鳥取で美味い魚を食べる「海鮮問屋 村上水産鮮魚部」さんで魚食いまくり酒呑みまくり
今まで書き溜めてたネタがあるんだが、すっ飛ばして先週の土・日で行ってきた鳥取の魚の美味い店をアゲル。
そこは旬の魚を食べられるので、これが食べたい人は今すぐ行くが良かろうという話。
何しに行ったかというと、毎年行ってる「砂の美術館」の新展示。
今年は北欧ということで、去年北欧に行ったワタシにピッタリの展示であった。
ウチからだと2時間で鳥取砂丘まで行けちゃうので、それ程遠いという感覚はない。
けど他に砂丘しかなく、砂丘は数十年変わらんと思われるので、今回は見てもいない。
たっぷり砂像を堪能したので夜はやはり日本海の海の幸を堪能したい。
特に鰹のたたきともさ海老。 ・海鮮問屋 村上水産鮮魚部:魚食いまくり酒呑みまくり
場所はJR鳥取駅から迷わず歩いて5分。
というのも決してメインの通りではないから。
たぶん駅の東にあるローソンとポプラの合体店を北に上がった所かと。
店の外観の写真がないのは、店を見付けて表のメニュー見てテンションが上がってしまって勢い入ってしまったから。
帰りは酔っぱらってるので外観取り損ねたことに気付いてない。
なのでお店のiPADの画像で勘弁して欲しい。
18時過ぎに到着し、入ってみたら実に広い店内。
まだ時間も早かったので案内されてテーブル席に座る。
そうするとおねいさんが説明に来る、注文はこのiPADにする訳だ、21世紀やね。
何でこの店にしたかというと、ネットで地元の美味い魚の店を探してたらこちらのHPに行き着いた。
新鮮な魚がとても美味そうだったので、値段も手頃やし行ってみたいと思った訳だ。
繰り返すが食べたかったのは超新鮮な鰹のたたきともさ海老、この時期美味しいとされる白いかも食べたい。
メニューをタッチして探してたら、全てあったので嬉しくなった。
そんであご(とびうお)、これを刺身で食べちゃうんだと、食べる食べる食べる。
そうして生を注文し、最初に出てきたのが白いか972円。
次に出てきたのがもさ海老刺身1080円。
まずはここから食べてみよう、しょうがが付いてきたのでしょうがでまずは白いかどれどれ。
魚ぉぉぉ、角がピシッと立ってるが噛めばねっちょりと旨味がにじみ出てくる、これはイケます、うめー。
続いて念願のもさ海老久しぶりー、甘えびより大きめ、もさえびは猛者海老と書くらしい。
わさびちょい付けで、これもねっちょりと口の中でとろける甘さがある、いくらでも食べられるが4尾しかないのが惜しい!!!
あご(とびうお)刺身が来たぞ756円。
でかー、胸びれすげー、羽みたいやん、こりゃ飛ぶわ。
最初わさび、胸びれにはしょうがまぶされてるので、それぞれで食べる。
ほー、味は鰺みたいな感じ(駄洒落てしまった)。
これも珍味ではなく普通に直球の美味さや、この頃からはハイボールから日本酒になってる。
まさに酒の肴、お酒ススム君やわ。
やっと出てきたかつおの藁焼き1080円、藁焼き期待するやんけ。
どれどれ、角はあるし、藁で炙った焦げた香りはあるが、今さっき焼きましたって感じじゃないな。
惜しいけど美味い、これは粗塩で食べるのだそうだが、ワタシは塩たたきより断然ポン酢の方が美味いと思うので、この塩ブームには一言言いたい、ポン酢で食え!!!
どんどん調子が上がってくるんだが、もさ海老は食べ終わったら頭と尾を揚げてくれるという二度美味しい。
それと一緒に下足の天ぷら540円もお願いした、油欲しい!!!
このもさ海老、身も当然ナイスなんだが、揚げたらまた香ばしい、カリカリでっせ。
ワタシは海老フライは尾っぽが一番美味いと思ってるのでこれはナイス。
そして下足の天ぷら、熱々でジューシーで下足ファンにはたまらん。
いやー、満足した。
今行くともさえびに白いかに藁焼き鰹のたたきが食べられる。
あご(とびうお)も食べてみたい人は是非注文すべき。
来年もまたこの店に行くことが決定した。
鳥取何もないと思ってたが、こんな店があったとは鳥取侮るべからず。
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