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2021年2月26日 (金)

最後の青森めし「大谷製麺工場」さんの山菜雲谷そば480円・かきあげ天60円・たまご30円

 前回の続き、3泊4日の青森旅行、これが正真正銘最後のご飯。
 一応、ほぼ予定通りで食べたい物は全て食べられたかな。

 初日は14時くらいに青森に着いて、しつこいが味噌カレー牛乳ラーメンというあり得ねーラーメンを食べて、夜は黒石つゆやきそばも食べられた。
 二日目はせんべい汁や平目漬丼、3日目は朝から煮干し中華そばとのっけ丼に焼きおにぎりに、夜は貝みそ焼き。
 そんで最終日は立ち喰いそばハシゴ、これも行きたかった店なので、目的は叶ったと言って良い。

 前回は朝イチで駅そば「津軽」さんであったが、こちらの店は9時からの開店だそうだ、商店街やからな。
 10時前に行って食べ終わってホテルに荷物取りに帰って、その足で青森空港行きのバスに乗るというスケジュール。

 

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 ・大谷製麺工場:山菜雲谷そば480円・かきあげ天60円・たまご30円

 場所は面倒臭いからのっけ丼の表通り(ニコニコ通りというらしい)沿いのお店、駅から歩いて5分。
 幟に暖簾がでかでか出てるから行けばすぐ分かる。

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 製麺工場直売所ということで、麺の直営販売を行っているが、店内でも食べれるというありがたいお店。
 がらっと入るが、平日の月曜の朝でもなく昼でもない中途半端な時間帯であったので、お客さんは居らず。

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 立ち喰いとはいえ、実は店内にはテーブルが置かれてリお、立ち喰いする必要はない。
 感染者の少ない青森であるが、結構気を使っておられたのには安心した。

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 さぁ、何食べよっか、メインは山菜雲谷そばらしい。
 しかし山菜だけではパンチ不足やな、かきあげ天も載せよう60円やし、たまご30円ってエラく安いからこれも追加、結局全部載せという形になってしまった、最後やしええっか。
 しかし細うどんはともかくきしめんがメニューにあるというのが興味深いな。

 幟には「大谷そば」と書いてあったが、店内には「雲谷そば」とあり、実際メニューは「雲谷そば」だったが、これは「雲谷」と書いて「もや」そばと言う、地元のそばらしい。

 注文してから座って店内拝見、画像は撮り忘れたが、ホント麺の種類の多さに驚く、流石製麺所やわ。
 うどんにそばに中華そばに焼きそば、太さもいろんな種類があってかなりのバリエーション。
 ワタシがそそられたのは極細うどんかな。
 値段も高くないし、近所に住んでたらしょっちゅう買いに来ちゃうね、麺太郎やから。

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 そうして10分まではいかんかったが、そこそこ待って出てきた雲谷そば全部載せがこちら。
 ほうほうかきあげ天の存在感でかいな、これ60円って素晴らしい。
 山菜はどっちかと言うと脇役になっちゃってる。
 卵好きには卵は絶対、ちなみにワタシは黄身を途中で割るのは好かん、最後に黄身とおつゆをちゅるんと一呑み、つゆが濁るのが耐えられんのでな。

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 では熱々のそばをいただきましょかー、ずるずる…とはいかず、もごもご。
 えーっと、そばがかなり柔らかいというか、コシと言って良いのか分からんが、そういうもんは全くない。
 箸ですくえばぼろぼろになりそうなデリケートな麺。
 これは多分にそば粉100パーセントだからでもあるであろう。
 またここで後出しジャンケンで調べてみたら、「雲谷そば」はそば粉の中心を使うので色が白いのが特徴で、水ではなく大豆を絞った水=呉汁をつなぎに使ってるんだとか。
 なるほど、それなら納得のぶつ切れさや。
 だからこのそばはデリケートに扱いましょう。
 そしておつゆはと、ふむふむ、ここ何軒かで食べた青森のおそばに共通する、関西でも関東でもないおつゆ、昆布と煮干しの出汁なんかな。
 ガッツリ派はかきあげ天で油を摂り、野菜派は山菜を摂り、そして卵で栄養を摂ると。

 これはこれで面白いそばやとワタシは思った。
 越前そばみたいな平たくて圧があるようなそばもありゃ、ここみたいに白くて細くて触ったらぶつ切れするような、そんなそばがあっても宜しかろう。
 ここも普通にエッジがピシッと効いた駅そばのような麺も出せるだろうけど、この「雲谷そば」で勝負してるって所が実に天晴な感じがした。

 

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 あー、名残惜しいが青森満足した。
 果たして次にどこか遠い所に行けるのはいつの日か。
 3月入ったら受け入れてくれたら九州でも営業に行きたいが果たして。

 

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