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2013年12月 1日 (日)

最後のJCダート外れ馬券解説

Cimg8574 昨日から阪神競馬場に入り浸り、JCダートもあるがワタシ的にはWSJSが大イベント。
 東京と交互開催なんて冗談じゃない、暮れの阪神の名物イベントやのに、全くJRAのセンスはサッパリ分からん。

Cimg8576Cimg8581 ということで昨日はオープニングセレモニーを見に行ってたが、午前中の客の入りなんてショボイショボイ、外国人J達がこんなちっぽけなイベントなんか、と思うんじゃないかとヒヤヒヤであった(ワタシが心配してどーする)。
 昨日も今日もそうであったが、川原Jが一番人気あったような気がするのはワタシだけではあるまい。
 今日の最終戦のゴールデンホイップTも7番人気のタマモマーブルで2着に入って穴空けて健在ぶりを証明。
 最近、園田から挑戦してくる馬が少ないのでとんとご無沙汰やけど、また中央来て欲しいのー。

 一転、今日は最後だってこともあるが、流石にJCダート、宝塚記念とまではいかんが、結構な客の入りであった。
 特別戦から行ったが、パドックもスタンドもかなりの入りであった、と思う。


Cimg8648Cimg8630Cimg8628Cimg8627 ではそのJCダート、来年からはチャンピオンズCという名前で中京開催の普通のGⅠになるらしい。
 まぁ、勝手にやってクレイ。

 ◎ホッコータルマエ:今回ワタシが考えた展開は先行激化で速いペースでレースは進み、ホッコータルマエは前を最後まで可愛がって、最後に直線でバテない強みを生かして長く良い脚で前の馬をしれっと交わす、レースは縦長で前がそのまま残り後ろからは届かない、というもの。
 〇エスポワールシチー:だから前が粘る訳だ。JBCを使いながらも今回の追い切りはかなり素軽い動きであったし、行くのか番手になるのか分からんが、最後まで粘れると思った。
 ▲ブライトライン:これも前でレースするであろうことから、どこまで粘れるか。速い時計にも対応可能やし、坂のある阪神でも走れると信じたい。
 △ローマンレジェンド:内枠を生かしてロスなく捌いて差しやが2着あるかないか。
 △メーデイア:確かに牝馬としか戦ってないがいつも楽勝してるのでな。そんでもしもこの馬がマイペースで行ったらひょっとして残るかもしれんと思わせる追い切りの動きであったし。
 △ナイスミーチュー:唯一追い込んでくるとしたらこの馬かと、阪神適性はハンパではない。
 ×ワンダーアキュート:ワタシは7歳の冬になって弱くなってると思った。
 ×ベルシャザール:アドマイヤロイヤルに勝ったくらいではまだまだ。

 グレープブランデー:全然良くなってこないねぇ。
 クリソライト:どうにも前走が負けすぎで。
 パンツオンファイア:アメリカから来てくれたのは嬉しいけどどこまでやれるか。
 ソリタリーキング:弱くなったワンダーアキュートに負けてるようでは。
 グランドシチー:だから後ろからでは届かない。
 ニホンピロアワーズ:中間順調さを欠いてるという情報が入ってたし。
 インカンテーション:枠悪すぎ。
 テスタマッタ:完全に力が落ちてる。

 馬券はホッコータルマエから馬単、3連複はエスポ君と、3連単はブライトラインとの2頭軸で。

 メーデイアがもっと主張するかと思いきや、結構あっさり引いちゃったのでエスポ君がハナを切る、ホッコータルマエが2番手でレースを進める、ちょっと思ってるプランと違うなー、1000mを1分1秒06、はうー、全然展開が違うぞ。3番手に外からニホンピロアワーズ、内にメーデイアで外にインカンテーション、その後ろにクリソライト、この先行集団の真ん中ら辺にブライトラインにグレープブランデーにローマンレジェンドにベルシャザールにワンダーアキュート。その後ろに居たナイスミーチューが既に手応え悪くなってる、どーゆーこった。最初からスピードに付いて行けてなさそうだったパンツオンファイアはケツから2番手でこれももはや終戦、最後方にグランドシチーが決め撃ちか。スローペースを可愛がっちゃったので、直線に入ると一旦は先頭に立ったホッコータルマエであったが、その後ろから更に決め手のある馬に来られてしまった。幸Jの派手なタコ踊りも虚しく圧倒的1番人気ながら3着敗退、もっと前が流れてたらなー。勝ったのはいち早く仕掛けて坂を登って豪快に伸びてホッコータルマエを捕まえて尚、急襲したワンダーアキュートも抑えきった3番人気のベルシャザールであった。恐れ入りました、この勢いで有馬記念に挑戦してクレイ。2着にクビ差まで追い込んだが3年連続2着のワンダーアキュート、衰えてなかったのね、上がり最速の35秒9、流石でした。そんで半馬身差の3着にホッコータルマエ、展開が今日は向かなかったか、2年連続の3着。競馬は難しいねぇ。4着にブライトラインも3馬身ち切られてては、むむう。1馬身1/4差の5着にニホンピロアワーズ、強気の競馬やったが、本調子やったら勝ってたのはこの馬やったかもしれんが、鴨は禁止。6着に無欲の追い込みグランドシチー、緩く逃げたエスポ君であったが7着敗退、これまでずいぶん稼がせてもらったが、ゴールドアリュールの後継種牡馬になってくれ。8着にテスタマッタ、伸びきれんかったのはやはり力が落ちた証拠。9着ソリタリーキングはそんなもんやろ。メーデイアが10着、思い切りよくハナ切って欲しかった。11着にグレープブランデー、馬体は絞れても走れず。12着にナイスミーチュー、本来ならワンダーアキュート並に突っ込んで来ないかん馬やねんけど。13着にローマンレジェンドで、これも道中手応え悪く真っ先にムチ入れてたもんな、訳分からん。3歳勢2騎、インカンテーションとクリソライトが14・15着、この程度か。そんで最下位にパンツオンファイア、長旅お疲れ様でした。スティーヴンスJ、懲りずにまた来てちょーだい、短期免許で是非。
 正直、今日のWSJSの優勝者はルメールJ!!! と言いたい所であった。

 コメント。ルメールJ「GⅠでなかなか良い馬に恵まれて素晴らしい展開で勝てるということが凄く難しいことなので、4年間悔しかったが、社台の強いサポートで今回勝てることが出来た。前走東京で強い勝ち方をしてるので自信を持って乗ったが、今日のメンバーを見て強い馬が沢山居たので4・5着に来れるかなという感触だったが、勝つことができてとても嬉しい」。と終始ニコニコ顔でノリノリでリップサービスもなかなかであった親日家ルメールJであった。幸J「スタートも決まって予定通りのレースができた、エスポを抜いて一頭になって、そういう競馬をやってなかったので残念です」。ユーイチJ「直線で前が空いたんだけど…、1600mの方が良いよ!」。酒井J「地力を見せたので今後の巻き返しに期待して欲しい」。後藤J「エスポのレースは見せられたが、ホッコーのプレッシャーがキツかった」。岩田J「回りに囲まれて集中力が切れたのか、全く走っていない」。

 ま、こういうレースもあるか、なんか不完全燃焼であったので(ワタシ的に)東京大賞典を最終決戦とする。
 次回は阪神JF、レコード決着のスピードか、それを上回る末脚か、それとも伏兵か、ボチボチ当てたい所である。

 
Cimg8649Cimg8655 WSJSは最終のゴールデンホイップTで13番人気のショウナンマハを3着に持ってきたヒューズJが総合優勝して、イギリスリーディングは伊達じゃないことを証明した。
 2位にそのゴールデンホイップTを勝ったが、ヒューズJに3着に来られたので惜しくも届かなかったスマレンJ。11年前にJCを走ったらしいが果たして何の馬やったか。
 3位にドイツのシュタルケJ、勝ちはなかったが、3-13-2-4着と好騎乗であった。
日本人が表彰台に乗ってないのは寂しいことだが、川原Jとか昨日のブービー人気で2着に持ってきたユーイチJとか、魅せてくれたので良しとしておく。
 しかし今年はシャンパンファイトもなく淡々と表彰式も終わって、経費削減もあるんかしらんが、最後の盛り上がりには欠けた。 

Cimg8661 騎手達は導かれるままに皆で余韻もなく帰っちゃうし、しかしそんな中、単身飛び出してファンの待つ中に行ってひたすらサインをしていたクレイグ・ウィリアムズはやはりナイスガイであった。


 さて今週は明後日広島日帰り、それ以降の週は忘年会やら、通常の営業やらで名古屋&東京&埼玉&広島で、ワタシですら忙しいので先生ならもっと忙しいことであろうよ。

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