彦根でチャンポン発祥の店「麺類をかべ」さんのチャンポン900円
コロナ以降、よく行くようになったのは滋賀県。
岡山はコロナ前から仕事帰りにプライベートで寄ったりしてたから、変わらず行くが、以降となると断然滋賀。
何でか、近くて遠い隣県だったんだが(厳密には隣ではないが)、コロナ禍において兵庫や大阪は飲食の規制が多かった時に、まだ酒が呑めたから。
これで長浜やら彦根や米原に行った。
最近では彦根一択やけど。
金曜の晩に仕事が終わって新快速で行くこともあるし、土曜の朝から車で行くこともある。
そう遠くないのでショートトリップとして丁度良い。
滋賀と言えば近江牛、その近江牛の美味しい所を食べさせてくれる店が彦根駅前にあるのもポイント。
彦根城は一度見たら暫くは見なくて良いけど、町歩きしてたら偶然ひこにゃんに出会うことがあるのも面白い。
ひこにゃんは何が良いって、とにかくメチャクチャ礼儀正しい、これは美徳と言える。
さておき、彦根駅前はこれといって大したもんはないんだが、西南に1km程下がった所に彦根銀座商店街という、古ぼけた商店街があって、ここは結構美味しい店があるんだよね。
「グリルフレーバー」さんのハンバーグはかなり美味しかったので、次回はビーフシチューを食べてみたいと思うし、「ミツワ食堂」さんの中華そばも味わい深いもんがある。
そして大トリを飾るのはここ、改めて考えるにこの店の存在をどうして忘れていたのか不思議なくらい。
ワタシ的には一番に行くべき店やったのに。
・麺類をかべ:チャンポン900円
今でこそ近江ちゃんぽん協会という物が出来てて、チェーン店が東京にも進出したりしてるが、こちらの「をかべ」さんが自称「ひこねチャンポン発祥店」だそうだ。
確かにこの店の佇まいから納得してしまいそうや。
開店と同時に入店するはずが、店の写真撮ってたら一人先越されてしまった、くそう。
カウンターはまるでスナックみたいやが、テーブル席はそんなことなくて町食堂です。
チャンポン一択やけどメニュー確認。
やっぱチャンポンがメインなんだけど当然中華そばもやってて、焼きそば焼きめしオムライスもある。
タイガースチャンポンなる謎メニューがあるが、ここはスルーして彦根名物チャンポンを注文。
行ったのはまだ暑かった頃やが、この時は野菜が高いので野菜大盛はなしにしてくれと書かれてあった、世知辛い。
待つこと10分、熱々のチャンポンが届けられた、野菜たっぷりでキクラゲが載ってんやね、美味そうや。
ぱっと見キャベツにもやしににんじんに水菜にきくらげ、に豚肉か。
野菜から食べるのはもはや常識、スープに絡めてもぎゅもぎゅ、熱っっっ。
おお、これは野菜の火の通り方が絶妙やん。
では麺に行くか、実は麺を一目見た瞬間にこれはヤワいヤツだと直感してた。
かんすい使ってないのか、白いその麺はどうみてもコシはなさそうな。
いや、これって悪いと言ってる訳じゃなくてそういうお店のチョイスが面白いってことね。
いただきます、ぞぞぞ~~~、うん、やっぱりヤワでコシはないな(笑)。
それは大した問題じゃないの、こういうスタイルなんだから。
重要なのはこの麺に絡むスープなのよ、メチャメチャすっきりして野菜の旨味がこれでもかと出て、これは動物系の出汁は使ってなさそうな。
だけど野菜炒めた油と豚肉があるからそれをあまり感じさせないのよ。
この寸止めの絶妙な味付け、こりゃ美味いでしょ。
いやー、熱いけどどんどん食べ進めてしまった。
豚骨白濁系のチャンポンとは全く違うが、こういったあっさりタイプのチャンポンもイケます。
チェーン店はもちろん、個人店も何軒か食べたが、ここが一番美味しいんちゃうかと思った次第。
おそらく無化調ででしょう。
完成されてるので、コショウも酢も入れる気にならんかったわ。
これ食べる為だけに彦根に行くのもありだけど、近江牛と併せて行くのがヨロシイでしょう。
いやこれ一回行った方が良い、チェーン店の味と一味も二味も違うので是非。









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