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2015年4月28日 (火)

三原deラーメン「鶏そば なんきち」さんの白濁鶏そば(細麺)700円替玉(卵麺)100円ご飯(半分)50円

 相も変わらずハードに出まくってるが、先週で一段落付いたかも。
 かといってペースが落ちる訳ではなく、今週も明日から1泊で続けて広島に行くことになっている。
 GWの為の出勤日が29日でお客さんもやってるってことだったので、仕方なし行くこととなった。

 先週の広島は福山と竹原、今度は福山と広島市内。
 結構距離があるので2泊3日か2回に分けるかって所で今回は2回。
 さて福山から竹原に行くとなると、途中尾道や三原を通って行く訳だが、尾道で何か食べるということはない。
 なので三原、先月行った際に新規開拓する所はないかとお客さんに尋ねたら、ちょっと駅から外れてるが良い店があると紹介してもらった。
 その時に帰りに寄ってみたが、夜の営業はまだだったので仕方なくスルー。
 仕切直して行ったのが今回、開いてた開いてた。


423 ・鶏そば なんきち:白濁鶏そば(細麺)700円替玉(卵麺)100円ご飯(半分)50円

 場所はこれは普通に走って通り過ぎる場所にはない、わざわざ行かないと出会うことはあるまい。
 R2を三原駅から西へ進んで呉線の高架をくぐってその先の三原警察署入口交差点を南下して三原大橋で沼田川を越え、その先の三原大橋南の交差点をまた西へ折れてすぐ。
 全くの閑静な住宅街の中にある、何でこんな所にまぁ。

Photo がらっと店に入ると先客のサラリーマン3人組と家族3人組でカウンターはほぼ満たされているが、角席に座ることができた。
 壁にはこんな御挨拶と題された蘊蓄が掛けられてる、興味のある人は読んでクレイ。

Photo_2 メニューはこちら、あっさり醤油系の鶏そばとコク旨濃厚系の白濁鶏そばに月毎に限定メニューが用意されてるようだ。
 4月はフレッシュ! ハーブ鶏そば~レモン風味~という意欲的なもの。
 創作ラーメンも得意とはかなり腕に自信があるのか、ハーブに鶏は当然合うやろうし、濃厚スープにレモンは味が引き締まってええかも。

70010050Up さー、サラリーマン3人組の後に出てきたのでかれこれ10分弱は待ったか、実に趣のある器で出てきた鶏そば、じゃーん。
 おおおおお、白濁してるねー、これまた美しく盛られてる。
 麺は最初は細麺でオーダーしてたんだが、若い店主の湯切りの執拗さにこだわりを見出した、かな(笑)。

Photo_3 では麺から食べてみよう、つるつる。
 むむう、麺カタとか言ってないが、ええ頃合いに茹でられてビシッとした加水率低めの細めのストレート麺、そこに絡むスープが濃厚!!!
 そのスープ、替玉するからあんまり飲めないが、ずずっと。
 ほー、チー油も浮いてるが生臭いとかそういうのは全くなく、超濃縮した鶏の旨味が詰まっとる。
 味付けもシンプルで謎の塩ダレをベースに濃厚スープを注ぐんだが、無化調でやってるだけあって、べらぼーな旨味が欲しい人には物足らん拍子抜けした味かもしれんが、非常に丁寧に作られていて、滋味深いスープは良い仕事してるとワタシは思った。
 チャーシューは唯一味が濃く、ほんのり甘辛く味が付いており、ワタシはタンドリーチキンぽいなと感じた、で鶏肉自体は固くなく普通に噛みきれる。
 上の画像で丸い物体が載っててまるで蒲鉾みたいだが、実は鶏ハムで食感の対比がおもしろい、これも至ってシンプルな味。
 キクラゲと菜っぱとネギが載っており、キクラゲは豚骨ラーメンじゃあるまいしと思ったが、テーブルには紅生姜と辛子高菜が置かれており、この辺は妥協の産物であったか。

Photo_4 とにかくよく出来てるなーと感心して替玉(替玉って発想も九州っぽい)、今度は卵麺。
 出てきた麺は中太で縮れてる、へぇへぇへぇ。
 食べてみてこれはこのスープに合うとか合わんとかの問題じゃなくて、この麺は最初に食べる麺だと思った。
 というのも替玉時にはスープの温度が下がってこの中太麺とあまり馴染まんから。
 それではと秘伝の謎の濃厚塩ダレがテーブルに置かれてあるので少し足してみたが、味は少し濃くなったものの、やはり温度も美味さやと痛感した。
 だから麺に罪はなく、チョイスした方の問題やね。

Photo_5Photo_6 途中、壁に貼られたこれを見る、「残りスープにご飯投入を強くオススメします!」とあったので、流石に半ライスにしてもらって投入、まぜまぜして食べた。
 ここでもほんの少しだけ謎の塩ダレを垂らした、ようやっと初めて辛子高菜登場やった。
本当に胃に優しいというか、染み入るというか、個人的にはもちょっと醤油に振れてもええかなと思ったが、この鶏の旨味で勝負したいのならそれが正解なのであろう。
 うむ、一滴もスープを余すことなく完食した。

 いやー、言っちゃ悪いがまさかこんな場所でこんなラーメンが食べられるとは思わんかった。
 今は鶏白湯が流行ってるのなー。
 ワタシは池袋の「鶏の穴」さんを思い出した、あそこに近いモンがあるな。
 しかし鶏のみで無化調と言えば、近所に笠ラーの「坂本」さんとか「一久」さんとかがあるが、その対極にあるような一杯やったと言える。


Photo_7 さて、これを見てわざわざ三原まで行く人は居ないと思うが、ちなみに今行ってもこちらのお店はやっておられません。
 ご覧のように東京進出の為、25日(土)で一旦お休みをいただくとのことであった。
 開業2年らしいが、野望は果てしない。
 次回は早くて1ヶ月、長くて2ヶ月後に復活するらしいので、7月には食べられるか。
 暑いやろうけど今度はあっさり醤油食べよーっと。

 明日は少し早めに行って笠ラー、昼にも時間を少し取ってあるので笠ラーしたいんだが(何杯食うねん)、朝「坂本」さんは祝日休みっぽいし、昼「一久」さんは水曜定休日、祝日やからやっとればええけど。
 ならばそれらに次ぐ「大松食堂」さんは祝日なのでこれまた休み、無化調なら残るは「いではら」さんくらいか、むむう。
 どうにもならんかったら、二週連続で「かも福」」さん行ってざる(大)食うたろ、イヒ。
 夜はお好み焼きから汁なしね、ワタシのここんとこのド定番なのである。

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