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2017年12月28日 (木)

ホープフルSハズレ馬券解説

 幸か不幸か今日から冬期休暇になったので、今年最後の阪神競馬場に行って来た、結局不幸になった訳やが。
 もちろん休みになってない人達も多いので、客の入りはイマイチであった。

 それにしても今日は芯から凍える寒さで、バイク出勤するのにちと勇気が要った。
 しかし風がなかったことは幸い、六甲おろしが吹き荒れてたら、スタンドで観戦するのはかなり困難やった。
 曇ってたけど陽が出た時もあったのでいつもの年末阪神っぽくなかったのは幸い。


Cimg9596 さて、何でこの暮れに、有馬記念も終わってるのにGⅠ、しかも2歳のGⅠを中山2000mでやるのかサッパリ分からん。
 それに第34回ってのも訳分からんし。
 馬場は良、8RのYJSファイナルラウンド中山1戦は500万以下で同じ距離やったが、先行して抜け出して7馬身差の圧勝やったから、あんまり参考にはならんかった。
 ただ勝ち時計が2分01秒5で最速上がりが38秒0やったことから力の要る馬場か。

 ◎サンリヴァル:ルーラーシップならパワーありそう、2戦2勝で中山でも勝ってるし、先行して速い上がりも出せる。問題は3ヶ月の休み明けで息が持つかどうかか。
 ○タイムフライヤー:ハーツクライやし本来ならここから買いたいんだが、京都2歳S負けた馬がGⅠ馬になっていいのかという葛藤から対抗に下げた。先行して抜け出す今の中山に合ってるような。
 ▲トライン:1戦1勝ながら前走の勝ちっぷりが圧巻やったので、好位から抜け出せるか。
 △ルーカス:この馬、東スポ杯の予想の時も思ったが、現時点ではそんなに強くないような。ま、ここで走ってくれないとワグネリアンの評価が下がる。
 △フラットレー:これもそんなにたいした馬じゃないと思うが、クリストフJが乗るので買ったという程度。
 △ジャンダルム:一番下の印にしたのはもちろん距離の問題やろ。今日の走りは来年を占う一戦。

 リュヌルージュ:最内枠とこの馬にとってはええけど、流石に通用せんやろ。
 トーセンクリーガー:これも前に行きたい口やから枠は良いけど勝ち負けはない。
 ウォーターパルフェ:これも枠は良いけど力が足りない。
 ロードアクシス:ブレイクランアウトねぇ。
 マイハートビート:京都2歳Sは出遅れもあったが、それでもここは家賃高い。
 シャルルマーニュ:東スポ杯で2着になっとけっつーの、戸崎のヴォゲェ。
 ジュンヴァルロ:この馬が逃げるのか、行くだけ行って潰れてくれ。
 ステイフーリッシュ:新馬戦はかなり強かったが、中山で走れるのかと思って切った。
 ワークアンドラブ:いくら芝が重いって言ってもダート馬が来る馬場じゃねーだろ。
 シャフトオブライト:同型馬多すぎ、枠もキツい。
 ナスノシンフォニー:この馬の末脚凄いな、だけど牡馬相手に大外枠ではいくら何でも無理すぎる。

 馬券はサンリヴァルから馬単、3連複はタイムフライヤーと、3連単はトラインとの2頭軸。

 ゲートが開いて何を血迷ったか大外枠から更に外に飛んで行っちゃったナスノシンフォニー、どんだけロスしてんねん、これで最後5着に来ちゃうんやから、実は一番強かったのはこの馬ちゃうか。先行勢は横一線も1角で枠順からトラインかと思ったが、外からじわじわとジュンヴァルロが押し上げる、サンリヴァルが3番手となったが、3頭でペースが上がってしまったか、1000m59秒6ってエラく速くなってしまった。2番手集団の先頭をウォーターパルフェでトーセンクリーガーが続き、シャルルマーニュとロードアクセスという弱い先行馬が続く。その後ろの内にリュヌルージュで外にルーカス、3頭並んで内からマイハートビートで中にフラットレー、外にジャンダルム。また3頭並んで内からナスノシンフォニーにステイフーリッシュにシャフトオブライト。この集団のケツがタイムフライヤー、ワークアンドラブが全く付いていけなかったので実質最後方。最初はクリスチャンがミスったかと思ったが、このペースなら後ろかで届くかも。それに前走早く抜け出して差されたからその分待ったか。結局この3角から4角で上がって行った馬が勝ち負けになったから前の残らんレースやった。そんで上がって行った馬が先に動いたユタカ大先生のジャンダルム、続いてステイフーリッシュ、最後にタイムフライヤー、にナスノシンフォニー。直線の入口でそれでも良い手応えで先頭に立とうとするサンリヴァル、田辺Jが後ろをちらっと見たので、これは勝ったかと思ったんやが。突き放しに掛かるサンリヴァルであったが、勢いが外の方が凄い。大外からタイムフライヤーが一気に突き抜けて、内のジャンダルムも負けずに追ったが1馬身1/4離してゴール、勝ち時計2分01秒4で上がり最速35秒5での快勝であった。2着ジャンダルムは巧く立ち回ったが勝ち馬の決め手に屈した、距離2000mOKやん、来年は王道路線か。でもユタカ大先生にしたら、タイムフライヤーに負けたジャンダルムよりタイムフライヤーに勝ったグレイルに乗りたいんじゃないの??? クビ差3着に一旦離されたが、坂を上がってもう一伸びして上がり2位の35秒9で詰め寄ったステイフーリッシュはステイゴールドらしく長く良い脚を使った。2馬身半離された4着、上がりが37秒4やったから前半よほどキツかった、前に行った馬で残ったのこの馬だけ、サンリヴァルは展開次第でもっとやれるし、使って更に良くなるやろ。そんでクビ差の5着にジャンダルムと同じ上がり最速3位タイの36秒2で何とナスノシンフォニー、あんだけの距離ロスで5着に来るなんてどないなっとんねん。スタートさえ決まればオークスはこの馬や!!! クビ差6着にルーカス、ミルコJにしては珍しくそつなく乗って直線を良いポジションで迎えたが、追って上位の馬に軽く突き放されて、前のサンリヴァルは捉えられず、出遅れた牝馬ナスノシンフォニーにまで差されるという体たらく、ワグネリアンの評価が下がるやん。単穴で狙ったトラインは3角から4角で故障発生して競争中止。評価が高かったので買ってみたフラットレーは全く見せ場なく13着大敗、藤沢センセにクリストフJにキャロットでもそうそうレイデオロは居らんってこったね。
 まさかのハイペースでの差し馬台頭やったな、てっきりスローでの上がり勝負と思ってたから全く予想とは違った競馬やったので参りましたとしか言いようがない。
 
 クリスチャンJ勝利騎手インタビュー「全体的にペースが速かったので慌てず後ろから競馬をしようと思った。直線に入るまで手応えは良かったのですが、馬群が密集してたのでスペースが空くかを気にしてたが、前にユタカJが居たので後ろに付いてスペースが空くのを待った。距離も馬の能力も足りてるで、来年が楽しみ」。
 コメント。ユタカ大先生「距離は問題ない、あそこまで行ったら残念、来年が楽しみ」。中谷J「4角回った時に勝ったと思った、使った差かな」。クリストフJ「4角で反応がなかった、来年が楽しみ」。

 2歳チャンピオンは当然ダノンプレミアムやと思うけど、来年のクラシックもおもしろそう。
 問題はタイムフライヤーに誰が乗るかやね、今日の勝利はタイムフライヤーの勝利でもあるが、クリスチャンJの騎乗あってこそやもんな。
 ま、三冠はワグネリアンがいただくねんけどね。


 あー、今日もボコられてしまった。
 この負けはお約束やが東京大賞典で取り返す、外枠なったのでケイティブレイブには脚を溜める競馬をしてもらいたい。
 スカッと勝って溜飲を下げて来年を迎えることとする。

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