梅田de焼豚玉子飯が食べれる店「ちゃあしゅう亭」さんの豚角煮のすき煮定食780円
先月のネタであるが、たまには大阪は梅田でお昼ご飯も食べる。
どこで食べようかとぶらぶらしてて発見した店。
ここってつまりは焼豚玉子飯を食べさせてくれる店だぁなぁ。 ・ちゃあしゅう亭:豚角煮のすき煮定食780円
場所は梅田の第2ビルになるんか? のB2。
こんな店できてんの知らんかったけどおそらく最近だと思われる。
お昼少し前だったので並ばずに入れたが、その後は5人くらい待ってたので人気出てるってことか。
メニューこれ。
流 石に焼豚玉子飯とは謳えないのでチャーシュー玉子丼と言ってるが、どう見ても焼豚玉子飯。
ま、それも良いでしょう。
今治の「重松飯店」を食べたワタシ的には今更食べても仕方のないメニューなので(家でも作って食べてるし)、パッと見で「トロトロ」に惹かれて角煮にしちゃったけど、後から見てみたらチャーシュー玉子定食玉子2ヶ焼豚と煮豚のミックスにしたら良かった(悔)。
隣のおっさんが食べてた焦げた感じの濃厚な醤油ダレが美味そうやったから、ちっ。
店内ではこういう風に豚の塊が吊され、店頭ではロースターで焼かれ、食欲そそりますな。
ちなみに店内はカウンターのみで10席程か、でもそこそこ回転速いと思われるので待って損はないかと。
待つこと10分足らずで出てきたのがこれ。
ちなみにチャーシュー定食の方が出てくるのが早いような気がした。
温めるのに時間が掛かるってか?
どれどれ、厚さ1.5cmはある豚の角煮を食べる。
脂は落ちてるので思ったよりヘルシーかな、食感としてはほくほくした感じで「トロトロ」とは感じなかった。
トロトロなのはチャーシューの方であろう。
さておき煮汁は凄くシンプルで豚の出汁を醤油とみりんで割ったような感じ。
八角とかの香辛料の香りはしない。
大根もかなり煮込まれてるがピシッと角が立って煮崩れてない。
豆腐も美味しい、茹でた玉子も。
本当に全然変な細工をしてないので素材が美味しくいただける。
てか、も少しジャンキーな方がご飯ガッツリ食べれそうなくらいに上品(角煮はね)。
ちなみにテーブルにチャーシューのタレが置かれてるので、これをご飯にかけて食べても美味しいし、煮汁をかけるのもちとお行儀が悪いけどありだと思う。
ストレートに美味しいと思ったね。
ちなみに左隣の客はチャーシュー玉子丼、右隣がチャーシュー定食を食べてたのでチラ見したが、ほんと脂がトロトロそうでタレが濃そうでご飯がススム君やろうと思った。
パッと見焼豚玉子飯と決定的に違うのはチャーシューの厚さ、これやね。
ぺらぺらじゃなくどさっと載ってることが素晴らしい。
ちなみにコピーには「独自の製法と秘伝のタレに漬け込んだ豚肩ロース、バラ肉を香り豊かに焼き上げた焼豚、じっくり煮込んだ煮豚をご堪能あれ。」だと。
ご飯お代わり可なのも嬉しい、次回はチャーシュー玉子定食を食べてみたいと思った。
おっとリピート珍しい(笑)!!!
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