富山県高岡市を歩く「藤子・F・不二雄センセ」編
という訳で(どういう訳だ)、今年の5月に仕事で行った富山県は高岡市の話をしたい。
えーっと、流れとしては武生でボルガライス食べて、金沢でハントンライス食べて、そんで見事なまでの富山ブラック食べて、って時間軸(仕事じゃねーだろ)。
その「大喜」さんの富山ブラックを勧めてくれた方が高岡のお客さん。
あくまで仕事で行ったので(しつこいってか)下調べ全くしてなかったから行ってみて意外にも観光する所の多い町でびっくり。
これは駅の南側だが、北にも南にも観光スポットがある。
駅が凄くきれいなのは北陸新幹線開業を見込んでるから。
だから「高岡に新幹線がやってくる」なのだ、平成26年ねぇ、もうすぐじゃん。
ワタシのお客さんが居るのは北側で、南側は富山でラーメン食べた後に引き返してから降りたので、最初は北側しか降りてなかった。
これがまた駅前出たとこに高岡駅前ビルってまるで香港の廃墟みたいなビルがあって(ヲイヲイ)、すげぇアジアを感じさせられていきなりインパクト大。
ところがアジア的なのはこのビルの内側だけで、駅前は至って整備されててきれいな町やったから肩透かし。
その駅北にはこのように路面電車も走ってて最後は富山湾まで行っちゃうみたい、路面電車のある町は良いよねぇ。
上の画像もそうだが、この日はメチャメチャ天気が良く、実に観光するには打ってつけな日なのであった(だーかーらー)。
ではまずはJR高岡駅の観光地の一番として、ここウイング・ウインク高岡のドラえもんを挙げたい。
よく知らんのだが、万葉の社ってとこに設置されてあったのをこの駅前の建物に2011年8月に移設したらしい、やっぱワタシってば持ってるな、くっくっく。
詳細は下の画像で見てクレイ。
そうだったんだよなー、藤子・F・不二雄センセはここ高岡の出身だったんだよなー。
とまぁ、こんな具合にちょろっとずつではあるが富山県高岡市の見所を紹介していきたい。
| 固定リンク
コメント