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2016年7月 1日 (金)

鳥取市公設卸売市場その②「中富」さんのしょうゆラーメン600円

 宝塚記念があったので延びてしまったが、鳥取市公設卸売市場第二弾。

 前回は「おはよう堂」さんでびん長鮪刺身定食1490円を食べた。
 ハッキリ言って腹一杯である。
 しかしなかなかに雰囲気のあるラーメン屋さんが、この卸売市場ではいきなり出迎えてくれてるので、これは行かねばなるまい。
 ちなみに「おはよう堂」さんは左端の小さいポチっとした看板だから、目と鼻の先。


154155 ・中富:しょうゆラーメン600円

 カウンターとテーブル1つのお店だが、お母さん2人でやってるので十分であろう。
 おそらくラーメンを作ってるだけで、この味を造ったのではないと思うが。

152 前情報なしで全く味のイメージがなかったんだが、まずはノーマルなしょうゆを注文したが、先客と後客は味噌を頼んでた。
 まぁ、最初はフラッグシップメニューでしょ。
 さてさてどんなんかなー???

153 麺カタで言ったのと13時少し過ぎてたので、すんなり座って5分と待たずに出てきたしょうゆがこちら、海苔が鎮座して家系かと思わせるようなルックス。
 チャーシューにメンマにわかめにきくらげ、そしてネギも当然あるが、玉ねぎ粗みじんが乗ってる。
 以前食べた鳥取の、味はイマイチな某有名店でも玉ねぎ入ってたことを思い出す。

Cimg5883 さ、まずは麺からいただこう、ぞぞぞ~~~。
 ふむ、細くはない太さの麺はカタではしっかりした歯応えがあり、ムッチリしてると言っても良いだろう。
 この太さだからこそか、絡むスープが力強いなー。
 レンゲでじゅるり、かなり表面は脂が浮いてるが、それ程脂臭さは感じない。
 ワタシが想像してた醤油とは全く違う、かなりの濃厚豚骨&魚介のスープで醤油もしっかり利いてる。
 煮干しがパンチがあるのか、苦いとまで言わんがそれくらいのインパクト。
 まさか鳥取でこういう味に出会うとは思ってもみんかった。
 そんでチャーシューが箸で摘めないくらいにとろっとろで、これはメンマ派のワタシでも絶品だと思った。
 食べるぞメンマ、これがしっかりと醤油味が染みてて、最近あっさりメンマが多い中でなかなかの自己主張、大変ヨロシイ!!!
 きくらげは食感の妙、わかめは海が近いからな(なんじゃそりゃ)。
 そしてこの濃厚なスープの口休めが玉ねぎになるのだね、食感だけじゃなく、この苦さと甘さが濃い味の中で一瞬、正気に戻らせる。

 うん、これは実に完成されてるラーメンじゃないか!!!
 本当にまさかの鳥取ラーメン大ヒットや。
 牛骨グルソーまみれの地ラーメンなんてもう結構、これが新しい鳥取ラーメンのスタンダードや!!!
 と、兵庫県民が力を入れて言ってみた。


 毎回鳥取に来たら何にもないとこやのー、とバカにするが、何やかんや言うて二回行った店は「まつやホルモン店」さんくらいや。
 カレーも海鮮もラーメンも良い店あるじゃん。
 次は来年か年内カニでも食うか、その時にはまた楽しみたいと思わせる市場内食堂2軒であった。

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