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2015年6月20日 (土)

東銀座de南インド料理「Dharmasagara/ダルマーサガラ」さんで各種食いまくり

 さっき広島から戻ってきた、今日は朝は笠ラー、昼も笠ラー新規、14時のおやつで福山でラーメン新規と、意欲的な活動が出来た。
 夜は抜いてるので3食ラーメンというとてつもない不健康さである。
 ま、そういう日もあるさ。

 さー、ついに東京三部作最終回、だから先週は東京に行ってたんだって。
 繰り返すが、まずウチから名古屋経由で三重県は桑名まで行って、名古屋に戻ってお昼ご飯(桑名には食べる所はほとんどない)、そんでもう一仕事終わらせて、少し時間が余ったので、名駅のタワーズ20で400cc献血。
 その前日が健康診断やったので、アルコールも抜いてたからさぞかしコンディションも良かろうと思われたからである。

 そんで夕方に東京に着くように新幹線に乗った。
 実は今回の最初の東京メシは前二回までのラーメンではなく、南インド料理、しかし八重洲口出て歩いて行く「Dhaba India/ダバ インディア」さん、あの店とは違う。
 もう一方の南インド料理の雄じゃ。
 以前お昼に行こうとして、ちょっと行くには不便だったので断念した店。
 今回は会社の別セクションの者と合流しての呑み食べ会、一人じゃ数食べれんが、野郎3人なら何種類も南インド料理が食べられる、楽しみじゃー。


610dharmasagaraDharmasagara ・Dharmasagara/ダルマーサガラ:各種食いまくり

 場所は東京駅から歩いても30分掛からん、事実帰りは歩いて東京駅まで戻った。
 だけど行きは時間がなかったので丸の内線で銀座まで行って、日比谷線に乗り換えて東銀座まで、これだと乗り換え入れても10分も経たずに行ける。
 ちなみに電車の進行方向の一番前の改札から出た6番出口より歩いて3分、迷わんだろ。

Dharmasagara_5Dharmasagara_6Dharmasagara_7 18時に予約入れてたのでまだ明るい、開店同時の一番客であった。
 同僚より先にワタシの方が着いてしまったので、まずはメニューをパシャリ、堂々とよくやるよ、我ながら。
 興味のある方はメニューをUPにして見てクレイ。

Dharmasagara_8 一人で来るなら南インド料理がそれだけである程度堪能できるミールスという定食みたいなもんがお勧めだが、今回は3人なのでちょっと豪勢なチャレンジもしたいから、ミールスはスルー。
 5分経たずに合流したので改めてメニューを貪り見、食べたい物をコースばりにアラカルトでオーダー。

 
Dharmasagara500500 そこからサバトの始まりとなった。
 まずは生ビール500円が来た、何だけど、一番の若手が酒が呑めないと来ている、最近の若いモンは全く、とオヤジみたいな気持ちになる(いや、実際オヤジなんやけど)。
 ビールに付いてくるこのスナックは、ひよこ豆の粉を揚げたもので塩味が利いてて酒の良いつまみになる。

Dharmasagara3p1200Dharmasagara_9 いくつか注文したが、出てきた順からまずは前菜マサラ・ワダ(3P)1200円。
 ボンダかサモサかワダ、で迷ったが、ジャガイモはお腹に溜まりそうだとの意見からワダになった。
 ワダとは粗挽きひよこ豆の揚げ物、中割ってみたらフェンネルの原形がそちこちに入っており、コリアンダーの葉っぱやシナモンに玉ねぎにチャナダル(ブラックチャナを挽き割りにしたもの)なんかで、塩と唐辛子が利いて見た目以上にインパクトのある一品。ビールがススム君やんけ、ぐびぐび。
 そんで皿の左隣に一見ヨーグルトソースみたいなものが付いてる。
 ヨーグルトだと思って口の中に入れたからそりゃー驚いた、ココナッツミルクなんやもん、ひぇぇぇ。
 これが今回のワタシらの最大の驚きにしてお勧め、ココナッツチャトニーというんだが、食べてびっくりの味やった。
 よく読み直して欲しい。チャトニー、チャトニ、チャツネ、そうチャツネ、何とココナッツミルクのチャツネなんである!!!
 最初ワダに付けて食べた時、甘っっっ!!! と思ったんだが、その後突き抜けるように辛い。
 エラく辛過ぎるので、これ付けて食べてくれと同僚に言ったが、甘いやん、と言い返されたその刹那、辛っっっ!!! との叫びが聞こえてきた、それみろ。
 チャツネもマンゴーだけじゃなく、辛い物もあるのはこれまでの南インドやネパール料理で分かってるつもりで居たが、まさかのココナッツミルクのチャツネ、これにはただただびっくり。
 訊いてみると、ココナッツミルクとコリアンダー(おそらくペーストにしてると思われる)少々、そして青唐辛子を細かく細かく刻んで結構な量を入れてるようである。
 確かによく見たら真っ白じゃなく緑っぽい色をしてるし、更に見たら青い唐辛子が見受けられた。
 とにかくこのココナッツチャトニーだけでも値打ちあるので行ってみるがヨロシ、これが南インドの味や!!!←ホンマかいな。

Dharmasagara1700Dharmasagara_10 次に出てきたのがキーマ・ドーサ1700円、フルサイズやから50cmくらいある、でかいでー。
 南インド料理の代表的存在と言えばやはりドーサであろう。
 ドーサは豆と米をペースト状にして塩を入れて発酵させた物をクレープ状に焼いて、巻く具材にはポテトが定番。
 上で述べてるが、ポテトは腹に溜まるので、鶏挽肉のキーマにしたんだが、これもかなり辛い、ひぃぃぃ。
 ビールが喜んで喉を流れていく、美味い辛い美味い辛い美味い辛い。
 ここに付いてるカレースープみたいなのがサンバルという、日本食ならば味噌汁に相当る汁物。
 鶏の旨味にチャナの挽き割りが入ってカレースープというより仄かにスパイシーな重湯みたいな感じ。
 そしてここにもココナッツチャトニー、旨辛過ぎるっちゅーねん、癖になる味や。

Dharmasagara1700_2 そして肉来た来た来た!!! ラム・チョップ1800円。
 子羊のスパイス焼と書かれてるが、焼いて煮るっつー感じか。
 肉はほろほろになってるんだが、ここにはシナモンやらカレーリーフ??? に、特に利いてるのがブラックペッパー、この辛さも凄い。
 肉の隣にわさびのような物が載っており、食べてみたらわさび程鼻につーんとは来ないんだが、爽やかな辛さを感じる。
 これも謎で、ラムと一緒に食べると濃い味とパンチのある辛さに、爽やかな辛さが合わさって新しい味となる、うめ~~~。
 この正体はと言うと、コリアンダーチリというコリアンダーをペーストにした物にやはり青唐辛子を混ぜたものということであった、何でも訊いたら何でも答えてくれるぞ(笑)。
 もうここまで来たらどうやって作ってるのかさっぱり分からん、けど、家で骨付きスペアリブで似たようなの作ってみたら、全く違うとは言えん代物が出来たとは言っておく。
 ライスに合わせても美味しいと思うが、これもビールと合うんだよなー。
 しかしドーサのボリュームもあり、ワダもゲンコくらいのでかさで、ちびちび食べてるとなかなか進まんが、冷めても美味しいのよなー。
 そしてこのラム・チョップにスプーン一杯のココナツチャツネをべったり付けて食べたら、マイルドで後辛く、口の中がカオスになってしまうのであった、いくらでも食べれる!!!

Dharmasagara500 ラッサム500円が登場、サンバル食べたらラッサムもいただかないとな。
 この辛くて酸味のあるスープはトマトがベースなのか、しかしトマトの味はあまり感じず、とにかく香りが鮮烈でラストにクミンがぐわしと押し寄せてくる、嬉しいこった。

Dharmasagara1200 かなり楽しみにして後半に注文したレモン・ライスが出てきた、1200円也。
 これは実はタマリンド・ライスと悩んだが、まずは食べやすい方から。
 レモン風味のインド風炒飯って書いてあったが、惜しいことに長米種ではなかった。
 パラリと炒められてる訳じゃなく、レモンが利いてるからかどちらかと言えばウエット。
 カシューナッツがごろごろ入っており、コリアンダーと黒い粒は南インド料理で最初に香り出しに使われる粒マスタード。
 そのまま食べても美味しいんだ、これもワタシ達3人は美味い美味いと喜んで食べた。
 岡山中央卸売市場のスープカレーのみならず、東銀座の南インドカレーの店でもライスにレモンを搾って食べるのだ、何か不思議やが世界は食で繋がっている!!!

Dharmasagara1400 そのレモン・ライスに合わせるべく注文したのがチキン・カレー1400円。
 辛さが後からぐわっと来るんだが、カレーやサンバルやラッサムのスープについてはワタシ的には「ダバ」さんの方が美味しいと思ったかな。
 特にラッサムは断然「ダバ」さんの方が酸味と言い辛味と言い、ワタシの好みドンピシャ。
 しかしこのカレーはやはりレモン・ライスとの相性が良かったのだよなー。

Imag3830 とはいえ、全部怒濤のように食べた訳ではなく、このように食い散らかしてる(これはスマホン画像)。
 途中から白ワインに切り替えてオッサン2人は呑みモード。
 スパイシーな料理とキリリと冷えた白ワイン(3000円)は合うね、余裕があれば2本目呑みたかった。

Dharmasagara500_2 酒呑まない小僧の為にデザートも食べたんだよ、一応(ワタシは一口だけど)。
 まずは本日のインディアンスイート500円、何じゃこりゃ???
 訊いた所によると、デュラムセモリナ粉をクスクス状にして、蜂蜜みたいな甘さで味付けしてシナモンとかが利いてる。
 食感が面白い一品であった、異文化やねぇ。

Dharmasagara500_3Dharmasagara500_4 ココナッツミルクアイスにマンゴーアイス、どちらも500円。
 ココナッツミルクは流石南インド料理と言うべき物で、マンゴーは甘さ控え目で旨甘(何じゃそりゃ)。
 ワタシは甘いの苦手なので一口で十分なので語る言葉がない。                                                                              
Dharmasagara500_5 そして最後にチャイ500円。
 シナモンがふわっと香り、これまでのひぃ辛から現実世界に戻って来れた。
 もっと甘いかと思ってたら意外と軽かった。


 こちらのお店は北ではなく南専門店を自負してるので、ナンやタンドリーチキンはあり得ない、あれは北文化。
 南は米とドーサと粒マスタードにココナッツミルク、そしてコショウなのだ。
確かに辛かったが、ワタシがよくやる根性試しみたいな何百倍の何やら、とかとは全く違い、辛さも瞬間で突き抜けてまた次すぐ食べられるという超抜なスパイス感。
 もちろん全部が辛い料理ではないので、上手くチョイスして南インド料理を楽しむとヨロシイかと。
 我々はこれらを3時間掛けてゆっくり味わって楽しんだ、満足したわ。

 客層は場所柄か、女性より男性、特に中高年のお客さんが多かったような。
 サラリーマンと言うよりワタシ同様ビジネスマンやった。
 漏れ聞こえる会話の内容もアジア的な話題が多く、この辺はマニアなので「ネパリコ」さんと通じるものがある。
 歩いて東京駅に帰る途中に「ダバ インディア」さんを覗きに行ったが、女性客で賑わってた。
 やはり「ダバ」さんの方が少し日本ナイズされてるかな???って感じがした。
 ま、好みの問題なのでね。
 そういう好みだけで言うと、ワタシは南インドの大御所2軒より渋谷の上述の「ネパリコ」さんの方が好き。
 ここのダルスープは優しくて優しくて本当に癒される。

 あ、暑苦しく語ってしまったが、ハレの日なんかに行ってみたら絶対期待に応えて満足させてくれると思うので、興味のある方は方は是非どうぞ、ワタシもまた行きたい。

 だけど、次回は渋谷の「ネパリコ」さんやな、優しいスパイスにくるまれて呑み食いしたい。
 一人で行ってもダルバートで一通り満足できるし、何よりダルスープにひよこ豆のサラダがあれば大満足。


 こういう所はやはり東京やね、関西では食べられんもんな。
 さー、月内もう一回行くか、次月になるか(もちろん仕事でよ!!!)。
 いつでも行く準備は出来てます、ニヒー。

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