福山deうどん「ぶに家 盛たに」さんのぶっかけうどん520円うどん大盛プラス200円
先週は広島に行ったことは何度も述べた。
朝は「坂本」さんで笠ラー、夜は「胡桃屋」さんでそば肉玉に焼酎、ハシゴで「くにまつ」さんでKUNIMAX(大)を食べた。
ワタシのイチオシの「竜胆」さんの4辛くらいに匹敵する辛さかなと思った、まだまだマイルドよ。
ちなみに先々週も広島に行っており、2週連続とハードな移動であったんだよこれが。
そんで先々週に以前お客さんに紹介された店に行ってみたが、何と臨時休業であったので、リベンジで行ったのが先週。
今回閉まってたら縁がなかったってことでもう行かん。 ・ぶに家 盛たに:ぶっかけうどん520円うどん大盛プラス200円
場所は福山市内中心部に近い、R2の「府中分かれ」といういつの間にか巨大なエ○ィオンが出来た交差点を北に上がるとR313、これをちょい進む。
JRを越えて「三吉町(北)」という交差点を東に曲がってすぐあるガ○トの隣、向かいは税務署。
営業してるやん、よっしゃ。
到着時刻12時少し前、がらっと入るとまだ混んでいなかったのでカウンターの端に座ってお品書きチェック。
紹介してくれたお客さんは「赤ぶに」という旨辛チゲうどんを食べたそうだが、一応「本格讃岐うどん」を名乗ってる以上、赤だの白だの黄色だのは邪道、いくらライスがサービスされてるとしてもだ!!!
だから当然冷たいメニュー、なんだがざるがない、ということでぶっかけ注文。
うどんの出来具合は待ち時間で分かるが、トイレ行って戻ってきたら出てきたので、し
まった、麺を湯がいてお昼の客を待ち構えていたかと出鼻をくじかれた。
でも大盛200円増しってなだけあって、そのボリュームは確かにでかい。
ではちゃっちゃっと食べてみるか、まぜまぜしてぞぞぞ~~~っと。
うん、10代のピチピチの肌とはとても言い難い、30代後半くらいか(何気に失礼な)。
麺自体は旬を過ぎては居たが、その太めでところどころツイストした麺は元の素性は良さげ。
噛み応えはあり食感もええのだが、やはりフレッシュに欠けてたか。
お出汁も鰹感が強く、このまま飲んで十分美味しい。
なので余計に惜しい感じがした。
まぁ、基本は石鍋を使用した「ぶに」やから(だから「ぶに」ってなんやっちゅー話や)この太麺は煮て美味しい麺なのかもしれんな。
しかしぶっかけ(大)で720円とは気前良く食べたもんだ、トッピングもなしで。
ぶにが980円やもん、ええ値段してるわ。
汁うどんシリーズでは納豆とかやくうどん、ぶっかけシリーズに釜たまが520円と一番安い、強気な値段設定やのー。
あんまり言いたかないが、香川で食べたら大盛で400円以下くらいかな。
だから「讃岐うどん」と謳う香川以外の店で「讃岐うどん」を食べたくないんや、やれやれ。
今週は当初の予定の山形が来週にずれ込んだ為、明日から東京&埼玉通いとなる。
何か美味しい店ないかなー???
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