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2018年2月25日 (日)

大須食べ歩きその③「鈴木商店」さんの焼そば大盛肉・玉子入り450円

 最終回、大須食べ歩きのトリを飾るのは、毎回行こうと思っているが、他の美味しそうな物に取って代わられていたこの店。
 だって、別に何が新しい訳じゃなく、昔っからの老舗なんだもん。

 場所は大須のメイン通り、万松寺通にある激安スーパー「サノヤ」さんの真隣、だから人の賑わいもいっそう。
 ただの持ち帰りの店と思いきや、実はそうなんだがなかなかの渋いお店なのだねぇ。


Cimg9690 ・鈴木商店:焼そば大盛肉・玉子入り450円

 そう、お好み焼にたこ焼に焼そばの店である、ついでに言うと大判焼も食べられる。
 この昭和ノスタルジーこそがこれぞ大須であると言いたい。
 持ち帰りのお客さんと店内で食べる人っていったらどっちが多いんやろ、互角ぐらいか???
 値段も値段なので、子供もから大人まで、オールレンジで愛されるお店のようである。

Cimg9687 当然、店内で食べるので、ぐわしと入って何食べようかメニュー確認。
 この値段は屋台より安いぞ、お好み焼の肉入りで260円、肉玉で290円と30円しか変わらん。
 焼そばだと肉入りが260円、肉・玉子入りで290円、大盛肉入で一気に上がって(そんなに上がってないけど・笑)420円、そこに玉子入りで450円。
 ワタシは一番のハイエンドなメニューにしてみた。
 繰り返すが、この日は朝ご飯が付いてたのでホテルでたらふく食べて、昼に大須に来て博多うごぼ天うどんを大盛で食べて、5分前に肉包で肉汁プシャーして、そんでここ。
 当初、一番安い260円の肉入りにしようと思ったんだが、それこそ屋台じゃないけど、少なすぎる盛りにガッカリするのが嫌だったので、大盛肉・玉子入りにした。
 あ、上で大判焼も食べられるって言っちゃったけど、これ見たら今休みになってる。

 店内はとにかく細長く、厨房に向かって座るカウンター席と、180度反対の、壁に向かって食べるカウンター席とがある。
 背中向けて食べて20人も入れるかな???

 注文の仕方も知っておいた方がヨロシイ。
 玄関入ってすぐにお金払う所があるので、注文と同時に支払う。
 そして席に座って、自分の注文が呼ばれたら受け取る、そういう寸法じゃ。

 お昼過ぎであったが、かなり混雑していたので、お好み焼焼くのは入口側のおばちゃん
 で、焼そば焼くのは中央の鉄板の大将。
 盛んに大将の両手に持ったてこが鉄板と交差してかちゃかちゃ金属音が心地良く響く。
 本当に鳴り続きっぱなしやから凄い。
 ワタシは壁に向いて座ってたので、どんなふうにてこを扱ってるのか分からなかったんだが、なかなかのてこ捌きであったと思う。

Cimg9689 10分程して大盛肉・玉子入りが出てきた。
 盛りが少なかったらなんて杞憂やで、メッチャ大盛やん(笑)、これ450円お得~~~。
 おおー、色も良いな、焼けてる焼けてる。
 目玉焼きもワタシ好みのレアな黄身、これは最後に潰して絡めて食べたら美味しいぞー。
 ではいただきまーす、もぎゅもぎゅ、つるつるじゃないのね、なーんでか???
 さっきの大将がかちゃかちゃやってたのって、麺もキャベツも肉も細かく刻んでたのだねー、なるほど!!!
 だからつるつる食べることが出来ないのである、いろいろあるな。
 そんなんで箸で摘んでわっさわっさ食べる、んんん??? なんやろ、このソース感のなさは???
 結構色濃いんやけど、ソース感がないのよね。
 カウンターにソースが置いてたからかけて食べてみたが、ソースの香辛料感がないのである。
 強いて言うと、ウスターソースを水で割ったみたいな感じ(ヲイヲイ)。
 ホント塩分もスパイス感もない不思議なソース、舐めてみたけど和風ソース、みたいな感じ。
 これと紅生姜がまた合う、これでガツンと来てまた麺がススム君やで。
 正直、こんなに盛りがええとは思ってなかったので、途中メチャクチャお腹一杯になったが、後半からは玉子イベントもあり、これを絡めることでまた旨味が膨らんで満足満腹なのであった。
 ハーフセルフなので、食べ終わった皿は奥にまで持っていこう。

 うーむ、この不思議なソース感にこの焼きの技術、焼そばの奥も深いな。
 ちなみにお好み焼はそれこそ屋台で食べるような、大きなのをべろんと折り返すタイプの物。
 これも興味あるなー。


 ということで、昨今、ほぼ外国な大須であるが、この店は昔の日本が堪能出来る。
 たかが焼そばお好み焼と言うことなかれ、一度立ち寄って食べてみることをお勧めする。
 ワタシは次に大須に行くなら一軒目に行くね、マージーで。

 

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