんである。
 だから最初に注文を訊いておくのか、注文してから茹でたら10分以上掛かっちゃうもんな、なので先に茹でておくのね。

 さて、教えてもらった話では高菜ラーメンということだったが、ワタシの想像してた物と全く違う。
 博多っぽい辛子高菜かと思ってたんだけど、全然違うガチ高菜で豚肉と一緒に炒められたのがこれでもかと載ってる。

 野菜から食べんといかんから高菜から食べる、もぎゅもぎゅ、全然へたってない良い食感やん、少し塩味は濃いのか、でもスープと絡めて食べたら丁度良い味になるのね。

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 では麺食べよう、完全に想定外の極太麺、ぞぞぞ、これ凄いゴツゴツ麺やな。
 このやよい麺って結構熱い一杯なんだけど、この麺じゃちょっとやそっとじゃ伸びることはない。
 続いてスープいただきまーす、じゅるっと、これは意外とあっさりで豚清湯みたいな感じなのか。
 これに高菜の旨味と豚の旨味が加わるとやよい麺のラーメンスープが完成する訳やね。

 麺食べて高菜食べて豚食べて麺食べて高菜食べて豚食べて、このサイクルを何度も繰り返すんだけど、全然減った感がないくらい、食べても食べても高菜なんだよなー。
 結局はスープも残らず完食したんだけど、一年分以上の高菜摂ったわ、世の中にはいろんなラーメンがあるねー。

 この店って長いこと営業されてるそうなんだけど、もし四半世紀前からこのスタイルでやってんやったらそれは凄い先端を行ってたな。
 だってワタシはここと同じラーメンを見たことがないもん。
 極太麺はあったかもしれんけど、こんな組み合わせなんか知らん。


 最初は名前からご飯食べ放題の定食屋のパチ物かと思ったけど、どうしてどうして、ちゃんとこの店としての王道を歩んでました。
 参った参った参りました、ラーメンの奥は深ーい。

 

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2021年7月16日 (金)

最後の西新宿5丁目ラーメン開拓「新潟発祥なおじ 西新宿店」さんの背脂中華そば780円・麺大盛+100円

 こんな時期に東京なんてワタシは行きたくない。
 しかし東京で会議を行うという、WEBではいかんのかと皆が思ってたと思うが、しゃーないので先月末に東京へこっそり行ってきた(本当に先月末でギリ良かった)。

 今年からワタシの営業担当が変更になったが、東京とか中国地方は引継ぎにも行けない所が多かったが、東京は流石に麻痺してきたのか、去年は全く面会拒否だったところが会ってくれるというので、引継ぎも兼ねて行ってきた。

 1年半は行ってなかった西新宿5丁目、10年通ったが、これが正真正銘の最後だと思うと悲しい。
 そんな感傷と胃袋は関係なく、午前中引継ぎ終わってどこでお昼食べるか、あの店かこの店かと、最初は考えたが、検索したら駅出た所に新潟の燕三条背脂ラーメンの店が出来たという、これは去年新潟の「杭州飯店」さんで食べてきたワタシとしては久しぶりに是非とも食べたい。

 という訳で西新宿5丁目、「か〇道楽」出口出てすぐのこの店に行ってみた。
 どんなんかなー、ワクワク。

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 ・新潟発祥なおじ 西新宿店:背脂中華そば780円・麺大盛+100円

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 この画像が都庁方面。

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 こっちが駅方面ね。

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 店のガラスにメニューが貼られてある。
 ランチタイムのセット物と背脂中華、それのつゆなし(まぜそばってことか?)、後はなおじろうという謎のメニューとご飯物であった。

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 着いたのが12時ちょい過ぎだったので、最初は何人か並んでたが、すぐに入ったので、ワタシは次に入る客となり、先に食券買っておいてというので、券売機で定番の背脂中華の大盛にした。

 店外で待つこと5分、カウンターのみの店だが、厨房側の一番奥が空いたのでそこに座る。
 背中合わせで食べるような感じになってるが、それでも店内10人満員くらいか。

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 お店はバイトのおねいさん2人で回してるみたい。
 待つこと5分くらいで出てきた背脂中華そば、どどーん。
 おおー、でろーんとしたチャーシュー3枚に穂先メンマが珍しい、そして周りには背脂ダバっと、そして上には玉ねぎの粗みじんが載ってる。

 ちらと見える麺は極太の縮れっぽいが、どんな麺か麺から食べるで麺太郎やから。
 あ、思った程縮れてなかったわ、けどごわごわな太麺やな。
 「杭州飯店」さんの麺は刀削麺かと思うような不思議な麺やったけど、ここは普通の太麺、そらそーか。
 スープいただく、じゅるり、豚に煮干しの香りがふわっと出てくる、うんうん。
 そんで意外とスープがくどくないんだよなー、玉ねぎのおかげやね。
 チャーシューどんなんや、しっかり醤油ダレが染みてしかもとろっとろ、これ酒飲めるヤツや。
 穂先メンマは酸味はないけど同様に味が染みて程良い食感でちょっと贅沢な感じ。

 うん、これは燕三条背脂ラーメンです。
 しかし全体的に何というかぼやんとした印象はあるっちゃあるかな。
 スープにもうちょっとメリハリがあった方が良いとか、麺がどこでも食べられそうな太麺とか、そんな程度の話。


 新潟五大ラーメンの残り四つも進出してきてくれていいぞ。
 と言いながら、カレーラーメンと味噌ラーメンはまだ食べたことがないので、これは今年の夏休みに去年に続いての新潟に行ってくる予定なので、しっかり味わってくる。
 それくらいに新潟はお勧めよ、もちろんラーメン以外でもね。

 

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2020年10月15日 (木)

東京は新富町でラーメン新規「鶏ラーメン つむぎ」さんのラーメン800円・麺大盛り100円

 在宅勤務してるくせに、東京で会議をするという何という矛盾。
 日帰りでは朝早すぎて帰りは夜が遅すぎる、なので1泊2日で行くのが常。
 火曜に昼着いて、昨日の夜遅くに戻ってきた。

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 火曜の昼は八丁堀の方に行く予定だったので、東京出身者に築地の近くに高菜ラーメンの店があると教えられてたので、スマホンナビで八重洲口から歩いて行ったが、何と定休日でもないのに休みという恐るべき事態。
 まぁ、このご時世そんなことで悩んでるバヤイではない、とっとと歩いてなるべくお客さんの近くで昼を食べようとした。

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 どんどん歩いて新富町の方に戻って、立ち食いそばのチェーン店を発見も、一食目がこれでは寂しい、後ろ髪引かれるが先に進んだ。
 どこをどう歩いたのか全く土地感ないので口では説明出来ん、新富町と八丁堀の間くらいに置かれてた小さなA型看板発見。
 鶏ラーメンと書かれてあったので、まだ昼前やったけど混み出したら嫌だったので、ここに決めた。

 

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 ・鶏ラーメン つむぎ:ラーメン800円・麺大盛り100円

 上の画像の左下の○がA型看板ね、こんな距離。
 着いたのは11時45分、そんな時間であったのでワタシが入るのと同時に先に3人グループのサラリーマンが一番客で入った。
 サラリーマンは奥のテーブル席に行ったが、ビジネスマンのワタシはカウンターの一番奥の席に陣取った。

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 ここから撮った画像がこれ。
 壁はコンクリートの打ちっ放しやし、カウンターは分厚い木の一枚板で、どう見てもラーメン屋には見えん。
 どうやら夜は鶏料理の店で昼はラーメンの二毛作みたい。
 
 最近昼の営業始めたのか、店内がメチャメチャ暑い。
 どういうことかと言うと、スープの寸胴とか麺の寸胴とか、そこの熱をたぶん読み違えてたんちゃうか。
 なので、座った途端に店員のおねえさんからハンディータイプのミニ扇風機を渡された。
 計算外やったんやろうな、たぶん。

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 ということで、メニューと共に写してみた。
 鶏ラーメンって書いてあったので、メニューはシンプルやろうと思ってたが、やはりその通りでメニューは一つでトッピングの差しかない。
 800円のラーメンは豚チャーシュー1枚に海苔に九条ネギ。
 特製の1200円は豚チャーシューが2枚になり、鶏チャーシューに味玉に海苔に九条ネギが大盛りになる。
 チャーシューには力が入ってるみたいで、やはり鶏料理の店、天草大王のチャーシュー400円がある。
 米沢チャーシューは牛かと思いきや豚で300円。
 チャーシュー2種盛り600円は酒やね、こりゃ。 
 150円の味玉は奥久慈卵の味玉となかなかの凝りよう。

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 メニューの裏見たらうんちくが書かれてる。
 生産者から直送される天草大王を贅沢に丸ごと使った無化調スープらしい。
 麺はスープに絡む中太縮れ麺なんだそうだ、細麺じゃないのか。

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 ほぼ一番客ながら10分弱で出てきたラーメン(麺が太いので茹で時間が掛かる)、見た感想、小っちゃ!!!
 大盛りで頼んでるんだが全然大盛りに見えない所が縦型丼の恐ろしい所。
 それによく見るとスープも少ないような。
 丼の半分以下くらいしか入ってないと何か寂しい気がするのはワタシだけではあるまい。

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 しかしこの麺の色よ(チャーシューのレアな感じより麺の色の方が気になる)。
 ではいつものように麺から行ってみよう、どれどれ。
 極太ではないが結構太い、つけ麺みたいな麺やが、色がまるでそば粉を使ってるみたいな色した麺やな、こんなん初めてやずるずる。
 ほー、この太さの縮れ麺、これがまずは香ばしいし柔くもなく固すぎる訳でもない食感で美味いやないか。
 続いてスープすくってみる、じゅるっと。
 はうー、これは何という滋味深い味なんや、鶏だけでこんなにオーケストラみたいな旨味が重層的に来るんか、これはギターソロじゃ全然ない。
 天草大王の旨さがこれか(ホンマか)???
 美味しい所がピッタリ決まってる、凄いなー。
 チャーシュー食べてみる、もぎゅもぎゅ、低温調理かとちょっとがっくり来る最近のワタシ、もう飽きた。
 けどここのは噛みしめてる内に肉の旨味と共に醤油ダレの旨味がちょこーんと染み出てくるんよ、これがまた絶妙の加減で素晴らしい。

 完成度高いなー、と感心して食べるんだが、いかんせんワタシ的には麺もスープも少なすぎて美味しいんだけど腹の足しにはならんかったのが残念。
 昼に出すラーメンじゃなくて呑んだ後に〆で食べたい人向けの量って感じ。
 ガッツリ食べたい人には全く食うた気せん、ワタシに食べられたのが残念やったとしか言いようがない。

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 なので、美味しすぎる鶏ラーメンはそれはそれ。
 さっき通り過ぎたチェーン店のそば屋「小諸そば」さんでもり2枚350円ぺろっと食べちゃった、ワタシ的にはこれで丁度良い量(値打ちのないヤツ)。
 しかし「ゆで太郎」さんも好きやが「小諸そば」さんもええな、値段が凄すぎる。
 混雑してる割には回転も速いし、12時過ぎて混んできてたけど5分も待たんかったからな。


 いやいや、そばの話やなくてラーメンよ。
 麺も独特でスープも奥の深い味、これはハシゴで東京のラーメンを食べたいという人に是非とも行ってもらいたい。
 混雑店になる前に行ってちょーだい。

 

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2020年7月 7日 (火)

東京は茅場町で懐かしのラーメン発見「昭和」さんの昭和ラーメン800円(727円+税)ランチタイム大盛り無料・12時前入店卵無料

 先週、3ヶ月ぶりに東京へ行って来た、全く気乗りしなかった。
 そりゃそーだ、またレッドゾーンに入ろうかというタイミングだったので、気が気じゃない。
 なんせいつも泊まるホームグラウンドは池袋やからな。

 とにかく梅雨の合間の良い天気、11時半に東京駅に着いたワタシは、目的地が八丁堀方面であったので、お昼はラーメンを食べることは決まってたが、特に何も決めず、八重洲中央口から地下道で東に歩いていた、まだ7月やけど直射日光はやはり暑いのでな。

 程なく地下街も終わり、地上に上がって八重洲通りをまだ東に歩く、高速道路の料金所を越え、八丁堀2丁目の交差点辺りで何かお店ないかとスマホン検索、もうお昼前だったので混むと厄介。
 すると近所の店で何とも美しいラーメンの画像を発見。
 この場所からすぐみたいやし、今ならまだ並ぶこともなさそうなので、これは行くべし。

 

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 ・昭和:昭和ラーメン800円(727円+税)ランチタイム大盛り無料・12時前入店卵無料

 場所は駅で言えば八丁堀より茅場町の方が近いのか。
 上で言ってる八丁堀2丁目交差点を更に八重洲通りを東に行けば、八丁掘の交差点の一つ前の通り、鈴らん通りというらしいが、これを北に上がって100mってとこ。
 ワタシの印象ではここだけかなり下町な感じ。
 懐かしい雰囲気がぷんぷんしてる、だから「昭和」な店が現存するんかな。

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 建物的にはそんなに古いビルではなく、こりゃ平成であろうが、店には「昭和」と謳ってる。
 玄関は自動ドアやったしね。

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 しかしがらっと入った店内は狭く、カウンターのみで何席? 9席か10席?? のようなかなり密な状態であった。
 しかも厨房内には大将に女性2名含め計3名、カウンター席はワタシが入ったことで8割が埋まってしまった。
 これ7月やからまだマシやけど、真夏はキツいやろうな。

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 後からどんどん混んできそうな予感がしたので、カウンターにあるメニューを見て、フラッグシップメニューの昭和ラーメンを迷わず注文、大盛りできますか??? と尋ねると、はいよ、という声が返ってきたが、ランチタイムは大盛り無料と書かれてある。
 そんでおかあさんが、12時前なので卵付くけど??? と訊かれたのでもちろん断る理由もない、ウェルカムよ。

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 ランチタイムは前金制、お茶はセルフサービスで待つこと5分、出てきた昭和ラーメン大盛り卵サービスがこちら!!!
 おおおおお、黄金スープと言うだけのことはある。
 透き通ってるなぁ、そんで上に載ってるのはハンバーグか(笑)???

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 見た目に心を奪われてはいかん、東京のラーメンにしてはもやしが載ってるのは珍しい、なのでもやしから食べるわしわし。
 そんで麺食べよう麺、ぞぞぞ~~~。
 ほう、細めの丸麺でゆるーくウェーブしてるような、このスープに合うシコシコ麺か。
 続いてスープいただきましょう、じゅるり。
 へー、よう分らんが鶏に豚の旨味に野菜の甘さとかそんな感じ???
 この透明なスープは三日間かけて丁寧に仕込んだ自慢のスープとあるが、ワタシ的には町の中華屋さんで料理頼んだら出てくるスープを更に上品にしてラーメンにしたような味やと思った。
 ということはつまりは昭和、この味は平成ではない、確かに昭和やで昭和。
 メニューには昭和30年代名店の味、と書かれてる(その名店ってどこよ???)。
 しかしこれ飽きない味よねぇ、トリプルスープとか濃厚魚介とかそれはそれで年に1回食べたらもうええけど、こういうのは近所なら通いたくなる。
 さぁ、ハンバーグのようなチャーシュー食べよ、おおー、厚さ1cm以上あるやん、表面を炙ってあって、焦げが香ばしい。
 肉がメチャメチャ柔らかくてワタシのような抜歯したばかりで歯がない人間でも食べられる。
 肉の旨味で食べさせるタイプでじんわり醤油味が香ってくる、ボリュームあるわー。
 メンマは極厚ながら柔らかく歯に優しい、そんでじんわり酸味。
 麺とスープは繊細やけど、トッピングは豪快。
 卵は黄身は固めで味がほんのり付いてる程度、けど半個じゃなくて1個まるまるやからたいしたサービスや。
 麺大盛り1.5玉じゃなく2玉のうように感じる重量なのもナイス。

 うひょー、もちろんスープ一滴残すことなく完食。
 これはまごうことなき昭和の味や。
 この店の歴史は知らんけど、昭和の頃の店名は何やったんやろ???
 平成20年過ぎたら昭和と名乗ることの意味はあろうが、平成10年程度では昭和を懐かしむことはなかったやろうからな。
 まぁ、どうでも良いけど。


 次回は辛みそラーメンを食べてみたい、辛さランキング①~⑦の⑦霊柩車(サヨナラ)を。
 まぁ、冗談はさておき、今のラーメンも美味しいけど、作り続けてる美味しい味もあるってことだね。
 これはまた行きたい店や、東京駅から歩いて10分ちょい掛かるけど、全然問題ないね。

 

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2020年4月15日 (水)

池袋の大衆割烹「まるさん」さんでお刺身3点盛1300円山菜の天ぷら600円あじのなめろう600円ホッピー&土佐鶴呑みまくり

 今回東京は池袋の話だけど、これって東京が今みたいに爆発的感染するかしないかといった時の話。
 この時は名古屋の方が結構危険だったような。
 その中での2泊3日の出張で、初日は名古屋で仕事してその夜にマイホームタウン池袋で泊まって、翌日終日会議で、終わってから名古屋に戻り宿泊、3日目の金曜に三重は津市に行ったという強行軍。
 この時は疲れたと正直思ったが、今となっては出社して電話番か在宅でPCと携帯で仕事するのに比べたら断然面白い。
 早く日常が戻れば良いのにねぇ。

 ということで、いよいよ危ないか東京、っていう時に行った居酒屋さん。
 タイトルで「大衆割烹」と書いてるのは、下のお刺身画像に写ってる箸袋にそう書かれてるから。
 BS-TBSでは吉田類さんの「酒場放浪記」は毎日々々繰り返し放送されてるんだが、自分が行きそうな所は録画して観てる。
 いつぞやは何度目かの池袋の回だったので録画して観たら、いつも前通ってる店が出てて、しかも魚がメチャ美味そうな繁盛店でもあったので、これは行かなくてはと、3月下旬のスレスレの時期に行った。

 

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 ・まるさん:お刺身3点盛1300円山菜の天ぷら600円あじのなめろう600円ホッピー&土佐鶴呑みまくり

 場所はいつもワタシが泊まる西口、JRを出て交差点を渡ったら角にMドナルドがあるのだが、その裏側。
 かつ丼屋とカレー屋の間くらい、しょっちゅう通ってるがホントそんなに美味しい店だとは気付かなかったくらい、言われなければスルーしちゃう店。

 到着したのは18時15分、画像通りまだこの時期は暗かった。
 看板には「旬の魚と野菜」と書かれているので、今美味しい物が食べられるというステキなお店や。

 初めてやけど吉田さんを通じて見てるので臆することなく入店、は良いんだけど、入ってびっくり。
 当然というかまさかというか、お客さんがテーブル席一つとカウンターに一人居ただけで、閑散とした店内なのである。
 この時、いよいよ危なくなって来てるのだと肌で感じた。

 だけど賑やか過ぎるのは私の望む所ではないので、ここは静かに美味い物が食べられるということで、お店にしては大問題だがワタシ的にはラッキー、と思うことにした。

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 カウンターの一番奥に座ってメニュー拝見。
 いつの話かぼかしてるつもりだったが、メニューに3月25日って書いとるがな(笑)。
 そう、この日は3月25日(水)の18時15分だよ、ははは。
 魚は食べたいので、今日のイチ押しだよな、5点盛は量が多すぎるて他のが食べられないので、魚はお刺身3点盛。
 天ぷら・揚げものも売りみたい、天ぷら盛合せはこれも量が多い、野菜の天ぷらにするかと思ったが、もう一段階上の山菜の天ぷらという方が季節感ありそうだったので、こっちを注文。
 ハイボール頼んだらないと言われたので、ホッピーを珍しくオーダー。

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 まず出てきたのがお刺身3点盛、突き出しはタコのうざくみたいなもんやったか。
 お刺身の盛りが美しい、サヨリの頭がピンと出てるのも愛らしい。
 上からカンパチに活〆平目にサヨリ、平目の右端にえんがわもあるでよ、リッチ~~~。
 ワタシは白身好きなのでまずは平目から、噛む程に味がじんわり湧き出る、白身魚の中でもやっぱ平目やね、上品な旨味や。
 次にサヨリ、意外と身がしっかりしてるな、この淡白な所がまた好きじゃ。
 最後に脂が乗ってそうなカンパチ、なんだけど思った程クドくなく、ワタシでも食べられる、つか角がピシッと立っててイケます。
 えんがわも最高、この脂の旨味はたまりやん。

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 そうこう三角食いしてたら山菜の天ぷら登場。
 内容はのびる・セリ・行者にんにく・こごみだそうだ。
 一応、板さんに何が何かを教えてもらったが、今ではこの画像ではサッパリ分からん。
 しかし一番美味いと思ったのは行者にんにくだと印象に残ってる。
 分かりやすい味やからかな、正直、のびるもセリもこごみも味分からんし。
 けど、それらのどれもこれは食べられん、といった物は一つもなかった。
 山菜やから苦みやえぐみもあるかと思ったが。

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 後から頼んだあじのなめろうが出てきた、さっき板さん叩いてたもんな。
 見た目が想像してたのと違う、色もそうやし大きさも。
 ぽってりとハンバーグ大でまるでタルタルステーキみたいな、美味そー。
 一口もぎゅっといただくが、これ本当に美味しいので、行く人は是非とも食べて欲しい。
 生臭さは皆無で、味噌がそんなに主張してる訳ではないが、確実に旨味が増してる。
 うわっ、これご飯あったら何杯でも食べられるんちゃうか。
 
 この辺でホッピーももう飽きたので、吉田類さんも呑んでた日本酒を、ここは高知のお酒を扱っていて、土佐鶴が呑めちゃう。
 なので(大)をぬる燗で注文。
 ご飯も食べられるがお酒も何杯でも呑めるってことや、ぐいぐい。

 結局、土佐鶴(大)もう一本呑んじゃった。
 たぶんこの店でこれ程静かに呑めることってないんちゃうか、お店の人とも会話ができたし良い酒やった。
 ちなみに吉田類さんはロケではそんなに呑んでないように見えるが、この店ではかなり呑んでいたという話であった。


 今はどこにも行けない状態になっちゃってるが、非常事態宣言が解除されてまた東京に行くことになったら真っ先に行きたい。
 そういう渋くて美味い店よ、ここ。
 まぁ、ワタシが言わなくても皆知ってると思うけどね。

 

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2019年9月 5日 (木)

目黒ラーメン新規開拓「中華そば 竹むら」さんの中華そば750円替玉100円

 8月下旬に東京に行った際に目黒で降りた。
 以前、目黒駅西口から坂を下って行ったらラーメン屋さんがいくつかあるのを思い出したので歩いてみた。

 家系とかはスルーして何軒目かにこれだという店を発見したので、入ってみることにした。
 なかなか美味そうな雰囲気を出してると思ったが果たして。


Cimg3090 Cimg3091  ・中華そば 竹むら:中華そば750円替玉100円

 左の画像はわざわざ信号を渡って反対側の下から撮った画像、ややこしいことやってるよ我ながら。
 そんでお店の入口の画像はこんなんで、割と最近オープンした店なんかな、使い込んだ感があまりない。

Cimg3099  表のA型看板で中華そばと限定でアゴ煮干しそばにつけ麺とある。
 ガラっと入ってすぐ左手にある券売機で何食べるか確認。
 とにかく初めてなのでスタンダードな中華そばで良いでしょ。
 上にはこれまた限定でシビ辛まぜそばというのがあるのは時代やねぇ。
 券売機下にメニュー写真があってそこには替玉100円ってのがあるんだが、券売機では確認出来ん。
 ひょっとしたら中華そばの右隣が反射して見えんが、それが替玉やったのか、記憶にございません。

 奥に長いカウンター席になってて、直角に折れてるその角の手前に座った、となると左手が厨房になる訳だ。
 ちなみにトイレは真後ろであった。

Cimg3093 Cimg3094  カウンターに置かれてるメニューとうんちくを見てみる。
 メニューとしてはご飯物も充実してるな。
 一夜漬けTKGとか炊き込みご飯とか美味そうだが、この日は替玉。
 うんちくはスープは大山どりを贅沢に使用、真昆布に干し椎茸の旨味だそうだ。
 麺は全粒粉使用でコシにのど越しに風味が良いと。

Cimg3096  食券渡す時に替玉は大盛に出来ますがどうしますか、と言われて、この時は麺の鮮度にこだわって替玉をチョイスした。
 入ったのが11時半過ぎくらいだったので店内1/3くらいのお客さん、なので割とすぐに出てきた中華そばがこれ。
 うぉっとぅ、美しい!!! 見るからに美味そうなんですけど!!!
 見た目のバランスも素晴らしい、ナルトが愛おしく思えてしまう配置や。

Cimg3097  では麺から食べてみよっと、ずるずる、はうー、ビシッと角が立ったエッジの効いた全粒粉の細麺はナイスなコシをしている。
 この麺食べるだけでも値打ちあると思うぞ。
 続いてスープをじゅるり、うむ、鶏の旨味によく分からん旨さの層が重なってるのが真昆布に干し椎茸なのか、へぇへぇへぇ。
 鶏醤油の王道中華そばって感じか、チー油が浮いてるがくどい印象はない。
 チャーシューは低温調理の薄切りで肉っぽいんだが、1枚では物足らん、もう一枚入れてくれ。
 極太メンマは醤油出汁感と酸味があって好きなタイプ、トッピング追加するならメンマに決定。

Cimg3098  途中替玉注文、3分で来た。
 上にチャーシューが少しではあるが載ってくるというサプライズ付き、ナイスですねー。
 細麺でビシッと来てるのが分かる、ただここで上の大盛か替玉かの話に戻る。
 ここは替玉ではなく大盛をチョイスすべきであった。
 というのもスープの温度が冷めてしまって、熱々の替玉とはマッチングが宜しくなかったかという印象。
 なのでワタシは大盛を推奨します。

 と、ワタシ的にはかなり絶賛してるが一つこうして欲しいと思ったのは、最後スープが一本調子になった感があるので、ここで例えば柑橘系の皮とかが細切りで載ってたら、彩りもきれいし酸味が良いアクセントになったのになと勝手に思った次第。


 結構な人気店なのだろうなと思ったのは女性のお客さんが一人で何人か入ってきた点。
 なかなかラーメン屋さんに一人で入らんでしょ、だけど食べにくる美味さがこの店にあるんだと思う。
 目黒には東側に辛いだけのラーメン屋さんもあるが、やはりワタシ的にはこっちの方が好みだと改めて思った次第。

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2019年6月26日 (水)

池袋の謎の牛丼屋「牛若丸」さんの鬼ぎつね牛丼580円

 ここんとこ連続で東京に行ってた。
 名古屋経由で東京であったり、東京行って名古屋泊まりとか。
 今日も昨日から行ってさっき戻ってきたんだけど、疲労は相当な物、移動だけでも実は結構疲れるんだよねー。

 相変わらず池袋に泊まってるんだが、昔は東側に泊まってたが今は西口、結構ビジネスホテルが多いしワタシ的には呑み屋も多いし便利。

 この店は半年くらい前に発見していたんだが、夜に牛丼食べる習慣がないのと、昼に池袋に居ることがないので行けなかった。
 前回、埼玉から池袋経由で東京に戻ることになっていたので、夕方着いたので立ち寄ってみることにした。


Cimg2195  ・牛若丸:鬼ぎつね牛丼580円

 場所は西口出て北に上がる、地図で見たらロマンス通りと書かれてある、ふふふロマンスか。
 とにかくゲーセンやらネットカフェの「自遊〇間」があるビルの1F、迷うことなんてない。

Cimg2198  「牛若丸」なんて牛丼チェーン聞いたことないけど、メニューは豊富やし、これはどこかのアンテナショップなんかなと調べてみたら「吉野家」さんの試験的店舗らしい。
 それは店内でよく分かる、見ての通りセルフなのである。
 券売機でチケット買うのは普通やけど、右手に水に箸に紅ショウガに七味にドレッシングにつまようじ、そんで丼物を受け取り、ここには写ってないが右奥に返却口がある。
 なので基本的に店員さんの数は少ない、ワタシが行った16時くらいで2人だけでやってたように思う。

Cimg2196  ま、そんなことより私が最初に惹かれたのはメニュー。
 今時、牛丼280円ってメチャ安いのはセルフのなせる業だと思うんだが、やっぱきつぬ丼に鬼ぎつね丼だろ。
 きつねじゃなくてきつ「ぬ」、よう分からんが『ウマ出汁しみしみの餅入り巾着をトッピング』してるらしい。
 これだと牛丼の上に厚揚げが載ってるんだなと分かるが、鬼ぎつね牛丼になると、ぱっと見何が何やら訳分からん。
 『熱々の厚揚げ煮込みにたっぷりかけた「特性鬼辛味噌あん」辛さの奥にある”旨味”と”コク”気合を入れて召し上がれ!』だそうだ。
 これも特「製」じゃなくて特「性」なのか、へぇへぇへぇ。
 きつぬから鬼ぎつねになるだけで400円が580円になっちゃうが、ここは初めての訪問のご褒美ってことで、激辛好きのワタシがチャレンジしよう!!!

Cimg2197  店内にも券売機はあったが、この時は知らない私は店外の券売機で食券購入。
 普通に牛丼・並は280円で大盛390円の特盛490円。
 あとトッピングも様々で牛カレーは490円。
 さぁ、鬼ぎつね牛丼どんなんかなー。

 店は狭くて真ん中に6人だったかが座れるテーブルがあって、後の客席は壁沿いにぐるり、セルフ店ならこんなもんか。
 呼ばれる前にお水と箸と紅ショウガを小鉢に取っておいてと。

Cimg2199  5分弱で呼ばれたので取りに行った(お客さんは先客一人に後客一人だった割に出てくるのは遅かったのは鬼からソースを温めるのが時間掛かったからか???)、その鬼ぎつね牛丼580円がこやつじゃ。
 おおー、って何これ(笑)、実物ショボ~~~、ははは。
 具材が厚揚げって知らなかったら何なんこの食べ物は、って思うことやろう。
 しかしこの特性鬼辛味噌あんってどんだけかかってんねん、もしも本当に激辛やったら食べられんではないか。

Cimg2201  これでは全く魅力のない食べ物なので割ってみよう、ぱかん。
 なるほど、厚揚げの下に牛丼が存在している。
 ただこの鬼辛あんが多いような、ええい食べちゃえ、もぎゅもぎゅ。
 鬼辛あんは安っぽいマーボーあんみたいなので一応花椒っぽい痺れがある、そして唐辛子の辛さもある。
 激辛という訳ではないが、辛さが苦手な人は辛いのでは、ワタシ的には中の下って感じ。
 では厚揚げから食べよう、ほほう、お出汁が染みた感じはあるな、厚揚げ単体で食べてるって感じではない。
 じゃぁ、この厚揚げとあんと牛丼を絡めてご飯と共に食べてみよう、もぐしもぐしもぐし、うーん、何食べてるのか分からん。
 マーボー丼が近いのかな???
 下の牛丼部分だけ食べたら確かに「吉野家」っぽい味なんだが、いかんせんこのあんが絡むと他の味が分からなくなっちゃう。
 普通の牛丼が280円できつぬ牛丼が400円ってのは厚揚げ分でまだ分かるが、そこから180円分がこの鬼辛あんとはちょっとそれは違うような気がする。
 途中から箸で食べるの面倒臭くなったので、小さいれんげを取りに行ってぱっくり食べちゃった。

 面白メニューとして良いかもしれんがこれは100円高いかな、480円ならそうは違和感なかったであろうに。
 または280円の牛丼では腹持ち悪いという人はきつぬ牛丼食べるとか、少しでも罪悪感を消したいという人がきつぬ牛丼というヘルシーっぽい物を食べるのが正解か。
 いや、とにかくセルフで良いなら280円で牛丼食べられるんだから、ストレートにそんな使い方がええんやろうな。


Cimg2202  一度食べたらもう良いんだが、少し気になるメニューを発見した。
 「裏」とあるが、壁に貼ってたら表メニューやないか、重量2kg超牛丼(並)7杯分の弁慶牛丼1500円。
 確かに鬼辛とか2kgとか従来の店では絶対やらないことをチャレンジするのはこういうお店としては正しいのかと思った。
 だって大食いと激辛は固定客付いてるんやからなー。

 

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2019年6月 7日 (金)

恵比寿ラーメン開拓「吉兆」さんの定番セット850円! らーめん+麻婆飯850円

 昨秋から仕事の引継ぎで東京は恵比寿のお客さんが増えた。
 しょっちゅう行く訳ではないが数か月に一度行かねばならん。

Cimg2161  4月の下旬に行った際は案件が早く終わったのでどこでお昼を食べるか物色。
 ガーデンプレイスはワタシの好みではないので、駅の西側に向かう。
 坂を上がる途中や裏の筋にラーメン屋さんはたくさんあるんだが、九州やらどこそこやらで、何か東京っぽくない。
 なので恵比寿駅前通りを北に行ってみた。
 ここって夜の飲み屋街なんかな、知らんけど。
 もっと山手線の方に寄ってみたら渋そうな店を発見したのでそこに行ってみることにした。


Cimg2162  Cimg2164 Cimg2163  ・吉兆:定番セット850円! らーめん+麻婆飯850円

 中華は中華なんだが、定食屋っぽい中華屋さん。
 ラーメンメニューもあるけど定食やご飯物が人気っぽい。
 右の画像の左上にある(ややこしいな)回鍋肉飯なんて美味しいと思うけどな、絶対当たりやろ。
 だけどラーメンとの組み合わせが食べたかったのでチャーハンよりは麻婆飯の方が魅力的かなと思い、定番セットのらーめんに麻婆飯に決定。

 11時開店と同時に入ったので1番客。
 おっつぁん2人でやっておられるようだが、これから混雑するからか、仕込みに忙しい。
 注文してトイレ行ってマンガ読もうかどうか、やっぱ止めて厨房見てるうちに5分くらいで出てきた定番セットがこちら。

Cimg2168 Cimg2169  麻婆丼がカレーライスみたいな盛り方や、ははは。
 一方ラーメンは丼とのセットやからかいくぶん小ぶりな印象、単品でもこの大きさなの???
 右側はらーめんのみの画像、なるとが「ののちゃん」になってておっつぁんの割にはプリティーやんけ。
 黒いのは焦がしネギか、半玉と海苔とチャーシュー一枚とシンプルな構成。

Cimg2170  では麺から食べてみる(野菜がないのでな)、中太までではないが少し太目のちぢれ麺とは意外な。
 ではスープはと、熊本みたいな豚骨かと思いきや、後から魚介の香りがふわっとする、
 だけど豚骨の旨味がのしかかって来る訳じゃないんだよなー。
 チャーシューは一枚ながらシンプルな味付け、半玉と海苔はこんなもん。
 麻婆飯はキムチの素で作ったみたいな酸味のある辛さの麻婆飯やった。

 うーん、見た目と思ってたのと少しずつ違ってたので、やはりラーメン(麻婆飯も)はおもしろいなと思った次第。


 こういう店は夜使いするのが楽しいかもね。
 餃子とビールにレバニラ・回鍋肉とか。
 次回はオーソドックスなラーメン屋さん攻めてみるか、いや、恵比寿もうええか(早っっっ)。

 

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2019年5月22日 (水)

新横浜ラーメン博物館新店開拓その②「麺や颯/RYUS NOODLE BAR」さんのRYUS 鶏白湯ラーメンしお900円

Cimg2184  ちょっと間が空いたが新横浜ラーメン博物館その②。
 繰り返すが4月下旬に仕事で新横浜に行った。
 お昼前に早めに着いてラー博に行って平成最後の出店の「八ちゃんラーメン」さんでラーメン食べたのが一軒目。
 当然一軒じゃ終わらんで~~~。

 次の店は去年の秋に出店してたそうだ、前回来た時にはなかった。
 この店はまった新しい、カナダはトロントからの出店らしい。


Cimg2178 Cimg2180  ・麺や颯/RYUS NOODLE BAR:RYUS 鶏白湯ラーメンしお900円

 ここはB2のどん突きのお店で、前はアメリカから来たツナで出汁取ったラーメンが出店されてた。
 次はカナダはトロントとはねぇ、ワールドワイドや。

Cimg2179  ここも新店やからか12時前になったけどそれ程混んでなかったので、並ばず食券買ってするりと入ってカウンターの奥の席に座ってラーメンを待つ。
 カナダで鶏白湯ってなんでやろう、不思議やねぇ。
 メニューは塩と味噌とベジがあったが、当然塩だわな。
 カナダはトロントでも味噌やってんのかな、どんな反応なんやろ、知りたい。
 あ、ちなみに二軒目やけどハーフにするという発想は全くなかった。
 以前、ハーフ食べてあまりの少なさに愕然とした思いがあるからな。

 Cimg2181 エアコンは効いてるが汗を拭き拭き待つこと5分ちょいで出てきたよ、カナダの超人気店らしいラーメン、真ん中の白いのってフォアグラでもチーズでもバターでもなく、低温調理の鶏チャーシューですので念の為に。
 見た目ではゴマがインパクトあるかな、緑もあって彩りもええな。
 鶏白湯ってより豚骨スープに見えるのは気のせいか。

Cimg2182  では麺から食べよう、伸びない内に、ぞぞぞ~~~。
 ふむ、麺に粒々散見されるのは全粒粉か、細麺は活きが良い。
 スープどんなんかなー、じゅるり、ほー、これまたかなりの濃厚鶏白湯、鶏の旨味が何羽分出てるんやって感じの旨味の濃さ。
 鶏だけじゃなくて野菜と魚介のコクもONしてるらしい、これは確かに上質で上品なスープやと思う。
 鶏チャーは上にカナダの柑橘系ってレモン??? のすったのがちょんと載ってる。
 低温調理なのでぷりぷりの生みたいな食感、ここに柑橘系がさっぱりさせてよく出来てる。
 豚のチャーシューは焦げ目をつけて出されるが、ほんのり甘みがあって美味い、何より分厚いのに箸要らんくらいにほろほろに崩れるのがお見事。
 ここまで手が込んでたのでメンマが普通やったのが惜しいが、最後に透明な何かが出てきたので何かと思ったら白キクラゲであった、凝ってるなー。

 900円なのでこれくらいはやって当然か(ヲイヲイ)。
 これがカナダはトロントで人気の味か、美味しいというポイントは日本と変わらんもんなんかな。


 うむ、向こう半年は新横に行くことは多分ないであろう。
 ラー博もそうそうお店変わらんやろうし。
 なので良いタイミングで行けたかな、平成最後のラー博、ぷぷぷ。

 

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