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2020年4月 5日 (日)

大阪杯ハズレ馬券解説

 何とか行く先を見付けて営業活動してたんだが、ついに先週はほとんど出ていく機会がなく、デスクワークという名目でほげーっとしてた。
 いつも出先で空いた時間でネカフェ行って溜まってる漫画読んでるんだが、ずーっと出張も自粛気味だったので(今週何もアポ入れてない)、1ヶ月くらい読めてなかった。
 なので昨日は朝から昼までバイクで10分程走らせてネットカフェでむさぼるように読んだ。
 バイクで走ってみてずいぶん暖かくなってることに気が付いた(乗ったの1ヶ月ぶり、競馬やってないから阪神まで行くこともなかった)。

 平日は阪急電車に乗って大阪まで行ってるから(行きたくないが)、そりゃ暖かい寒いは分かるが、土・日に家出たの久しぶりやった。
 桜もかなり咲いてるし、帰り道は阪神競馬場の横を通って家まで戻ってきたが、何で人気がないのか不思議なくらいやった。

 

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 まぁ、言うても詮ないので大阪杯。
 Aコースも内有利やったが、まだ外から来る馬も居たが、Bコースになったら前に行く内の馬しか来なくなった。
 こういう極端な馬場じゃGⅠも面白さ半分やねんけどな。
 9Rの千草川特別は1200mやったが、これぞ行った行った競馬。
 昨日の10Rの2勝クラスの明石特別が大阪杯と全く同じコースで、1分59秒7の時計が出てたので、決着時計は2秒とは言わんが1秒5は速くなる。
 なので前に行けて時計勝負にも対応出来る馬を狙う。

 ◎ワグネリアン:去年は長期休養明けで3着、今年はJC以来でローテは去年よりも良い。枠もええとこ引いたし、逃げる馬を見て進んで直線抜け出し。スタート決まったら逃げても良いくらいに考えた。
 ○ラッキーライラック:この馬は去年の秋から劇的に強くなった。先行して速い脚を使う、まさに今日の馬場にピッタリ。前走の毎日王冠ではダノンキングリーに完敗したが、あれは前哨戦、レースは生き物、本番では変わってくる。
 ▲クロノジェネシス:大外枠が残念やが、この馬もスタート決まるし末脚は強烈、今日勝つ資格のある馬。
 △ブラストワンピース:内枠なのでスタート決まるかどうか。ポジション獲れんで外回すようやとキツい、AJCCみたいに巧く馬群を捌きたい。ただ1分58秒前半の決着ではしんどいか。
 △ダノンキングリー:この馬は典型的トライアルホースなんだよ。本番では状態を上げた馬にひっくり返される。しかしこの馬も好位から凄い脚使えるのでバッサリ切る根性はない。
 △ロードマイウェイ:最内枠でユタカ大先生なので逃げたら怖い、そんだけ。ただ前走がゲート出ずに終わってしまったのでダメージ引きずってなかったらええが。
 
 サトノソルタス:前走が生涯最高のパフォーマンス。
 レッドジェニアル:家賃高すぎ。
 マカヒキ:高速馬場にはもう対応出来ん。
 ジナンボー:これかロードマイウェイのどっちがハナ切るか。流石にGⅠなのでこの馬では単騎で逃げても捕まる。
 カデナ:普通の馬場なら穴で買いたいけど、先行内有利では外回すしかないこの馬では何もでけん。
 
 馬券はワグネリアンから馬単、3連複はラッキーライラック、3連単はクロノジェネシスとの2頭軸。

 一番スタートが良かったのがラッキーライラック、逃げて欲しかったロードマイウェイは出た直後にユタカ大先生がずっこけてたので、馬にダメージがあったろう、レースに参加出来ずいきなり終戦。一方のジナンボーはそれ程スタートが良くなく、何が何でもハナって訳ではないよう。結局先頭に立ったのはラッキーライラックが抑えたことから、好スタートを切ったダノンキングリー、これも作戦か??? これでダノンキングリーの勝ちはなかろう、ジナンボーにつつかれる展開になったし。ワグネリアンはラッキーライラックには負けたが、悪いスタートではなく、ブラストワンピースを閉じこめることに成功。しかし出して行ったことで少し行きたがってたように見えた、これを抑えに掛かったので位置取りが悪くなり最後伸びを欠いた原因となったのではなかろうか。レースはダノンキングリーとジナンボーが離して逃げて、2番手グループの先頭にラッキーライラック、直後に外枠から取り付いたクロノジェネシスはラッキーライラックと比べたら脚使ってるよなやっぱ。ワグネリアンはこの後ろで、ステイフーリッシュとレッドジェニアルと併走。2馬身離れた中団にこれまた3頭併走、内からサトノソルタスとマカヒキとブラストワンピース。更に2馬身離れてケツから2頭目にロードマイウェイと、最後方がカデナ。1000mを1分00秒4とそれ程速くないので、後ろからでは到底届かん。ワグネリアンまでが勝つポジションやな。3角から4角でステイフーリッシュにレッドジェニアルにブラストワンピースが上がって行こうとするが、ワグネリアン我慢。直線に入ってダノンキングリーとジナンボーが並んで先頭も、ジナンボーが失速しそう。外からクロノジェネシスが先頭に立とうかという勢い、しかしジナンボーが脱落した瞬間にインベタで力を温存してたラッキーライラックがスパッと割って出て、ダノンキングリーを交わして追いすがるクロノジェネシスを上がり2位の33秒9でクビ差抑えて1分58秒4の好時計でGⅠを3勝目。牡馬相手にも勝っちゃったんやから2歳時の無敵感が戻ってきた感じ。ミルコJの騎乗も冷静で良かった、ここ一番ではやはり強い、早く関西戻っておいで。2着のクロノジェネシスは負けて強し、枠順が違ってたら勝ってたのはこの馬。今日はミルコJの日やったってこと。クビ差3着のダノンキングリーは前に行って的にされたので3着も仕方ない。番手に構えてたらとかいう、鱈とレバーは毎度言ってるがナシで。3/4馬身差の4着に何とカデナ、最後方から内を突こうとしたが、前が詰まっててどないもこないも、な時にワグネリアンが内から離れそうな気配を鮫島駿Jは察知したようで、最内にするすると移動、そして狭い内をこじ開けるかのように、爆発的瞬発力で上がりダントツの33秒5でまさかの激走。5着は1馬身1/4差でワグネリアン、勝負所で上がっても行けず、最後の脚もなく、カデナに負けてどうすんねん。とてもダービー馬の走りではなかった。そんなに走ってないワグネリアンやけど、この馬も早熟で燃え尽きたディープ産駒っぽい、残念ながら。ダービーで脚質転換して前付けするようになってから爆発力がなくなった。これでは宝塚記念はとても買えんな。3/4馬身差の6着にジナンボー、踏ん張った方か。半馬身差の7着にブラストワンピース、時計も速かったし外回したのもキツかったし、こんな馬場では走れないことがよーく分かりました。ただ、馬場が荒れる宝塚記念では巻き返しの可能性は大いにある、ワグネリアンよりも。3/4馬身差8着レッドジェニアル、実力通り。1馬身半差の9着にステイフーリッシュ、いつものようにマクる訳でもなく見せ場が何もなかった。ハナ差10着サトノソルタスもやはりサートゥルナーリアの2着が生涯最高のパフォーマンス。3/4馬身差のブービーにマカヒキ、後方から大外回ってだとどんならん。このダービー馬をいつまで走らせる??? 最下位は5馬身離れてロードマイウェイ、故障してなくて良かった。
 残念ながらワグネリアンはもう馬券に絡むことはなさそう。
 来年まではコントレイルに任す(この馬も今年と来年で燃え尽きそうやが)。
 
 ミルコJがインタビューで「コロナウィルスみんなしんどい、だから一生懸命頑張りましょう」と言ってくれたのは少し嬉しかった。
 ミルコJはヴィクトワールピサでドバイ勝った時も元気をくれたもんな、やっぱミルコJはナイスガイ。


 さー、来週はついにクラシック桜花賞。
 今日みたいな偏った馬場だとレシステンシアが逃げ切って、リアアメリアはまた為す術なく大敗しちゃう。
 実力以外で勝ち負けが決まるのもつまらんもんよ。
 とにかく阪神JF、チューリップ賞組は本命にはせん。
 クイーンCで巧い立ち回りしたミヤマザクラと、差しが決まるんやったらエルフィンSが強烈やったデアリングタクトを買いたいが、今日の馬場では難しいのがもったいないのー。

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