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2016年4月 2日 (土)

驚愕の京都ラーメン「麺屋 裕」さんの蟹塩そば(名物)750円

 今週の火曜に京都に行って来た、これでしばらく京都行きはなさそうな、一応の決着は見たのかな。
 名残惜しい、またラーメン食べに行きたい(仕事は!!!)。

 とにかく仕事は西大路、その前にプライベートで四条河原町に行きたい案件があったので、お昼前にパッと行ってソッコー終わらせて来た。
 仕事は午後イチ、お昼を食べる時間はそうないぞ、ラーメン食べたい、今すぐ食べたい♪

 ってんで車で走ってみたが、京都は駐車場のある店は郊外じゃないとなかなかないんだよなー、良い店あったんだけど。
 どんどん西に行って北に上がって、二条城を越えて、ここでようやっとスマホン検索、すると近くにラーメン屋さんがあるではないか。
 千本通を北に上がって、一条通の交差点の東南に奥まった所にあるラーメン屋さん、これか。


Photo329 ・麺屋 裕:蟹塩そば(名物)750円

 着いたのは13時過ぎであったが、店の前の椅子に学生さんが2人座ってただけ、これならそう待たずとも入れるだろ。

Photo_2Photo_3 看板には「粉場手打ち無手先謹製」とあるが手打ち以外意味がサッパリ分からん。 
 そうして待ってる間に渡されたメニューをパシャリ。
 何と蟹塩そばだとぉぉぉ!? 「あっさりスープに三段熟成蟹塩ダレを合わせた手打ちらー麺」だそうだ、どんな味やねん!!!
 他のメニューは貝塩そばに中華そばにつけ麺か、何でも三段やな、三段熟成に三段醤油ダレに三段魚介醤油とな、食べるワタシは三段腹か、ふふふ。

 結局5分と待たずに入った店は、外観は長屋ながら店内はログハウスではないが木目調でアンティーク、恐るべきはその狭さ、カウンターのみで6席しかない。
 こりゃよほどタイミングが良くないと座れんな、我ながら持ってるわー。

750 座席数が少ないので回転も速い、座って5分も経たずに出てきた蟹塩そばがこれ、どや!!!
 見た目は濁った塩ラーメンみたいやが、実は丼をドンと置かれた瞬間に蟹の香りがぷわ~~~んと臭ってきた、カニぃぃぃ!!!
 目の前で作ってたので、ガン見してたが、まずは熱々の丼に茶濁の蟹塩だれを入れて、香味油(これも蟹風味っぽいな)を一回し。
 辛味噌みたいなのを一匙丼のへりにこすり付け、タレとかき混ぜる。
 そこに熱々のスープのスープを注ぎ入れ、執拗なまでに湯切りした麺を丼に移す。
 ここにまた香味油を三度回しかけ、チャーシューを4枚載せる(見てもらって分かるがワタシのは4枚、だけど後客は3枚であった、お店としては三枚のはずやと思うんやけどなぁ、後述)。
 この画像では見えないが、右の奥にメンマじゃなくて姫竹と言うらしい若いタケノコの穂先がごろごろ(分からないことは訊きましょう)。
 ネギがわさっと盛られてその上に糸唐辛子で見た目も美しく仕上がってる。

Up では麺から食べてみよう、ほー、薄くなく厚くない平打ちでエッジがビシッと効きながら緩くウェーブがかかってるおもしろい麺でもちもちや。
 しかしスープの方が興味あり、レンゲでずずーっと。
 おおおおお、蟹の風味がぐわしと押し寄せて来る!!!
 最初の熱々の段階では油っ濃さは気にならん、レンゲが止まらん!!!
 おそらく鶏ベースやと思われるが、もはや何が何やら分からん複雑な味わい、醤油ダレも程良く塩もええ加減、絶妙やな。
 麺はよく出来てる、スープは圧巻、更にトッピングも絶品なんよなー。
 チャーシューから食べる、この赤いのは牛のタタキか、炙った感じがほろ苦くて香ばしい。
 鳥は胸肉を甘めの味付けでほろほろに仕上がってる。
 豚チャーシューは何故か2枚で(繰り返すが隣の後客の2人組は3枚であった、ワタシの一杯は弟子くんが途中まで仕上げたのを若い大将が引き継いで盛り付けたから4枚やっ
たんかな???)、噛みしめたらじわっと旨味が出てくる。
 気のせいやと思うが、もう一枚の豚はは柚子こしょうの香りがした。
 これはひょっとしたら丼にこすり付けた辛子味噌に柚子が利いてて、それが移ったものかもしれん。
 とにかくチャーシューだけでも牛・豚・鳥とこんだけ楽しませてくれる店なんてそうはないぞ。
 そんでメンマの姫竹だが、これも炙ってあって、味付けも鳥チャーシュー同様甘め、食感も柔くなく固くなく、ホクポキって感じ。
 750円のパフォーマンスじゃないよこれ。
 麺食べてチャーシュー味わってメンマもナイス、スープはどんどんなくなるし、気付けばあっという間に残り少なくなってた。
 底をには蟹の身や甲良っぽい部分もあり、そりゃ蟹の旨味たっぷり出るだろって納得。
 どないして作ってんのかな、セコガニをプロセッサーで回してたり???
 洗練されたって感じじゃなくて荒々しいが、よっく出来てるわー。
 しかし誉めてばっかじゃあかんので、一応気になったことを言うと、最後やっぱり油がクドいかな。

 食べ終わって何で蟹なんかと尋ねたら(分からんことは訊きましょう)、全国探しても蟹のラーメンはないし、この業界はニッチなとこを突いていかないと生き残れない、と仰った、なるほど。

 いやー、生まれて初めて食べたよ、蟹ラーメン、かに玉ラーメンちゃうでー。
 麺にスープに具材が完璧で豪華でこれで750円は安い!!!
 ワタシが店出た後に暖簾仕舞ってたから昼の時間は結構短いと見える。
 隣にローソンあるけど、ローソンの駐車場に停めて食べに行くなよ、パーキングはそこらにあるでな。


 「京都ラーメン」ってだけじゃなく、ラーメンはここまで進化したかと驚きの一杯やった。
 いつも適当なこと言ってるが、これは嘘ちゃうで、確認しに京都まで行ってみなはれ!!!

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