« 広島の銀山町三部作その1「清ちゃん」さんで餃子2人前430円×2ビール2本630円×2=2120円 | トップページ | 菊花賞当たり馬券解説 »

2016年10月17日 (月)

年に一度の広島は「南大門」さんで焼肉その他食べ呑みまくり

 こないだ飛び石連休の合間に広島に行った話は既に述べた。
 銀山で降りて、吉田類さんの番組でやってた、鉄板ホルモンの店に行ったんだが、この時の不定期な休みの為、臨時休業に当たってしまったみたい。

 あちょーと思って、その裏の前回登場した餃子の店「清ちゃん」さんを探して行ったが、席が空いてるのに、予約があるのでダメと断られてしまった。
 ワタシ的に狙ってた二軒に袖にされたのでガックリ。
 この失態を取り返すにはこの店しかなかろう。


114

 ・南大門:焼肉各種食べまくり

 今更「南大門」さんである。
 年に一回はここで肉食いたいな、冷麺は半年に一回(笑)。
 場所は路面電車を立町で降りて南へすぐ。

Cimg6401
Cimg6402

 銀山をウロウロして時間食ったがまだ18時半くらいだったので空いてた。
 手前のテーブルに座って、何食べようかとメニューの裏と表をじっくり見る。
 牛ロース焼1750円と骨ぬきカルピ焼1750円は絶対、タン焼1750円も食べないとな。
 白菜丸漬より大根角切漬450円やな、そして最初はビール580円と、うひひ。

Photo

 どどーんと出てきた肉・肉・肉、美味そうじゃ~~~ん。
 とにかく新鮮なのであろう、色が良いよなー。
 脂の入り具合も良いし、値段も良いので美味しくて当然。

1600

 まずはタン焼、メッチャ分厚い、プレスされた丸い薄切りのタンとは全く違う、これがタンや、美味し。 
 ちょっと量多いかと思ったけど、何切れでも食べれます、塩のみのシンプルな味付け、これがまたアルコール進ませるんよねー。

1650

 では赤身焼いてみよう、ロースにカルピじゅじゅじゅ~~~。
 ロースから食べよっか、レアでがぶっと、おおー、何て上品な肉のお味、ワイルドとは対極にあるような肉やん。

1650_2

 カルピはと、これは切り目が入れられており、レアを感じながら焼いて食べる、ロースにも言えることやが、肉の味はもちろんやけど、ナッツみたいな香ばしい感じがする。
 どこまでもアッサリしてるのはタレでも分かる。
 このタレは酢と醤油を何かのスープか出汁で割ったみたいな、こってりどころかサッパリし過ぎなタレで、これだけでも飲めちゃうくらい。
 肉に揉まれてるタレもそれ程濃くもないし、美味い肉を軽く食べさせるみたいな感じ。
 こんだけ脂乗ってるけど、実際しつこさ感じんかったもんな。

Cimg6403

 そしてビール中瓶2本呑んだ後に焼酎(芋)をロックで頼んだんだが、見ての通り、焼酎度合いがかなり高い。
 ロックなんだけど、氷はそれ程入ってないし、原液がなみなみと注がれてる感じ。
 これ430円なんやけど、2杯呑んで結構ええ感じに回ってしまった、レロレロ。

1000

 〆に冷麺…食べちゃいました←ダメダメ人間。
 ここの冷麺は今更説明不要のド定番品。
 かなりの細麺はまさに今水で〆たという食感で、絶妙なコシ。
 スープは牛骨か??? 醤油&塩って感じやが基本サッパリ味。
 蒸し豚はじんわり旨味が拡がり、白菜キムチの酸味があって多彩な味が楽しめる。
 たまには豪華に食べないとねー、ビーギョから焼肉とえらい振り幅やったが。


 つか、昼に食べた広島卸売市場内食堂の牛焼肉がショッパかったのと、夕方二軒連続で振られたのでヤケになったとも言えるが、とにかく美味しい肉は本当に美味しい、と改めて思った次第。
 さー、次回は来年の年明け一発目の年始にでも行くか(小市民)。

 

|

« 広島の銀山町三部作その1「清ちゃん」さんで餃子2人前430円×2ビール2本630円×2=2120円 | トップページ | 菊花賞当たり馬券解説 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 年に一度の広島は「南大門」さんで焼肉その他食べ呑みまくり:

« 広島の銀山町三部作その1「清ちゃん」さんで餃子2人前430円×2ビール2本630円×2=2120円 | トップページ | 菊花賞当たり馬券解説 »