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2018年2月18日 (日)

フェブラリーS押さえ当たり馬券解説

 何だか北陸が大雪だそうで、ワタシのお客さんの越前市武生に月曜に着く荷物が配送出来ないと、金曜の段階で運送会社に言われたので、一旦ワタシの家に荷物を送ってもらって、明日ワタシが直接持っていくことになった。
 うーん、サンダーバード走ってくれてると良いんだが、新快速と在来線ではあまりにも時間が掛かりすぎる、困ったもんだ。

 そんで火曜から東京へ行って豊橋に折り返して、という相変わらずメチャメチャなスケジュール、しんどいっちゅーねん。
 ここんとこ寒いから全然体重が落ちず、依然ブー太郎なままってのがまた辛い。


Dsc_0005Dsc_0007 それはさておき、あっと言う間に2月も後半、今年初めてのJRAのGⅠ、フェブラリーS、早いねー。
 昨日から東京のダートは時計が掛かっており、昨日の10R白嶺SはフェブラリーSと同距離で勝ちタイム1分38秒2の前決着であった。
 今日の9Rの同距離の3歳戦ヒヤシンスSは1分38秒5の逃げ切り勝ち。

 うーん、前か後ろか、普通に考えたら前やが、そういう時に限ってGⅠの流れだと後ろがズドンと来ることって多いからな、前か後ろか後ろか前か…。

 ◎ケイティブレイブ:本命は前にしてみた。川崎記念みたいなレースだと前に出てスローに落とせば良いが、今日勝つには二つ問題がある。一つはテイエムジンソクより前に出ること、もぅ一つは隣の1番枠に入られてしまったニシケンモノノフの出方。これが番手に控えてくれたら良いが、ハナ主張するようだと面倒臭い。離れた2番手でテイエムジンソクも続いてくれたらニシケンが行くだけ行って自滅して直線勝負ってことにはならんか。とにかくテイエムジンソクの前で競馬出来たら抑え込んで粘り混むことも可能かと。
 ○ゴールドドリーム:何でテイエムジンソクじゃないのかというと、去年のチャンピオンズCで先行有利の流れを力で差し切られてしまったから。実力がそもそも抜けてる可能性があるからな、ワタシの対抗印は3着以内に来る馬やからこれは手堅い。
 ▲テイエムジンソク:初の東京のマイル戦と最初の芝と問題は多いが、とにかくこの馬も強いからな。先行勢を強気で踏み潰していける可能性あり。
 △ノンコノユメ:この馬去勢するまでずっと追いかけてた、長らく不振やったがやっと前走で復活。1400mの勝ち時計1分21秒5ってのも凄いし、上がり超速の34秒2も凄い。しかしゴールドドリームは自分から勝ちに行って勝ち切れるかもしれんが、この馬は最後方からになるので展開面でのプラスが要るので一つ印を下げた。
 △サンライズノヴァ:根岸Sでノンコにハナ差2着やからな、しかし枠が大外やし力勝負なら逆転はない。
 △インカンテーション:8歳やけど明けたとこやし、11月の武蔵野Sでキッチリ勝ってる。あわよくば3着、2着に来れば超ラッキー。
 
 ニシケンモノノフ:そりゃJBCスプリント勝っちゃうくらいのスピード馬ですから。
 ノボバカラ:南部杯2着以降の3走で着順足したら30着。
 アウォーディー:ドバイ以降不振、サウンドトゥルーも一緒やが、この距離ではスピード負けする。
 サウンドトゥルー:上の通り、しかも距離も短い。
 ララベル:-16kgでビシッと仕上げてきたが、牡馬相手では流石に。
 メイショウスミトモ:マイルの馬じゃねーだろ。
 キングズガード:この馬の末脚も凄いが、もっと凄い馬がここには居るので。
 ロンドンタウン:エルムSは強かったが、韓国でも海外遠征帰りは辛いか。
 レッツゴードンキ:この馬のダート適性はかなり高い、せめてフェブラリーSが1400mやったら勝つ可能性もあったろうに。
 ベストウォーリア:これはアウォーディー同様、力が落ちてる。

 馬券はケイティブレイブから馬単、3連複はゴールドドリームから、3連単はテイエムジンソクとの2頭軸。
 しかしもしも展開がメチャメチャ後ろズドンの競馬になったらこの中で一番凄い脚を持ってるのはノンコノユメなのでここから縦目を押さえた、これが当たり。

 外枠の2頭のスタートが良かったが、やっぱり1枠の2頭が何が何でも行こうとしてた、砂に入るまではケイティブレイブの方が出てたので、ユーイチJの作戦はワタシと同様であったと思われる。しかしニシケンがスピードを生かして行っちゃったから、テイエムジンソクを抑えないと行けないのでやはり付いて行かざるを得ん。3番手にノボバカラ、テイエムジンソクが虎視眈々と併走、ララベルが続いてこれが先行集団。2番手集団の先頭に好スタートであったベストウォーリアにロンドンタウンにインカンテーション。3番手集団のアタマはサンライズノヴァ、内にアウォーディーで中にメイショウスミトモ、外に若干出遅れながらムーアJが芝の部分で押して挽回したゴールドドリーム、この内にレッツゴードンキ。1馬身離れて内にサウンドトゥルー、外に最初から末脚に賭けてたウチパクJのノンコノユメ、最後方がキングズガード。2ハロン目に10秒7を叩き出し、3ハロン目も11秒2で行ったので、スタート3ハロンを何と34秒1、この時計の掛かるダートで驚愕の34秒1!!! こりゃ前潰れ決定やん、あちょー。残り400mでニシケンを交わして直線先頭に立ったケイティブレイブであったが、いち早く仕掛けたゴールドドリームの勢いが凄い、並ぶ間もなく交わされて、インカンテーションが必死に抵抗、内には外から馬群を縫って進出したレッツゴードンキの脚色が良い。大外最後方からウチパクJが一呼吸置いて追い出したんだが、もたもたしてエンジンが掛からず、ゴールドドリームの独壇場かと思われた。しかし残り200mを切ったらノンコノユメがフル加速モードに入って一気にゴールドドリームに詰め寄って、馬体を併せたら粘るゴールドドリームをもう一伸びして競り落としクビ差ゴール、上がり時計は前走と比ぶべもなく36秒1と一見普通やが、レースの上がりが37秒7やから1秒5も上回ってる驚異の末脚。上がり2位が2着のゴールドドリームの36秒4だったので、その脚が如何に際だってたか分かる。勝ち時計1分36秒0も昨日の白嶺Sより2秒2速いから流石GⅠであった。結果的には早仕掛けと言われてしまうのかもしれんムーアJであるが、まさかゴールドドリームが後ろからの馬に差されるとは思ってなかったんじゃない??? だからムーアJは攻められんってこと。クビ差3着のインカンテーションは勝負所でゴールドドリームに馬体を併せ伸びてきたが、惜しくも及ばず。でも8歳馬やしよく走ってる、三浦Jの好騎乗であった。3馬身離れた4着は内突きのレッツゴードンキかと思いきや、ラスト100mくらいで伸びが鈍ったか、サンライズノヴァに交わされた。半馬身差の5着がレッツゴードンキ、ここを叩いて高松宮記念か、変則ローテやな。ハナ差6着のキングズガードは外に出すのにもたついた分だけサンライズノヴァに負けた。こういう展開ならサウンドトゥルーは差してくるのかというと、全くそうではなく、完全にハイペースに付いていけず末脚不発の8着。9着のアウォーディーも似たようなもんで、更に前に行ったララベルが下がった煽りも受け見せ場なく惨敗。クリストフJをもってしても10着だったベストウォーリアはやはり終わってる。先行勢で最先着だったのが11着のケイティブレイブだったことから、相当キツい競馬だったということであろう、完全にバックギア入ってたもんな。同様、テイエムジンソクは12着と枕を並べて討ち死に、先頭に並び掛ける見せ場すらなかった。これから全部前行ってた馬で、13着ノボバカラ、14着ロンドンタウン、15着ララベル、このハイペースを演出したニシケンモノノフが最下位であった、やってくれるで横山典弘。
 見事なまでの前後ろの逆転劇、後ろやったか、ふむふむ。

 ヴィルシーナ以来のGⅠ勝ちらしいウチパクJのインタビュー「 ちょっとゴールドドリームと離されたが、あまり離されないようにと力を尽くして走ってくれた。まだまだバック転も出来るので頑張ります」。

 コメント。平田センセ「ライアン落ち込んでる…。力のある馬が前に行ったので、届くかどうかの心配があったのではないか???」。ムーアJ「スタートは相変わらず、周りに力の差がある馬が多く、早めに行く形になってしまった」。三浦J「良い競馬をしてくれた、悔しいですけど」。音無センセ「ゴールドドリームが動いた時に付いていけなかった」。ユタカ大先生「内枠の分と、周りに気を遣って走っていた」。フルキチJ「ワンターンのレースがキツいな、向こう正面の直線があまりに長くて…。ペースが速くて脚が上手く溜まらなかった」。

 いやー、今年最初のGⅠは実に見応えのあるレースであった。
 見事なウチパクJの渾身の追いとそれに応えたノンコノユメの末脚、馬券も当たったしな。

 今日は1着は来たが2着が本命やったり、小倉大賞典みたいに2着が人気なかったり、ヒヤシンスSは必殺の馬単の裏とか、京都の最終も1着は来たけど2着が10番人気とくすぶってたけど、東京最終のサンカルロの弟が芝じゃなくてダートの1400mで勝ってくれたので、相手が1番人気のキタサンガンバでも溜飲が下がった、15番人気のワイドリーザワンやったら爆死してた。


 押さえやけどいきなりGⅠを当てたので今年はこの流れに乗っていきたい。
 来週から阪神開催、燃える!!!

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