2019年11月22日 (金)

静岡ラーメン開拓「豚骨屋 すぎ多」さんのとんこつらーめん(熟成豚骨)730円ランチタイ大盛無料

 静岡シリーズ最終回、今度はラーメン。
 前日の晩に静岡入りしてもつカレー煮食べて、この日は10時半くらいに清水市の由比で桜えび定食を食べた後の話。

 桜えび定食1400円に生桜えび350円で1750円も使っちゃったよ、井之頭五郎ちゃんかよヲイ。
 しかもお腹が全然満腹になってないので、静岡に舞い戻って来ちゃったわけだ。
 前日泊まったホテルの並びに気になるラーメン屋さんがあったのでな。

 

Cimg3727
Cimg3726

 ・豚骨屋 すぎ多:とんこつらーめん(熟成豚骨)730円ランチタイ大盛無料

 だから場所は静岡駅の地下街を北西に行ってどん突きを地上へ上がった紺屋町の交差点、隣の看板がエラく色っぽいがそこは気にしない。

 肝心なのは看板に書かれた「元祖こっさり静岡豚骨らーめん」、特に言うと「こっさり」よ。
 静岡豚骨というジャンルがあるのか知らんが、確かにこの辺は豚骨醤油か九州博多と謳った店が多い。
 なのでワタシの静岡のラーメンのイメージは今や九州系博多ラーメンとなっている。
 しかし「こっさり」とは何じゃい、おそらく推察するにこってりしながらあっさりということなのであろうが。
 店の前の小さなA型看板にはランチタイム大盛無料というのもポイント高い。
 さっき由比で桜えび定食食べてるってのに、全く。

 ここも11時半開店同時の1番客で入った。
 カウンターのみの薄暗い店内、お兄さんが一人でやっておられるよう、10人くらいで満席になるのかな。

Cimg3729

 では入ってすぐの券売機で何食べるか物色、フラッグシップはすぎ多らーめんという特製焦がしニンニク油入り豚骨780円みたいだけど、これだと熊本ラーメンっぽい。
 それに一応仕事中やし、ニンニクは避けた方が無難。
 醤油とんこつに塩とんこつもあるし、藤枝冷やしなる謎のメニューもあるが、ここはシンプルにとんこつで良いでしょう。
 その下にこってりシリーズもあるが、これは「こっさり」というコンセプトから外れるんじゃないの???
 麺大盛はチケット買えないようになってるので、食券渡す際に大将に大盛と言いましょう。

Cimg3730

 入口の席に座ったらトッピングが貼られてた。
 チャーシューに煮卵に海苔にキクラゲ、隠れてるのは緑物みたいやからほうれん草か???
 麺の硬さは粉落し>ハリガネ>バリカタ>カタ麺>普通>やや柔>柔らかとなっている。
 ちなみにワタシは替え玉する場合は最初にバリカタで替え玉にヤワを注文する。
 ヤワい麺舐めたらあかんで、伸びた面とヤワい麺は全く違う。
 ヤワは替え玉でこそ頼むべき麺よ、余談。

Cimg3734

 並びには「すぎ多の丼もの」があって、しらす丼(静岡やしな)にチャーシューの甘煮のまかない丼、九州らしい高菜明太丼がある。
 流石に丼ものまで食べるキャパはもうないので大盛だけで十分。

Cimg3732

 5分程度で出てきたとんこつらーめんがこやつ、小ぶりな丼も九州っぽいが、それより目に付くキクラゲどーん。
 チャーシュー1枚に海苔にネギ、ちなみに右上、つまりはカウンターの奥に置かれているのは紅しょうがとニラ、なので野菜不足は補えるぞ。

Cimg3733

 ではこっさりの前にまずは麺から食べるぞ麺太郎、ずるずる、おおっとぅ、これは久しぶりの極細麺やな。
 自家製麺らしいが、これはかなりワタシ好みの麺、豚骨はやっぱりこれくらい細い麺がよく合う。
 ではこっさりしてるかスープをいただこう、じゅるり、なるほど!!!
 確かに豚骨の骨まで溶けてるような濃厚さだけど、全然臭みがなく、そういう点ではあっさりしてる、まさしく「こっさり」か。
 ちょっと新しいスープやな、ワタシの中で。
 キクラゲはたくさん入ってて食感も良い、海苔は別にワタシにはどってことないし、チャーシューはそれなり。
 しかしこの麺とスープの組み合わせは結構好きかも。
 極細麺ナイス、こっさりスープもおっけーです!!!

 ちなみにこっさりスープはとんこつの様々な部位をガンガン強火で煮込んで、そこに鶏ガラにサバ節にかつお節にアジ節にイワシ節に煮干しを加え、さらに野菜の甘みをブレンドし、あっさりこってりさせてるそうだ。
 メチャメチャ手が込んでるのね、これはこっさりだわ(意味不明)。


 うむ、満足した。
 しかしここ一軒だけの昼ご飯やったらワタシ的には大盛でも物足らん。
 730円で大盛だと今は普通なのかもしれんが、丼ものを頼むと1000円超えちゃうので注意が必要かな(何の注意だっつーの)。

 

| | コメント (0)

2019年11月20日 (水)

静岡は初めての清水は由比「食事処 あおぞら」さんの桜えび定食1400円生桜えび350円

 静岡シリーズ続き。
 前回は紺屋町のホテルの前の「金の字」さんでもつカレー煮なる一品で酒呑んだ。
 今回はその翌日、一転して清水へ行った時の話。

 静岡駅で降りたのは9月が初めて、10月には焼津にまで行った。
 そして11月、今度は清水、といっても清水から2駅向こうの由比駅。

Cimg3721

 初めて降りた由比駅、道中清水駅で車窓から見た町はかなり都会かなと思ったが、ここに来たら何とものんびりした駅よ。
 それでも朝とか夕方は1時間に4本くらい電車があったような気がしたので、通勤通学ではそこそこ賑わうのであろう。

Cimg3720

 駅に出てまず目に付くのが「由比桜えび通り」のゲート。
 知らなかったが、ここ由比は桜えびが有名なんだそうだ。
 とはいえ最近では地元兵庫のいかなご同様、あまり獲れなくなってるらしい。
 この桜えび通りをずーっと歩いて行ったんだが、途中港があったりしたが平日休みでがっくり。
 確かにそこかしこで桜えびを食べさせてくれる店が多いとは思った。
 しかしいかんせん仕事が終わって戻ってきたのは10時半くらい、帰りの道中流石に空いてる店がない。
 静岡に戻って何か食べるかと思った矢先、駅前食堂が今まさに開いた、しかも何か美味しそうなこと書いてるし、これは行かねばなるまい。

 

Cimg3719
Cimg3718

 ・食事処 あおぞら:桜えび定食1400円生桜えび350円

 画像を見てもらえば分かるが、「由比桜えび通り」のゲートがそこにある。
 つまりはここは駅の真ん前、徒歩10秒といった所か。

Cimg3722

 上で書いてる何か美味しそうな、というのはこれ。
 桜えび定食はそうなんだけど、右下にちょこんと架けられた「本日生桜えび食べられます」、生がどれだけ貴重なのか分からんが、「昨夜水揚げされたえびです」とある。
 これは食べてみないといかんだろ。

Cimg3716

 ということでガラッと入店、テーブルの真ん中に座ってメニュー確認。
 当然、桜えび定食一択やろ、しかし1400円か、ブランチにしては高過ぎるがしゃーあんめい。
 で、おかあさんに注文すると、生食べた方が良いとお勧めされたので、一皿もらうことにした。
 昨夜漁に出ていくらか獲れたそうであるが、なかなか獲れないので、生に当たればラッキーなんだと。

Cimg3717

 で、その桜えび定食の中身はと言うと、かきあげ(天ぷら)・かまあげ(塩ゆで)・桜煮(干し桜えびの佃煮)・ごはん・味噌汁。

Cimg3723

 さぁ、10分程待って出てきた桜えび定食こんなん。
 かきあげは塩でどうぞ、とのことであった。

Cimg3724

 ではかきあげUPでどや、おおー確かに桜色してるやないか。
 今見たらネギが所々見られるな、気付かんかったわ。

Cimg3725

 写真撮ってる内に生桜えびが来た、おおー、こっちも美しい色ではないか。
 これはレモン絞るのか、それも美味そうや。

 ではかきあげから食べる、わしゃわしゃわしゃ、ふむ、ワタシはもっと磯臭いのかと想像してたが、それ程海の香りってせんな。
 何つーか、普通に小えびのかきあげ、みたいな感じ。
 かまあげはしらすやし、これは普通。
 桜煮は干したのの佃煮なので歯応えあり、そんでかなり味が濃いので、これでご飯が食べられる。
 ついでに言うと味噌汁美味いよこれ。
 生桜えびは、これが私が想像してた桜えびの味って感じドンピシャ、海やねぇ。

 つーことで、桜えびは貴重なのか知らんが、ハードルを上げ過ぎたワタシの期待を超える程ではなかった。
 生桜えびをわざわざ言うくらいやから、かきあげの桜えびは冷凍ってことになるし。
 1400円じゃなくて1000円なら良かったかな。


 ワタシはかつてポートアイランドでハネ(スズキの50cmくらいまでの魚名)を狙ってた時、撒き餌でシラサエビをポイポイ撒いてたので、桜色とはいえあまり小えびにありがたみを感じられんかったんかもしれん。
 とにかくワタシはそうであったが、興味ある方は是非由比まで行って食べるがヨロシ。

 

| | コメント (0)

2019年11月 4日 (月)

三重県は久居のニューウェーヴ「麺匠 粋や」さんの羅臼昆布と真鯛の潮そば880円麺大盛1.5倍120円梅茶漬ごはん120円

 相変わらず三重県は津市に行ってる。
 ここんとこ注力してるので10月は2回行ったか。
 もはやお昼に何を食べるかなんて考えることもなくなったが(何もないから←ヲイ)、今回は名古屋のディーラーさんが美味しいラーメン屋さんを見付けてくれたので連れて行ってくれるという、これは楽しみだ。

 車に乗っけて行ってもらっただけなので、場所はサッパリ分からん。
 今見たら、近鉄久居駅の自衛隊じゃない方の西口に出て、幹線道を北に上がってR165に出たら西に折れてすぐ、北口って交差点を北上するとあるんだが、お店の前の道路は決して何がある訳ではない田舎道なので、このお店が見えた時は何でこんなとこに??? と思った。


Dsc_2835

 ・麺匠 粋や:羅臼昆布と真鯛の潮そば880円麺大盛1.5倍120円梅茶漬ごはん120円

 12時丁度くらいに着いたが、この日はそれ程並んでいなかった、そうだ。
 上の画像は食べ終わってからの物だが、誰も並んでないもんね。
 あんまり天気も良くなかったし、つか昼過ぎから雨降ったし、出て行く気にならんかったのではないか。

Dsc_2828

 窓際の席に座ってメニュー確認。
 お店のテントにも書かれてたが、真鯛らぁめんと濃厚鶏ラーメンが二大看板みたい。
 ここは一番上に載ってる羅臼昆布と真鯛の潮そばにする。
 地鶏らぁめんはどこでも食べれそうやったから。
 うんちくは尾鷲産「真鯛」を贅沢に使用した至高の一杯だそうで、〆にお茶漬がお勧めらしい、鯛茶漬ってことやねー。
 じゃ、まずは麺大盛1.5倍にしてから茶漬のフルコースと行こう。
 ちなみに地鶏らぁめんは三重県の「錦爽鶏」と「名古屋コーチン」を合わせた濃厚スープらしい。
 今風な濃厚担々麺-味噌仕立て-ってのもあって、地元久居の「辻岡醸造」の辻岡味噌をベースにした濃厚担々麺で、こちらは「追い飯」が無料なんだそうだ。
 ランチの丼セットも考えたが、やはり大盛とお茶漬とした。

Dsc_2829

 10分も掛からずに出てきた潮そば、金の丼やで金。
 しかも何となく湾曲した丼で手造りっぽい、店内には自家製麺の部屋もあったので、ここは何でも手造りなんであろう。
 しかしアオサと鯛の身を炙ったのと、卵の白身と黄身と、そしてあられがカラフル、もちろん載っかった柑橘系の黄色もな。

Dsc_2830

 ここもやはり麺から食べる麺太郎、ずるずる、うひょー、なんつー美味い麺や。
 全粒粉を使用しており、麺は白くはなくグレーっぽい、太さ的には細くはない細麺といった感じだなんだが、何が素晴らしいって、麺の小麦粉が全然口内に引っかからないってことなんだよ。
 要はつるつるしてて極端に言うと寒天とかところてんみたいな感触、大げさに言うとね。
 または言い方変えるとパスタみたいなぬぼーっとした食感か(伝わりにくいな)。
 とにかく麺が美味しいのだよ、麺が。
 ではスープはどうなんだということでじゅるり、おおお、これも何とも優しい昆布と鯛の旨味ではないか。
 鶏とか豚とか使ってないと物足りないのでは、と思うかもしれんが、これが結構満足感があるのよ、うーん滋味深い。
 アオサの香りは海やし、柑橘系はこういう塩系のラーメンには絶好のアクセント。
 鯛は淡白だが炙ることで皮が香ばしいし、重厚さが加わったような感じ。
 卵は割と普通やったけど(笑)。

Dsc_2831

 麺と具材を食べてそこに梅茶漬ごはん登場、真ん中に梅干しをほぐしたのが鎮座してる。
 やはりあられが載ってネギに海苔、さー鯛茶漬しましょっかい。

Dsc_2832

 残ったスープをレンゲで移してと、さらさら、うーん、これは梅干しが甘すぎるかな。
 これはちょっと硬派な塩味で良かったのに、日和っちゃったのかな。
 ここはあっさりと塩っぽい所で貫いてほしかった。

 といってもここのラーメンの良さがスポイルされる物では全くないので、この立地でこんなラーメンを食べさせてくれるのかと、目から鱗が落ちる思いであった、鯛だけに。

Dsc_2834
Dsc_2833

 会計済ませる前にトイレに行ったんだが、ここで何と黄金のトイレと遭遇、ゴールドエクスペリエンス!!!
 無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!!! と心の中で叫んだのはワタシだけではあるまい。


 いやー、最後まで楽しませてくれた。
 お店も大きいし、駐車場も広いので、この店はわざわざ久居までお車でラーメンを食べに行く店ってことでオススメしたいと思いまっス。

 

| | コメント (0)

2019年10月30日 (水)

名古屋市東区であんかけスパ開拓「あんかけスパ専門店 ナポリ」さんのイタリアン700円1.5人前(400g)150円

 先日5年以上ぶりに名古屋は徳川の方まで行ってきた。
 めったに行くことがないのでお客さんにワタシが行ったことないあんスパの店を教えてもらおうと思ったんだが、ワタシが行ったことのある店しか御存じないようであった。

 案件を終えて、名駅まで戻ってあんスパ食べるかと思ったんだが、ここで有効なのがスマホンナビ。
 今の自分の地点であんかけスパで検索してみたら、知らない店が浮かび上がった。
 そんなに遠くない距離だったので歩いて行けちゃうじゃん、ということでこの日の早めのお昼はここに決定。

 

Cimg3679
Cimg3682

 ・あんかけスパ専門店 ナポリ:イタリアン700円1.5人前(400g)150円

 場所は出来町通の赤塚の交差点を南に200mくらい下がった所。
 バス道なら分かったが、ここバスで通ったことないからそりゃ分からんわ。

Cimg3681

  この画像の通り、徳川美術館はここから1kmであるので、徳川から歩いて来れたのも納得。

 11時開店でちょい過ぎに入ったので一番客であった。
 一番奥の道路が見える席に座る(上の画像で言うと「あんかけスパ」の「パ」の部分やな)。

Cimg3684

 初めての店なのでメニューしっかり確認、ていっても一番安いメニュー頼んじゃうんだけどね。
 表面には上に「創業1969年より変わらない伝統の味」とある。
 へー、50年もやってるんや、つかあんかけスパって50年以上の歴史あるの、へぇへぇへぇ。
 下には小さく「酸味のきいた、こだわりの手作りあんかけソース。クセになる、元祖名古屋めし」だって。
 確かにワタシは10年以上クセになってるもんな、恐るべしあんかけ。

Cimg3683

 では中を拝見、3種のソースから選ぶらしいが、あんかけミソは勘弁してくれ、カレーが食べたい訳じゃないので、ここは普通に特製あんかけソースだろ。
 って、後でメニュー訊きに来た際にどのソースにしますか??? なんて言われんかったので、やっぱノーマルのあんかけソースだと思う。
 玄関に黒板があり、この日の日替わりサービスがハムエッグで750円だったんだが、ワタシはこの時失念しており、ミラカンにさして価値を見出していないので、やっぱり一番安いイタリアンを注文したのであった。
 2人前の700gくらい食べたいが、そうすると1000円になっちゃうので、ビジネスマンの昼ごはんとしては望ましくない。
 なので1.5人前の400gが妥当な線かと。
 ここにも小さくこだわりが書かれており「1969年創業以来、ソースは国産牛ミンチ、国産豚ミンチを使用して、国産野菜をじっくり煮込み、2日間かけて、こだわりの味を守り続けています。」なんだって。

Cimg3685

 10分程度でやって来たのはまずはサラダ、これは嬉しいサービスではないか。
 あんかけでミラカン食べないってことは野菜がないってことやもんな。
 少量でもありがたい。
 そして少し遅れで来たイタリアン1.5人前、どどーんとこれでコンプリート。

Cimg3686

 更にUPでどん、赤ウインナーは如何にも名古屋っぽい、これよこれ。
 そんで茹で卵を潰したの、流石最安のメニューであるが、ワタシは2.2mmの極太麺とこのあんの組み合わせが好きなので、具材は別に興味なく、極論を言えば「す」あんかけスパでも良いくらい。

Cimg3687

 んじゃその極太麺を見てみよう、分かりにくいけど、これぞあんかけスパってくらいに丸々と主張してる。
 やっぱ太麺じゃないと味の濃いあんは受け入れられん(いや細麺もそれはそれで好きです!!!)。

 ささいただこう、ぞぞぞ~~~、うんうん、もっちりした麺やなー。
 ソースはどれどれ、ソースのみでいただいてみよう。
 おっとぅ、結構これ単独でいただくと辛いな。
 酸味もあるけど辛味が強い、そんでもちろん旨味とコクも兼ね備えてる。
 辛いと言っておきながらワタシはテーブルにあるコショウ振り振り、タバスコかけかけ、もちろん粉チーズも振らせていただきましたー。

 うん、実に正統派な味の作り、これぞあんかけスパって感じの味。
 特に奇をてらった何かがある訳じゃないので、初めて行く人が食べて十分に納得するし、ワタシみたいなしつこく食べてる人が食べても満足しちゃう、これが老舗の力か。


 いやー、久しぶりにあんスパの新規したな。
 もう初めて降りる駅にあんスパの店があるかどうかくらいやもんな。
 通常ではなかなか新しい店が発見できないので、こうしたイレギュラーの機会はこれからもモノにしていきたい。
 ごちそうさまでした。

 

| | コメント (0)

2019年10月22日 (火)

二度目の静岡駅でラーメン開拓「沼津うまいラーメン 松福 呉服町通店」さんのうまいラーメン800円

 9月末に初めてJR静岡駅を降りた。
 昼前に着いたので、初めましてとばかりにラーメン屋さんとそば屋さんをハシゴした。
 どちらもなかなか良かったので、ワタシにとって静岡は良い街といきなりなった。

 間もなく2週間後の10月上旬にまた行くことになった。
 行ったのは焼津で、帰りに銀行に行きたくてまた静岡で降りた。
 この日はお昼はワタシにしては珍しくサンドイッチをつまんだ程度だったので、15時のおやつのラーメンってことで、また静岡駅北西の繁華街を探索してみた。

 探索は良いんだけど、ご当地ラーメンって静岡にはないんかねぇ。
 どこも豚骨だったり豚骨醤油だったり、家系だったり博多ラーメンだったりで、ローカル感がない。
 まぁ、おらが県の兵庫にも兵庫ラーメンがある訳じゃないので偉そうなことは言えんが。

 ということで、今回は渋い店ではなく、誰もが入りそうな一般店があったのでそこに入ってみることにした。
 静岡県民のお昼ご飯拝見って感じ。

 

Cimg3670
Cimg3671

 ・沼津うまいラーメン 松福 呉服町通店:うまいラーメン800円

 場所はだから繁華街を歩いて呉服町っていう交差点の手前。

Cimg3677

 お店の前のA型看板見たら凄いサービスしてる。
 何ととんこつラーメンは終日替玉食べ放題らしい、すげー。
 でも15時だし、静岡でとんこつラーメン食べたい訳じゃないので、この時はスルー。
 ちなみに17時まではライス無料のサービス、しかもおかわり自由らしい、へぇへぇへぇ。

Cimg3678

 一番奥のA型看板は2016年上半期の全国ラーメンランキング静岡県第1位なんだそうだ、ふーん。
 店構えはチャラいけど、要は人気店なのね、分かったー。

Cimg3673

 入店したのが実際は14時半過ぎ、もちろんお客さんはまばら、でも3組居たか。
 入って左の券売機で何食べようか物色、だから替玉食べ放題でもとんこつラーメン750円じゃない、ならば左上のフラッグシップメニューのうまいラーメンにしてみた。
 しかしこのうまいラーメンだと替玉150円でとんこつラーメンだと替玉食べ放題の理屈は何なんでしょ???

Cimg3676

 お好みを訊かれるので、麺かただけ頼んであとは味も脂も普通にしてもらった。
 初めてなので普通でイイノダ、普通で。

Cimg3672

 広い店に空いたカウンターの真ん中に座ってこだわり拝見。
 其の壱はまずはそのまま食べるべし、スープと麺を味わえってこと。
 其の弐は好みの味にアレンジすべし、コショウやにんにく豆板醤うまいベジでお好みで楽しむんだと。
 其の参はごはんと一緒に食べるべし、でライスとスープの相性が抜群なんだそうだ。

Cimg3674

 10分も経たずに出てきたうまいラーメン、見た瞬間の印象、ちっちゃ!!!
 とんこつラーメンが替玉無料に比べたら800円でこの大きさは何だかなー。
 それは置いといて、見た目のインパクトはほうれん草の緑と、白い生キャベツ、それと細かく切り過ぎるくらい切ってるネギか。

 まずはほうれん草から食べる、もはや野菜を先に食べることは常識。
 続いてキャベツを食べてみる、バリバリ、生であることの意味が分かりにくい。
 スープに浸して柔らかくして後に食べてみたが、やはり上手く馴染まない。
 これは茹でてから載っけた方が良いのではと思ってしまった。

Cimg3675

 さぁ、麺食べよう、おおーうどんのような少し縮れた太麺、ぞぞぞ~~~。
 多加水麺ってあったが、なるほど、太いからこその多加水。
 スープいただきます、じゅるり、ふむふむ、かなり濃厚な豚骨スープだが、かなりしょっぱい、豚骨醤油ってより豚骨塩って感じがするのはワタシだけか。
 豚骨と醤油ダレはそれはそれとして、他に旨いと感じる甘みや魔法の粉ではない旨さはないのか。
 一方的な押しの強い味で立ち向かうには京都ラーメンではないが、酢を使うくらいしか対抗策がなかった。
 京都ラーメンは背脂が強いので口をサッパリさせる意味でも酢を使えば次がまた美味しくなるが、ここのは酢くらいでは負けてるんだよなー。
 結局押しの強いスープに押し切られた感じ。
 これ本当にみんなが選んだ味なのか、ふーん。
 チャーシューはでろんとしてるが、これじゃなきゃいかんってことでもない。
 海苔についてどうこう言うこともないし、細く切り過ぎたネギが個性か。

 家系ではないが、味的にはそういう所なんか???
 しかし沼津ラーメンってこんなんなのか、と勘違いしちゃうやん。
 とにかく静岡が豚骨醤油ラーメンが好きだというのがよく分かりました。


 この界隈探してみたら、博多豚骨とかの九州ラーメンタイプがまだあった。
 次回行くことがあれば、こうなりゃ徹底的に行ってみるか。
 静岡で豚骨制覇じゃ。

| | コメント (0)

2019年10月15日 (火)

初めての静岡駅続編そば開拓「そば処 長澤」さんの漬け丼ランチ(かけそば)650円

 ちょっと時間が経ったが初めての静岡駅後編。
 9月下旬に新幹線で初めて静岡駅に降りた、そんで北西方面の繁華街に足を向け、一本西の筋に渋いラーメン屋さんを発見して満足したまでが前回。

 実はそのラーメン屋さんの2軒手前に気になる店を見付けてた。
 けど最初はやっぱりラーメン食べたかったもんで、ラーメンに行ったが、余力があるなしに関わらず、次があるかないのか分からんので、一期一会の気持ちで満腹ながらハシゴしてみた。

 

Cimg3616
Cimg3617

 ・そば処 長澤:漬け丼ランチ(かけそば)650円

 前回のラーメン編の画像と比べると、どん突きの赤いテントのラーメン屋さんとの距離が縮まってるのが分かる。
 だけどこのどん突きのラーメン屋さんに入ろうという思いはなかった。
 そりゃ、下の画像のテントに書かれてる「安さ 来やすさ」のキャッチコピーの方が断然そそられるやろ。
 美味さより来やすさを前面に出してるんやからそりゃ入ってみたくなる。

Cimg3622

 入口の貼り紙にも心奪われた、「本格手打ちそばがなんと、430円から! ぜひご賞味下さい!」だもんねー。
 あとはやっぱり漬け丼ランチ650円というプライスと、興味あったのは「そば処長澤のラーメンシリーズ 思い切って値下げ断行! 支那そば580円」。
 やっぱ中華そばも自家製麺なんやろうなと思うと、その辺のラーメン屋より気になるでしょ。

Cimg3618

 とにかく12時半くらいに入店、サラリーマン先客3人組が居たが、ワタシはビジネスマンなのでちょっと違う。
 入ったら右手に券売機があるので、ここで改めてメニュー物色。
 もりかけが430円できつねで500円、丼もやってて野菜かきあげ天丼が550円か。
 釜揚げしらす丼680円はあっても親子丼はないのか、へぇへぇへぇ。
 で、肝心の漬け丼そばランチは650円。
 これはラーメンにも出来るようで、ラーメンだと800円になっちゃう。
 さっきラーメン食べたし、本格手打ちそばの実力を知りたいので、ここはそばで。

 食券買って、おかあさんに渡す、おとっつあんとの二人でやっておられるよう、だから券売機でもあるしセルフでもある。
 渡した際に暖かいかけか冷たいもりかを訊かれたが、普通ならそばの実力を知るために冷たい麺のもりなんだけど、丁度この日の朝も池袋のセルフのそば屋でもり大盛食べたんだが、もりってあんまり食べた感がないので、まだ30度超えてる暑い日ながらかけにした(さっきラーメンとごはん(小)食べてんのに、食べた感もないだろ!!!)。

Cimg3619

 店内写真店内写真撮ったが、これはワタシが座った頃には先客3名は器返して帰っちゃったので誰も居ないようになっている。
 広い店ではないが、お客さんはたくさん入れるような工夫になっている。

Cimg3620

 5分程待って出てきたのがこの漬け丼ランチかけそばVer.で思ったのは漬け丼ちっちゃ!!! とこの前のラーメン屋さんのごはん(小)と同じようなリアクションしてしまった。
 しかしさっきのラーメンで汗だくでこの湯気が立ち昇る熱いかけそばを食べるのは勇気が要ることよ。

Cimg3621

 ではそばから食べてみよう、へー!!! 太目の平打ち麺やけど厚さがなくてぴらぴらしてる、これはあまり出逢ったことがないタイプのそばや。
 確かに手打ち感が溢れてる。
 熱いので食感は柔らかいが、香りは良い、口に当たるぴろぴろ感も面白い。
 おつゆいただきます、ぞぞぞー、これは鰹がしっかり利いて醤油感はあるが関東程濃くはない、関西人でも美味しくいただけるおつゆや。
 このかけ430円はかなりのパフォーマンスと言えるのではないか。
 では一方の主役の漬け丼ぱくり、魚ぉぉぉ!!! この漬けられたマグロ、醤油ダレではち切れんばかりに実がパンパンで旨味が溜まって口に入れたら弾ける旨さや(何を言っている)。
 甘辛い海苔とのマッチングもナイス、これはミニ漬け丼なんて言わずにフル漬け丼を出して欲しいくらいや。
 漬けマグロは4切れやったか、それでもかなり満足のデキ、650円はかなりのお値打ち。

 おつゆまで完食、お米の一粒も残さず全て美味しくいただきましたー。
 食べた食器はトレー共々ちゃんと返しましょうね、セルフですから。


 ということで見た目のインパクトで入ったおそば屋さんやったが、これも当たりでしょう。
 静岡駅今の所2打数2安打、文句の付け所がない。
 そして実は先週二度目の静岡行きが実現してしまった。
 次回や如何に。

 

| | コメント (0)

2019年10月 1日 (火)

初めての静岡駅でラーメン開拓「らーめん矢吹 本店」さんの醤油豚骨らーめん750円平日ランチタイムごはん(小)無料!!

 先週新幹線で初めて静岡駅に降りた。
 ちょっと意外だが、浜松とか掛川とか新富士とか三島では降りたことあるんだが、肝心の県庁のある静岡は初めて。

 この日は前日に東京入りしてて、朝から一件行った後、東京から新幹線こだまで静岡にお昼前に着くように行った。
 少し早めに行ってお昼ご飯食べねば。
 しかしこだまで行くとストレスストレスかかるかかる、抜かれまくりでイライラするのはワタシだけではあるまい。

Jr_20191001180001

 そうして12時前には静岡駅に着いた。
 ワタシの印象では浜松を一回り大きくしたような感じに見えた。
 とにかくこの日も良いお天気でかなり暑い。
 初めて降りたが、南と北どっちかというと北の方が賑わってそうなので北に。
 駅出て正面に北に向かう車の通る大きい道があったが、これはなんか違う。
 左斜めに人が通る繁華街がありそうだったので、こっちに行ってみた。
 少し歩くと博多の有名なワタシの大嫌いなチェーン店があるので当然スルー。
 その角を一本西にずれてみよう、とするとラーメン屋さん発見。
 そのT字路を北に上がると渋い店を発見したので、ここに入ってみることにした。

 

Cimg3610
Cimg3615

 ・らーめん矢吹 本店:醤油豚骨らーめん750円平日ランチタイムごはん(小)無料!!

 上の画像のどん突きが西にずれて発見したラーメン屋さん、駅からだと7・8分ってとこか。
 何や分からんまま迷いなく来てしまったが、相変わらず引きは強いような。
 上の画像は到着した時に撮ったので、12時前。
 下の画像は食べ終わってから撮った画像なので、お客さんが並んでる。
 ビジネス街ではないと思われるのにこのお客さんは、この店なかなかの人気店と見た。
 さっき調べてみたら静岡に4店舗あり、ここは本店なんだそうだ。

Cimg3611

 行列が出来る前に入れたのでゆっくり何食べるか考える。
 魚介豚骨醤油ってのが一番左に来てるが、魚介ってのがワタシ的にもう一つなので、これは外す。
 塩味もこりゃ二回目の注文やろってことで、これもイラン。
 つけめんはあり得ねーので、やっぱり一番シンプルな醤油豚骨で。
 この後行きたい店も見付けてるし、替え玉なしで。
 しかしランチタイムだとごはん(小)が無料なので、これはいただこう。

Cimg3612

 暗い、まるでBARみたいな店内。
 カウンター席は満員だったので、まだ余裕があったからか、4人席に1人で座らせてくれた。
 12時前に着いたのは幸い。

Cimg3613

 そうこうしてトイレ行ってちょっとしたら出てきた醤油豚骨らーめんとごはん(小)がこちら、おおー、黒いのと本当にごはんちっちゃ!!!
 チャーシューでろんに水菜にメンマに海苔か。

Cimg3614

 だけど麺から食べるぞ、何故なら麺太郎やから、ずずず。
 細麺ではないが太麺でもない、少し太い麺はもちっとしてのど越し良いやん、好き好き。
 スープ行っとこ、じゅるり、マー油か違うのか、にんにくぽい香りが食欲そそる。
 このスープはかなり濃厚豚骨で豚骨醤油というだけあって、醤油のパンチが強い。
 甘い要素が一切なく、男の一杯!!!って感じ。
 チャーシューは脂が乗って柔らかく肉の味で食べさせる。
 メンマはこれメチャメチャ好みの味で醤油の中にもメンマの酸味があって、これで酒何杯でも呑めるわ。
 秀逸なのがごはんに付いてる昆布、これたぶんラーメンの醤油ダレで漬け込んだんちゃうか、ってくらいにしっかり醤油の濃さと旨味があって、これごはんススム君やで。

 これは初めての静岡なのに良い店引き当てちゃった♪
 店出てから行列が出来てたのも頷ける。
 けど基本、夜の店で〆が美味しんやろうな。
 静岡が何味か知らんが、この店の豚骨醤油は美味かった。


 さー、次行こ次。
 この2軒隣に面白そうな店発見してるんだよねー。

 

| | コメント (0)

2019年8月27日 (火)

季節限定メニューなので行ける人は早めに行きましょう「スガキヤ アピタ桑名店」さんの豚骨醤油ラーメン450円大盛100円

 今、メールを確認したら7月18日から開始の季節限定メニューとあった。
 ワタシは「スガキヤ」フリークなのでメール会員になっている。
 なので新商品情報が時々来る。
 いかんせん1ヵ月以上経っているので、もはややってないだろうと思ってた。

 ところが先週、三重県は桑名に行った際にお昼食べる所が相変わらずないので、駅から5分のアピタの「スガキヤ」さんで冷たい麺でも食べるかと行ってみたらまだメニューが残ってたので、ここが最後とばかり注文してみた。


Cimg3107  ・スガキヤ アピタ桑名店:豚骨醤油ラーメン450円大盛100円

 そう、いつもの和風豚骨ではなく豚骨醤油なのである。
 たぶん9月には終わってしまいそうな気がしたので、間に合って良かった。
 意外と豚骨醤油って盲点やけど、「スガキヤ」さんとしたら新しい取り組みやな。
 坦々系や味噌はやってるけど、これは新しい。

 この日は終日雨だったので、本当は駅すぐの「ちゃーみーすーぷ」さんで台湾ラーメンにサービスのミニチャーハンを食べるかと思って行ってみたらシャッターが閉まってる。
 すわっっっ!!! ついに店仕舞いしたか!!! と張り紙見に行ったら、店主骨折の為しばらく休みます、とのことであった。
 9月には再開しますと書かれてたのでひとまず良かった。
 この店もある意味かなりの名物店やと思うからな。

Cimg3100 Cimg3101  という訳で「スガキヤ」さん、本当はざるラーメンか冷しラーメン、どっちかと言うとざるを頼もうかと思ってた。
 つけダレが2種類あるから。
 しかし豚骨醤油のみならず「肉一文字」とまで言われたら、そりゃこれを注文するしかあるまい。
 レジにも「肉一文字」やからな。

Cimg3103  12時過ぎてたので結構混んでた。
 何とか座席を確保して待つこと10分弱、ブザーが鳴ったので引き換えに行ってもらったのがこれ。
 ちょっと絵柄が全体的に茶色いが、そりゃしゃーねーか。
 これ最初からラーメンフォークが置かれた状態で出てきてるのよ、やっぱり「スガキヤ」さんは箸じゃなくラーメンフォークでしょ。

Cimg3104  では麺から食べよう、ずるずるずる、ふむ、いつもの麺やな。
 それ程細くはないが太くもない、万人受けするオールラウンダーな麺や。
 続いてスープをいただく、ぞぞぞ~~~、なるほどいつもの和風豚骨をベースに醤油の旨味とコクが感じられる。
 何でも焦がし醤油仕立てとのことで、一工夫されてる訳だ。
 急ごしらえな感じじゃなくて結構完成度高いかと思った。

Cimg3105  いよいよ「肉一文字」、行っちゃいますか、でろ~~~ん。
 豚バラ結構薄いので、ベーコンみたいな感じやけど、ちゃんと醤油感があってチャーシューしてる。
 ただし、このチャーシューはオぺレーション上、冷たいまま供されるので、最初にスープに漬けて温めるが良かろう。
 ボリュームはそれ程ないがインパクトはある、いや通常のラーメンの小さいチャーシュー1枚に比べたら「それ程」以上の存在感や。

Cimg3106  ワタシは関西人ながら「スガキヤ」愛があるが、それに応えてくれるかのような、愛ネギが入ってた、どんな当たりやねん(笑)。
 うひょー、LOVE注入やで、これからも付いて行きます「スガキヤ」さん。


 ということで思わぬ愛を感じたが、なかなか歩いて行ける所にないのが実は困った所。
 ホント、名駅周辺にお店出して下さいよ。

| | コメント (0)

2019年7月29日 (月)

名古屋で創業明治三十五年の老舗発見「きしめんとお酒 角竹」さんの冷やし中華大盛850円

 7月も終わって梅雨も終わり、暑さも本番だが、名古屋の夏はまた格別に暑い。
 この時はまだ梅雨の明けていない7月中旬に名古屋に行った。
 とはいえ涼しい訳ではなくむしろ暑い、お昼に何を食べようかと少し早めに名駅辺りで探そうと考えた。
 あんかけスパは流石にこの時期辛い、鉄板ナポリタンは拷問や(とはいえ食べるけど)。
 味噌煮込みもカレーうどんもどれも夏に食べるもんではなかろう。

 あまり行ったことのない道を歩いてみるかと、名駅の笹島交差点の広小路通を東に進んで、そこから一本南に折れて更に東に歩いたら何か食べ物屋さんが連続してた。
 一軒はおねいさんが客引きしてたが、記憶にないが昼は創作ラーメンとかやってる呑み屋さんやったか。
 その隣が雰囲気あるなと思ったらなんと創業明治三十五年と書かれているではないか、迷わずこちらに決定。


Cimg2873 Cimg2872  ・きしめんとお酒 角竹:冷やし中華大盛850円

 「きしめんとお酒」の店なのである、珍しー。
 店構えは古いが、これは明治三十五年の物ではなかろう、この画像では分からんが4階建てのビルやし(笑)。

Cimg2874  表にランチタイムメニューがある。
 これはどっちかと言うと麺より丼なんかな。
 たまご丼580円を始めとして、一番高いメニューがかつ丼730円。
 お得なセットお得なセットメニューは丼にミニきしめんのセットでたまご丼が730円でかつ丼のセットだと830円である。
 創業の左側に猫のシールが貼っているが、実際入口に猫が居て、実に愛らしい。
 猫好きにはたまらん、ワタシは常連になってしまいそうや。

Cimg2868 Cimg2866  まだ12時になってなかったのでお客さんは誰も居ない、TVが見える席を陣取り、何を食べようかメニューガン見。
 きしめんの店なんだからきしめん定食か、ストレートにうどん定食か、ラーメンも気になるのでラーメン定食か、どれも730円や。
 丼セットにミニきしめんでみそかつ丼のセット880円も名古屋っぽい。
 最近の流行りか、とり天丼にミニきしめんで880円だと。

Cimg2869  もう思考停止しちゃったので、店のおねいさんに何がお勧めか訊いてみた所、この時期だと冷やし中華がお勧めですよ、と言われた。
 うーん、冷やし中華ってワタシの中では家で食べるもんなんだよなー。
 外で食べるには高すぎると思ってる、なので店で食べた記憶なんてここ20年ないぞ。
 だから逆に食べてみようかと思った、お勧めしてくれたことやしね。
 大盛150円増しってのも手打ちの中華麺だからやと思ってそこにも期待。
 「きしめんとお酒」と言うだけあって昼酒も呑める、ただし100円UPらしいが。
 しかし酎ハイ250円にハイボール300円って安いなヲイ。
 これは夜使いしても楽しい店かもしれん。

Cimg2870  待つこと10分以上、一番客なので釜が温まってなかったか???
 ようやっと出てきた冷やし中華大盛、おおお、色鮮やかないか、それに名古屋らしくマヨネーズやん、参った。
 皆々様におかれましては如何か分かりませんが、名古屋ではマヨネーズは普通、だって私の好きな「スガキヤ」さんでは小袋のマヨネーズが冷やし頼んだら必ず付いてくるんだもん、ひでぶ。
 ということでワタシの家で全く減らない調味料はマヨネーズ、必要性をあまり感じないんだが、ここでは当たり前。

Cimg2871  まずはキャロットラペみたいなニンジンの千切りを食べる、ほのかに酸味を感じて美味い。
 キュウリの緑と卵の黄色、かまぼこのピンクにやはりハムのピンク、そしてマヨの白。
 マヨネーズを避けてレモン絞って麺を食べてみよう、ちゅるちゅる。
 弱縮れ麺の細麺は水に〆られて、これ実に食感が良い。
 ぱつんとした弾ける感がある、きしめん屋さんの中華、侮れん。
 スープには氷が入っており、それでスープの濃度が丁度良くなるのであろう、酸味は軽やかで爽快。
 かまぼこ好き好き、卵も好き、キュウリは夏の定番、チャーシューだと脂が固まるからハムなんだよなーと思いながら具材もぎゅもぎゅ。

 小ぶりなラーメン丼だったので、正直大盛感はあまりなかったが、麺が美味しかったので全然OKでしょう。
 家冷やし中華ではない店冷やし中華の実力を堪能させていただいた。
 どこでも食べる訳ではないが、ここならまた食べても良いかと思った。


 マヨネーズも含めると、これも名古屋の名物か。
 35度超えてあんかけはしんどいので、冷たい名物が望ましい。
 最近名古屋手抜きしてたので、ここらでまた開拓してみるか。

 

| | コメント (0)

2019年7月27日 (土)

三重県は津市ラーメン開拓「らーめんてい 楓」さんのとんこつ風辛いらーめん870円大盛100円

 ここんとこ連続で三重県は津市に行ってる。
 何もないのは分かってるが(ヲイ)、やはり新規開拓をしなければならない(ならないことはない)。
 なのでディーラーさんに無理言って連れて行ってもらった。

 いつもは近鉄伊勢中川駅で合流して車で移動する。
 今回は北に上がって久居を目指そうとしていた。
 しかしそれではまたいつもの3玉食べても同じ値段の「鳴門うどん」さんに行くパターンではないか。
 なので雲出川を越えてR163に出る所を東に行かずに西に行ってもらった。
 つまりは逆張り、何もない田舎なのか、はたまた掘り出し物があるのか。


Cimg2864 Cimg2865  ・らーめんてい 楓:とんこつ風辛いらーめん870円大盛100円

 R163の庄田という交差点を左折して1・2分走った所にラーメン屋さん発見。
 ディーラーさんは過去に行ったことがあるという、しかし大昔行っただけで、その後行ってないという、それはやはり…なのか。

 とてもラーメン屋さんには見えないファンシーな佇まい。
 ガラっと入ると、場所の割にはお客さんが入ってるのにびっくり。
 場所が場所だからラーメン屋さんが珍しいのか、謎や。

Cimg2858  メニュー見る前に座った席の前の壁に貼られてたのが辛いらーめん。
 福山の「めんや 長いち」さんみたいなメニューやな。
 とんこつ風、で豚骨ではないのか、難しい書き方やな。
 辛さは調節できるとある、これまた挑発してくれる(いや、してねーって)。
 上は豚の生姜焼きをラーメンに載せるというジンジャー麺、ネーミングも発想もすげーな。
 まぁ、これでほぼ決定かな。
 激辛モンは必ず挑戦してしまうという性なもんで。

Cimg2859 Cimg2860  当初、ラーメンセットにこの辛いラーメンを組み合わせられないのかと、ディーラーさんが訊いてくれたが、それは出来ないと言う。
 ならば単品で大盛にしてもらうことにした、しかもメッチャ辛いのでと注文。
 ディーラーさんは野菜炒めと唐揚げが載った元気ラーメンを大盛で注文、このメニューも迫力ありそうや。
 裏面のめにゅう見たらラーメン屋ってより中華料理屋さんに振られてるのかな、だからガテン系の兄ちゃんが多いのか、納得。

Cimg2861  待つこと10分、先にディーラーさんの元気ラーメン(大盛)到着。
 魚ぉぉぉ!!! メチャクチャ丼から威圧感感じるんですけど!!!
 これは1.5玉とかの大盛ではなく2玉か。
 唐揚げ5個も載っかってるし、笑うわ。
 横綱メニューやなー。

Cimg2862  そうして程なく出てきたとんこつ風辛いラーメン(大盛)が来た、丼同じ大きさなのでこれもでかい、ただ唐揚げではなくニラもやしの辛そうなのが鎮座してる。
 ではまずはニラもやしから食べてみるか、もぎゅもぎゅ、豆板醤的な辛さのようでそうでもない、何かよう分からん味。
 辛さは輪切唐辛子がこれでもかと入ってるんだが、水飲まないと死ぬ、ってほ訳でもない。
 豚ミンチが入ってるのかと思いきや、チャーシューを細かく刻んだのが入ってた。
 うーん、このニラもやしは微妙か。

Cimg2863  続いて麺食べよう、ぞぞぞー、熱々や。
 中細くらいのストレート麺、特に個性はない。
 スープはと、ふうふう、じゅるり。
 うむ、これはあんまり豚の旨味ってのが出てない感じ。
 豚骨臭さはないのでマイルドというかとんこつ風というか業務用というか。
 ポイントはレンゲじゃなく小さい網が付いてくるのが楽しい所かな。
 つっても最後にニラもやしをすくうだけやねんけど。

 うーん、流石のワタシもこの日はラーメンの完食は出来んかった。
 量が、辛さが、というよりも別の何かや。
 ディーラーさんが1回しか行ってないというのが分かったような気がした。


 「らーめんてい」とあるが、実は中華料理の方が美味しいんじゃないかな。
 なので機会があったら一品料理かご飯物を食べてみようか、忘れた頃にでも。

 

| | コメント (0)

より以前の記事一覧