最後の新潟メシ「ラーチャン家 バスセンター店」さんのラーチャンセット680円
また話は9月アタマの新潟に戻って今回の新潟最後のご飯。
去年、バスセンターのカレーを食べた時にも思ったんだが、隣のラーメン屋さんも食べておかんといかんだろ、あっさり淡麗醤油っぽいし。
ということで駅の南側のホテルから北側のバスセンターまで10分ちょい歩いて行った、相変わらず好きねー、バスセンター。
・ラーチャン家 バスセンター店:ラーチャンセット680円
もはや説明不要、バスセンターのカレーの真隣で営業されてる店。
カレーの方が注目されがちだけど、こっちの店も結構お客さんが並んでるんだよ。
炒飯と中華そばとタンメンの店。
この日は行った時間が早かったからどっちも並んでなかったけどな。
まずは券売機でラーチャンセットをポチっと。
ラーメンとチャーハンの店なんだからこの組み合わせが初心者にとってベストなのは間違いない。
ラーメンとチャーハンの単品メニューもあるけど、やっぱ店名通りラーチャンでしょ。
ラーチャンでもラーメンのグレードアップが可で、手打ち煮干し中華そばだと750円になり背脂煮干し中華そばも同様、この時は冷しラーメンもあったが今でもあるんかいな。
タンメンの店でもあるので、タンチャンセット(細麺)が850円、背脂タンチャンセット(太麺)が950円、背脂辛子タンチャンも950円であった。
ちなみに単品チャーハンは500円、ネギチャーハンが580円、背脂チャーハンも580円。
1番客で食券渡して待つ、後客が1名でチャーハン頼んでた。
じっと厨房を見る、チャーハン作ってる所なんてまさに職人、魅せるわ。
5分くらい待って出てきたラーチャンセットがこやつ。
スープの色が美しく、まさにゴールドエクスペリエンス。
チャーシュー一枚にメンマが多いか、ネギもわさっと。
チャーハンはピシッとキトラ古墳みたいに盛られてる(最近行ったもんで)。

やっぱ個人的に太麺より細麺の方が好きなのはうどんでも一緒やな。
スープはどんなんかなー、じゅるり、これ和の出汁のスープみたいにあっさり淡麗やな、 脂の旨味はないけど、淡麗やからコレデイイノダ。
チャーシュー普通でメンマは角がピシッと軽い酸味。
続いてチャーハン、ご飯パラッパラでラーチャンの名前に全然負けてない。
火加減が絶妙なんかな、味付けも決まってるし、これとこの黄金スープの相性はバッチリでしょう、卵がしっかり入ってるのも嬉しさUPよ。
後客が頼んでたのが実は背脂チャーハンだったんだが、作ってるのを見てたら、最後に背脂をどばっと載せてるのにはびっくりした。
こういうのもありなんか、アホや、いやすげー。
この値段ならバスセンターのカレーにも負けてない。
カレーライスとラーチャンとの二択が正解か。
もしくは2階のイタリアンとの三択が良いのか。
改めて万代シティバスセンター恐るべし。
年明けにまた新潟行くこと決まってるので当然行っちゃうよ、バスセンター。
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