池袋deラーメン「池袋 屯ちん」さんの魚豚らーめん大680円
名古屋~東京~名古屋~福井の激烈なスケジュールを無事終えて家に戻ってきた。
とにかく出張々々な日々な訳だが、ワタシ比で3回に1回くらい家の鍵が掛かってないような気がするのは気のせいか???
とにかく今日は間違いなく鍵は開いてた。
うーん、そういうことがままあるので家出る時はしっかり閉めてるはずなんだが…。
まずは隠し鍵の場所を変えてみるか(それが原因や!!!)。
さて、最近、池袋がアジトになりつつあるが別に池袋がエロい街だからとか、そういった意味ではない。
ま、宿の近くにスト〇ップやらソープ〇ンドは近くにあるけどな。
なので池袋のラーメン屋さんにちょくちょく出没してるのである。 ・池袋 屯ちん:魚豚らーめん大680円
えーっと場所は池袋東口を出てなんかええ店ないかいなとボラボラ歩いてて発見したのでよく分からんが、地図見たら南西で駅から5分も離れてないみたい。
「東京豚骨ラーメン」と謳ってるがその実力とは。
実力とは? と言いながら「魚介」豚骨なんて頼んじゃってたり。
ま、ただの豚骨食べてもしゃーねーし。
ここは大盛り頼んでも同じ値段らしい、そのくせ麺にこだわりがあるとか。
ざっと見てクレイ。
要は手もみであることと製麺後48時間以内に食べること、それと魚粉を麺に練り込んでるんだそうだ。
確かに厨房での麺の茹で具合や湯切りのパフォーマンスにはこだわってたな。
では出てきた魚豚がこやつ、へいお待ちぃぃぃ。
右下にネギのような物が飛び出てるのはご愛敬、ではその自慢の麺から食べてみる。
ふんふん、加水率高めの中太のちぢれ麺でちぢれがスープを絡めて魚介の香りがぐわーっと来るな。
スープは煮干し豚骨とでも言うのか、醤油の濃度もええ塩梅。 チャーシューは厚さ3mmくらいあってジューシーで、メンマは見ての通りの超厚太ででかく、ごま油がそそる、自信の一品なんやろね。
わかめはご愛嬌程度に入ってる。
海苔が載ってるのっていかにも東京っぽい感じがするのはワタシだけか???
結論として、豚骨と煮干しを合わせるとこんな味になるのかって感じ。
しかしその自慢の麺はもっと違った形でもええんとちゃうかって思った。
つけ麺もやるとある程度パーツを共通にせにゃならんので、麺やらスープのベースがある程度似たり寄ったりな物になりがちなんかいな。
とかなんとか言いながらここのつけ麺がどんなんか知らんけど。
とにかく美味しいんやけど何か軽かった、軽いって味が軽いってんじゃなくて存在自体が軽いって意味ね。
大衆に迎合するってかなんて言うか良くも悪くも優等生、みたいな感じ。
やっぱ多少アクが強くないといかんのか、って思うのはワタシだけかいな。
まだまだ池袋でも序の口、今月もっかい行くんかいな???
知らんけど、もっと深遠なる東京のラーメンの世界を見せて欲しいもんだ。
余談だが今日はさほど疲れてないのは移動ばっかやったってのもあるが、行ってきた福井の武生がえらくサッパリした気候でまるで秋のようであったから、28度やったもんな。
朝の名古屋が既に30度軽く超えてたのとはエラい違いやった。
さて、今週土・日は何も予定を入れてないのでずっと寝てることとする。
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