今度は淡路島で初めてのあわじ島バーガー「あわじ島バーガー 淡路島オニオンキッチン うずの丘店」さんのあわじ島オニオンビーフバーガー850円
こないだの3連休の土・日で徳島に行って来た。
最近、車で遠くまで行くのが億劫になって(新幹線乗り放題のグリーンが良すぎて)、今回も高知とか香川とか考え…ることもなく海を越えた隣県の徳島に行くことにした。
徳島って通り過ぎるだけで泊まったことなかったんじゃないかと思ったので。
最近とんとご無沙汰であった鳴ちゅるうどんを食べに行こう、本場香川より美味い徳島の讃岐うどん「丸池製麺所」さんにも行こう。
そしてこれまたご無沙汰の徳島ラーメンを食べようではないか。
そして夜は徳島の地鶏を食べる、これや。
だけど話はすっ飛んで翌日の日曜日、毎日王冠はやはりTVで観ながら馬券を買いたかったから、15時半には家に着きたい。
寄り道はするのでに割と早くホテルを出てだらだらと北上。
こないだ佐世保で佐世保バーガー食べたので、淡路島であわじ島バーガー食べんといかんだろ。
ってことでスマホン検索したら面白い観光地を見付けた、同じ兵庫県ながら興味ないな、淡路島。
淡路島南ICってSAがなかなか充実してるので休憩はよくするが出たことがない。
今回初めて降りたが、すぐに「うずの岡 大鳴門橋記念館」というちょっと面白そうな所があって、ここでバーガー食べることにした。
・あわじ島バーガー 淡路島オニオンキッチン うずの丘店:あわじ島オニオンビーフバーガー850円
3連休だったからか、いつもこんなに混んでるのか、駐車場が満車でこの丘の上にある駐車場までなかなか辿り着けん。
なので下の第三駐車場辺りで諦めて車を停めて歩いて8分、丘を登ることにした。
面白そうだと思ったのがこの玉ねぎオブジェ。
これバス停なんだけど、なかなか笑える。
記念館の入口の右横にバーガーショップがあったので、少し並んでたが、注文訊いてから焼くタイプではなく、割と回転早そうだったので珍しく並んだ。
メニューこんなん。
どれくらいの規模のグランプリ1位なのか知らんが、「全国ご当地バーガーグランプリ」だそうだ、この定番メニューのあわじ島オニオンビーフバーガーは。
そして2位もここのあわじ島オニオングラタンバーガーだというからホンマかいなと思ってしまう。
本来なら辛党待望のスパイシーバーガーのあわじ島スパイシーオニオンビーフバーガーを食べる所だが、初めてなのでやっぱ初心者メニューを食べないといかんでしょ。
ということで待つこと10分弱で買えたあわじ島バーガー。
どこで食べようか、中で座って食べられる所ないかと見たが、結構混んでたので、突き抜けて外に出てみたが、ここが観光スポットであったか。
それが「おっ玉葱」、なかなか魅せるでしょ。
大鳴門橋が後ろに見えるのが撮影するのにナイスなのね、写真撮るのに並んでたもんな。 ワタシは一緒に撮らなくて良いので、人が居ない瞬間を狙ってパシャリ。
うむ、良く撮れた。
ここに玉ねぎを模したテーブル? が空いてたので、座って食べることにする。
この景色を見ながら食べるなんてなかなかの贅沢。
では開けてみよう、どれどれ。
分かりにくいけど、具材は下からレタスにオニスラ、ここに辛子マヨ、そして厚さ8mmの淡路島産の玉ねぎカツ、その上には甘辛く焼いた淡路牛でその上にトマトソースがかかってる。
んじゃ食べるか、パーツパーツで食べると美味しくないのは佐世保でよく分かったから、大口開けてばくり、バンズはまだ熱くて美味しそう。
おおっとぅ、この玉ねぎカツがメチャクチャ甘いやん、インパクトあるなー、いきなりこのバーガーの味を全て持ってったよ。
玉ねぎカツがパンチ強すぎるので、やっぱパーツを味わって食べよう(ナンノコッチャ)。
ワタシはこの甘辛牛肉はしぐれ煮かと思ったが焼いてるんだそうだ、ここにトマトソースとは考えたな、醤油とトマトの相性は良い。
レタスのシャキシャキにオニスラもあり、辛子マヨとは思わんかったが、カツの油っこさを緩和してる感じ。
またガブリと行くと、玉ねぎカツのパンチと甘辛肉とトマトとレタスマヨの組み合わせはイケてると思った。
あっちゅう間に完食、ぺろりやったな。
しかーし、いくら玉ねぎカツが美味いとはいえ、ワタシ的には佐世保のベーコンエッグとは等価にはならない。
なので今回は佐世保バーガーの勝ちとする(ヲイヲイ)。
いや、そうは言っても美味しかったので、名物に美味い物はあるのだ。
なかなかここまで行くことないかと思うが、ワタシは今回徳島から最短区間高速乗って淡路島に上陸したが、ETCで580円やからひょいと行けちゃうもんよね、淡路島(徳島からやけど)。
他の店でも食べてみたいかな、1000円以下なら。
淡路島舐めたらあきませーん。
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