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2022年11月27日 (日)

JC当たり馬券解説

 ようやく晴れた日曜日、阪神も快晴だったが、東京もメチャクチャ天気良かったみたい。
 やはりGⅠは良馬場でないとな。

 昨日からCコースになったのか東京。
 馬場を見てたら内がいくぶん良いのかな、でも外からの差しも届いてる。
 9Rの2勝クラスの2000mで1分58秒9、10Rの3勝クラスの2000mで1分57秒8、けど本番のJCは大逃げにはならなさそうなので、勝ち時計はそれ程速くなさそう。
 そうなるとある程度の位置から速い上がりを出せる馬を狙いたい。

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 来た来たジャパンカップ。
 今年は4頭の外国馬に外国人の騎手が9人というワールドワイドな戦い。
 外国馬に逃げ馬が居るが、ユニコーンライオンのダッシュ力には適わないので、ジャイアントキリングはない。
 というくらいに凱旋門賞に出走する日本馬はそう思われてるんやろうな。
 そのユニコーンライオンは前走ブリンカー効果で逃げ切り勝ちしてしまったが、この馬に東京の2400mは長いので、自爆の大逃げは考えにくく、引きつけてのスローの逃げになるであろう。
 だからスローの上がり勝負ということで末脚確かな馬を狙う。

 ◎ヴェラアズール:上の画像は前走の京都大賞典、この時は追い切りの良さから本命にしたが、レースでは半信半疑やった。けどパワーとスピードを堅持した走りで見事に差し切った。今回は1週前追い切りもメチャクチャ良かったが、最終追いも抜群、ウッドでは一番の動き。内枠も悪くないし、ある程度ポジション獲っての末脚勝負。時計が2分22秒台だとキレ負けする可能性もあるが、そうはならなさそうなのでこの馬が本命。あと、直線で困難な状況になったとしてもムーアJなら何とかしてくれるという、騎手の腕も見込んで買った。ナベちゃんにGⅠ獲ってもらいたいし、エイシンフラッシュにも種牡馬の価値を上げてもっとええ馬出して欲しいし。
 〇ダノンベルーガ:秋天くらいの脚を使えたらここでも勝ち負け。追い切りの動きも悪くなかったし、そんなに後ろから行く馬でもない。心配なのは距離が少し長いかもと言うことくらいか。ここは川田Jの意地を見せてもらいたい。
 ▲ボッケリーニ:ヴェラアズールと甲乙付けがたい調教やった。前走ではヴェラアズールの2着やし、一度使っての上積みがあれば。枠が遠いが好位から競馬する馬なのでそれ程マイナスにはなるまい。
 △ヴェルトライゼンデ:オールカマーの大敗がよく分からんが、騎手は鳴尾記念を勝ったレーンJなので、この馬の爆発力を引き出してくれるであろう。コントレイル世代の力を見せてくれ。
 △シャフリヤール:前走の秋天は本命で買ったが、全然動けずの情けない競馬。いくらJC狙いとは言え、そこまでの上昇度があるとは思えんかったので、5番手評価。ひょっとして終わったディープかもという不安もあった。
 △ユニコーンライオン:逃げ馬はやっぱり押さえとかんといかんだろ。

 シムカミル:逃げられない以上競馬にならんでしょ。
 オネスト:馬柱見たら良馬場実績がない。
 トラストケンシン:これが最低人気なんや、そりゃそんな成績やけど。
 グランドグローリー:去年で5着なら今年は一つ歳食ったから6着やろ(ホンマに6着やった)。
 テュネス:5連勝中の勢いのある3歳馬やが、前走は不良馬場とはいえ勝ち時計2分44秒3、時計20秒詰めんといかんぞ(笑)。
 デアリングタクト:前走のエリ女はがっかりの6着、もうこの馬は終わったとみんな思ったであろう。中一週のローテもキツいし、追えるマーカンドJでも動かんだろ(動きました)。
 ハーツイストワール:アルチン杯は流石にメンツが弱すぎた。
 カラテ:坂路の動きは悪くなかったが、前走の秋天6着の走りが精一杯だったように見えた。
 シャドウディーヴァ:距離長すぎ。
 テーオーロイヤル:速い脚がない。
 リッジマン:この馬が最低人気じゃないのか(17番人気で最下位)。
 ユーバーレーベン:良くなってこないねー、雨が降ればまだ良かったが。

 馬券はヴェラアズールからの馬単、3連複と3連単共にダノンベルーガとの2頭軸。

 ゲートは特別な出遅れはなかった。ユニコーンライオンが好スタートを決めてハナを奪うがガンガン行く気はなさそう。ユタカ大先生のハーツイストワールが2番手と奇襲を仕掛ける。馬群は縦長にならず団子、有力馬ではヴェルトライゼンデがテーオーロイヤルの後ろの5番手、その後ろにボッケリーニ、この先行集団の中程にヴェラアズール、良いとこ居るじゃーん。この後ろにダノンベルーガが居て、デアリングタクトはこれらを見る先行集団のケツ。後方に構えたのがシャフリヤールでケツから2頭目、最後方ぽつんがリッジマン。1000mを1分1秒1とやはりのスローペース。直線に入ってユニコーンライオンが失速し、外から早めに追い出した川田Jのダノンベルーガが一気に交わしさる、程の力があった訳ではなく、内からヴェルトライゼンデが抜けた所を外から内に切れ込んだシャフリヤールが追い込んだ、その2頭の間を割ってヴェラアズールがロスなく走って上がり最速タイの33秒7で最後3/4馬身突き抜けて遅咲きながらGⅠ制覇。ワタシは阪神のターフビジョンの前で「ライアン、ライアン!!!」と思わず絶叫してしまった。正直直線団子になって前も開きそうになかったから苦しいかなと思ったが、スペースを見付けたら馬群を縫うように上がった見事な騎乗やった。流石ここ一番では買える騎手。馬と騎手ともちろん厩舎の勝利や、いや良いレース観たわ。2着のシャフリヤールは上がり最速タイで追い込んだが、内に内に突き進んで、デアリングタクトの進路を妨害してダノンベルーガは閉め出しちゃった行儀の悪いレースやった。クビ差3着のヴェルトライゼンデはこれもなかなか前が開かんかったが、開いた瞬間に最内に進路を取りあわやの3着、レーンJやるなやっぱり。そしてまさかの半馬身差の4着にデアリングタクト、これからスピードに乗る所にシャフリヤールに進路遮られてブレーキかけて、外に出してからもう一回追い込んでこの着差やから、不利がなかったら勝ってたかもしれん。上がり最速タイの3頭の内の一頭がこの馬やったから、不利なかったらもっと凄い脚使えてたやろうから惜しい。そんで2馬身半差の5着にダノンベルーガ、シャフリヤールに遮られて川田J大きく立ち上がって最後追ってなかったもんな。だけど追えてても力尽きてたので5着は5着やったろう。やっぱローテがきつかったか、距離が長かったか、3角から手が動いてたし、2000mまでやったら勝ってたかのような競馬やった。クビ差6着のグランドグローリーが外国馬最先着、長く良い脚を使って追い込んだが、ここらいらまでやろう。狙った馬で走らんかったのはボッケリーニでブービー負けやった、むー。
 しかしJC勝つ程の馬が今年の春までダートでうだつの上がらん走りをしてたとは信じられん。
 次、有馬行くんかな、向いてなさそうやけどもう5歳やから走れる時に走っとかんとな。

 ようやく重賞連敗が止まって良かった良かった。
 2着ヴェルトライゼンデやったらもっと良かったけど。
 悔しいがダービー馬の意地を見せてもらったわ。


 来週は中京でチャンピオンズCか、テーオーケインズで鉄板みたいなメンツやないか。
 ヒモ荒れ期待の馬券作戦にするか。
 いやー、とにかく今日のJCは面白いレースやったので大儲けはできんかったが満足したわー。 
 チャンピオンズCも楽しみやが、おらが町の逆瀬川Sがあるので是非とも当てたい(けどこれが毎年大荒れのレースなんだよ)。

 

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