2018.4/14-2019.1/6 砂の美術館 第11期展示「砂で世界旅行・北欧編~美しい大自然と幻想的な物語の世界へ~」
毎年一度鳥取に行ってるんだが、それは「砂の美術館」が目的。
春になった段階で、今期の展示は何かいなとHPを見たらチェコ&スロバキア編だというではないか。
何でチェコ&スロバキア限定なんだ??? と思ったが、チェコもスロバキアも行きたい国ではあるので、それはそれで楽しみであった。
なのにこの新型コロナ騒動、緊急事態宣言が出たが、その時は鳥取はまだ感染者が一人出たかでないかだったので、ひっそり行ってみるかと考えた。
がしかーし、改めてHPを見たらトップにこう書かれていた、「令和2年4月18日(土)より開館予定の第13期展示チェコ&スロバキア編は新型コロナウィルス感染拡大による緊急事態宣言等を踏まえ、開館を延期いたします。」だと。
そりゃそーか、来るのは県内だけじゃなくて県外人の方が多いわな。
周りの人達を不安にさせるのは良くないことだ、しゃーねー。
ということで、楽しみにしてたが解除されるまで待つしかない。
繋ぎでまずは、前々期の砂像でも見て待ち焦がれてクレイ。
前々期なので、次回は前期ということになる、引っ張るねー。
・砂の美術館 第11期展示「砂で世界旅行・北欧編~美しい大自然と幻想的な物語の世界へ~」
画像はスマホンのカメラが一番美しいのだが、撮ったり撮ってなかったりだったので、10年以上前のコンデジのも載っけてる、レンズがショボいので薄暗いともうアウト、これもしゃーねーなー。
1:イーエスコウ城(デンマーク)
2:北欧の原風景(サーミ族)
3:ブリッゲン…ノルウェー・ベルゲンの旧市街地
4:コペンハーゲンの象徴「人魚姫の像」
5:北欧の児童文学『人魚姫』ハンス・アンデルセン
6:ヴァイキング
7:北欧神話
8:フィヨルドの風景
9:北欧神話より ニーベルングの伝説(1)アイスランド女王への謁見
10:北欧神話より ニーベルングの伝説(2)鍛冶職人とシグルズ
11:北欧神話より ニーベルングの伝説(3)シグルズのドラゴン退治
12:トロルと北欧の森
8・9・10・11・12:全景
13:音楽 グリークと作品『ペール・ギュント』
14:北欧の動物たち
15:北欧の児童文学『ニルスの不思議な旅』セルマ・ラーゲルレーヴ
16:文学『マッチ売りの少女』『羊飼い娘と煙突掃除人』ハンス・アンデルセン
17:冬のスポーツ
18:アルフレッド・ノーベルとノーベル賞
19:ドールハウスと北欧家具
20:サンタクロース
21:美術 ムンクの『叫び』
22:グリーンランド-北極圏の生き物-
次回第12期展示「砂で世界旅行・南アジア編~信仰が息づく多様な文化と平和への道を訪ねて~」に続く。
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