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2014年5月 5日 (月)

2014年鳴ちゅるうどん巡りその2~①「手打ちうどん とば」②「久吉」③「はりま」~

 GWの4連休、どこ行くってそりゃ四国なんだけど、例年行って1泊してソッコー帰ってくるもんだがら、渋滞なんかに遭ったことがなかった。
 まぁ、混まないような道を狙って走ってるからなんやけど、流石に今回は参った。

 初日の5月3日がまず出だしで躓いた。
 新「青い巨星」号も当初から幌とリアビューのはめ込みガラスに一部剥がれた所があって、それは購入する際に車屋さんで補修してもらってたんだが、いつの間にかパキッと隙間が出来たようで、何も知らんと3日の朝出発しようとして驚いた。
 何故かドライバーズシートのみフロアーが水浸しなのである。
 メダカが飼えるくらいの池になってる、うげげまたかと。
 これでもかと古新聞に水を吸わせては交換してを繰り返したが埒があかん、水溜まりがなくなった時点で出発することにした、何故か運転席の床だけがぐっちょんぐっちょんなんだよなー、不思議。

 さて、そこで小1時間出遅れて、中国道が混んでそうだったので、カットして有馬から阪神高速北神戸線で垂水まですっ飛ばして明石海峡大橋に乗っちゃおうと考えた、だってこんな道が今まで渋滞した経験ないし。
 これが舐めたらあかん、所々自然渋滞もあり事故渋滞もありで、それでもまだ問題なく明石海峡大橋は乗れたんだが、淡路ハイウェイオアシス入ろうとする客で高速が溢れてて渋滞、それでもまだ走れて、幌のトラブルさえなけりゃ10時半時には着く予定だった、しかし四国は徳島の到着時間は12時20分、腹減ったっちゅーねん。

Photo_3  ということでこの日のメインは3ヶ月ぶりになるが鳴ちゅるうどんである。
 驚いたことに鳴門うずしお観光協会という所から「鳴ちゅるマップ」というのが発行またはダウンロードできるようになってて、そんでお店はもちろん任意ながら『鳴門「鳴ちゅる」うどん研究会』という団体に加盟してる、といった幟が立てられている。
 もちろん、アホくさ、と思われる店主は加盟することはないのだろうから、隠れてる店がひょっとしたらあるのかもしれん。
 今やB級グルメで町興しやから、鳴門みたいに昔から食べられてる特徴のあるメニューは皆が立ち上がって発信すれば浸透しやすいかも。
 ただし四国という土地と隣の讃岐うどんという確立されすぎたブランドに割って入るのは困難やと思うが、後はゆるキャラの「なるちゅるさん」の発信力頼りか(違うって)。


53 400 Photo  ①手打ちうどん とば:きつねうどん400円

 ここはまた分かりにくい家うどん、鳴門北でフラッグシップな「舩本うどん」さんの更に西に行った新興住宅地の奥にある、ようもこんな場所で商売しようと思ったこっちゃ。上で述べてるように12時20分着、がらっと入って先客3組程か、別の調べた資料によると、凸凹の少ないつるりとした麺だが、金色の出汁は上品でお揚げさんは極上、ってことやったのできつねにしてみた。ちなみに普通のかけ頼んだらわかめと味は付いてないが刻みのお揚げさんが入ってるようであった。へにょへにょ麺が鳴ちゅるなので、温める程度やから待ち時間はそうかからず、出てきたきつねはメチャメチャ大ぶりで肉厚、そんでやっぱこれだよというお出汁が黄金色で透き通ってる、これよこれ。では麺を持ち上げて鳴ちゅる具合を確認、ちょっとピンボケしてるが、ワタシの知ってる太さも厚さもまばらでへにょへにょな麺ではない。平打ちで加水率も高くてかてかした少しねじれたきしめんのよう。どれどれお出汁はと、おおおおお、これはメチャメチャ美味い!!! 凄く上品な鰹と昆布の旨味、お揚げさんは大きいんだが、甘ったるい味付けじゃないのでお出汁は+αで美味しさが増す感じ。あの鳴ちゅるの麺を楽しみにして行けば肩透かしだが、総合力ではかなり美味しいと思う。いやー、麺の讃岐ならお出汁の鳴門と言わせてもらおう、満足々々。


53_2 500_2 Photo_2  ②久吉:きつねうどん500円

 お次は小鳴門橋を渡って四国本島上陸、鳴門競艇は改装中??? 囲われて中が見えなくなってた。ボ〇カレーを目印に更に南に下ってJR鳴門駅の手前、この辺りも鳴ちゅるに限らずセルフのうどん屋さん多いんだよなー。でも今回はあくまで鳴ちゅる。何階建てかのテナントビルの1階、まぁ、マイペースな老舗って感じ。ここでも比較ではないがきつねうどん注文、注文後に温める麺、やっぱソッコー出てきた、しかも丼まで熱々。こっちのがより黄金色なのは醤油が強いってことか。では麺を持ち上げてみる、おおおおお、これこそが鳴ちゅる!!! へにょへにょのぶにょぶにょでコシもへったくれもない軟弱麺(笑)。間違っても食感ないで、ははは。お出汁はやはり①より醤油味がわずかに濃く、どっちかと言われたら①のが好きだが麺はこっち。お揚げさんはどちらも好み、これがよそ行きではない日常食としての鳴ちゅるうどんであると言いたい。


Kyoei 53_3  ③はりま:鳴門うどん330円

 ②から更に200mくらい南に行くとそこはJR鳴門駅、その斜め前がKYOEIというスーパーでその4Fのフードコートで出すうどんが鳴ちゅるらしい。ちょっとがくりと来たが、MAPに載ってるので、全店制覇を掲げてるワタシとしては行かずばなるまい。スーパーの大きな駐車場に車を停めて何度目かのこのスーパーに入り(何度か時間潰してる)、4階までエスカレーターで上がるとそこがフードコート、つってもこの店しかないんやけど。この「鳴ちゅるうどん加盟店」ってのが一つのステイタス? 承認? になってるんか。けんどさっきの久吉はMAPには載ってるが幟は立ってなかった、あんまり深く考えることないみたいやな。
330 Photo_4  フードコートなのでさして期待せずに注文したがなかなか出てこず、5分以上経って店主が自らトレーにで持ってきてくれたのがこれ、小ぶりな丼やし具材も貧相な(笑)。では鳴ちゅる具合はと、ほー、麺は結構イケてるぞ、では食べる。うんうん、3軒の中でで一番食感がある、少しコシがあるとも言える。そんでお出汁は…これは上記2店に比べると…やな。でも麺が良かったので鳴ちゅるにしとこう。

 1月に来た時も麺とお出汁の組み合わせがあそことここやったらいいのにな、と思ったことがあったが、無礼を承知で言うなら、麺は「久吉」さんでお出汁が「とば」さんがワタシの好みと思った次第。

 さて、この「鳴ちゅるマップ」であるが掲載店が20店、支店入れて21店舗ある。
 これで9店食うたので後2回か3回で達成できそうや。
 しかし徳島やからラーメンも食べたいし、徳島の讃岐うどんもまだまだ開拓したいし、翌日香川に行くことがほとんどなので、胃はセーブしないといかんし、課題は多いのだが、まぁ、ボチボチ行きまっさ。

 昨日は香川から帰ってくるのに淡路島に入った所から50kmの大渋滞、しゃーなし次のICで降りて一般道を走ってショートカットして淡路ICから再度高速乗って明石海峡大橋を渡ったが、結局淡路島の滞在時間は4時間以上、通常なら4・50分で通過する所をや。
 事故もあったみたいで、1km走るのに30分掛かってた所もあった。
 あれずっと高速乗りっぱなしやったら家帰ってくるの何時やったかと考えると疲れ3倍増やわ、ちなみに帰宅時間はAM1時、泣けた。

 よって本日と明日は家から一歩も出ないことに決定、ヤレヤレ。

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