2021年3月24日 (水)

遅ればせながら名古屋の珍カレー「名古屋肉味噌カレー研究所」さんの名古屋肉味噌カレー758円(ナゴヤ)

 先日名古屋に行ったことは桑名のいわし丼の回で既に述べた。
 久々の名古屋だったので、ちょっと時間を作って大須まで行ってみた。
 外国人が居なくなったのでだいぶ空いてるが、これくらいの方が人が流れてて良い。

 今回はずばりネタ探し、ラーメンかなんか新しい店ないかなと思い歩いてみた。
 ところが思ったような店がなく、時間もなくなってきたので、前からこれぞネタだろ、という店に行くことにした。

 

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 ・名古屋肉味噌カレー研究所:名古屋肉味噌カレー758円(ナゴヤ)

 場所は激安スーパー「サノヤ」さんを西に100m程行った角を右(北)に曲がってすぐ、上の画像みたいな感じね。
 黄色いお店なので嫌でも目に付くことであろうよ。

 名古屋の人は台湾メニュー大好きなので、何でもミンチににんにく&唐辛子なんだよなー。
 あんかけスパにも台湾あんかけなる珍メニューが出来てて、ひたすら笑える。
 でもそれが名古屋らしくてええんやけど、名古屋じゃなくて台湾、ぷぷぷ。
 『どえりゃ~うみゃ~!「なごやめし」に認定だがや!』と市長のお墨付きをもらってるのも遊び心があってヨロシイ。

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 メニューは入口に貼られてるこんなの。
 基本の名古屋肉味噌カレーに、トッピングとしてでらがけチーズにフレッシュトマトにでらでかチキン、後はその組み合わせ。

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 注文は入って左手すぐで、お金もその時に払うシステム、食券制ではない。
 そこには2015年の「新なごやめし総選挙」で敢闘賞を受賞した表彰状が額に入れられて置かれている。

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 時間はお昼ちょっと過ぎてたので、先客2組がもう食べ終わる頃。
 一番奥のテーブル席に座った。
 トイレ行ってから店内の写真撮ったので、店内にはお客さんが居なくなってた。

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 さぁ、出てくるまでの間、うんちくを見る。
 美味しい食べ方の順番があるんだと。
 その1としてネギを肉味噌にかけて食べる。
 その2がその上からからしマヨネーズをかけて食べる。
 その3はカレースパイスをかてて食べる、だそうだ。
 右には肉味噌×からマヨということで、ここのカレーは味噌の味を活かした甘めの味わいなのでアクセントとして「からしマヨネーズ」をどうぞ、とある。

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 ちゅうことで、テーブルにはネギとからマヨとカレースパイスが置かれている

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 10分足らずで木のトレーに乗って出てきた名古屋肉味噌カレーがこいつじゃ。
 ほほう、ライスはカマンベールチーズ状に成型されて、その上に肉味噌が載かって、生卵が鎮座するわけか、卵マジックやん。

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 で、ネギはフリーなのでこうしてたっぷり載せてみる、これが正しい食べ方みたいよ。
 では最初にカレーソースからいただく、じゅるり。
 洋風カレーとは違うけど、インドタイプでもなく、少しスパイスの利いた創作カレーって感じか。
 ほんのり甘くてちゃんと旨味とコクはあるかな。
 続いて肉味噌を食べてみよう、もぎゅっと、うーん、思った程味噌が主張してないのね。
 もっと赤味噌のパンチが利いてるのかと思いきや、言われてみないと分かりにくい。
 万人受けに振ったような味やな。
 ではカレーと合わせて食べてみる、ふむふむ、だから和の要素はネギで、カレーとネギがこういうふうにマッチングするとは考えたこともなかった。

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 上の肉味噌×からマヨの画像ではお好み焼きみたいにからマヨかけてるけど、ワタシはマヨがそんなに好きではないので(家にない)、食べる分だけかけてみる。
 おおっとぅ、思ったよりこれはなかなか面白い化学反応や。
 美味しさがUPしたぞ、でも一口でええか(笑)。

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 続いてはカレースパイス、これはなんじゃ??? 七味にカレー粉入れたみたいな感じ。
 辛くなるのでこれはこれでありか。

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 そうして最後に黄身を潰してと、うんうん、こりゃ美味しいでしょうよ。
 卵最強説信者の一人やからな、ワタシは。
 肉味噌とカレーとネギとを上手くまとめるのは最後は卵であったということよ。

 カレーの懐は深いので、こういうカレーもありやろう、キーマカレーのキーマに味噌で味付けただけとか野暮なこと言うなよ。
 ただワタシは出てきてすぐに気が付いたことがあった。
 このカレーは銀の皿で饗されるんだが、皿が冷たいのでカレーがすぐに冷えちゃうのがもったいない。
 ちめたいカレーは夏なら良いかもしれんが、まだ3月中旬だったので、冷えたカレーはちょっと悲しくなった。


 さて、どこまで名古屋メシがブレイクしてるのか分からんが、こういう珍メニューもあるので見る所はなくとも(ヲイ)、B級な食べ物はとかく多いので、やっぱり名古屋面白い、落ち着いたら行ってみなはれ。

 

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2021年3月16日 (火)

桑名ランチ新規開拓「旬食健美 田しろ」さんのいわし丼800円(税抜き)

 先週今年初めての名古屋にっ行って来た。
 緊急事態宣言は解除されたが、またこの後第四波が来たらもう行けなくなるからと、無理言ってアポ取って1泊2日で久しぶりに行った。

 名古屋だけでなくて、三重県は桑名にも行った。
 ここなんて丸1年行けてなかった。

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 昨年駅舎が新しくなって、JR側から近鉄側まで東西が繋がったという話を聞いていたから行きたくて仕方なかった(別に鉄っちゃんではない、単なる興味)。

Cimg5889  てっきり以前の駅舎を増設したのかと思ってたら、完全に新設してた。
 すっかり見通しが良くなっちゃってまぁ。

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 そんで旧JR側に隣接してたビルも駅が新しくなったことによって、閉鎖されたみたい。
 ここには行ったことないけど有名な餃子の店があり、そしてあの「DOMDOM」もあった。
 ここが閉店することは新聞記事にもなってたので、行けないもどかしさはかなりあった。

 その駅ビルの裏にあった「ちゃーみーすーぷ」さんはそれより更に前に閉店しちゃってたし、お昼食べる所がないなと思ってた。
 駅が新しくなったから店も出来たかと思ったが、駅に飲食店が一軒出来てたくらいで(上の画像見てね)、食指のそそらん店だったのでスルー。
 ちょくちょく行ってたア〇タの「スガキヤ」さんももう飽きたし、と思っていつもと逆の北に上がってみることにした。

 駅を東に出ると寂れた呑み屋街があるんだが、当然昼は死んでる。
 なので幹線道に出て北上、この道路R1、つまりは東海道だったらしい。

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 少し歩くとKTMのショップがあった、珍しい(ちなみにウチの近所ではないが、車で10分程行った所に伊丹のショップがある)。

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 これといった店もなさそうで、もう少し歩いたら反対側に大箱らしきのラーメン屋の看板が見えたので、 そこで妥協するかと思ったら、ワタシの視線にちらと店が入った。
 なかなか美味しそうなメニューがあったのでここで食べることに決定、楽しみや。

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 ・旬食健美 田しろ:いわし丼800円(税抜き)

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 これが本日のランチ、いわし丼といわし蒲焼き丼に日替りランチに松花堂弁当。
 いわし丼は「桑名ではここでしか食べられませんヨ!!」と力入ってる。
 蒲焼きは鰻に負けない!! で、日替りはいわしの磯部揚げ、松花堂は大将のおすすめで鰯づくしの弁当らしい、いわしなお店ってことやね。

 着いたのは12時ちょい過ぎ、先客1組は食事中、もう1組は注文したとこ、そしてワタシ。
 2組は座敷に4つあるテーブル席に座ってたので、ワタシは誰も座ってないカウンターの一番奥に陣取った。

 注文を訊いてから料理を作るからか、とにかく大将と奥さん??? 二人はとにかく忙しい。
 結構、大将から辛辣な言葉が飛んで居たたまれない気になったが、女の人には全く堪えてないみたいだったのでひとまず安心した。

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 注文は桑名でしか食べれないいわし丼でしょう、これご飯大盛にしてもらった。
 大将の動きを見てたが、いわしは水を張ったボウルみたいなのに浸けられており、おそらく三枚に卸されてるんやろう、そこから指で皮剥いで、気になる小骨も取っちゃう。
かなりの量を使うのでここに時間が掛かる、そして縦にいわしを刻む。

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 10分程経った頃には後客が来て30分待ってと言われてた、人気店なのか時間が掛かるからなのか、とにかくワタシは早めに着いてて良かった。

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 そうして出てきたいわし丼の大盛がこやつ、おおー、何か豪華なんですけど。
 トマトは煮浸しで珍しい、ジャブ程度の香の物に赤出汁、やっぱ赤出汁だよなー。

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 そんで肝心のいわし丼だが、いわしメッチャ量多っっっ!!!
 これはいわしの漬けみたいになってて上に生姜が載っかってる。
 遠目に見たら魚の餌のにょろにょろしたヤツみたいにも見えるが気持ち悪いので、あくまでこれはいわしです。

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 横から見たらいわしの盛りの良さがよく分かる、これはかなり使ってるな、いわしを。

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 もう我慢できん、いわしをぐわしと食べてみる、もぎゅもぎゅ。
 魚っとぅ、これメチャメチャ甘いやん、いわしの新鮮さが半端ない。
 生姜は一応載っかってるが、臭み消しでは全くなく、いわしと生姜のマリアージュやね。
 醤油をちょっとずつかけて食べ進める、ご飯大盛なだけあって食べ応えある。
 だけどいわしの量に全然負けてないからいわしがどんだけ多いか分かる。
 箸休めにトマト、赤出汁は出汁利いてるし、旨味の相乗効果が生まれる訳だ。
 いやー、これなかなかリッチで美味いよ、桑名で初めて満足したかも(ヲイヲイ)。

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 お勘定しようかと思ったら食後にコーヒーが付いてるという、混んでるのに忘れずサーブしてくれた。
 その代わりに支払いは税込み880円やったけど(税別って見てなかった)。
 だけど大盛は無料だったので差し引きゼロね。


 うーん、これは偶然にしても凄い店見付けちゃった。
 しばらく行くことはないやろうけど、桑名のお昼はここで決定。
 早く自由に行き来出来るようになりたいわ。
 しかし何もないないと盛んに言ってた桑名の駅5分にこんな店があったとは、桑名舐めたらあっかーん。

 

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2020年9月23日 (水)

岐阜の超老舗中華そば「丸デブ総本店」さんの中華そば500円

 今月のアタマに名古屋に行ってきた。
 どうしても行かなければいかん仕事が一件あったので、しかしそれ以外はどこも積極的に会ってくれる所がなかったので、いつもなら1泊2日で行くが、点を繋げるようにアポ取って何とか1日営業した。
 行ったのは金曜だったので、日帰りはもったいないから、久しぶりに岐阜で1泊することにした。
 もちろん狙いは「水谷」さんのどて系メニュー。
 密にならないようになるべく早めに行って混み出しそうな一歩手前で素早くホテルに戻った。

 ワタシは数年前に初めて岐阜で泊まった時に、何でこんなに何もないんだと驚いたが、それは名鉄岐阜駅前のR157をぼらぼらしてたからであった。

 その後駅前の金の信長像の北の通り(平和通り)とR157の間の程い道路、これを玉宮通りと言うらしいが、ここが呑み屋街だと遅まきながら気が付いた。
 これにより「水谷」さんを発見し、ますます岐阜が好きになった。

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 余談ながらその駅前の金の信長像がマスクの啓蒙活動をしてるのに笑った。
 信長自らが率先してマスクしてるんやから、これはせねばなるまい。

 さぁ翌日、大雨の後だったので、朝から雲一つないサマルカンドブルーな青い空は強烈な陽射しで、午前中で既に35度は超えてたような暑さであった。
 思い出したくはないが、同じ9月やっちゅうのに今との差が凄い。
 一応、下調べしてたのがやはりラーメン屋さん。
 何か名物はないかいなと見てたら、駅から歩いて10分くらいの所に老舗の中華そばがあるという。
 ちょっと暑すぎるが予定通り行くとしよう。

 その呑み屋街の玉宮通りを北上していく、「水谷」さんより北に行くのは初めて。
 けどそんなに寂れてない、どころか更に北上するとアーケードがあるではないか、何かと思ったら、高島屋が平和通りに面しており、どうもここを中心に街が出来てるみたいな感じ(後先は知らんが)。
 目的の店は11時開店で30分前には高島屋に着いてたので、アーケードを練り歩く。
 昭和の映画館があって故渡哲也さんの映画を上映してた。
 まぁ、そんなに面白い物はなかったが、シャッター街のR157よりは楽しいか。

 そうして11時になったので、お店に向かったが、どうやら11時を前に先にお客さんが入っていたようで…。

 

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 ・丸デブ総本店:中華そば500円

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 場所はその平和通りの高島屋の信号渡った反対側、迷う方が難しい。
 11時ジャストに着いたが、既に2組が前に並んでて、店内にはお客さんが入って中華そばが食べられているではないか、むむう。

 店内をよく見ると、ちゃんとお客さんは間引かれており、グループは同席であるが、1人だとテーブルの端と端に座るという距離の取り方であった。
 ならば並ぶのも仕方あるまい、ちゃんと考えてくれてるのはありがたいことだ。

 この店は何でも100年味を変えずに営業されてるそうで、昔ながらの中華そばが食べられるという触れ込みであった。
 昔の中華そばとはどんな味か気になる、いや楽しみじゃ。

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 結局10分程待って店内に入れた。
 厨房の前の大きなテーブルの端に案内され、先にお品書きをパシャリ。
 なるほど創業大正6年と書かれてある。
 ワタシの手帳によると大正6年だと今年で103年、なかなかの歴史。
 こないだまで中華そばとわんたんは400円であったらしい、どこまでもノスタルジックな。

 中華そば注文して店内観察。
 テーブル席と座敷があり、結構広い店内で、大家族が来ても対応出来そうや、けどメニューがこれしかないので使い方が難しいそう。
 しかし謎なのが、あるお父さんは、丼2つ並べて食べてんのよね。
 おそらく中華そばとわんたんの両方を頼んだんだと思われるが、ダブルで食べるかー。
 それと運ばれている中華そばだが、丼がえらく小ぶり、だけど表面張力すれすれまで中華そばで満たされている、個性的やな。

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 さー、待つこと10分弱で出てきた中華そば。
 画像では分からんが玉子丼食べるくらいの器の大きさにそこになみなみと中華そば、しかも熱々。
 スープ黒いなー、チャーシューは3枚にネギと蒲鉾、こりゃ昭和、いや大正やな(知らんけど)。

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 では麺から食べるぞ、麺太郎やから、ずずず~~~。
 細めの加水率低めのストレート麺はこれは生麺やろうけど、乾麺みたいな食感やな。
 茹で時間次第やけど、固めに茹でたら結構豪麺よ。
 しかし違和感はそこじゃない、スープよ。
 じゅるり、これはそばつゆやね、関西じゃなく関東の。
 関西風やったら鳥取の素ラーメン、麺が茹で麺の温め直しやったら姫路のえきそばか。
 チャーシューはジューシーというより旨味は抜けてたので、おそらくこのスープの醤油ダレがチャーシューの煮汁であって、そこに昆布と鰹の出汁を合わせてるではないか。
 だからそばつゆながら中華そばとして成り立ってるのでは???

 なので麺もチャーシューも食べ終わって最後スープだけになったら、これは関東のそばを食べてるような気になったくらいや。
 岐阜でそばもうどんも食べたことないから知らんけど、出汁文化は関東なんか???
 ワタシ的には愛知県は豊橋くらいから関東の出汁文化に変わって行ってるような気がしてたんだが。


 なるほど、実に興味深い一杯やった。
 出汁は和で麺が中華ってのはいろんな所にあるんやね。
 ワタシが食べ終わってからがまさにお昼の時間帯に差し掛かってたので、行列が更に長くなっており、なかなかの人気店やなと思った次第。
 こういう岐阜もあったか、へぇへぇへぇ。

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2020年7月16日 (木)

名古屋は大須でラーメン新規開拓「麺屋 しらかわ」さんのラーメン800円

 前回の続きの名古屋。
 またきな臭くなってきた名古屋であるが(大阪の方がもっとヤバいだろ)、名駅とか金山は人が少なくてびっくりしたが、大須は賑やかやったけど。
 そんな大須でラーメン食べちゃった、経済は回さないといけないんだよ、むー。

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 大須をぐるぐるしてて偶然見付けたので場所は説明しにくい。
 大津通の万松寺ビルを西に抜けて、一本北の筋を西に向かってすぐ。
 駐車場の向こうの建物の壁にでかでかと看板が貼り付けられてたので、これは行くしかないでしょうよ。
 最近にしては珍しい(ワタシ的に)「飛騨高山 中華そば」だよ。
 飛騨高山行ったのって何十年前かいな、何軒かはしごした記憶あるもんな、こりゃ楽しみだ。

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 ・麵屋しらかわ:ラーメン800円

 ずいぶん清潔感のあるお店や、最近出来たんかな。
 大須自体が久しぶりなんで、しかもメイン通りではないからよう分らんが、とにかく新しい。

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 券売機がそもそもタッチパネルで新しい。
 この時はせっかくの大須なので何軒か行きたい所もあったので、シンプルにフラッグシップのラーメンをポチっと。
 800円って高いなヲイ、でも最近はこんなもんか。
 でもラーメン大盛で1000円ってやっぱり高いな。

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 11時半くらいに入ったが先客1組、そこから席は離されてて案内。
 縦に長ーい店で厨房の前がカウンター席で後ろがテーブル席になっている。
 ワタシが食べてる途中からお客さんが来出したので、結構な人気店かと思われる。

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 座って5分もかからず到着したラーメン、早っっっ、そんで丼ちっちゃ!!!
 まぁ、これも最近のトレンドや、仕方ない。
 それにしても色濃いなー、醤油感が見て分かる。
 具材はチャーシューにメンマにネギに海苔、十分々々。

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 では麺から食べる、麺太郎なので、と箸ですくってその細麺と縮れ具合にちょっとびっくり。
 ここまでの細麺って久しぶりや、ぞぞぞ~~~。
 口に当たる食感が実に心地良いではないか、細いながらぷりんぷりんしてる。

 続いてスープ、じゅるり、醤油の当たり強っっっ。
 豚のような重みを感じる。
 だからか知らんが粗挽きのコショウが最初から振られている。
 このスープには一切の甘みはない、醤油が前面に押し出されてる。
 飛騨高山の中華そばってこんなんやったっけ???
 どっちかというとスープだけなら富山ブラックに似てるような(あそこまでは濃くないけど)。
 個人的には上に柑橘系の皮かなんか載ってたら嬉しかったかも。

 チャーシュー小ぶり、肉に味はそれ程付いてない、肉の旨味で食べさすチャーシューやけど、これがこの濃いスープだとぴったり来る。
 メンマはほのかな酸味、意外と太くて食感も良くて量も多く、メンマ好きのワタシにはとても好ましい。

 とにかくこのラーメンは強気の醤油味なので、それを分かって食べに行くと宜しかろう。
 飛騨高山と思って行ったら??? と思うかもしんない。
 けど、この細麺とインパクトのある醤油ラーメンは一度は食べてみても良いかも。


 この前にスガキヤさんが展開してる博多うどん食べてて、この後は「鈴木商店」さんで焼きそば肉入り食べるという、かなりの麺活を行った。
 しかし3ヶ月ぶりだったのにあんかけスパが食べれんかったことが至極残念。
 また名古屋行ける日が来るかな、つか何とかしてあんスパ食べに行きたい(仕事は!?)。

 

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2020年7月12日 (日)

今更名古屋は丸の内のこの店開拓「昇神 丸の内店」さんの北海道白味噌らーめん750円・11時30分~19時ライス無料

 3ヶ月ぶりに名古屋に行って来た。
 お客さんによっては受け入れてくれる所もあって、1泊2日で会ってくれるメーカーさんを広く回った。

 2日目の金曜日に名古屋は丸の内に午前中行った。
 話が終わってお昼は天気もイマイチやったので近所のラーメン屋さんを開拓することにした。
 本当は日銀前交差点の北東にある、いつもよく泊まるホテルの前にあるラーメン屋さんに行ってみたんだが、12時前なのに既に人が並んでたので断念。
 そんで元居た所に戻ってこっちはこっちで行ってなかったので今更ながら新規することにした。 
 この店は5年くらい前に開店したような記憶がある。
 確かその時は海老出汁のラーメンやったような気がするんだが、今回改めて見てみたら味噌ラーメンの店になってた。

 

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 ・昇神 丸の内店:北海道白味噌らーめん750円・11時30分~19時ライス無料

 場所は日銀前交差点の北西がコンビニで北に上がった角が郵便局なので、そこを西に折れたらすぐ。
 地下鉄だと鶴舞線の出口すぐ。
 ワタシが着いたのが12時前だったので画像の如く並んでなかったが、店内は8割入っており、12時過ぎたらどんどん人が来て表にまで並んでた。
 まぁ、この辺りで他に食べる所ないからな。
 ちなみにいつもなら近所にあんかけスパの店があるので、定番コースではあるんだが、今回はあくまでラーメン開拓。

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 メニューはこんなん、北海道白味噌か名古屋赤味噌か北海道赤味噌がメイン。
 他に坦々麺にまぜそばに豚そばなんてのもあるみたい。
 けどやっぱり海老ラーメンはないのね、まぁ、別に海老出汁食べたい訳じゃないんやけど(味噌も食べたい訳じゃないんやけど)。

 店内は奥に長ーくなってて、入って左に券売機があるのでそこで食券を買う。
 アジア系のおねいさんに手渡すとご飯どうするかと必ず訊いてくれるので、遠慮なく注文しましょう。

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 玄関の一番手前のカウンターに座ったら目の前にスープのこだわりが書かれてた。
 動物系の骨にゼラチン質に魚介に野菜や米を大量に使用した栄養満点で旨味とコクが凝縮された特製スープだそうだ、って米???
 その後に野菜と米でとろみをつけて意外とヘルシーでくどくないって続いてる。
 へー、米入れるんや、知らんこと多いなー。

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 と、感心しながら5分ちょっとで出てきた北海道白味噌らーめんに無料のライスが来た来た。
 白味噌ってだけあって見た目からあっさりしてそうな。
 ライスは小盛りやったが、夜呑みに行く予定やったからコレデイイノダ。

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 では麺から食べる、中太の角がピシッとしたストレート麺、いかにも味噌ラーメンらしい麺、ぞぞぞ~~~。
 うん、定番なので驚かされることはないな、安定とも言うのか。
 スープ確かに濃厚やな、じゅるり。
 画像にあるように豚の濃厚さが来る、野菜の旨味も納得、とろみが米やと言われたらそうなのかと。
 けど、それよりニンニクとショウガがバチンと来る。
 チャーシューはとろっろとろ、メンマは弱酸味。
 完成度は高いのやろうけど、ワタシ的にはニンニクとショウガがパンチあり過ぎ。
 こういうのが好きな人はええんやろうけど、ニンニクとショウガでごまかされたような感じがせんでもない。
 だから味噌ラーメンってチルド麺で家で食べるのは好きやけど、お店で食べるのはあんまり好きじゃないんよねー(あくまで私見です)。

 しかし750円でライス2杯まで無料と、お客さんが並ぶのが分かるのも事実。
 赤味噌やったらこれぞ名古屋や!!!ってまた印象違ったのかもしれん。
 別に名古屋で北海道白味噌らーめん食べる必要全くなかった訳やからな、なんのこっちゃ。


 ということで久しぶりに名古屋に行ったが、大阪もまた感染者増えてきたから、受け入れ拒否されかねん。
 いつまで続くんやろうね、ホンマに。 

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2020年4月 8日 (水)

三重県は津市の久居でラーメン開拓「御麺 麦」さんの闘魂ラーメン860円替玉150円

 なかなか仕事するのが難しくなってる今日この頃。
 ついに今日からローテーションで在宅勤務となった、ちなみに明日はワタシが出社して、明後日はまた在宅。
 こないだまでは広島方面はなかなか関西からの人は歓迎してくれないし、名古屋は来て良いよって言ってくれるけど、あんまり行く気がせんかった。
 なので、まだまだ安心な三重県によく行ってた。
 前に伊勢うどん食べたってのもその一環ね。

 ということで、三重でよく行くのは桑名か伊勢中川か久居、伊勢中川と久居はいずれも津市ね。
 津市はちょっとした町ではあるが、ワタシが行く所はもう少し不便な所にあるのが常。

 今回は久居、自衛隊の駐屯地があるとこ、駅の真ん前に見える。
 お昼前に名古屋のディーラーさんと合流して、車に乗り込みどこでお昼食べるかと。
 それ程お腹が空いてる訳じゃなかったので、そんなこだわった物じゃなく、その辺の普通のラーメンで良いですよ、と言ったら近場のラーメン屋に連れて行ってくれたんだが、これが結構な人気店で。

 

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 ・御麺 麦:闘魂ラーメン860円替玉150円

 場所は近鉄久居駅の北を東西に走るR165沿いにあるお店。
 久居駅を北に上がってR165を東に行くと車で3分くらいにある。
 歩いては遠いが、自転車だと楽に行けるので、11時半開店のこのお店に、ワタシ達より先にに中学生くらいの男の子がたくさん先客として居た、若い人に人気なのか。

 店内は個人店の割には広く、左にテーブル席とカウンターがあり、テーブル席には先に待ってた中学生達がみっちり座ってる。
 その端の2人席が空いてたので、そこに案内された。

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 ではメニュー確認。
 まず目に入ったのが「三重県最強とんこつ」と自称する、1日30食限定の闘魂ラーメン。
 濃厚豚骨の店なのか、普通初めての店ではスタンダードな一杯を頼むのだが、「闘魂」と銘打たれては逃げる訳にはいかんだろ。

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 裏っつーか、こっちがメニューの表だと思うけど、右半分にでかでかと「濃厚豚骨スープ 超濃厚とんこつ醤油」と謳ってる。
 濃厚とんこつ&にぼし味噌のとんコクみそラーメン760円も1日30食限定だが、そんなに捻りたくないので、超濃厚豚骨醤油一本勝負で。

 ちなみに普通のラーメンは並とだけしか書いてないけど、チャーシュー・味玉・メンマ・ネギと普通にあるので、やはり並が定番メニューなんであろう、750円(税込)も並かな。
 後は珍しい所では塩担々麺の麦ラーメンとか、夏季限定ではあるが超鰹つけ麺とかかな。
 その他、ご当地グルメの津ぎょうざなんかの一品メニューもあるのでチョイ呑みもOKよ。

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 中学生達のラーメンをこさえるのに忙しかったのであろう、10分ちょっとで出てきた闘魂ラーメンがこれダー!!!
 何か彩鮮やかなんですけど。
 まずは丼がファンキーな感じ、そんでスープは一面脂でどろどろなんだが、上に載ってる唐辛子の赤がまたコントラスト鮮やか、ネギの緑とチャーシューがちらと白くて、味玉が目玉の様で、メンマが脂と同化してる。
 しかし全体的に脂の海で泳いでるように見えてしゃーない、こりゃ闘魂燃やさんと。

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 では麺から食べてみよう、脂がY-シャツに飛ばないようにちるちるちる。
 ふむ、ごわっとした感じの加水率低めの細麺は九州っぽい。
 ではスープどんなんですかー??? ぞぞぞ、ほうほう、メチャメチャ濃厚なのは脂で、スープ自体は確かに濃いが見た目の醤油ダレの茶色い感じからは全然マイルド。
 思ったよりくどくなく、もっとうげげと食べにくい物を想像してたが、意外とまったり食べられる。
 チャーシューは柔らかくてちゃんと味も付いてて、この脂と絡めるとまたボリューム感を感じる。
 そしてメンマはこれかなりワタシの好きな味で、酸味はなくコリコリ醤油の出汁感がある。
 唐辛子は見た目ほど辛くなく、味玉は気味がとろりと良い塩梅。

 麺をもぎゅもぎゅ食べ終わったら、脂の池が残ってしまったので、これを全部飲み干すのは難しいかと、当初は頼むはずのなかった替玉注文、カタで。
 ソッコー出てきた替玉、しかしぱっと見量少なそうやのに、丼に入れたら最初の一玉より多く見えてしまうのが替玉マジック。
 ラーメンタレを持ってきてくれたので、最初タレだけで一口、うん、カタ麺合うやん。
 替玉の残りの麺はラーメンと言うより油そば、いや脂そば。
 スープが麺に絡みまくるのでスープというよりどろっとした脂やったのは天晴。

 うむ、闘魂ラーメンの名に相応しい一杯やった。
 目から炎が出てたので違いない。
 いやこれが思ったより食べやすくて角がなくてマイルドやったので、闘魂!!! と構えず濃厚ラーメンを楽しんでみても良いのでは。


 久居もよく来るけどまだまだ知らん店あるな。
 今後来る頻度も上がりそうやし、もっと新規開拓せんといかんのダー!!!

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2020年4月 1日 (水)

近鉄宇治山田駅と沢村栄治

 先日、松坂から伊勢に伊勢うどんを食べに行って、最後は近鉄宇治山田駅徒歩3分の「ちとせ」さんでフィニッシュした。
 さぁ、家に戻って競馬場じゃないからつまんねーけど、グリーンチャンネル観て家競馬でもするかと駅に向かった。

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 近鉄宇治山田駅を正面から一枚撮ったんだが、全体を見回すと、駅に向かって左側に何か突き出た物がある。
 よく見りゃ銅像らしいが、足が空に向かって伸びてる、これはひょっとしたら沢村栄治ではないか???
 似た感じだと西本聖だが、確か西本さんは愛媛出身のはず。
 他にこんなフォームの野球選手知らんぞと、近くに寄ってみたらまさに沢村栄治(以下、澤村榮治)であった。

 

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 ・澤村榮治結びの像

 見る角度によって足の突き出方が違って見えるのが面白い。
 上の画像はバレエダンサーのように足を高く上げている。
 下の画像では開脚してY字バランスを取っている体操選手のようでもある。

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 そしてこの画像、少し下から仰ぎ見る形で撮ってみたら、これは足を高く上げて力強く地面を踏みしめ剛速球を投げる投手のそれである。
 ホントのことは知らなくて良いけど、この銅像ではずいぶん球は速かったように思える(ホンマかいな)。

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 さて、宇治山田と澤村榮治の関係とは如何に???
 何と大正6年にここ宇治山田市(現伊勢市)で生まれたそうだ。
 そして宇治山田市立第六尋常小学校に入学、その後京都商業に進学してる。
 昭和9年には全日本に入団し、あの有名なエピソード、草薙球場で大リーグ相手に快投した訳ね。
 同年巨人軍に入団し、昭和11年にプロ野球史上初のノーヒットノーラン達成と。
 昭和12年にはプロ野球初の最高殊勲選手となっている。
 昭和13年に上海に兵役、翌年帰還。
 昭和16年にフィリピンへ兵役、翌々年帰還。
 昭和19年に3度目の兵役、12月2日に台湾沖にて戦死、享年27歳だそうだ。
 昭和22年に沢村賞が制定、昭和34年に野球殿堂入りなんだって。
 下の方に、「伊勢の誇りである澤村 榮治の偉大なる功績をたたえ、生家近くのこの地に像を建立する。」とある。
 これびっくりしたんだが、何とこの像出来たの令和元年5月吉日、ってまだ1年経ってないやん!!!

 これだけの著名な方が今まで放置されてた訳じゃないと思うが、地元に何もなかったとは悲しいこっちゃ。
 しかし澤村榮治の出身地が宇治山田(現伊勢市)とは夢にも思わんかったわ。

 ということで、近鉄特急でちゃちゃっと家に帰ろうとチケットを買いに行ったんだが、ちょっと前に特急が出ちゃったようで、次は40分近く待つという、なら駅周辺をぼらぼらしてみるかと、駅隣の飲食店ビルを散策。
 ラーメン屋さんとか食堂とかあったが、伊勢うどん2杯食べてるしもう食べるのはイラン。
 では道路を挟んだ所に寂れた商店街(ヲイヲイ)があったので、そこに向かう。

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 この画像って商店街に入って突き当り右折する角に「伊勢から生まれた名投手」って看板があったので、そこを起点に来た方の商店街の入口(出た所が駅)を撮ったもんやが、まぁ、ほぼシャッター街やね。

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 そして正しくはこう、「伊勢から生まれた名投手」として沢村栄治と西村幸生というタイガースの投手が居たようで、調べてみたら、プロ野球の発足当時に活躍した投手なんだと。
 沢村栄治と投げ合いたいからタイガースに入団したそうで、かなりの酒飲みでもあったらしい。
 やはり宇治山田市(現伊勢市)出身で大阪タイガースの黄金時代を築いた名投手だったそうだ、この方も野球殿堂入りされてる。
 隣に置かれてる石にはこう書かれている「人に負けるな どんな仕事をしても勝て しかし堂々とだ」と、まるで島本和彦センセの「燃えよペン」の炎尾燃センセが言いそうなセリフであるが、これは澤村榮治の座右の銘かなんかかいな、詳しく解説読んでないので知らん。

 商店街の角を右に、つまりは北に上がると壁にいろいろな案内が貼られてた。
 生家跡が近くにあるというので見に行ってみた、今では駐車場らしいが。

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 北に上がる途中に西への出口があり、そこが生誕地であるという。
 商店街を出てその商店街の入口をパシャリ、「明倫商店街」と言うらしいが、見ての通りの錆び具合、残ってるだけマシなのか、駅前再開発で高層マンションになるよりええってか。

 

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 ・澤村榮治生家跡

 商店街と目と鼻の先にある。
 駐車場の半台分のスペースを借りて建てたんかな。

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 石碑の上には「G」と白く書かれており、14とあるのでガンダムの「G」ではなさそうや、あれはRX-78やからな。
 とにかく石碑の上がホームベースになってて、そこに永久欠番である14番のボールが置かれてるってこと(最初からそう言え)。

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 ここら辺で30分が経ったので、近鉄特急乗るべく宇治山田駅に戻る。
 この駅は昭和6年に参宮電気軌道の今の伊勢市駅と宇治山田駅間の開通に伴い終着駅として開業したらしい。
 当時の趣が残りながら今っぽく美しい駅舎、古い百貨店みたい。

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 中も広くて柱は太くしっかりしてて、安心安全。
 宇治市駅はこないだの式年遷宮で駅まで建て替えちゃったけど、ここはこのままが良いと思うのはワタシだけではあるまい。


 近くて遠いイメージだった伊勢がずいぶん身近になったような気がする。
 今度は津市に津餃子でも食べに行くか、例えがっかりB級グルメだったりしても何か変な物あるかもしれんしな、うんうん。

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2020年3月22日 (日)

ハマる伊勢うどん後編「伊勢うどん ちとせ」さんの月見伊勢うどん600円

 という訳で三重県三部作にして伊勢うどん巡りその2。
 「中むら」さんで伊勢玉子うどんを食べて、もう一軒。
 雨はまだ降ってるし、馬券はスマホンで買えるけど、レースは生で観たいので、もう一軒食べて近鉄特急で帰れば、ウチに何とか間に合ってグリーンチャンネル観れるのではないかと考えた(近鉄特急が来るまで30分待ったが、メインには何とか間に合った、3時間弱で家に着けた、そういう距離)。

 お店は伊勢市の一駅向こうの宇治山田駅、何でここまで歩いて行くのかと言うと、この宇治山田駅が昭和6年に建てられた味わい深そうな駅だったから。
 そんで、この駅近くで食べられる伊勢うどんの店がここやったから(だからお伊勢さんは!?)。

 

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 ・伊勢うどん ちとせ:月見伊勢うどん600円

 最初に食べた「中むら」さんの前の幹線道を南東から道なりに南に下って行くと、5分程で伊勢簡易裁判所前という大きい交差点に出る、ここで宇治山田駅左という標識があるので、東に曲がって次の岩渕という交差点を今度は北に上がって神社がある信号を西に折れた所。
 ややこしいから宇治山田駅からだと西口出て南一つ目の神社がある信号を西に入ってすぐ、駅から3分ってとこ。
 伊勢市駅から宇治山田駅までは5・600mって距離しかないので、雨でも歩いて行けるということ。

 こちらのお店は如何にも老舗、って感じで渋い。
 玄関に貼られてあったが、土・日は麺類だけみたい。

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 店内はそれ程広くなく、テーブル席が5脚くらいやったか。
 11時20分くらいに着いたがお客さんは半分くらい、この時間で雨なのにお客さん入ってるな、結構な人気店と見た。

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 メニューはうどん各種と丼物がある。
 カレーにオムにチキンライスにやきめし、やきそばやそばもやってるみたいやが、繰り返すが土・日は麺類のみだって。

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 伊勢うどんメニューはこちら。
 肉伊勢うどんって美味しいやろうな、絶対ハズレないわ。
 山かけ伊勢うどんって熱いんかな、興味ある。
 だけど注文はしつこく玉子、最初玉子入り伊勢うどんって頼んだんだが、さっきは玉子とじだったので、本来月見が好きなワタシは月見を発見して、慌てて厨房に言い直しに行った。
 やっぱ黄身は自分で好きなタイミングで潰したいやん。

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 そうして5分程で出てきた月見伊勢うどんがこれ。
 割りばしはこうやって置かれて出てくる、良いねぇ、こういうの。
 生卵がまさに月見って感じで存在感ある。
 それとネギの量が多い。
 あと、お出汁がかなり濃そう。

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 上の画像ではこのお出汁の濃さが分かりにくいが、こうやって麺を持ち上げたら一目瞭然、真っ黒けである。
 当然、この後まぜまぜしたので、うどんはとてもとても黒くなる、これが本来の伊勢うどんのビジュアルね。
 さぁ、麺食べてみようここも平打ち麺やが、どこもそうなんか???
 お出汁が跳ねてシャツに付かないように気を付けてと、ずるずる。
 おおおおお、これはもちもちというよりとろとろや、下で潰れるくらいで口の中で溶けるみたいな感じ、面白い!!!
 そしてお出汁、醤油感は更に強くなっているが、これがまた飲めちゃうんだよな、なので甘醤油ではなくお出汁。
 「中むら」さんも一味だったんだが、ここも一味、この麺と濃いお出汁とは七味じゃなく一味が合うと思うのはワタシだけではあるまい。
 このお出汁だと生卵が抜群に良い、卵かけご飯のうどん版みたいな感じ。
 半分食べたくらいで黄身を潰して絡める、いくらでも食べられる、くぅぅぅ、たまらん。

 2軒目もあっちゅう間に完食、伊勢うどんハマるわー。
 ただしちゃんとしたお店での話ね。
 もうなくなってたけど、前は確か松阪駅に立ち食いうどんがあって、そこではきしめんもきつねうどんも伊勢うどんもあって、一体ここはどこやねん、と思ったことがあったが、そこの茹で麺の伊勢うどんはこんな上質のとろける食感じゃなく、単に伸び過ぎたうどんって感じやったから。


 伊勢まで伊勢うどんを食べに行くのは酔狂も過ぎるので、松坂牛を食べてお伊勢さんに行って伊勢うどんを食べるのが正しい観光だと思う。
 もちろん伊勢えびもあるので海の幸を求めて行くのもあり。
 今こそ行こうお伊勢さん。

 

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2020年3月18日 (水)

ハマる伊勢うどん前編「伊勢うどん 中むら」さんの伊勢玉子うどん620円

 前回、松阪でコロッケの美味しい店に行ってきた旨述べた。
 そして夜は松阪牛、たまらん美味さであった。

 これだけではもったいないので、翌日は伊勢で伊勢うどんを食べることも予定に組んでた(お伊勢さんは!?)。
 前日は見事な快晴であったが、この土曜は一転、朝から雨。
 結局、昼過ぎには雨は上がったが、関東圏では大雪になってた。
 中山牝馬Sなんて大雪で何が何だか分からんレースになってたもんな、その日の話。

 松阪から伊勢市まで移動するんだが、近鉄は松阪も伊勢市もホームが遠いのと電車の時間が合わなかったのでJRで移動、410円も掛かっちゃう、意外と遠いんだよなー。

 

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 ・伊勢うどん 中むら:伊勢玉子うどん620円

 電車の都合上ちょっと早く着いちゃったんだが、ぼらぼらするにも雨、10時半くらいに着いたので、外宮参道もそれ程賑やかではなかった。
 新型コロナの影響はやっぱりあったのか、雨降ってたからかもしれんが、参道はがらがらであった(この時三重の感染者1名なのに)。

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 寄り道しながら11時開店のこちらの店に5分前に着いて、開店まで店内で待たせてもらうようお願いしたら快く店に入れてくれた、ありがたやありがたや。
 場所はだから外宮参道を南に降りて、外宮北交差点を西に100mくらい行った所。
 外観も新しいが店内もかなりきれいなお店よ。

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 暖簾が架けられて、さぁ開店。
 注文は伊勢玉子うどん一択、普通の伊勢うどんじゃ飽きる。
 気になるのは冷やし伊勢うどんであったが、まだ3月中旬で冷たい雨が降ってたしね。
 しかしぶよぶよに煮詰めたうどんを水で冷やして甘醤油で食べるとしたら、それはかなり興味がある、みたらし団子か???
 だけど伊勢で伊勢うどん食べるのですら5年以上ぶりなので、新しいチャレンジの機会はなかなかないと言える。

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 さて、5分と待たずに伊勢玉子うどん登場、玉子とじなのね。
 ネギは別添、うどんとタレとの白と黒のコントラストが美しいのか。
 そういう観点なら玉子が濁っててもったいないっちゃあもったいない。

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 では麺食べてみよう、名古屋の文化圏なのか麺がきしめんとまでは言わんが平たい、伊勢うどんって平たかったっけ???
 うほー、見て分かるぶにょぶにょさ、箸で持ち上げたら切れそうや。

 ぞぞぞ~~~、ははは、これこれ、これが伊勢うどんや。
 歯で噛む必要がないくらいの柔らかさ。
 醤油ダレは濃そうに見えるが、意外と濃くない。
 甘辛醤油ダレではなくこれはお出汁、鰹と昆布の醤油の当たりが濃いお出汁だと思った。
 だって飲めちゃうもん、このかえしみたいなのをお出汁で割ったらうどん出汁みたいなのになるんかな、そう考えたらこの店の普通のうどん食べてみたい。
 途中、玉子をちるちるいただいて、この濃い目のお出汁と玉子の相性は抜群だと改めて思った次第。

 ということで、お出汁も残さず完食。
 このもっちり感癖になるわー。


 ここでハッキリ言うと、うどんはコシだけではないということやね。
 こんなうどんも大あり、しかし何分茹でたらこんな膨張したうどんになるんやろ、試してみたいが家では無理やな。
 さー、次の店へ行ってみましょかー。

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2020年3月15日 (日)

松阪でお肉屋さん開拓「丸中本店」さんの肉入りコロッケ100円ミンチカツ130円スコッチエッグ120円(税別)

 先週金曜日に三重県は津市に行って来た。
 日帰りするのもなんなんで、自腹で松阪か伊勢にでも泊まって松阪牛と伊勢うどんでも食べようかと画策した。
 この時期どこでも空いてるだろうと思ったが、実質空いてたんだが、伊勢の方が若干高い。
 松阪から伊勢までの電車賃は400円くらい、それ以上の差があったので松阪駅前で泊まることにした。

 夜に焼肉食べに行くまでまだ時間があるので、JR側の人の居ない商店街をぼらぼら歩く、数年ぶりに来たが相変わらずの閑散とした雰囲気。
 どこに行くかという訳でもないが、松阪牛を食べる前に松阪牛を使っても使ってなくても良いので、肉屋さんでコロッケ食べて、軽く一杯呑んでいこうかと考えた訳だ。
 途中、とあるお店でそんなお店ないですか??? と尋ねた所、次の信号を右に曲がって最初の信号を左に折れたらあるよと教えてくれたので、そこに行くことにした。
 後から見てみても、肉屋さんはここくらいしかなかったので、JRの駅から7・8分は歩くが、行く価値はあると思う。

 

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 ・丸中本店:肉入りコロッケ100円ミンチカツ130円スコッチエッグ120円(税別)

 だから場所は上の画像にあるようにJR松阪駅出て一直線に降りて信号を右に曲がって、そんで次の信号を矢印のように左に折れる、この交差点は中町という。
 角に看板がいくつも出てるのでそう迷うこともあるまい。

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 正面から見るとなかなかの老舗、入口の左側の所が惣菜コーナーとなっていて、ここでコロッケとかを揚げてくれる、注文訊いてからね(凄い!!!)。

 入ると時間が17時前ということもあるか、結構地元の方が買い物に来ていた、松阪牛ですき焼きですかぁ??? リッチなことで。

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 ワタシはそんな所からは程遠い所にいるので、「いつも揚げたてホッカホカ当店自慢の惣菜コーナー」が目的。
 左に「せっかくだから牛カツいかがですか?」とあるが、ワタシにはお肉屋さんのコロッケしか頭になく、まず肉入りコロッケを注文し、あとちょい食べ出来るミンチカツと、最後牛一口カツ(モモ)と 迷ったが、スコッチエッグにした。
 この時は注文してから揚げてくれると知らなかったので、一個ずつ揚げてくれるのに驚いた。

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 なので揚げてもらってる間、店内の美しすぎる松阪牛を拝見させていただいた。
 下段右下のすき焼き肉(モモ・カタ・バラ)100g800円でも十分美味そうに見えるが、上を見たらもっと凄い。
 左から上ロース100g1500円に真ん中極上ロース100g2000円、そして右の特選ロース100g2500円!!! こんなん食べたらどないなっちゃうんやろ(どないもなるかい)。
 撮ってないけどステーキ肉も美しかったと言っておく。

 そうして10分くらいで揚げ立てをいただいて、駅前のホテルまでダッシュ。
 何で店の前で食べなかったかというと、酒がなかったから。
 こりゃシュワっと開けて呑みながら食べたいってもんでしょ。

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 ちゅーことで、ホテルの部屋で遠慮なくいただいちゃう。
 見ての通り、左からミンチカツ130円、スコッチエッグ120円、肉入りコロッケ100円(税別)。

 食べる前にそれぞれ二つに割って中見てから食べるとする。

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 まずは肉入りコロッケ、とにかくどれもそうなんだけど衣がサクサクって良い音するんだよこれが。
 ジャガイモがほっこり甘くて時折肉があり、揚げ油もくどくなく、ソースなしで食べても何ら不満はない。

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 ミンチカツ、これは当然であるがジューシーでコショウが利いてて、お酒がススム君。
 手で食べたら流石に油がべとつくがそれも味や、これキャベツあったらいくらでも食べられるな。

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 そして最後にスコッチエッグ、あんまりどういう物なのか考えずに、卵好きだっちゅーだけで頼んだので、割ってびっくり。
 うずら卵の回りにミンチがコーティングされてる、これは少し小さいけど掘り出し物のお得感がある。
 遊び心あって楽しいじゃーん、これもお酒ススム君。

 半分くらいまでは9%の濃いめハイボール500mlぐびぐび呑んでたが、2本目になると食べるペースが落ちたが(呑むペースは変わらず)、それでも冷えても衣はサクサク食感ええし、最後まで美味しく食べた。
 
 うーん、肉屋さんのコロッケ恐るべし。
 松阪にもこれくらいのリーズナブルで美味しい店があったかと感激した次第。

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 ちなみに夜は近鉄側歩いて1分くらいの「たこやん」さんに超久々に行って鯨飲。
 松阪牛上カルビ1500円に松阪牛ホルモンに松阪牛レバー、後はハラミとホホと若トリを頼んで、所謂松阪トリ焼きも堪能した。
 味噌ダレが上品で美味しかった。
 松阪牛上カルビなんて口の中で溶けちゃったもん、ホルモンもぶりぶりでたまらんかった。


 まぁ、松阪は他に何があるという訳でもないのが少し惜しいが、仕事のついでとか、お伊勢さんに行く人なんかは立ち寄って呑み食べするのはありだと思う。
 三重県、安全なので暖かくなって来たので行ってみるがヨロシ。

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