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2020年11月20日 (金)

これが新潟名物「バスセンターのカレー」!!! 「名物 万台そば」さんの普通カレー480円

 長くなってるが、ワタシが今回新潟行くに当たって、一番食べてみたかったのは、五大ラーメンでもイタリアンでも半身揚げでもない。
 実は「バスセンターのカレー」。
 新潟のB級グルメで検索したらこれがトップに出るといっても過言ではない。
 調べるまでは新潟県民がカレー好きなんて全く知らんかった。
 カレーが名物と聞いたなら食べたくて食べたくて仕方ない、カレーマンでもあるからな。

 しかしこのカレーを食べるまでが結構難しかった。
 繰り返すがワタシが新潟に着いたのが9月16日(水)、市内に着いたのが8時半。
 朝早くから開いているということであったが、同時にワタシが行く直前に仕事で新潟市内に行った後輩が居たので、「バスセンターのカレー」について訊いた所、今は耐震工事かなんかで休んでて、向かいのホテルの2階で営業してるとのことであった。
 そのカレーの画像を見せてもらったが、真っ黄ぃ黄でもったもたなカレー。
 何とも重そう、これこれ。

 荷物が重いのでチェックインには早いけど、ホテルに荷物を置かせてもらって、ソッコー向かったバスセンター。
 この時は近道が分からず、駅北口のメイン通りを萬代橋に向かって行き、ショッピングモールが見えた所を左折した真ん中あたりがそのバスセンターであった。

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 一応、最初にバスセンターのお店を見学、確かに開いていない。
 さぁ、どこでやってるのかと探したら、道を挟んだホテルの2階で営業してるみたい。
なので急ぎ行ってみたが、玄関にドアマンの方が居て、カレーは昨日で終わりましたと言う。
 どういうこった???
 どうやら元のバスセンターの店で営業を再開するので、ホテルでの営業は前日の15日で終わってしまったらしい、がちょーん。
 そんで2日置いた18日から営業再開とのことであった(上の画像の通り)。
 むー、そりゃ困った。
 18日は佐渡島に渡る予定で、朝の6時にはホテル出てる。
 19日は市内観光に食べ歩きをする予定で胃袋のキャパがない。
 となると家に帰る最終日の20日(日)の朝行くしかないやないか。

 一応泊まったホテルには朝ごはんが付いているので、最終日なら最後なので、朝ホテルのごはんを食べてもカレーくらいなら食べられるであろうという判断で新潟の最後のご飯を飾ることにした。

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 ・名物 万代そば:普通カレー480円

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 ということでホテルから5分ちょっと歩いてバスセンターに到着。
 っても、着いた日に場所は確認してるし、前日の19日の市内観光した際に、店が開いてるか、込み具合はどうかチェックしに行ったからだいたいは分かってる。

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 しかしながら9時半に着いたが、その行列っぷりは凄かった。
 どんだけここのカレー好きなんや(笑)。
 「万代そば」の右隣はラーメン屋さんで、ここも美味しそうではあったが、それは次回の話。

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 とにかく奥までぎっしりとすし詰め状態でカレー食べてる。
 一部カレーうどん食べてる人が居たが、でけぇ大盛食べてる男性も居れば、女性はミニカレー食べてるし、立ち喰いそばやのにこのカレー率の高さよ、老若男女に食べられてる流石や。

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 あんまり並んでは居れんが、これが思ったより回転が速く、10分も並べば券売機まで辿り着いた。
 瞬間券売機とメニューをパシャリと撮影。

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 当初はうどんの実力も知りたかったので、かけと普通カレーにしようか、または大盛カレーにしようかと考えたが、大盛カレーを食べてる人を見て、さっきホテルの朝ごはんを食べたワタシにはとても無理だと思い、普通カレーにした、しかし「普通カレー」ってネーミングどうよ、ふふふ。

 厨房の人はルーチンに則って決まった型でピシッと最後に真っ赤な福神漬けを多めに入れてスプーンを挿してカレーを出してくれる。

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 この日はまだ午後ティーとのキャンペーンをやっており、小さい缶紅茶がもらえた。
 さて、どこに割り込んで食べようかと探したら、お店の人が、奥の方(バス乗り場の方)が空いてますよ、というので、外れの方まで行ってそこに陣取った。

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 おおー、ついにあの「バスセンターのカレー」が食べられる!!!

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 この小麦粉を焙煎した香ばしい香り、だいたい味は想像出来るけど、食べてみよう、一口ぱくり。
 ほー、ワタシが思ってた味とずいぶん違う。
 もったりもたもたなのは見て分かるけど、カレーが意外とスパイシー。
 けどこれは唐辛子とかコショウが利いてるという感じではないので、ストレートにカレー粉が普通に作る分量より多いんだと推測。
 そして甘い、甘くてスパイシーでもったりしてる。
 ワタシはこの手のカレーにはウスターソースが必須なので、受け渡し口にウスターソースを取りに行って、カレーに回しかけしてまた戻しに行った。
 では完食するか、もぎゅもぎゅ、具材は玉ねぎと人参と豚肉か。
 豚は小間ではなくトンテキくらいの厚さのお肉をカットしたみたいな感じ。
 じゃがいもは入ってないようやった、これ以上もさもさになったら困るからか???
 レストランで食べるカレーとは全く違う、やはり立ち喰いそば屋で食べるカレーなんだけど、これが確かにハマる。
 A級にはなり得ない絶対的なB級、だけど美味い。

 食べ出したらばくばく食べて、軽く完食しちゃった。
 大盛カレーでも良かったかも。
 いやー、確かにここを食べたら新潟はカレーの街だと言って差し支えなかろう。
 ここのカレーを食べるだけでも新潟に行って良い、いや行きたい。
 そして行ったら必ず「せきとり」さんで半身揚げ食べちゃうけど(結局カレーなんだって)。

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 実に興味深い味だったので、家に戻って2日後に自分で作ってみた(笑)。
 固形ルゥをワタシは家では使わないことが多いので、必然小麦粉を焙煎したもったりカレーが多いんだが(ワタシは「大正カレー」と呼んでいる)、それをもっと強調して作ってみた。
 ここまでのもたもたカレーは初めてやったので、滑らかさでは本家に劣るが、味は80%は再現できてると思う。
 帰ってすぐ作ったからだいたい合ってる。
 福神漬とスプーンの挿し方まで決まってるっしょ???

 ちなみに作り方は目分量、自分の食べたい量の野菜(ワタシは玉ねぎ1個に人参1本に 生姜焼き用の豚肉200gくらい)を鍋で炒めて、この量に見合ったカレーソースを作った。
 油を引いたフライパンに多めの小麦粉を入れて30分以上炒めて、カレー粉を普通の3倍くらい投入。余熱で炒めて馴染ませる。
 そんで野菜の入った鍋に水と固形スープを加え、ここから「バスセンターのカレー」の固さまで仕上げる。
 小麦粉&カレー粉を小鍋に取ってスープで伸ばしどろどろになったら鍋の端の方に戻す。
 そしてまた小鍋で小麦粉&カレー粉を伸ばして、これを何度か繰り返し、似たようなもったりさになったら残った小麦粉&カレー粉は捨てる。
 そこから味付け、余計なことはしないで、塩と砂糖のみで仕上げる。
 これがワタシが作った「バスセンターのカレー」の大雑把なレシピ、真似して下さって大いに結構!!!

 この味さえ覚えてたら新潟行きたい病を我慢出来る。
 「せきとり」さんの半身揚げもお取り寄せ出来ちゃうみたいなので、少しは辛抱できる新潟なのであった。
 でもやっぱり行きたいんだけどね。
 早く夏の新潟競馬開催せんかいなー。


 という訳で繰り返すが明日からちょっと遠出してくる。
 火曜有給取ったから4連休で行く、ここまでの状態になる以前にチケット買ってたので、行かざるを得んのを許してクレイ。

 

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