埼玉は初めての鶴ヶ島その②「二十八代目 哲麺」さんの激哲ラーメン(醤油)メチャ辛! 770円・金曜味玉1個サービス・ライス220円カレ~かけ放題!!
間が空いてしまったが、埼玉は鶴ヶ島話その2。
前回は「だんごの四郎」さんで焼団子と磯部を1本ずつ食べた。
当然、昼飯前のウォーミングアップ、本番はここから。
2本食べたら俄然お腹が空いてきた。
ぶらっと「コモディ イイダ」の方に歩いて行ったが、Mドナルドがあるくらい。
駅前ロータリーの対面には牛丼チェーン、ここまで来てそりゃ違うだろ。
ふと並びを見たらラーメン屋さんがあったので、そこに入ってみることにした。 ・二十八代目 哲麺:激哲ラーメン(醤油)メチャ辛! 770円・金曜味玉1個サービス・ライス220円カレ~かけ放題!!
見ての通り、奥に見えるのが鶴ヶ島駅、だから歩いて1分ってとこか。
ちなみに何で二十八代目なのか不明。
お昼時真っ最中で先客2人テーブル、カウンターに1人であった。
ワタシは荷物と服がごつかったのでテーブルに座らせてもらった。
真後ろにはこんな凄いサービスが。
ライス・半ライス注文すると「カレ~かけ放題!!」なのである。
らっきょうに福神漬けもあるではないか、これは必須やな。
だけど実はワタシはカレーとライスの割合ならライスの方が多くて良い人なのだ。
おかず少しでご飯ガッツリ食べれちゃう、でもここでは遠慮せずかけちゃうけどね。
そして入口にある券売機で何食べるかチョイス、普通のラーメンが500円という格安。
何だけど、激辛とか謳われるとつい頼んでしまう、性やね。
つーことで激哲メチャ辛770円にライス220円、金曜日は味玉が1個サービス、太っ腹やな。
ラーメン注文したら、醤油か味噌か塩か訊かれる、激哲味じゃないのか、しかし節操ないな。
豚骨ベースで醤油に味噌に塩があるようだ、なので普通に醤油。
麺のかたさはかため、味はふつう、脂もふつうで注文、まさか何とか系じゃなかろうな。
そうして3分と待たずにライスが出てきた、これってハーフじゃないの??? どうやらフルらしい。
ま、えっか、カレーまずはかけていただく。
うーん、もったりしてて、一応具材は少し入ってたが、ほとんどルゥのみやな。
味はどうこう言う物ではない、サービスなんやもん。
またしばらくした所で「メチャ辛」な激哲ラーメンが出てきた、白髪ネギがピンピンしてて見た目インパクトあるな。
真ん中に肉の玉みたいなのが盛られてる、これが激哲の秘密か???
味玉も迫力あるように見えるが、実はこれ丼が小さいだけ。
では麺から食べる麺太郎、極細麺や、ずるずる。
ここまで細いのも珍しいな、豚骨やから細麺なのか。
だけど絡むスープに味がない、改めてスープじゅるり。
ハバネロのような甘みのある辛さではないが、そこそこ辛い、しかし問題はそこじゃない。
白濁してるんだが、豚骨の旨味が全くないんだよ。
これって業務用のスープか、なら500円でも頷ける、店内豚骨臭ゼロやったもんな。
ミンチ肉はゴマと輪切り唐辛子が彩られてるが、特別個性がある訳でもない。
辛かったけど、激でもない。
ラーメンもカレーも美味しいとかどうとか言う問題じゃない。
そうねぇ、感想としては学食みたいなご飯、お腹一杯になるのが目的。
何も作ってなく出来合合わせてるって感じ。
だから普通に豚骨醤油500円が正解か。
激哲にライスで990円払ってしまうのはどうかって思っちゃうね。
とりあえず満腹にだけはなったが、あまりにもこれでは鶴ヶ島が悲しいので次回続く。
ってまだ食うんかい。
| 固定リンク
コメント