新横浜ラーメン博物館その⑤「琉球新麺 通堂」さんの通堂うま塩ラーメンおんな味780円
つーことで8月23日に数年ぶりに行ったラー博、なのに1ヶ月後の9月19日にまた行くとは思わんかった。
なので前回の続きでラー博その⑤、これで行ったことのない店はなくなったので、新横浜でラー博行くのは店が入れ替わらないとしばらくないかな。 ・琉球新麺 通堂:通堂うま塩ラーメンおんな味780円
実は前回の④、「げんこつ屋」さんを先に行ったんじゃなくて、この店に先に行ってた。
なのだが、店員さんの案内はないわ、客席は一杯ながら全然捌けてないようだったので、先に4の「げんこつ屋」さんを食べて、終わる頃は13時過ぎなのでいくらか空いてるだろうとの読みで行ったが、食べ終わった後はまた混んでた。
どうやら大型バスで来た外国人の団体が入ったみたい。
上で言ってるように全然お客さんを捌けてないので、並びたくないけど10分以上並んだ。
そうしてようやく入ってカウンターに座り、スタンダードなうま塩ラーメンおんな味を注文、といってもチケットを渡しただけ。
何で「おんな味」なのかは知らん。
HPによると2001年、ご当地ラーメがない地域に新たなラーメンを提案するラー博企画「新ご当地ラーメン創生計画」で誕生した店らしい。
しかしちょっと待て、沖縄そばやソーキそばがあるではないか、ラーメンとは違うけど。
何でもかんでもラーメンで解決してええもんかねぇ。
一方、店の大将っぽい人は居酒屋メニューにも対応してるようなので、実質お兄さんが一人でラーメンを作ってる状況、こりゃ確かに遅いわ。
沖縄時間流れてたらあかんがな、なんくるあるさー。
まだかまだかと更に待つこと10分、ようやく出てきた、見た目メッチャあっさりしてるやん、好き好き好き。
では麺から食べる、ずるずるずる、細めの角のあるストレート麺でつるシコ。
「げんこつ屋」さん程ではないが、ここの麺もかなり美味しいと言える。
続いてスープじゅるり、豚骨鶏ガラ昆布らしいが、良く言えばド直球の塩ラーメンで悪く言えば醤油ダレを入れ忘れて、塩で味付けしてみました、ってな塩ラーメン(どんなんや)。
一本調子でもう少し驚かされるような工夫が欲しかったかな。
チャーシューは流行の低温調理、だけどワタシはもっと濃い味が好き。
この淡泊さも一ひねり欲しかった原因やな。
昆布の細切りがトッピングされてるのだが、これもメチャメチャ味が付いてる訳じゃないので、やっぱりインパクトに欠ける。
スープは芯があるんだが、塩ダレが訴えかける所がないような、美味しいんだけど物足りなさが勝っちゃう。
ま、ハイレベルでの話やねんけど。
これでラー博全店制覇、糖質ダイエットなんてクソ喰らえ。
先週広島行って、お好み焼き食うた後、汁なし坦々麺をご飯と一緒に食べたっちゅーねん。
明日は博多行ってその足で広島に立ち寄っての日帰りという鬼出張。
明後日からは名古屋1泊、ラーメンにあんスパやな、ふふふ。
なんやったら台湾ラーメンも食べちゃうか(デブ一直線や!!!)
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