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2015年7月14日 (火)

歩け歩けベトナム最終回 ダナン~フエ~お小遣い編

 さて、明日からフィリピンはマニラに行く。
 ワタシの旅はここんとこ日本も騒がしかったが、世界遺産巡り。
 マニラは「バロック様式の教会群」で16世紀に建てられた4つの教会がそう、フィリピン初の世界遺産で1993年に登録されてる。

 いつもは9月に行くのだが、今年はシルバーウィークで5連休があって、そこに合わせる訳にもいかんし、連チャンで5連休取る訳にもいかん。
 8月は夏休み価格で高いし、となると行くのは今しかなかったのである。
 現に台湾経由だが、往復飛行機チケットはサーチャージ・諸税込みで3万6700円と格安やった。

 それはいいんだが、昨年のベトナムはダナンが中途半端に止まってるので(半年も放置)、最後までアゲていく。
 ちなみに文章はダナンから帰ってきて1週間で書き終えた、画像貼り付けたりめんど臭いのよ、これでも。

 えーっと、繰り返すが行ったのは昨年の9月17日~21日、とにかくよく歩いたのよ、これが本当に。
 ハノイに着いてまずは予約してるホテルを探す為にメチャメチャ歩き回って(これは絶対分からんと言っても過言ではない場所にある)、まずは分かりにくい街ハノイの洗礼を受けた。

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 そんで暗くならん内に、また雨が降ってこん内に2010年に世界遺産に登録されたというタンロン遺跡を観に行った。
 うーん、世界遺産ねぇ、微妙(笑)。

 そんでホーチミン廟とホーチミン博物館まで歩け歩け、どっちもタッチして帰ってきた程度で、引き返して歩け歩けでホアンキエム湖まで行って、お約束の水上人形劇を観て酒食して初日は終了。

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 翌18日は早朝からホアンキエム湖を一周して歩け歩け(本当に物好きな)、帰り際に強烈な雷雨に遭ってちょっとビビった。
 そんでAPまでタクシーで移動して飛行機でダナンへ。
 一転、流石リゾート地ダナンは目が覚めるような好天でしかも暑い。
 タクシーでホテルまで行ってチェックイン後は昼ご飯食べてバスで世界遺産のホイアンに向かった。

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 古都ホイアンは日本・中国・インド・イスラム世界を結ぶ東西交易の中継地として栄えた町、16~17世紀には日本人町があったそうだ。
 一番の観光ポイントがこの日本橋と呼ばれる来遠橋、かつては1000人以上が暮らしてたという日本人が架けた橋なんだそうだが、とてもとても小さい(笑)。
 町全体が世界遺産だが、実に観光地的で何をしても高い、こりゃ外国人(あ、ワタシも外国人やった)は好きかもしれんが、イマイチどうにもピンと来なかった。
 しかしここでもクソ暑い中、歩いて歩いて歩き回った。

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 そして前回、昨年の12月31日に更新したのがダナンからフエという世界遺産に行こうとして、ホテルのおねいさんに間違ったバス乗り場を教えられてそれを探す為に歩いて歩いて、そして地元の人に聞いたら全く違う場所だと言うことが分かったのでタクシーで急ぎ移動したが、タッチの差で乗り合いバスが出てしまって、仕方なく朝の散歩でずいぶん歩いて観に行った今やギネス登録されてるドラゴンブリッジを昼にまた観に行って、そんでダナン最大の市場であるコン市場まで歩きに歩いたというのが前回であった、はふー。


 【9月20日】

 朝起きてみたら、結構足が軽かったので、またしても懲りずに朝から散歩。本当にジャブ程度。
 ハン市場くらいまで行って戻ってきたが、朝の小学校への子供のバイクでの送り届けはなかなかのラッシュであった。

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 ・朝飯(フォー):25000ドン 10000ドンが50円換算やから125円くらいと思ってクレイ。ホテルの近所の食堂で、前日見付けてたが、先に屋台の方で食べたかったので翌日に回した形。野菜豊富でこりゃ確かにお通じも良くなるってもんよ。テーブル見たら凄い豪華やけど、実際はフォーだけ。やっぱ自分で好みの味付けにするってのが楽しいわな。別に完成された一杯じゃなくてイイノダ。

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 一枚写真撮らせてもらったが、はにかみながらも良い笑顔返してくれた、満腹満足。

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 ・朝飯②(バゲットサンド):8000ドン これはだから40円くらい、パンとケーキのお洒落な店、若者に人気の店やったな。また卵とパテを挟んでもらうシンプルなもんやから安かった。ここも接客良かったなー。ま、買って食べる度にデジカメでパシャパシャ写真撮ってたら外国人ぽく目立つってか。

 さて、ここからが前日行けなかった世界遺産であるフエへの出発となる。
 この日はワタシが前々日にチケットを頼んだおねいさんがフロントに入ってくれてて、フエは行けたのかと聞くので、9時15分に着いたら置いて行かれたと言うと、改めて旅行会社に昨日のチケットで今日も使えるように連絡してくれたみたい(ちなみに往復で200000ドンやから1000円ね)。
 帰りは夕方になり、そしてダナンからハノイに飛ぶのでチェックアウトして荷物はフロントで預かってもらう。

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 出発前に名残惜しいフロントのおねいさんと一枚パシャリ、気持ち良く送り出してくれた。
 さぁ、行くぞフエ。

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 バスはホテルから結局歩いて20分くらい、途中に「たんぽぽ保育園」ってのを横目にハンカフェへ。 

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 これがハンカフェのツアー一覧、興味のある方はどーぞ。

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 乗ったのはこんなバスで、エアコンは効いてるわ、、鰻の寝床みたいな最初から寝て乗るみたいなシートで、しかも3段ベッド、深夜特急の時代とは違うぞ!!!

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 そんでフエには4時間くらいのバス旅、道中列車と並行して走るような区間もあるが、この列車がとてつもなく遅い(笑)、バスの旅が正解だわ、沢木さんじゃないけれど。
 で何とかフエに到着はしたのだが、帰りのバスの時間を確認すると何と滞在時間は1時間くらいしかないことが判明。
 とにかく急ぐしかない、歩け歩け歩け歩け!!

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 遠くにフエの世界遺産のフラッグタワーが見えた、やった着いたと思いきやここからがまだまだ遠いのだよ。

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 もの凄い暑さの中ほとんど競歩、グエン朝王宮まで何とか辿り着いた、ガン門をくぐって東門から入ろうとするが断られた、昼休みか工事中か、それともちゃんとした切符売り場が別にあるのか、どゆこと!?

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 そんで肝心の午門(王宮門)に行ってみたら工事中で何じゃこりゃぁぁぁ、そうこうしてる内に残り20分、もうタイムアップってことで本当にフエまで行ってタッチして帰るハメに、ひでぶっ!!!

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 ・バイクタクシー:25000ドン もう時間に追われてグエン王朝宮からフエのキムトラベルのオフィスまで走ってもらった。急いでたので50000ドンを25000ドンにしかまけさせれんかったが、とにかくこの時は遅れたら帰国自体が怪しくなるという事態やったからな。

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 そんでこれがそのキムトラベルのオフィス、長距離バスは各旅行会社で客をピックアップして来るのだねー。

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 ・水:10000ドン とにかくフエもメチャメチャ暑かったので水分補給しないと、しかし長距離バスなのでトイレが心配も休憩には入ってくれるので、ちびりちびり呑んだ。

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 ・軽食(フライドライスビーフ):40000ドン 200円くらいするのはドライブイン価格か。フエ~ダナンの半分程走った所で休憩、ドライブインなので当然ご飯も食べられる。お昼食べる時間もなかったので、腹減り減り。この時14時半くらいでもう我慢ならんかったので牛肉チャーハンを注文したら、カレーっぽく仕上がってた、へぇへぇへぇ。ま、それ以上でもそれ以下でもない味やったが。

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 しかし車内LANは完備されてるわ(つっても何も電子機器は持ってってないけど)、外国人のツーリストは変圧器を持ってきてるようであったが、ワタシはそんなもんイラン。こういうとこを旅するには感と運と人間力なのでな。
 
 当初ダナン到着時刻は15時半と聞いてたが、結局ダナンに戻ってきたのは16時半、しかもダナンに入る頃くらいから遠くで稲光が、雨もじわじわ降ってきた。
 急いでハンカフェからホテルに戻る、ここでも歩け歩け。

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 ワタシが泊まってたホテルの近くのNOVOTELをパシャリ、この時の空模様は「魔法少女☆まどかマギカ」に出てくる「ワルプルギスの夜」級のおどろおどろしさであった。
 ダナンに着いて、とにかくこれでもかってくらいリゾート晴れしてクソ暑かったので、ここまで荒れるとは想像してなかった。
 けんどこの時は何とか雨はそれ程降らずに、雷も撤退、すっかり涼しくかつ蒸し暑くなった。

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 ・おやつ(肉まん):10000ドン 50円、そんなもんか。ホテルに荷物を預けたまま、晩飯を食べに最後のダナン散策。朝バケットサンド食べた店で気になってた肉まんを買った。物の本によると割ったらうずら卵が出てくるってことやったが、確かに出てきた。生地は多少じめじめしてたが、熱々でほっこり美味かった。

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 ・ミー・クアン(エビビーフン・333缶):37000ドン 200円足らずでビールも呑んじゃった。6年前のワタシのガイド本に載ってたお勧め店であるらしいので行ってみた。高校(と思われる、バイク乗って帰ってたから)の隣にある店で、確かに繁盛店であった。17時半くらいに入って今回初めての333を注文して呑みながらやっつける。あ、このピーナッツと海老の絡み具合ってナイス。そんでこれまたもやしとか香菜とかわさわさ入れて食べたら野菜も摂れて一挙両得。この平べったいきしめんのような米の麺はもちっとしてて温かくてイケる。

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 ・水(1.5L):8000ドン ホテルの斜め前くらいにコンビニがあって、冷えてないがここで買うと水は8000ドンと最安値、40円なら安い。そうなると前日行った博物館で買った25000ドンの水は酷すぎる、冷えてるとは言え。これが空港までの(ってもう少しやけど)最後の水。

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 ・緑タクシー:80000ドン 我がロイヤルスターホテルに戻って、荷物ももらって詰め直して、着替えて、帰国準備完了。ちなみにこの日はこれまで開いてなかった会議室で催し物をしてて、何かと尋ねたらお誕生会であったようだ。「ハッピバースデートゥーユー」って歌ってた、そこはダナン、いやバンコク、いや万国共通なのねー(つまんねーこと言うな)。そんな地元の子供のお誕生会を開くような老舗のホテルに泊まったことはワタシも嬉しい。で、ホテルのタクシーではなくメーター読みの緑のタクシーが来たのでAPまで。料金は67000ドンにAPに入る際に13000ドン払ってたので計80000ドンであった。15分くらい乗って400円なら安かろう。

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 ダナンの空港はそれほど混んでる訳ではなかったが、空港に着いてチェックインした頃からまた強烈な雷と豪雨が降ってきて参った。
 飛行機は遅れるならまだええけど、ホーチミン行きの便はディレイドしてるし、ワタシの次のハノイ行きの便は全てキャンセル。どうなることかと。
 搭乗場時間を過ぎてもウンとも言わないのでタイムテーブル見てたら少し遅れで出発するとあった。
 さらばダナン。

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 ・バーガーキング(アイスコーヒー):60000ドン ハノイの空港にはバーガーキングが新しくできてた。ホーチミンの空港にも一昨年行った時にできてて驚いたが、これで時間を持て余すことがなくなった。とにかくハノイは何することもなかったからな。しかしこのコーヒー、普通のコーヒーやった(当たり前)。隣にベトナム系のコーヒーショップがあったからそっちにしてベトナムコーヒーを飲めば良かったと後悔。ちなみにうろ覚えやが確か3ドルやったと思う、ドルがないからと言うとドン換算してくれて60000ドン。これが最後のドン使用となった。バーガーキング価格やな、今思うと、だって300円なんてあり得ねー。


 【9月21日】

 何とか乗った飛行機、しかし夜中に出るので早朝に機内食が出るのがやっかい。

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 ・機内食(和風):ロハ(ロハ出ましたー)。4時に食えと言われても…食うけど。何で和風かというとメニューに「バサの蒸し煮」ってのがあって、鯖(サバ)やろ、ベトナム航空ったら間違えちゃって!!!

 と、揚げ足取りで頼んでみたんだが、どうも鯖ではないみたい。帰って調べてみたら、何とほか弁の海苔弁に使う白身魚のフライがこのバサなんだそうだ。体重250kgにもなる超大型淡水魚で、カンボジア・タイ・ベトナムでは重要な食用魚らしい。ベトナム航空様、勘違いして申し訳ございませんでしたー。

 ということで6時半には関空に着いて、南海で難波に戻ってきて、最初に食べたのは「南海そば」できつねうどん300円、なんだが、ここってちょっと前からお出汁が鍋からおたまで注ぐんではなく、自動出汁機みたいなのに変わって(コップでレバー押したら水が出てくるのと同じ仕組み)、ついでに出汁も味も薄くなっちゃった。
 あまりにも物足らんかったので、今年からは「都そば」か「阪急そば」に行くこととする。


 では計算違いも記憶違いも見落としもあろうからざくっと。

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 換金したのが15000円=2900000ドン+家にあったドン10000を持ってった、んで手元に残ったドンが53500やから270円くらい。

 残金なくしっかり使ってきたなー。
 しかしさんざんタクシーや長距離バスやビールや肉食べてこの金額やから、相当楽しんできたのではないかいな。


 相変わらずどころかパワーアップしたベトナム、しかし物価はまだ安い。
 次はまた5年後くらいになろうか、しかしまだまだ行っても良いベトナム、どころか住むのに全くやぶさかではない。
 ベトナム(ホーチミンかダナンかな)にマレーシアのクアラルンプールにラオスのヴィエンチャンは本当に住んでもええ。
 なのでひっそりナンバーズ4でも買うか(ちっちゃ!!!)。

 では無事に戻ってきたら帰りは19日(日)の夕方関空着。
 今回に限っては「君子危うきに近寄らず」、で行ってきまーす。 

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