残念ながら終売してます「松屋」の水煮牛肉~四川風牛肉唐辛子煮込み~1180円
毎回面白いメニューを提供してくれる「松屋」、ちょい前は激辛やってたのよ。
この特別メニューは行こうと思ったら終わっちゃってること多いんだよねー。
これ1月18日に行ったんだけどもう終わっちゃってる。
なので、これ見てももうやってんないので参考にしないように。
場所はウチの近所で家の前の川を渡った反対側、車で5分ってとこ。
ちなみにワタシは牛丼は年1回食べるか食べないか。
でも出張時の朝ごはんは納豆と卵の定食を必ず食べる。
・松屋:水煮牛肉~四川風牛肉唐辛子煮込み~1180円
とにかく店に着いて驚いたのは1180円というこの価格。
「松屋」でビールも飲まずに1000円超えなんて初めてや、なんちゅう価格設定や。
しかし来てしまったので食べねばなるまい。
小市民なので勇気が要ったわ、この時牛めし期間限定で390円やったし。
とにかくチケット買って店内に入って出てくるのを待つ。
10分弱で出てきた1180円(しつこいな)の水煮牛肉がこやつ。
ご飯は特盛りね。
おおー、結構辛そうに見える、ラー油に粒の花山椒に唐辛子がごろごろ入ってる。
中身は牛肉とキャベツと玉ねぎ。
これメチャメチャなカロリーやろうが気にしないでおく。
どれまずは牛肉から、牛めしの牛でしょ、これがかなりのボリュームで入ってたので1180円でも許す(クドい)。
ふむふむ、花山椒の粒がかなり入ってる割にはそれ程痺れはない。
ラー油に唐辛子ぎょうさんの割にそれ程辛くもない。
なので激辛でもシビ辛でもなかった。
ワタシは牛めしのタレをベースにシビ辛を付け足してるんかと思ったが、実は鶏ベースのスープらしい。
そこに牛と野菜の旨味が重なる訳やね。
上でも言ってるが牛の食べ応えがかなりあるし、旨辛でもあるのでご飯がススム君。
だからペース配分して牛肉唐辛子煮込みを食べてた訳よ。
そして半分食べた時点でご飯お代わりに行った、「松屋」は定食はご飯お代わり可やもんね。
すると何たることか、今は定食のお代わりやってないんです、だって、ひでぶっ!!!
お米も高いしお代わり不可とは理解はするが、残り半分の牛肉唐辛子煮込みどうすんの???
しかしないものはしゃーないので、肉だけワシャワシャ食べて、最後汁まで完食したった、くそう、食い足らん。
大昔中国を一周したことがあって、その時に四川省まで行った。
若かったワタシはこの店で一番辛い料理をくれと言って、出てきた汁物を箸付けて舐めただけであまりの辛さに跳ね返されて涙したことがあった。
流石にそこまでは辛くないだろうとは思ったが、辛さ的には初心者向けだと思った次第。
ま、もうやってないけどね。
その代わりに今は何とあの「シュクメリル鍋」が復活してる。
先週広島の「松屋」で朝ごはん食べた時に、28日から再販のポスター見て驚いた。
価格は1100円、ワタシの知る限り、2019年・2021年に続く再販。
当時の価格は790円やったから、今のガチ価格だとそうなるんでしょ。
だから牛めしも本当は680円くらいで売りたいんやろうな、と思ってみたり。
とにかく世界一にんにくを美味しくたべるためのジョージア料理、これをまだ食べてない人はれっつらごん♪
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