中野富士見de支那そば「華屋」さんの支那そば定食(大)930円
明日から2泊3日で名古屋、名古屋集中、どんな仕事やっちゅーねん。
そんで今の所来週は三重から東京、2泊の可能性あり、どんな仕事やっちゅーねん。
愚痴はさておき先々週に東京に行った時にお客さんの推薦を受けてしとしと雨が降るのにもめげずに食べに行ったラーメン、とてもとても懐かしい一杯やった。
・華屋:支那そば定食(大)930円
ワタシは大江戸線西新宿5丁目駅から歩いて15分かけて行ったが、今地図見たら丸の内線の中野富士見駅からだと7・8分ってとこか、中野通りを南下して南台の交差点。
到着したのは12時40分、この日の朝はホテルに付いてた軽食、トースト1枚だったのでお腹空いたっちゅーねん。
がらっと入ってテーブルが1つ空いてたので座って何食べようかとお品書確認。
ラーメンだけじゃ足らんぞ、と思って見たら丁度良い定食があった。
支那そばにご飯に小鉢が付いてるらしい、じゃそれに麺大盛りね!
隣のカップルは華屋ピリピリ麺を食べてて、その更に隣は餃子とビール呑んでる子供連れの夫婦、仕事は!? 〆でつけ麺頼んでたけど(ほっといたりーな)。
お腹が空きすぎてちょっとイライラした頃に出てきた支那そば定食(大)がこちら、どん、おお、麺が大盛りやからか、結構迫力あるじゃーん。
このシンプルな感じがそそるじゃーん。
もう我慢できん、麺から食べるぞ、ぞぞぞぞぞ~~~ん。
ほー、自家製麺と書いてあったが、これは凄い麺や。
加水率高めのビシッと角が決まった麺はぶるんぶるんのゴムのような弾力性かと思わせる、そんでええ感じで縮れてるのでスープがよく絡む。
じっくり見ると麺はこりゃ全粒粉を少し使ってるような、これがなかなか伸びないで最後まで楽しませてくれるんだよ。
そんでスープ、あっさりした醤油なんだけど滋養に良さそうな優しい味のスープ。
別にダブルでもトリプルでもなくてもええやんかいさ、何がどや、って訳じゃないがそう、毎日食べられる味か。
チャーシューは厚さ5mmはあって脂も乗って変な臭みもなくこれまた優しい味。
メンマはこれが少し甘めだが唐辛子も一緒に炊いてるでのピリリと辛くてええアクセント。
菜っぱが見た目も鮮やかで嬉しい。
小鉢はじゃがいも吹いたのとコンニャクとニンジンと厚揚げ、隠れてるけどキュウリのぬか漬けとたくあん、いずれもトゲのない味。
いやー、ワタシはかなりこの店好きだわー。
結局豚骨だの何だの言いながら結局はこういうラーメンじゃなくて支那そばに戻ってくるのかもしれんのー。
何でも営業時間は11時から15時まで、夜は営業されてないようでもったいない限りだ。 しかしお歳を召した(失礼)女性3名で切り盛りされてるのでそれで良いのかも。
母の優しい味の支那そばってことで今回の結論としたい。
さて、明日からは真逆で濃い濃いな名古屋めしを堪能してきたい、ウフフ(だからあっさりが好きなんかこってりが好きなんかどっちやっちゅーねん)。
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