東京は仙川deラーメン「祭らーめん まるさんかくしかく」さんのらーめん650円替え玉100円
うーむ、なかなかぎっくり腰が治らん、相当長い付き合いで分かっちゃいるが、こうまで一進一退だと流石にめげてきた。
土・日での寝方も悪かったか、ホントどうにもならん。
さて先週は東京に行ってた訳だが、タダで行ってた訳ではなく、新規開拓しに行ってきた!!!
って仕事の新規ではないが、もちろん仕事もしてきたんだよ。 ・祭らーめん まるさんかくしかく:らーめん650円替え玉100円
行った先は仙川、もう1年以上通ってるので、目新しい店はないが、行きたい店はあった。
京王線仙川駅のロータリーのある方じゃなく、一本西の細いながら賑やかで活気のある商店街の奥の昭和レトロな洋食屋さんにメッコ付けてて、行きたいと思ってたんだが、ワタシが行くのは木曜が多いようで、前回も今回も木曜だったんだが、どうやら木曜は定休日のようであった(調べて行けよ)。
もうちょっと南に下ると幹線道路に出てでかいホームセンターがあるんだが、その対面に「イタリアンシェフが作るらーめん」という看板を発見、いつからあったっけ??? 実は先月は忙しくて東京に行く暇がなかったので、今月になったんだが、その隙間の5月にオープンしてたようだ。
その前回行った4月も洋食屋さんが休みやったので、同じく角折れた所のテナントビル
の2階でご飯食べたもん、その時にはなかったと断言出来る。
ちゅーことで迷わず入店、まだ少しお昼前には早かったので先客1名、後客4名、とにかくワタシの行った時間は空いてたので難なく座れた。
まずは券売機で食券を買う、最近どこもこのシステムやな。
何が名物なのかよく分からんかったのだが、券売機によると人気No.1は岩のりらーめん850円でNo.2はチャーシューめん900円、No.3は豚ナンコツらーめん900円とあった。
トッピングとしては牛スジとか牛タンとかスペアリブとかあったが、ラーメンの味違いはごま味噌らーめん750円があった。
とりあえずはフラッグシップのらーめんとやらを食べとかないといかんだろ。
ついでに替え玉も前もって買っちゃえ、うぃ~~~。
黒をベースにしたおされな店内、テーブルに置かれた水はレモン水やし、コップは金だよ、金(メッキでもだ!!!)。
テーブルスパイスもなんやかんやと置かれてるので、一枚パシャリ。
にんにくガッツリ系???
うう、待ち遠しいぜ。
そうこうしてる内に出てきたラーメンがこちら、縦型ですか(丼のことね)、これも最近やなー。
お店は上述のようにおされで、店の人もどなたがイタリアンシェフか分からんかったが、イケてる人達、なのに何故かお運びしてくれる方が「お母ちゃん」なんだよ、不釣り合いというか、味があるというか、むむう。
運ばれてきた時に、「このスープにはニンニクが合うのでどうぞ」と言われたが、サラリーマンならともかく、ビジネスマンのワタシが昼からラーメンににんにく潰して食べる訳にはいかんでげしょー。
では麺からいただく、ぞ・ぞぞー。
ふむふむ、緩くウェーブの掛かった加水率低めの細麺にはスープがよく絡む。
そのスープは、じゅるり、豚骨と鶏白湯のハイブリッドみたいな感じがしたが、如何でしょうか???
コクと旨味があってそしてほんのり甘い、これはにんにくガッツリじゃなくて上品な味わいやと思ったが。
チャーシューは箸でほぐれるとろとろさ、もやしが載ってるのがナイス、焦がしネギの
風味も多く載っかったキクラゲもヨロシイ。
テーブルにごまもあったのでやっぱりこういう味だと九州っぽくなるのかしらん。
完成されてると思うんだが、にんにく入れないからか(笑)、美味しいんだがパンチに欠ける、またはまとまり過ぎてる感じがした。
上手く出来すぎるよりは少しいびつな方が美味しいんだよねー(だからにんにくなのか←にんにくしつこい)。
となると替え玉で変化を付けよう。
先程のテーブルスパイス、コショウ以外で何かあったと思って見てみたら、コショウとごまに挟まれた容器があり、開けたら「ゆかり」のような色の物があった。
少し舐めてみたら辛かったので、こいつを替え玉投入と同時に投入、するとインパクトが出てワタシの好みにドンピシャ。
唐辛子を焙煎してそこに油を染みこませたような、言うなら粉末ラー油みたいな感じ。
これでちょっとワルになったような捻った感が出て、最後まで美味しくいただけた。
なのでお勧めは普通に一杯と替え玉で辛味を足して欲しい!!!
しかし、どの辺が「イタリアンシェフが作るらーめん」やったのかは全くの謎であった。
さー、次月は金曜に行って、未訪の洋食屋さんに今度こそは行きたい。
しかしこの家のこたつでPC作業するのが一番腰に来るのよね、イタタ。
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