フィンランドで思った20のこと【前編】
今年の遅めの夏休みで9月6日(水)~10日(日)まで、3泊5日の強行軍で初めてのヨーロッパ、それも北欧のフィンランド、そんで日帰りでバルト三国のエストニアまで行って来た。
思ってたような所もあったし、意外なことも多々あった。
いかんせん初めてのヨーロッパなので勝手がよく分からんかったが、住んでる人は同じ地球人や!!!
つー訳で、そんなこんなで感じたことを20にまとめてみた(どんだけ適当な)。
①9月6日着でも寒い:観光シーズンは6・7月で以後は寒くなり、どんより重い雲になる。この時で11月下旬か12月初旬の体感温度、実際は13℃。これ着いた時のヘルシンキ・ヴァンター国際空港、だいたいいつもこんなどよ~~~んとした天気。
②驚くこともあるが、それ程身体の大きさにビビることはなかった:ワタシは180cmなのだが、そりゃたまに軽く200cmを越えてる人も居るが、十分人並みだと思った。ただ女性でもワタシくらいの人は普通に居るので、それには驚いた。背だけじゃなく、ブー太郎も多かったけどな。なので当然の如く小便器が高い、ワタシでもやっとな感じやったから、170cmくらいの人は背伸びしないといけんかも。
③地下街が充実している:要は地下鉄が充実しているので、自然、地下鉄の駅はスーパーや飲食店があり、飲み食い出来るようになっている。そんでちょっとしたスペースにこんなふうにスロットのTVゲームがあって、おっつぁんだけじゃなくておばさんも興じているのは意外。
④SUBWAYが多い:MドナルドやバーガーKもあったが、数なら断然SUBWAY。後、地元のバーガーショップのHESBURGERってのも多かった。胃袋のスペースがもったいないので食べてないけど。
⑤交通機関が時刻通りに来る:主にトラムによく乗ったが、次の何番線のトラムまで何分という表示がデジタル数字で出るので実に分かりやすくて便利。
⑥コンビニはほとんどないが、スーパーはやたら多い:コンビニ級の大きさのスーパーが多い。二大チェーンのKマートとSマートはそこいら中にある。
⑦マリメッコは思ってた以上に多い:ホントそこここにある、ワタシは地下鉄に乗って本社にまで行ってランチビュッフェ(11ユーロ)してきた。
⑧野菜の屋台も多いがベリーの屋台がやたら多い:ヘルシンキ中央駅の電車のホームのすぐそこに屋台があるのを皮切りに、大型のショッピングセンターの前にもあったり、もちろんスーパーにも置いてるし、ベリーはどこでも買える。ワタシはクランベリーとリンゴベリー??? の混載を7ユーロで買った(この屋台のおねいさんメチャ美人やった)。
⑨日本企業の看板はほとんどない:空港でもヘルシンキ中央駅でも見かけなかった、電気系が苦戦してるからか??? 食品スーパーでも日本のメーカーは日清のインスタント麺の出前一丁と縦型の見たことないカップ焼きそば、キッコーマンの醤油と白鶴の日本酒くらいやった。
⑩夜はビアパブとかお酒を呑めるカフェが多い:オープンカフェも多く、寒いのに外で呑んでる人をよく見かけた。
まずは⑩まで、近日【後編】に続く。
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