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2022年5月29日 (日)

日本ダービー外れ馬券解説

 暑い、メチャクチャ暑い。
 先週は水・木・金と九州に行ってて、30度超えで大概暑かったが、今日は関西でも日射しが強かった。
 車に少し乗ったが、車内の暑いこと暑いこと。
 5月終わりだけど、まだ5月でこの暑さはやっとれん。

 しかし馬券作戦の方はお寒い。
 見たまま買えばいいのに、こねくり回して外しちゃうんやから。
 来週からもっと素直に買わなければと反省。

 昨日の葵Sはおそらくまだ当てたことのない重賞やけど、追い切りで併せ馬遅れてたウインマーベルをぶった切った時点で終わってる。
 今日のダービーも水曜の最終追い見ただけやったらドウデュースやったが、1週前追い切り見ちゃったらダノンベルーガを本命にしてしまった。
 目黒記念に至ってはボッケリーニが一番良くて、パラダイスリーフはたいしたことなかったので消しで正解やったのに、急に57.5kgが気になって、大外フライライクバードに本命を変えたらやっはりボッケリーニが来て、相手マイネルウィルトス買ってたので酷い馬券の外し方。
 まぁ、ウインキートスは動いてるように見えんかったのでバッサリ切ったのだが。

Dsc_5817

 ということで、暑すぎる中で行われた日本ダービー。
 馬場は良で、8Rの青嵐賞は遅すぎて参考にならんかったが(2分26秒3)、直前1800mのむらさき賞は1分45秒4で逃げ切っちゃったから前後ろ内外か分かりにくくなった。
 今日は前回躓いて行けなかった分、デシエルトは何が何でもハナに行く。
 ビーアストニッシドも付いていくやろうし、アスクビクターモアにセイウンハーデスも先行する。
 ペースは速く流れて58秒台はないとしても59秒台で流れての末脚勝負か。
 時計的には先週が2分24秒切ったので、流れが速い以上、1秒短縮で2分22秒後半と見た。 
 しかし有力馬は先行して上がりも速い馬が多いので、あんまり後ろからでは届くまい。
 人気馬が揃って外枠に行っちゃったが、5枠以内の馬とは実力差が歴然なのであまり外というのは関係ないのか。

 ◎ダノンベルーガ:水曜の追い切りだけやったらドウデュースに見劣ったが、上述のように1週前見ちゃったら、これが本命で良いのかと勘違いしてしまった。右回りより左回り、有力馬の中では一番の内枠、ある程度位置も取れるし、-10kgは勝負仕様、皐月賞から上昇しかないと勘違いしてしまった。
 〇ドウデュース:ポリで単走ながら軽快な動きしてたのよ。距離の心配なんかないし、あの皐月賞での末脚から、東京の方が合うのは明白やし、人気も3番人気やのに何でここから買わなかったのか、下手くそやなー。流れが速くなって末脚爆発ならこの馬しかなかろうに。
 ▲イクイノックス:この馬も叩いて上昇してた、-8kgってのは一絞れて欲しかったんで良いでしょうよ。大外枠は先週あっさり克服したクリストフJやし。東スポ杯で32秒9で上がってると言うが、ハイペースではそこまでの上がりは使えまい。果たしてどの位置から競馬するか、早仕掛けしたら皐月賞みたいに目標にされるし、後ろから過ぎたら届かんし、難しいレースになるので単穴。
 △ジオグリフ:皐月賞程の追い切りではなかった。ドレフォン産駒の距離適性は謎やし、けど皐月賞ではイクイノックスを交わしてまだ伸びてたし、通用しても良いような気もするし。ノド鳴り云々言われてて、陣営は問題ないと言うが、皐月賞と真夏日の今日とではコンディションが違うので△の一番手。
 △プラダリア:坂路調教では一番良かった。青葉賞組から馬券圏内に来るか。良馬場でも走れたし、枠も良いので、ロスなく走ってどこまで。
 △セイウンハーデス:本当はアスクビクターモアのウッドが圧巻だったんだが、それじゃ面白くないので、青葉賞と並んでなかなか来にくいプリンシパルをあえて狙ってみる。
 △マテンロウオリオン:これは体型的にもマイラーやで、マイルCからの強行軍ながら、前が速くなりすぎた場合、後方待機で大外一気があるとしたらこれか。

 アスクワイルドモア:京都新聞杯は再現性の乏しいレース、この馬にここに入ってやれる力はない。
 アスクビクターモア:美浦のウッドでメチャメチャ良かったのはこれやろう。しかし速いペースを追いかけたら止まりそうな気がしたし、もっと穴を狙いたかったから消し(ヲイ)。
 マテンロウレオ:ダービーに出てくるような馬は皆良く見えた、この馬もそうやが、ここ2走が完敗なので。
 ピースオブエイト:1800mで3連勝では。調教は良かったが、藤岡佑Jはいつもラスト一追いして良く見せるんよね。
 オニャンコポン:最後脚は使うんやろうけど、決定的な決め手じゃないんよな。
 ビーアストニッシド:先行勢は厳しい。
 ジャスティンパレス:これも走ってたけど、ホープフル組がたいして強くないし。
 ジャスティンロック:だいたい力関係はっきりしたわな。
 デシエルト:そういう事情で何が何でも行って玉砕。
 キラーアビリティ:まだ戻ってきてない。
 ロードレゼル:ただでさえ来にくい青葉賞組の2着やからねぇ。

 馬券はダノンベルーガの馬単、3連複はドウデュース、3連単はイクイノックスとの2頭軸。

 スタートは内のセイウンハーデスが決めたが、行くしかないデシエルトは押してハナを奪う。一方、最初から後ろを選択したのはジャスティンロックとマテンロウオリオン。そのデシエルトは単騎逃げで次にアスクビクターモアが続き、3番手にピースオブエイトとビーアストニッシドが併走。そこから中団グループとなり、先頭がプラダリアでロードレゼルと並んで、セイウンハーデスは行かずに控えてこの後ろ、その後ろにアスクワイルドモアとジャスティンパレスがこれまた並んで、マテンロウレオが続いてこの後ろにジオグリフとダノンベルーガとオニャンコポンが3頭併走、ここら辺が勝利のポジションか。このグループを見る形で一頭ぽつんとドウデュース、ここかユタカ大先生!!! その2馬身後ろにキラーアビリティでまた2馬身半程後ろにイクイノックス、こんなに後ろで良いのかクリストフJ。そんで展開待ちのマテンロウオリオンとジャスティンロックが最後方。1000mを58秒9で行っちゃった、大逃げじゃなくて全体に速い流れ、これは後ろで正解か??? 4角回る時にジオグリフはユーイチJが促して上がって行こうとしてたが、ドウデュースのユタカ大先生は馬ナリで入ってきた。直線でデシエルトが止まってアスクビクターモアが先頭に立って、馬場の良い真ん中に誘導したのか田辺J。ジャスティンパレスが内に切れ込んでダノンベルーガの前は開いたんだが、ジオグリフが閉じ込めて内に進路を取るしかない。そんな小競り合いをあざ笑うように坂を上がって一気にドウデュースの末脚が炸裂してラスト200mを切った所でアスクビクターモアを捕まえて後続のイクイノックスの追撃を封じ込めて、ユタカ大先生何とダービー6勝目、レースプランも完璧で今日は完勝やった。勝ち時計見てワタシは大声出してしまったんやが、何と2分21秒9!!! 凄い時計が出てしまった、上がり最速はイクイノックスの33秒6に譲ったが、33秒7で上がり後ろを完封したんやから、今日は久々にユタカ大先生の決め撃ちを見た。クビ差2着のイクイノックスは直線の入口をスムーズに回ったドウデュースに対して、内に馬が居るから出所をチラ見して外に出した分追い出しが遅れた惜しい2着。直線でドウデュースに2馬身離されたが最後クビ差まで詰め寄ったからこの馬も強い競馬した。そんで問題の3着、ダノンベルーガが交わすか、いや交わしてくれと思って見たが、アスクビクターモアがしぶとくてクビ差及ばす4着。アスクビクターモアは2馬身差の3着ながら、先行してあわやの競馬で魅せたわ。ダノンベルーガは結果的には1週前追い切りやり過ぎたってことか??? 最終追いの印象通りなら1週前程ではなかったということか。イクイノックスは皐月とダービー連続2着やったが、この馬も皐月とダービーと連続4着、ちょっと高く買い過ぎてたか、むむう。そこから3馬身離れた5着に切れてはなかったがしぶとく脚を伸ばしてプラダリアが掲示板確保。青葉賞組としては好走??? 3/4馬身差の6着に大外から何とキラーアビリティが突っ込んできてた。皐月賞馬ジオグリフはやっぱり距離か、ラスト200mまでは勢いあったけど、最後力尽きたみたいな感じのハナ差7着。半馬身差の8着にオニャンコポンが差し込んできた(一応)、1馬身1/4差の9着に内に切れ込んだジャスティンパレス。1馬身3/4差の10着に先行して沈んだビーアストニッシドであった。穴で狙ったセイウンハーデスは直線全く伸びずの11着で、もう一発の穴のマテンロウオリオンは故障したのか大差負けしたピースオブエイトに次ぐブービー負けやった。

 うーん、今日はユタカ大先生の好騎乗とそれに応えた馬の力に尽きる。
 自在性のあったドウデュースを朝日杯で後ろから差しを決め、弥生賞では前に行かせて味がないと思ったら皐月賞では最後方一気。
 そんな教え込んだこれまでのレースが見事に結実したダービーやった。
 やっぱペースが流れるとレース全体が引き締まるよな、実力で決まった良いレースやった。
 ユタカ大先生のインタビューではかなり高揚してたように見えた、やっぱりダービーは特別やと改めて思った次第。

 

 来週は連続GⅠ開催最終の安田記念。
 注目はカラテか、いやいや、シュネルマイスターが主役か。
 3歳からの挑戦セリフォスに、マイルのダート王カフェファラオとか、短距離王ナランフレグの参戦も興味深い。
 サリオスの復活あるのか、ローテはキツいけどソングラインとレシステンシアの牝馬も侮れん。
 今週こそはこねくり回さずに素直に買います。

 

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