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2014年2月 9日 (日)

伊勢de伊勢うどん「いそべや」さんの伊勢うどん500円&おまけ日産チェリー・クーペX-1

 さて、こないだの木曜日に三重県は伊勢市まで行って来た、ウチからだと3時間掛かる。
 当然仕事でいつもよく行く松阪から特急だと1駅なので、今から考えるとお伊勢さんもそう遠くないか。
 松阪は観光するとこ何にもないが、足伸ばしてお伊勢さんまで行けばイイのだ、だからお昼は松阪で焼肉食べて食い足らん分はお伊勢さんでアレを食べればいい。

 今回も近鉄特急で行った訳だが、ここも松阪同様、賑やかなのはJR側、近鉄側は幹線道路で車通りが多い方。
 近鉄伊勢市駅とJR伊勢市駅はくっ付いてるので、近鉄の切符でJR側に出てみる。

26jrJr ワタシは伊勢に行くのは大昔に社員旅行で行ったきりなのでもういつの話か分からん、そん時はバスで行ったので駅見たの初めてなんだが、駅まで式年遷宮しちゃってんのな!!!
 20年に一度建て替える、素晴らしい、新しくなっておめでとう、なのであろう(いや、駅まで20年に一度建て替えるのか知らんが)。
 隣の画像は南西に外宮参道を少し歩いた所なんだが、左にある新しい建物は無料休憩所、これも式年遷宮効果か、何でもかんでも式年遷宮なんだねー。

Photo ついでに途中で見つけた自動販売機も式年遷宮してて驚いた、どんだけ~~~。
 まぁ、20年に一度は分かるが、聞けば8年前から式年遷宮に向けての行事は始まってるそうなので、実質静かなのは12年、だけどここまでのイベントやねんから恐るべし。
 まぁ、時代が悪ノリも許してるのであろう、つかシャレが利いてておもろいな。

26 そうしてアレを食べようと思って一応外宮参道を歩いてたんだが、どこも観光っぽくて美味しそうな臭いはしないんだよ。
 そんで外宮に到着する寸前にちゃんとした食堂を発見、ここは確かに観光客が多いのだろうけど、ちゃんとしたアレを食べさせてくれそうな気がしたので迷わず入店した。


26_2Photo_2 ・いそべや:伊勢うどん500円

 左の画像の「食堂」って書かれた扉は出口、右の画像、つまりは参道に面してる方が入口となる。

Photo_3 がらっと開けたらいきなりお会計になってて、いきなり注文して先払いがここのシステム。
 食堂とあるが、うどんと丼物の店だな。
 おすすめは山かけ伊勢うどん850円ってなってるが、ワタシ的には玉子入りの550円でも良かったかな。
 ま、まずは基本が大事ってことで。

 会計すると番号札くれるので、できたら持ってきてくれるんだが、番号で呼ばれるので札(つっても紙やけど)なくしたらイカンゾウ。
 何せ木曜の11時45分くらいやったのでテーブルだけの相席せにゃしゃーないこの店も全然空いてたが、それこそ式年遷宮の頃だと超絶混雑店になってたと思われるからな。

500Photo_4 5分少し待って出てきたのがこの伊勢うどん、しっかり混ぜて食べてくれってことだったので、まぜまぜまぜまぜ。
 どーら真っ黒けになったうどんを食べてみよう。
 あ、ここで一応伊勢うどんを知らない人の為に説明。
 伊勢うどんとは極太のうどんを甘辛い醤油ダレを絡めて食べる変なうどんで、決して伊勢エビとかが載っかってる訳ではない(分かっとるっちゅーねん)。
 じゃ、ぞぞぞっと、ははははは、相変わらずの麺や。
 しかしワタシは見方を変えた、それはこのお店がちゃんとした店やからやろうってことと、行った時間が良かったってこと。
 伊勢の方には失礼ながら、大昔にお伊勢さんで食べた記憶はとっくに過去の物となってて、松阪駅の駅うどんで伊勢うどんを食べたのが最近の記憶。
 その伊勢うどんもどきは袋麺をテボで温めただけの物で、麺についてどうこう言うのは野暮だと思ってた。
 しかしホントの伊勢うどんの麺は全く違ってたのなー。
 極太の生麺を茹でるんだけど、香川辺りだと15分から20分近く太麺だと茹でてるとしたら、更に5分以上は茹でてるであろう。
 だから水分吸い込んでパンパンに膨れあがりながらまるで餅のようにもっちもちなのである(分かったような分からんような)。
 讃岐うどんの麺もここまで茹でたらこんな麺になるのかと実に興味深い、言うとくがコシは一切ないのでそこら辺はよろちく。
 そうね、団子が麺状になったって感じか。
 醤油ダレは鰹と昆布かなんかの出汁に醤油と砂糖とみりんを煮詰めたようなもん。
 メチャメチャ甘い訳でもないのでこれはこれで美味しい、一味が置いてあるのでばんばん振り入れると良かろう。
 上でも言ったがナイスな時間帯に行ったので茹でたてのもっちもち麺が出てきたので、これならば玉子入れて釜玉伊勢うどんも美味しかったと想像される訳だ、次回はそうしよう。

 いやー、伊勢うどんを甘く見てた、これはB級グルメじゃなくて文化やったわ。
 この食べ物はシンプルだけに麺にはこだわりたい、しかしなかなか店構えから麺は分かりにくいので、そこは独自の嗅覚で探ってもらいたい。
 後は時間帯やろね、13時過ぎたらおそらく茹で残りの麺の温め直しになると思われるので、そうなるとガッカリするだけやから、やはり美味しく食べられる時間帯に行って美味しい店で食べて、また食べたいと思って帰ってもらいたい(オメーはどこのモンじゃい)。


 仕事で行ってたので伊勢市駅から外宮参道の5分を往復しただけであったが、また行ってみたい衝動に駆られた。
 流石お伊勢さん、ゆっくり歩いてみたい町であったのー。


 ~おまけ~

 同行してもらうディーラーさんと客先に行く途中、実に懐かしい車を発見した、あまりの懐かしさにパシャパシャ写真撮っちゃった。


 ・日産チェリー・クーペX-1

26x1
X1
X1_2
X1_3
X1_4

 かつてスーパーカーブームの頃、和製マセラティ・ボーラ、とワタシが勝手に思ってた車体。
 今見たらやはり似てるようであるし、もっさ過ぎるような気もするが、1970年代前半の日本には丁度良かったのであろう。
 調べてみると、クラス的にはカローラやサニーに代表されるいわゆる「大衆車」クラスよりも少し下のランクらしく、当時の入門者向けの車やったらしい。
 エンジンは直4のOHV1,200ccA12型ツインキャブ仕様で80馬力。
 車重は625kg~685kgってなってるから、コンパクトな車体なのでキビキビ走ったことやろ。
 当時の新車価格で60万くらい、今となってはその価値は分からんが、入門車って考えたら150万くらいって感じかな。

 このレストア車を買おうとすると相当張り込まんといかんらしいが、まさか乗りたいと思うマニアな人は少ないと思われるので、自分のライフスタイルに合った車を買いましょう(だからワタシは新「青い巨星」号でイイのだ)。


 明日行ったら休み、そう思ったら少しは楽になる今週、週末はまたしても名古屋から北陸遠征なのである。 

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