埼玉は加須でうどんより並ぶ町中華「中華 かし亀」さんのチャーシューチャーハン(M)1200円・半ラーメン(生姜醤油)650円
これ前回茨木でラーメン食べた翌日の話。
11月下旬に7・8年ぶりに埼玉は加須に行ったことは既に述べた。
加須うどんはやっぱ美味い。
しかしワタシが行ってた頃とは少しばかり景色が違ってた。
それはこの中華の店に行列が出来てたこと。
昔はこれ程並んでることなんてなかったんやけどな。
12月上旬に前回から1ヵ月経たずに再訪した加須。
今度はその行列店を攻めてみなければ、しかしこの店何食べたら良いんだぁ???
・中華 かし亀:チャーシューチャーハン(M)1200円・半ラーメン(生姜醤油)650円
場所は東武加須駅北口からメインの通りが伸びてしやくそまで続くんだが、ここは一本西の筋。
派出所の角でも次の角でも良いから西に折れたらどん突きなのでそこを北に上がる。
するとラーメン屋さんがあるんだが、こちらではなくて、そこからもう100m歩いた所がこのお店。
かなり昭和の佇まいなんだけど、とにかく人がうようよしているので行けばすぐ分かる。
この道を50m程上がればワタシが加須駅から一番近いうどん屋さんと認定している「吉野屋」さんで、そこから更に50m上がって信号を西に折れた幹線道沿い100m程の所にワタシの好きな「つるや」さんがある。
なのでワタシ的には駅前メイン道路よりこの一本西の道路の方がよく使う。
それにしても昔はここまで混んでることはなかったんだが。
お店は11時からなんだが、先に着いておくに越したことはない、なにせ並ぶ店や。
ワタシが10時40分に到着してボードに名前を書いた時点で12番目。
ここで一つ大事なのは、自分の番号(ワタシなら12番)の番号札を取っとかなければいけないってこと。
まぁ、なくてもええんやけど、基本は番号と名前を呼ばれて札を引き換えで入店となる。
前回来た時は「つるや」さんでうどん食べた後、12時半過ぎに3組待ちくらいだったので並んでみたが、あと次という所でお客さんとこ行くのにタイムアップとなってしまったので、果たして今回どれくらい待つのやら。
11時に暖簾が出されてお客さんが呼ばれてぞろぞろ入店、店内覗き見するんだが、そんなに狭い店じゃないのでじきに回ってくるかと思いきやところがどっこい。
店に入れる客数が少ないんとちゃうの。
そう、こちらの店は基本相席しない。
だから2人席に1人は当たり前で、4人席に1人だってある。
なるほど、こりゃ確かに捌けんわ、時間掛かるはずやわ、納得。
この時はレンタカーで行ってたので、店の前の専用駐車場に停めてひたすら待つんだが、遅々として進まず。
上で何食べたら良いんだぁ??? と嘆いているが、メニューの多さも時間が掛かる要因であろう。
何度も来てる人は迷わないけど、初めて来た人は何食べたいかから確認して該当メニューを探すことになるので、注文にも時間が掛かる。
後に入って撮ったメニューがこれ。
写真撮影は禁止、動画はもっての外、撮影するときは一言お断りしましょう。
ほらー、メニュー右から左にびっしりあって、正直ワタシも何をメインにするか迷ってたもん。
まぁ、これだけ待ち時間があると何食べるかは固まったけど、それでも考えるよ、チャーハンにするのかラーメンにするのか、チャーシューか唐揚げかその他諸々。
そうしてまだかまだかと待ち続け、なにせボリュームの凄い店なので食べ切るのにも時間が掛かるのであろう、とにかく遅い。
結局ワタシが呼ばれたのは到着してから1時間後の11時40分であった、車じゃなかったら、季節的に冬ではなかったらとっくに別の店行ってたな。
ようやく呼ばれて玄関入ってすぐ左の二人席に座らせてもらった。
店内こんな感じ、玄関前には人は車で待ってる人も含めてたくさん人が居るんだけど、店の中は案外平穏なのよ。
さー、とっとと注文、ワタシが考えた結果、初めて行った客ではこれがベストであろう、とにかくビジュアル的にはチャーシューチャーハンは外せん。
これはMサイズにして、ラーメンは半ラーメンにしよう、名物の生姜醤油で。
ここの麺は食べておかねばならんらしいし、生姜醤油も新潟の長岡以外でも食べるのかと興味あるしな。
そうして待つこと15分程で出て来たまずはチャーシューチャーハンのMサイズ。
うわ、生で見た方が笑う!!!
とぐろは巻いてないけど、どんだけ重なってんねんチャーシュー、凄っっっ。
ここにスープが付いてくるんだけど、これお代わり可らしい、ラーメン注文してるのにだよ。
普通、うどん屋さんで玉子丼とかけうどん、みたいな注文すると、玉子丼に付いてくる味噌汁なんて出て来ないのが当たり前、しかも値段引くことなく。
なのにちゃんと出してくれるのが素晴らしい、おねいさんはお代わりしても良いですからね、とちゃんと言ってくれるのも嬉しい。
店構えや貼り紙とかでややこしい店なんかと思いがちやったが、このおねいさんのサービスは実に心地ええ。
そうして少し後に出て来た半ラーメン、これ半なんか、半なんやろな。
スープが溢れて下の皿までこぼれてる、景気ええな。
しかし生姜醤油ってより赤味噌のラーメンみたいなルックスやん。
いや、これはなかなか壮観ですな、迫力あるわ、笑っちゃうくらいに。
そりゃ食べ始めも食べ終わるのも時間掛かるわこれ、立喰いのうどん30秒で出てきて3分で食べて出ていくのとは訳が違う。
さてさて、ワタシで渋滞させるのだけは避けんとな、とっとといただこう、まずは生姜用油ラーメンの半から、ここでもスープじゃなく麺から行きま~~~す。
どれどれ、このぴらぴらな平打ちっぽい麺は加須うどんに近いもんがあるな、これだけでも値打ちある麺や、ぞぞぞ、おうこの食感は楽しい、麺がいろんな角度で当たってくる。
スープいただきます、ずずず、おおっとぅ、赤味噌ってあながち外れてなさそうな、豚骨醤油なんかシランケド(出たしランケド)、メチャメチャ生姜が利いてる、これは凄いインパクトや。
かんなり生姜々々してるので、どういう感じかワタシは味噌ラーメンっぽい味がすると首をかしげてしまった、よう分からん。
麺とスープを味わって次は冷えん内にチャーシューチャーハンに取り組む。
まずはチャーシュー上の一切れをチャーハンの上に載せてレンゲでぱくり。
うわー、こりゃ贅沢な、肉感たまらんな。
んじゃ、チャーシューがぶり、側は焦げた感じがあって、かつほんのり甘い所もあり、醤油辛さもあって、肉のジューシーさもあり、この大量のチャーシュー載っけて1200円で良いの??? って思っちゃう。
肉喰い、チャーシュー好きにはたまらんやろうね。
チャーハンは少し油が重いかなと思ったが、パラリと炒められて何も足さなくて良い完成度の高さ。
こんなバカみたいな食べ物があってもええのか、いやええ。
これはチャーシューをひたすら食べ続けてもサイコーやし、チャーハンだけでもイケるし、ワタシは最後にやったが、チャーシューにチャーハンをくるんで食べたのは至福かと思った。
ここで言っておきたいのは、伊達にスープお代わり可ですよと言ってる訳ではないということ。
ワタシは生姜醤油ラーメン頼んでしまったので、スープのお代わりは必要なかったが(てか無理)、実は生姜醤油ラーメンのスープよりこの付いてくるお代わり可のスープの方がこのチャーハンには合ってる。
シンプルながらもまさにええ塩梅、肉の重さやチャーシューの油っ濃さを消してくれるんだよ、お見事!!!
ではラーメンに戻ろう、ここにも実はチャーシューが入ってて、全然半ラーメンじゃないんだよ。
ほうれん草に色の濃いメンマにナルト、ちゃんとラーメンとして成立してる。
このガン黒なメンマはどんだけ味付いてんねやと思いきや、意外とそうではなくて軽い酸味に歯応えも残っており、色の割には優しい味のギャップがまたナイス。
このぴらぴら麺だったらこの生姜醤油のスープは絡むでしょうよ。
醤油味もそこそこ濃いが生姜はメチャメチャ押してくる、利く~~~。
これ本当に味噌使ってないの???←しつこい。
とにかくひたすら食べてすすって麺食べてすすって、名残惜しいが最後チャーハンをチャーシューで巻いてガッツリ食べて、〆にチャーハンスープで完食。
いや、こりゃ人気店だわ。
ワタシとしては昼ごはんに1850円という巨額を投じたが、そりゃここまで来たら食べて行くわいな。
実は一軒歩いては行けない遠いうどん屋さんがあったので、レンタカーだから行こうかなと思ってたんだが、そんな訳ない、ハシゴなんて絶対無理。
ここはここで完結する店です。
後から入ってくる客や前客の食べてるもん見たけど、豪快に注文して食べてたな。
先客のでぶっちょは唐揚げの定食かなんか食べてたんだが、後からチャーハンが出てきて驚いた。
後客の若い兄さん達3人組はラーメンは大盛やわ、チャーシュー大やわ、持ち帰りでチャーシュー500g3本とか、メチャクチャな注文してた。
チャーシュー持ち帰りもやってんか、なら一体どんだけのチャーシュー仕込んでんねん。
一日の消費量ハンパないチャーシューやなと変な感心をしてしまった。
と言う訳で、また来月にでも加須に行くが、もう並びません。
次はまた車なので歩いて行ける近所ではないうどん屋さんを探索してみたい。
魅力度ランキング最下位の埼玉やが、ワタシは結構好きです、ぷ。















































































































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