広島de冷麺「南大門」さんの冷麺1000円
今日から名古屋へ1泊2日、相変わらず。
既に来週の3連休明けにも三重に行くことが決まっており、4週目にも広島に行くことになっている、最終週もまた広島、なので史上初の記録更新7週連続出張となった。
その7回の内で3回が3泊4日だってんだから泣ける。
さておき、今回は明日帰ってくるのだが、このネタを残して行きたい。
ま、今更ワタシなんぞが語るまでもない超有名店のアレを食べた。
場所は市電を立町で降りて「す〇家」を南に折れてすぐ、ちなみに向かいには「はな○うどん」(まんまやんけ)もある。
ちなみにワタシは広島に来た際にはこの「南大門」の真隣のホテルによく泊まるのだが、 この冷麺が20時半までと早く終わってしまうのと、その他焼肉メニューが高い為、今まで行ったことがなかった。
しかしどうしても食べて欲しいとの各方面からの(どんな方面や)依頼があったので、お昼ならばと行ってみることにした。
お昼少し前であったのですんなり入れたが、店の中ではもくもくと肉食べてる客も居るし、優雅なもんだ。
ビジネスマンのお昼で1000円もキツいのにねぇ、ま、サラリーマンとは違うので食べるけど。
ではメニュー。
まずは肉メニュー、ロース1600円、骨抜きカルピ焼1600円、帰らせてもらいます。
いえいえ、裏のメニューを見て正気を取り戻そう。
右下のカルピ定食1800円…お茶だけでも良いですか???
トップのカルピチームってなんじゃらほい? 牛のあばら肉と野菜、薬味の煮込みだって、美味さだが1500円~~~、ぶくぶくぶく。
冷静になって冷製の冷麺を見たら(ヲイヲイ)1000円だったのでこれを注文、大盛1300円なんてなしよ、並ね並。
注文したら5分ほどで出てきたのがこれ、心の準備がまだ出来てないのに(何の準備だっつーの)。
見た目では麺は春雨のように細い、ではとっとと食べてみることに。
おおおおお、何とも言えぬこの食感、コシ、絶妙な細さやん。
結構麺のボリュームあるのも嬉しいぞ。
スープは牛骨になるのか? 醤油? 塩? が思ったより利いてるが基本サッパリ。
具には蒸し豚で噛めば噛むほどじんわり旨味が拡がり、白菜キムチは酸味があって発酵してるなー、って感じがする。
キュウリは味が濃く、そんで梨で箸休め。
もうとにかく麺が素晴らしい、いくらでもつるつる入っちゃう。
途中、ヤンニョンジャンと酢を加えて自分なりにカスタマイズ、ベースがしっかりしてるから何やっても美味しいのねー。
ハッキリ言わしてもらうが(何回も繰り返して言ってるが)、広島で激辛つけ麺みたいなろくでもない食べ物食べるより、断然ここ「南大門」の冷麺の方が美味い。
ホント、あの激辛つけ麺って何とかならんかいなー(あら、最後は激辛つけ麺の悪口になっちゃった)。
笠岡は観光親善大使だけど、広島は完全に敵に回してるな、わはは。
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