神戸は垂水de笠岡ラーメンリターンズ「中華そば いまい」さんの中華そば並/全粒粉(150g)600円白ご飯(中)150円おかわり無料
流石にいきなり夏は終わらず、昨日は昼間は31度くらいあったが、恐ろしいことにそれを涼しいと感じてるワタシが居る。
ここんところの37度とかと比べたらそりゃ涼しいが、ずーっと35度超えてたから感覚も麻痺してきたな。
さて、今回はまたまた懲りずに笠岡ラーメン、岡山は倉敷で「笠岡ラーメン」と名乗りながらスープなんて全く取らずにグルソーのみで味付けてるとんでも店もあったが、ここは違うよ~~~。
なんてったって「ラーメンのまち笠岡」の幟があるから笠岡お墨付きだと言える。
っていうことで先週笠岡行く前に神戸で唯一、いや兵庫で唯一か、笠岡ラーメンが食べられる店に行ってきた。 ・中華そば いまい:中華そば並/全粒粉(150g)600円白ご飯(中)150円おかわり無料
最初に行ったのは一昨年の12月、まだ開店したてやったんか、その時は結論として醤油ダレが「若い」ってことを偉そうに抜かしてたが、1年半以上経って果たしてどうなってるか。
以前も述べとるが場所はJR垂水駅西側を北にわっせわっせと300m程登っていただいたら某レンタカーの隣にある。
専用駐車場もあるので車で行っても大丈夫。
着いたのは12時半過ぎ、先週のお盆明けの月曜日の昼なのでそうそう混んでるはずもないが、これがちらほらお客さんが居らっしゃったのよ。
店に貼られてたが、昨年の兵庫県ラーメン新店ランキングで1位であったとかどうとか。
ま、そーゆーのはワタシには関係ないんだけど(人の評価は関係ないってこと)。
しかしA型看板に書かれてる無化調ってのは嬉しいねぇ、倉敷では本当に酷い目に遭ったからな(しつこいってか)。
ではメニュー、ちょっと細かいけど。
何と以前とは違う、麺が2種類選べて、1つはスタンダードやが、もう1つは全粒粉、 何と独自の変化を遂げてましたか!!!
小さくて読めんだろうからここに書く。
レギュラー麺はオーストラリアのプライムハードで小麦本来の豊かな香り。
カナダ産テゾーロの全粒粉麺は小麦の外側の皮を練り込んでおり、日本そばのような風味、イタリアのパニーニに使われる小麦、とある。
とにかく産地へのこだわりを記してるのは、あくまで神戸らしくおされで健康的で女性にも入っていただきたいというイメージかと思われる(上述の無化調しかり)。
当然注文は全粒粉を堅めで、あとおかわり可の白ご飯を注文。
ここも笠岡の他店と変わらず、注文したら出てくるのは早い、パシャパシャ写真撮ってる内に出て来ちゃったよ。
うーん、以前もそうであったが見た目は笠岡ラーメンや(当たり前やっちゅーの)。
さててどれほどの進化をしてるのか、楽しみや。
まずは全粒粉の麺から、ずずっと。
ほうほう、全くありですな、どっちかと言うとプレミアム感が付いてお得かも、食感宜しいですがな(香りまでは分からんかったが)。
お次は肝心のスープ、うぬ、鶏のスープに昆布か、醤油ダレもよく馴染んで違和感は全くない。
後は個人の濃いとか薄いとかの好みの問題でしょ、間違いなく笠岡ラーメンやわ。
煮鶏もコリコリ食感宜しいし、ネギももう少し斜めに切ってくれてたら笠岡切りと言えるが、それは些細なこと。
メンマは甘くて良い箸休めとなる、唐辛子がピリッと利いてるのもナイス。
ご飯はたらこふりかけで食べて、更におかわり、ラーメンダレかけてもう一杯食べちゃった(下品~~~)。
いやー、完成されてるよ。
個人的には醤油ダレはも少し濃くても良いかな、でもこのくらいが誰も食べれる濃さかもね。
笠岡までは遠くてちょっと、でも神戸は垂水区までなら、って大阪在住の方等はこの店
に食べに行くがヨロシ。
間違いなく笠岡ラーメンだす。
ワタシも垂水のお客さんとこに行く回数が増えそうや、うん、美味しゅうございました。
ということでこれから名古屋に行って、仕事が終われば東京に移動、木曜は夕方まで東京で営業活動、そして夜にまた名古屋に移動して名古屋泊。
帰りは金曜の夜になる、しばらくさいならー。
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