ウズベキスタンあるある前編
実は9月11日~15日まで遅めの夏休みを取ってウズベキスタンに行ってた。
何でウズベキスタンなのかというと、東南アジアで行く所があまりなくなってきたってことと、やはり日本の夏は暑いので、少しでも涼しい所に行きたかったことと、本当の理由は青の都サマルカンドに魅せられたこと。
まぁ、かなりの強行軍であったが、弾丸日程で行って来た。
3泊5日の強行軍、実質滞在時間は丸2日くらいやったが、それでも行く価値あり。
なのでまずはいつものあるある、今回は前後編の前編。
【ウズベキスタンあるある】
①昨年からVISAが不要となり、しかも入国が超簡単でほぼスルーも同然。
②昼暑くて夜寒く15度くらいの気温の差がある(9月)。
③白人・インド系・アラブ系・アジア系と人種は様々。
④日本人観光客は意外に多い(特に関西人)。
⑤非常に親日、小国ながら経済発展した国として尊敬してくれてるそう。
⑥物価は超安い、日本の1/4くらい。
⑦そこら辺に警察官は居るが(居るから?)治安は良い。
⑧首都タシケントは片側5車線とか、道路がやたら広い、公園もそこらじゅうにある。
⑨APや主要駅前ではタクシーの客引きが凄いが、一歩抜け出たらヒッチハイク状態で白タクがすぐ停まってくれる。
⑩電車その他時間が正確(サマルカンドのレギスタン広場も18時丁度にライトアップされた)。
⑪地下鉄に乗る際にはX線検査が必要で、タシケントはチェックがかなり厳しいが、他の駅は緩い。
⑫駅での写真撮影はどこでもほぼOK、念の為に警官に確認すれば必ずOKがもらえる。
⑬バスと地下鉄はどこまで乗ってもやたらめったら安い(バス1200スム=13円、地下鉄14000スム=15円くらい)。
⑭タシケントの地下鉄の構内は広くてレトロ、各駅に特徴がある。
⑮旧ソ連の名残か、道路は所によってはガタガタのやりっぱなし、地下鉄の古い車両はおそらくソ連製。
⑯タシケントとサマルカンドを結ぶアフラシャブ号(新幹線みたいなもん)は日本の新幹線みたいに16両もなく客車は8両で朝2便夜1便と本数も少ないのでいつも満車、なので現地に着いて購入するのはほぼ無理、日本からネットで購入していくべし。
⑰アフラシャブ号はスペイン製でワタシが乗った時は最高速は215km/hであったような。
⑱サマルカンドの空は青いがメチャメチャ期待した程ではなく、濃紺や真っ青ではなく水色(十分青いってか???・笑)。
⑳サマルカンドなら単体で美しいのはアミール・ティムール、でもレギスタン広場の3つが合わさるとこちらの方が壮大で素晴らしい。
先週の3連休の日曜に帰ってきて、月曜は休養に充てたが、疲れが抜けんかった。
今回の3連休でグダグダしててようやく回復した。
明日から東京~静岡1泊2日、木曜から広島1泊2日と強行軍やが行く体力は回復したので何とかこなしてくる。
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