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2014年9月 3日 (水)

笠岡deラーメン新規開拓「はや川/一笑懸麺」さんのはや川ラーメン(中華そば)590円

 本当はボルガライス三部作の予定だったんだが、明日から二週連続で広島出張となる為、先に行った笠岡新規開拓をアゲる。
 先週は福山から笠岡に行ってた、これは本当に仕事。
 これから笠ラーだけじゃなく仕事で行くことも少し増えそうな感じ、大歓迎である。

 それはええんだが、笠岡ラーメンネタで新しいのないんかいなと探してたら、ビビッと新しいお店の情報が舞い込んだ。
 いつもいつも「坂本」さんと「一久」さんに「大松食堂」さんじゃ怠慢すぎるからな。
 その行ったことない店はなんちゅう橋か知らんが、神島とを繋ぐその橋の袂、そこにラーメン屋さんがあるという、これは行かねば。


828 ・はや川/一笑懸麺:はや川ラーメン(中華そば)590円

 看板は仕出し「はや川」とある、「一笑懸麺」とは店の前に小さく建てられてた赤丸で囲ったヤツ。
 どっちが店名か分からんのでこう書く。
 ちなみにあの橋の向こうの山の上にあるのが断崖絶壁のラーメン屋(笑)で有名な「中華そば みやま」さんである。

Photo お昼少し過ぎた頃に入ったが、カウンターはほぼ満席、言っちゃ悪いがこの立地でこの客の入りは凄いな。
 後から団体客が来て奥の座敷に案内されてたようなので、座敷もあるみたい。

Menu メニューこんなん、厨房の様子では通常の中華そばより至福のやみつきラーメン(豚バラ肉と野菜のピリ辛ラーメン)を盛んに作ってた。
 ええ塩梅の汐の音ラーメン(塩ラーメン)も美味しそうやったけど、初めての店はスタンダードを食べんとな。
 ちゅーことで、はや川ラーメン(中華そば)注文。
 事前情報一切ナシだったのでどんなラーメンか楽しみじゃ。
 笠岡で塩ラーメンって珍しいし、ピリ辛も他に見ん、だけど中華そば。

 作るとこガン見してたけど、結構個性的な作り方してた。
 丼にいきなり黒コショウをミルで挽いてそこにスープを入れる。
 醤油ダレにスープを合わせるんじゃなくて、いきなり完成したスープを注ぐのである、へぇへぇへぇ。
 そこに麺を入れて丁寧に箸でほぐして馴染ませて、次に最初チー油かと思ったが、肉のカスが付いてたので、おそらく背脂であろう、を入れて、炙りチャーシューを更にバーナーで炙って温めたのを載っけ、海苔にメンマにネギをわさっと入れて完成。

590 興味深いその味とは、では麺からいただく、ぞぞぞ~~~。
 はー、こういう味やったか。
 簡単に言うと「中華そば みやま」さんをより上品にして料亭で出すような感じに洗練させた物、って感じ(仕出し屋さんなので)。
 スープは何が何か分からんくらいに入ってるのであろう複雑、根っこは鶏ガラベースに豚骨、そんで昆布って感じの旨味。
 鰹々してなかったが、煮干しは使っとるか。
 笠ラーではなく尾道系やな、だけど腐れ尾道ラーメンより数倍美味い、無化調やし。
 麺はストレートで伸びにくいことから加水率が低いのであろう、醤油味に全然負けてない。
 チャーシューは炙った分だけ香りが良く、とろっと、メンマは上品な味付け。
 うーん、メチャメチャ完成度高い一杯やなー、驚いた。

 590円という中途半端な価格は、メニューに書いてあったが、麺メニューには義捐寄付金(10円込み)だからだそうだ。
 いやいや、このラーメンで590円はお得でしょ、新しい味やったわい。


 ちょっと駅からも遠いし、行くには不便やが、行って損はない店、ピリ辛はイランが塩ラーメンは食べてみたい。

 しかしワタシは笠ラー愛の方が強いので、やっぱり明後日も行ってしまうのだねー。
 現にここで大盛り(+120円)頼まんかった分、ハシゴで「一久」さんに行って麺カタで言って、抜群の一杯を堪能させてもらったんやから。

 それにしても笠岡の懐は深い、住んでもええくらいに好きじゃぁぁ!!!

 

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